JPH0636556B2 - カラ−印刷方法 - Google Patents

カラ−印刷方法

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JPH0636556B2
JPH0636556B2 JP60184274A JP18427485A JPH0636556B2 JP H0636556 B2 JPH0636556 B2 JP H0636556B2 JP 60184274 A JP60184274 A JP 60184274A JP 18427485 A JP18427485 A JP 18427485A JP H0636556 B2 JPH0636556 B2 JP H0636556B2
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信也 小林
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はカラー印刷方法に係り、特に複数色の色材を使
つて複数色印刷しカラー画像を再現するのに好適なカラ
ー印刷方法に関する。
〔発明の背景〕
通常のオフセツト印刷によるカラー印刷では、印刷する
網点の位置を正確に位置決めすることが難しい。例え
ば、シアン,イエロ,マゼンタ,墨の4版で多重印刷す
る場合、各版の網点を同じように重ねようとするとわず
かな位置ずれからモアレ縞(干渉縞)が生じてしまう。
そこで実際には各版の網点のスクリーン角度を故意に大
きく変え、各色の網点がランダムに重なるようにして低
周波のモアレ縞が生じないようにしている。しかしこの
ようにすると各色の網点の重なり方が確率的になり、理
論的な色修正を行なう上で妨げとなる。
一方レーザビームプリンタ等のデジタルプリンタでは、
網点の位置をかなり正確に位置決めできるため、各版の
網点の発生する網点の位置を同一にしても、モアレ縞が
発生しない。
従来技術となる「電子写真学会誌,23,NO.3(198
4):佐柳」において、デジタルプリンタにより各色の網
点の中心位置を同一にして印刷する「同心解モデル」に
ついて述べており、これにより100%の「下色除去」
または「UCR(Under Color Removal)」が可能である
と報告されている。この「同心解モデル」が理想的に実
現されれば、確かに完全なUCR(100%UCR)を
はじめ、種々の色修正理論が効果を上げるようになる。
しかしこの「同心解モデル」ではつぎの点については配
慮されていなかつた。
1)印刷によつて形成される網点は、一般に中心部では
理想的に印刷されるが周辺部では色材の飛び散りや印刷
ムラ等により正確に印刷されない。「同心解モデル」で
は一番上に載つている色材の網点以外の網点は、その周
辺部を使つて演色するため正確な色再現が難しい。
2)「同心解モデル」によつてUCRを行なうと、墨版
による黒の網点を一番上に載せるため、その下に印刷し
た色材が無駄になるし、その網点の無駄な重なりのため
転写不良を起こしやすい。
3)デジタルプリンタであつても紙の伸縮等により各版
の網点位置に多少の位置づれを生じる。「同心解モデ
ル」ではこの位置ずれに弱く、モアレ縞が発生する危険
が高い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、1画素内部に印刷される各色の網点の
重なり方を制御することによつて網点の中心部を活かし
正確な色修正が行なえるようにすると同時に、色材の無
駄および転写不良のないフルカラー画像を得ることので
きるカラー印刷方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
デジタル画像情報の場合、量子化(デジタル化)による
空間分解能の最小単位である「画素」という領域が定義
される。デジタルプリンタはこの画素内にいくつ網点を
作つても、また画素内のどこの網点を書いても、それら
の情報は無意味である。例えば、画素の大きさが大きい
場合には1画素を多くの小網点で表すBayer法が採られ
たり、またスクリーン角度をつけるために画素の中心か
らずらした位置に網点を作つたりしている。本発明もこ
の点に注目し、多重印刷によるフルカラー印刷において
1画素内部に形成される各色の網点の位置を「同心解モ
デル」のように画素中心の1点に集めるのではなく、各
色ごとに画素内の適当な位置に配置する。これにより各
色の網点間の重なり方を制御することができ、その結果
高品質のフルカラー印刷が行なえる。
本件発明の特徴とするところは、空間的に量子化された
画像データの最小単位領域である。「画素」内部を複数
色の色材によつて面積変調することによつてカラー中間
調を印刷するものに於いて、少なくとも、上記画素内部
の第1の位置に少なくとも1色の第1の色材を配置して
面積変調を行ない、上記第1の位置とは異なる上記画素
内部の第2の位置に、上記第1の色材とは異なる少なく
とも1色の第2の色材を配置して面積変調を行なうこと
にある。
本件発明の好ましい実施態様に於いては、上記第1の色
材は、上記画素内部の一端から上記画素の中心に向かつ
て配置され、上記第2の色材は、上記画素内部の他端か
ら上記画素の中心に向かつて配置される。
本件発明の好ましい実施態様に於いては、上記画素内部
の一端及び他端は、上記画素内部の主走査方向の一端及
び他端である。
さらに、本件発明の好ましい実施態様に於いては、上記
第1の色材は、イエロの色材と、マゼンタの色材と、シ
アンの色材との積層体から構成され、上記第2の色材
は、黒の色材から構成される。
さらに、本発明の好ましい実施態様に於いては、任意の
画素では、上記第1の色材は、上記画素内部の一端から
上記画素の中心に向かつて配置され、上記第2の色材
は、上記画素内部の他端から上記画素の中心に向かつて
配置され、上記任意の画素に隣接する画素では、上記第
1の色材は、上記画素内部の他端から上記画素の中心に
向かつて配置され、上記第2の色材は、上記画素内部の
一端から上記画素の中心に向かつて配置される。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明により100%UCRの原理を示す模式
図である。
第1図(a)は白い紙の上にイエロの色材Y,マゼンタ
の色材Y,シアンの色材Cをこの順に同心網点で刷り重
ねたものの断面を示している。△印は画素と画素の境界
を示す。第1図(b)はこれを「同心解モデル」で10
0%UCRを施したものである。このように100%U
CRではイエロ,マゼンタ,シアンの3色が重なつて黒
を表す部分を100%、黒の色材による網点に置き換え
る。従つて例えば左から4番目の画素のように3色の網
点が同じ大きさの場合は黒の網点だけで表せるため、色
重ねによる色ずれもなくまた使用する色材の量も少なく
て済む。
第1図(c)は本発明により100%UCRを施した例
を示す。この例ではイエロ、マゼンタ,シアンといつて
カラーの網点は画素内部の左側に寄せ、黒の網点だけは
右側に寄せている。このように印刷すると100%UC
Rの計算より黒の網点とカラーの網点は重なることはな
くなり、「同心解モデル」において黒の網点の下で無駄
になつていてカラーの色材がなくなるし、また網点の重
なりも最高で2色となり、転写不良も減少する。
また更に第1図(d)のように(左から)第1画素は画
素の走査方向の一端となる左側にカラー,画素の走査方
向の他端になる右側に黒網点を寄せ、第1画素に隣接す
る第2画素は逆に左側に黒、右側にカラー網点を寄せる
というように画素ごとにカラーおよび黒網点の位置を交
互に換えると、隣接する2つの画素内の網点が1つにま
とまる。
このように印刷すると網点の大きさが疑似的に大きくな
つたようになり、網点中心部を有効に使えるようにな
る。また同時に各色の網点の位置ずれにも強くなるた
め、モアレ縞等のない忠実な色再現が実現される。
第2図は第1図(d)で示す本発明の実施例を用紙の表
面から見た図である。第1図(d)は第2図の1行目に
再現してある。
第1画素は画素内左からシアン,イエロ2重の部分,シ
アン単独の部分,白紙の部分,黒単独の部分の4つの部
分に分かれる。第2画素は左から黒の部分より始まるの
で第1画素と第2画素との黒の部分が1つに結合され
る。これを大局的にみると黒の部分と有彩色(カラー)
の部分が交互に並んでいるように見えるが、この並び方
を行ごとにも図のように換えることにより45°方向の
スクリーン角度を持つ網点印刷と疑似的に等価となる。
第2図の5行目及び6行目はより実際に近い網点形成の
ようすを示す。
第3図はテレビのように水平方向に連続走査するデジタ
ルプリンタに対し、第1図(d)で示す本発明の実施例
を適用した場合の回路構成を示すブロツク図、第4図は
その動作説明図である。
第3図、及び第4図では具体的に説明図するために画像
の画素に割り当てられたデータDAの深さは「0」から
「7」までの例えば3ビットとする。従つて8階中の中
間調を表現する。デジタルプリンタ(例えば、レーザビ
ームプリンタ,サーマルヘツドプリンタ,インクジエツ
トプリンタ,液晶プリンタ,半導体レーザプリンタ,発
光ダイオードプリンタ)7のライン同期信号LINEに
よつて8進バイナリカウンタ5および画素データDAが
格納されているフレームメモリ1の画素アドレスカウン
タをクリアする。同時にフリツプフロツプ(以下FF)
8を位相データFDに応じてセツトあるいはリセツトす
る。カウンタ5は発振器4からの基準クロツクCLKを
カウントし、その出力は「0」から増加する。データセ
レクタ6はFF8の出力が「ロー」の時はカウンタ5の
出力をそのまま比較データDBとして出力し、「ハイ」
の時はカウンタ5の出力を反転したものを比較データD
Bとして出力する。従つてFF8の出力が「ロー」の時
比較データDBは「0」から「7」まで増加し、「ハ
イ」の時は「7」から「0」まで減少する。カウンタ5
が「7」まで増加し、再び「0」に戻るとカウンタ5の
出力の最上位ビツトMSBが立ち下がり、これに応じて
メモリ1は次の画素データを出力し、同時にFF8が反
転する。FF8の反転によりセレクタ6が比較データD
Bを反転するので結局比較データDBは位相データFD
が「ロー」の時は「0」から始まり「0」と「7」を往
復し第4図(a)のようになる。またFDが「ハイ」の
時は「7」から始まり「0」と「7」を往復するため第
4図(c)のようになる。一方メモリ1から出力された
画素データDAは比較器2に入力され、セレクタ6から
の比較データDBとの大小関係が判定される。比較器2
の判定出力はDA<DBの時「ハイ」になるものとDA
>DBの時「ハイ」になるものの2本あり、後者のみ反
転してDA≦DBの信号とし、両方をデータセレクタ3
に入力する。セレクタ3の選択信号には画素データDA
の最上位ビツト(MSB)を使い、DAが「0」〜
「3」の時はDA≦DBの時に「ハイ」になり、DAが
「4」〜「7」の時はDA<DBの時に「ハイ」になる
ような信号VDを出力させる。これをプリンタ7に入力
する時、VDが「ハイ」の時黒く印刷し「ロー」の時白
く印刷すると仮定すると、1画素内に印刷される黒の部
分の面積率Sは以下のようになり、中間調印刷が行なわ
れる。
一般に画素内部を2等分して面積変調を行なうと、2
+1通りの変調が可能である。画像データは通常バイ
ナリデータであるので2通りに割り合てるのが望まし
い。S=0(%)や100(%)は必要であるので、本
回路では中心のS=50(%)を犠牲にして画像データ
に適合させている。
ここで位相データFDを表2のように1ラインごとまた
各色ごとに操作すれば第2図で示すような印刷が行なえ
る。
本回路は、パターンジエネルータ等のメモリを必要とせ
ず、構成が簡単で高速動作に耐え得る。また表1で示す
ように面積変調の変調数が2通りになつているので多
値デイザ法や多値濃度パターン法との組み合わせも容易
に行なえる。
なお、本実施例は画素内に印刷する網点の位置を画素内
の左側や右側(走査方向)にずらしたが、画素内の上下
(副走査方向)にずらした場合、及び左右,上下(走
査,副走査方向)にずらした場合にも同等の効果が得ら
れる。
第5図は本発明方法を実施するためのもう一つの装置構
成を示すブロツク図である。第3図との相違点は、第3
図がデータレセクタ6とコンパレータ2を使用したのに
対し第5図ではルツクアツプテーブルメモリ9とシフト
レジスタ10により構成している点である。メモリ9は
フレームメモリ1から送られる画素データDAと、フリ
ツプフロツプ8から送られる画素内位相データDFDと
により出力パターンを出力する。シフトレジスタ10は
それを高速にパラレルシリアル変換し、ビデオ信号VD
Sを作る。ルツクアツプテーブルを以下のように定義す
れば第3図の回路とまつたく同様となる。
本実施例におけるルツクアツプテーブルメモリ9は第6
図に示すようにイエロ,アゼンタ,シアン,ブラツクの
データを格納したフレームメモリ1Y,1m,1c,1
bとから合計12ビツトの画像データをもらい、更に必
要とするビデオ信号を選択する選択信号S0,S1、そして
画素内の位相データPFDをもらつて最適な画素内網点
配置を算出するように拡張することができる。この場
合、画素内の網点の位置は自由に設定できるため以下の
ような応用が考えられる。
網点印刷は一般に加法混色と減法混色とによつて色を表
現している。そしてこの比率は、同じ色を表現する場合
でも一般に一意に決定されない。
例えば彩度の落ちた赤を表現する場合、第7図(a)の
ように左側半分をマゼンタ、右側半分をイエロといつた
ように2色を重ね合わせなくても得られるし、また第7
図(b)のように左側半分の領域だけにマゼンタ,イエ
ロの2色を重ねても得られる。前者はマゼンタ,イエロ
の加法混色、後者はマゼンタ,イエロの減法混色とな
る。当然この中間の混色も考えられる。本発明方法はこ
の加法混色と減法混色の比率を任意に変えることができ
る。色材によつては減法混色した方が良い場合もありま
た加法の方が良い場合もあるので本装置によつてこの減
法混色と加法混色との比を適切に操作すれば、色材の表
色性をよりよく発揮でき、広い範囲の表色が可能にな
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、1画素内部に印刷される各色の網点の
位置を上下または左右にずらすことができるので色材の
重ね方を理想的にできる。従つて安定した網点を形成で
きると同時に、色材の無駄をなくし節約することができ
る。また同色の網点を合理的に結合することにより位置
ずれに対しても強くなり結果としてフルカラー画像再現
に対して高品質化の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の原理の説明図、第3図は本
発明の実施例となる装置の回路構成図、第4図は第3図
の動作説明図、第5図は本発明の他の実施例となる回路
構成図、第6図は本発明の他の実施例となる回路構成
図、第7図は第6図の原理説明図である。 1…フレームメモリ、2…コンパレータ、3…データセ
レクタ、4…発振器、5…カウンタ、6…データセレク
タ、7…デジタルプリンタ、8…フリツプフロツプ、9
…パターンメモリ、10…シフトレジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空間的に量子化された画像データの最小単
    位領域である「画素」内部を複数色の色材によって面積
    変調することによってカラー中間調を印刷するものに於
    いて、 任意の画素の一端側に他の画素の他端側が、前記任意の
    画素の他端側に、上記他の画素とは異なる他の画素の一
    端側が隣接するように複数の画素が配置され、 前記任意の画素内部の一端から前記画素の中心に向かっ
    てイエロの色材、マゼンダの色材、シアンの色材のう
    ち、いずれか色材の端部のいずれか一方が同じ位置にな
    るように形成された積層体を配置し、 前記任意の画素内部の他端から前記画素の中心に向かっ
    て黒の色材を配置し、 前記他の画素の画素内部の他端から中心に向かって前記
    積層体が配置され、 前記異なる他の画素内部の一端から中心に向かって黒の
    色材が配置されることを特徴とするカラー印刷方法。
JP60184274A 1985-03-30 1985-08-23 カラ−印刷方法 Expired - Lifetime JPH0636556B2 (ja)

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