JPH0637463A - 端末装置の壁面取り付け構造 - Google Patents

端末装置の壁面取り付け構造

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JPH0637463A
JPH0637463A JP4191199A JP19119992A JPH0637463A JP H0637463 A JPH0637463 A JP H0637463A JP 4191199 A JP4191199 A JP 4191199A JP 19119992 A JP19119992 A JP 19119992A JP H0637463 A JPH0637463 A JP H0637463A
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JP
Japan
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terminal device
wall surface
pipe
screw
hole
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JP4191199A
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English (en)
Inventor
Toshio Fukuzaki
俊生 福▲崎▼
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、壁面に取り付けられる端末装
置の取り付け構造に関し、壁面に取り付け穴を開けない
でねじによる取り付けを行なうこと。 【構成】 壁面13に開口14する配管6に中央部
のねじ部16から放射状に突出する複数の係止金具17
の先端が上記配管6の内面の開口14側に向けて傾斜状
態または彎曲状態となって内周面に接するように挿入
し、上記端末装置10の背面を貫通するねじ18を上記
ねじ部16にねじ込み締め付けることによって上記係止
金具17の先端が配管6の内周面に食い込み、この結果
端末装置10が壁面13に圧接されて取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は壁面に取り付けられる端
末装置の取り付け構造に関する。比較的小形で壁面に取
り付けられる端末表示装置や端末操作装置などの端末装
置は図8の図(a)に示される外観斜視図の一例のよう
に、背面側筐体2と表面側筐体3とからなり、表面側筐
体3の表面には状態表示用の表示部4とこの表示部を制
御するためのスイッチなどからなる操作部5が取り付け
られている。
【0002】また、内部には電子回路と外部からの信号
ケーブルや電源ケーブルなどを接続するための端子板な
どが収容取り付けられている。このような端末装置1は
室内の壁面などに取り付けられて主装置などからの状態
表示などに使用される。端末装置1を壁面に取り付ける
には、壁面に取り付け穴を開けて小径のボルトなどのね
じ類を用いて取り付けられる。しかしながら、このよう
な小形の端末装置などは操作力が少なく、また、常時操
作されることがないために必要以上に強固に取り付ける
必要はない。単なる表示のみのものはとくにそうであ
る。
【0003】このために、ボルトなどを用いて取り付け
るには、壁面に穴を開けたりナット用のアンカ部品を埋
め込むなどの作業が必要となり時間を要することからも
能率的でない。そこでより簡易な作業で端末装置を壁面
に取り付け得ることが望ましい。
【0004】
【従来の技術】端末装置を壁面に取り付けるための従来
の構造を図8の図(b)を参照して説明する。図におい
て背面側筐体2と表面側筐体3とを結合している図示省
略のねじを外して背面側筐体2から表面側筐体3を取り
外し、壁面の配管6の開口部に背面側筐体2の配線孔7
を合わせ、取り付け用の孔8に合わせて壁面に印を付け
る。背面側筐体2を外して壁面の印の部分に穴を開け、
この穴にナット用のアンカ部品を埋め込み、再び背面側
筐体2を位置合わせして孔8を通してアンカ部品にボル
トをねじ込み、背面側筐体2を壁面に取り付ける。
【0005】電線管6から図示省略の信号ケーブルや電
源ケーブルを表面側筐体3の端子板に配線接続して表面
側筐体3を背面側筐体2に取り付ける。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように壁面に穴を
開けるために位置合わせしたり、孔を開けて部品を取り
付けるのには各種の工具などを必要とし、面倒な作業と
時間を要するといった問題点があった。穴を開けるため
には電源が必要であり、高い所での作業には危険をとも
なう。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決し、壁面
に取り付け用の穴を開けないで迅速に端末装置をねじを
用いて容易に壁面に取り付けるようにすることを発明の
課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明手段の構成要旨は、壁面に取り付けられる端末
装置の取り付け構造であって、壁面に開口する配管に中
央部のねじ部から放射状に突出する複数の係止金具の先
端が上記配管の内面の開口側に向けて傾斜状態または彎
曲状態となって内周面に接するように挿入し、上記端末
装置の背面を貫通するねじを上記ねじ部にねじ込み締め
付けることによって上記係止金具の先端が配管の内周面
に食い込み、この結果端末装置が壁面に圧接されて取り
付けられる。
【0009】
【作用】上記本発明の構成要旨によると、壁面に開口す
るケーブルなどの配線用の配管内に係止金具を押し込み
挿入し、この係止金具の中央のねじ部に端末装置の取り
付け孔を合わせ、ねじを係止金具の中央のねじ部にねじ
込み締め付けることによって端末装置を壁面に取り付け
固定することができる。ねじの締め付け力に応じて係止
金具の先端部は配管の内周面に食い込み、強固な固定状
態が得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の通信端末装置について上記構
成の要旨にもとづき、図を参照して具体的に実施例で詳
細に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例の斜視図である。
図1の図(a)は斜視図であり、図(b)は平面視の断
面図である。この図1の背面側筐体10は図8の図
(a)の背面側筐体2に相当するものである。図(a)
において背面側筐体10の中央部に取り付けボルト用の
貫通孔11が開けられており、その上下に配線ケーブル
を通すための孔12が開けられている。点線で示される
のは壁面13に開口14しているケーブルならびに電線
配線用の配管6である。この配管は公知の電線管で壁内
に埋め込まれている。
【0012】図(b)に示されるように配管6の内部に
は中央に雌ねじ15を有するねじ部材16にばね性を有
する係止金具17が貫通挿入され、この係止金具17の
両先端が開口14側に向けられた彎曲状態になってい
る。
【0013】ボルト用の貫通孔11を貫通させてボルト
18がねじ部材16のねじ部15にねじ込まれ、締め付
けられている。ボルト18を締め付けることによりねじ
部材16は背面側筐体10に接近しょうとするが、係止
金具17の両先端が配管6の内周面に食い込むことで結
果的に背面側筐体10は壁面13に密接状態となり固定
されて取り付けられる。
【0014】配管6は通常、たとえばJIS規格などで
定められている薄鋼電線管であって比較的軟質材であ
る。係止金具17はばね鋼板でなり先端は焼入れ硬化処
理が施されているので配管6よりも硬く、拡がり力で充
分に食い込み易いからボルト18の締め付けによって引
き出されることはない。
【0015】このようにして背面側筐体10が壁面13
に取り付けられた後は表面側筐体に所定の配線接続を施
して背面側筐体10に取り付ける。上記係止金具とボル
トの組み立て状態を図2の図(a)の斜視図に示す。係
止金具17は中央のねじ部材16の矩形形の貫通孔19
を貫通されている。ボルト18はこのねじ部材16のね
じ部15にねじ込まれるとともに、係止金具17の中央
部を貫通している。
【0016】この係止金具17の左右の長さは配管6の
内径寸法よりも若干長い。したがって、配管6の内部に
挿入するためには押し込まなければ挿入することができ
ない。押し込んで挿入すると当然に先端は開口14方向
を向き、ねじ部材16は奥の方となる結果、係止金具1
7は図1の図(b)に示されるように彎曲状態となり先
端の配管6の内周面と接する部分は四隅の角となり、一
層食い込み易いものとなる。
【0017】係止金具の別な実施例を図2の図(b)の
平面視の図に示す。係止金具20は図(a)と同様な正
面視矩形のばね鋼板であり、背面側の中央部にナット2
1を溶接などの手段で取り付けたものである。
【0018】この実施例についても図1の図(b)と同
様にしてナット21側を奥側として配管6の内部に押し
込み挿入し、彎曲状態として用いることができるが、そ
の作用、効果は同様であって、本実施例の方が構成が簡
易であるために製造性が良好である。
【0019】係止金具のさらに別な実施例を図3に示
す。図3はすべて正面図で示されている。まず、図
(a)を参照すると矩形状のばね鋼板でなる係止金具3
0には中心よりも一方に片寄せて(図は右寄りに)、3
箇所に孔31,32,33が所定間隔に開けられてい
る。
【0020】図(b)は円筒形のねじ部材35の中心に
ねじ36が貫通形成されており、ねじ36を横断するよ
うに側面視矩形孔37が紙面と平行方向に貫通形成され
ている。この矩形孔37の厚さの幅は係止金具30を2
枚重ねて挿入可能な厚さ幅である。
【0021】この係止金具30を2枚用意し、ねじ部材
35の矩形孔37の両側から先端38が互いに外側とな
るようにして重ね合わせ挿入する。まず、図(c)に示
されるように2枚の係止金具30の中心寄りの孔31同
士をねじ36の位置に一致するように位置させ、ねじ3
6にボルトをねじ込むことで係止金具30の先端38間
の距離がD1 となる。つぎに、図(d)に示されるよう
に両方の係止金具30の孔位置を中間の孔32同士とし
てねじ36の位置に合わせ、ねじ36にボルトをねじ込
むと係止金具30の先端38間の距離がD2となる。さ
らに、図(e)に示されるように両方の係止金具30の
孔位置を端部寄りの孔33同士としてねじ36の位置に
合わせ、ねじ36にボルトをねじ込むと係止金具30の
先端38間の距離がD3 となる。
【0022】このように一種類の係止金具30を用い孔
31,32,33の位置を変えて組み合わせることによ
り、3種類の先端間の距離間隔を得ることができる。こ
のような先端間隔距離の変化はこの距離D1 ,D2 ,D
3 よりも若干小径な配管6の内径部分に押し込み挿入す
ることができることを意味する。したがって、配管6の
径の異なる場合に即座に対応可能なことから多種類の係
止金具を用意する必要がなくなる。
【0023】係止金具のさらに別な実施例を図4に示
す。図(a)は円筒状のねじ部材40であり、背面側か
らみた斜視図である。中心部にねじ41が貫通形成され
ており、端部上下の2箇所に凹所42,42が形成され
ている。
【0024】図(b)は係止金具45の斜視図である。
係止金具45は十字状のばね鋼板からなり、上下の部分
が平行するように折り曲げ46,46られ、さらに折曲
されて対向する突部47,47が形成されている。左右
方向は板状のままである。中心には貫通孔48が開けら
れている。
【0025】この折り曲げ部分46の間に二点鎖線で示
されるように図(a)のねじ部材40を配置し、突部4
7,47をねじ部材40の凹所42,42に嵌め込む。
これによってねじ部材40は係止金具45に保持され位
置決めされるから、このねじ部材40を奥側として配管
6内に押し込み挿入することで前実施例と同様に使用す
ることができる。以上のことからこのねじ部材40の正
面視形状は円形に限らず、正方形、矩形、多角形などの
形状であってもよいものであるが、最小限度の小形であ
れば配線を通過させ易いものとなる。
【0026】この係止金具45を配管6内に挿入した別
な実施例を図5の平面視の断面図を参照して説明する。
なお、図1と同等の部分には同一の符号を付して示して
ある。図5で係止金具45はあらかじめ台形に折曲され
ているが、これによって平坦面でなく両側は平坦面に対
して傾斜状態に形成されていることになる。この先端間
の距離は配管6の内径寸法よりも若干に長く設定されて
いる。
【0027】配管6内に押し込まれ挿入されると傾斜平
面49は僅かに弾性変形して彎曲することとなるが、こ
の彎曲変形の反力で係止金具45の先端は配管6の内面
に食い込むことになる。このように傾斜状態とすること
で配管6内に挿入するのに両端が滑り込むように挿入さ
れるから、平坦状態に比べて容易に挿入することがで
き、大きな挿入力や傾くのを防止するためにバランスを
保って挿入するなどの面倒な作業が軽減される。
【0028】係止金具のさらにまた別な実施例を図6を
参照して説明する。図(a)は斜視図であり、図(b)
はねじ部材の側面図を示す。この実施例は係止金具50
を120°ごとの等配に配置したものであり、ねじ部材
51は(b)図に示されるように各3枚の係止金具50
を挿入するための120°ごとの貫通孔52,53,5
4が3段に重なるように形成されている。中心にはボル
ト18用のねじ孔55が貫通して設けられている。
【0029】このように構成された係止金具50による
と配管6の内周面に接する箇所が多くなり、その分係止
力が大きくなるから端末装置の固定力をより強く得られ
る。本実施例についても、図1、図3、図4、図5の実
施例と同様の態様を適用することについて、なんらの問
題点はなくそのように実施することは可能なことであ
り、前実施例と対応したより好適な作用、効果が得られ
るものである。
【0030】上記図1および図5の実施例は係止金具を
配管6に挿入してから背面側筐体10を壁面13に配置
し、背面側筐体10のボルト挿入用の貫通孔11からボ
ルト18を挿入してねじ部材のねじ孔にボルト18をね
じ込むようにしているが、とくに図3および図6の実施
例ではボルトをねじ込む前に、ねじ部材のねじ孔に対し
て係止金具のボルト挿入用の貫通孔との間に相互の位置
がずれる傾向にある。ずれを生じるとボルトのねじ込み
に支障をきたす。このためにはボルト18をねじ部材に
ねじ込んだ状態でその上から背面側筐体10を取り付け
られることが好ましい。
【0031】このようなことが実現可能な好ましい実施
例について図7を参照して説明する。図7は背面側筐体
10の取り付け部分のみを示してある。配管6から配線
ケーブルを引き出すに十分な大きさの貫通孔60を開
け、この貫通孔60を跨いで左右に延長して背面側筐体
10の面に接する大きさの当て板61,62を重ねて当
てがう。
【0032】この当て板61,62は同一の形状をした
ものである。すなわち、矩形形状で厚めの金属板の中央
部にボルト18の挿入孔63を貫通形成する。この挿入
孔63から同径で一方へ延びる切り欠き孔64とその先
方にボルトの頭部が十分に通過可能な大径の貫通孔65
を連通させて形成したものである。
【0033】一方背面側筐体10には上記当て板61,
62を受け入れるための切り起こし突起66を6箇所設
ける。この突起66は当て板61,62の四辺を丁度取
り囲むように切り起こされ、当て板2枚分の高さを有す
る。
【0034】前実施例のいずれかの係止金具にボルトを
ねじ込み、これを壁面13の配管6の開口から押し込み
挿入してボルト18の頭部を適宜壁面13よりも突出さ
せる。この状態で図7の背面側筐体10を壁面13に当
てがってボルト18を貫通孔60の中央部分に位置さ
せ、背面側筐体10を壁面13に押さえ付けておく。
【0035】ついで、一枚の当て板61の大径の貫通孔
65からボルト18の頭部を通してボルトの頸部分に挿
入孔63を合わせて当て板61を切り起こし突起66の
内部に嵌め込む。続いて、もう一枚の当て板62を逆向
きの図示方向として同様に大径の貫通孔65からボルト
18の頭部を通してボルトの頸部分に挿入孔63を合わ
せて当て板62を切り起こし突起66の内部に嵌め込
む。
【0036】以上でボルト18をねじ込み締め付けるこ
とにより2枚の当て板61,62は背面側筐体10を壁
面13に押し付け壁面に固定することができる。ボルト
18はその頸部分が2枚の当て板61,62に形成され
た半円形で合成される円形部分に嵌まり合うことから背
面側筐体10の中心に位置決めされ、自由な動きが拘束
される。勿論、2枚の当て板61,62は切り起こし突
起66によって背面側筐体10に対して位置決めされて
いる。
【0037】本実施例によればボルト18の頭部を開口
14よりも適宜に突出させて当て板を横から挿入するた
めに、前実施例の場合よりも長めのボルトを用いること
が必要となる。
【0038】各実施例においてボルトを使用するとした
が、一般に用いられるねじであってもよく、ボルトに限
らずねじ部材側に軸状のねじを固定して設けることによ
り、筐体にこのねじを突出させることでナットで取り付
けることも可能となり、このようにすると係止金具とね
じ部材との間でのずれがなくなるほか、図7の実施例の
ような方法は必要でなくなる。
【0039】上記各実施例では係止金具をばね鋼板とし
たが、なにもこれに限定されるものではなく、配管の材
料に応じてこの配管材料よりも硬い材料であればよいも
のである。
【0040】
【発明の効果】以上詳細に述べたように、本発明の端末
装置の壁面取り付け構造によれば、配管の内部に係止金
具を圧挿入し、この係止金具にねじ部品をねじ込むこと
で容易に端末装置を壁面に取り付けることができるか
ら、従来のように壁面に取り付けるための取り付け穴を
設けたりする要がないことから、取り付け作業が簡易と
なり取り付け時間の短縮と作業上の安全性が向上するな
ど、実用的でありその効果は顕著なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例
【図2】係止金具の実施例
【図3】係止金具のさらに別な実施例
【図4】係止金具のさらに別な実施例
【図5】図4の係止金具による端末装置の取り付け構造
の別な実施例
【図6】係止金具のさらにまた別な実施例
【図7】筐体を取り付けるに好ましい構造の実施例
【図8】端末装置の斜視図
【符号の説明】
1 端末装置 2 背面側筐体 3 表面側筐体 6 配管 10 背面側筐体 11 貫通孔 12 孔 13 壁面 14 開口 15 雌ねじ(ねじ部) 16 ねじ部材(ねじ部) 17 係止金具 18 ボルト 19 貫通孔 20 係止金具 21 ナット 30 係止金具 31,32,33 孔 35 ねじ部材 40 ねじ部材 42 凹所 45 係止部材 47 突部 50 係止金具 51 ねじ部材 60 貫通孔 61,62 当て板 63 挿入孔 64 切り欠き 65 大径の貫通孔 66 切り起こし突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面(13)に取り付けられる端末装置
    (10)の取り付け構造であって、 壁面(13)に開口(14)する配管(6)に中央部の
    ねじ部(16)から放射状に突出する複数の係止金具
    (17)の先端が上記配管(6)の内面の開口(14)
    側に向けて傾斜状態または彎曲状態となって内周面に接
    するように挿入し、 上記端末装置(10)の背面を貫通するねじ(18)を
    上記ねじ部(16)にねじ込み締め付けることによって
    上記係止金具(17)の先端が配管(6)の内周面に食
    い込み、この結果端末装置(10)が壁面(13)に圧
    接されて取り付けられることを特徴とする端末装置の壁
    面取り付け構造。
JP4191199A 1992-07-20 1992-07-20 端末装置の壁面取り付け構造 Withdrawn JPH0637463A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012053554A1 (ja) * 2010-10-21 2012-04-26 株式会社パトライト 壁に取り付け可能な機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012053554A1 (ja) * 2010-10-21 2012-04-26 株式会社パトライト 壁に取り付け可能な機器
JP2012089753A (ja) * 2010-10-21 2012-05-10 Patoraito:Kk 壁に取り付け可能な機器

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Legal Events

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