JPH0638341A - 電線貫通部モジュール構造 - Google Patents

電線貫通部モジュール構造

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JPH0638341A
JPH0638341A JP4192059A JP19205992A JPH0638341A JP H0638341 A JPH0638341 A JP H0638341A JP 4192059 A JP4192059 A JP 4192059A JP 19205992 A JP19205992 A JP 19205992A JP H0638341 A JPH0638341 A JP H0638341A
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JP
Japan
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conductor
hole
partition plate
module structure
penetrating part
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JP4192059A
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English (en)
Inventor
Isao Yoshinaga
功夫 好永
Toshikazu Edashima
敏数 枝嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温,高圧の雰囲気条件下でも気密機能を維
持できるとともに、長期信頼性を有する電線貫通部モジ
ュール構造を得ること。 【構成】 格納容器内外を区画する壁部を導体が貫通す
る位置に装着される筒形の外筒19と、外筒19の内周
に固着され格納容器内外を仕切るとともに貫通穴17a
を有する合金の仕切板17と、仕切板17より熱膨張係
数が大きい導電材でなり仕切板17を貫通し貫通部の外
周表面に無機質絶縁材でなるコーティング被膜24を有
し且つこの被膜表面部は少なくとも常温で貫通穴17a
と締代を保有して嵌着され導体の外筒貫通部を形成する
貫通導体16で構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は原子炉などの格納容器
の壁を貫通する電線貫通部モジュール構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図5,図6は例えば特公昭54−333
57号公報に示された従来の電線貫通部並びにモジュー
ル構造を示す全体斜視図とモジュールの一部断面図であ
る。図5において、1はモジュールであり、両端にはケ
ーブル2が接続され端板3に設けられた貫通穴3aに0
リング(図示せず)を介して金具4で固定されている。
3bは端板3の貫通穴3a間に延びる細孔であり、圧力
計等で構成される漏れ検出器5に接続している。6は一
端を端板3に溶接で固着されたパイプ状の本体であり、
他端は格納容器(図示せず)と現地で溶接される。
【0003】図6において、7は複数の0リング溝7a
を有するヘッダーであり、中央部に設けられた孔7b
は、導体8を通すための整列した9aを有する一対の絶
縁円板9をスペーサ10により離間させて形成する漏れ
監視空間11と連通している。ヘッダー7の両端に取り
付けられたシュラウド12の内部にはエポキシ樹脂13
を境面13aの位置まで充填し、導体8の端8aはケー
ブル2とスプライス14で接続しており、シュラウド1
2の残りの空間は別のエポキシ樹脂15が充填される。
【0004】次に製造方法について説明する。なお製造
方法はモジュール1の両端で同等であるのでその一端に
ついて述べる。絶縁円板9をヘッダー7の内表面に対し
て所定の位置に取り付け、漏れ検知空間11を形成す
る。導体8を挿通後エポキシ樹脂13を境面13aまで
注入して封止する。この場合、導体8はその表面をサン
ドブラスト等により荒くしてエポキシ樹脂の密着性を向
上させ、エポキシ樹脂13は硬化時に収縮して導体8の
表面部を効果的に封止する。次に導体8の露出した延長
端8aをスプライス14によってケーブル2と接続す
る。その後、別のエポキシ樹脂15をシュラウド12に
より形成された残部分に注入してケーブル2の周りを保
護する。なお、エポキシ樹脂15は単に絶縁離間及び支
持用として作用させるもので圧縮封止特性を持つ必要は
無い。
【0005】このような構成の貫通部における気密性の
確認は、細孔3bを通って外部から供給されたN2ガス
が孔7bを介して漏れ監視空間11に導入され、導体8
とエポキシ樹脂間で漏れがある場合、N2ガスの圧力が
降下し気密性に支障をきたしたことを検知することがで
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の電線貫通部モジ
ュール構造は以上のように構成されているので、有機材
