JPH0638488A - ステッピングモータ - Google Patents
ステッピングモータInfo
- Publication number
- JPH0638488A JPH0638488A JP18776392A JP18776392A JPH0638488A JP H0638488 A JPH0638488 A JP H0638488A JP 18776392 A JP18776392 A JP 18776392A JP 18776392 A JP18776392 A JP 18776392A JP H0638488 A JPH0638488 A JP H0638488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole tooth
- duty
- stator core
- rotor core
- pole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一般,産業用機械の3相ステッピングモータ
において、トルク特性を重要視するあまり角度精度を犠
牲にするといった問題点を解決し、トルク特性ともに角
度精度の優れた3相ステッピングモータを提供すること
を目的とする。 【構成】 ステータコア1の極歯幅4の極歯ピッチ5に
対する割合、すなわちステータコア極歯デューティと、
ロータコア2の極歯幅6の極歯ピッチ7に対する割合、
すなわちロータコア極歯デューティとをともに42%〜
48%の割合とすることにより、トルク特性と角度精度
のともに優れた3相ステッピングモータが得られる。
において、トルク特性を重要視するあまり角度精度を犠
牲にするといった問題点を解決し、トルク特性ともに角
度精度の優れた3相ステッピングモータを提供すること
を目的とする。 【構成】 ステータコア1の極歯幅4の極歯ピッチ5に
対する割合、すなわちステータコア極歯デューティと、
ロータコア2の極歯幅6の極歯ピッチ7に対する割合、
すなわちロータコア極歯デューティとをともに42%〜
48%の割合とすることにより、トルク特性と角度精度
のともに優れた3相ステッピングモータが得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般,産業用に使用され
るステッピングモータに関するものである。
るステッピングモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、一般,産業用機械の小型軽量化,
高効率化,静音化,省エネルギー省資源化等に伴い、こ
れら機械のアクチュエータとして用いられているステッ
ピングモータについても同様の要望がある。ステッピン
グモータはトルク特性とともに角度精度も要求される場
合が多い。OA用ステッピングモータでは角度精度を重
要視する傾向が強く、一般,産業用機械の制御用ステッ
ピングモータでは、トルク特性を重要視する傾向にあ
る。しかし、一般,産業用機械の制御用ステッピングモ
ータにおいても、トルク特性とともに角度精度を重要視
する用途のものが技術の発達とともに要求されているこ
とも事実である。
高効率化,静音化,省エネルギー省資源化等に伴い、こ
れら機械のアクチュエータとして用いられているステッ
ピングモータについても同様の要望がある。ステッピン
グモータはトルク特性とともに角度精度も要求される場
合が多い。OA用ステッピングモータでは角度精度を重
要視する傾向が強く、一般,産業用機械の制御用ステッ
ピングモータでは、トルク特性を重要視する傾向にあ
る。しかし、一般,産業用機械の制御用ステッピングモ
ータにおいても、トルク特性とともに角度精度を重要視
する用途のものが技術の発達とともに要求されているこ
とも事実である。
【0003】ここで、従来の3相ステッピングモータの
コアの極歯について図4,図5を参照しながら説明す
る。図5は従来の3相ステッピングモータの断面図で、
21はステータコア、22はロータコアを示す。X−X
´断面におけるコア極歯部23の拡大図を図5に示す。
図5において24はステータコア21の一主突極、25
はステータコア極歯幅、26はステータコア極歯ピッチ
を表している。また、ロータコア22も同様に27はロ
ータコア極歯幅、28はロータコア極歯ピッチを示して
いる。
コアの極歯について図4,図5を参照しながら説明す
る。図5は従来の3相ステッピングモータの断面図で、
21はステータコア、22はロータコアを示す。X−X
´断面におけるコア極歯部23の拡大図を図5に示す。
図5において24はステータコア21の一主突極、25
はステータコア極歯幅、26はステータコア極歯ピッチ
を表している。また、ロータコア22も同様に27はロ
ータコア極歯幅、28はロータコア極歯ピッチを示して
いる。
【0004】コア極歯幅25,27をコア極歯ピッチ2
6,28でそれぞれ除したものが極歯ピッチに対する極
歯幅の割合、すなわちデューティである。この値をほぼ
50%の値としている。
6,28でそれぞれ除したものが極歯ピッチに対する極
歯幅の割合、すなわちデューティである。この値をほぼ
50%の値としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、トルク特性を重視していたため極歯デュ
ーティをほぼ50%としていたが、角度精度が特に良い
というものではなかった。
来の構成では、トルク特性を重視していたため極歯デュ
ーティをほぼ50%としていたが、角度精度が特に良い
というものではなかった。
【0006】しかし、一般,産業用機械のステッピング
モータのうち、トルク特性とさらに角度精度も重要視す
るものについては、この両者を満足しなければならない
という問題点を有していた。
モータのうち、トルク特性とさらに角度精度も重要視す
るものについては、この両者を満足しなければならない
という問題点を有していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、トルク特性と角度精度のともに優れた3相ステッピ
ングモータを提供することを目的とする。
で、トルク特性と角度精度のともに優れた3相ステッピ
ングモータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を解決するため
本発明のステッピングモータは、ステータコアとロータ
コアの極歯幅がともに、極歯ピッチに対して42%〜4
8%の割合となるステータコアとロータコアの構成を有
している。
本発明のステッピングモータは、ステータコアとロータ
コアの極歯幅がともに、極歯ピッチに対して42%〜4
8%の割合となるステータコアとロータコアの構成を有
している。
【0009】
【作用】この構成によって、トルク特性と角度精度のと
もに優れた3相ステッピングモータを成立することがで
きるものである。
もに優れた3相ステッピングモータを成立することがで
きるものである。
【0010】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の一実施例につい
て図1を参照しながら説明する。
て図1を参照しながら説明する。
【0011】従来例に示した図4のX−X´断面におけ
るコア極歯部23の拡大図と同様の位置における本実施
例のステータコアとロータコアの極歯拡大図を図1に示
す。1はステータコア、2はロータコア、そして3はス
テータコアの主突極を表す。
るコア極歯部23の拡大図と同様の位置における本実施
例のステータコアとロータコアの極歯拡大図を図1に示
す。1はステータコア、2はロータコア、そして3はス
テータコアの主突極を表す。
【0012】本実施例のステータコアは主突極3の数が
6の6突極のステータコアである。4はステータコアの
極歯幅、5は同ピッチ、6はロータコアの極歯幅、7は
同ピッチを示している。ここで、前述の極歯ピッチに対
する極歯幅の割合、すなわち極歯デューティをステータ
コア、ロータコアともに45%としている。
6の6突極のステータコアである。4はステータコアの
極歯幅、5は同ピッチ、6はロータコアの極歯幅、7は
同ピッチを示している。ここで、前述の極歯ピッチに対
する極歯幅の割合、すなわち極歯デューティをステータ
コア、ロータコアともに45%としている。
【0013】本実施例の効果を図2を参照して説明す
る。図2はコア極歯デューティを従来の値である50%
〜35%の範囲で変化をさせた場合のトルク特性と角度
精度を図2の(a),(b)に示している。
る。図2はコア極歯デューティを従来の値である50%
〜35%の範囲で変化をさせた場合のトルク特性と角度
精度を図2の(a),(b)に示している。
【0014】図2の(a)は、ステータコアの極歯デュ
ーティが従来の50%の時にロータコアの極歯デューテ
ィを従来の50%〜35%とした場合(A)と、ステー
タコアの極歯デューティが45%の時にロータコアの極
歯デューティ従来の50%〜35%とした場合(B)の
トルク特性図である。なお、本図には2種類の駆動周波
数におけるトルクを示している。駆動周波数が小さい、
すなわち速度の遅い方のトルクを(A1),(B1)
で、駆動周波数の大きい、すなわち速度の大きい方のト
ルクを(A2),(B2)で示している。
ーティが従来の50%の時にロータコアの極歯デューテ
ィを従来の50%〜35%とした場合(A)と、ステー
タコアの極歯デューティが45%の時にロータコアの極
歯デューティ従来の50%〜35%とした場合(B)の
トルク特性図である。なお、本図には2種類の駆動周波
数におけるトルクを示している。駆動周波数が小さい、
すなわち速度の遅い方のトルクを(A1),(B1)
で、駆動周波数の大きい、すなわち速度の大きい方のト
ルクを(A2),(B2)で示している。
【0015】図2の(a)よりステータコアの極歯デュ
ーティが従来の50%の時(A)に着目すると、A1,
A2ともにロータコア極歯デューティの減少にともない
トルクは減少する傾向にあり、ロータコア極歯デューテ
ィの減少によりトルク特性は悪化していることがわか
る。
ーティが従来の50%の時(A)に着目すると、A1,
A2ともにロータコア極歯デューティの減少にともない
トルクは減少する傾向にあり、ロータコア極歯デューテ
ィの減少によりトルク特性は悪化していることがわか
る。
【0016】ステータコアの極歯デューティが45%の
時(B)では、ロータコア極歯デューティが45%以下
