JPH0639380U - 直動型スライドユニットのレールカバー構造 - Google Patents

直動型スライドユニットのレールカバー構造

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JPH0639380U
JPH0639380U JP8169192U JP8169192U JPH0639380U JP H0639380 U JPH0639380 U JP H0639380U JP 8169192 U JP8169192 U JP 8169192U JP 8169192 U JP8169192 U JP 8169192U JP H0639380 U JPH0639380 U JP H0639380U
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slide unit
slider
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toothed
direct
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JP8169192U
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English (en)
Inventor
彰 垣内
Original Assignee
イズモテクノス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 歯付きベルトおよび歯付きプーリを利用して
スライダの直線運動を実現している直動型スライドユニ
ットにおいて、ガイドレールの上方の形成されたスライ
ダの側の慴動脚の通過用開口を遮蔽するための構造を実
現すること。 【構成】 直動型スライドユニット5の固定テーブル6
には、二条のガイドレール62、63が取り付けられて
いる。これらのレールの上方には、スライダ8の裏面に
取付けられた慴動脚82、83が通過する開口67、6
8が形成されており、これらの開口67、68が、端部
75にシール端が形成された歯付きベルト69、71に
よって遮蔽されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、歯付きベルトおよび歯付きプーリを利用した直動型スライドユニッ トに関し、さらに詳しくは、そのスライドレールのカバー構造に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
直交ロボット、搬送装置等には各種の直動型のスライドユニットが利用されて いる。このような直動型スライドユニットの一つとして、歯付きベルトと歯付き プーリを利用して直線往復運動を実現するようにしたものが知られている。
【0003】 図11、図12および図13には、この形式の直動型スライドユニットの概略 構成を示してある。これらの図に示すように、直動スライドユニット1は、固定 テーブル2と、これに対して相対的に往復移動可能なスライダ3から基本的に構 成されている。固定テーブル2の側には、二条のガイドレール21、22が形成 されている。これらのガイドレール21、22の上方は開口23となっており、 この開口を介して、スライダ3の底面から突出している慴動脚31、32がガイ ドレール21、22上に乗っている。
【0004】 この開口23の中央には、これらのガイドレール21、22と平行に歯付きベ ルト24が配置され、両端がそれぞれ固定テーブル2の両端に固定されている。 一方、スライダ3の側においては、図12、図13から分かるように、モータ3 3により駆動される歯付きプーリ34を備えており、前後に取り付けたガイドロ ーラ35、36を介して、一定の張力状態で歯付きベルト24がこの歯付きプー リ34に巻き掛けられている。プーリ34を回転させると、プーリ34が担持さ れているスライダ3は歯付きベルト24にそって、ガイドレール21、22上を 移動することとなる。従って、プーリ34の回転方向および回転量を制御するこ とによって、スライダ3をガイドレール21、22に沿って直線移動させること ができる。
【0005】 この形式の直動型スライドユニットは、ボールネジによる送り機構に比べて構 造が簡単で、軽量、安価である、高速な駆動が可能である、長距離駆動が可能で ある等の長所を有している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、ガイドレールの上方には、スライダの慴動脚が通過するための 開口が必要であり、ここに保護カバーを設置することが困難であるという解決す べき課題がある。
