JPH0636107A - コイン識別装置 - Google Patents

コイン識別装置

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Publication number
JPH0636107A
JPH0636107A JP18651492A JP18651492A JPH0636107A JP H0636107 A JPH0636107 A JP H0636107A JP 18651492 A JP18651492 A JP 18651492A JP 18651492 A JP18651492 A JP 18651492A JP H0636107 A JPH0636107 A JP H0636107A
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JP
Japan
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value
coin
data
average value
coins
Prior art date
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Pending
Application number
JP18651492A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Kakizawa
俊夫 柿沢
Koji Noda
浩司 野田
Keiji Kawanaga
慶治 川永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP18651492A priority Critical patent/JPH0636107A/ja
Publication of JPH0636107A publication Critical patent/JPH0636107A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 コイン搬送路4に設けられた検銭部3の出力
は、CPU32によりRAM33に記憶されているコイ
ンの磁気量の最大値、最小値、平均値等の判定基準値の
最大値,最小値と比較されてコインが識別され、識別の
結果正しいと判定されたコインに関する上記検銭部での
検出値の平均値を所定枚数のコイン毎に算出し、この算
出された平均値と上記RAM33に記憶している平均値
とを比較した結果に基づき上記RAM33に記憶してい
る最大値、最小値、平均値の判定基準データを所定値補
正する補正手段とを有するコイン識別装置。 【効果】 コインの判定基準データが自動的に更新され
るとともに、この更新は緩やかにかつ、正しい硬貨の検
銭結果にて行われるので、偽コインにより判定基準デー
タが急激に変化する事が無い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイン(例えば硬貨)
に含まれている磁気量を検出し、この検出結果に基づき
コインの真偽等の識別を行うコイン識別装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コイン処理装置においてはコ
インの金種,真偽等を識別するコイン識別装置が設けら
れている。このコイン識別装置は磁気センサ等により通
過するコインの磁気量を検出して予め設定されている基
準値と比較する事によりコインの金種,真偽等を識別す
るようになっている。
【0003】このようなコイン識別装置として特開昭6
1−183793号に示されている装置が知られてい
る。即ち、この装置においてはコインを検銭し、検銭し
た結果リジェクトされた硬貨の検出値、即ち異常値を電
池バックアップしたRAMの中に記憶しておく。そし
て、電源を一旦切り、所定のスイッチを所定値として電
源を投入する事により、修正モードとし、前記異常値の
値に従って判定基準データを修正している。
【0004】この装置においては、コイン処理装置の製
造段階において判定基準データを修正する事が可能とな
るが、長期間使用せずRAMを電源バックアップしてい
る電池が消耗してしまった時、修正した判定基準データ
が無くなり、再修正をする必要がある。この場合、機械
を知らない銀行員がこの再修正処理をする事となるた
め、誤操作などが起き易く問題となる。
【0005】又、例えば、銀行などの自動金銭処理機に
用いられ、近年普及し始めた休日稼働(サンデーバンキ
ング)などの場合には、判定基準データの修正処理をす
る人が居らず、正常コインを誤判定する事が非常に多く
なってしまう。
【0006】また、上記の修正モードを持たさず、取引
中に自動的に判定基準データを修正する事も可能である
が、上記方式では正貨を真似して作った偽貨を使用した
場合、偽貨により検銭の判定基準データが急速に変化
し、正常貨がリジェクトされて偽貨が正常貨と判定され
る事となり、機器に異常を来す事となるという問題があ
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
判定基準データが消滅した場合に係員の操作によらず自
動的に判定基準データを修正するとともに、真貨に近い
偽貨が大量に投入されても判定用データが変化する事無
く、正常な判定が出来るコイン識別装置を提供しようと
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、コイン搬送手段と、この搬送手段の搬送路
途中に設けられコインの磁気量を検出する磁気検出手段
と、コインの磁気量の最大値、最小値、平均値等のコイ
ンの判定基準値を金種別に記憶しておく基準値記憶手段
と、上記磁気検出手段の出力を上記コインの金種別基準
値の最大値、最小値と比較してコインを識別する第1比
較手段と、この第1比較手段にて正しいと判定されたコ
インに関する上記検出手段での検出値の平均値を所定枚
数のコイン毎に算出する算出手段と、この算出手段にて
算出した平均値と上記基準値記憶手段にて記憶している
平均値とを比較する第2の比較手段と、この第2の比較
手段における比較結果に基づき上記基準値記憶手段にて
記憶している最大値、最小値、平均値のデータを補正す
る補正手段とを具備したものである。
【0009】
【作用】第1比較手段にて正しいと判定されたコインに
関する上記検出手段での検出値の平均値を所定枚数のコ
イン毎に算出し、この平均値と上記基準値記憶手段にて
記憶している平均値とを比較した結果に基づいて最大
値、最小値、平均値のデータが補正される。このため、
正しいコインの所定枚数の平均値により補正が行われる
ため、基準値の補正が自動的に行えるとともに、正しく
ないコイン(偽コイン)が大量に投入されても判定用基
準データが変化する事無く、正常な判定が出来る。
【0010】
【実施例】図1は、本発明を実施する上での硬貨処理機
の全体構成図である。
【0011】受皿1に投入された硬貨は、受皿1が回転
する事により繰出部2に硬貨を落下させる。落下した硬
貨は、一枚ずつ繰出部2から繰り出され検銭部3に運ば
れる。検銭された硬貨は、搬送路4に運ばれ検銭部3で
の検銭結果に基付き選別される。選別部5はシャッタ6
にて構成されている。シャッタ6で選別された硬貨は、
その下部にある一次保留部7に保留され、取引が成立し
たとき硬貨をその下部の金種別金庫8に投入する。そし
て、出金に際しては、この金種別金庫8から硬貨を繰り
出して払い出す。金種別金庫8から払い出された硬貨
は、横搬送路10により図1中左に運ばれ、更に、縦搬
送12により繰出部2に搬送される。繰出部 2に運ば
れた硬貨は、繰出部2から検銭部3を通り搬送路4の最
後部のリジェクトゲート15から横搬送路9を介して縦
搬送路11へと運ばれ、受皿1に出金される。
【0012】図2は検銭部3の斜視図である。搬送路4
の上をベルト18により、硬貨19が搬送される。この
搬送路4の途中に、磁気センサ17が配置されている。
図中30は、硬貨の通過を検出するための硬貨検出器で
あり、フォトトランジスタ30aとLED30bとで構
成されている。LED30bの光線は、光軸が穴31を
通過するように構成されており、搬送ベルトにより硬貨
が運ばれ、この穴31を塞ぐと硬貨が検出される。図3
は、磁気センサ17の構造を示す為の磁気センサ断面図
である。
【0013】磁気センサは、ベルト18が入る為の切り
欠きを持った略U字形の構造を持っている。そして、下
方に一次コイルと21二次コイル22aを配置し、上方
には、一次コイル21が発生して硬貨19を透過した磁
束を検出する二次コイル22b、22cとが配置されて
いる。図4は、磁気センサ17を含む磁気センサ回路の
ブロック図である。
【0014】一次コイル21は、正弦波発振器23で励
振される。その磁束は、3個の二次コイル22a,b,
cにより検出される。二次コイル22a,b,cにより
検出された電圧は、増幅器24により増幅され、コンデ
ンサ25により直流がカットされ、更に、全波整流器2
6により整流される。この整流された電圧は、ローパス
フィルタ27によって直流化された後、演算回路28に
より演算され、その結果をA/Dコンバータ29でディ
ジタル化して、制御回路37に読み込む。制御回路37
はマイクロコンピュータで構成されており、硬貨の判定
を行うための判定値を記憶している。
【0015】即ち、制御回路37はコインの判定基準値
(初期値)をROM35に保存している。そして硬貨の
判定の際には、ROM35の内容を判定用データ記憶用
のRAM33に移動して硬貨の判定に用いるようになっ
ている。尚RAM33は電池34によりバックアップさ
れている。
【0016】図5はROM35に保存している判定基準
値の初期値を示すものであり、各金種毎に最大値、平均
値、最小値を記憶している。そしてこの最大値、最小値
の範囲に有れば搬送された物が、硬貨であるか否か、
又、どの金種の硬貨であったかを判定するように成って
いる。
【0017】しかしながら、この判定基準値は、磁気セ
ンサの1サンプルの値で有り、複数の磁気センサ間にお
いては若干の相違がある。即ち、コイルの巻数の若干の
相違、それぞれのコアの装着位置の若干の相違などによ
って判定基準値が異なる。本来、精度を上げて製作され
るため特性としては、ほぼ同一に作る事が出来るがそれ
でも、前記の理由等により、若干の相違が発生する。こ
のため、平均値及び最大値、最小値が磁気センサの素子
毎に異なる。
【0018】硬貨処理機では、硬貨の種類を調べる検銭
器が正貨をリジェクトするリジェクト率も重要になって
くる。即ち、正貨をどれだけ正確に分類でき偽貨と判定
して弾き出すかが重要と成る。ところが、上記のよう
に、磁気センサのバラツキにより、このリジェクト率が
非常に良い素子と、リジェクト率が悪く、正貨にも係わ
らずリジェクトを数多く発生するセンサが、製造される
事になる。
【0019】又、温度特性に就いても同様の事があり、
素子及び回路は、若干でも温度特性を持っている。この
温度特性を修正するためにROM35には図6に示す温
度バイアステーブルを記憶しており、このテーブルに従
って、修正が行われる。尚、温度の分類は、図6に示す
様に25度を中心に5度間隔で区切られた値、α1から
−α7までの値を補正用の値として記憶している。次
に、図7に示すフローチャートに従って、判定基準デー
タの修正動作について説明する。
【0020】各種のセットが完了し、電源を投入すると
先ず制御回路37中のCPU32はROM35に保存さ
れている初期値(図5の値)を読み出して、RAM33
に記憶させる。
【0021】そして、温度センサにより温度を検出し、
その検出温度をRAM33の検出温度記憶部(図示しな
い)に記憶すると共に、RAM33に記憶している判定
用データの値にこのα1から−α7までの値のうち温度
センサにより検出した温度に最も近い温度の値を加算し
て、温度に最適な判定データに修正する。判定データの
修正が行われたところで、貨の判定が出来る状態とな
る。搬送ベルトにより硬貨が運ばれ、穴31を塞ぐと硬
貨が硬貨検出器30により検出されると検銭が開始され
る。
【0022】磁気センサ17は、硬貨の通過に伴い最大
値の検出を行い、最大値を検出した時点で硬貨の判定を
行う。判定に使用される判定データは、前記の様に判定
用データRAM33の値が用いられ、検銭データの最大
値が判定データの最大値、最小値の範囲内であるかどう
かを各金種の判定データと比較され、硬貨であるか否
か、又、どの金種の硬貨であったかが判定される。
【0023】判定の結果、正貨の内の何れかの金種の硬
貨であると判定されると、その正貨の検銭データ(検出
値)は、RAM33内の和記憶部の該当金種のデータに
加算され、検銭データの累積和が算出される。それと共
に、その和記憶部内に何個分のデータが加算されたかを
記憶するためにRAM33内の硬貨枚数記憶部に枚数を
記憶する。このように、硬貨の判定にともなって、検銭
データの累積和および検銭を行った硬貨枚数が各金種の
硬貨毎に行われる。
【0024】各金種のうち和記憶部に記憶された枚数が
一定値、例えば、128枚に達した時に、和記憶メモリ
に記憶されている検銭データの和から平均値が算出され
る。即ち、検銭データの和を検出した枚数(128)で
割り平均値を算出する。
【0025】この算出された平均値は、判定用データR
AM33内の判定データのうち、該当する金種の判定用
データの平均値と比較される。そして、判定用データの
平均値の方が大きいときにはRAM33の判定用データ
の最大値、最小値、平均値から一定値α(例えば2)だ
け減算して、判定用データの最大値、最小値、平均値が
更新される。
【0026】又、RAM33の判定用データの平均値の
方が小さい時には、RAM33の判定用データの最大
値、最小値、平均値に一定値α(例えば2)が加算され
て、判定用データの最大値、最小値、平均値が更新され
る。そして、以後の硬貨判定は、新しく更新された判定
用データ値で硬貨の判定が行われる。
【0027】図8は、本発明の試験結果である。即ち、
上述したように128枚の平均値の比較により判定基準
データの更新を行っているので、128枚毎にリジェク
トした枚数を計数し、その変化を表した。
【0028】この表に見られるように、当初37.5%
有ったリジェクト率(リジェクト枚数/128枚)は、
1920枚の硬貨の処理して判定を行う事により0%と
成った。
【0029】即ち、センサのバラツキによるリジェクト
率の悪化は、硬貨を検銭する事により向上される。又、
判定データの更新の動作は128枚毎に行う事と、予め
定められた所定値毎に更新されるために、更新動作は緩
慢であり、正貨を模偽した偽貨を投入された場合でも、
更正値が急激に変化する事が無く、偽貨に対する検銭の
正確さも十分に補償される。
【0030】尚、図8の、試験結果では判定基準値の更
正を示すため、初期のリジェクト率を大きく取ったが実
際の機器のバラツキでは、増幅器の調節等を十分に行う
ので、数%内のバラツキに押えられる。このため、数百
枚の硬貨を検銭するとその硬貨のリジェクト率は、ほぼ
0%とする事が出来る。
【0031】尚上記実施例では、温度変化が無い場合に
ついて説明したが、温度の検出は検銭動作の際に常に行
っており、温度に変動があった場合は上述したのと同様
にして、それぞれの温度に従って、RAM33内の判定
用データ値を書き換えるようになっている。
【0032】又磁気センサ17が一個の場合について説
明を行ったが、これに限らず、複数個の磁気センサを用
いても良いし、CCDなど非磁気センサの場合に用いて
も良い。
【0033】上述した実施例では、製造時の素子のバラ
ツキ、素子の経時変化に伴う、データの変化などによる
判定レベルの変化を修正するために、基準値の補正が自
動的に行えるとともに、正しくないコイン(偽コイン)
が大量に投入されても判定用基準データが変化する事無
く、正常な判定が出来る。尚、上述したようにRAM3
3に保存された判定用データは、電池でバックアップさ
れているので電源が切られた場合でもデータの保存がさ
れる。
【0034】以上説明してきたが、データを更新計数枚
数は、128枚に限らず更新動作を緩慢に行う事が出来
れば良く、又、判定基準値は最大値、最小値と平均値を
用いたが、平均値に限らず、これに類した第3の値を用
いるなど発明の主旨を逸脱しない範囲で変更が可能であ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によりば正
しいと判定されたコインに関する検出手段での検出値の
平均値を所定枚数毎に算出し、この平均値と基準値記憶
手段にて記憶している平均値とを比較した結果に基づい
て最大値、最小値、平均値のデータが補正される。この
ため、正しいコインの所定枚数の平均値により補正が行
われるため、基準値の補正が自動的に行えるとともに、
正しくないコイン(偽コイン)が大量に投入されても判
定用基準データが変化する事無く、正常な判定が出来る
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は循環式硬貨処理機の全体構成図である。
【図2】図2は検銭手段の斜視図である。
【図3】図3は磁気センサ断面図である。
【図4】図4は磁気センサブロック図である。
【図5】図5は判定データの初期値を示すテーブルであ
る。
【図6】図6は温度補正データを示すテーブルである。
【図7】図7は判定データの修正動作を示すフローチャ
ートである。
【図8】図8は判定データの修正のために記憶されるデ
ータのテーブルである。
【図9】図9は本発明の試験結果を示すテーブルであ
る。
【符号の説明】
1…受皿 2…繰出部 3…検銭部 4…搬送路 5…選別部 8…金種別金庫 13…金庫 14…オーバーフロー金庫 15…縦搬送ベルト支持体 17…磁気センサ 32…CPU 33…RAM 34…電池 35…ROM 37…制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイン搬送手段と、この搬送手段の搬送
    路途中に設けられコインの磁気量を検出する磁気検出手
    段と、コインの磁気量の最大値、最小値、平均値等のコ
    インの判定基準値を金種別に記憶しておく基準値記憶手
    段と、上記磁気検出手段の出力を上記コインの金種別基
    準値の最大値、最小値と比較してコインを識別する第1
    比較手段と、この第1比較手段にて正しいと判定された
    コインに関する上記検出手段での検出値の平均値を所定
    枚数のコイン毎に算出する算出手段と、この算出手段に
    て算出した平均値と上記基準値記憶手段にて記憶してい
    る平均値とを比較する第2の比較手段と、この第2の比
    較手段における比較結果に基づき上記基準値記憶手段に
    て記憶している最大値、最小値、平均値のデータを補正
    する補正手段とを具備した事を特徴とするコイン識別装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1の装置において、温度検出装置
    を有し、検出温度記憶装置に温度を記憶すると共に検出
    温度に従い判定基準値の最大値、最小値、平均値を検出
    温度によって定められた所定値分修正する手段を有する
    ことを特徴とするコイン識別装置。
JP18651492A 1992-07-14 1992-07-14 コイン識別装置 Pending JPH0636107A (ja)

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JP18651492A JPH0636107A (ja) 1992-07-14 1992-07-14 コイン識別装置

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JP18651492A JPH0636107A (ja) 1992-07-14 1992-07-14 コイン識別装置

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JP18651492A Pending JPH0636107A (ja) 1992-07-14 1992-07-14 コイン識別装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009112559A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Omron Corp メダル通過検知センサ及び遊技機の投入メダル選別装置
JP2011086169A (ja) * 2009-10-16 2011-04-28 Nidec Copal Corp 撮像装置
JP2014049035A (ja) * 2012-09-03 2014-03-17 Toshiba Tec Corp 識別装置、識別基準値補正装置およびプログラム

Cited By (3)

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JP2009112559A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Omron Corp メダル通過検知センサ及び遊技機の投入メダル選別装置
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