JP5804320B2 - 超電導ケーブルの端末構造 - Google Patents
超電導ケーブルの端末構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5804320B2 JP5804320B2 JP2011196378A JP2011196378A JP5804320B2 JP 5804320 B2 JP5804320 B2 JP 5804320B2 JP 2011196378 A JP2011196378 A JP 2011196378A JP 2011196378 A JP2011196378 A JP 2011196378A JP 5804320 B2 JP5804320 B2 JP 5804320B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- heat insulating
- core
- lead
- superconducting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Description
ケーブル側断熱容器…超電導ケーブルに備わるケーブル断熱管のリード方向端部に設けられる。
リード側断熱容器…常電導リードのコア方向端部に取り付けられる。そのコア方向端部がケーブル側断熱容器のリード方向端部にオーバーラップする。
絶縁部材…ケーブル側断熱容器とリード側断熱容器とのオーバーラップ部分にケーブル側断熱容器とリード側断熱容器間に必要な絶縁性能が得られるように介在される。
さらに、本発明超電導ケーブルの端末構造では、ケーブルコアと常電導リードとの接続部分が、ケーブル側断熱容器あるいは絶縁部材のリード方向端部よりも外側に配置されている。
以下、超電導ケーブルと常電導リードとを接続することで構成される本発明超電導ケーブルの端末構造の実施形態を図1に基づいて説明する。その説明に先立って、低温絶縁型の超電導ケーブルの概略構成を説明する。
本実施形態で想定する超電導ケーブル1は、50V〜500kV級(好ましくは154kV以下)の低温絶縁型の超電導ケーブル1である。超電導ケーブル1は、二重管構造のケーブル断熱管14の内部にケーブルコア10を収納した構成を備える。代表的なケーブルコア10は、中心から順に、フォーマ、超電導導体層11、内部半導電層、ケーブル絶縁層12、外部半導電層、ケーブル遮蔽層13、保護層を有している(図面上は、超電導導体層11とケーブル絶縁層12、ケーブル遮蔽層13のみを示す)。なお、本実施形態の超電導ケーブル1は、ケーブル断熱管14内に1心のケーブルコアを収納した構成であるが、複数心のケーブルコアを収納した構成であっても良い。その場合、分岐管構造を介してケーブルコアが1心ずつ収納された構成にし、その構成に対して、本発明超電導ケーブルの端末構造を適用すると良い。
≪全体構成≫
図1は、上述した超電導ケーブル1のケーブルコア10と常電導リード2とを接続する超電導ケーブルの端末構造100の概略部分縦断面図である。以降の説明で、常電導リード2の軸方向に平行で、常電導リード2に向かう方向(紙面上方向)をリード方向、その反対のケーブルコア10に向かう方向をコア方向とする。
ケーブル側断熱容器31は、冷媒槽と、その冷媒槽の外周を覆う真空断熱槽と、を備える2重構造となっている。但し、図面上は、1重構造で示されており、図示されるケーブル側断熱容器31の内周面と外周面はそれぞれ、冷媒槽の内周面と真空断熱槽の外周面である。この点は、後述するリード側断熱容器32も同様である。
リード側断熱容器32も、ケーブル側断熱容器31と同様に、冷媒槽と真空断熱槽とを備える2重構造となっている。このリード側断熱容器32は、常電導リード2のコア方向端部に取り付けられている。そのため、リード側断熱容器32は高電位となる。
絶縁部材33は、ケーブル側断熱容器31とリード側断熱容器32とのオーバーラップ部分に介在され、両容器31,32間を絶縁する。両者31,32間を絶縁する理由は、接地されるケーブル断熱管14に接続されるケーブル側断熱容器31と、高電位のリード側断熱容器32と、の間に所定の絶縁性能を有する必要があるためである。この絶縁部材33には、例えば、既存の常電導ケーブルの端末などに利用されるエポキシ成形部材などの、耐電圧特性に優れる材料を用いることができる。
断熱構造体3の内周面とケーブルコア10の外周面との間に介在されて、断熱構造体3の内部におけるケーブルコア10の位置を固定する位置固定部材45を設けても良い。図1に例示される位置固定部材45は、ケーブルコア10の周方向に所定の間隔を空けて配置される複数のスペーサからなり、ケーブルコア10をその外周側から支持することで、断熱構造体3に対するケーブルコア10の位置を固定している。ここで、位置固定部材45は、周方向に間隔を空けて配置されているため、位置固定部材45により冷媒19の流路が分断されることはない。
以上説明した超電導ケーブルの端末構造100の構築は、以下の工程α〜δに従って行うことができる。
・工程α…ケーブル断熱管14の端部からケーブルコア10が所定長露出した状態とする。
・工程β…ケーブル断熱管14のリード方向端部にケーブル側断熱容器31と絶縁部材33の一体物(※)を取り付ける。
・工程γ…超電導導体11の事前の端末処理を行った後、ケーブルコア10と常電導リード2とを接続する。ここで、リード側断熱容器32を常電導リード2の中間部に逃がした状態で接続しても良いし、接続後にリード側断熱容器32を常電導リード2に嵌め込んでも良い。
・工程δ…ケーブル側断熱容器31とリード側断熱容器32とを、絶縁部材33を介して一体化させる。
※…絶縁部材33は、工程γで使用するリード側断熱容器32に一体に形成されていても良い。また、両断熱容器31,32とは独立しており、工程δで両断熱容器31,32に一体化させても良い。
ケーブル断熱管14の端部からのケーブルコア10の露出長は、後工程でケーブルコア10と常電導リード2とを接続する際、その作業位置の外周に絶縁部材33が存在しない状態となるように設定する。ここで、次の工程βで用いるケーブル側断熱容器31に絶縁部材33が一体化されていない構成の場合、上記作業位置の外周にケーブル側断熱容器31が存在しない状態となるように設定する。
工程βでは、ケーブル断熱管14のリード側端部に、ケーブル側断熱容器31と絶縁部材33の一体物を取り付ける。なお、ケーブル側断熱容器31に絶縁部材33が取り付けられていなくても良く、その場合、後述するリード側断熱容器32に絶縁部材33を一体化させておけば良い。
工程γでは、常電導リード2とケーブルコア10とを接続する。その接続の際、ケーブルコア10のコア側端部は一体物(ケーブル側断熱容器31+絶縁部材33)の外側に露出しているため、図3に示す従来構成のように断熱容器91越しの接続作業を強いられることがない。しかも、この接続作業の時点で常電導リード2は位置の調整が容易なため、従来必要であった編組線などの接続部材8(図3を参照)の接続を省略して、ケーブルコア10と常電導リード2とを直接接続することができる。以上のように、本発明の構成とすることで、接続作業が行ない易く、かつ接続作業の工程が簡素化されるので、従来よりも劇的にケーブルコア10と常電導リード2との接続作業を容易にすることができる。ここで、事前に常電導リード2の端部からリード側断熱容器32を嵌め込んで、常電導リード2の中間部にリード側断熱容器32を逃がしておいてもよい。
リード側断熱容器32のコア側端部を、ケーブル側断熱容器31に一体に設けられた絶縁部材33の内部に押し込み、図1の断熱構造体3を備える端末構造100を完成させる。絶縁部材33の内側(高電圧部位)については図示しない金属電極面を作っておくことが望ましい。そうすることで、金属電力面の内面に沿って、リード側断熱容器32を挿入し易くなる。
以上説明した工程α〜δによれば、超電導ケーブル1と常電導リード2とを接続する超電導ケーブルの端末構造100を、従来よりも容易に構築することができる。しかも、構築された端末構造100は、従来よりもコンパクトであるため、狭い設置空間であっても余裕をもって形成することができる。
図1を参照して説明した常電導リード2は直線状のものであったが、L字型のものや、三次元的な線形のものであっても構わない。その場合、断熱構造体3の形状もL字型などの三次元的に屈曲した形状とすると良い。断熱構造体3を三次元的に屈曲した形状としても、この断熱構造体3が複数部材の組み合わせからなるため、常電導リード2とケーブルコア10との接続を容易に行なうことができる。
図1を参照して説明した位置固定部材45は、ケーブルコア10の周方向に並ぶ複数のスペーサからなる構成に限定されるわけではない。例えば、ケーブルコア10に向かう方向(径方向内方)への突出量を調節できるように位置固定部材45を構成しても良い。例えば、カメラの絞りのように、複数の板材によって位置固定部材45を構成しても良い。その場合、板材の一端側がリード側断熱容器32の内周面に回動自在に固定され、板材の他端側がケーブルコア10の径方向に進退するように構成すると良い。その他、ケーブルコア10の径方向に直動する複数の突起によって位置固定部材45を構成しても良い。
実施形態2では、実施形態1とは異なる構成の断熱構造体4を備える超電導ケーブルの端末構造101を図2(A),(B)に基づいて説明する。実施形態2では、断熱構造体4の一部の構成部材の形状を変更すると共に、幾つかの部材を追加することで、断熱構造体4とケーブルコア10との間のコア外空間に冷媒19の往路19Gと復路19Rを形成した。以下、実施形態1との相違点を中心に説明する。
本実施形態2で使用するケーブルコア10のフォーマは中実体とした。つまり、ケーブルコア10自身が冷媒19の流路とはならない。
図2(A)に示すように、断熱構造体4のうちリード側断熱容器42は実施形態1のものとほぼ同様の構成である。一方、絶縁部材43の形状例を示すと共にこのケーブル側断熱容器41には、容器41の内周面から外周面に連通する連通孔41hを設けた。
本実施形態2では、ケーブルコア10の所定長部分の外周を覆う筒状の仕切り部材44が設けられている。仕切り部材44は全長にわたって一様な外径と内径を有しており、長手方向の一端側(紙面下側のコア方向側)にフランジ部を有する。フランジ部は、ケーブル側断熱容器41のうち、連通孔41hの内周側開口部よりもコア方向側の内周面に接続されている。この仕切り部材44により、仕切り部材44を挟む一方の空間と他方の空間とが物理的に区分される。本例では、2つの空間のうち、ケーブルコア10の径方向内方側の空間を往路19G、径方向外方側の空間を復路19Rとして利用する(もちろん、逆でも良い)。
実施形態2では、コア外空間を径方向に仕切ることでコア外空間に冷媒19の往路19Gと復路19Rを形成したが、コア外空間を周方向に仕切っても良い。その具体例を図2(C)に基づいて説明する。なお、図2(C)は、この変形実施形態を適用した断熱構造体を、図2(A)のB−Bの位置で切った場合を想定した概略横断面図である。
1 超電導ケーブル
10 ケーブルコア 11 超電導導体層 12 ケーブル絶縁層
13 ケーブル遮蔽層
14 ケーブル断熱管
19 冷媒 19G 往路 19R 復路
2 常電導リード
3,4 断熱構造体
31,41 ケーブル側断熱容器 41h 連通孔
32,42 リード側断熱容器 321 Oリング
33,43 絶縁部材
44 仕切り部材
45,46 位置固定部材 46p 突起
47 兼用部材 47p 長尺材
200 超電導ケーブルの端末構造
8 接続部材 9 断熱構造体 91 断熱容器 93 絶縁部材
Claims (6)
- 超電導ケーブルのケーブルコアと常電導リードとの接続部分の外周を覆う断熱構造体を備える超電導ケーブルの端末構造であって、
前記常電導リードの軸方向に前記常電導リードに向かう方向をリード方向、前記ケーブルコアに向かう方向をコア方向としたとき、
前記断熱構造体は、
前記超電導ケーブルに備わるケーブル断熱管のリード方向端部に設けられるケーブル側断熱容器と、
前記常電導リードのコア方向端部に取り付けられる断熱容器であり、そのコア方向端部が前記ケーブル側断熱容器のリード方向端部にオーバーラップするリード側断熱容器と、
前記ケーブル側断熱容器と前記リード側断熱容器とのオーバーラップ部分に介在される部分と、前記オーバーラップ部分のリード方向とコア方向の両方に張り出す部分と、を有する絶縁部材と、
を備え、
前記ケーブル側断熱容器に前記絶縁部材が一体化されていない構成なら、前記接続部分は、前記ケーブル側断熱容器のリード方向端部よりも外側に配置され、
前記ケーブル側断熱容器に前記絶縁部材が一体化されている構成なら、前記接続部分は、前記絶縁部材のリード方向端部よりも外側に配置されている超電導ケーブルの端末構造。 - 前記断熱構造体と、その内部に収納される超電導ケーブルのケーブルコアと、の間に形成されるコア外空間に、当該ケーブルコアを極低温に冷却する冷媒を流通させる通路を設ける請求項1に記載の超電導ケーブルの端末構造。
- 前記ケーブルコアは、パイプ状のフォーマを備え、
前記フォーマの内部空間と前記コア外空間の一方が前記冷媒の往路、他方が前記冷媒の復路として利用される請求項2に記載の超電導ケーブルの端末構造。 - 前記コア外空間は、前記超電導ケーブルの周方向あるいは径方向に並ぶ複数の分割空間に分けられており、
それら分割空間の一部が前記冷媒の往路、残りが前記冷媒の復路として利用される請求項2に記載の超電導ケーブルの端末構造。 - 前記断熱構造体は、その内部に配される前記ケーブルコアをその外周側から支持し、前記断熱構造体の内部における前記ケーブルコアの位置を固定する位置固定部材を備える請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の超電導ケーブルの端末構造。
- 前記位置固定部材は、前記ケーブルコアの径方向内方側への突出量を調節できるように構成されている請求項5に記載の超電導ケーブルの端末構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011196378A JP5804320B2 (ja) | 2011-09-08 | 2011-09-08 | 超電導ケーブルの端末構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011196378A JP5804320B2 (ja) | 2011-09-08 | 2011-09-08 | 超電導ケーブルの端末構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013059211A JP2013059211A (ja) | 2013-03-28 |
JP5804320B2 true JP5804320B2 (ja) | 2015-11-04 |
Family
ID=48134577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011196378A Expired - Fee Related JP5804320B2 (ja) | 2011-09-08 | 2011-09-08 | 超電導ケーブルの端末構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5804320B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6216297B2 (ja) * | 2014-08-26 | 2017-10-18 | 住友電気工業株式会社 | 挿入型接続構造、冷媒配管、および超電導機器 |
JP2018129889A (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | 常電導接続部材及び超電導ケーブルの端末構造体 |
JP2018137846A (ja) * | 2017-02-20 | 2018-08-30 | 住友電気工業株式会社 | 超電導機器の端末構造 |
