JPH0636330B2 - ワイヤ−ハ−ネスの製造方法 - Google Patents
ワイヤ−ハ−ネスの製造方法Info
- Publication number
- JPH0636330B2 JPH0636330B2 JP60129929A JP12992985A JPH0636330B2 JP H0636330 B2 JPH0636330 B2 JP H0636330B2 JP 60129929 A JP60129929 A JP 60129929A JP 12992985 A JP12992985 A JP 12992985A JP H0636330 B2 JPH0636330 B2 JP H0636330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared
- sheet
- wire
- electric wire
- wire harness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車等の電気配線に使用されるワイヤーハー
ネス、特にフラットタイプのワイヤーハーネスの製造方
法に関する。
ネス、特にフラットタイプのワイヤーハーネスの製造方
法に関する。
従来、フラットタイプのワイヤーハーネスの製造方法に
関しては、以下に記載されるような技術が知られてい
る。
関しては、以下に記載されるような技術が知られてい
る。
すなわち、公知のフラットタイプのワイヤーハーネス
A′は、第8図に示すように並列に配設された熱可塑性
絶縁被覆を有する複数本の電線a上に、熱可塑性テープ
bを溶着してなるもので、その製造方法は第9図に示す
ように、複数本の電線aを床板c上に長手方向に並列に
載置し、テープドラムdからテープbを電線aの長手方
向に加圧ロールeにより前進させながら引き出すと同時
に、テープbと電線aとの相互接触対向面をその接触線
に焦点を結ぶ加熱熱源に、特に赤外線源fにより加熱し
てテープbと電線aの熱可塑性被覆を一部溶融させ、加
圧ロールeにより相互の溶着を達成させるという方式で
ある(特公昭55−41484号公報)。
A′は、第8図に示すように並列に配設された熱可塑性
絶縁被覆を有する複数本の電線a上に、熱可塑性テープ
bを溶着してなるもので、その製造方法は第9図に示す
ように、複数本の電線aを床板c上に長手方向に並列に
載置し、テープドラムdからテープbを電線aの長手方
向に加圧ロールeにより前進させながら引き出すと同時
に、テープbと電線aとの相互接触対向面をその接触線
に焦点を結ぶ加熱熱源に、特に赤外線源fにより加熱し
てテープbと電線aの熱可塑性被覆を一部溶融させ、加
圧ロールeにより相互の溶着を達成させるという方式で
ある(特公昭55−41484号公報)。
しかし、この製造方式では、赤外線を熱源とした場合、
赤外線の特性として物質に吸収されると直ちに熱エネル
ギーに変換される性質があるため、電線の絶縁被覆に施
こされる着色の相違によって赤外線の吸収量に差異を生
じ、この差異が熱溶着に悪影響を及ぼすという問題があ
る。例えば、絶縁被覆が白色の電線と黒色の電線とを並
列して熱可塑性テープbにより熱溶着しようとしても、
黒色の電線については溶着できるが白色の電線は溶着で
きないという現象を生じ、一方、白色の電線が溶着でき
る程度に熱源を強くすると、黒色の絶縁被覆は溶融が進
み過ぎて電線の芯線導体が露出してしまうというような
現象を生ずる。
赤外線の特性として物質に吸収されると直ちに熱エネル
ギーに変換される性質があるため、電線の絶縁被覆に施
こされる着色の相違によって赤外線の吸収量に差異を生
じ、この差異が熱溶着に悪影響を及ぼすという問題があ
る。例えば、絶縁被覆が白色の電線と黒色の電線とを並
列して熱可塑性テープbにより熱溶着しようとしても、
黒色の電線については溶着できるが白色の電線は溶着で
きないという現象を生じ、一方、白色の電線が溶着でき
る程度に熱源を強くすると、黒色の絶縁被覆は溶融が進
み過ぎて電線の芯線導体が露出してしまうというような
現象を生ずる。
本発明は絶縁被覆の着色の異なる複数本の電線に熱可塑
性テープを赤外線照射により溶着する場合のかかる従来
の問題点に着目してなされたもので、このような問題点
を完全に解消して絶縁被覆の着色の異なる電線を使用し
た場合でも赤外線の吸収率の相違に基づく悪影響がな
く、保護部材に対する安定した溶着が可能なフラットタ
イプのワイヤーハーネスの製造方法を提供することを目
的とする。
性テープを赤外線照射により溶着する場合のかかる従来
の問題点に着目してなされたもので、このような問題点
を完全に解消して絶縁被覆の着色の異なる電線を使用し
た場合でも赤外線の吸収率の相違に基づく悪影響がな
く、保護部材に対する安定した溶着が可能なフラットタ
イプのワイヤーハーネスの製造方法を提供することを目
的とする。
すなわち本発明は並列に配設された熱可塑性絶縁被覆を
有する複数本の電線上に、赤外線照射により溶融する素
材を介在させて赤外線透過シートを載置し、該赤外線透
過シートの上方から赤外線を照射させ、該溶融した素材
を介して該電線及び赤外線透過シートを溶着させること
を要旨とするワイヤーハーネスの製造方法である。
有する複数本の電線上に、赤外線照射により溶融する素
材を介在させて赤外線透過シートを載置し、該赤外線透
過シートの上方から赤外線を照射させ、該溶融した素材
を介して該電線及び赤外線透過シートを溶着させること
を要旨とするワイヤーハーネスの製造方法である。
以下に実施例を示す添付の図面を参酌して更に詳しく説
明する。
明する。
すなわち、第1図に本発明のワイヤーハーネス製造方法
の概略説明図、第2図に本発明により製造されるワイヤ
ーハーネスの概略縦断面図、第3図に同斜視図を示し
た。
の概略説明図、第2図に本発明により製造されるワイヤ
ーハーネスの概略縦断面図、第3図に同斜視図を示し
た。
図において先ず熱可塑性絶縁被覆を有する電線1の複数
本(図示では5本)を載置台2の上に長手方向に並列に
配設する。
本(図示では5本)を載置台2の上に長手方向に並列に
配設する。
次に載置台2上で電線1の長手方向と同方向に移動する
運搬装置3に、赤外線照射により溶融する素材(以下単
に溶融素材という)4を巻回したドラム5、赤外線透過
シート6を巻回したドラム7、ガイドロール8、加圧ロ
ール9及び赤外線源10を夫々装備させる。これらを装
備させる位置は運搬装置3の進行方向(矢印イ方向)を
前部として、前部からドラム5、ドラム7、赤外線源1
0、加圧ロール9の順とする。又、ガイドロール8はド
ラム5から引き出された溶融素材4と、ドラム7から引
き出された赤外線透過シート6とを複数本の電線1の配
列上に積層させるための案内用ロールで、ドラム7の下
方に配設される。又、加圧ロール9は電線1の配列上に
積層溶着された赤外線透過シート6を加圧して溶着を完
成させるためのロールで運搬装置3の後部に装備され
る。これらのドラム、ロール、赤外線源等の装着及び駆
動は運搬装置3内に設けられた公知の手段により行なわ
れる。
運搬装置3に、赤外線照射により溶融する素材(以下単
に溶融素材という)4を巻回したドラム5、赤外線透過
シート6を巻回したドラム7、ガイドロール8、加圧ロ
ール9及び赤外線源10を夫々装備させる。これらを装
備させる位置は運搬装置3の進行方向(矢印イ方向)を
前部として、前部からドラム5、ドラム7、赤外線源1
0、加圧ロール9の順とする。又、ガイドロール8はド
ラム5から引き出された溶融素材4と、ドラム7から引
き出された赤外線透過シート6とを複数本の電線1の配
列上に積層させるための案内用ロールで、ドラム7の下
方に配設される。又、加圧ロール9は電線1の配列上に
積層溶着された赤外線透過シート6を加圧して溶着を完
成させるためのロールで運搬装置3の後部に装備され
る。これらのドラム、ロール、赤外線源等の装着及び駆
動は運搬装置3内に設けられた公知の手段により行なわ
れる。
又、本発明に使用される溶融素材4は、赤外線透過シー
ト6と電線1の絶縁被覆とを溶着する場合の媒体となる
もので、赤外線の照射により発熱溶融する素材、例えば
黒色等に着色した塩化ビニル、ポリ塩化ビニル等の熱可
塑性樹脂を厚さ0.3mm〜30μ程度のシート状に成型し
たものが好適に使用される。又、赤外線透過シート6は
主として電線群の保護部材となるもので、無色透明な合
成樹脂シート、例えば塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、
繊維素系樹脂等からなる比較的強度の大きいシートが使
用される。
ト6と電線1の絶縁被覆とを溶着する場合の媒体となる
もので、赤外線の照射により発熱溶融する素材、例えば
黒色等に着色した塩化ビニル、ポリ塩化ビニル等の熱可
塑性樹脂を厚さ0.3mm〜30μ程度のシート状に成型し
たものが好適に使用される。又、赤外線透過シート6は
主として電線群の保護部材となるもので、無色透明な合
成樹脂シート、例えば塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、
繊維素系樹脂等からなる比較的強度の大きいシートが使
用される。
次に、第1図に示すように載置台2上で運搬装置3を矢
印イ方向に駆動させながら、並列した電線1上にガイド
ロール8により溶融素材4を中間層、赤外線透過シート
6を上層になるように積層させる。次いで、この積層の
上方から赤外線源10により赤外線を照射すると共に、
照射後の積層を加圧ロール9で圧着することにより、第
2図及び第3図に示す構成からなるワイヤーハーネスが
得られる。この場合、赤外線の照射強度、照射時間等
は、溶融素材4を介して保護部材としての赤外線透過シ
ート6を電線1の絶縁被覆に十分に溶着できる条件を予
め予備テスト等により確認の上設定することが望まし
い。
印イ方向に駆動させながら、並列した電線1上にガイド
ロール8により溶融素材4を中間層、赤外線透過シート
6を上層になるように積層させる。次いで、この積層の
上方から赤外線源10により赤外線を照射すると共に、
照射後の積層を加圧ロール9で圧着することにより、第
2図及び第3図に示す構成からなるワイヤーハーネスが
得られる。この場合、赤外線の照射強度、照射時間等
は、溶融素材4を介して保護部材としての赤外線透過シ
ート6を電線1の絶縁被覆に十分に溶着できる条件を予
め予備テスト等により確認の上設定することが望まし
い。
上述のように並設された複数本の電線1の上に溶融素材
4および赤外線透過シート6を順次積層した上、赤外線
を照射するときは、赤外線は赤外線透過シート6を殆ど
透過して溶融素材4を発熱溶融させ、赤外線透過シート
6と電線1の絶縁被覆とを溶融素材4を介して一体に溶
着させる。又この溶着は加圧ロール9による圧着により
強固に達成される。
4および赤外線透過シート6を順次積層した上、赤外線
を照射するときは、赤外線は赤外線透過シート6を殆ど
透過して溶融素材4を発熱溶融させ、赤外線透過シート
6と電線1の絶縁被覆とを溶融素材4を介して一体に溶
着させる。又この溶着は加圧ロール9による圧着により
強固に達成される。
このように本発明によれば、溶融素材4は赤外線透過シ
ート6及び電線1の絶縁被覆と接触した状態で加熱溶融
され、赤外線透過シート6及び電線の絶縁被覆に対する
熱移動が直接伝導により行なわれるから、赤外線透過シ
ート6が無色透明であり、又電線の絶縁被覆が赤外線の
吸収に相違があっても、これらに影響されることなく安
定した溶着が可能となる。
ート6及び電線1の絶縁被覆と接触した状態で加熱溶融
され、赤外線透過シート6及び電線の絶縁被覆に対する
熱移動が直接伝導により行なわれるから、赤外線透過シ
ート6が無色透明であり、又電線の絶縁被覆が赤外線の
吸収に相違があっても、これらに影響されることなく安
定した溶着が可能となる。
第4図〜第7図は溶融素材4の配設状態の実施例を示
す。
す。
第4図は赤外線透過シート6の裏面に予め溶融素材4を
ラミネートした実施例で、ラミネートの方法は赤外線透
過シート6の押出し製造時に溶融素材4をラミネートす
る方法、接着剤を用いて接着する方法、加熱溶着による
方法等の何れの方法でもよい。第5図は上記の方法で赤
外線透過シート6の裏面に部分的に溶融素材4をラミネ
ートした実施例で、これらのシートを使用すれば第1図
に示す運搬装置3に装備すべきシート引き出しドラム5
又は7の一方を省略することができる。
ラミネートした実施例で、ラミネートの方法は赤外線透
過シート6の押出し製造時に溶融素材4をラミネートす
る方法、接着剤を用いて接着する方法、加熱溶着による
方法等の何れの方法でもよい。第5図は上記の方法で赤
外線透過シート6の裏面に部分的に溶融素材4をラミネ
ートした実施例で、これらのシートを使用すれば第1図
に示す運搬装置3に装備すべきシート引き出しドラム5
又は7の一方を省略することができる。
又、第6図は電線1の絶縁被覆に予め溶融素材4を同位
置に配設した実施例、第7図は離して配設した実施例
で、これらの実施例によれば溶融素材4を電線1上に単
に巻き付けておくのみでよい。又、この実施例の場合に
もシート引き出しドラムは赤外線透過シート6の分だけ
でよくなる。
置に配設した実施例、第7図は離して配設した実施例
で、これらの実施例によれば溶融素材4を電線1上に単
に巻き付けておくのみでよい。又、この実施例の場合に
もシート引き出しドラムは赤外線透過シート6の分だけ
でよくなる。
本発明のワイヤーハーネスの製造方法は以上詳細に説明
した構成及び作用よりなるから、従来法に比し以下に列
挙するような多くの利点が得られる。
した構成及び作用よりなるから、従来法に比し以下に列
挙するような多くの利点が得られる。
1)併設された複数本の電線の保護部材として赤外線透
過シートを使用し、該シートと電線間に赤外線を吸収し
て発熱溶融する素材を介在させたから、該素材を介して
の両者の安定した溶着が可能となり、又、電線絶縁被覆
の着色の相違に基づく赤外線吸収率の大小に起因して溶
着に悪影響を受けることがない。
過シートを使用し、該シートと電線間に赤外線を吸収し
て発熱溶融する素材を介在させたから、該素材を介して
の両者の安定した溶着が可能となり、又、電線絶縁被覆
の着色の相違に基づく赤外線吸収率の大小に起因して溶
着に悪影響を受けることがない。
2)赤外線照射を赤外線透過シートの上方から行なうこ
とができるので、照射装置が簡単となり、かつ溶融素材
に対する照射焦点の形成も確実にでき、安定した溶着が
可能となる。
とができるので、照射装置が簡単となり、かつ溶融素材
に対する照射焦点の形成も確実にでき、安定した溶着が
可能となる。
3)溶融素材を赤外線透過シート又は電線上に部分的に
介在させることが可能であり、保護部材に任意の位置で
部分的に溶着したワイヤーハーネスを製造することがで
き、又、部分溶着の場合でも赤外線照射は継続したまま
でも差支えないから操作が繁雑となることはない。
介在させることが可能であり、保護部材に任意の位置で
部分的に溶着したワイヤーハーネスを製造することがで
き、又、部分溶着の場合でも赤外線照射は継続したまま
でも差支えないから操作が繁雑となることはない。
4)従って、保護部材により安定に溶着されたワイヤー
ハーネスを簡単な装置で安価に製造することができる。
ハーネスを簡単な装置で安価に製造することができる。
第1図は本発明のワイヤーハーネス製造方法の概略説明
図、第2図は本発明により製造されるワイヤーハーネス
の概略縦断面図、第3図は同斜視図、第4図乃至第7図
は溶融素材の配設状態の他の実施例を示す説明図、第8
図は従来のワイヤーハーネスの断面図、第9図は従来の
ワイヤーハーネス製造方法の説明図を示す。 1…電線、3…運搬装置、4…溶融素材、6…赤外線透
過シート、8…ガイドロール、9…加圧ロール。
図、第2図は本発明により製造されるワイヤーハーネス
の概略縦断面図、第3図は同斜視図、第4図乃至第7図
は溶融素材の配設状態の他の実施例を示す説明図、第8
図は従来のワイヤーハーネスの断面図、第9図は従来の
ワイヤーハーネス製造方法の説明図を示す。 1…電線、3…運搬装置、4…溶融素材、6…赤外線透
過シート、8…ガイドロール、9…加圧ロール。
Claims (1)
- 【請求項1】並列に配設された熱可塑性絶縁被覆を有す
る複数本の電線上に、赤外線照射により溶融する素材を
介在させて赤外線透過シートを載置し、該赤外線透過シ
ートの上方から赤外線を照射させ、該溶融した素材を介
して該電線及び該赤外線透過シートを溶着させることを
特徴とするワイヤーハーネスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60129929A JPH0636330B2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | ワイヤ−ハ−ネスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60129929A JPH0636330B2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | ワイヤ−ハ−ネスの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61288312A JPS61288312A (ja) | 1986-12-18 |
JPH0636330B2 true JPH0636330B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=15021908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60129929A Expired - Lifetime JPH0636330B2 (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | ワイヤ−ハ−ネスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0636330B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002095129A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-29 | Junkosha Co Ltd | 多心ケーブル端末処理方法 |
WO2018235788A1 (ja) * | 2017-06-19 | 2018-12-27 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネスおよびワイヤーハーネスの製造方法 |
JP6798471B2 (ja) * | 2017-06-19 | 2020-12-09 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネスおよびワイヤーハーネスの製造方法 |
JP6665881B2 (ja) * | 2018-03-28 | 2020-03-13 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの製造方法 |
JP6665882B2 (ja) * | 2018-03-30 | 2020-03-13 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの製造方法 |
JP6923023B2 (ja) * | 2018-03-30 | 2021-08-18 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの製造方法 |
JP7188244B2 (ja) * | 2019-04-05 | 2022-12-13 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 配線部材 |
JP7314694B2 (ja) * | 2019-08-01 | 2023-07-26 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 配線部材 |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP60129929A patent/JPH0636330B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61288312A (ja) | 1986-12-18 |
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