の場合には、ロータコア極歯デューティの減少により
(A)同様にトルク特性は悪化しているが、ロータコア
極歯デューティ45%の場合は50%と比較して(B
2)に示されるようにトルクが大きく向上する傾向がみ
られる。
時(B)では、ロータコア極歯デューティが45%以下
の場合には、ロータコア極歯デューティの減少により
(A)同様にトルク特性は悪化しているが、ロータコア
極歯デューティ45%の場合は50%と比較して(B
2)に示されるようにトルクが大きく向上する傾向がみ
られる。
【0017】図2の(b)には、ステータコアの極歯デ
ューティが従来の50%の時にロータコアの極歯デュー
ティを従来の50%〜35%とした場合(A)と、ステ
ータコアの極歯デューティが45%の時にロータコアの
極歯デューティ従来の50%〜35%とした場合(B)
の角度精度を(A3),(B3)で示している。本図は
基本ステップ角をa0とし、ステップ角の最大値と最小
値を図示している。
ューティが従来の50%の時にロータコアの極歯デュー
ティを従来の50%〜35%とした場合(A)と、ステ
ータコアの極歯デューティが45%の時にロータコアの
極歯デューティ従来の50%〜35%とした場合(B)
の角度精度を(A3),(B3)で示している。本図は
基本ステップ角をa0とし、ステップ角の最大値と最小
値を図示している。
【0018】ロータコア極歯デューティの減少により、
(A3),(B3)で示したステップ角の最大値と最小
値の間のバラツキが減少し角度精度の向上がみられる。
(A3),(B3)で示したステップ角の最大値と最小
値の間のバラツキが減少し角度精度の向上がみられる。
【0019】ただし、(A3)で示したステータコアの
極歯デューティが従来の50%の場合(A)よりも、
(B3)で示したステータコアの極歯デューティが45
%の場合(B)の方がロータコア極歯デューティにかか
わらず角度精度が優れている。
極歯デューティが従来の50%の場合(A)よりも、
(B3)で示したステータコアの極歯デューティが45
%の場合(B)の方がロータコア極歯デューティにかか
わらず角度精度が優れている。
【0020】この結果、従来のステータコア極歯デュー
ティ50%,ロータコア極歯デューティ50%では、ト
ルク特性を重視するあまり角度精度があまり良いもので
はなかったが、ステータコア極歯デューティ45%とロ
ータコア極歯デューティ45%の組合わせは従来のもの
と比較して、トルク特性,角度精度がともに向上し優れ
ている。
ティ50%,ロータコア極歯デューティ50%では、ト
ルク特性を重視するあまり角度精度があまり良いもので
はなかったが、ステータコア極歯デューティ45%とロ
ータコア極歯デューティ45%の組合わせは従来のもの
と比較して、トルク特性,角度精度がともに向上し優れ
ている。
【0021】以上のように本実施例の6突極ステータコ
アの3相ステッピングモータによれば、ステータコアの
極歯デューティとロータコアの極歯デューティをともに
45%とすることによりトルク特性と角度精度のともに
優れたものを提供することができる。
アの3相ステッピングモータによれば、ステータコアの
極歯デューティとロータコアの極歯デューティをともに
45%とすることによりトルク特性と角度精度のともに
優れたものを提供することができる。
【0022】(実施例2)実施例1のステータコアと同
じサイズの、主突極の数が9の9突極ステータコアの3
相ステッピングモータの実施例を示す。実施例1と同様
に、極歯デューティをステータコア,ロータコアともに
45%としている。
じサイズの、主突極の数が9の9突極ステータコアの3
相ステッピングモータの実施例を示す。実施例1と同様
に、極歯デューティをステータコア,ロータコアともに
45%としている。
【0023】ここで、ステータコア極歯デューティとロ
ータコア極歯デューティがともに従来の50%のもの
(C)と、実施例1で効果が明らかであったともに45
%のもの(D)のトルク特性を図3の(a)に示す。図
2同様に、本図には2種類の駆動周波数におけるトルク
を示している。(C1),(D1)は駆動周波数が小さ
い、すなわち速度の遅い方のトルクを(C2),(D
2)は駆動周波数の大きい、すなわち速度の大きい方の
トルクを示している。本実施例においては、駆動周波数
が大きい(C2),(D2)ではほぼ同等のトルク値で
あるが、駆動周波数が小さい(C1),(D1)で、大
きな差異がみられ、極歯デューティ45%の(D1)で
は、従来の50%のもの(C1)と比較してトルク値が
大きくなっている。
ータコア極歯デューティがともに従来の50%のもの
(C)と、実施例1で効果が明らかであったともに45
%のもの(D)のトルク特性を図3の(a)に示す。図
2同様に、本図には2種類の駆動周波数におけるトルク
を示している。(C1),(D1)は駆動周波数が小さ
い、すなわち速度の遅い方のトルクを(C2),(D
2)は駆動周波数の大きい、すなわち速度の大きい方の
トルクを示している。本実施例においては、駆動周波数
が大きい(C2),(D2)ではほぼ同等のトルク値で
あるが、駆動周波数が小さい(C1),(D1)で、大
きな差異がみられ、極歯デューティ45%の(D1)で
は、従来の50%のもの(C1)と比較してトルク値が
大きくなっている。
【0024】図3の(b)には、極歯デューティが従来
の50%のものと45%のものの角度精度をそれぞれ
(C3),(D3)に示す。本図は基本ステップ角をa
1とし、ステップ角の最大値と最小値を図示している。
極歯デューティが45%(D3)は、従来の50%(C
3)のものと比較してステップ角の最大値と最小値の間
のバラツキが減少し角度精度の向上がみられる。
の50%のものと45%のものの角度精度をそれぞれ
(C3),(D3)に示す。本図は基本ステップ角をa
1とし、ステップ角の最大値と最小値を図示している。
極歯デューティが45%(D3)は、従来の50%(C
3)のものと比較してステップ角の最大値と最小値の間
のバラツキが減少し角度精度の向上がみられる。
【0025】実施例1と同様に図3の(a),(b)よ
り明らかなように、ステータコア極歯デューティ45%
とロータコア極歯デューティ45%の組合わせのもの
が、従来のステータコア極歯デューティ50%,ロータ
コア極歯デューティ50%のものと比較して、トルク特
性と角度精度のともに向上し優れている。
り明らかなように、ステータコア極歯デューティ45%
とロータコア極歯デューティ45%の組合わせのもの
が、従来のステータコア極歯デューティ50%,ロータ
コア極歯デューティ50%のものと比較して、トルク特
性と角度精度のともに向上し優れている。
【0026】従って、本実施例の9突極ステータコアの
3相ステッピングモータにおいても、ステータコアの極
歯デューティとロータコアの極歯デューティをともに4
5%とすることによりトルク特性と角度精度のともに優
れたものを提供することができる。
3相ステッピングモータにおいても、ステータコアの極
歯デューティとロータコアの極歯デューティをともに4
5%とすることによりトルク特性と角度精度のともに優
れたものを提供することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、ステータコアと
ロータコアの極歯ピッチに対する極歯幅の割合、すなわ
ち極歯デューティがともに42%〜48%の割合とする
ことにより、トルク特性と角度精度のともに優れた3相
ステッピングモータを実現できるものである。
ロータコアの極歯ピッチに対する極歯幅の割合、すなわ
ち極歯デューティがともに42%〜48%の割合とする
ことにより、トルク特性と角度精度のともに優れた3相
ステッピングモータを実現できるものである。
【図1】本発明の一実施例におけるステッピングモータ
のステータコアとロータコア極歯の拡大図
のステータコアとロータコア極歯の拡大図
【図2】(a)は第1の実施例における効果の説明のた
めのトルク特性図 (b)は同角度精度図
めのトルク特性図 (b)は同角度精度図
【図3】(a)は第2の実施例における効果の説明のた
めのトルク特性図 (b)は同角度精度図
めのトルク特性図 (b)は同角度精度図
【図4】従来の3相ステッピングモータの断面図
【図5】図4のX−X´断面におけるステータコアとロ
ータコア極歯の拡大図
ータコア極歯の拡大図
1 ステータコア 2 ロータコア 3 主突極 4 ステータコア極歯幅 5 ステータコア極歯ピッチ 6 ロータコア極歯幅 7 ロータコア極歯ピッチ 21 従来のステータコア 22 従来のロータコア 23 X−X´断面におけるコア極歯部 24 主突極 25 従来のステータコア極歯幅 26 ステータコア極歯ピッチ 27 従来のロータコア極歯幅 28 ロータコア極歯ピッチ
Claims (1)
- 【請求項1】ステータコアとロータコアの極歯幅がとも
に、極歯ピッチに対して42%〜48%の割合であるこ
とを特徴とするステッピングモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18776392A JPH0638488A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18776392A JPH0638488A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | ステッピングモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0638488A true JPH0638488A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16211783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18776392A Pending JPH0638488A (ja) | 1992-07-15 | 1992-07-15 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0638488A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1248346A2 (en) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Japan Servo Co. Ltd. | Permanent magnet motor |
EP1280262A2 (en) * | 2001-07-24 | 2003-01-29 | Japan Servo Co. Ltd. | Permanent magnet type three-phase stepping motor |
-
1992
- 1992-07-15 JP JP18776392A patent/JPH0638488A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1248346A2 (en) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Japan Servo Co. Ltd. | Permanent magnet motor |
EP1248346A3 (en) * | 2001-03-30 | 2003-01-02 | Japan Servo Co. Ltd. | Permanent magnet motor |
US6633105B2 (en) | 2001-03-30 | 2003-10-14 | Japan Servo Co., Ltd. | Permanent magnet motor |
EP1280262A2 (en) * | 2001-07-24 | 2003-01-29 | Japan Servo Co. Ltd. | Permanent magnet type three-phase stepping motor |
EP1280262A3 (en) * | 2001-07-24 | 2003-03-26 | Japan Servo Co. Ltd. | Permanent magnet type three-phase stepping motor |
US6903476B2 (en) | 2001-07-24 | 2005-06-07 | Japan Servo Co., Ltd. | Permanent magnet type three-phase stepping motor |
US7145278B2 (en) | 2001-07-24 | 2006-12-05 | Japan Servo Co., Ltd. | Permanent magnet type three-phase stepping motor |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6646407B2 (en) | Electric motor control having DC-DC converter and method of using same | |
US6847144B1 (en) | Permanent magnet rotor assembly for interior permanent magnet electric motor | |
KR100200667B1 (ko) | 브러시리스 직류모터 | |
WO2017173788A1 (zh) | 电动车及其开关磁阻电机、开关磁阻电机系统 | |
Yu et al. | Design of a double-stator magnetless vernier machine for direct-drive robotics | |
JP2000253602A (ja) | 直流モータ | |
US9800123B2 (en) | Method for modifying stator tooth top arc of brushless DC motor | |
JP2001186733A (ja) | 誘導電動機 | |
JPH1098861A (ja) | 低騒音スイッチドリラクタンスモータ | |
JPH083188Y2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JPH0638488A (ja) | ステッピングモータ | |
JPH07298578A (ja) | 回転電機 | |
KR101546794B1 (ko) | 영구자석모듈이 구비된 회전자를 갖는 bldc 전동기 | |
KR20200088549A (ko) | Srm의 직접토크제어방법 | |
JPH1189148A (ja) | 回転機 | |
JP3139943B2 (ja) | ハイブリッド型ステッピングモータ | |
KR102167902B1 (ko) | 슬롯오픈 스큐와 영구자석 2단 스큐를 동시 적용한 영구자석형 전동기 | |
JP7290863B2 (ja) | 同期電動機 | |
JP2002281719A (ja) | 全節巻双突極型リラクタンスモータ | |
JPH01164293A (ja) | モータ | |
JPH0670524A (ja) | ブラシレスモータ | |
JPH0747981Y2 (ja) | ブラシレスモータ | |
CN109391048B (zh) | 一种步进电机定子及具有该定子的电机 | |
JP2001186732A (ja) | 誘導電動機 | |
JPH09215290A (ja) | 4極モータ |