JPH06223917A - ケーブルコネクタ - Google Patents

ケーブルコネクタ

Info

Publication number
JPH06223917A
JPH06223917A JP5025987A JP2598793A JPH06223917A JP H06223917 A JPH06223917 A JP H06223917A JP 5025987 A JP5025987 A JP 5025987A JP 2598793 A JP2598793 A JP 2598793A JP H06223917 A JPH06223917 A JP H06223917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
cable connector
airtight
metal casing
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5025987A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Maruyama
正浩 丸山
Hiroshi Kawabe
洋 川辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP5025987A priority Critical patent/JPH06223917A/ja
Publication of JPH06223917A publication Critical patent/JPH06223917A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルコネクタに耐熱性の外に耐圧性及び
耐湿性を付与し、組立て後この耐圧性及び耐湿性を有し
ていることを確認することができる。 【構成】 ケーブルコネクタ10の金属ケーシング24
と無機絶縁ケーブル14、14’との間及び金属ケーシ
ング24とケーブル導体18、18’との間に耐圧性の
気密部46、48は、気密空間44、44’内に高圧の
湿気が侵入するのを阻止することができる。また、ケー
ブルコネクタ10の気密空間44に連通するリードパイ
プ50は、ケーブルコネクタ10が湿気を侵入するのを
阻止する機能を有するか否かを確認する漏洩試験に用い
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、原子炉容器内
の如く高温、高圧で湿気を有する雰囲気内で使用される
ケーブルコネクタの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から原子炉の制御に使用されている
ケーブルコネクタは、2つの無機絶縁ケーブルのケーブ
ル導体を相互に接続する接続導体と、これらの2つの無
機絶縁ケーブルの外被に跨がって取付けられケーブル導
体の接続部分を気密に包むようにケーブル導体及び接続
導体に対して絶縁して設けられた金属ケーシングとから
成っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】原子炉容器内は約35
0℃の高温と約150Kg/cm2 の高圧とを有する水
蒸気の雰囲気中にあり、このような雰囲気で使用される
ケーブルコネクタは、耐熱性、耐圧性の外に水蒸気の侵
入を防止する耐湿性を有することが要求される。従来技
術のケーブルコネクタにおいては、高圧水蒸気の雰囲気
中で使用することができる耐圧性及び耐湿性を有するケ
ーブルコネクタはなかった。このため、従来技術のケー
ブルコネクタは、耐圧性及び耐湿性を必要としない原子
炉の容器外に配置されており、容器内に配置することが
できなかった。
【0004】本発明の目的は、耐熱性の外に耐圧性及び
耐湿性を有し、且つこの耐圧性及び耐湿性を有している
ことを確認することができるケーブルコネクタを提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、2つの無機絶縁ケーブルのケーブル導
体を相互に軸線方向に摺動自在に接続する接続導体とこ
れらの2つの無機絶縁ケーブルの外被に跨がって取付け
られケーブル導体の接続部分を気密に包むようにケーブ
ル導体及び接続導体に対して絶縁して設けられた金属ケ
ーシングとから成り、この金属ケーシング内には接続導
体と無機絶縁ケーブルとの間に気密空間を有するケーブ
ルコネクタにおいて、金属ケーシングと無機絶縁ケーブ
ルの外被との間及び金属ケーシングとケーブル導体との
間にはそれぞれ耐圧性の気密部を有し、且つこの気密空
間に連通し外部に導出するリードパイプを備えているこ
とを特徴とするケーブルコネクタを提供することにあ
る。
【0006】
【作用】ケーブルコネクタの金属ケーシングと無機絶縁
ケーブルとの間及び金属ケーシングとケーブル導体との
間に有する耐圧性の気密部は、ケーブルコネクタが設置
される雰囲気が高圧の湿気を有していても、ケーブルコ
ネクタの気密空間内に湿気が侵入するのを阻止すること
ができる。また、ケーブルコネクタの組立て後、ケーブ
ルコネクタが湿気を確実に侵入するのを阻止する機能を
有するか否かはケーブルコネクタ内の気密空間に連通す
るリードパイプを通して行う漏洩試験によって確認する
ことができる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべ
ると、図1は本発明に係るケーブルコネクタ10の使用
状態を示し、このケーブルコネクタ10は、例えば原子
炉の容器の壁の外部にある無機絶縁ケーブル14と容器
の内部にある無機絶縁ケーブル14’とを容器の壁の内
部で接続するように容器内に配置されている。
【0008】ケーブルコネクタ10は、図2に示すよう
に、内外の2つの無機絶縁ケーブル14、14’のケー
ブル導体18、18’を相互に軸線方向に摺動自在に接
続する接続導体20と、これらの2つの無機絶縁ケーブ
ル14、14’の外被22、22’に跨がって取付けら
れケーブル導体18、18’の接続部分を気密に包むよ
うにケーブル導体18、18’及び接続導体20に対し
て絶縁して設けられたステンレス鋼製の金属ケーシング
24とから成っている。
【0009】金属ケーシング24は、図2に示すよう
に、無機絶縁ケーブル14、14’の外被22、22’
にスペーサ26、26’を介して取付けられた内部ケー
シング28、28’と、これらの内部ケーシング28、
28’に取付けられた外部ケーシング30、30’とか
ら成り、外部ケーシング30、30’は、一方の外部ケ
ーシング30の先端内周面30aに他方の外部ケーシン
グ30’の小径筒状部30’aを嵌入して結合され、ま
た外部ケーシング30’の段部30’bに係合する袋ナ
ット32を外部ケーシング30に螺合して外部ケーシン
グ30、30’を相互に固定している。尚、外部ケーシ
ング30、30’の間の気密を維持するために、これら
の外部ケーシング30、30’の端面の間には金属Oリ
ング又はCリング31が配置されている。
【0010】ケーブル導体18、18’は、図2に示す
ように、絶縁気密端子33、33’を介して金属ケーシ
ング24内の中心に位置決めされている。絶縁気密端子
33、33’は、内部ケーシング28、28’の内面に
金属スペーサ34、34’の内面にろう付けされたAl
23 等のセラミック絶縁物36、36’と、このセラ
ミック絶縁物36、36’の内端に取付けられた耐食性
ステンレス鋼製のアダプタ38、38’とから成ってい
る。ここで、アダプタ38、38’の筒状部38A、3
8’Aは、Fe−Ni合金又はコバールから成り、この
筒状部38A、38’Aの先端に溶接される支持部38
B、38’Bは、例えば耐食性ステンレス鋼製である。
尚、この絶縁気密端子33、33’は、無機絶縁ケーブ
ル14、14’内の無機絶縁物であるMgOが湿気を吸
収して絶縁が低下するのを防止する機能を有する。
【0011】図示の実施例では、アダプタ38、38’
は、ケーブル導体18、18’に間隔をあけて設けられ
てセラミック絶縁物36、36’にろう付けされた筒状
部38A、38’Aと、この筒状部38A、38’Aの
内端に固定されケーブル導体18、18’に嵌合された
支持部38B、38’Bとから成っている。このように
すると、無機絶縁ケーブル14、14’のケーブル導体
18、18’の熱膨張係数と金属ケーシング24の熱膨
張係数との差によって絶縁気密端子38、38’に作用
する熱応力は、図3(A)の状態から同図(B)に示す
ように、アダプタ38、38’の支持部38B、38’
Bの鍔部分38b、38’bが撓んで吸収されるため、
絶縁気密端子33、33’又はケーブル導体18、1
8’が破損するのを防止することができて好ましい。
尚、アダプタ38、38’は、熱応力を吸収するため
に、筒状部38A、38’Aと支持部38B、38’B
との間にベローズを設置してもよい。
【0012】接続導体20は、図2に示すように、外部
ケーシング30の先端に固定され外部ケーシング30’
内に嵌入するセラミックスペーサ40内に保持された雌
接触子42と、外部ケーシング30’の先端に固定され
たセラミックスペーサ40’内に保持されて雌接触子4
2に摺動自在に係入される雄接触子42’とから成って
いる。これらの雌雄の接触子42、42’は、その外端
にケーブル導体18、18’の先端が係入する雌型の係
合部42a、42’aを有するが、これらの係合部42
a、42’aは、雄型とし、これらの係合部42a、4
2’aに係合するケーブル導体18、18’の先端を雌
型に加工してもよい。
【0013】無機絶縁ケーブル14、14’のケーブル
導体18、18’の熱伸縮を吸収するために、図示の実
施例では、雌雄の接触子42、42’は、相互に摺動自
在で軸線方向に遊びをもって嵌合されているが、雌雄の
接触子42、42’は、固定的に嵌合してケーブル導体
18、18’が係合する係合部42a、42’aでケー
ブル導体18、18’の伸縮を吸収することができるよ
うにしてもよい。
【0014】金属ケーシング24内には接続導体20と
無機絶縁ケーブル14、14’との間に気密空間44、
44’を有するが、この気密空間44、44’内の気密
を維持するために、金属ケーシング24と無機絶縁ケー
ブル14、14’の外被22、22’との間及び金属ケ
ーシング24とケーブル導体14、14’との間にはそ
れぞれ耐圧性の気密部46、48を有する。
【0015】気密部46は、スペーサ26、26’と無
機絶縁ケーブル14、14’の外被22、22’との間
の溶接部(又はろう付け部)46Aと、スペーサ26、
26’と内部ケーシング28、28’との間の溶接部
(又はろう付け部)46Bと、内部ケーシング28、2
8’と外部ケーシング30、30’との間の溶接部(又
はろう付け部)46Cとから成っている。
【0016】また、気密部48は、内部ケーシング2
8、28’と金属スペーサ34、34’との間の溶接部
48Aと、アダプタ38、38’の筒状部38A、3
8’Aと支持部38B、38’Bとの間の溶接部48B
と、アダプタ38、38’の支持部38B、38’Bと
ケーブル導体18、18’との間の溶接部48Cとから
成っている。
【0017】従って、無機絶縁ケーブル14、14’と
金属ケーシング24との間にはこれらの溶接部46A、
46B及びOリング又はCリング31によって外部雰囲
気中の水蒸気等が侵入することがない。
【0018】本発明のケーブルコネクタ10は、一方の
気密空間44に連通し外部に導出する耐食性ステンレス
製のリードパイプ50を備えている。このリードパイプ
50は、図1及び図2に示すように、外部ケーシング3
0を径方向に気密に貫通して取付けられている。
【0019】このリードパイプ50は、図1に示すよう
に、漏洩試験機54に接続して気密空間44、44’内
の気密性を確認するのに用いたり、必要に応じて気密空
間44、44’内の空気を窒素等の不活性ガスに置換し
たりするのに用いられる。
【0020】漏洩試験は、リードパイプ50を通して気
密空間44、44’内をガスで加圧状態にしてその圧力
の変化を検出する加圧放置法、発泡試験法又はHeリー
ク試験法によって行われる。また、不活性ガスは、先ず
リードパイプ50を通して気密空間44、44’内を真
空引きした後、同じくリードパイプ50を通して注入さ
れる。尚、漏洩試験及び不活性ガスを充填した後、リー
ドパイプ50の先端は、溶接等によってシールされる。
また、気密空間44、44’内に不活性ガスを充填する
と、接続導体20の表面に酸化皮膜が形成されるのを確
実に防止して接触抵抗の増大を抑制することができるの
で好ましい。尚、気密空間44、44’は、接続導体2
0及びセラミックスペーサ40、40’間の隙間等を介
して相互に連通しているので、リードパイプ50は一方
の気密空間に連通するのみでよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、ケーブ
ルコネクタ内の気密空間に連通するリードパイプを有す
るので、ケーブルコネクタの組立て後、ケーブルコネク
タが湿気を確実に侵入するのを阻止する機能を有するか
否かをこのリードパイプを通して漏洩試験を行うことに
よって容易に確認することができる。
【0022】従って、リードパイプをある長さに設定し
ておくことによって、若しケーブルコネクタ内の気密空
間の漏洩が検出されれば、ケーブルコネクタを再点検
し、再度このリードパイプを通して気密性を点検するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーブルコネクタの使用状態の側
面図である。
【図2】図1のケーブルコネクタの縦断面図である。
【図3】本発明に用いられる絶縁気密端子用アダプタの
一部を示し、同図(A)はその撓み前の縦断面図、同図
(B)はその撓み後の縦断面図である。
【符号の説明】
10 ケーブルコネクタ 14 無機絶縁ケーブル 14’ 無機絶縁ケーブル 18 ケーブル導体 18’ ケーブル導体 20 接続導体 22 外被 22’ 外被 24 金属ケーシング 26 スペーサ 26’ スペーサ 28 内部ケーシング 28’ 内部ケーシング 30 外部ケーシング 30a 先端内周面 30’ 外部ケーシング 30’a 小径筒状部 30’b 段部 31 Oリング又はCリング 32 袋ナット 33 絶縁気密端子 33’ 絶縁気密端子 34 金属スペーサ 34’ 金属スペーサ 36 セラミック絶縁物 36’ セラミック絶縁物 38 アダプタ 38’ アダプタ 38A 筒状部 38’A 筒状部 38B 支持部 38’B 支持部 38b 鍔部分 38’b 鍔部分 40 セラミックスペーサ 40’ セラミックスペーサ 42 雌型接触子 42’ 雄型接触子 42a 係合部 42’a 係合部 42b 切り割り部 44 気密空間 44’ 気密空間 46 気密部 46A 溶接部(又はろう付け部) 46B 溶接部(又はろう付け部) 46C 溶接部(又はろう付け部) 48 気密部 48A 溶接部 48B 溶接部 48C 溶接部 50 リードパイプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの無機絶縁ケーブルのケーブル導体
    を相互に軸線方向に摺動自在に接続する接続導体と前記
    2つの無機絶縁ケーブルの外被に跨がって取付けられ前
    記ケーブル導体の接続部分を気密に包むように前記ケー
    ブル導体及び接続導体に対して絶縁して設けられた金属
    ケーシングとから成り、前記金属ケーシング内には接続
    導体と無機絶縁ケーブルとの間に気密空間を有するケー
    ブルコネクタにおいて、前記金属ケーシングと前記無機
    絶縁ケーブルの外被との間及び前記金属ケーシングと前
    記ケーブル導体との間にはそれぞれ耐圧性の気密部を有
    し、且つ前記気密空間に連通し外部に導出するリードパ
    イプを備えていることを特徴とするケーブルコネクタ。
JP5025987A 1993-01-22 1993-01-22 ケーブルコネクタ Pending JPH06223917A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5025987A JPH06223917A (ja) 1993-01-22 1993-01-22 ケーブルコネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5025987A JPH06223917A (ja) 1993-01-22 1993-01-22 ケーブルコネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06223917A true JPH06223917A (ja) 1994-08-12

Family

ID=12181069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5025987A Pending JPH06223917A (ja) 1993-01-22 1993-01-22 ケーブルコネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06223917A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000039898A1 (de) * 1998-12-24 2000-07-06 Ing. Walter Hengst Gmbh & Co. Kg Dichtprüfbare elektrische kontaktanordnung
JP2016526505A (ja) * 2013-06-18 2016-09-05 ビーイー・エアロスペース・インコーポレーテッドB/E Aerospace, Inc. 機器インサートを備える航空機ギャレー
DE102016100817A1 (de) * 2016-01-19 2017-07-20 Phoenix Contact E-Mobility Gmbh Gehäuseteil mit einer Prüfstelle zur Dichtigkeitsprüfung
RU177925U1 (ru) * 2017-09-04 2018-03-16 Акционерное общество "Научно-технический центр "Энергосбережение" Соединитель кабелей
EP3439117A1 (de) * 2017-08-04 2019-02-06 LEONI Bordnetz-Systeme GmbH Verfahren zur überprüfung einer abdichtung einer steckerverbindung sowie steckerverbindung

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000039898A1 (de) * 1998-12-24 2000-07-06 Ing. Walter Hengst Gmbh & Co. Kg Dichtprüfbare elektrische kontaktanordnung