【0007】 すなわち、この開口をそのままの状態にしておくと、ここからガイドレール等 の部分に、外部から切粉、油剤などが侵入してしまうので、カバーを設置する必 要がある。スライダのストロークが比較的短い場合には、蛇腹構造などの伸縮性 のカバーで開口を覆うようにしているものもある。しかし、このようなカバーは 、それを収納するためのスペースがテーブルあるいはスライダの前後端に必要で あり、場合によってはこのようなスペースを確保できないなどの不便さがある。 また、ストロークが長い場合には、このようなカバーを取り付けることは困難で あるので、開口はそのままの状態とされているのが現状である。開口が開いたま まの状態では、そこから切粉などが侵入するおそれがある。このため、切粉など が飛散するような環境下では使用出来ないという制約がある。
【0008】 本考案の課題は、このような従来の問題点を解消することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案においては、歯付きベルトおよび歯付き プーリを利用してスライダの直線運動を行なう構成の直動型スライドユニットに おいて、スライドレールの上方に前記スライダの側の慴動脚が通過するために開 けられている開口を、ベルト部材で遮蔽するようにする。さらに、切粉等の侵入 の防止効果を高めるために、開口に、その断面が慴動脚に沿った方向に対し所定 の角度となったシール面を形成し、ベルト部材に、このシール面と対峙するシー ル端を形成するようにしている。
【0010】 このベルト部材は、移動するスライダに干渉することのないように、スライダ の側に担持されたローラ等によってスライダの上方を迂回させた状態で配置され る。そして、スライダの側の慴動脚が通過していない部分の開口は、ベルト部材 によって覆われる。さらに、その部分は、開口の端部であるシール面が、ベルト 部材のシール端と略接触した状態に保持されるので、開口の端部からの切粉等の 侵入が防止される。
【0011】 歯付きベルトを開口を遮蔽する状態に配置することによって、この歯付きベル トをベルト部材と兼用して利用することもできる。
【0012】 シール面の形状は、種々のものが採用されるが、スライダの上方を迂回させた 状態とするため、ベルト部材と開口との接触等を考慮すると、シール面は、開口 からスライドレールの方向に狭まった形状のシール面とすることが望ましい。勿 論、シール面の所定の角度を90度とすることも可能であるが、ベルト部材、特 に、歯付きベルトの加工を考慮すると、シール面の所定の角度は、0度を越え9 0度未満とすることが有効である。
【0013】
【実施例】
以下に図面を参照して本考案の実施例を説明する。
【0014】 図1は、本考案の実施例に係る直動型スライドユニット5の概要を示し、図2 はその上から見た平面、図3はユニット5のスライダ8の移動方向に切断した断 面、図4および図5は図3と直交する方向の断面を示してある。これらの図に示 すように、本例の直動型スライドユニット5は、基本的には従来のものと同様で あり、固定テーブル6と、スライダ8から構成されている。固定テーブル6は、 図4、5から良く分かるように、基台61と、この上面に固定した二条のガイド レール62、63とからなり、このガイドレール62、63は基台61に形成さ れた上面に臨む凹み64、65の略中央に取り付けられている。従って、基台6 1の上面には、レール62、63が内部に設定された開口67、68が形成され ている。さらに、この開口67、68には、これらを遮蔽する状態に歯付きベル ト69、71が配置されている。これらの歯付きベルト69、71の両端は、図 3に示すように、それぞれ固定テーブル6の前後端に固定されている。
【0015】 スライダ8は、移動テーブル81と、その裏面に形成された左右2組の慴動脚 82、83と、これらを覆うケース84を有し、これらの慴動脚82、83は、 それぞれ開口67、68を介してガイドレール62、63上に慴動可能な状態で 乗っている。歯付きベルト69、71は、ケース84内において、移動テーブル 81に干渉しないように、このテーブル上方を回させてある。このようにするた めに、移動テーブル81の上に配置された歯付きの駆動プーリ85、移動テーブ ル81の前端前方に配置された従動プーリ87、および後端後方に配置された従 動プーリ88に、歯付きベルト69、71を巻き掛けてある。また、歯付きベル ト側69、71をケース84と干渉しないように導くため、2つのアイドルロー ラ91を配置してある。
【0016】 ここに、スライダケース84の前後面下端における歯付きベルト69および7 1の通過位置には、スクレーパー92が取り付けられており、それらの下端がベ ルト上面に慴接している。
【0017】 なお、歯付きプーリ85の軸は、移動テーブルに担持された外付けの駆動モー タ93の出力軸に対して減速機94を介して連結されている。
