JPH063630B2 - オンライン取引装置における取引取消し方式 - Google Patents

オンライン取引装置における取引取消し方式

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JPH063630B2
JPH063630B2 JP22268185A JP22268185A JPH063630B2 JP H063630 B2 JPH063630 B2 JP H063630B2 JP 22268185 A JP22268185 A JP 22268185A JP 22268185 A JP22268185 A JP 22268185A JP H063630 B2 JPH063630 B2 JP H063630B2
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product
customer
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transaction
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達也 野崎
成昭 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 商品の放出および受取が可能な端末取引装置を用いるオ
ンライン取引装置において、顧客が受取った商品を所定
の時間内に返却することによってその取引を取消し得る
ようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕技術の背景 録画済みのビデオテープなどを取引するオンライン取引
装置においては、ビデオテープの規格の誤りあるいはビ
デオタイトルの種類が多いことによる選択の誤りなどに
より、顧客が一旦受取った商品を返却あるいは変換した
い場合が生ずる。
〔従来の技術とその問題点〕
従来の自動販売機においては、顧客が一旦受取った商品
を返却できるような機構を備えていないし、また一般に
取引される商品が廉価なため、取引を取消す手段は備え
ていない。
特開昭58−6549号公報には、ビデオテープを取引
きするためのオンライン自動販売機が記載されている
が、返却された商品を引取るための構成としては単に商
品を受入れること、および商品の受入孔を機筺に設ける
ことが開示されているに過ぎない。
しかしながら、ビデオテープなどは比較的高額な商品で
あるから、例え顧客自身の誤りであっても誤った取引を
取消し得るようにしておくことが商業道徳上も望まし
い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上記の事情を考慮し、顧客が一旦受取った商
品を返却してその取引を取消し得るようにしたオンライ
ン取引装置を得ようとするものである。
〔問題点を解決する手段〕
オンライン取引装置の端末取引装置を商品の受取りが可
能なように構成し、センターあるいはこの端末取引装置
に設けた計時手段が所定の時間を計時する以前に顧客が
一旦受取った商品を返却すればその商品を受取るととも
に、この商品を放出した取引を取消すようにした。
所要に応じて、商品にその商品の内容を識別する商品識
別情報をバーコードなどにより表示しておき、端末取引
装置が放出する際にその商品識別情報を読取り、記憶す
る手段を設けておき、顧客が商品を返却したときに受取
った商品の上記商品識別情報を読取り、記憶されている
情報と比較して、受取りの可否と取引を取消すことの可
否を判断するように構成することができる。
〔実施例〕
本発明が適用されるオンライン取引装置は、複数の端末
取引装置がセンターに通信回線を介して結合され、各端
末における取引情報がセンターに集中されるものであ
り、クレジットカードを用いる取引きを行なう場合に
は、センターに顧客の信用情報を保持すると共に、取引
の清算はこのセンターに集中された取引情報を集計して
オンラインあるいはオフラインによってクレジット会社
に報告し、あるいはこのセンターが直接清算業務を行う
ものである。
第2図は、本発明が適用されるオンライン取引装置の端
末取引装置の外観を示すもので、クレジットカードによ
り商品の取引が行われるものであり、クレジットカード
の挿入口1、テンキー、貸出・販売・返却・取消の4つ
の操作モード選択キー、およびテープの規格を示す規格
キーを含むキーボード2、商品の受取口を兼ねる放出口
3、顧客に操作を指示するディスプレイ4、レシート放
出口5をその外面に備えている。なお、6は取引きの対
象とするビデオタイトルの内容を示すポスター、ジャケ
ットの類を表示する場所、7は顧客に対して取引契約を
示す表示板である。
その内容には第3図の断面図に示すように、ビデオテー
プなどの商品8を格納する例えば20列10段に配置さ
れた棚10、選択された棚10から商品8を爪17によ
って引き出して載置すると共に180°回転して放出口
3から商品を放出し、また放出口3に挿入された商品を
引き込んでこの商品を格納棚10あるいはリジェクトボ
ックスに格納する搬送ヘッド12と、この搬送ヘッド1
2を選択された棚および放出口に対向させるために横方
向および上下方向にガイドレール13,14に沿って移
