JPH0639009U - イントロデューサー - Google Patents

イントロデューサー

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JPH0639009U
JPH0639009U JP8343092U JP8343092U JPH0639009U JP H0639009 U JPH0639009 U JP H0639009U JP 8343092 U JP8343092 U JP 8343092U JP 8343092 U JP8343092 U JP 8343092U JP H0639009 U JPH0639009 U JP H0639009U
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JP
Japan
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housing
cap
sheath
tube
head
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Application number
JP8343092U
Other languages
English (en)
Inventor
和次 根岸
Original Assignee
ハナコメディカル株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 キンク防止され、ワイヤーあるいはカテーテ
ル等の操作をスムースに行うことができ、かつ使い易さ
の優れたイントロデューサーの提供。 【構成】 嵌合部27には、内壁周囲に螺旋状凸部16
が設けられる。シースハウジング11は、下部にカバー
挿入部23を有し、またハウジング頭部21には、キャ
ップ20が嵌め込まれて固定される。キャップ20の内
部には止血弁19が挟設されている。ハウジング頭部2
1とキャップ20との嵌め込みは、ハウジング頭部21
の側壁周囲に設けられた凹部28にキャップ20の内壁
周囲に設けられた凸部29が圧入されることにより行わ
れる。キャップ20の上端には凸部15を有し、前記ダ
イレーターハウジング12を被せた時、この凸部15と
螺旋状凸部16とが係合する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、イントロデューサーに関し、更に詳しくは診断、治療に際し、ワイ ヤー又はカテーテル等の血管に対する挿入乃至引抜き等の操作をスムーズに行い 、かつ使用し易いイントロデューサーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、面管造影法は、ワイヤーあるいはカテーテルを血管中へ挿入し、血管の 患部の診断、治療を行う方法であり、通常イントロデューサーを用いてワイヤー あるいはカテーテルの操作を行う。
【0003】 図7は、従来のイントロデューサーの略図が示されており、図7のaは、その 側面略図であり、図7のbは、図面右側から見たときの側面略図である。 このイントロデューサーは、第1のハウジングであるシースハウジング1の先 端にシースチューブ4を有し、またハウジング上部には嵌合凸部5、5が対向し て設けられており、その形状は、図7のbの如く長方形の突起である。更に先端 部とチューブとの接続部にはシースカバー3を有する。
【0004】 また第2のハウジングであるダイレーターハウジング2には、その内部壁に螺 旋状溝、即ちネジ溝6を有する嵌合凹部を有し、この中心部にダイレーターチュ ーブ7が接続されており、このチューブ7は、シースハウジング1の上部にある 挿入孔から挿入され、シースチューブ4の中を重通され、同時にシースハウジン グ1の上部と嵌合し、三方活栓のあるAに分岐するサイドアーム部8と接触して 固定されるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のイントロデューサーは、図7に示されているように、シ ースハウジング1にダイレーターハウジング2が覆い被さるような構造となって いるため、該ダイレーターハウジング2がシースハウジング1に比べかなりの大 きさとなっている。 その結果、片手操作が十分良好にできず、作業者は極度の熟練を要するばかり でなく常に操作性が問題とされた。
【0006】 また従来のシースカバー3は、その先端部において、シースチューブとの間に 段差が少ないため、カニュールする時、肉付け現象を起こし問題となっていた。 更にシースハウジング1の内部構造において、内部孔9が手元径が広くシース チューブとの接続までの距離が広い径となっているので、インサーターを使用し ないとハウジング内部をカテーテルが通過しないという問題があった。
【0007】 更にまたハウジング頭部10に設けられるキャップの内部孔9が大きいので、 弁自体がカテーテルに引き込まれる腹動現象が生じ、弁が削裂、ワイヤー、カテ ーテルを挿入した時、血液の漏洩を起こすという問題があった。
【0008】 上記問題点を解決するために、下記の要求が満たされなければならない。 (1)保護カバーを設けることは、キンク防止することであり、柔軟な材質の選 定、更に体内に挿入した時、体表面での止まりが生ずる段差、しかも違和感を感 じさせない形状でなければならない。
【0009】 (2)シースハウジング内の構造をカテーテルが弁を通し中へ挿入された時、そ の先端がハウジング内で曲がりきる形状にならないような構造でなけらばならな い。
【0010】 (3)ハウジングにキャップが圧入されているため、力のかかった回転を与える と、キャップが回りはずれてしまう危険が生じるので、ロック用ボッチを付ける 必要がある。
【0011】 (4)腹動現象が防止される構造でなければならない。 そこで、本考案者は、上記問題点を解決するための要求に沿うべく、種々検討 した結果、その要求に沿うことができる構成を実現することができることを見出 した。ここに本考案をなすに至った。
【0012】 したがって、本考案の目的は、キンク防止され、ワイヤーあるいはカテーテル 等の操作をスムースに行うことができ、かつ使い易さの優れたイントロデューサ ーを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案の上記目的は、下記の各考案によってそれぞれ達成される。 (1)チューブを有する第1のハウジングと該ハウジングに挿入される別のチュ ーブに接続された第2のハウジングとからなり、第1のハウジングの頭部に設け られたキャップと第2のハウジングとが嵌合し得る構造であることを特徴とする イントロデューサー。
【0014】 (2)先端部に少なくとも1個の溝を設けた保護カバーを第1のハウジングのカ バー装着部に挿着してなり、この時保護カバーの先端部とチューブとの間に段差 を有していることを特徴とする前記第1項記載のイントロデューサー。
【0015】 (3)第1のハウジングの頭部側面の周囲に溝を有し、該溝中に少なくとも1個 の凸部を有すると共にキャップの内側面に、凸部に対応した凹部を有することを 特徴とする前記第1項又は第2項記載のイントロデューサー。
【0016】 (4)第1のハウジングの内孔は、頭部の大径から下方に向かって漸次小径とな る断面テーパ形状を有し、中央部付近から先端まで同径となっていることを特徴 とする前記第1項、第2項又は第3項記載のイントロデューサー。
【0017】
【作用】
本考案では、第1のハウジングの頭部に被せられた小径のキャップと第2のハ ウジングとが嵌合係合するので、全体の大きさを小さくすることができ、その結 果カテーテルの操作性を良好にする作用を有する。 またシースカバーの先端部がシースチューブとの間の段差を大きく取り、かつ 溝を設けた構造としたので、肉付け現象を防止することができ、かつ体表面に触 れた時柔らかみのある感触が得られる。
【0018】 更に頭部側面の周囲に溝を有し、該溝中に少なくとも1個の凸部を有すると共 に、更にキャップの内側面に、凸部に対応した凹部を有する構造としたので、ハ ウジングの頭部にキャップを圧入した後の回転を防止することができる。 更にまたハウジング内の構造は、頭部からテーパー形状で下部の透孔に接続し ているので、カテーテルチューブのいかなる形状のものでも引っ掛かりを生ずる ことがなく、したがってインサーターを使用してカテーテルを案内する必要がな く、容易にカテーテルチューブの挿入ができる。
【0019】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を用いて説明するが、本考案は、この実施例にの み限定されるものではない。
【0020】 実施例 図1は、本考案のイントロデューサーの略図である。図1のaは、イントロデ ューサーの側面図であり、図1のbは、図1のaの右側から見たときの第1のハ ウジングの側面略図である。
【0021】 図1において、11は第1のハウジングからなるシースハウジングであり、こ のハウジング11には、頭部にシースキャップ20を有し、下部にシースチュー ブ14を有し、かつ側部にはサイドアーム24を有している。シースキャップ2 0の外周部には凸部15が形成されており、シースキャップ20の内部には、止 血弁19がセットされている。
【0022】 この凸部15の数は、2個以上であり、場合によっては、1個の螺旋状突起で もよく、好ましくは2個である。またこの凸部15の形状は、方形、円形、楕円 形等のいづれでもよいが、好ましくは長方形である。 更にシースチューブ14の接続部にはシースカバー13を有しており、このシ ースカバー13により体表面でクッション作用をしてキンク防止をしている。
【0023】 一方12は第2のハウジングからなるダイレーターハウジングであり、このダ イレーターハウジング12には、内孔を有し、その先端にはダイレーターチュー ブ17が接続されている。 これらの各ハウジングにおいて、シースハウジング11の頭部に設けられたキ ャップ20にダイレーターハウジング12の先端に設けられているダイレーター チューブ17を差し込み、シースハウジング11のキャップ20にダイレーター ハウジング12を被せてねじ込むように回転させて嵌合する。18は、ワイヤー であり、サイドアーム24に接続されているチューブは三方活栓Aと接続される 。
【0024】 図2は、ダイレーターの断面図であり、これはダイレーターハウジング12と それに接続されたダイレーターチューブ17である。このダイレーターハウジン グ12のシースハウジング11のキャップ20に対する嵌合部27は、その内壁 には螺旋状凸部16を有しているので、シースハウジング11のキャップ20に ダイレーターハウジング12を被せてねじ込むように回転させて嵌合すると、こ の螺旋状凸部16(これにより形成される溝)とシースハウジング11のキャッ プ20に設けられている凸部15とが係合し、その結果、嵌合と共に係合固定さ れる。
【0025】 図3は、シースハウジング11とダイレーターハウジング12との細部構造を 示す断面図乃至側面図である。 図3において、図3のaは、ダイレーターハウジング12の断面図であり、嵌 合部27には、その内壁周囲に螺旋状凸部16が設けられている。また図3のb には、シースハウジング11の頭部を断面図で示した側面図であり、このシース ハウジング11は、下部にカバー挿入部23を有し、またハウジング頭部21に は、キャップ20が嵌め込まれて固定されている。このキャップ20の内部には 止血弁19が挟設されている。
【0026】 ハウジング頭部21とキャップ20との嵌め込みは、ハウジング頭部21の側 壁周囲に設けられた凹部28にキャップ20の内壁周囲に設けられた凸部29が 圧入されることにより行われる。 またシースハウジング11の内部構造は、略図的には、26で示されるような 内孔を有している。即ち内孔26は、頭部21の大径から下方に向かって漸次小 径となる断面テーパ形状を有し、中央部付近から先端まで同径となっている。
【0027】 このようにハウジング内の構造は、頭部からテーパー形状で下部の透孔に接続 しているので、カテーテルチューブのいかなる形状のものでも引っ掛かりを生ず ることがなく、したがってインサーターを使用してカテーテルを案内する必要が なく、容易にカテーテルチューブの挿入ができる。
【0028】 図4は、シースハウジングの側面図であり、シースハウジング11の頭部21 の凹部28には、ボッチ25が等間隔に設けられており、キャップ20が嵌合さ れた後、回転するのを防止している。 このボッチ25の数は、少なくとも1個あればよいが、強固に固定するために は3〜5個が必要である。
【0029】 図5は、キャップ20を示す断面図である。図5のaにおいて、このキャップ 20の上部は、中央の孔33に向かって傾斜部22を有するすり鉢状の孔33で あり、ダイレーターチューブ17はこの孔33を通して挿入する。 図5のbは、その頭部の上からみた平面図であり、図5のcは、キャップの下 から見た平面図である。
【0030】 図5のbにおいて、キャップ20の上端には嵌合凸部15を有し、前記ダイレ ーターハウジング12を被せた時、この凸部15と螺旋状凸部16とが係合する 。 図5のcにおいて、キャップ20には、前記シースハウジング11の頭部21 の凹部28と嵌合される凸部29を有し、この凸部29には、更に前記ボッチ2 5と係合するボッチ係合凹部30を有する。
【0031】 即ち、ハウジング頭部21とキャップ20との双方に該頭部21の側壁周囲に 設けられた凹部28に3個のボッチ25が等間隔に設けられ、かつこれと対応し たキャップ20の内壁周囲に設けられた凸部29の位置に3個のボッチ25に対 応したボッチ係合凹部30を設けることによってキャップ20の圧入後の回転を 防止している。
【0032】 このボッチ係合凹部30は、前記ボッチの数を越えて有していてもよい。 図6は、本考案の保護カバー(シースカバー)を示す断面図であり、このカバ ー13は、特に材質として、柔軟性弾性材(ラバロン、三菱油化株式会社製のエ ラストマー)を使用し、更に体表面に手を触れた時、柔らか味のある感触が得ら れるように先端部には、溝31、32を設けてクッションとして作用させてある 。また先端は体表面に接触した時、肉付けを防ぐためにチューブとの間で段差を 設けてある。この溝31、32に限らず、溝の数は1個でも、3個を越えて設け てもよい。
【0033】
【考案の効果】
本考案は、本考案の各構成要件によりワイヤーあるいはカテーテル等の操作を スムースに行うことができ、かつ使い易さの優れたイントロデューサーが得られ る。即ち下記の効果を奏する。 本考案では、第1のハウジングより小径の頭部に被せられたキャップと第2の ハウジングとが嵌合係合するので、全体の大きさを小さくすることができ、その 結果カテーテルの操作性を良好にする作用を有する効果を奏する。
【0034】 また本考案では、シースカバーの先端部がシースチューブとの間の段差を大き く取り、かつ溝を設けた構造としたので、肉付け現象を防止することができ、か つ体表面に触れた時柔らかみのある感触が得られる。 更に本考案では、頭部側面の周囲に溝を有し、該溝中に少なくとも1個のボッ チを有すると共にキャップの内側面に、ボッチに対応したボッチ係合凹部を有す る構造としたので、ハウジングの頭部にキャップを圧入した後の回転を防止する ことができる。
【0035】 更にまた本考案では、ハウジング内の構造は、頭部からテーパー形状で下部の 透孔に接続しているので、カテーテルチューブのいかなる形状のものでも引っ掛 かりを生ずることがなく、したがってインサーターを使用してカテーテルを案内 する必要がなく、容易にカテーテルチューブの挿入ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のイントロデューサーを示す断面図であ
り、aはイントロデューサーの全体図であり、bはシー
スハウジングを図面の右側からみた断面図である。
【図2】本考案に係るダイレーターハウジングを示す断
面図である。
【図3】本考案に係るシースハウジングaにダイレータ
ーハウジングbを嵌合関係を示した断面図乃至部分側面
図である。
【図4】本考案に係るシースハウジングの頭部の細部を
示した断面図である。
【図5】本考案に係るキャップを示す図面であり、aは
キャップを示す断面図であり、bはその上から見た平面
図であり、cは下から見た平面図である。
【図6】本考案に係る保護カバー(シースカバー)を示
す断面図である。
【図7】aは、従来のイントロデューサーを示す側面略
図であり、bはそれを図面の右側から見た時の側面略図
である。
【符号の説明】
1、11 シースハウジング(第1) 2、12 ダイレーターハウジング(第2) 3、13 保護カバー(シースカバー) 4、14 シースチューブ 5、15 嵌合凸部 6 ネジ溝 7、17 ダイレーターチューブ 9、26、33 孔 16 螺旋状凸部 18 ワイヤー 19 止血弁 20 シースキャップ 10、21 ハウジング頭部 22 ダイレーターチューブ挿入孔 23 カバー装着部 8、24 サイドアーム 25 ボッチ 27 嵌合部 28 凹部 29 凸部 30 ボッチ係合凹部 31、32 溝 A 三方活栓

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チューブを有する第1のハウジングと該
    ハウジングに挿入される別のチューブに接続された第2
    のハウジングとからなり、第1のハウジングの頭部に設
    けられたキャップと第2のハウジングとが嵌合し得る構
    造であることを特徴とするイントロデューサー。
  2. 【請求項2】 先端部に少なくとも1個の溝を設けた保
    護カバーを第1のハウジングのカバー装着部に挿着して
    なり、この時保護カバーの先端部とチューブとの間に段
    差を有していることを特徴とする請求項1記載のイント
    ロデューサー。
  3. 【請求項3】 第1のハウジングの頭部側面の周囲に溝
    を有し、該溝中に少なくとも1個の凸部を有すると共に
    キャップの内側面に、凸部に対応した凹部を有すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載のイントロデュ
    ーサー。
  4. 【請求項4】 第1のハウジングの内孔は、頭部の大径
    から下方に向かって漸次小径となる断面テーパ形状を有
    し、中央部付近から先端まで同径となっていることを特
    徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載のイント
    ロデューサー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9335487B2 (en) 2009-02-05 2016-05-10 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Optical connector apparatus

Cited By (2)

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