US6599144B1 (en) 1998-12-24 2003-07-29 Firma Ing. Walter Hengst Gmbh & Co. Kg Sealed testable electrical contact arrangement
JP2016526505A (ja) * 2013-06-18 2016-09-05 ビーイー・エアロスペース・インコーポレーテッドB/E Aerospace, Inc. 機器インサートを備える航空機ギャレー
DE102016100817A1 (de) * 2016-01-19 2017-07-20 Phoenix Contact E-Mobility Gmbh Gehäuseteil mit einer Prüfstelle zur Dichtigkeitsprüfung
EP3439117A1 (de) * 2017-08-04 2019-02-06 LEONI Bordnetz-Systeme GmbH Verfahren zur überprüfung einer abdichtung einer steckerverbindung sowie steckerverbindung
DE102017213592A1 (de) * 2017-08-04 2019-02-07 Leoni Bordnetz-Systeme Gmbh Verfahren zur Überprüfung einer Abdichtung einer Steckerverbindung sowie Steckerverbindung
CN109390767A (zh) * 2017-08-04 2019-02-26 莱尼电气系统有限公司 用于对插塞器连接部的密封进行检查的方法以及插塞器连接部
US10965057B2 (en) 2017-08-04 2021-03-30 Leoni Bordnetz-Systeme Gmbh Method for checking a sealing of a plug connection, and plug connection
RU177925U1 (ru) * 2017-09-04 2018-03-16 Акционерное общество "Научно-технический центр "Энергосбережение" Соединитель кабелей

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100526815C (zh) 用于定向波雷达物位测量的容器密封件
US6530282B1 (en) Ultra high temperature transducer structure
US9601240B2 (en) High-voltage insulator
JPH06223917A (ja) ケーブルコネクタ
US7281949B2 (en) Electrical hermetic penetrant structure of average voltage
KR100856147B1 (ko) 센서 프로브
JPH11132994A (ja) シール装置を備えたガス測定センサ
US4826451A (en) More durable modified connector for nuclear power plant pressurizer heater applications
JPH0626016Y2 (ja) 電気導体貫通装置
JPH07109779B2 (ja) コネクタ装置
US4295075A (en) Arc discharge lamp having ceramic arc tube
JPS5846936B2 (ja) 電力ケ−ブル終端装置
JPH0626015Y2 (ja) 電気導体貫通装置
TWI791057B (zh) 用於真空腔室的電饋通及製作絕緣電饋通或電終端單元的方法
US2299772A (en) Seal arrangement
JP2864619B2 (ja) 電力ケーブル終端部及びその形成方法
JPS5846935B2 (ja) 電力ケ−ブル終端装置
JPH0461571B2 (ja)
JPH03105873A (ja) 燃料電池収納容器
JPH0214279Y2 (ja)
US4137423A (en) Nuclear instrumentation cable end seal
JP2524001Y2 (ja) 電気導体貫通装置
JP2000187079A (ja) 中性子検出器およびその製造方法
JPS5812523Y2 (ja) 高分子絶縁ケ−ブル用終端箱
JPS6059563B2 (ja) 水密筐体への光ファイバケ−ブル導入構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees