JPH0638095B2 - 断線故障検出方式の改良 - Google Patents

断線故障検出方式の改良

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JPH0638095B2
JPH0638095B2 JP60108295A JP10829585A JPH0638095B2 JP H0638095 B2 JPH0638095 B2 JP H0638095B2 JP 60108295 A JP60108295 A JP 60108295A JP 10829585 A JP10829585 A JP 10829585A JP H0638095 B2 JPH0638095 B2 JP H0638095B2
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Description

【発明の詳細な説明】 従来の配電線の断線故障検出方式は断線故障時の零相電
流の変化値のみを利用したもので、断線故障以外の負荷
電流の変化により零相電流が変化するとき、又特高送電
線側から浸入するものと考えられる零相電流等(負荷電
流は変化なし)により誤検出する欠点があつた。
本発明は断線故障のときの負荷電流の変化値は必らず負
の値であり、又特高送電線側より浸入するものと考えら
れる零相電流等は、負荷電流の変化をともなわないこと
に着目し、任意の配電線の断線故障或は他の状態変化に
よつて生ずる零相電流による出力電圧の変化値の最大の
ものが、整定の検出感度より大きく、整定の検出時間継
続し、且つこの零相電流による出力電圧の変化時(検出
時間の起算を始める時点)の該配電線の負荷電流による
出力電圧の変化値の正,負とその大きさにより、実際の
断線故障であるか否かを判別して選出し、みかけの断線
故障による誤検出を除去するように改良したものであ
る。
従来の配電線の断線故障検出方式においては各配電線の
引出口に断線検出用零相変流器を設け、二次側にアナロ
グ・デジタル変換回路等を接続し、各配電線の零相電流
によつて誘起する出力電圧をアナログ・デジタル変換し
て、マイクロコンピユーターに入力し、この演算制御に
より、サンプリング時間(例・0.5秒)毎に夫々の複
数組(例31)のメモリーに記憶し、これを走査周期
(例15秒)毎に操返して継続し、サンプリング時間毎
に、前記のメモリーに記憶の各配電線の零相電流による
最新のデジタル出力電圧と、これより走査周期(例15
秒)以前の出力電圧の差の絶対値(以下変化値と称す
る)の最大のものを順次に継続して選出し、任意の配電
線の断線故障でこのデジタル出力電圧の変化値の最大の
ものが、整定された検出感度より大きく且つ設定時間継
続すれば、このデジタル出力電圧の変化値の最大の配電
線が断線故障であると判定し、該配電線の断線故障表示
をし、且つ選択遮断するようにしたものが本願発明者に
よつて開発されている。
本発明は各配電線の引出口に、断線検出用零相変流器と
既設の2個の変流器に直列に接続する補助変流器を設け
て、夫々の二次側にA・D変換器等を接続し、零相電
流,負荷電流により誘起するデジタル出力電圧の2要素
を用いて、前記のように任意の配電線の断線故障或いは
他の状態変化により、零相電流によるデジタル出力電圧
の変化値の最大のものが整定された検出感度より大きく
整定された検出時間継続する状態の該配電線において、
この零相電流による出力電圧の変化時(検出時間の起算
を始める時点)の該配電線の引出口の負荷電流(線路電
流)による出力電圧の変化値は 実際の断線故障のときは負荷電流は減少する。従つてこ
の変化値は必らず負の値(例・−0.8A)である。変
化値の正の値(例・+1.0A)のものは実際の断線故
障でない、みかけの断線故障である。又特高送電線側か
ら浸入するものと考えられる零相電流等によるものは、
この変化値はほとんど0である。
而して、各配電線の引出口の負荷電流(線路電流)は配
電線に接続する多数の負荷のうち、任意の負荷の入切に
より、常時僅少ではあるが変動している。
以上の諸条件をかん案して、実際の断線故障でない、み
かけの断線故障による誤検出を除去するため、この零相
電流による出力電圧の変化値が整定の検出感度以上変化
のとき(検出時間の起算を始める時点)の該配電線の引
出口の負荷電流による出力電圧の変化が0に近い負の値
(例・線路電流で−0.2A)より小なる値(例・−50
A)であれば中央処理装置(CPU)の演算制御により実
際の断線故障であることを判定して選択検出し、これ以
外のものはみかけの断線故障として除去し、検出しない
ようにしたものである。
上記においては負荷電流による出力電圧の変化は、零相
電流による出力電圧の変化値が整定の検出感度以上変化
の時点(A点)の負荷電流による出力電圧と、これにより
走査周期(例・15秒)以前のものとの差としたが、前記の
A点の後(例・0.5秒)のものと、前(例・0.5秒)
のものとの差を用いてもほぼ同じである。
以下図面について詳細に説明する。第1図は本発明の一
実施例の配電線路の説明図で、(O)は変電所の高圧母
線、(T1)は供給用主変圧器、(T2)は接地変圧器、(r)は
接地電流制限抵抗、(CB)は遮断器、(1)(2)(3)(4)は配電
線、(C10)(C20)(C30)(C40)は各配電線の対地静電容量で
ある。又(D・ZCT)は断線検出用零相変流器、対地静電容
量である。又(D・ZCT)は断線検出用零相変流器、各配電
線における2個の(CT)は既設の変流器、2個の(CT−
1)は既設の各変流器に直列に接続する補助変流器で、
各配電線の引出口に設けられる。(r1)は低抵抗、(9)は
線路電流の3相、単相変換回路である。
第2図は、本願発明の断線故障検出装置の一実施例を示
す説明図で、(5)は波器、(6)は増巾回路、(7)は整流
回路、(8)はA・D変換回路、(PI)は各配電線の零相電
流による断線検出用零相変流器(D・ZCT)のデジタル出力
電圧及び負荷電流による補助変流器(CT−1)のデジタ
ル出力電圧(以下単にV01 V02……,V1 V2……と記す)
を夫々のメモリー(M)に伝えるための入力ポートで、(1
1)(12)(13)(14)は各配電線用の端子である。(PO)は配電
線の断線故障を検出し断線表示信号を外部に出力するた
めの出力ポートで、(21)(22)(23)(24)は各配電線用の出
力端子である。(CPU)は断線故障検出装置の動作を演算
制御する中央処理装置、(M)は各種の複数のメモリー
で、入力ポート(PI)により入力した各配電線の零相電
流,負荷電流によるデジタル出力電圧(V01 V02……,V
V……),断線故障の配電線の番号、及び断線検出
装置の動作のプログラム等を書き込んでおく記憶回路で
ある。
(X)はデータバスで各配電線の零相電流検出用零相変流
器(D・ZCT),負荷電流検出用補助変流器(CT−1)のデ
ジタル出力電圧(V01(V02……,V1V2……)で入力し、
断線表示信号等を出力する信号線で中央処理装置(CP
U),メモリー(M),入力ポート(PI),出力ポート(PO)が
共用する。(Y)はアドレスバスで中央処理装置(CPU)がメ
モリー(M),入力ポート(PI),出力ポート(PO)を選択す
るときに、その番地を出力する信号線で選択された回路
だけがデータバス(X)を使用できる。
(SCR)はサイリスタ、(1P)(2P)(3P)(4P)は電磁リレー
で、各配電線(1)(2)(3)(4)の断線故障表示用と遮断用の
回路装置の一実施例の構成部である。(1p1)(1p3)(2p1)
(2p3)……は各電磁リレーのメーク接点であり、又(S)は
各電磁リレーの復帰接点である。各配電線の零相電流検
出用(D・ZCT)のデジタル出力電圧(V01V02……)、負荷
電流検出用(CT−1)のデジタル出力電圧(VV2
…)は入力ポート(PI)の端子(11)(12)(13)(14)の夫々に
印加され、中央処理装置(CPU)に制御により夫々のメモ
リー(M)に記憶される。
第3図は各配電線の断線検出用零相変流器(D・ZCT)のデ
ジタル出力電圧、負荷電流検出用変流器(CT−1)のデ
ジタル出力電圧(以下各配電線の零相電流のデータ,負
荷電流のデータと記す)を夫々のメモリー(M)に記憶す
る順序の動作の説明で、V01 V,V02 V,V03 V,V
04 Vは配電線(1)(2)(3)(4)の零相電流,負荷電流のデ
ータである。メモリーは1,2,3,……30組と0組と
の31組で構成され、中央処理装置(CPU)の制御により各
配電線のデータV01 V,V02 V,V03 V,V04 V
サンプリング時間(例・0.5秒)毎に零相電流の最新
のデータ用,負荷電流の最新のデータ用の夫々のメモリ
ー(O)組に一度記憶した後、各メモリー1,2,3,…
…30組に順次に移しかえて記憶する。メモリー(O)組に
記憶した各配電線の最新のデータV01 V,V02 V,V
03 V,V04 Vと、メモリー1,2,3,……30組に
記憶の走査周期15秒以前の各配電線のデータV01
V1′,V02′V2′,……より走査周期前,後の各配電線
の零相電流のデータの差の絶対値(以下変化値と称す)
|V01−V01′|,|V02−V02′|,|V03−V03′|,|
V04−V04′|を演算し、且つその最大のものを選出し、
又負荷電流によるデジタル出力電圧の変化値V1−V1′,
V2−V2′……を演算する。即ち各配電線の零相電流のデ
ータ用,負荷電流のデータ用の夫々のメモリー1組に記
憶の1回目のデータと31回目のメモリー0組に記憶の最
新のデータより、次に2組に記憶の2回目のデータと32
回目にメモリー0組に記憶した最新のデータより、前記
のように走査周期の前,後の各配電線の零相電流,負荷
電流のデータの変化値を演算し、且つ各配電線の零相電
流のデータの変化値の最大のものを選出し、この動作を
サンプリング時間毎に順次に繰返し継続する。而して前
記のメモリー(O)組のデータは演算後(1)組のメモリーに
移しかえられる。次の(O)組のデータは(2)組のメモリー
に順次移しかえられる。又1,2,3,……30組のメモ
リーの古いデータは順次に自動的に消去する。
◎断線故障の配電線の検出 入力ポート(PI)に入力した各配電線の零相電流,負荷電
流の最新のデータV01 V,V02 V……は中央処理装置
(CPU)の制御によりメモリー(O)組にサンプリング時間
(例・0.5秒)毎に記憶し、この最新のデータと夫々
の1,2,3……30組のメモリーに記憶する、これより
走査周期(例・15秒)以前のデータV01′V1′,V02
V2′……より走査周期の前,後の各配電線の零相電流,
負荷電流のデータの変化値をサンプリング時間毎に演算
すると共に、零相電流のデータの変化値の最大のものを
順次に継続して選出する。任意の配電線の断線故障、そ
の他の状態変化により前記の零相電流のデータの変化値
の最大のものが整定の検出感度(例・40mV)より大き
く、設定の検出時間(例・7秒)継続し、且つ零相電流
によるデータの変化値が整定の検出感度以上変化した時
点(検出時間の起算時点)の該配電線の負荷電流による
データの変化値が、0に近い負の値(例・負荷電流で−
0.2A)より小なる値(例・−50A)であれば中央処
理装置(CPU)の演算制御によつて、この零相電流による
データの変化値の最大の該配電線が断線故障であること
を判定する。
前記のように断線故障の配電線を判定すれば中央処理装
置(CPU)の制御により断線故障の配電線記憶用メモリ
ーに、該配電線の番号を記憶する。このメモリー(M)の
内容は次の断線故障が発生し、断線故障の配電線の検出
をするまで変更しない。又アドレスバスに出力ポート(P
O)の番地を出力すると共に、データバスに断線故障の配
電線の番号を出力する。出力ポート(PO)はアドレスバス
の内容が出力ポート(PO)の番地の時動作し、データバス
にある断線故障の配電線の番号を入力し、例えば配電線
