JPH0637390Y2 - ヒンジ連結式のテンプル飾りを有する眼鏡 - Google Patents
ヒンジ連結式のテンプル飾りを有する眼鏡Info
- Publication number
- JPH0637390Y2 JPH0637390Y2 JP1989045413U JP4541389U JPH0637390Y2 JP H0637390 Y2 JPH0637390 Y2 JP H0637390Y2 JP 1989045413 U JP1989045413 U JP 1989045413U JP 4541389 U JP4541389 U JP 4541389U JP H0637390 Y2 JPH0637390 Y2 JP H0637390Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temple
- swing lever
- front frame
- hinge
- eyeglasses
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/14—Side-members
- G02C5/146—Side-members having special front end
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C11/00—Non-optical adjuncts; Attachment thereof
- G02C11/02—Ornaments, e.g. exchangeable
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/02—Bridges; Browbars; Intermediate bars
- G02C5/10—Intermediate bars or bars between bridge and side-members
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/22—Hinges
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔本考案の技術分野〕 本考案は、眼鏡における“テンプル飾り機構”の改良、
詳しくは、眼鏡の蝶番を利用して取替え・揺動自在なテ
ンプル飾りを有する眼鏡に関するものであり、従来類例
を見ない非常に斬新なデザインの眼鏡を提供するもので
ある。
詳しくは、眼鏡の蝶番を利用して取替え・揺動自在なテ
ンプル飾りを有する眼鏡に関するものであり、従来類例
を見ない非常に斬新なデザインの眼鏡を提供するもので
ある。
眼鏡は人の表情変化の主要な動因をなすところの双眸に
掛装するものであり、掛装した人の容貌・イメージに大
きな変化を与えるところから、人間が通有する変身願望
を充足する特性（変身性）を有する。眼鏡のこのような
「変身性」は、ファッション性を尊ぶ最近の風潮の下で
尊重されるようになり、眼鏡は単なる「視力矯正具」
「眩輝羞明（眩しさ）防止具」としての実用の具だけで
なく、「お洒落」の道具としての新しい商品的地位をも
確立するに至ったのである。そして、かゝる傾向は社会
が裕福化すると共に増々顕著となり、より一層個性的な
もの、より一層ファッション性に富んだもの、より一層
豪華なものが貪欲なまでに求められる風潮になってきた
のであり、その中には眼鏡フロント枠やテンプルに宝石
類を嵌込んだものすら出現してきている情勢である。
掛装するものであり、掛装した人の容貌・イメージに大
きな変化を与えるところから、人間が通有する変身願望
を充足する特性（変身性）を有する。眼鏡のこのような
「変身性」は、ファッション性を尊ぶ最近の風潮の下で
尊重されるようになり、眼鏡は単なる「視力矯正具」
「眩輝羞明（眩しさ）防止具」としての実用の具だけで
なく、「お洒落」の道具としての新しい商品的地位をも
確立するに至ったのである。そして、かゝる傾向は社会
が裕福化すると共に増々顕著となり、より一層個性的な
もの、より一層ファッション性に富んだもの、より一層
豪華なものが貪欲なまでに求められる風潮になってきた
のであり、その中には眼鏡フロント枠やテンプルに宝石
類を嵌込んだものすら出現してきている情勢である。
しかしながら、これまでに提供されている眼鏡製品の装
飾部分は、装飾部分が固定的で静止した状態を前提とし
たデザインを表現することしか念頭になく、装飾部分が
