JPH063959Y2 - 自走式大扉 - Google Patents

自走式大扉

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JPH063959Y2
JPH063959Y2 JP14134886U JP14134886U JPH063959Y2 JP H063959 Y2 JPH063959 Y2 JP H063959Y2 JP 14134886 U JP14134886 U JP 14134886U JP 14134886 U JP14134886 U JP 14134886U JP H063959 Y2 JPH063959 Y2 JP H063959Y2
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JP
Japan
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cable
rope
large door
feeding
tension
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JP14134886U
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JPS6348876U (ja
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順治 飯坂
和之 秋元
英明 中山
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、航空機用格納庫の大扉のように大形、大重
量のものであって、キャプタイヤの給電ケーブルを通じ
て外部から電力等を供給し、大扉内に装備された電動機
等の駆動装置によって自走・開閉する大扉に関するもの
である。
[従来の技術] 航空機が大形化すると共に、航空機を格納する格納庫も
大型となり、その大扉も次第に大形,大重量となってい
る。この大扉の開閉方式は、大扉に電動機,減速装置,
位置センサ等からなる駆動装置を装備し、外部から電力
を供給してレール上を自走させて大扉を開閉する方式と
しているものが多い。この自走式装置への電力の供給
は、トロリー式では火花が出て爆発の危険があるので、
通常、一端は不動部である建家等に固定され他端は移動
する大扉に固定されたキャプタイヤ給電ケーブルを使用
している。この給電ケーブルは大扉の開閉移動にともな
い、たるまないように繰り込んだり、緊張し過ぎないよ
うに繰り出したりしなければならない。
この給電ケーブルの繰込み・繰出し装置として、従来、
第9図,第10図に示すようなものがある。第9図に示
すものは、給電ケーブル2を巻取るケーブル巻取装置9
0を大扉1に装備したものである。ケーブル巻取装置9
0はコンスタントテンション機能を有し、大扉1が図の
左方へ走行するときは、給電ケーブル2は緩むのでケー
ブル巻取装置90は給電ケーブル2を巻込み、大扉1が
図の右方へ走行するときは、給電ケーブル2は緊張する
のでケーブル巻取装置90は給電ケーブル2を繰出すよ
うになっている。
第10図に示すものは、固定滑車91と動滑車92に給
電ケーブル2をかけ廻し、動滑車にウエイト93を吊下
げて、給電ケーブル2に一定の張力をかけるようにした
もので、大扉1が図の左方へ走行すれば、給電ケーブル
2はウエイト93の重みで滑車装置に繰込まれ、ウエイ
ト93は下がる。大扉1が図の右方へ走行すれば、給電
ケーブル2はその張力によって滑車装置から引き出さ
れ、ウエイト93は引上げられる。このようにして、給
電ケーブル2は、たるまないように繰込まれ、緊張し過
ぎないように繰出される。
[考案が解決しようとする問題点] 第9図,第10図に示すような従来のケーブル繰込み,
繰出し装置では、ケーブル2の張力は常に一方向(図で
は左方)へ大扉1を引張っており、特に大扉1が図の右
方へ走行する場合は、ケーブル巻取装置90,滑車装置
91,92,案内滑車11等の摩擦のため大きな張力が
ケーブル2に生じ、大扉1が左方へ引張られる。そのた
め、このケーブル2の引張り力を加えた走行抵抗を上廻
る自走力を大扉の駆動装置にもたせる必要がある。ま
た、一般に、大扉は停電等の場合、人力などによって開
閉が可能である必要があるが、以上のように、繰出し時
のケーブルの張力が大きいと、人力などによる大扉の移
動が不可能となることもある。
また、ケーブル2の張力は大扉1の上端にかかってお
り、前述のように、図の右方へ走行するときは特にケー
ブル2の張力は大きく、これに逆らって走行するとき、
走行力は大扉1の下端の走行車輪8によって、大扉1に
右方への走行力が加えられる。これに対して、ケーブル
2の引張り力は大扉1の上端に左方へ加えられる。した
がって、大扉1には、これらの力のレバー(大扉1の高
さ)にケーブル2の張力を乗じた転倒モーメントが図の
反時計方向に作用することになる。大扉1の高さが大と
なればこの転倒モーメントの値も大きくなり、走行車輪
8aの負荷は過大となり、走行車輪8bは浮き上がって
空転や脱輪をする不具合を生ずる要因となることもあ
る。
この考案は以上のような問題を解消し、何れの方向へも
安定よく小さな力で大扉を円滑に走行または移動させる
ことができるようにすることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この考案による自走式大扉は、ケーブルの張られている
方向と反対の方向にカウンタロープを張り、ケーフルの
繰込み繰出し手段と同様なカウンタロープの繰込み繰出
し手段を左右対称に設け、ケーブルの繰込み繰出しとカ
ウンタロープの繰込み繰出しとを相互に補いバランスさ
せるバランスロープで前記両繰込み繰出し手段を連結
し、カウンタロープまたはバランスロープに張力付与手
段を設けたものである。
[作用] この考案による自走式大扉は以上の構成としたので、大
扉には、ケーブルの張力が作用すると共に、ケーブルの
繰込み繰出し手段にバランスするカウンタロープの繰込
み繰出し手段によって、カウンタロープの張力がケーブ
ルの張力と反対方向に殆ど同じ強さで大扉に作用するの
で、二つの力が打消し合って、何れの方向に走行すると
きも、大扉には殆ど力がかからず、円滑に走行または移
動させることができる。
[考案の実施例] 以下この考案の実施例を図について説明する。第1図乃
至第8図はこの考案の実施例を示す。第1図,第2図に
おいて、大扉1は、大扉1に装備された図示しない駆動
装置によって走行車輪8,8が回転駆動され、レール1
0上を走行し、格納庫等を開閉する。大扉1の上端には
大扉1が倒れないようにガイドレールにガイドされるガ
イドローラ9,9が設けられている。大扉1の図の左側
には大扉の自走駆動装置に給電するためのケーブル2が
張られている。ケーブル2の図示しない電源4側の一端
は、不動部である建家等にケーブル固定3で固定され、
電源4等へ固定配線されている。ケーブル2の大扉側
は、大扉に固定された案内滑車11に誘導されて大扉1
に入り、動滑車12を経て大扉1に固定14(第2図)
されるか、動滑車12から固定滑車13,動滑車12を
経て大扉1に固定されるかしている。動滑車12と固定
滑車13は複シーブとして複数回ケーブルを往復させて
もよい。ケーブル2は固定された後、固定配線で大扉内
の図示しない配電盤又は電動機等に配線される。大扉1
が移動するときは動滑車12が上昇または下降してケー
ブル2を繰りだしまたは繰り込む。動滑車12は後述の
手段により下方に常に引っ張られている。
一方、大扉1の上端のケーブル2の架設方向と反対方向
(図の右方向)にはカウンタロープ5が張られている。
カウンターロープ5の外方(図の右方)は大扉1の移動
範囲外で不動部である建家に固定15され、カウンタロ
ープの大扉側は大扉1に固定された案内滑車21を経
て、動滑車22,固定滑車23…を通って大扉に固定2
4される。カウンタロープ5の案内滑車21から動滑車
22,固定滑車23及び固定24の配置やロープの通し
方などはケーブル2の案内滑車11,動滑車12,固定
滑車13及び固定14と全く同様に、かつ、左右対称に
構成されている。したがって、動滑車22は大扉1の移
動にともない動滑車12と同量かつ反対方向に下降・上
昇する。
動滑車12にはバランスロープ7の一端が連結され、バ
ランスロープ7の他端は動滑車22に連結されている。
第1図,第2図において、バランスロープ7は大扉に固
定された案内シーブ31,32,33,34に導かれて
動滑車35に通され、動滑車35にはウエイト6が吊り
下げられている。したがって、動滑車12と動滑車22
は自由に互いに反対方向に同量だけ上昇・下降が可能で
あるが、常にウエイト6のそれぞれ半分の重量で下方に
引張られている。動滑車35とウエイト6はバランスし
て昇降はない。なお、案内シーブ32と34との間隔を
大きくするか、案内シーブ32と34を廃止して案内シ
ーブ31,33から動滑車35を吊るようにすることに
よって、あまり重くないウエイト6で大きな引き下げ力
を動滑車12,22に加えることもできる。
次に作用について説明する。第2図において、大扉1が
実線で示すように左方へ移動するときは、ケーブル2は
緩むので、ウエイト6の重量によって動滑車12は下降
し、ケーブル2を繰り込む。一方、カウンタロープ5は
張るので、ウエイト6の重量に逆らって動滑車22を吊
り上げ、繰り出される。ケーブルの滑車装置12,13
とカウンタロープの滑車装置22,23は全く同様かつ
対称的に設けられているので、動滑車12の下降量と動
滑車22の上昇量は同一である。したがって、ウエイト
6は、両滑車12,22に常に下方への引張り力を加え
つつ、上昇も下降もしない。バランスロープ7が動くだ
けである。
第2図の鎖線で示すように、大扉1が右方へ移動すると
きは以上と全く逆の同様の作用をすることは図によって
容易に理解されるので説明は省略する。
ウエイト6はバランスロープ7を介してケーブル2とカ
ウンタロープ5に常に一定の張力を保持させるための機
能の他、温度の変化によってワイヤロープ等の伸縮があ
っても、伸縮を補償する機能を有する。
第3図に示す実施例は、第1図,第2図のウエイト6を
設けず、カウンタロープ5の外端を固定(第1図の1
5)とせず、大扉1の移動範囲外の建家に案内シーブ4
1を設けてカウンタロープ5を誘導し、カウンタロープ
5の外端にウエイト6を取付けたものである。ウエイト
6でカウンタロープ5に一定の張力を与え、その張力は
動滑車22,バランスロープ7,動滑車12を介してケ
ーブル2にも与えられる。これによって、大扉1が左右
に走行して、ケーブル2が繰込み繰出しされ、バランス
ロープ7が左右へ動き、カウンタロープ5が繰出し繰込
みされても、ケーブル2とカウンタロープ5には殆んど
同じ張力が左右にかかり、バランスしているので、大扉
は安定して軽く動くことができる。
第4図に示す実施例は、カウンタロープ5の内端を固定
(第1図の24)とせず、ウエイト6を取付けたもので
ある。この実施例でも、ウエイト6によって、カウンタ
ロープ5,バランスロープ7,ケーブル2に一定の張力
が与えられ、前述と同様な作用・効果を奏することは図
により明らかであろうから説明は省略する。
第5図に示す実施例は、カウンタロープ5の外端部にス
プリング60を取付けて張力を与えるようにしたもので
あり、機能・作用・効果は前述と同様である。スプリン
グ60はカウンタロープ5の内端部(大扉の中)に設け
てもよい。
第6図に示す実施例は、バランスロープ7にスプリング
60で一定の張力を与えるようにする手段の一例を示し
たものである。バランスロープ7の案内滑車33を可動
とし、この可動案内滑車33をスプリング60で引張っ
て張力を与えるものである。この場合の機能・作用・効
果も前述と同様である。
第7図に示す実施例は、案内シーブを省略し、バランス
ロープ7に動滑車36を設け、動滑車36にウエイト6
をかけて張力を与えるようにしたものである。ウエイト
6の代わりにスプリングを用いてもよい。
第8図に示す実施例は、バランスロープ7の滑車30は
固定とし、カウンタロープ5にスプリング60を設けて
張力を与えるようにしたものである。スプリング60の
代わりに第3図に示すような滑車41とウエイト6を設
けてもよい。
以上の実施例において、カウンタロープ5,バランスロ
ープ7にはワイヤロープまたは合成繊維ロープ等を用い
ればよい。また、例えば、第1図において、右側にも給
電ケーブルを設け、この給電ケーブルをカウンタロープ
5の代わりに用いることもできる。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、大扉には移動
中も、ケーブルとカウンタロープによって常に左右殆ん
ど同等の張力が作用するので、左右何れの方向に移動す
るときも安定よく、小さな力で移動させることができ
る。大扉が大形,大重量になる傾向のとき、本考案によ
る実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図はこの考案の実施例を示し、第1図は
第1実施例の構成図、第2図は作動説明図、第W3図は
第2実施例の構成図、第4図は第3実施例の構成図、第
5図は第4実施例の構成図、第6図は第5実施例の構成
図、第7図は第6実施例の構成図、第8図は第7実施例
の構成図である。第9図乃至第10図は従来例の構成図
である。 図において、1は大扉、2はケーブル、5はカウンタロ
ープ、6はウエイト、7はバランスロープ、12,2
2,30,36は動滑車、60はスプリングである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−165776(JP,U) 実公 昭53−46769(JP,Y2) 実公 昭54−39322(JP,Y2)

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】動滑車による給電ケーブル繰込み繰出し装
    置を有する自走式大扉において、前記給電ケーブルの架
    設方向と反対の方向からカウンタロープを架設し、前記
    給電ケーブル繰込み繰出し装置と左右対称に構成した動
    滑車によるカウンタロープ繰込み繰出し装置を設け、前
    記給電ケーブル繰込み繰出し装置の動滑車と前記カウン
    タロープ繰込み繰出し装置の動滑車とをバランスロープ
    で連結し、連結された給電ケーブル,バランスロープ及
    びカウンタロープの系に張力を付与する張力付与手段を
    設けたことを特徴とする自走式大扉。
  2. 【請求項2】前記張力付与手段はバランスロープに動滑
    車を介してウエイトを吊り下げることにより張力を付与
    する手段である実用新案登録請求の範囲第1項記載の自
    走式大扉。
  3. 【請求項3】前記張力付与手段はカウンタロープに動滑
    車を介してウエイトを吊り下げることにより張力を付与
    する手段である実用新案登録請求の範囲第1項記載の自
    走式大扉。
  4. 【請求項4】前記張力付与手段はバランスロープを案内
    する可動案内滑車を設け、この可動案内滑車にスプリン
    グを設けて張力を付与する手段である実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の自走式大扉。
  5. 【請求項5】前記張力付与手段はカウンタロープに連結
    してスプリングを設けて張力を付与する手段である実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の自走式大扉。
JP14134886U 1986-09-17 1986-09-17 自走式大扉 Expired - Lifetime JPH063959Y2 (ja)

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JPS6348876U JPS6348876U (ja) 1988-04-02
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130136576A (ko) * 2011-05-20 2013-12-12 히다치 조센 가부시키가이샤 부체식 플랩 게이트
JP2015180806A (ja) * 2015-06-18 2015-10-15 日立造船株式会社 浮体式フラップゲート

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JP2015180806A (ja) * 2015-06-18 2015-10-15 日立造船株式会社 浮体式フラップゲート

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