のエポキシ樹脂が異常な高温、高圧の雰囲気条件下で炭
化し破損して気密機能が損なわれるという問題点があっ
た。また、気密部材として有機材を用いているので経年
劣下が懸年され、長期信頼性の観点から問題があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、設計条件を上まわるシビアアク
シデント時の非常に高温、高圧の雰囲気条件下でも気密
機能を維持できるとともに長期信頼性を有する電線貫通
部モジュール構造を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電線貫通
部モジュール構造は、請求項1として、格納容器内外を
区画する壁部を導体が貫通する位置に装着される筒形の
外筒と、外筒の内周に固着され格納容器内外を仕切ると
ともに仕切る方向に貫通穴を有する合金の仕切板と、仕
切板より熱膨張係数が大きい導電材でなり仕切板を貫通
し貫通部の外周表面に無機質絶縁材でなるコーティング
被膜を有し且つこの被膜表面部は少なくとも常温で貫通
穴と締代を保有して嵌着され導体の外筒貫通部を形成す
る貫通導体で構成したものである。
【0009】また、請求項2として請求項1の貫通導体
の両側に接続される導体の外部導体にMIケーブルを用
いて構成したものである。
【0010】
【作用】この発明における電線貫通モジュール構造は、
仕切板の貫通穴と貫通導体がコーティング被膜部位置で
熱膨張係数の差により締代を有して嵌着することによっ
て高温、高圧の雰囲気で導体貫通部の絶縁性と気密機能
を維持する。
【0011】
【実施例】実施例1.以下、この発明の実施例1を図に
基づいて説明する。図1はこの発明の実施例1における
電線貫通部モジュール構造を示す一部断面図である。図
において、16はコバールの円板でなる仕切板7並びに
FRP等の絶縁板18を貫通する材質が銅等の貫通導体
であり、19は内面に突起部19a、複数の0リング溝
19b、貫通孔19cを有する外筒ここではヘッダーで
ある。20は仕切板17と絶縁板18とで形成される空
間であり、孔19cを介して図5と同様にN2ガスを加
圧封入する。21はヘッダー19の両側に設けられたシ
ュラウドであり、内部にエポキシ樹脂22,23が充填
されている。外部導体26は貫通導体16とは接続部2
5で電気的に接続されている。図2は、この発明での組
立状況の説明図であり、16aは貫通導体16のテーパ
部、17aは仕切板17にあけられた複数の穴である。
24は貫通導体16の中央部分に仕切板17の板厚以上
の幅で貫通導体16の表面に施した無機質絶縁材でなる
セラミックコーティングである。
【0012】次に製作手順について説明する。図2−A
において、貫通導体16のセラミックコーティング24
を施した部分の外径をd1、仕切板17の複数の穴17
a(図では2ヶ所のみ図示)の内径をD1とした場合に
1<D1であれば貫通導体16を穴17aへ挿入するこ
とができる。図2−Bに示したように常温状態で貫通導
体16はセラミックコーティング層24を介して仕切板
17の穴17aの内表面に密着される必要があるが、寸
法d1,D1の製作,加工精度を考慮すると貫通導体16
の挿入作業を容易にするために、D1はd1よりもある程
度大きな寸法とすることが望ましい。しかし、Ni,C
o、Feの三元合金であるコバールは他の金属材料と比
べ非常に熱膨張が小さいので、仕切板17を組織変化が
生じない程度に加熱しても穴17aの内径D1は常温よ
りもあまり大きくすることはできない。以上のことよ
り、熱膨張係数の大きい銅材である貫通導体16を極低
温に冷却し、貫通導体16の外径d1を常温よりも小さ
くした状態とする。
【0013】上記のようにすることにより、挿入作業が
容易となるだけではなく、常温時での貫通導体16と仕
切板17の穴17aの内面との密着力を非常に大きくす
ることができる。なお、貫通導体16を穴17aへ挿入
する際に、位置決めを容易にするために貫通導体16の
先端部をテーパ状16aとしておく。図2−Aに示した
加熱した仕切板17の穴17aへ、極低温に冷却した貫
通導体16を全て挿入する作業が終了後、常温雰囲気中
に放置する。仕切板17の穴17aの内径は温度が下が
ることによる板の収縮により、小さくなるD2のに対
し、貫通導体16の外径は温度が上がることによる膨張
により大きくなるd2ことにより、貫通導体16はセラ
ミックコーティング層24を介して仕切板17の穴17
aの内面に密着し、高度な気密性が期待できる。なお、
セラミックコーティング層26は図2−Aの状態では小
さな空隙が内部に存在し、その部分が外部の湿気を吸収
することにより、電気的絶縁抵抗が低下する可能性があ
るが、図2−Bでは貫通導体16と仕切板17の間でセ
ラミックコーティング層24の空隙部分は圧縮され、緻
密となり湿気の浸入を防ぐことができる。
【0014】図1のモジュール構造の組立手順は、仕切
板17をヘッダー19の突起部19aまで挿入,位置決
めし、仕切板17とヘッダー19とをロウ付等で封止す
る。その後の組立手順は図6従来の方法とほぼ同じであ
る。シビアアクシデント条件下の非常に高温状態では、
エポキシ樹脂22は炭化し、貫通導体16との密着性は
損なわれるが、仕切板17と貫通導体16の密着により
気密性は保持される。高温状態では仕切板17よりも貫
通導体16の熱膨張は大きいので、両者の密着力は更に
大きくなることが期待できる。
【0015】実施例2.なお、上記実施例1では外部導
体に有機絶縁ケーブル26を用いたが、図3−Aに示す
ように外部導体にMIケーブル27を用いることによ
り、高温状態でも電気的機能を維持できる。図3−Bは
図3−Aにおける線B−Bに沿った断面図を示したもの
であり28は材質がステンレス等のシース、29は芯
線、30は絶縁材(酸化マグネシウム)である。酸化マ
グネシウムは外部の湿気を吸湿しやすく、電気的絶縁が
低下するため、MIケーブル27の端面は封止処理31
を行っている。なお、中心導体16とMIケーブルの芯
線29は圧着金具あるいは圧縮金具32で電気的に接続
されている。芯線29の材質は電気抵抗が小さく、金具
32との圧着あるいは圧縮作業を容易にするために銅材
が望ましい。
【0016】実施例3.上記実施例2では、MIケーブ
ルとして1本のケーブルに1芯の芯線を用いた場合につ
いて説明したが、一般的にMIケーブルの外径は同等の
導体サイズの有機材絶縁ケーブルと比べ外径は大きくな
る。1台のモジュールに多数のケーブルを貫通させる際
には、MIケーブルの占有スペースが問題となってく
る。この問題点を解決するためには、図4−Aに示した
ように多芯のMIケーブル33を用いればよい。図4−
Bは図4−Aにおける線B−Bに沿った断面図を示した
ものであり、34はステンレス等のシース、35は複数
の芯線(図では3芯)である。貫通導体16と芯線35
の接続方法は図3と同等である。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば格納容
器内外を区画する壁部を導体が貫通する位置に装着され
る筒形の外筒と、外筒の内周に固着され格納容器内外を
仕切るとともに貫通穴を有する合金の仕切板と、仕切板
より熱膨張係数が大きい導電材でなり仕切板を貫通し貫
通部の外周表面に無機質絶縁材でなるコーティング被膜
を有し且つこの被膜表面部は少なくとも常温で貫通穴と
締代を保有して嵌着され導体の外筒貫通部を形成する貫
通導体で構成したので、貫通部の密着力が向上し高温,
高圧の雰囲気条件下でも気密機能を維持できるとともに
長期信頼性を有する電線貫通部モジュール構造が得られ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1における電線貫通部モジュ
ール構造を示す一部断面図である。
【図2】この発明の実施例1の主要部の組立要領を示す
断面図でAに貫通導体貫通前をBに貫通導体貫通後を示
したものである。
【図3】この発明の実施例2における電線貫通部モジュ
ール構造を示す一部断面図である。
【図4】この発明の実施例3における電線貫通部モジュ
ール構造を示す一部断面図である。
【図5】従来の電線貫通部を示す全体斜視図である。
【図6】従来の電線貫通部モジュール構造を示す一部断
面図である。
【符号の説明】
16 貫通導体 17 仕切板 17a 貫通穴 19 ヘッダー(外筒) 24 セラミックコーティング(無機質絶縁材の被膜) 27 外部導体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 格納容器内外を区画する壁部を導体が貫
    通する位置に装着される筒形の外筒と、該外筒の内周に
    固着され上記格納容器内外を仕切るとともに貫通穴を有
    する合金の仕切板と、該仕切板より熱膨張係数が大きい
    導電材でなり上記仕切板を貫通し貫通部の外周表面に無
    機質絶縁材でなるコーティング被膜を有し且つこの被膜
    表面部は少なくとも常温で上記貫通穴と締代を保有して
    嵌着され上記導体の上記外筒貫通部を形成する貫通導体
    を備えたことを特徴とする電線貫通部モジュール構造。
  2. 【請求項2】 貫通導体の両側に接続される導体の外部
    導体にMIケーブルを用いたことを特徴とする請求項1
    に記載の電線貫通モジュール構造。
JP4192059A 1992-07-20 1992-07-20 電線貫通部モジュール構造 Pending JPH0638341A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014085242A (ja) * 2012-10-24 2014-05-12 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd 原子炉格納容器の電気配線貫通部構造及び原子炉格納容器
CN115798747A (zh) * 2022-12-02 2023-03-14 中国核动力研究设计院 一种适用于小堆的单体扩容中压电气贯穿件

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