(1)が断線故障のときはこれに対応する出力ポート(PO)
の出力側端子(21)に電圧を出力し、サイリスター(SCR)
を導通し、電磁リレー(1P)を動作し、そのメーク接点(1
p1)(1p3)を閉路して断線故障表示回路に加圧し断線故障
の表示をする。又断線故障の配電線の遮断器(CB)の遮断
回路に加圧してこれを遮断する。電磁リレー(1P)は遮断
器(CB)が遮断後例えば4秒後自動的に復帰するように設
計されている。又断線故障表示は手動により復帰する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明に
おける配電線路の説明図、第2図は断線故障検出装置の
説明図、第3図は各配電線の断線検出用零相変流器のデ
ジタル出力電圧、負荷電流検出用変流器のデジタル出力
電圧を夫々のメモリーに記憶する順序の動作の説明用図
である。 なお図において、(O)は変電所の高圧母線、(T1)は供給
用主変圧器、(T2)は接地変圧器、(r)は接地電流制限抵
抗、(CB)は遮断器、(1)(2)(3)(4)は配電線、(C10)(C20)
(C30)(C40)は各配電線の対地静電容量、(D・ZCT)は断線
検出用零相変流器、(CT)は既設の変流器、(CT−1)は
各変流器に直列接続の補助変流器、(9)は線路電流の3
相.単相変換回路、(5)は波器、(6)は増巾回路、(7)
は整流回路、(8)はA・D変換回路、(PI)は入力ポー
ト、(11)(12)(13)(14)は各配電線用の端子、(PO)は出力
ポート、(21)(22)(23)(24)は各配電線用の出力端子、(C
PU)は中央処理装置、(M)は各種メモリー、(X)はデータ
バス、(Y)はアドレスバス、(SCR)はサイリスタ、(1P)(2
P)(3P)(4P)は電磁リレー、(1p1)(1p3)(2p1)(2p3)……は
各電磁リレーのメーク接点、(S)は各電磁リレーの復帰
接点である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変電所の同一母線に接続する各配電線の引
    出口に、断線検出用零相変流器と、既設の2個の変流器
    に直列に接続する補助変流器2個を設けて、夫々の二次
    側に波器,増巾回路,整流回路,A・D変換回路を直
    列にして夫々入力ポートに接続し、上記入力ポートに中
    央処理装置,各種のメモリー等を接続すると共に、この
    中央処理装置を出力ポートに接続し、各配電線の断線故
    障表示用と遮断用の回路装置を出力ポートに接続し、各
    配電線の零相電流,負荷電流により誘起する前記の夫々
    のA・D変換回路の出力電圧を、サンプリング時間毎に
    夫々の複数組のメモリーに記憶して、これを走査周期毎
    に繰返して継続し、サンプリング時間毎に前記のメモリ
    ーに記憶の各配電線の零相電流,負荷電流による出力電
    圧の夫々の最新のものと、これより走査周期以前のもの
    との差の絶対値(以下変化値と称す)を演算し、且つ零
    相電流による出力電圧の変化値の最大のものをサンプリ
    ング時間毎に順次に継続して選出し、任意の配電線の断
    線故障,或は他の状態変化によつて生ずる零相電流によ
    る出力電圧の変化値の最大のものが、整定の検出感度よ
    り大きく、整定の検出時間継続し且つこの零相電流によ
    る出力電圧の変化の時(検出時間の起算を始める時)の
    該配電線の負荷電流による出力電圧の変化値が0に近い
    負の値(例・負荷電流で−0.2A)より小なる値(例
    ・−50A)であれば該配電線が断線故障であることを判
    定し、該配電線の断線故障表示をして、これを選択遮断
    するようにしたことを特徴とする配電線の断線故障検出
    方式の改良。
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