JPH0636811A - 鎖錠端子金具 - Google Patents

鎖錠端子金具

Info

Publication number
JPH0636811A
JPH0636811A JP4191168A JP19116892A JPH0636811A JP H0636811 A JPH0636811 A JP H0636811A JP 4191168 A JP4191168 A JP 4191168A JP 19116892 A JP19116892 A JP 19116892A JP H0636811 A JPH0636811 A JP H0636811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
electric wire
locking
single wire
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4191168A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2872493B2 (ja
Inventor
Tamio Wakamoto
民夫 若本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP19116892A priority Critical patent/JP2872493B2/ja
Publication of JPH0636811A publication Critical patent/JPH0636811A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2872493B2 publication Critical patent/JP2872493B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】 導電性材料から板状に弾性を有する押圧部13
の長手方向の両端を略垂直に同方向に折曲して当接部14
および鎖錠部21を形成する。鎖錠部21を他端側で押圧部
13に向かってばね性を有して湾曲形成し、基部の略中央
部に挿入孔24を形成する。鎖錠部21の先端に、単線であ
る電線22の挿入方向側に接続片部21を折曲形成し、挿入
する電線22の芯線23と所定角度となるように凹状の案内
部33を形成する。案内部33に、芯線23を押圧部13とにて
押圧挟持する接触部34を形成する。接触部34は、芯線23
に食い込む縁が芯線23に軸方向に略直交する面に位置す
るように切り欠き形成する。 【効果】 電線22に回転する力が掛かっても、芯線23に
螺旋状のタップを切り込むことを防止できる。タップに
よって電線22が挿入方向と反対方向に抜けて、鎖錠部21
から脱落するのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単線に食い込んで鎖錠
して電気的かつ機械的接続を行う鎖錠端子金具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の照明器具の端子台やラン
プソケットなどの芯線が単線である電線を電気的および
機械的に接続する鎖錠端子金具としては、例えば、図6
ないし図10に示す構成が知られている。
【0003】この図6ないし図10に示す鎖錠端子金具
1は、燐青銅などの導電性材料を板状に形成した押圧部
2の長手方向の一端を、基部に押圧部2の長手方向に沿
って電線3の芯線3aが挿入される挿入孔4を形成して略
垂直に折曲し、さらに、電線3の挿入方向側で押圧部2
に向かってばね性を有して弾性変形可能に鎖錠部5を屈
曲形成している。そして、芯線3aを挿入しやすく、か
つ、抜けにくくするため、この鎖錠部5の先端を電線3
の挿入方向側に、図7に示すように、電線の挿入方向に
角度Dとなるように折曲して接続片部6を形成してい
る。さらに、この接続片部6には、図8に示すように、
挿入される電線3の芯線3aに2点で食い込んで電気的か
つ機械的に接続する接触部7をV字状に切り欠き形成し
ている。
【0004】そして、電線3の芯線3aを挿入孔4に挿入
し、図7に示すように、鎖錠部5の接続片部6を湾曲方
向と反対方向に弾性変形させながらさらに挿入し、鎖錠
部5の接触部7が電線3の芯線3aに噛み込んで、電気的
かつ機械的に接続する構成が採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成の鎖錠端子金具1は、電線3の配線作業、およ
び、配線した照明器具などの輸送中や取付作業などによ
り、図9および図10に示すように、電線3に回転する
力Eが掛かる場合、電線3の芯線3aが接触部7の中央よ
りF方向に回転しながら移動する。そして、図7に示す
ように、鎖錠部5の接続片部6は芯線3aの軸方向に対し
て角度Dを有して芯線3aに接触部7が食い込んで鎖錠し
ているとともに、接触部7はV字状に切り欠き形成され
ているため、V字状の接触部7のF方向側の縁部にて、
図6および図7に示すように、電線3の芯線3aに螺旋状
のタップ8が切り込まれながら、電線3が挿入方向と反
対方向に抜けていく。このため、芯線3aが鎖錠端子金具
1を配設する図示しない端子台から露出し、他の電線や
導通部材と接触し短絡するおそれがある問題を有してい
る。また、電線3に回転する力Eがさらに掛かると、つ
いには電線3が鎖錠部5から抜け落ちてしまうおそれが
ある問題も有している。
【0006】一方、鎖錠部5の接続片部6が電線3に略
直角に当接するように鎖錠部5および接続片部6を湾曲
あるいは屈曲形成した場合、電線3に回転する力Fが働
いて芯線3aが回転しても螺旋状のタップ8を切り込むこ
とはないが、芯線3aが接続片部6と押圧部2とにて挟持
されるように挿入することが困難となり、挿入不良など
を生ずるおそれがある問題がある。また、角度Dが小さ
くなるように接続片部6を形成した場合、電線3の挿入
性は向上できるが、切り込まれるタップ8のピッチ幅が
大きくなり、電線3が少し回転しても抜けてしまう問題
がある。
【0007】本発明の目的は、上記問題点に鑑みなされ
たもので、容易に電線を挿入でき、電線が外れることな
く確実に鎖錠できる鎖錠端子金具を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の鎖錠端子金具
は、導電性を有する板状の押圧部と、この押圧部の長手
方向の一端に、基部に前記端子本体の長手方向に沿って
単線が挿入される挿入孔が形成され、前記押圧部に対向
して弾性変形可能に屈曲形成されたばね性を有する鎖錠
部と、この鎖錠部の先端に前記単線の挿入方向に向かっ
て折曲形成され先端がV字状に切り欠かれ、前記単線を
押圧して前記押圧部との間に挟持する接触部を有する接
続片部とを備えた鎖錠端子金具において、前記接触部
は、この接触部の縁が前記単線の挟持による前記接続片
部が弾性変形されて前記単線の軸方向に略直交する面に
位置して形成されたものである。
【0009】
【作用】本発明の鎖錠端子金具は、導電性を有した板状
の押圧部の長手方向の一端を、基部に単線が挿入される
挿入孔を形成して、押圧部に向かって鎖錠部をばね性を
有して弾性変形可能に屈曲形成し、この鎖錠部の先端に
単線の挿入方向に向かって折曲して単線に当接する接続
片部を形成する。さらに、挿入される単線の挟持によっ
て接続片部が弾性変形されて単線に略直交する面に位置
する縁を有する接触部を切り欠き形成し、この接触部に
て単線を押圧して押圧部とにて挟持して電気的かつ機械
的に接続を行うことにより、容易に単線を挿入できると
ともに、単線に回転する力が掛かっても、単線が抜ける
方向の螺旋状のタップを切り込むことを防止でき、単線
の露出および脱落を防止して、確実に単線を鎖錠でき
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の鎖錠端子金具の一実施例を図
面に基づいて説明する。
【0011】図1および図2において、11は鎖錠端子金
具である端子本体で、この端子本体11は、例えば図示し
ない照明器具に取り付けられる端子台内に配設され、燐
青銅などの導電性材料から弾性を付与されて形成されて
いる。
【0012】そして、この端子本体11は、図示しない端
子台などに内接される際に位置決め固定される、長手方
向の両側に幅狭となるように凹状の位置決め部12が形成
された板状の押圧部13が形成され、この押圧部13の長手
方向の一端が略垂直に折曲されて当接部14が形成されて
いる。さらに、この当接部14より長手方向に沿って外側
に突出して略垂直に折曲されて、図示しない端子台内に
電気的かつ機械的に接続固定される固定部15が形成され
ている。
【0013】一方、押圧部13の長手方向の他端には、当
接部14と同方向に略垂直に折曲され、さらに、固定部15
の突出方向と同方向側で押圧部13に向かってばね性を付
与され弾性変形可能に湾曲して鎖錠部21が形成されてい
る。さらに、この鎖錠部21の基部には、略中央部に押圧
部13の長手方向に沿って単線である電線22の芯線23が挿
入される挿入孔24が形成されている。さらに、鎖錠部21
の中央に補強部25が長手方向に沿って外方に膨出形成さ
れている。
【0014】また、この鎖錠部21の先端は、電線22の芯
線23の挿入方向に向かって折曲されて接続片部31が断面
R字状に形成されている。そして、押圧部13の長手方向
の両側で接続片部31の対向する位置に、凹状の逃げ部32
が形成されている。
【0015】さらに、接続片部31の略中央で挿入孔24に
対向する位置には、先端方向に拡開するように三角形状
で電線22の芯線23の挿入方向側に凹状に窪んだ案内部33
が、図2に示すように、挿入孔24より挿入される電線22
の芯線23に当接し、芯線23とのなす角が所定角度Aとな
るように屈曲形成されている。
【0016】また、この案内部33の先端縁は、押圧部13
に向かって拡開するようにV字状に切り欠かれ、電線22
の芯線23に2点で食い込む接触部34が形成されている。
そして、この接触部34は、図2に示すように、縁が電線
22の芯線23の軸方向に略直交する面に位置して芯線23に
押圧当接するように切り欠き形成されている。
【0017】次に、上記実施例の作用を図面に基づいて
説明する。
【0018】まず、電線22の芯線23を挿入孔24より押圧
部13の長手方向に沿って挿入し、接続片部31に当接させ
る。さらに、芯線23を挿入させ、接続片部31の案内部33
に芯線23の先端が案内されながら鎖錠部21を折曲方向側
に弾性変形させつつ、芯線23の先端を当接部14に当接す
るまで挿入する。そして、接続片部31の接触部34が電線
22の芯線23に、図3に示すように、2点で食い込んで、
電線22が電気的かつ機械的に接続される。
【0019】そして、電線22の配線作業、および、配線
した照明器具などの輸送中や取付作業などにより、図4
および図5に示すように、電線22に回転する力Bが掛か
る場合、芯線23、接触部34、および、押圧部13との摩擦
抵抗差などにより、電線22の芯線23が接触部34の中央よ
りC方向に回転しながら移動する。
【0020】ところが、接触部34は、図2に示すよう
に、縁が電線22の芯線23の挿入により、芯線23に対して
略直交する面に位置して芯線23の外周面に食い込んで当
接するように切り欠き形成されているので、図3および
図4に示すように芯線23が接触部34の中央よりC方向に
移動しても、接触部34の縁が芯線23の軸方向に直交して
当接するため、電線22が挿入方向と反対方向に移動され
ず、芯線23が端子本体11を配設する図示しない端子台か
ら露出し、図示しない他の電線や照明器具のシャーシな
どと接触し短絡することを防止でき、電線22が鎖錠部21
の接続片部31から抜け落ちることを防止でき、確実に電
線22を鎖錠することができる。
【0021】さらに、接続片部31に芯線23の軸方向に対
して角度Aとなるように案内部33を設けたことにより、
電線22の芯線23を容易に挿入することができる。
【0022】また、端子本体11は、一つの板状の導電性
材料から加工して形成されたことにより、容易に小型で
安価に製造できる。
【0023】なお、上記実施例において、鎖錠部13を湾
曲形成して説明したが、断面三角形状にばね性を有して
弾性変形可能に折曲形成してもできる。
【0024】また、接続片部31に凹状の案内部33を形成
し、この案内部33に電線22の軸方向に略直交する面に位
置する縁を有するように接触部34を切り欠き形成して説
明したが、案内部33を形成せず、接続片部31を屈曲して
電線22の軸方向に略直交する面に位置する縁を有するよ
うに接触部34を形成してもできる。
【0025】さらに、接触部34をV字状に切り欠き形成
したが、U字状など芯線23に食い込むように先端方向に
拡開するいずれの形状に形成してもできる。
【0026】また、上記実施例の鎖錠端子金具は、照明
器具の端子台に限らず、他の電線接続装置にも使用でき
る。
【0027】
【発明の効果】本発明の鎖錠端子金具によれば、導電性
を有した板状の押圧部の長手方向の一端を、基部に単線
が挿入される挿入孔を形成して、押圧部に向かって鎖錠
部をばね性を有して弾性変形可能に屈曲形成し、この鎖
錠部の先端に単線の挿入方向に向かって折曲して単線に
当接する接続片部を形成する。さらに、挿入される単線
の挟持によって接続片部が弾性変形されて単線に略直交
する面に位置する縁を有する接触部を切り欠き形成し、
この接触部にて単線を押圧して押圧部とにて挟持して電
気的かつ機械的に接続を行うことにより、容易に単線を
挿入できるとともに、単線に回転する力が掛かっても、
単線が抜ける方向の螺旋状のタップを切り込むことを防
止でき、単線の露出および脱落を防止して、確実に単線
を鎖錠できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鎖錠端子金具の一実施例を示す電線を
鎖錠した状態の斜視図である。
【図2】同上の側面図である。
【図3】同上の電線挿入方向の断面図である。
【図4】同上の電線に回転する力が掛かった状態の説明
図である。
【図5】同上の電線に回転する力が掛かった状態の説明
図である。
【図6】従来の鎖錠端子金具の一実施例を示す電線を鎖
錠した状態の斜視図である。
【図7】同上の側面図である。
【図8】同上の電線挿入方向の断面図である。
【図9】同上の電線に回転する力が掛かった状態の説明
図である。
【図10】同上の電線に回転する力が掛かった状態の説
明図である。
【符号の説明】
11 鎖錠端子金具である端子本体 13 押圧部 21 鎖錠部 22 単線である電線 24 挿入孔 31 接続片部 34 接触部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性を有する板状の押圧部と、この押
    圧部の長手方向の一端に、基部に前記端子本体の長手方
    向に沿って単線が挿入される挿入孔が形成され、前記押
    圧部に対向して弾性変形可能に屈曲形成されたばね性を
    有する鎖錠部と、この鎖錠部の先端に前記単線の挿入方
    向に向かって折曲形成され先端がV字状に切り欠かれ、
    前記単線を押圧して前記押圧部との間に挟持する接触部
    を有する接続片部とを備えた鎖錠端子金具において、 前記接触部は、この接触部の縁が前記単線の挟持による
    前記接続片部が弾性変形されて前記単線の軸方向に略直
    交する面に位置して形成されたことを特徴とする鎖錠端
    子金具。
JP19116892A 1992-07-17 1992-07-17 鎖錠端子金具 Expired - Fee Related JP2872493B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19116892A JP2872493B2 (ja) 1992-07-17 1992-07-17 鎖錠端子金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19116892A JP2872493B2 (ja) 1992-07-17 1992-07-17 鎖錠端子金具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0636811A true JPH0636811A (ja) 1994-02-10
JP2872493B2 JP2872493B2 (ja) 1999-03-17

Family

ID=16270033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19116892A Expired - Fee Related JP2872493B2 (ja) 1992-07-17 1992-07-17 鎖錠端子金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2872493B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000306616A (ja) * 1999-04-20 2000-11-02 Jimbo Electric Co Ltd 速結端子の押圧鎖錠ばね
KR100747612B1 (ko) * 1999-10-01 2007-08-09 스미토모 덴소 가부시키가이샤 커넥터 단자 피팅 및 그 제조 방법
JP2009087580A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Panasonic Electric Works Co Ltd 連結端子および連結端子台
JP2016514888A (ja) * 2013-03-29 2016-05-23 モレックス エルエルシー ポークインコネクタ
JP2019197644A (ja) * 2018-05-09 2019-11-14 富士電機機器制御株式会社 電気機器の接続構造
JP2021519499A (ja) * 2018-04-03 2021-08-10 フェニックス コンタクト ゲーエムベーハー ウント コムパニー カーゲー 電気ケーブルのシールド導体を接地部分に接続するための接続装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5598482A (en) * 1979-01-20 1980-07-26 Matsushita Electric Works Ltd Rapid coupling connector
JPH01161681A (ja) * 1987-12-18 1989-06-26 Tokyo Electric Co Ltd 接続端子
JPH04131862U (ja) * 1991-02-01 1992-12-04 株式会社ニチフ端子工業 集中結線コネクタ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5598482A (en) * 1979-01-20 1980-07-26 Matsushita Electric Works Ltd Rapid coupling connector
JPH01161681A (ja) * 1987-12-18 1989-06-26 Tokyo Electric Co Ltd 接続端子
JPH04131862U (ja) * 1991-02-01 1992-12-04 株式会社ニチフ端子工業 集中結線コネクタ

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000306616A (ja) * 1999-04-20 2000-11-02 Jimbo Electric Co Ltd 速結端子の押圧鎖錠ばね
KR100747612B1 (ko) * 1999-10-01 2007-08-09 스미토모 덴소 가부시키가이샤 커넥터 단자 피팅 및 그 제조 방법
JP2009087580A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Panasonic Electric Works Co Ltd 連結端子および連結端子台
JP2016514888A (ja) * 2013-03-29 2016-05-23 モレックス エルエルシー ポークインコネクタ
US9543682B2 (en) 2013-03-29 2017-01-10 Molex, Llc Poke-in connector
JP2021519499A (ja) * 2018-04-03 2021-08-10 フェニックス コンタクト ゲーエムベーハー ウント コムパニー カーゲー 電気ケーブルのシールド導体を接地部分に接続するための接続装置
JP2019197644A (ja) * 2018-05-09 2019-11-14 富士電機機器制御株式会社 電気機器の接続構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2872493B2 (ja) 1999-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3845455A (en) Tubular conductor-in-slot connecting device
CA1082785A (en) Electrical termninal plug connector
US6592382B2 (en) Simplified board connector
EP0682385B1 (en) Electrical connector
US4708416A (en) Electrical connecting terminal for a connector
US4921439A (en) Center wire trap terminal and connector
US5306177A (en) Insulation displacement termination system for input-output electrical connector
CN1886866A (zh) 用于多芯扁平电缆的插塞接头装置
US4445742A (en) Electrical cable connector
JPH0636811A (ja) 鎖錠端子金具
US6483035B2 (en) Protecting configuration for flat cables
EP1662615A2 (en) Electric connector
JPH0235423B2 (ja)
KR20140137291A (ko) 케이블 접속 방법
US7021958B2 (en) Connector assuring more reliable connection of a cable
JPH0338706B2 (ja)
JP3377418B2 (ja) 回路基板用電気コネクタ
WO1994011922A1 (en) Integral contact element
JPS6149387A (ja) 複数の絶縁された導線のための接続装置
JP2601193Y2 (ja) 差込形接続端子
US6341978B1 (en) Press-connecting terminal
JP2826025B2 (ja) 鎖錠端子金具
US11336035B2 (en) Clamping spring for a screwless connection terminal
JPH0379827B2 (ja)
GB2093280A (en) Insulation Piercing Contacts

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees