JPH063794A - 可搬型フィルム自動現像装置 - Google Patents

可搬型フィルム自動現像装置

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JPH063794A
JPH063794A JP15714092A JP15714092A JPH063794A JP H063794 A JPH063794 A JP H063794A JP 15714092 A JP15714092 A JP 15714092A JP 15714092 A JP15714092 A JP 15714092A JP H063794 A JPH063794 A JP H063794A
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JP
Japan
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film
processing
automatic developing
portable
developing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP15714092A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Isogawa
渡 五十川
Toshihiko Watanabe
俊彦 渡辺
Yasuo Ujii
安雄 氏井
Akito Nishizawa
明人 西澤
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication of JPH063794A publication Critical patent/JPH063794A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像装置本体内に収納可能の乾燥部を持つ、
2列独立処理可能の可搬型フィルム自動現像装置を提供
する。 【構成】 本体内に収納可能の乾燥部と、2列独立処理
可能の処理部と、フィルム先端切断手段と、手動駆動手
段と、手動時のフィルム後端検知及び表示手段とを設け
たことを特徴とする可搬型フィルム自動現像装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、報道用写真フィルム
等を処理する可搬型フィルム自動現像装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】写真フィルムの現像処理は、手現と呼ば
れる全く手作業の現像処理から完全自動のネガ現像機ま
で多種存在するが、設備や環境の整わない所で簡便にし
かも安定した処理を施すことの出来る自動現像機は未だ
充分に実用化されていない。
【0003】上記手現は可搬性良く、手軽にどこででも
現像処理を出来るけれども、処理条件を一定に維持する
ことが難しく、良い処理結果を得るためにはよほどの熟
練が必要であって、とても手軽に誰もが行なえるもので
はなかった。まして、報道用写真を撮影現場の近くで迅
速に現像処理して本部に電送する用途では、撮影チャン
スを逃すことが出来ないから失敗は許されず、しかも良
質の現像処理が求められる。
【0004】そこで、この種のネガ自動現像機に求めら
れる仕様は、可搬型であること、大型ネガ現像機なみの
安定化制御を行なうこと、フィルム1本ずついつでも自
由に挿入、処理出来ること、停電等の事故があってもフ
ィルムの保護が出来ることである。
【0005】従来フィルムを個々に現像処理する処理機
は実用化されたが、フィルムの取扱いに特殊なことを求
められたり、乾燥を別途ドライヤで行なわなければなら
ないとか、必ずしも安心してフィルムの現像処理を装置
に任せることが出来なかった。
【0006】報道用写真は一刻を争って編集部に送らな
ければならない迅速性を要求され、報道現場の混乱の中
で特殊な現像処理技術を求めることは、サービス低下と
なるので、簡便であると共に高い信頼性を要求される。
【0007】次に、構造及び大きさについて、従来のフ
ィルム現像のうち、白黒タイプのものは手現でドラム現
像と呼ばれるものがあり、暗袋の中でフィルムをパトロ
ーネから取り出してドラムの中に巻き込み、現像剤を注
入して所定時間経て、現像剤を排出し定着剤を注入し更
に所定時間経て、定着剤を排出し、フィルムを取り出し
て水洗し、乾燥する方式であった。白黒現像の場合は、
処理条件が厳しくないので、手軽にある程度の処理結果
が得られたが、近年ほとんどがカラーフィルムとなり手
現で良い処理結果を得ることは殆ど不可能となった。
【0008】そこで、これまでカラーフィルムの自動現
像機を使用してきたが、いずれも大型で可搬性が良くな
かった。大型である理由は、主に処理の安定と多量処理
を目的に開発されたためでも報道用等の少ない用途用の
開発が進まなかった。近年ビデオ撮影が普及し、上記の
如き現像処理なしで画像を電送出来るようになったけれ
ども画質、鮮明度、含まれる情報量の多いことなどのメ
リットが未だ写真フィルのニーズを継いでいるため、難
点であるフィルムの現像処理をより簡便にかつ信頼性高
いものにする可搬型フィルム自動現像装置が求められて
いる理由である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、可搬性良
く、複数本のフィルムを手際良く現像処理から乾燥まで
を、信頼性高く自動現像手動で実施可能の可搬型フィル
ム自動現像装置を提供することを課題目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、可搬型フィ
ルム自動現像装置であって、該装置本体内に設けた写真
フィルムを2列で処理可能の処理部及び乾燥部と、フィ
ルムを別々に挿入する2個の独立したフィルム挿入部及
び現像槽迄の互いに遮光する遮光通路と、該フィルム挿
入部に隣接して設けたフィルム先端切断手段と、収納時
には該装置本体内に引込み使用時には該装置本体上に突
出する如く回動可能の乾燥部、該使用時に上記乾燥部が
抜けた空間を該乾燥部から排出されるフィルムの集積部
としたことを特徴とする可搬型フィルム自動現像装置に
よって達成される。
【0011】また、上記目的は、複数の処理槽を有する
可搬型フィルム自動現像装置であって、各々の各処理槽
底部に連通したドレインホースを、該装置使用時に処理
槽の液位より高く該ホース端部を支持する支持手段を有
し、該処理槽より液抜き時に、上記支持手段を解除する
如くしたことを特徴とする可搬型フィルム自動現像装置
のよって達成される。
【0012】さらに、上記目的は、可搬型フィルム自動
現像装置であって、処理剤補充装置を着脱可能な配管及
び配線で連結して連続使用可能としたことを特徴とする
可搬型フィルム自動現像装置によって達成される。
【0013】さらにまた上記目的は、可搬型フィルム自
動現像装置であって、フィルム搬送駆動を手動駆動可能
とし、該手動時に全列のフィルムを同時に搬送するとと
もに、各列に設けたフィルム後端検知手段をもって後端
検知し、該検知した列を表示することを特徴とする可搬
型フィルム自動現像装置によって達成される。
【0014】
【作用】この発明において、写真フィルムを2列で処理
可能としたのは、最小限の幅で手際よく複数本のフィル
ム処理するためであって、1列では完全に1本のフィル
ムの後端まで入ってからでないと次のフィルムを挿入出
来ないのに対し、2列で、かつ2個の独立したフィルム
挿入部を設けたことにより、一方のフィルム挿入後、す
ぐにでも、他方のフィルム挿入を行なうことが出来る。
そして各列につきフィルム挿入部から現像処理槽迄を互
いに遮光する遮光通路を設けたから、一方のフィルム挿
入後、遮光蓋をして他のフィルム挿入部の遮光蓋を開け
てフィルム挿入するに際し、先に挿入したフィルムに光
カブリが発生することがない。
【0015】フィルム挿入部に隣接してフィルム先端切
断手段を設けたのは、フィルム先端はベロと呼ぶ幅狭に
切り欠いた部分があって、装置内での搬送性に良くない
ので、当該部分を切除して、フィルムの直進性を良くす
るためのものである。
【0016】乾燥部を回動可能とし、収納時に装置本体
内に引込み使用時には装置本体上に突出する如くしたの
は、乾燥部のフィルム搬送通路が長くて固定方式とする
と、装置外形が大きくなり、かつ、乾燥部だけ突出した
形では可搬性が良くないので、装置内の構成配置の工夫
により乾燥部の収納スペースを確保し、収納時に装置外
形に突出部が無いようにした。
【0017】なお、使用時に乾燥部が回動して突出した
状態で、乾燥部のフィルム搬送手段が駆動連結され、か
つ、フィルム搬送路も、装置本体側から該乾燥部のフィ
ルム搬送路に連通する如くした。そして、使用状態とな
った乾燥部から排出されたフィルムは、上記乾燥部が抜
けた空間に排出し、集積されるから、装置外に飛散する
ことがなく安全である。
【0018】次に、各々の処理槽底部に連通したドレイ
ンホースの端部を、処理槽の液位より高く支持したの
は、格別の密栓等を必要とせず、処理槽の液位を維持す
る一方で、上記支持を解除することにより、該ドレイン
ホースを下げて、処理槽及び、ホース内の処理剤全てを
排出するためである。
【0019】次に、処理剤補充装置を外付けで、着脱可
能な配管及び配線で連結して、連続使用可能としたの
は、時として多量のフィルムも安定して処理することが
出来るように能力向上のための手段である。
【0020】次に、フィルム搬送駆動を手動駆動可能と
したのは、条件の良くない現場における使用時の停電に
備えるものであって、全電力をバッテリーのみでまかな
うことが出来ないため、普段は商品電源で駆動するが、
使用中の突然の停電時に、フィルムをだめにしないて救
済するため、フィルム搬送駆動軸に手動駆動ハンドルを
連結し、手動で駆動を可能とするものである。
【0021】このような突発事故において、仕掛りのフ
ィルムは1本又は2本であるから、手動駆動で搬送し終
える迄に処理温度の変動は少ないから当該フィルムを損
うことなく処理完了することが出来るものである。
【0022】なお、手動駆動時に特に各列におけるフィ
ルム後端検知で表示する如くしたのは、停電時であるた
め電池をもって検知及び表示回路をは働かせることが可
能であり、フィルム後端に接続されているパトローネを
切り離し、フィルム全体を処理完了するための有効な処
置だからである。
【0023】
【実施例】以下、本発明による実施例を添付図に基づい
て説明する。
【0024】図1は可搬型フィルム自動現像装置の可搬
状態を示す斜視図であり、図2は使用状態の部分斜視図
である。図1において、装置本体1にはフィルム先端切
断手段6と、乾燥部7を収納してあり、把手8を持って
可搬型となっている。
【0025】この状態では処理剤は注入されず、各処理
槽は空である。フィルムは、フィルム先端切断手段6を
図3に示す斜視図の如く、上方に引出してのち、図4に
示す部分正面図の如くパトローネから先端を引出した状
態で装着し、カッター刃6−aを作動して、ベロ部を切
断する。そして、挿入口4又は5の蓋を開けてフィルム
先端を搬送部に差し込んで、パトローネを収納し、蓋を
閉める。
【0026】次に、乾燥部7を図2の如く引き起こして
スタートすると、既に電源接続し、ウォーミングアップ
完了すれば該フィルムは処理部3に送り込まれ現像処理
が行なわれる。挿入口4,5は互いに独立して通路を形
成し、互いの境を遮光しているから、挿入口4、又は5
を開けたときに、他方に光が洩れることはない。
【0027】処理部3には現像槽、漂白定着槽、安定化
処理又は水洗槽が順に設けられ、フィルムは順に各槽に
所定の液位まで入れられた各処理剤の中を搬送されて処
理完了し、装置本体1の右上方に向けて送り出される。
すると、使用状態に上方へ突出させた乾燥部7の下端の
乾燥部入口搬送ローラ対に挟持され乾燥部内を搬送され
る。乾燥部7には熱源を内蔵し、適宜乾燥を施し、フィ
ルム同志がベタツキで接着しないようにして乾燥出口7
−bより排出する。排出されたフィルムはフィルム集積
部7−cに集積される。
【0028】図5は処理部3の中の各処理槽とドレイン
ホースとの関係を示す断面図である。図5において、現
像槽11の底部にはポンプ17を経てバルブ18の付いたドレ
インホースを接続すると共に、上方に端部を支持するド
レインホース19も接続している。漂白定着槽12,13の底
部にはドレインホース20,21を接続しその端部を上方に
支持している。安定化処理又は水洗槽14,15の底部には
ドレインホース22,23を接続してあり、その端部を上方
に支持している。
【0029】上方に支持した全ドレインホースの開口端
は、処理槽に入れた処理剤の液位より高い。なお、ドレ
インホースの上方支持は公知のクランプ等でよい。
【0030】なお、図5は複雑を避けるだ模型的に処理
剤の温度調節用ヒータH及び温度センサSを図示した
が、適宜公知の構成を適用してもよい。図5において、
ポンプ17を接続したのは現像槽は撹拌により処理の促進
と安定化のためであり、他の槽は必ずしも必要としな
い。
【0031】全ドレインホースは、上方支持を解除して
先端を下方へ降ろすことにより全液を排出することが出
来る。現像槽11については、撹拌のためにポンプ17を使
用するから、バルブ18による密閉が必要であり、液排出
はバルブ18を開いて行なう。なおドレインホース19は主
に上方により水注入等に供し、全液排出には使用しな
い。
【0032】次に、手動駆動レバー24は、ツマミ24−b
を持って引き出すと内部の駆動系と連結し、引き出した
手動駆動レバー24を回転することにより、フィルム搬送
駆動を行なうことが出来る。よって、フィルムが挿入さ
れて、処理中に、突然停電で停止してしまったときに、
上記ツマミ24−bを持って引き出した手動駆動レバーを
回して装置内に止まったフィルムを速やかに搬送を再開
し処理完了して排出することが出来る。このときに、電
力消耗の大きい乾燥部の熱源は使用出来ないが、手動と
なって排出したフィルムは未乾燥でも急に他と接着する
ことがないから自然乾燥を待つことが出来る。
【0033】なお、上記手動駆動においては、電源が無
いからフィルム後端のパトローネ切り離しを自動で行な
うことは出来ないから、電池接続によるフィルム後端検
知手段と、表示手段を働かせて仕掛りのフィルムのそれ
ぞれの後端を検知したところで表示する。この実施例で
はランプ表示とした。この表示を見て当該フィルム後端
切断を行なう。この実施例では図示しないレバーを操作
して個々のフィルム後端を切断するが、更に簡略化して
挿入口4,5開けてパトローネを切除してもよい。
【0034】次に、図6の正面図に示す如く、処理剤補
充装置25を接続すると、補充剤容器28に多量の補充剤を
用意しておき、多連の補充ポンプ27により、着脱可能な
配管、配線類によって各処理液を所定量ずつ処理の程度
に応じて補充を行なうことで、処理槽内の処理剤の処理
能力の維持を行なって多量のフィルムを連続して処理す
る場合に有効である。
【0035】
【発明の効果】本発明は上記の如く構成したものである
から、2列の処理をそれぞれ独立して実行出来るから、
複数本のフィルムを手際良く現像処理から乾燥までを信
頼性高く自動又は手動で実施可能である。そして、コン
パクトの構成で、かつ収納状態で外形に突出する部分が
少ないから可搬性が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による可搬型フィルム自動現像装置の斜
視図。
【図2】上記現像装置の乾燥部を引き出した状態の部分
斜視図。
【図3】上記現像装置のフィルム先端切断部を引き出し
た状態の斜視図。
【図4】フィルム先端切断部の断面図。
【図5】ドレインホースの配置図。
【図6】上記現像装置の正面図。
【符号の説明】
1 装置本体 2 蓋部 3 処理部 4,5 挿入口 6 フィルム先端切断手段 7 乾燥部 8 把手 11 現像槽 12,13 漂白定着槽 14,15 安定処理又は水洗槽 16 ドレイン 17 ポンプ 18 バルブ 19〜23 ドレインホース 24 手動駆動レバー 25 処理剤補充装置 26 ホース(配管) 27 ポンプ 28 補充剤容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西澤 明人 埼玉県入間市狭山ケ原108番地の2株式会 社サン精機製作所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可搬型フィルム自動現像装置であって、
    該装置本体内に設けた写真フィルムを2列で処理可能の
    処理部及び乾燥部と、フィルムを別々に挿入する2個の
    独立したフィルム挿入部及び現像槽迄の互いに遮光する
    遮光通路と、該フィルム挿入部に隣接して設けたフィル
    ム先端切断手段と、収納時には該装置本体内に引込み使
    用時には該装置本体上に突出する如く回動可能の乾燥
    部、該使用時に上記乾燥部が抜けた空間を該乾燥部から
    排出されるフィルムの集積部としたことを特徴とする可
    搬型フィルム自動現像装置。
  2. 【請求項2】 複数の処理槽を有する可搬型フィルム自
    動現像装置であって、各々の処理槽底部に連通したドレ
    インホースを、該装置使用時に処理槽の液位より高く、
    該ホース端部を支持する支持手段を有し、該処理槽より
    液抜き時に、上記支持手段を解除する如くしたことを特
    徴とする可搬型フィルム自動現像装置。
  3. 【請求項3】 可搬型フィルム自動現像装置であって、
    処理剤補充装置を着脱可能な配管及び配線で連結して連
    続使用可能としたことを特徴とする可搬型フィルム自動
    現像装置。
  4. 【請求項4】 可搬型フィルム自動現像装置であって、
    フィルム搬送駆動を手動駆動可能とし、該手動時に全列
    のフィルムを同時に搬送するとともに、各列に設けたフ
    ィルム後端検知手段をもって後端検知し、該検知した列
    を表示することを特徴とする可搬型フィルム自動現像装
    置。
  5. 【請求項5】 前記後端検知の表示により各列毎にフィ
    ルム後端切断を可能としたことを特徴とする請求項4に
    記載の可搬型フィルム自動現像装置。
JP15714092A 1992-06-17 1992-06-17 可搬型フィルム自動現像装置 Pending JPH063794A (ja)

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JP15714092A JPH063794A (ja) 1992-06-17 1992-06-17 可搬型フィルム自動現像装置

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JPH063794A true JPH063794A (ja) 1994-01-14

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JP15714092A Pending JPH063794A (ja) 1992-06-17 1992-06-17 可搬型フィルム自動現像装置

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JP (1) JPH063794A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6957969B2 (en) 2003-08-14 2005-10-25 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Card connector allowing easy removal of a card after the card is ejected
CN105549318A (zh) * 2015-12-07 2016-05-04 上海应用技术学院 便携式洗片装置

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US6957969B2 (en) 2003-08-14 2005-10-25 Japan Aviation Electronics Industry, Limited Card connector allowing easy removal of a card after the card is ejected
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