動させるヘッド移動機構とを備える、公知の自動倉庫に
おける自動移送手段の如き自動移送機構、クレジットカ
ード検査読取装置、レシートプリンタ、およびこれらを
制御しまたセンターと各種の情報を交換するプロセッサ
などを備える。
また、この端末取引装置の放出口3の内側には商品の放
出の際および受取の際に商品に付されたバーコードなど
の商品識別情報を読みとるバーコードリーダ15を設
け、放出する商品が顧客の要求した商品であることを確
認し、受取った商品が正しく返却されたものであること
を確認するために用いることができる。
第4図は、本発明を適用したオンライン取引装置の電気
的構成を示すよので、端末取引装置Tには制御ユニット
(プロセッサ)20にインタフェースを介して接続され
るキーボードスイツチユニット21、ディスプレイユニ
ット22、クレジットカードを読取る磁気カードリーダ
ユニット23、プリンターユニット24、センターとの
通信のためのモデムユニット25、および移送機構の各
軸方向の位置検出器26とモータ・ブレーキなどの制御
器27とを備え、本発明により計時手段であるタイマ2
8を設ける。また、所望に応じ前述のように放出口の内
側にバーコードユニット29を設ける。
センターCには、複数の端末取引装置T1,T2……と通
信回線を介して交信するための集合モデルユニット30
を介して接続される記憶装置32、タイマ33を備えた
プロセッサ34を有する。
更に必要があれば、センターCはオンラインで本社など
の管理機関、金融機関あるいはクレジット会社等に接続
してもよい。
以上の端末取引装置の具体的構成は、本発明の要旨を理
解するに必要な範囲で説明したものであり、これ以上詳
細に説明する必要はないものと信ずる。
第1図は本発明による端末取引装置の動作を示すフロー
チャートであり、以下この図によって本発明を説明す
る。なお、図中2重の枠線で囲んだ処理はセンターにお
けるものであり、左右が2重の枠線の矩形で示した処理
は端末取引装置における顧客等の処理を示す。
第1A図において、端末取引装置が電源スイッチの投入
により起動されると、サービスマンなどの関係者のみが
操作し得るように通常は隠蔽・鎖錠されているシステム
選択スイッチにより“営業”か“保守”かを選択する。
本発明との関係で“営業”が選択された場合について先
ず述べると、ディスプレイにはビデオテープの購入、借
入を勧誘する表示が行われる待機状態に入り、顧客が確
認キーを押下げるまでこの表示が続けられる。
(貸出・販売) 顧客が確認キーを押下げると、ディスプレイには、その
傍に貼付してある契約書の内容を確認して確認キーを再
び押下げるように指示する表示がおこなわれる。
顧客が取消キーを押すと端末取引装置は再び待機状態に
入るが、確認キーを押すとクレジットカードをクレジッ
トカード挿入口に挿入するようディスプレイに表示され
る。
顧客がクレジットカードを挿入すると、カードに記録さ
れているデータのビット数やパリティなどのクレジット
カードの物理的な不良が検査され不良なクレジットカー
ドの場合には、ディスプレイにこのカードが使用できな
い旨の表示がなされるとともに返却されるが、良好なク
レジットカードであれば暗証番号をテンキーから入力す
るようディスプレイに表示され、暗証番号の入力を待っ
て貸出、購入、返却、取消のいずれかのキーを押すよう
に指示する。
ここで貸出あるいは購入が選択されると、第1B図のB
2からのフローチャートに示すように、ビデオテープの
タイトルを示す番号をテンキーから入力するとともにビ
デオテープの規格を規格キーから入力するように、ディ
スプレイにより指示が行われ、クレジットカードから読
みとった顧客情報、ビデオテープのタイトルを示す番
号、貸出・販売の別、ビデオテープの規格などを含む電
文が作成されてセンターに送られる。
センターにおいては、端末取引装置からの顧客情報にも
とづいて顧客の信用を調査し、あわせて顧客の希望する
ビデオテープの貸出、販売が可能であるか否かを記憶装
置に記憶している商品情報により調査して、貸出、販売
が可能であればその旨端末取引装置に返信する。
この返信をうけた端末取引装置においては、自己の記憶
装置に記憶しているシステムデータと顧客の希望したビ
デオテープのタイトル、規格および貸出か販売かの別に
よってビデオテープの収納棚を検索し、該当する棚から
自動移送手段によって所要のビデオテープを取り出し、
クレジットカードは顧客に返却する。
取り出されたビデオテープは放出口に至る途中でバーコ
ードを読取られ、顧客の希望したビデオテープであるこ
とを確認し、もし顧客の希望したビデオテープと異なっ
ていればリジェクトボックスに収容するとともにセンタ
ーに取引取消しの電文を送出し、センターから取消しが
終了した旨の電文を受信するとディスプレイに在庫切れ
の表示と取引の取消しが完了した旨の表示とを行いB1
の待機状態にもどす。このとき、顧客の希望するビデオ
テープが在庫しているか否かを再度システムデータと対
比して検索し、在庫があればそのビデオテープを放出す
るようにすることができる。
顧客の希望したビデオテープであれば、放出口を経てこ
のビデオテープを放出し、また、取引の内容を記したレ
シートを2部作成してその1部をジャーナルとして機内
に保管するとともに残りの1部を顧客に放出し、同時
に、ディスプレイには、ビデオテープとレシートとを取
り出すように表示を行う。
顧客が所定の時間、例えば10分、経過してもビデオテ
ープを取り出さない場合には、一旦放出したビデオテー
プを機内に取りこみ、センターに対し今の取引を取消す
旨の取消し電文を送信し、返信をまって端末取引装置を
待機状態にもどす。
顧客が放出されたビデオテープを取り出すと、ディスプ
レイにはビデオテープの中身を確認するように表示さ
れ、顧客が確認キーを押すと取引は完了し、端末取引装
置は第1A図B1の待機状態に戻る。
(取消) もし顧客がビデオテープを取り出した後に、そのビデオ
テープが希望のものと異なっていたり、あるいは気分が
変わってそのビデオテープの購入、借入を中止するとき
には、取消キーを押すと第1A図のB6に戻り、ディス
プレイにはクレジットカードを挿入するように指示され
る。
顧客が再びクレジットカードを挿入すると、前述した貸
出、販売の際と同様に、カードの物理的検査、暗証番号
の打ち込み、取消しキーの操作により、第1C図のフロ
ーチャートのB3に移り、顧客が返却するビデオテープ
に記入されているこのビデオテープを収容する棚のアド
レス番号をテンキーから入力するようにディスプレイ上
に表示がおこなわれ、このアドレス番号の入力がある
と、ビデオテープを返却口を兼ねている取出口に挿入す
るようにディスプレイに指示され、顧客がこの指示に従
ってビデオテープを取出口に挿入すると移送機構は端末
取引装置内にこのビデオテープ引き込みビデオテープに
付されているバーコードを読みとる。
この時、バーコードが正しく読みとれないとクレジット
カードおよびビデオテープを返却し、ディスプレイには
バーコードが読みとれない旨の表示を行う。
バーコードが正しく読みとれればクレジットカードのデ
ータ、バーコードのデータおよび取消である旨のデータ
を含む電文を編集してセンターに送信し、クレジットカ
ードのデータから顧客の信用を調査して信用状況が不良
であればセンターはその旨を端末取引装置に送信し、こ
の返信を受けた端末取引装置はこのカードは使えません
との表示を行うとともに、カードを返却しビデオテープ
を機内に収納して待機状態に戻る。
顧客の信用状況が良好であればセンターは、取消である
か返却であるかを判断し、取消であれば本発明によって
貸出あるいは販売してから3分以内のものであるか否か
を判別して3分以内であれば取引の取消し処理をしてか
ら端末取引装置に取消し処理が完了したことを返信し、
端末取引装置はディスプレイにその旨の表示を行うとと
もにクレジットカードを返却しレシートを2部作成して
その1部を顧客に放出し1部をジャーナルとして機内に
残す。
その後この端末取引装置は、返却されたビデオテープを
戻す棚があるか否かを判断して戻す棚があればそこにこ
のビデオテープを戻し、棚がなければリジェクトボック
スに収容し、いずれにせよ待機状態に戻る。
なお、特許請求の範囲に記載した「返却」は、この「取
消」に伴なう返却を含むものである。
(返却) 顧客が借り受けたビデオテープを返却する際には、待機
状態にある端末取引装置において、借り受けたときと同
様に確認キーを押して契約内容確認の表示にしたがって
確認キーを押しクレジットカード挿入の指示によってク
レジットカードを挿入口に挿入するとクレジットカード
の物理的検査が行なわれ、異常がなければデイスプレイ
に暗証番号をテンキーから入力するように指示されるの
で暗証番号を入力すると貸出、販売、返却、取消のいず
れかのキーを押すようにディスプレイに指示される。こ
こまでは、前述の貸出のときと同様であるので詳細は省
略する。
ここで、返却キーを押し、第1C図のフローチャートの
B3からディスプレイの指示にしたがって、ビデオテー
プに記入されている格納棚を示すアドレス番号を入力
し、返却するビデオテープを取出口に挿入し、端末取引
装置がビデオテープのバーコードを正しく読みとれれば
クレジットカードのデータ、バーコードのデータおよび
返却であることを示すデーダを含む電文をセンターに送
出する。
センターではこの電文を受信するとクレジットカードの
データから顧客の信用を調査し、信用が良好であれば返
却であることを示すデータによって、貸出時に記憶した
貸出日、貸出価格などのデータから料金を計算するなど
の処理を行いその結果を端末取引装置に送信する。
端末取引装置ではこのセンターからの返信を解読してデ
ィスプレイ上に返却の完了を表示するとともに、クレジ
ットカードの返却、レシートの放出を行いこれらの取り
忘れがないように注意表示をおこなう。
その後、端末取引装置では返却されたビデオテープを戻
す棚の有無を調べ、戻す棚があればその棚に、なければ
リジェクトボックスにこのビデオテープを収納し、第1
A図B1の待機状態に戻る。
(ビデオテープの格納) この実施例では、顧客が購入あるいは借入を希望するビ
デオテープのタイトルが、例えば繁華街においては娯楽
的なものまた住宅地においては家庭的なものというよう
に、端末取引装置の設置場所により異なり、また、購入
と借入の比率もまた設置場所により異なることを考慮し
て、端末取引装置の商品格納棚に格納すべきビデオテー
プのタイトルおよび販売用貸出用の別をビデオテープの
規格とともにこれらの棚毎に予め定めた複数のパターン
をそのパターンを示す番号とともに用意しておき、セン
ターの記憶装置にはこのパターン番号に対応して上記棚
毎の商品の内容を示す商品パターンを記憶させておく。
商品を取りかえたり補充したりするサービスマンは、上
記の商品パターンのいずれかによって商品を各棚に格納
し、その終了後端末取引装置を起動し、システム選択ス
イッチを保守側に設定すると、ディスプレイに保守メニ
ューを選択するように指示がなされ、そこでセンターの
端末取引装置との間でデータの交換を行うモードを例え
ば“7”のキーを押すことにより選択すると、ディスプ
レイには交換するデータの細目を選択するためのメニュ
ーが表示されるので、上記ビデオテープの格納パターン
番号をセンターに送信するための番号、例えば“4”を
選択すると画面上にはパターン番号を入力するように指
示される。
そこで、サービスマンがテンキーから例えば2桁の商品
パターン番号を入力するとこの端末取引装置は自装置の
識別番号とともにこの商品パターン番号をセンターへ送
信し、センターはこの商品パターン番号に基づいて棚毎
の商品内容、すなわちビデオテープのビデオタイトル、
ビデオテープの規格および貸出用あるいは販売用の別を
この端末取引装置に返送し、端末取引装置内の記憶装置
に記憶させる。
端末取引装置では、顧客の要求とこの記憶している商品
データにによって顧客の希望するビデオテープを取り出
し、あるいは取引の可否を判断する。
なお、この実施例では、サービスマンが棚に誤って商品
を格納した場合を考慮して、商品の取出口の内側に商品
に付されたバーコードを読みとるバーコードリーダーを
設け、誤った商品が顧客に放出されないようにしてある
ことは前述のとおりである。
以上の説明では、単にビデオテープとのみ記したが、塵
埃の侵入を防ぎ、また、規格の異なるビデオテープを同
一の棚に収容したり同一の移送機構により移送する便宜
もあるので、規格の異なるビデオテープを含めて総ての
ビデオテープを同一の形状の函に収容しておくことが好
ましく、この際ビデオテープカセットに記入されている
タイトル、バーコードなどを外部から見えるように適宜
の箇所に孔または透明部を設けておくことが好ましい。
また、格納する棚を示すアドレス番号は、その読取りの
便宜上、上記の函に記入することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、取引の途中あるいは一旦正常な取引が
行われた後であっても、所定の時間内であれば取引を取
消すことができるので、顧客が取引方法に不満を抱くの
を解消することができ、公正な取引を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1A図乃至第1C図は本発明の実施態様を示すフロー
チャート、第2図は端末取引装置の実施例の外観を示す
図、第3図は端末取引装置の内部構成を示す断面図、第
4図は本発明を適用したオンライン取引装置の電気的構
成を示す図である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−168393(JP,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品の放出および顧客により返却された商
    品の受取が可能なように端末取引装置を構成するととも
    に、 センターまたはこの端末取引装置に商品を放出してから
    の時間を計時する手段を設け、 商品が顧客により返却されたとき、商品を放出してから
    の時間が上記計時手段が3分程度の所定の時間を計時す
    る以前であれば端末取引装置はその商品を受取るととも
    に、 センターにおいては上記商品を放出した取引を取消す処
    理を行うことを特徴とするオンライン取引装置における
    取引取消し方式。
  2. 【請求項2】商品にその商品の内容を識別するための商
    品識別情報を表示しておくとともに、 商品を放出する際にこの商品識別情報を読取り、記憶し
    ておき、 商品を顧客が返却したときに、その商品の商品識別情報
    を読取り、 上記記憶されている商品識別情報と比較して、これら情
    報が一致するときにのみ返却された商品を受取る手段を
    端末取引装置に設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のオンライン取引装置における取引取消し方
    式。
JP22268185A 1985-10-08 1985-10-08 オンライン取引装置における取引取消し方式 Expired - Lifetime JPH063630B2 (ja)

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JPS6282498A JPS6282498A (ja) 1987-04-15
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JPH10149485A (ja) * 1996-11-21 1998-06-02 Nippon T M I:Kk 商品自動レンタル装置

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