【0018】 このように構成した本例の直動型スライドユニットにおいては、駆動モータ9 3によって、駆動プーリ85が駆動されると、この駆動プーリ85に巻き掛けら れている歯付きベルト69、71によって、スライダ8がガイドレール69、7 1に導かれて移動することとなる。一方、歯付きベルト69、71は、ガイドレ ール69、71が内部に設置されている開口67、68を遮蔽するように置かれ ており、駆動プーリ85に導かれるとき、すなわち、スライダケース84内部に おいて、従動プーリ87あるいは88に巻き込まれると、開口67、68から外 される。そして、駆動プーリ85によって、スライダ8を駆動する役割を果たす と、再び従動プーリ88あるいは87によって、開口67、68に導かれ、スク レーパー92を介して開口67、68を遮蔽するように戻される。従って、スラ イダ8の上部に存在しない場合は、開口67、68は常に歯付きベルト69、7 1で遮蔽された状態にあり、切粉、油剤などの内部への侵入が防止されている。 このため、本例のユニットは、切粉、油剤などが飛散する使用環境下での使用に 適している。
【0019】 さらに、本例のユニットにおいては、歯付きベルト69、71による遮蔽性を 向上させるために、図6に示すように、開口の端部73がガイドレール69、7 1の方向に対し斜めにカットされたシール面となっており、歯付きベルトの端部 75には、このシール面73と接触するような斜めにカットされたシール端77 が形成されている。一般に、歯付きベルト69、71の端部75は、歯付きベル ト69、71が駆動プーリ85に導かれる際に、摩擦などの抗力を低減すべく、 開口の端部73とは微量ではあるが一定のクリアランスが設定される。従って、 細かい切粉等は、このクリアランスから開口67、68に侵入することもある。 このため、細かい切粉が多い場面、あるいは、長時間継続してこのユニットが使 用される場合などでは、このような微量なクリアランスからの侵入も問題とされ ることがある。しかしながら、本例のユニットにおいては、シール面73、シー ル端77が形成されているため、クリアランスからの切粉等の侵入を防止でき、 細かい切粉が多いような厳しい環境下においても、長時間、信頼性の高い動きを 確保することができる。
【0020】 シール面73、およびシール端77は、慴動脚82、83が接続されるガイド レール62、63の方向、すなわち、歯付きベルト69、71の上下する方向に 対して所定の角度を持った斜め面で構成され、さらに、開口67、68からガイ ドレール62、63の方向に狭くなるように形成されている。すなわち、図6に 示すようにレール62の方向Yと、シール面73、あるいはシール端77との角 度αは、0〜90度の範囲である。好ましい範囲は、約3度から約20度の範囲 である。なお、この角度は、歯付きベルト69、71の厚さおよび、侵入を防止 するために必要なシール面の長さ等によって決定される。従って、シール面73 、およびシール端77が接触しても、歯付きベルト69、71の上下移動に対し て抗力、あるいは引っ掛かりの原因となることは少ない。
【0021】 図7に、斜めにカットされたシール面73および、シール端77を用いた開口 67および歯付きベルト69の組合せの他の例を示してある。本例のように、歯 付きベルト69の端部75を全体的に斜めにカットした場合であっても、開口6 7とのクリアランスと、シールとの両方の機能を果たすことが可能である。
【0022】 図8は、シール面73として開口67に、基台6の上面から一段下がった面を 用いた例を示してある。このようなシール面73に、歯付きベルト69を設定し ても、端部のシールの効果をある程度得ることは可能である。しかし、図9に示 すように、歯付きベルト69の歯79の部分がシール面73と接触し、完全なシ ールを得ることは望めない。従って、上述したレール62の方向Yとの角度が略 90度のシール面73を用いる場合は、図10に示すように、やはり歯79の部 分をカットしてシール端77を形成することが望ましい。
【0023】 図10に示したようなシール端77を有する歯付きベルトに対し、図6あるい は図7に示すようなシール端77を斜めにカットする場合は、歯付きベルトの端 部を単に面取りすれば良い点で、加工性に優れていると言える。勿論、斜めにカ ットした歯付きベルトにおいては、歯79の部分による隙間の発生はない。
【0024】 このように、本例のユニットにおいては、蛇腹などの伸縮性のカバーと異なり 、特にそれ専用の収納スペースを必要とせず、スライダのストロークの長さに左 右されないベルトという部材を用いて、ガイドレールの設置された開口を遮蔽す ることができる。従って、開口に切粉、油剤等の侵入を未然に防止することが可 能である。さらに、本例のユニットにおいては、開口を遮蔽するベルトの端部に 細かい切粉の侵入も防止できるシール端が用意されているので、より厳しい環境 下でも安定した動作を長時間行なわせることも可能である。
【0025】 なお、本例においては、2つの開口を覆う歯付きベルトを両方とも駆動機構に 利用しているが、勿論、片方の歯付きベルトを用いて駆動機構を構成することも 可能である。また、駆動機構と兼用することなく、開口を遮蔽するための専用の ベルトを用いて、切粉等の侵入に対して上記と同様の効果を得ることも可能であ る。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の直動型スライドユニットにおいては、そのスラ イダを直線移動させるためのガイドレールの上方に形成されている開口を、この 開口に沿ってベルト部材を配置し、さらに、開口およびベルト部材の端部にシー ル面およびシール端を形成することによって遮蔽するようにしている。従って、 本考案によれば、開口遮蔽用の部材の収納スペースは不要であり、また、スライ ダのストロークが長い場合においても遮蔽を容易に行なうことができる。さらに 、本考案においては、シール面およびシール端によって微細な切粉等の侵入も防 止できる。
【0027】 また、本考案においては、スライダの駆動機構を構成している歯付きベルトを 開口遮蔽用の部材として利用している。従って、開口遮蔽用の専用の部材を別途 配置する必要ないという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の直動型スライドユニットの
全体構成を示す概略斜視図である。
【図2】図1のスライドユニットを上から見た平面図で
ある。
【図3】図1のスライドユニットを、その移動方向に切
断したIII−III断面を示す断面図である。
【図4】図1のスライドユニットを、その移動方向に直
交する方向で切断したIV−IV断面を示す断面図であ
る。
【図5】図1のスライドユニットを、その移動方向に直
交する方向で切断したV−V断面を示す断面図である。
【図6】図5の開口およびベルトの詳細を示す拡大図で
ある。
【図7】異なる実施例の図6と同じ部分を示す拡大図で
ある。
【図8】異なる実施例の図6と同じ部分を示す拡大図で
ある。
【図9】異なる実施例の図6と同じ部分を示す拡大図で
ある。
【図10】異なる実施例の図6と同じ部分を示す拡大図
である。
【図11】従来の直動型スライドユニットの全体構成を
示す概略斜視図である。
【図12】図11のスライドユニットをその移動方向に
切断した場合の断面を示す部分断面図である。
【図13】図11のスライドユニットの移動要綱とは直
交する方向で切断した場合の断面を示す部分断面図であ
る。
【符号の説明】
5・・直動型スライドユニット 6・・固定テーブル(基台) 62、63・・ガイドレール 67、68・・慴動脚通過用の開口 69、71・・歯付きベルト 73・・シール面 75・・ベルト端部 77・・シール端 79・・歯付きベルトの歯の部分 8・・スライダ 82、83・・慴動脚 85・・歯付きプーリ 87、88、91・・従動プーリ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯付きベルトおよび歯付きプーリを利用
    してスライダの直線運動を行なう構成の直動型スライド
    ユニットにおいて、 スライドレールの上方に前記スライダの側の慴動脚が通
    過するために開けられている開口と、この開口を遮蔽す
    るベルト部材とを有し、 前記開口は、その断面が前記慴動脚に沿った方向に対し
    所定の角度を具備するシール面を備え、前記ベルト部材
    は、このシール面と対峙するシール端を備えていること
    を特徴とする直動型スライドユニットのレールカバー構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記歯付きベルトを
    前記開口を遮蔽する状態に配置することによって、この
    歯付きベルトを前記ベルト部材と兼用させていることを
    特徴とする直動型スライドユニットのレールカバー構
    造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記シール
    面は、前記開口から前記スライドレールの方向に狭まっ
    た形状のシール面であることを特徴とする直動型スライ
    ドユニットのレールカバー構造。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記シール面の所定
    の角度は、約3度から約20度の範囲内であることを特
    徴とする直動型スライドユニットのレールカバー構造。
JP8169192U 1992-10-31 1992-10-31 直動型スライドユニットのレールカバー構造 Pending JPH0639380U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016054782A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 住友重機械工業株式会社 中性子線捕捉療法システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016054782A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 住友重機械工業株式会社 中性子線捕捉療法システム

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