動いてダイナミックな動的デザインを表現したり、ある
いは装飾部分を自由に簡単に取り替えられるような実用
例は寡聞にして知らない。
飾部分は、装飾部分が固定的で静止した状態を前提とし
たデザインを表現することしか念頭になく、装飾部分が
動いてダイナミックな動的デザインを表現したり、ある
いは装飾部分を自由に簡単に取り替えられるような実用
例は寡聞にして知らない。
本考案は、従来における眼鏡装飾技術が前述のような状
況が変化性が乏しかったことに鑑みて為されたものであ
って、特に眼鏡のテンプル部分に動的デザインを形成可
能な可動部品を有し、要すれば装飾部品の交換も簡単に
行えるヒンジ連結式のテンプル飾りを有する眼鏡を提供
することを技術的課題とするものである。
況が変化性が乏しかったことに鑑みて為されたものであ
って、特に眼鏡のテンプル部分に動的デザインを形成可
能な可動部品を有し、要すれば装飾部品の交換も簡単に
行えるヒンジ連結式のテンプル飾りを有する眼鏡を提供
することを技術的課題とするものである。
本考案者が前述の課題を解決するために採用した手段
を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりであ
る。
を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりであ
る。
即ち、本考案は、フロント枠１の両端のブラケット２
に、蝶番３を介してテンプル４を折畳み自在に連結して
成る従来周知の眼鏡を技術的前提として、 前記蝶番３の何れか一方の番片31または32に揺動レバー
を枢支し、かつ、この揺動レバー５の外側面を装飾部６
に形成して外側面から見えるように構成するという手段
を採用することによって前述の技術的課題を解決したも
のである。
に、蝶番３を介してテンプル４を折畳み自在に連結して
成る従来周知の眼鏡を技術的前提として、 前記蝶番３の何れか一方の番片31または32に揺動レバー
を枢支し、かつ、この揺動レバー５の外側面を装飾部６
に形成して外側面から見えるように構成するという手段
を採用することによって前述の技術的課題を解決したも
のである。
以下、本考案を添付図面に示す実施例に基いて、更に詳
しく説明する。なお、第１図〜第３図は本考案の第一実
施例を示すもので、第１図は第一実施例品の要部を示す
分解斜視説明図、第２図は同品の要部分を眼鏡内側から
眺めた斜視説明図、第３図は同品の要部分を眼鏡外側か
ら眺めた斜視説明図、第４図および第５図は本考案の第
二実施例品の要部を示すもので、第４図は同品の要部分
を眼鏡内側から眺めた斜視説明図、第５図は同品の要部
分を眼鏡外側から眺めた斜視説明図、第６図および第７
図は本考案の第三実施例品を示すもので、第６図は同品
の要部分の一部断面平面図、第８図および第９図は本考
案の第四実施例品を示すもので、第８図は同品の要部分
を眼鏡内側から眺めた斜視説明図、第９図は同品の要部
分を眼鏡外側から眺めた斜視説明図、第10図および第11
図は本考案の第五実施例品を示すもので、第10図は同品
の要部分を眼鏡内側から眺めた斜視説明図、第11図は同
品の要部分を眼鏡外側から眺めた斜視説明図である。
しく説明する。なお、第１図〜第３図は本考案の第一実
施例を示すもので、第１図は第一実施例品の要部を示す
分解斜視説明図、第２図は同品の要部分を眼鏡内側から
眺めた斜視説明図、第３図は同品の要部分を眼鏡外側か
ら眺めた斜視説明図、第４図および第５図は本考案の第
二実施例品の要部を示すもので、第４図は同品の要部分
を眼鏡内側から眺めた斜視説明図、第５図は同品の要部
分を眼鏡外側から眺めた斜視説明図、第６図および第７
図は本考案の第三実施例品を示すもので、第６図は同品
の要部分の一部断面平面図、第８図および第９図は本考
案の第四実施例品を示すもので、第８図は同品の要部分
を眼鏡内側から眺めた斜視説明図、第９図は同品の要部
分を眼鏡外側から眺めた斜視説明図、第10図および第11
図は本考案の第五実施例品を示すもので、第10図は同品
の要部分を眼鏡内側から眺めた斜視説明図、第11図は同
品の要部分を眼鏡外側から眺めた斜視説明図である。
図面上、符号１で指示するものは眼鏡のフロント枠、符
号２はブラケット、符号３は蝶番、符号４はテンプルを
示しており、これらは何れも従来周知の眼鏡部品であ
る。
号２はブラケット、符号３は蝶番、符号４はテンプルを
示しており、これらは何れも従来周知の眼鏡部品であ
る。
本考案において最も重要な構成は、蝶番３における何れ
か一方の番片31または32に揺動レバー５を心棒51によっ
て枢支させ、かつ、同揺動レバー５の外側面には装飾部
６を設け、眼鏡の外側から看取できるように構成した点
に存する。
か一方の番片31または32に揺動レバー５を心棒51によっ
て枢支させ、かつ、同揺動レバー５の外側面には装飾部
６を設け、眼鏡の外側から看取できるように構成した点
に存する。
即ち、第１図〜第３図に示す第一実施例品にあっては、
揺動レバー５はＪ字形のブラケット２（所謂「２個智」
タイプ）に対応して湾曲板状を成しており、その平面幅
はブラケット２よりも広幅に成形されてある。そして、
この揺動レバー５は、蝶番３のフロント枠側の番片（つ
がいへん）31に心棒51により枢支され、当該心棒51を中
心としてブラケット２方向へ回動可能になっている。第
２図および第３図中の符号21は、上記揺動レバー５の外
側面に設けられた装飾部６が覗くピープウインドー(pee
p window)であり、このピープウインドー21の中へ揺動
レバー５を回動させて挿入することにより揺動レバー外
側面の装飾部５がピープウインドー21から凸状に露出し
て第３図に図示するごとくブラケット２の外側面に立体
的な装飾形象を形成することになる。
揺動レバー５はＪ字形のブラケット２（所謂「２個智」
タイプ）に対応して湾曲板状を成しており、その平面幅
はブラケット２よりも広幅に成形されてある。そして、
この揺動レバー５は、蝶番３のフロント枠側の番片（つ
がいへん）31に心棒51により枢支され、当該心棒51を中
心としてブラケット２方向へ回動可能になっている。第
２図および第３図中の符号21は、上記揺動レバー５の外
側面に設けられた装飾部６が覗くピープウインドー(pee
p window)であり、このピープウインドー21の中へ揺動
レバー５を回動させて挿入することにより揺動レバー外
側面の装飾部５がピープウインドー21から凸状に露出し
て第３図に図示するごとくブラケット２の外側面に立体
的な装飾形象を形成することになる。
次に、第４図および第５図に示す第二実施例品にあって
は、ブラケット２はフロント枠１側が二股状に分岐して
股間部22が透視可能になっており、その股間部22から揺
動レバー５の外側面に設けられた装飾部６が覗き見でき
るようにしてある。しかして、第二実施例品における揺
動レバー５は、その自由端部が前記股間部22の内法サイ
ズと略同サイズに枝別れした多岐的な飾り保持器52とな
っており、その外側面に宝石・七宝その他の装飾体が保
持されて装飾部６を形成している。なお、この第二実施
例品における揺動レバー５は、上記第一実施例品と同様
の方式で心棒51により枢支され、当該心棒51を中心とし
てブラケット２方向へ回動可能になっている。
は、ブラケット２はフロント枠１側が二股状に分岐して
股間部22が透視可能になっており、その股間部22から揺
動レバー５の外側面に設けられた装飾部６が覗き見でき
るようにしてある。しかして、第二実施例品における揺
動レバー５は、その自由端部が前記股間部22の内法サイ
ズと略同サイズに枝別れした多岐的な飾り保持器52とな
っており、その外側面に宝石・七宝その他の装飾体が保
持されて装飾部６を形成している。なお、この第二実施
例品における揺動レバー５は、上記第一実施例品と同様
の方式で心棒51により枢支され、当該心棒51を中心とし
てブラケット２方向へ回動可能になっている。
また、第６図および第７図に示す第三実施例品にあって
は、フロント枠１をなすレンズリム部分が断面Ｌ形のレ
ンズのフリー脱着形式に構成されており、レンズ（図
中、符号無し）はフロント枠１の前方へ取出可能になっ
ている。すなわち、本実施例においては、揺動レバー５
は上記第一実施例品と同じく蝶番３の番片31に心棒51に
よりピープウインドー21から外方へ回動自在に枢支され
ている一方、その自由端部は鍵状に屈曲してフロント枠
１の周縁部に延出して当該フロント枠に嵌め入れたレン
ズを枠周縁にロック可能なレンズ抑えフック53を形成し
ている。
は、フロント枠１をなすレンズリム部分が断面Ｌ形のレ
ンズのフリー脱着形式に構成されており、レンズ（図
中、符号無し）はフロント枠１の前方へ取出可能になっ
ている。すなわち、本実施例においては、揺動レバー５
は上記第一実施例品と同じく蝶番３の番片31に心棒51に
よりピープウインドー21から外方へ回動自在に枢支され
ている一方、その自由端部は鍵状に屈曲してフロント枠
１の周縁部に延出して当該フロント枠に嵌め入れたレン
ズを枠周縁にロック可能なレンズ抑えフック53を形成し
ている。
その次に、第８図および第９図に示す第四実施例品にあ
っては、揺動レバー５は蝶番３におけるテンプル側の番
片32に心棒51により枢支されて、その自由端部がテンプ
ル４方向へ回動可能に枢支してある。そして、この揺動
レバー５の回動域に対応する部分にはテンプル４にピー
プウインドー41が開設されてあり、其処から揺動レバー
５外側面の装飾部６が露出して見えるようになってい
る。この第四実施例品における装飾部６は、宝石・七宝
類が嵌込固定されることによって構成されている。
っては、揺動レバー５は蝶番３におけるテンプル側の番
片32に心棒51により枢支されて、その自由端部がテンプ
ル４方向へ回動可能に枢支してある。そして、この揺動
レバー５の回動域に対応する部分にはテンプル４にピー
プウインドー41が開設されてあり、其処から揺動レバー
５外側面の装飾部６が露出して見えるようになってい
る。この第四実施例品における装飾部６は、宝石・七宝
類が嵌込固定されることによって構成されている。
さらに、第10図および第11図に示す第五実施例品にあっ
ては、揺動レバー５は自由端部側が円板形に広くなった
「しゃもじ」形状に成形され、蝶番３におけるテンプル
側の番片32とテンプル４との間に側方から心棒51によっ
て上下に回動可能なるごとく枢支されてある。しかし
て、揺動レバー５の広幅の自由端部の外側は「金張」処
理が施されることによって装飾部６が構成され、第11図
に示すようにテンプル４に平行するように位置させたと
き非常に美しいワンポイント的デザインを醸す。
ては、揺動レバー５は自由端部側が円板形に広くなった
「しゃもじ」形状に成形され、蝶番３におけるテンプル
側の番片32とテンプル４との間に側方から心棒51によっ
て上下に回動可能なるごとく枢支されてある。しかし
て、揺動レバー５の広幅の自由端部の外側は「金張」処
理が施されることによって装飾部６が構成され、第11図
に示すようにテンプル４に平行するように位置させたと
き非常に美しいワンポイント的デザインを醸す。
本考案の実施例を挙げれば概ね上記のとおりであるが、
本考案は前述の実施例に限定されるものでは決してな
く、「実用新案登録請求の範囲」の記載内において種々
の設計変更が可能であることは言うまでもなく、特に揺
動レバー５の外側面に設ける装飾部６の構成について
は、デザイン設計上の具体的要請に応じて従来周知の装
飾技術を適宜採択することは本考案の技術的範囲に当然
に属するものと言わねばならない。
本考案は前述の実施例に限定されるものでは決してな
く、「実用新案登録請求の範囲」の記載内において種々
の設計変更が可能であることは言うまでもなく、特に揺
動レバー５の外側面に設ける装飾部６の構成について
は、デザイン設計上の具体的要請に応じて従来周知の装
飾技術を適宜採択することは本考案の技術的範囲に当然
に属するものと言わねばならない。
以上実施例を挙げて説明したとおり、本考案にを適用し
て制作した眼鏡においては、蝶番の何れか一方の番片に
揺動レバーを枢支し、かつ、この揺動レバーの外側面を
装飾部に加工してフロントフレームもしくはブラケッ
ト、またはテンプルの外側面から見えるように構成して
あるので、従来類例を見ない画期的なデザインを作出し
得るうえに、要すれば、その装飾部品である揺動レバー
の交換も心棒を取り外すことによって簡単に行えるの
で、バリアブルなデザイン変化を楽しむことも可能であ
る。
て制作した眼鏡においては、蝶番の何れか一方の番片に
揺動レバーを枢支し、かつ、この揺動レバーの外側面を
装飾部に加工してフロントフレームもしくはブラケッ
ト、またはテンプルの外側面から見えるように構成して
あるので、従来類例を見ない画期的なデザインを作出し
得るうえに、要すれば、その装飾部品である揺動レバー
の交換も心棒を取り外すことによって簡単に行えるの
で、バリアブルなデザイン変化を楽しむことも可能であ
る。
このように本考案によれば、従来一般の眼鏡装飾技術の
限界を大きく打破することが出来るにも拘わらず、構造
的には簡素で加工コストのアップも招くことがなく、実
用的にも経済的にも頗る有利であると云える。
限界を大きく打破することが出来るにも拘わらず、構造
的には簡素で加工コストのアップも招くことがなく、実
用的にも経済的にも頗る有利であると云える。
第１図〜第３図は本考案の第一実施例を示すもので、 第１図は第一実施例品の要部を示す分解斜視説明図、第
２図は同品の要部分を眼鏡内側から眺めた斜視説明図、
第３図は同品の要部分を眼鏡外側から眺めた斜視説明
図、 第４図および第５図は本考案の第二実施例品の要部を示
すもので、 第４図は同品の要部分を眼鏡内側から眺めた斜視説明
図、第５図は同品の要部分を眼鏡外側から眺めた斜視説
明図、 第６図および第７図は本考案の第三実施例品を示すもの
で、 第６図は同品の要部分の一部断面平面図、 第８図および第９図は本考案の第四実施例品を示すもの
で、 第８図は同品の要部分を眼鏡内側から眺めた斜視説明
図、第９図は同品の要部分を眼鏡外側から眺めた斜視説
明図、 第10図および第11図は本考案の第五実施例品を示すもの
で、 第10図は同品の要部分を眼鏡内側から眺めた斜視説明
図、第11図は同品の要部分を眼鏡外側から眺めた斜視説
明図、 である。 １……フロント枠、 ２……ブラケット、21……ピープウインドー、 22……股間部、 ３……蝶番、31・32……番片、 ４……テンプル、41……ピープウインドー、 ５……揺動レバー、51……心棒、 52……飾り保持器、53……レンズ抑えフック、 ６……装飾部。
２図は同品の要部分を眼鏡内側から眺めた斜視説明図、
第３図は同品の要部分を眼鏡外側から眺めた斜視説明
図、 第４図および第５図は本考案の第二実施例品の要部を示
すもので、 第４図は同品の要部分を眼鏡内側から眺めた斜視説明
図、第５図は同品の要部分を眼鏡外側から眺めた斜視説
明図、 第６図および第７図は本考案の第三実施例品を示すもの
で、 第６図は同品の要部分の一部断面平面図、 第８図および第９図は本考案の第四実施例品を示すもの
で、 第８図は同品の要部分を眼鏡内側から眺めた斜視説明
図、第９図は同品の要部分を眼鏡外側から眺めた斜視説
明図、 第10図および第11図は本考案の第五実施例品を示すもの
で、 第10図は同品の要部分を眼鏡内側から眺めた斜視説明
図、第11図は同品の要部分を眼鏡外側から眺めた斜視説
明図、 である。 １……フロント枠、 ２……ブラケット、21……ピープウインドー、 22……股間部、 ３……蝶番、31・32……番片、 ４……テンプル、41……ピープウインドー、 ５……揺動レバー、51……心棒、 52……飾り保持器、53……レンズ抑えフック、 ６……装飾部。
Claims (4)
- 【請求項１】フロント枠１の両端のブラケット２に、蝶
番３を介してテンプル４を折畳み自在に連結して成る眼
鏡において、 前記蝶番３のフロント枠１側の番片31に、自由端が同フ
ロント枠側に位置するごとく揺動レバー５を枢支すると
共に、同レバー５の外側面には装飾部６を形成し、ブラ
ケット２の外側面を装飾するようにしたことを特徴とす
るヒンジ連結式のテンプル飾りを有する眼鏡。 - 【請求項２】ブラケット２にピープウインドー21が設け
られており、このウインドー21から揺動レバー５の装飾
部６が露出可能である請求項記載の、ヒンジ連結式の
テンプル飾りを有する眼鏡。 - 【請求項３】ブラケット２が複岐的に分岐してフロント
枠１に固定されており、分岐した股間部22から揺動レバ
ー５の装飾部６が露出可能である請求項記載の、ヒン
ジ連結式のテンプル飾りを有する眼鏡。 - 【請求項４】フロント枠１の両端のブラケット２に、蝶
番３を介してテンプル４を折畳み自在に連結して成る眼
鏡において、 前記蝶番３のテンプル４側の番片32に、自由端が同テン
プルの自由端部側に位置する如く揺動レバー５を枢支す
ると共に、このレバー５の外側面には装飾部６を形成
し、更にテンプル４における前記揺動レバー５の回動域
に対応するテンプル４には当該揺動レバー５が露出可能
なるごとくピープウインドー41を設けたことを特徴とす
るヒンジ連結式のテンプルを有する有する眼鏡。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989045413U JPH0637390Y2 (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | ヒンジ連結式のテンプル飾りを有する眼鏡 |
| KR2019890012636U KR940005220Y1 (ko) | 1989-04-17 | 1989-08-30 | 경첩연결식 템플장식 보유안경 |
| EP19900300417 EP0393808A3 (en) | 1989-04-17 | 1990-01-15 | Spectacles |
| US07/487,108 US5033836A (en) | 1989-04-17 | 1990-03-02 | Spectacles with hinged temple ornaments |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989045413U JPH0637390Y2 (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | ヒンジ連結式のテンプル飾りを有する眼鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136227U JPH02136227U (ja) | 1990-11-14 |
| JPH0637390Y2 true JPH0637390Y2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=12718574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989045413U Expired - Lifetime JPH0637390Y2 (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | ヒンジ連結式のテンプル飾りを有する眼鏡 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5033836A (ja) |
| EP (1) | EP0393808A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0637390Y2 (ja) |
| KR (1) | KR940005220Y1 (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2541715Y2 (ja) * | 1990-06-19 | 1997-07-16 | 株式会社村井 | 装飾体付き眼鏡枠 |
| US5500693A (en) * | 1994-10-24 | 1996-03-19 | Friedman; Dean M. | Ornamental element mounting means |
| USD386511S (en) * | 1995-12-04 | 1997-11-18 | Kenei Takekoshi | Eye glasses |
| GB2313749B (en) * | 1996-05-31 | 1998-05-13 | I Co Global Communications | Secure communications |
| AU744634B2 (en) * | 1997-04-18 | 2002-02-28 | Magna Seating Inc. | Decorative automotive interior trim articles with cast integral light stable covering and process for making the same |
| US6641262B1 (en) * | 2002-06-18 | 2003-11-04 | Chen-An Cheng | Eyeglasses with diamond-shining effect |
| US20050237478A1 (en) * | 2004-04-26 | 2005-10-27 | Sans Pareil, Inc. | Eyewear with Semiprecious Gemstones |
| US7559645B2 (en) * | 2006-03-27 | 2009-07-14 | Haim Cohen | Eyeglass temple incorporating decorative article |
| US7261409B1 (en) | 2006-12-29 | 2007-08-28 | Taber John A Jack | Eyeglass frame with integral channel to receive decorative inserts |
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