JPH0638615U - 宝石ボタン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目 的】 金具に宝石を接着剤で固定したア
クセサリーを兼ねたボタン 【構 成】 宝石１を受け金具３に布をはり接
着し受け金具の突起部穴４に糸を通し衣服にとりつけ
る。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】 この実用新案は、宝石をボタンに利用することに関するものである。

【０００２】 従来のボタンは安価な貝や陶器を原料としたものであるから衣服が使用しな くなれば衣服と共に使い捨てられるものであったが宝石を使用することによ りボタンの使い捨てがなくなるものである。

【０００３】 本考案は、従来のボタンに関する観念を捨てて、衣服が使えなくなっても、 別な衣服に春夏秋冬の別なく何度も取りつけ可能な上、永くアクセサリーと して利用できるようにしたものである。

【０００４】 本考案は一枚の洋服又はシャツに色の異なる宝石ボタンを取り換えることが できるため全然雰囲気の異なるオシャレをする効果が生ずるものである。

【０００５】 本考案を図面について説明すれば宝石（１）をはめ込む受け金具（３）に布 （２）をはりつけこれに宝石（１）を接着剤によって固定する。受け金具（ ３）に突起部の穴（４）に糸を通して衣服にとりつける。これにより宝石ボ タンを簡単にボタンとして使用できる。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本考案の斜視図である。

【図２】 本考案の使用中の斜視図である。

【符号の説明】

１．宝 石 ２．布 ３．受け金具 ４．穴

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 金具を利用し、装飾を兼ねた宝石ボタ
   ン。