JP2002154729A - 印画紙搬送装置 - Google Patents

印画紙搬送装置

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JP2002154729A
JP2002154729A JP2000350943A JP2000350943A JP2002154729A JP 2002154729 A JP2002154729 A JP 2002154729A JP 2000350943 A JP2000350943 A JP 2000350943A JP 2000350943 A JP2000350943 A JP 2000350943A JP 2002154729 A JP2002154729 A JP 2002154729A
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Hiroya Yoshioka
大哉 吉岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印画紙の先端と後端のみの検出に基づく制御
下で、何らかの問題が生じた場合に、印画紙を第2の搬
送路に続く排出口から排出させるべく切換案内手段を切
り換えるときに、印画紙にダメージを与える虞のない印
画紙搬送装置の提供。 【解決手段】 異なるサイズの印画紙を混在させて主搬
送路に沿うように搬送し、分岐点に配設された切換ガイ
ド40の切り換えにより第1の搬送路と第2の搬送路に
サイズ毎に搬送及び排出するために、印画紙Pの先端部
を検出する主検出センサ27と、搬送される印画紙Pと
次の印画紙Pの間隔分の通過時間を計測するタイマー1
01と時間が経過した後に主検出センサ27による検出
がなされないときに、切換ガイド40を第2の搬送路側
に切り換える制御部100とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印画紙搬送装置に係
り、特に異なるサイズの印画紙を混在させて搬送し、サ
イズ毎に異なる排出口から排出する機能を有した印画紙
搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印画紙(以下ペーパーとも呼ぶ)の乳剤
面上に露光焼付けを行った後に、プロセッサーと呼ばれ
る現像、漂白定着、安定用の処理液体を内蔵した処理槽
内を順次通過させてから、乾燥後に外部に排出するよう
に構成された写真処理装置が種々実用化されている。
【0003】こうした写真処理装置には、所望の異なる
サイズに予め切断され、露光後のペーパーを左右の2列
に振り分ける搬送機構が設けられ、現像、漂白定着、安
定用の処理液体を内蔵した処理槽内を2列で順次通過さ
せることで、処理能力を2倍近くまで向上した装置が提
案されている。
【0004】そして、処理槽で画像形成された印画紙は
乾燥室に送られ乾燥され、複数の排出口を有する印画紙
搬送装置に導入され、サイズ毎に外部に排出するように
構成されている。
【0005】具体的には、印画紙の幅寸法が152mm
を超えるか、長さ寸法が305mmを超えた場合に、大
サイズ排出口から排出するように第2の搬送路側に切換
案内手段を切り換える一方で、これらの条件を満たさな
い所謂サービス版サイズの場合には、第1の搬送路側に
切換案内手段を切り換えることでベルトコンベア装置と
分別載置装置に連続する小サイズ排出口から印画紙の排
出を行なうように構成されている。
【0006】そして、ジャミングを含む何らかの問題が
生じた場合には、サイズの如何によらず印画紙を大サイ
ズ排出口側から外部に排出するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
印画紙搬送装置によれば、印画紙の先端と後端のみの検
出に基づく制御を行なっている。このことから、たとえ
ば搬送途中でジャミングなどの問題が発生し、印画紙の
先端部を検出する主検出器により先端側のみの確認がな
され、後端側の確認がなされなかったときには、最後に
通過した印画紙の後端がどの位置に到達しているかが判
断できなくなる。
【0008】この結果、印画紙を大サイズ排出口から排
出するように切換案内手段を切り換えることができなく
なる。
【0009】そこで、印画紙の先端部を検出する主検出
器により先端側のみの確認がなされ、後端側の確認がな
されなかったときには、無条件に大サイズ排出口から排
出するように切換案内手段を切り換えることが考えられ
るが、印画紙は搬送ローラとアイドルローラのニップ部
で搬送力を得て搬送されるので、切換案内手段の動作途
中に印画紙が通過するときには、ニップ部で保持されて
いる状態であるので、無条件に切り換えると、ガイド部
材の駆動により印画紙にダメージを与えることになる。
【0010】このために切換案内手段の切り換え動作
は、印画紙の後端がローラ間のニップ部を完全に通過し
たことを確認した後に行なわなくてはならない。
【0011】したがって、本発明は上記の問題点に鑑み
て成されたものであり、印画紙の先端と後端のみの検出
に基づく制御下で、何らかの問題が生じた場合に、印画
紙を第2の搬送路に続く排出口から排出させるべく切換
案内手段を切り換えるときに、印画紙にダメージを与え
る虞のない印画紙搬送装置の提供を目的としている。
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明によれば、異なるサイズ
の印画紙を混在させて主搬送路に沿うように搬送し、前
記主搬送路の分岐点に配設された切換案内手段の切り換
えにより前記分岐点から分岐する第1の搬送路と第2の
搬送路にサイズ毎に搬送及び排出する印画紙搬送装置で
あって、前記分岐点の上流に配設され、印画紙の先端部
を検出する主検出器と、前記第1の搬送路に配設され、
印画紙の後端部を検出する第1の検出器と、前記第2の
搬送路に配設され、印画紙の後端部を検出する第2の検
出器と、搬送される印画紙と次の印画紙の間隔分の通過
時間を計測する計測手段と、前記切換案内手段と前記主
検出器と前記第1の検出器と前記第2の検出器とに接続
され、前記通過時間が経過した後に前記主検出器による
検出がなされないときに、前記切換案内手段を前記第2
の搬送路側に切り換える制御手段とを具備することを特
徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適な一実施形態
について添付の各図面を参照して述べる。
【0013】先ず、図1は写真現像処理装置1(以下、
装置1とも言う)の全体構成を示すために筐体に対して
着脱自在に設けられるカバーを二点鎖線で図示した外観
斜視図である。
【0014】本図において、装置1は正面視で左右に縦
長でかつ前後に偏平に構成することで、極力占有面積を
取らないようにする一方で、前面から主要な各部分に簡
単にアクセスできるように配慮されている。このように
して壁面に対してかなり近接するように装置1を設置し
た場合であっても、日常行われるべき種々の作業である
処理液の交換乃至補充作業を、簡単に実施できるように
するとともに、装置1の背面に対するアクセスについて
は極力不要にしている。また、装置1にはフィルム現像
処理を行なうフィルム現像機80が図示の位置に配設さ
れる場合もあり、フィルムと印画紙の処理を1台で行な
えるようにしている。
【0015】装置1は、図示のように2個のペーパーマ
ガジン3、3を左右対称かつ同時に手前側から装填可能
に構成されている。あるいは、正面視で右側のマガジン
3のみを設け、左側のマガジン3については増設可能に
構成してもよい。
【0016】これらのペーパーマガジン3、3には写真
焼付面側において発色乳剤を予め塗設した破線図示の印
画紙Pが、所定幅寸法の連続した長尺ロールペーパーと
して捲回状態で、かつ光を完全に遮断した状態にされて
ペーパーマガジン3、3内において回転自在に内蔵され
ている。
【0017】これらのペーパーマガジン3、3は、図示
のように共通に使用できるようにするために、左右対称
な形状に構成されるとともに、表裏面の両方の壁面にお
いて取出し装填用のハンドルが夫々設けられており、左
右のマガジン収納部への共通使用を可能にしている。ま
た、内蔵のロールペーパーPをペーパーマガジン3の外
部に排出する際の開口部の扉自動開閉機構を構成する不
図示のシャッター板は、自動的に開閉するように構成さ
れている。
【0018】各ペーパーマガジン3、3から抜き出され
た印画紙Pは、ペーパーマガジン3、3に夫々近接して
夫々設けられるカッターユニット4、4により露光焼付
け前に所望サイズに夫々切断される。これらのカッター
ユニット4、4により所定のカットサイズに切断された
印画紙は、ベルト搬送部9の移動により露光装置5の吸
着パッド8に吸着保持される。
【0019】こために露光装置5の中央には印画紙を吸
着保持する吸着パッド8が設けられており、印画紙の裏
側から吸着保持面において吸着保持しフラット面を出し
て露光する。パノラマ露光の場合は吸着パッド8を90
度旋回してから吸着保持面において吸着保持しフラット
面を出して露光する。
【0020】この露光のために、スキャナー6に対して
フィルムを順次駒送りして、ズームレンズ等からなる光
学系を自動または手動にて調整し、上記の吸着状態にあ
る印画紙Pの乳剤面上に所望サイズの像を結像して焼付
け、その後に、右側のパーパーマガジン3の上方に配設
された主搬送部10にベルト搬送するように構成されて
いる。
【0021】この主搬送部10では、図示のように左右
にペーパーPが振り分けられて、この主搬送部10の下
流側の現像処理槽12、定着処理槽13と安定処理槽1
4に向かわせ、乾燥装置7に送り込み、乾燥させた後
に、印画紙搬送装置20に送り、サイズ毎に選別して、
大サイズ排出口36を介して大型サイズ用のトレイ22
上に矢印D2方向に送り出す。または、サービス版の普
通サイズの印画紙Pを小サイズ排出口37を介して矢印
D1方向に送り出すことでベルトコンベア装置21上に
排出するようにして、分別載置装置21の分別トレー2
4中に落下させるように構成されている。
【0022】次に、図2は、 図1のX−X線矢視断面
図であって、印画紙搬送装置20の概略構成を示してい
る。本図において、既に説明済みの構成部品については
同様の符号を附して説明を割愛すると、乾燥装置7で乾
燥された印画紙Pは矢印方向に搬送され、印画紙搬送装
置20の基部25に固定されたガイド26、26間で構
成される主搬送路の空間内に案内されて、駆動ローラ2
9とアイドルローラ30間のニップ部に向かう。ガイド
26には主センサ27が固定されており、不図示の基部
を介して遠赤外線の発光および受光を行い光学的に印画
紙の先端の通過状態を検出する。駆動ローラ29は、基
部25に固定された直流モータ28から一点鎖線で図示
の不図示の動力伝達手段を介して駆動力が伝達され、こ
の駆動ローラ29に追動するアイドルローラ30を駆動
する。後述する駆動ローラについては直流モータ28か
ら一点鎖線で図示の不図示の動力伝達手段を介して駆動
力が伝達されるように構成されている。
【0023】これらの各ローラの上方には、基部25に
固定された電磁ソレノイド42により図中の実線図示と
破線図示の位置に駆動される切換ガイド部材40が軸体
41を回動軸として設けられており、上記の主搬送路か
ら下流に分岐する第1の搬送路と第2の搬送路に向けて
印画紙Pを送り出すように構成されている。
【0024】第1の搬送路は、切換ガイド部材40に隣
接するように基部25に固定されたガイド26と、ベル
トローラ31、31と駆動ローラ29により内周側が張
設状態に維持されて駆動されるベルト32と、このベル
ト32の外周面に当接して追動するアイドルローラ30
とから構成されており、さらに下流側においてガイド2
6、26と駆動ローラ29とアイドルローラ30とを設
けており、小サイズ排出口37からの排出を行なうよう
に構成されている。
【0025】また、小サイズ排出口37に近い位置で固
定される下側のガイド26には第1の検出センサ33が
固定されており、不図示の孔部を介して遠赤外線の発光
及び受光を行ない光学的に印画紙の後端の通過状態を検
出する。
【0026】一方、主搬送路から下流に分岐して大サイ
ズ排出口36に向う第2の搬送路は、切換ガイド部材4
0に隣接するように基部25に固定されて、印画紙を上
方に案内するガイド26、26と、駆動ローラ29とア
イドルローラ30と、これらのローラの上方に固定され
るガイド26、26と、ベルトローラ31、31、31
により内周側が張設状態に維持されて駆動ローラ29に
よりて駆動されるベルト32と、このベルト32の外周
面に当接して追動するアイドルローラ30とから構成さ
れており、大サイズ排出口36からの排出を行なうよう
に構成されている。そして、ガイド26には第2の検出
センサ34が固定されており、不図示の孔部を介して遠
赤外線の発光及び受光を行ない光学的に印画紙の後端の
通過状態を検出するように構成されている。
【0027】図3は、以上説明した構成の印画紙搬送装
置20の搬送路切換タスクの動作説明フローチャートで
あり、図4は動作説明のための図1のX−X線矢視断面
図である。
【0028】先ず、図4において、上記の主検出センサ
27と第1、第2の検出センサ33、34と電磁ソレノ
イド42はタイマー101を接続した制御部100に接
続されており、各センサの検出結果に基づき以下の制御
プログラムを実行するように構成されている。また、直
流モータ28の起動により各駆動ローラとアイドルロー
ラが矢印方向に回転駆動されるとともに、ベルトも矢印
方向に駆動されて印画紙の搬送準備を行なう。
【0029】図3、4において、装置1の起動後に直流
モータ28への通電が開始されて、印画紙Pの受け入れ
準備を行なうとともに、搬送エラー状態をモニターする
プログラムと、タイマー101からの割り込み処理の準
備を行なう。
【0030】図3の搬送路切換タスクでは、ステップS
1で大サイズ排出口36から排出するためのルーチンプ
ログラムが起動され、ステップS2で主検出センサ27
により印画紙Pの搬送側の先端の検出の有無が判断さ
れ、検出有りが判断されるとステップS3に進む。この
ステップS3では、先端検出後にタイマー101を起動
させて、印画紙の通過分と次に搬送される印画紙の間隔
分の通過時間から決定される時間を同時にセットする。
【0031】次に、ステップS4に進み、切り換え要求
が装置1側から送られているが否かが判断されて、切り
換え要求が有る場合には、ステップS5に進み、ステッ
プS3で決定された時間の経過を待ってから、電磁ソレ
ノイド42への通電を行なうことにより切換ガイド40
を、図4の実線図示の位置に駆動する。この結果、印画
紙Pは矢印B方向に搬送され、大サイズ排出口から排出
される。この後にステップS2にリターンする。
【0032】また、ステップS4で切り換え要求がない
場合には、ステップS6に進み、搬送途中でのエラーの
有無を判断して、エラー発生有りと判断されるとステッ
プS7に進みステップS3で決定された時間の経過を待
ってから、ステップS1にリターンする。
【0033】一方、ステップS2で主検出センサ27に
よる先端の検出の無しが判断されると、ステップS8に
進み、タイマー101を起動させ、かつ印画紙Pの後端
側の通過時間から決定される時間をセットする。この後
に、ステップS9に進み、搬送途中でのエラーの有無を
判断して、エラー発生有りと判断されるとステップS1
0に進みステップS8で決定された時間の経過を待って
から、ステップS1にリターンする。また、ステップS
9でエラー発生なしが判断されると、ステップS2にリ
ターンする。
【0034】以上のように、切り換えが必要となる印画
紙間の間隔を切換ガイド40の駆動エリア以上とし、か
つガイド切り換え前に通過後(後端検出時)に、後端が
ガイド駆動エリアを通過するまでの時間を計測し、次に
切り換えを必要とする印画紙の先端を主検出センサ27
が検出した時に、前の印画紙の通過時間を確認の上で切
換ガイド40を駆動して、搬送路を切り換えるようにし
ている。
【0035】また、搬送路上で印画紙の走行に何らかの
問題が発生しエラー検出がされた場合にはサイズ如何に
よらず大サイズの搬送路に切り換えるが、この時の切り
換えも後端の通過時間と切り換えの主検出センサにより
印画紙が無い状態で切り換えを行うようにして、たとえ
検出していても先端を検出してから切換ガイド40にま
で印画紙が達していない時間であれば、切り換え可能と
みなし、切換ガイド40を駆動して搬出路を切り換える
ようにする。また、切換ガイド40に達している時間で
あれば通過中の印画紙の後端が切換ガイド40の駆動エ
リアを通過するのを待って駆動することで、印画紙への
接触状態を回避してダメージを与えることを防止できる
ようになる。
【0036】尚、本発明は、上記の実施形態に限定され
ず、請求の範囲に規定される種々の構成が可能であるこ
とは言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印画紙の先端と後端のみの検出に基づく制御下で、何ら
かの問題が生じた場合に、印画紙を第2の搬送路に続く
排出口から排出させるべく切換案内手段を切り換えると
きに、印画紙にダメージを与える虞のない印画紙搬送装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】写真処理装置1の全体構成の要部を示す正面図
である。
【図2】印画紙搬送装置20の概略構成を示した図1の
X−X線矢視断面図である。
【図3】印画紙搬送装置20の搬送路切換タスクの動作
説明フローチャートである。
【図4】動作説明のための図1のX−X線矢視断面図で
ある。
【符号の説明】
1 写真処理装置 20 印画紙搬送装置 21 ベルトコンベア 22 トレー 23 分別載置装置 25 基部 26 ガイド 27 主検出センサ 28 直流モータ 29 駆動ローラ 30 アイドルローラ 31 ベルトローラ 32 ベルト 33 第1の検出センサ 34 第2の検出センサ 36 大サイズ排出口 37 小サイズ排出口 40 切換ガイド 41 軸体 42 電磁ソレノイド 100 制御部 101 タイマー P 印画紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H106 AB12 AB45 BA11 3F048 AA01 AB01 BA05 BA07 BA14 BB02 BB05 BD07 CA03 CA04 CC02 CC03 CC04 DA06 DB03 DC14 EA03 EA12 EB28 EB40 3F053 EA01 EC02 ED03 ED25 ED27 ED29 LA01 LB01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なるサイズの印画紙を混在させて主搬
    送路に沿うように搬送し、前記主搬送路の分岐点に配設
    された切換案内手段の切り換えにより前記分岐点から分
    岐する第1の搬送路と第2の搬送路にサイズ毎に搬送及
    び排出する印画紙搬送装置であって、 前記分岐点の上流に配設され、印画紙の先端部を検出す
    る主検出器と、 前記第1の搬送路に配設され、印画紙の後端部を検出す
    る第1の検出器と、 前記第2の搬送路に配設され、印画紙の後端部を検出す
    る第2の検出器と、 搬送される印画紙と次の印画紙の間隔分の通過時間を計
    測する計測手段と、 前記切換案内手段と前記主検出器と前記第1の検出器と
    前記第2の検出器とに接続され、前記通過時間が経過し
    た後に前記主検出器による検出がなされないときに、前
    記切換案内手段を前記第2の搬送路側に切り換える制御
    手段とを具備することを特徴とする印画紙搬送装置。
JP2000350943A 2000-11-17 2000-11-17 印画紙搬送装置 Withdrawn JP2002154729A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009126629A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Ricoh Co Ltd 用紙後処理装置
JP2010285228A (ja) * 2009-06-09 2010-12-24 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2011126659A (ja) * 2009-12-17 2011-06-30 Duplo Corp 丁合装置
JP2014111507A (ja) * 2014-02-21 2014-06-19 Duplo Corp 丁合装置

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