JPH0638065A - ラスタサイズ調整装置 - Google Patents
ラスタサイズ調整装置Info
- Publication number
- JPH0638065A JPH0638065A JP19366492A JP19366492A JPH0638065A JP H0638065 A JPH0638065 A JP H0638065A JP 19366492 A JP19366492 A JP 19366492A JP 19366492 A JP19366492 A JP 19366492A JP H0638065 A JPH0638065 A JP H0638065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- sawtooth wave
- wave signal
- amplitude
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 垂直偏向周波数の異なる信号を切り換え入力
した場合、ラスタの垂直サイズを設定した振幅に保持す
る。 【構成】 入力端子Viよりのパルス信号をトランジスタ
Q1で増幅し、抵抗R1、コンデンサC1で積分して鋸歯状波
信号とし、トランジスタQ2、Q3、Q5および演算増幅器X1
で増幅し、出力端子Voより出力し、所要の増幅等を行い
垂直偏向コイルに入力する。出力端子Voの信号を演算増
幅器X2で増幅し、ダイオードＤで整流し、抵抗R7および
コンデンサC3で平滑し、直流電圧イをトランジスタQ4の
ベースに印加し、Q4のコレクタ〜エミッタ間のインピー
ダンスを変化させ、これにより、トランジスタQ5の増幅
度を制御し、出力端子Voの鋸歯状波信号の振幅を設定レ
ベルに保持する。
した場合、ラスタの垂直サイズを設定した振幅に保持す
る。 【構成】 入力端子Viよりのパルス信号をトランジスタ
Q1で増幅し、抵抗R1、コンデンサC1で積分して鋸歯状波
信号とし、トランジスタQ2、Q3、Q5および演算増幅器X1
で増幅し、出力端子Voより出力し、所要の増幅等を行い
垂直偏向コイルに入力する。出力端子Voの信号を演算増
幅器X2で増幅し、ダイオードＤで整流し、抵抗R7および
コンデンサC3で平滑し、直流電圧イをトランジスタQ4の
ベースに印加し、Q4のコレクタ〜エミッタ間のインピー
ダンスを変化させ、これにより、トランジスタQ5の増幅
度を制御し、出力端子Voの鋸歯状波信号の振幅を設定レ
ベルに保持する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はモニタ装置等のラスタサ
イズ調整装置に係り、垂直偏向周波数の異なる信号を入
力した場合に受像管に表示されるラスタの垂直サイズ
（振幅）を略同一振幅に保持するものに関する。
イズ調整装置に係り、垂直偏向周波数の異なる信号を入
力した場合に受像管に表示されるラスタの垂直サイズ
（振幅）を略同一振幅に保持するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】モニタ装置等の垂直偏向回路では、例え
ば、図３（イ）のように、複合映像信号より分離した垂
直同期信号等に同期したパルス信号を、入力端子Viを介
しトランジスタＱに入力し、適宜に増幅し、抵抗Ｒおよ
びコンデンサＣ等の積分回路で積分し、鋸歯状波信号と
して出力端子Voより出力し、所要の波形整形および増幅
等を行い、垂直偏向出力回路を介して垂直偏向コイルに
印加し、偏向磁界を発生させ、垂直偏向を行っている。
ところで、モニタ装置等には、用途に応じて様々な垂直
偏向周波数の信号に切り換えて入力するものがある。こ
のような信号を同一条件で信号処理等を行った場合、す
なわち、例えば、図３（ロ＝信号波形が重複するため、
上下に若干ずらして示してある）のように、垂直偏向周
波数の低い信号Ａ（繰り返し周期：Ta）および垂直偏向
周波数の高い信号Ｂ（繰り返し周期：Tb）を入力した場
合、積分された鋸歯状波信号の振幅は、振幅A1（繰り返
し周期Ta）あるいは振幅B1（繰り返し周期Tb）の如く、
繰り返し周期に応じて異なる振幅のものとなり、受像画
面のラスタの垂直サイズはこれらに相応したものとな
る。このため、例えば、装置に入力される信号に応じて
スイッチ切り換える等して回路定数を切り換え、垂直振
幅調整を行うようにしている。
ば、図３（イ）のように、複合映像信号より分離した垂
直同期信号等に同期したパルス信号を、入力端子Viを介
しトランジスタＱに入力し、適宜に増幅し、抵抗Ｒおよ
びコンデンサＣ等の積分回路で積分し、鋸歯状波信号と
して出力端子Voより出力し、所要の波形整形および増幅
等を行い、垂直偏向出力回路を介して垂直偏向コイルに
印加し、偏向磁界を発生させ、垂直偏向を行っている。
ところで、モニタ装置等には、用途に応じて様々な垂直
偏向周波数の信号に切り換えて入力するものがある。こ
のような信号を同一条件で信号処理等を行った場合、す
なわち、例えば、図３（ロ＝信号波形が重複するため、
上下に若干ずらして示してある）のように、垂直偏向周
波数の低い信号Ａ（繰り返し周期：Ta）および垂直偏向
周波数の高い信号Ｂ（繰り返し周期：Tb）を入力した場
合、積分された鋸歯状波信号の振幅は、振幅A1（繰り返
し周期Ta）あるいは振幅B1（繰り返し周期Tb）の如く、
繰り返し周期に応じて異なる振幅のものとなり、受像画
面のラスタの垂直サイズはこれらに相応したものとな
る。このため、例えば、装置に入力される信号に応じて
スイッチ切り換える等して回路定数を切り換え、垂直振
幅調整を行うようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、垂直偏向回路の鋸歯状波信号の振幅が変化した
場合、垂直偏向回路の増幅度を制御して出力される鋸歯
状波信号の振幅を同一になるようにし、ラスタの垂直サ
イズを略同一に保ち、これにより、垂直偏向周波数の異
なる信号を切り換え入力した場合に垂直偏向回路の切り
換え動作を必要としないものを提供することにある。
に鑑み、垂直偏向回路の鋸歯状波信号の振幅が変化した
場合、垂直偏向回路の増幅度を制御して出力される鋸歯
状波信号の振幅を同一になるようにし、ラスタの垂直サ
イズを略同一に保ち、これにより、垂直偏向周波数の異
なる信号を切り換え入力した場合に垂直偏向回路の切り
換え動作を必要としないものを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、垂直同期信号に同期した鋸歯状波信号を生
成し、垂直偏向出力部を駆動して垂直偏向を行う垂直偏
向回路において、前記鋸歯状波信号を増幅する鋸歯状波
信号増幅手段と、鋸歯状波信号増幅手段よりの信号にて
鋸歯状波信号の振幅を検出する鋸歯状波信号振幅検出手
段と、鋸歯状波信号振幅検出手段よりの信号に基づき前
記鋸歯状波信号増幅手段の増幅度を制御する鋸歯状波信
号増幅度制御手段とで構成したラスタサイズ調整装置を
提供するものである。
決するため、垂直同期信号に同期した鋸歯状波信号を生
成し、垂直偏向出力部を駆動して垂直偏向を行う垂直偏
向回路において、前記鋸歯状波信号を増幅する鋸歯状波
信号増幅手段と、鋸歯状波信号増幅手段よりの信号にて
鋸歯状波信号の振幅を検出する鋸歯状波信号振幅検出手
段と、鋸歯状波信号振幅検出手段よりの信号に基づき前
記鋸歯状波信号増幅手段の増幅度を制御する鋸歯状波信
号増幅度制御手段とで構成したラスタサイズ調整装置を
提供するものである。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明によるラス
タサイズ調整装置においては、垂直同期信号に同期した
鋸歯状波信号は、鋸歯状波信号の振幅の変化に応じて増
幅回路の増幅度を制御するので、出力される鋸歯状波信
号の振幅には殆ど変化が生じず、ラスタの垂直振幅は殆
ど変化しない。従って、垂直偏向周波数の異なる信号入
力に切り換えた場合にも回路の切り換え動作を必要とし
ない。
タサイズ調整装置においては、垂直同期信号に同期した
鋸歯状波信号は、鋸歯状波信号の振幅の変化に応じて増
幅回路の増幅度を制御するので、出力される鋸歯状波信
号の振幅には殆ど変化が生じず、ラスタの垂直振幅は殆
ど変化しない。従って、垂直偏向周波数の異なる信号入
力に切り換えた場合にも回路の切り換え動作を必要とし
ない。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるラスタサ
イズ調整装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明
によるラスタサイズ調整装置の一実施例の要部回路図で
ある。図において、Viは入力端子で、複合映像信号より
分離された垂直同期信号等に同期した所要のパルス信号
を入力する。Voは出力端子で、鋸歯状波信号を出力す
る。Q1乃至Q5はトランジスタ、X1およびX2は演算増幅
器、R1乃至R7は抵抗器、C1乃至C3はコンデンサ、Ｄはダ
イオードである。
イズ調整装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明
によるラスタサイズ調整装置の一実施例の要部回路図で
ある。図において、Viは入力端子で、複合映像信号より
分離された垂直同期信号等に同期した所要のパルス信号
を入力する。Voは出力端子で、鋸歯状波信号を出力す
る。Q1乃至Q5はトランジスタ、X1およびX2は演算増幅
器、R1乃至R7は抵抗器、C1乃至C3はコンデンサ、Ｄはダ
イオードである。
【０００７】次に、本発明によるラスタサイズ調整装置
の動作を説明する。複合映像信号より分離した垂直同期
信号等に同期したパルス信号、例えば、図２（イ）のパ
ルス信号は、入力端子ViよりトランジスタQ1のベースに
入力し、増幅され、コレクタ・＋電源（＋Vcc ）間に接
続された抵抗R1、およびコレクタ・アース間に接続され
たコンデンサC1で積分され、鋸歯状波信号（同図ロ）と
なって出力する。この信号は、コレクタ接地型のトラン
ジスタQ2のベースに入力し増幅され、エミッタに接続さ
れた負荷抵抗R2に出力する。そして、コレクタ接地型の
トランジスタQ3のベースに入力し、エミッタ・−電源
（−Vee ）間に直列に接続されたトランジスタQ4のコレ
クタ〜エミッタおよび抵抗R3を負荷として増幅し、ベー
ス接地型のトランジスタQ5のエミッタに入力し、コレク
タより負荷抵抗R4を介して出力する。抵抗R4に出力され
た鋸歯状波信号は、演算増幅器X1の−端子に入力し、適
宜に増幅され、出力端子Voより出力し、レベル調整（ラ
スタの垂直サイズ調整）の後、垂直偏向出力回路を経て
垂直偏向コイルに印加される。なお、抵抗R5および抵抗
R6はトランジスタQ5のバイアス用である。
の動作を説明する。複合映像信号より分離した垂直同期
信号等に同期したパルス信号、例えば、図２（イ）のパ
ルス信号は、入力端子ViよりトランジスタQ1のベースに
入力し、増幅され、コレクタ・＋電源（＋Vcc ）間に接
続された抵抗R1、およびコレクタ・アース間に接続され
たコンデンサC1で積分され、鋸歯状波信号（同図ロ）と
なって出力する。この信号は、コレクタ接地型のトラン
ジスタQ2のベースに入力し増幅され、エミッタに接続さ
れた負荷抵抗R2に出力する。そして、コレクタ接地型の
トランジスタQ3のベースに入力し、エミッタ・−電源
（−Vee ）間に直列に接続されたトランジスタQ4のコレ
クタ〜エミッタおよび抵抗R3を負荷として増幅し、ベー
ス接地型のトランジスタQ5のエミッタに入力し、コレク
タより負荷抵抗R4を介して出力する。抵抗R4に出力され
た鋸歯状波信号は、演算増幅器X1の−端子に入力し、適
宜に増幅され、出力端子Voより出力し、レベル調整（ラ
スタの垂直サイズ調整）の後、垂直偏向出力回路を経て
垂直偏向コイルに印加される。なお、抵抗R5および抵抗
R6はトランジスタQ5のバイアス用である。
【０００８】前記出力端子Voに出力された鋸歯状波信号
を結合用コンデンサC2を介し演算増幅器X2の＋端子に入
力して増幅し、増幅された信号をダイオードＤで整流
し、負荷抵抗R7およびコンデンサC3で平滑し、直流の電
圧イとし、前記トランジスタQ4のベースに印加する。こ
の電圧イは、例えば、出力端子Voに出力される鋸歯状波
の振幅が小さくなった場合に高くなる。電圧イが上昇し
た場合、トランジスタQ4のコレクタよりエミッタを経て
−電源に流れる電流が増加し、トランジスタQ4のコレク
タ〜エミッタ間のインピーダンスが低下する。
を結合用コンデンサC2を介し演算増幅器X2の＋端子に入
力して増幅し、増幅された信号をダイオードＤで整流
し、負荷抵抗R7およびコンデンサC3で平滑し、直流の電
圧イとし、前記トランジスタQ4のベースに印加する。こ
の電圧イは、例えば、出力端子Voに出力される鋸歯状波
の振幅が小さくなった場合に高くなる。電圧イが上昇し
た場合、トランジスタQ4のコレクタよりエミッタを経て
−電源に流れる電流が増加し、トランジスタQ4のコレク
タ〜エミッタ間のインピーダンスが低下する。
【０００９】トランジスタQ5の増幅度Ｇは、 で表される。すなわち、トランジスタQ4のコレクタ〜エ
ミッタ間のインピーダンスが低下した場合、トランジス
タQ5の増幅度が増加し、出力端子Voに出力される鋸歯状
波信号の振幅が大きくなるという動作を繰り返し、その
結果、出力端子Voの鋸歯状波信号の振幅は所要のレベル
に制御される。従って、例えば、受像画面を見ながら、
次段以降の回路に設けられたラスタの垂直サイズ調整装
置を一度適宜に調整すれば、以降、装置の入力が垂直偏
向周波数の異なる信号に切り換わった場合にも、受像画
面のラスタの垂直サイズは略同一振幅に保持される。
ミッタ間のインピーダンスが低下した場合、トランジス
タQ5の増幅度が増加し、出力端子Voに出力される鋸歯状
波信号の振幅が大きくなるという動作を繰り返し、その
結果、出力端子Voの鋸歯状波信号の振幅は所要のレベル
に制御される。従って、例えば、受像画面を見ながら、
次段以降の回路に設けられたラスタの垂直サイズ調整装
置を一度適宜に調整すれば、以降、装置の入力が垂直偏
向周波数の異なる信号に切り換わった場合にも、受像画
面のラスタの垂直サイズは略同一振幅に保持される。
【００１０】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるラ
スタサイズ調整装置にれば、装置の入力が垂直偏向周波
数の異なる信号に切り換えられ、垂直偏向回路で生成さ
れる鋸歯状波信号の振幅が変化した場合、鋸歯状波信号
の振幅に応じて垂直偏向回路の増幅度を増減し、受像画
面のラスタの垂直サイズを略同一に保持するものである
から、垂直サイズ切り換え用の回路を設け、垂直偏向周
波数に応じて予め調整する等を不要にするものである。
スタサイズ調整装置にれば、装置の入力が垂直偏向周波
数の異なる信号に切り換えられ、垂直偏向回路で生成さ
れる鋸歯状波信号の振幅が変化した場合、鋸歯状波信号
の振幅に応じて垂直偏向回路の増幅度を増減し、受像画
面のラスタの垂直サイズを略同一に保持するものである
から、垂直サイズ切り換え用の回路を設け、垂直偏向周
波数に応じて予め調整する等を不要にするものである。
【図１】本発明によるラスタサイズ調整装置の一実施例
の要部回路図である。
の要部回路図である。
【図２】本発明によるラスタサイズ調整装置を説明する
ための信号波形図である。
ための信号波形図である。
【図３】従来のラスタサイズ調整を説明するための図で
ある。
ある。
Vi 入力端子（パルス信号入力端子） Vo 出力端子（鋸歯状波信号出力端子） Q1 トランジスタ Q3 トランジスタ Q4 トランジスタ Q5 トランジスタ X1 演算増幅器 X2 演算増幅器 Ｄ ダイオード R1 抵抗 R3 抵抗 R4 抵抗 R7 抵抗 C1 コンデンサ C3 コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項１】 垂直同期信号に同期した鋸歯状波信号を
生成し、垂直偏向出力部を駆動して垂直偏向を行う垂直
偏向回路において、前記鋸歯状波信号を増幅する鋸歯状
波信号増幅手段と、鋸歯状波信号増幅手段よりの信号に
て鋸歯状波信号の振幅を検出する鋸歯状波信号振幅検出
手段と、鋸歯状波信号振幅検出手段よりの信号に基づき
前記鋸歯状波信号増幅手段の増幅度を制御する鋸歯状波
信号増幅度制御手段とで構成したラスタサイズ調整装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19366492A JPH0638065A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | ラスタサイズ調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19366492A JPH0638065A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | ラスタサイズ調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0638065A true JPH0638065A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16311723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19366492A Pending JPH0638065A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | ラスタサイズ調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107888177A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-04-06 | 西安电子科技大学 | 集成电路内部偏置校正电路 |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP19366492A patent/JPH0638065A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107888177A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-04-06 | 西安电子科技大学 | 集成电路内部偏置校正电路 |
| CN107888177B (zh) * | 2017-11-22 | 2020-07-07 | 西安电子科技大学 | 集成电路内部偏置校正电路 |
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