KR20180096259A (ko) | 2017-02-21 | 2018-08-29 | 엘에스전선 주식회사 | 전기차 충전용 케이블 |
CN112072606B (zh) * | 2020-07-31 | 2021-12-07 | 深圳供电局有限公司 | 三相同轴超导电缆终端系统及其组装方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5034754B1 (ja) * | 1970-06-19 | 1975-11-11 | ||
CH575186A5 (ja) * | 1973-05-30 | 1976-04-30 | Siemens Ag | |
US6936771B2 (en) * | 2001-10-12 | 2005-08-30 | Southwire Company | Superconducting cable termination |
-
2011
- 2011-09-08 JP JP2011196378A patent/JP5804320B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013059211A (ja) | 2013-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5804320B2 (ja) | 超電導ケーブルの端末構造 | |
US20080110659A1 (en) | Branch-Type Intermediate Joint Structure of Superconducting Cable | |
CA2458017C (en) | Terminal structure of direct electric current superconducting cable and dc superconducting cable line | |
GB2140195A (en) | Cryogenic cable and method of making same | |
KR20050030145A (ko) | 초전도 케이블의 단말 구조 및 이를 구비하는 초전도케이블 선로 | |
US9570214B2 (en) | Superconducting cable line | |
KR20130004169A (ko) | 초전도성 케이블 | |
US8670808B2 (en) | System having at least one superconducting cable | |
JP6791782B2 (ja) | 超電導機器の端末構造 | |
US4394534A (en) | Cryogenic cable and method of making same | |
CN101916620B (zh) | 超导电缆和包含该超导电缆的dc传输系统 | |
KR100967067B1 (ko) | 다상 초전도 케이블의 상분기 구조 | |
KR20140109425A (ko) | 상온 절연형 초전도 케이블의 접속 구조 | |
AU737052B2 (en) | A power induction device | |
JP6216302B2 (ja) | 断熱管絶縁ユニット、及び超電導ケーブル線路 | |
US3603716A (en) | Superconducting r.f. radiation shield for high q circuits | |
GB2331852A (en) | Transformer winding arrangements | |
JP5252323B2 (ja) | 常温絶縁型超電導ケーブル、およびその製造方法 | |
JP5742006B2 (ja) | 常温絶縁型超電導ケーブルの端末構造 | |
JP2006014547A (ja) | 超電導ケーブル接続装置 | |
JP3501822B2 (ja) | 酸化物超電導電力ケーブル | |
JP6802084B2 (ja) | 超電導ケーブルの接続構造、及び超電導ケーブル用接続部材 | |
JP5454892B2 (ja) | 常電導導体の引出構造 | |
KR20170058841A (ko) | 초전도 케이블의 중간 접속을 위한 중간 접속구조 | |
JP5754160B2 (ja) | 絶縁継手、及び常温絶縁型超電導ケーブルの端末における冷媒引き出し構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150421 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150527 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150806 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150819 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5804320 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |