JPH0637685Y2 - 靴中敷 - Google Patents
靴中敷Info
- Publication number
- JPH0637685Y2 JPH0637685Y2 JP1991031507U JP3150791U JPH0637685Y2 JP H0637685 Y2 JPH0637685 Y2 JP H0637685Y2 JP 1991031507 U JP1991031507 U JP 1991031507U JP 3150791 U JP3150791 U JP 3150791U JP H0637685 Y2 JPH0637685 Y2 JP H0637685Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- insole
- cushion layer
- cushion
- lining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は靴中敷の改良に係り、更
に詳しくは、素足で着用しても靴下を履いた状態と略同
様な着用感が得られ、かつ着地衝撃の緩和と空気の流通
機能をもたせた靴中敷を提供しようとするものである。
に詳しくは、素足で着用しても靴下を履いた状態と略同
様な着用感が得られ、かつ着地衝撃の緩和と空気の流通
機能をもたせた靴中敷を提供しようとするものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、靴中敷として、合成ゴム又は
合成樹脂、若しくはこれら両部材を添加配合して形成さ
れた発泡体を基材とし、その上面に人工皮革又は編布、
織布等を接着剤を介して貼り合わせたもの、或いは予め
熱可塑性合成樹脂発泡体〔ポリエチレン．ＥＶＡ．ポリ
プロピレン．塩化ビニール等〕の表側に人工皮革又は編
布、織布を貼り合わせ、モールド内に載置し、熱成形に
より接着成形したものがある。然しながらこれら公知の
靴中敷は、積層したこれら部材が接着剤により全面的に
略完全な状態で結合されているため、例えば素足で着用
した場合には、その作用面となる中敷表面が、靴着用者
の足裏の運動に追随して前後方向に変位するような適度
のズレ変形が生じ難く、着地時において「ガツン」とく
る急激な衝撃が生じ、満足のいく衝撃緩和がなされず、
所謂靴下を履いたような着用感覚を得ることができなか
った。また係る従来品では繰り返すランニング動作によ
って摩擦熱が発生し、早期にマメが生ずる原因にもなっ
ていた。加えて従来品の構造では中敷に求められる空気
の流通機能及び緩衝機能が得られ難く尚満足のいくもの
ではなかった。
合成樹脂、若しくはこれら両部材を添加配合して形成さ
れた発泡体を基材とし、その上面に人工皮革又は編布、
織布等を接着剤を介して貼り合わせたもの、或いは予め
熱可塑性合成樹脂発泡体〔ポリエチレン．ＥＶＡ．ポリ
プロピレン．塩化ビニール等〕の表側に人工皮革又は編
布、織布を貼り合わせ、モールド内に載置し、熱成形に
より接着成形したものがある。然しながらこれら公知の
靴中敷は、積層したこれら部材が接着剤により全面的に
略完全な状態で結合されているため、例えば素足で着用
した場合には、その作用面となる中敷表面が、靴着用者
の足裏の運動に追随して前後方向に変位するような適度
のズレ変形が生じ難く、着地時において「ガツン」とく
る急激な衝撃が生じ、満足のいく衝撃緩和がなされず、
所謂靴下を履いたような着用感覚を得ることができなか
った。また係る従来品では繰り返すランニング動作によ
って摩擦熱が発生し、早期にマメが生ずる原因にもなっ
ていた。加えて従来品の構造では中敷に求められる空気
の流通機能及び緩衝機能が得られ難く尚満足のいくもの
ではなかった。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】本考案は前述した従来
品の欠陥に鑑み、着用者が靴下を履かずとも、履いた状
態と同様の感覚で履用でき、かつマメの原因となる摩擦
熱の発生を最小限にとどめるとともに、衝撃の緩和と空
気の流通機能を合わせ持ち、優れたフイット感を有する
靴中敷を提供することを技術的課題とするものである。
品の欠陥に鑑み、着用者が靴下を履かずとも、履いた状
態と同様の感覚で履用でき、かつマメの原因となる摩擦
熱の発生を最小限にとどめるとともに、衝撃の緩和と空
気の流通機能を合わせ持ち、優れたフイット感を有する
靴中敷を提供することを技術的課題とするものである。
【０００４】
【課題を解決しようとする手段】従って、本考案者等は
前記の課題を解決するために、鋭意研究した結果、次の
ような構成を有する考案を提供するに至った。即ち本考
案は、足形の全部若しくは一部の形状を有する多層構造
の靴中敷であって、足と接する部位を編布または織物の
繊維生地で形成したクッション層と、該クッション層の
下位にあって柔軟性に富む熱可塑性発泡かななるシート
層にて形成した多層構造の靴中敷において、前記クッシ
ョン層は、通気生地で形成した表地及び裏地並びに、前
記表地及び裏地間に中間糸を介在させて空間層を形成し
てなり、他方前記シート層は略その全面に複数個の通気
孔を形成してなり、該シート層と前記クッション層と
を、その周縁部のみで互いに結合し、該周縁部を除く両
者間に非結合部を形成したことを新規な手段として採用
した靴中敷である。
前記の課題を解決するために、鋭意研究した結果、次の
ような構成を有する考案を提供するに至った。即ち本考
案は、足形の全部若しくは一部の形状を有する多層構造
の靴中敷であって、足と接する部位を編布または織物の
繊維生地で形成したクッション層と、該クッション層の
下位にあって柔軟性に富む熱可塑性発泡かななるシート
層にて形成した多層構造の靴中敷において、前記クッシ
ョン層は、通気生地で形成した表地及び裏地並びに、前
記表地及び裏地間に中間糸を介在させて空間層を形成し
てなり、他方前記シート層は略その全面に複数個の通気
孔を形成してなり、該シート層と前記クッション層と
を、その周縁部のみで互いに結合し、該周縁部を除く両
者間に非結合部を形成したことを新規な手段として採用
した靴中敷である。
【０００５】
【作用】本考案によれば、足と接する部位を編布または
織布の繊維生地で形成したクッション層１にて形成し、
他方シート層は、柔軟性、屈曲性に優れた熱可塑性の発
泡体にて形成し、下部シート層と前記クッション層とを
その周縁部のみで互いに結合し、該周縁部を除く両者間
に非結合部を形成しているため、ランニング時において
は、素足が中敷表面に作用した際、クッション層が靴着
用者の足裏の運動に追随してシート層と遊離して前後方
向にズレ変形を生じ、効果的な衝撃緩和を行うことがで
きるとともに、両者間の摩擦熱の発生を最小限にとど
め、マメの発生を未然に防止する作用を奏効する。且つ
又クッション層が表地及び裏地並びに中間糸にて形成さ
れており、前記表地と裏地間に中間糸を介在させて空気
層を形成しているため、ランニングにおける着地時にお
いては該中間糸が着地圧力によりたわみ変形して衝撃緩
和機能を発揮し、且つ中間糸を介在させた空間層が空気
の流通を促し、且つ又シート層は、柔軟性、屈曲性に優
れた熱可性発泡体からなり該シート層にも通気孔を穿設
していることにより、両者の相乗効果により靴内の有効
な通気機能並びに衝撃緩和機能を有効に発揮することが
できる。
織布の繊維生地で形成したクッション層１にて形成し、
他方シート層は、柔軟性、屈曲性に優れた熱可塑性の発
泡体にて形成し、下部シート層と前記クッション層とを
その周縁部のみで互いに結合し、該周縁部を除く両者間
に非結合部を形成しているため、ランニング時において
は、素足が中敷表面に作用した際、クッション層が靴着
用者の足裏の運動に追随してシート層と遊離して前後方
向にズレ変形を生じ、効果的な衝撃緩和を行うことがで
きるとともに、両者間の摩擦熱の発生を最小限にとど
め、マメの発生を未然に防止する作用を奏効する。且つ
又クッション層が表地及び裏地並びに中間糸にて形成さ
れており、前記表地と裏地間に中間糸を介在させて空気
層を形成しているため、ランニングにおける着地時にお
いては該中間糸が着地圧力によりたわみ変形して衝撃緩
和機能を発揮し、且つ中間糸を介在させた空間層が空気
の流通を促し、且つ又シート層は、柔軟性、屈曲性に優
れた熱可性発泡体からなり該シート層にも通気孔を穿設
していることにより、両者の相乗効果により靴内の有効
な通気機能並びに衝撃緩和機能を有効に発揮することが
できる。
【０００６】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。本考案は、足と接する部位を編布または織布の繊維
生地で形成したクッション層１と、該クッション層１の
下位にあって柔軟性に富む熱可性発泡体からなるシート
層２にて形成した多層構造の靴中敷となしている。前記
クッション層１は、図１及び図２に示すように、通気生
地で形成した表地３及び裏地４で形成し、前記表地３及
び裏地４間に中間糸５を介在させて空間層６を形成して
いる。この際前記クッション層１の表地３及び裏地４に
はナイロン、テトロン、ポリエステル等の合成繊維でメ
ッシュ状に編成した生地が使用される。表地３は直接着
用者の足と接する部位となるため、耐久性、耐磨耗性を
考慮して弾性に富む編成糸を用い、かつ裏地４に比して
緊密に編成している。他方、裏地４は殊に通気性、屈曲
性が重視されるため、表地３より目の荒いメッシュ状に
編成し、かつ柔軟性に富む編成糸が採用される。次に両
者間に介在し、かつ両者を結ぶ中間糸５は両者間を流通
させる空間層６を形成させている。この際係る表地３と
裏地４との幅、即ち中間糸５の長さは１ｍｍ乃至５ｍｍ
程度に形成される。勿論係る中間糸５の長さはこれに限
定されることはなく、靴に合わせて任意幅に形成され
る。次に中間糸５はクツシヨン層１に弾性を付与させる
ものであるから、ナイロン、テトロン、ポリエステル等
復元力に優れた弾性に富む合成繊維が用いられる。
る。本考案は、足と接する部位を編布または織布の繊維
生地で形成したクッション層１と、該クッション層１の
下位にあって柔軟性に富む熱可性発泡体からなるシート
層２にて形成した多層構造の靴中敷となしている。前記
クッション層１は、図１及び図２に示すように、通気生
地で形成した表地３及び裏地４で形成し、前記表地３及
び裏地４間に中間糸５を介在させて空間層６を形成して
いる。この際前記クッション層１の表地３及び裏地４に
はナイロン、テトロン、ポリエステル等の合成繊維でメ
ッシュ状に編成した生地が使用される。表地３は直接着
用者の足と接する部位となるため、耐久性、耐磨耗性を
考慮して弾性に富む編成糸を用い、かつ裏地４に比して
緊密に編成している。他方、裏地４は殊に通気性、屈曲
性が重視されるため、表地３より目の荒いメッシュ状に
編成し、かつ柔軟性に富む編成糸が採用される。次に両
者間に介在し、かつ両者を結ぶ中間糸５は両者間を流通
させる空間層６を形成させている。この際係る表地３と
裏地４との幅、即ち中間糸５の長さは１ｍｍ乃至５ｍｍ
程度に形成される。勿論係る中間糸５の長さはこれに限
定されることはなく、靴に合わせて任意幅に形成され
る。次に中間糸５はクツシヨン層１に弾性を付与させる
ものであるから、ナイロン、テトロン、ポリエステル等
復元力に優れた弾性に富む合成繊維が用いられる。
【０００７】次に図３及び図４はシート層２を示すもの
であって、ポリエチレン、ＥＶＡ、ポリプロピレン、塩
化ビニール等の熱可塑性合成樹脂発泡体またはこれらの
合成樹脂に少量のゴムを添加配合して形成された熱可塑
性ゴム発泡体が使用される。該シート層２はその略全面
に通気性を促進させる複数の通気孔７を穿設している。
該通気孔７は円形となし、その直径は約０．５乃至２ｍ
ｍ程度の大きさに形成してある。シート層２の厚みは１
乃至５ｍｍ程度が適当である。次に下部シート層２と前
記クッション層１とは図５で示すように、その周縁部８
で互いに結合しており、該周縁部８を除く部位では両者
が遊離するように形成している。両者の結合方法として
は、接着剤による方法、或いは熱ウエルダーによる結合
が可能である。図６は当該中敷をシューズ甲被内に挿入
した状態を示すものであって、着用者の着地動作に伴う
空気の流通経路を示すものである。
であって、ポリエチレン、ＥＶＡ、ポリプロピレン、塩
化ビニール等の熱可塑性合成樹脂発泡体またはこれらの
合成樹脂に少量のゴムを添加配合して形成された熱可塑
性ゴム発泡体が使用される。該シート層２はその略全面
に通気性を促進させる複数の通気孔７を穿設している。
該通気孔７は円形となし、その直径は約０．５乃至２ｍ
ｍ程度の大きさに形成してある。シート層２の厚みは１
乃至５ｍｍ程度が適当である。次に下部シート層２と前
記クッション層１とは図５で示すように、その周縁部８
で互いに結合しており、該周縁部８を除く部位では両者
が遊離するように形成している。両者の結合方法として
は、接着剤による方法、或いは熱ウエルダーによる結合
が可能である。図６は当該中敷をシューズ甲被内に挿入
した状態を示すものであって、着用者の着地動作に伴う
空気の流通経路を示すものである。
【０００８】
【考案の効果】本考案によれば、足と接する部位を編布
または織布の繊維生地で形成したクッション層にて形成
し、他方シート層は、柔軟性、屈曲性に優れた熱可塑性
の発泡体にて形成し、シート層と前記クッション層と
を、その周縁部のみで互いに結合し、該周縁部を除く両
者間に非結合部を形成しているため、ランニング時にお
いては、素足が中敷表面に作用した際、クッション層が
靴着用者の足裏の運動に追随してシート層がクッション
層と遊離して運動方向にズレ変形する。従って着地の際
に所謂「ガツン」とくるような衝撃をクッション層の変
位によって未然に回避することができる。従って、靴着
用者は靴下を履かなくても靴下の着用時と同様の着用感
を得ることができる。
または織布の繊維生地で形成したクッション層にて形成
し、他方シート層は、柔軟性、屈曲性に優れた熱可塑性
の発泡体にて形成し、シート層と前記クッション層と
を、その周縁部のみで互いに結合し、該周縁部を除く両
者間に非結合部を形成しているため、ランニング時にお
いては、素足が中敷表面に作用した際、クッション層が
靴着用者の足裏の運動に追随してシート層がクッション
層と遊離して運動方向にズレ変形する。従って着地の際
に所謂「ガツン」とくるような衝撃をクッション層の変
位によって未然に回避することができる。従って、靴着
用者は靴下を履かなくても靴下の着用時と同様の着用感
を得ることができる。
【０００９】且つ又クッション層が表地及び裏地並びに
中間糸にて形成されており、前記表地と裏地間に中間糸
を介在させて空気層を形成しているため、ランニングに
おける着地時においては、該中間糸が着地圧力によりた
わみ変形して衝撃緩和機能を発揮し、且つ中間糸を介在
させた空間層が空気の流通を促し、更にシート層が柔軟
性、屈曲性に優れた熱可性発泡体で形成し、該シート層
にも通気孔を穿設していることから、両者の相乗効果に
より靴内の有効な通気機能を最大限に発揮させてムレの
発生防止を行い、かつ衝撃緩和機能を有効に発揮するこ
とができる。
中間糸にて形成されており、前記表地と裏地間に中間糸
を介在させて空気層を形成しているため、ランニングに
おける着地時においては、該中間糸が着地圧力によりた
わみ変形して衝撃緩和機能を発揮し、且つ中間糸を介在
させた空間層が空気の流通を促し、更にシート層が柔軟
性、屈曲性に優れた熱可性発泡体で形成し、該シート層
にも通気孔を穿設していることから、両者の相乗効果に
より靴内の有効な通気機能を最大限に発揮させてムレの
発生防止を行い、かつ衝撃緩和機能を有効に発揮するこ
とができる。
【００１０】従って本考案は上述したように、靴の中敷
として極めて実用的価値の高いものである。
として極めて実用的価値の高いものである。
【図１】クッション層を示す部分断面図。
【図２】クッション層の上面側を示す平面図。
【図３】シート層を示す部分断面図。
【図４】シート層の下面側を示す平面図。
【図５】本考案の中敷の横断面図。
【図６】本考案の中敷を靴に内装した状態を示す部分断
面図。
面図。
１ クッション層 ２ シート層 ３ 表地 ４ 裏地 ５ 中間糸 ６ 空間層 ７ 通気孔 ８ 周縁部 ９ 非結合部
Claims (1)
- 【請求項１】 足形の全部若しくは一部の形状を有する
多層構造の靴中敷であって、足と接する部位を編布また
は織物の繊維生地で形成したクッション層１と、該クッ
ション層１の下位にあって柔軟性に富む熱可塑性発泡か
らなるシート層２にて形成した多層構造の靴中敷におい
て、前記クッション層１は、通気生地で形成した表地３
及び裏地４並びに、前記表地３及び裏地４間に中間糸５
を介在させて空間層６を形成してなり、他方前記シート
層２は、略その全面に複数個の通気孔７を形成してな
り、該シート層２と前記クッション層１とを、その周縁
部８のみで互いに結合し、該周縁部８を除く両者間に非
結合部９を形成したことを特徴とする靴中敷。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991031507U JPH0637685Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 靴中敷 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991031507U JPH0637685Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 靴中敷 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0582305U JPH0582305U (ja) | 1993-11-09 |
| JPH0637685Y2 true JPH0637685Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=12333136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991031507U Expired - Lifetime JPH0637685Y2 (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 靴中敷 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0637685Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56168906U (ja) * | 1980-05-19 | 1981-12-14 | ||
| JPS618723U (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-20 | 東芝熱器具株式会社 | 気化式燃焼装置 |
| JPS6118731U (ja) * | 1984-07-06 | 1986-02-03 | 茂弘 松尾 | ガスコンロ用フ−ド |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP1991031507U patent/JPH0637685Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0582305U (ja) | 1993-11-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |