JPH0635923A - 作業管理システム - Google Patents

作業管理システム

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JPH0635923A
JPH0635923A JP18523692A JP18523692A JPH0635923A JP H0635923 A JPH0635923 A JP H0635923A JP 18523692 A JP18523692 A JP 18523692A JP 18523692 A JP18523692 A JP 18523692A JP H0635923 A JPH0635923 A JP H0635923A
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公也 山足
Masayuki Tani
谷  正之
Koichiro Tanikoshi
浩一郎 谷越
Masayasu Futagawa
正康 二川
Shinya Tanifuji
真也 谷藤
Masato Hotta
正人 堀田
Atsuhiko Nishikawa
敦彦 西川
Atsuhiko Hirota
敦彦 廣田
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
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  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な個人認証で個々の作業員の作業を管理
し、各作業員に応じたサービスを行い、また、複数の作
業員が同時に作業を行った場合でも各作業員の作業管理
を行う。 【構成】 作業員が作業を行うときにペン111でタブレ
ット100を指すと、ペン111の光センサ112がこの作業開
始を検知し、作業員のID番号を発信する。システム
は、受信部106がこのID番号を受信すると共に、タブ
レット100からの作業入力を取得し、個々の作業員の名
前と作業とを管理する管理部104,105が個人のサービス
に応じる。このように、ペン111で画面100を指すといっ
た簡単な操作で、システムは簡単な個人認証を行い、か
つ、個々の作業員の作業を管理し、各作業員に応じたサ
ービスを行うことができる。また、複数の作業員が同時
に作業を行う場合でも各作業員毎の作業管理を行うこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラント監視制御シス
テム等の作業管理システムに係り、特に、複数の作業員
が作業を行ったときの各作業員の各作業を精密に管理す
るのに好適な作業管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、原子力発電所や鉄鋼システムなど
のプラント監視システムでは、4〜5人で1つの監視グ
ループを構成し、そのグループ単位で交替しながらシス
テムを運転している。個々の作業を見ると、1つの作業
を複数のグループが夫々複数の運転員で行っている。し
かし、プラントシステムは24時間無休で運転する必要
があるため、個人が作業をする前に、一々、情報系のシ
ステムのようにシステム起動命令(計算機でのログイン
等)を行なわない。したがって、システム側では、各作
業員の個人管理を行うと行った事は行われていない。
【0003】しかし、危険な場所や原子力発電所内の中
央操作室などの重要施設では、運転員/作業員の入出管
理により、グループとしての運転管理だけは行ってい
る。しかし、このようなシステムでも現状では、それぞ
れの操作端末には、タッチパネルがついているだけであ
るため、誰がタッチして操作したか、といったことを計
算機側は把握することはしていない。
【0004】一方、OA(Office Automation)の分野
では、「アクティブバッジ」(「21世紀のコンピュータ
ー」日経サイエンス1991年11月号p60ーp70)を用いた
システムをゼロックスが提案している。「アクティブバ
ッジ」は、名札に小さな計算機を入れておき、そこから
常時作業員の番号を発信しているものである。システム
は、その信号を監視し、その人の居場所や部屋への入出
管理,作業日記を自動的に行うということが概念的に述
べられている。しかし、制御システムの場合には、制御
端末が隣接して設置されているため、各作業員が非常に
近接した状態で作業することになり、アクティブバッジ
だけによるシステムでは、個人の作業を確実に認識する
ことはできない。また、複数の人が同時に同じ端末に作
業を行った場合には、各作業をどちらが行ったかはわか
らないという問題もある。
【0005】上述した従来技術に関連するものとして、
特開昭63−66623号,特開昭62−82455
号,特開昭61−42059号,特開昭63−7587
5号等がある。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】OA(オフィスオ
ートメーション)システムなどの情報システムでは、計
算機を個人が独立して利用することを可能にするため、
ファイル操作や計算機使用の権限などを各個人で管理し
ている。そのため、各個人は、他の人に関係なく自分自
身の操作環境を定義したり、各個人での操作記録を管理
したりするといった個人ベースのサービスを行うことが
できる。今後、プラントシステムのような制御の分野で
も、OA業務などを電子化し、それを実際の制御の情報
と統合して処理する必要がある。そのため、個々の作業
員の作業の個人管理を行う必要がある。しかし、前述の
装置的な問題もあり、現状では、作業の個人管理を行っ
ていない。また、制御システムの場合には、システムが
24時間連続運転されており、情報システムのようにシ
ステムを再起動かけるような操作を行うことはできな
い。また、実際の作業員は、情報システムのような計算
機を熟知していないため、操作は簡単である必要があ
る。
【0007】また、情報システムの場合には、主に、1
人が複数の計算機上で作業するのに対して、制御システ
ムの場合には、1つの画面上で複数の人が同時に作業を
行うといったように1つのシステムの中で複数の人が操
作するため、OAシステムとは違った作業管理方法を行
う必要がある。
【0008】本発明の第1の目的は、簡単な個人認証で
個々の作業員の作業を管理し、各作業員に応じたサービ
スを行うことのできる作業管理システムを提供すること
にある。
【0009】本発明の第2の目的は、複数の作業員が同
時に作業を行った場合でも各作業員の作業管理を行うこ
とのできる作業管理システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、作業員が作
業を行うと同時に作業とその作業を行った作業員情報を
システムに入力する入力手段と、個々の名前と作業とを
管理する管理手段、各個人のサービスに応じた個人情報
管理手段とを設けることで、達成される。
【0011】
【作用】作業員が入力手段を用いて入力すると、システ
ムは、作業名と作業員の名前を対にして上記名前管理手
段に記憶する。また、同時にシステムは、現在その入力
装置に関連する端末が、その作業員によって操作されて
いることを知り、個人情報管理手段から作業員の個人情
報を得、その作業員に応じたサービスを提供する。
【0012】また、入力手段を用いることにより、複数
の作業員が1つの端末上で行ったとしても、システム
は、作業名と作業員とを対にして管理しているため、各
作業員毎の管理も行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本発明の一実施例に係る作業管理シス
テムをプラント監視に適用した端末システムの構成図で
ある。本システムは、システム全体を管理する制御部10
3、操作員が画面上をポインティングするペン111、端末
の画面100上に貼ってあるタブレット101、ペン111から
の作業員のID番号を受信する受信部106、受信したI
D番号121と作業とを管理する作業管理部104、各作業員
の個人情報を管理している個人情報管理部105、プラン
トに関した情報を管理しているプラント情報管理部102
からなる。
【0014】タブレット101には、赤外線の発光素子10
7,109と受光素子108,110が図のように画面100の管面の
周りに配置されている。そして、タブレット101は、タ
ブレット101上に障害物が来るとその点の光が阻まれる
ことを利用してタブレット上のどの点がポインティング
されているかを検知する。例えば、図1の場合には、ペ
ン111でタブレット101上の点120(x1,y1)をポイン
トしているが、この場合、縦の発光素子109と受光素子1
10の対の内x1の対の光が受光素子110で受光できない。
同じように横の発光素子107と受光素子108との対の内y
1の受光素子108が受光できない。これにより、タブレッ
ト101は、ペン111が(x1,y1)120の座標をポインティ
ングしていること検知できる。
【0015】さらに、このタブレット101は、一度にす
べての発光素子107,109から光を出すのではなく、縦と
横の発光/受光素子対(107-108,109-110)の指す画面1
00上の各点が時間的にずれていくように走査する。つま
り、ある縦の発光素子109と受光素子110との対(あるx
座標の対)を一定にして順次横方向の発光素子107と受
光素子108の対を一通り動作させ、一つ下の縦の発光/
受光素子対(109-110)を動作させる。これを一番上の
対から一番下の対まで順次行う。
【0016】ペン111には、図1のように光センサ112が
内蔵されており、タブレット101上で遮蔽したx方向と
y方向の光を検知し、タブレット101がペン111のポイン
ティングした点120を検知した時間を知る。それと同時
にペン111は、ID記憶部113に記憶している作業員のI
D番号121を送信部114から送信する。このペン111の光
センサ112は、縦と横の光をそれぞれ独立して感知する
必要があるが、その実現法としては、タブレット101の
構成に応じて幾つかのものが考えられる。
【0017】例えば、タブレット101側で光の波長が異
なる縦と横の発光/受光素子対(107-108,109-110)を
用いる場合には、ペン111内の光センサ112は、2つの光
に感応する2つの受光素子からなる。また、タブレット
101の縦と横の発光/受光素子対(107-108,109-110)で
発光の周期を変える(符号化)場合には、ペン111の光
センサ112もその符号を検知して縦と横の光を区別す
る。ここで、ペン111内の作業員のID番号121は、書き
換え可能で有り1つのペン111を複数の人で共用するこ
とも可能である。
【0018】制御部103は、タブレット111からのペン11
1のポインティングした座標120を受け取り、同時にペン
111からの作業員のID番号121も受け取り、作業員が行
った画面100上のポインティング操作とID番号121とを
知る。このシステムの場合には、図2のように複数の作
業員が複数のペン201,202,203を同時に用いて作業して
いる場合でも、各作業員の作業を管理することができ
る。これは、タブレット101が画面100上の各点を時間的
にずらして走査おり、また、ペン201,202,203の方でも
システムがポインティング点を走査した時点のみで作業
員のID番号211,212,213を送信するため、複数の入力2
01,202,203がおこったとしてもそれらは個々に時間的が
ずれた形でシステムは検知できるからである。
【0019】次に、本システムにおける作業の管理法に
ついて説明する。制御部103では、図3のように検知し
たポインティング位置を用いて現在の画面情報を管理し
ているプラント情報管理部102に対して作業項目を問い
合わせる(ステップ303)。そして、その作業項目402
(図4参照)と検知したID番号403とを作業管理部104
に記憶する。作業管理部104は、作業項目402と作業員の
ID番号403、作業を行った時間404を表形式401で記憶
している。また、個人情報管理部105は、図5のよう
に、作業員のID番号502、個人名503、個人管理情報50
4(アクセスレベル505、熟練度506、作業環境507)を表
形式501で記憶している。
【0020】次に、図6を用いて、本システムで行うこ
とのできるサービスの例を説明する。図6は、プラント
制御システムにおける制御端末の画面例である。画面60
0は、プラントの構造図601と、各種の制御情報をグラフ
表示するトレンドグラフ602と、実際の現場の状況を映
しているITV(IndustrialTV)のモニタ画面603と、各種
メニュー604類からなる。
【0021】図6の画面600で、作業員が“点検”メニ
ュー604をペン111でポインティングすると、システム
は、タブレット101の検知したポインティング位置とペ
ン111からのID番号から作業員Aが点検作業を行うこ
とを知り、システムを点検モードにする。ただ、この
時、システムは、個人情報管理部105から現在行ってい
る作業員のアクセスレベル505をチェックし、“点検”
作業をこの作業員が行ってよいかどうかを判定し、点検
の権利がこの作業員にない場合には、警音を出して作業
員に知らせる。
【0022】点検モードになった後は、作業員がプラン
ト構造図601内のプラントの機器を示す図形(例えば、
ボイラ605)をペン111でポインティングするだけで、そ
の場所を点検できる。もちろん、このすべての作業は、
作業管理部104に前述の方法で記録される。
【0023】次に、操作員が“作業日誌”メニュー701
をポインティングすると、制御部103は、作業日誌702を
開き、個人情報管理部105から作業員名503と作業管理部
104からその作業員を行った作業項目402とを検索し、図
7のように作業日誌702に予め挿入する。これにより、
作業員は、作業日誌702にさらに追加する事項のみを入
力すればよいようになっている。また、この時の入力の
環境にしても、個人情報管理部105の作業環境507を参照
し、システムは、各個人にあわせた環境を提供する。
【0024】作業日誌702を書くような場合には、キー
ボードを画面上に表示してペン111で入力していくとい
った仮想的なキーボードを利用してもよいが、実際のキ
ーボードでおこなう方が一般的である。このような場合
には、図8のようなキーボード801を用い、キーボード8
01で入力する場合には、ペン111をキーボード801のペン
置き802に置く。ペン置き802内には、タブレット101と
同じ発光素子803,804が組み込まれており、作業員がキ
ーボード801で入力する度にペン先に向かってタブレッ
ト101と同じ光が照射される。これにより、キーボード
入力のタイミングを検知し、その度にペン111は作業員
のID番号を送信する。これによりキーボード801のよ
うなペン111以外の入力に関しても、作業員別の作業管
理を行うことができる。ここで、もしペン111をペン置
きに置かずにキーボード操作した場合には、制御部103
は、警音等で作業員に知らせる、もしくは、作業員不明
の入力として管理する。
【0025】上記のように本システムを用いると、これ
まで、指でタッチパネルに触っていたのと同じように、
ペン111で画面100上をタッチするという操作を作業員が
行うだけで、システムは作業員の個人の認証を行え、さ
らに、個人毎に作業を管理したり、個人毎に対応したサ
ービスを提供したりすることができる。もちろん、サー
ビスとしては上記以外にもさまざま考えることができ、
作業員に合わせたガイダンス表示や作業員別の作業分析
なども考えられる。
【0026】次に、本発明の第2実施例に係る作業管理
システムを図9を用いて説明する。前述した第1実施例
では、端末が1つであったが、プラント制御システムで
は、作業用の端末は複数設置されていることが一般的で
ある。複数の端末が必要な場合、第1実施例の端末を複
数並べてシステムを構築することも可能である。ただ、
この場合には、隣接する端末間でペン111からの信号が
相互に干渉しないようにペン111からの信号を局部化
し、受信部106もその端末に関連するペン111からの信号
のみを受け取るような処理が必要である。その方法とし
て、1つには、ペンからの信号を微弱化し、信号を局在
化することが考えられる。
【0027】図9は、第2実施例のシステム構成図であ
る。このシステムでは、複数の制御用端末システムが存
在し端末間で相互干渉が起こった場合に対処するもので
ある。このシステム内の個々の端末には、第1実施例で
述べた端末に端末符号記憶部902を付加し、ペン側に端
末符号検知部901が付加されている。この端末符号記憶
部902には、個々の端末に固有な発光素子107,109の発光
パータン(コード)が記憶されている。個々の端末は、
個々の発光/受光素子対(107-108,109-110)で発光す
る際に、端末符号記憶部901に記憶してあるパターンで
発光する。
【0028】ペン111内の端末符号検知部901には、ペン
111で入力する端末の端末符号と対応する端末番号とそ
の端末符号がすべて記憶されている。ペン111の光セン
サ112は、ポインティングのタイミングを検知するだけ
でなく、発光/受光素子間の発光パターンとペン111内
の端末符号検知部901は記憶しているパターンを照合
し、現在ペン111がポインティングしている端末も検知
し、送信部114を用いて、端末番号122と作業員ID番号
121を送信する。
【0029】制御部103は、タブレット101からのポイン
ティング座標120とペン111からの作業員ID121と端末
番号122とを用いて、「どの端末で誰が何をしたか」を
管理することができる。ここで、端末符号の端末への割
当方法として、単純にすべての端末で異ならせる方法が
ある。その他にも、受信部106を複数個用意しておき、
その受信部106の有効な範囲内だけで異なる符号を割り
当てる方法、さらに厳しく混信を防ぐため、隣合う受信
部106間では違う端末符号を用いるが、隣り合わない受
信部間では同じ端末符号を重複して用いる方法などがあ
る。
【0030】次に、本発明の第3実施例に係る作業管理
システムを図10を用いて説明する。プラント制御シス
テムの場合には、図10のように、複数の離れたサイト
間(中央の監視センタと現場の運転室など)1020,1021
をネットワーク1000で接続し、それぞれのサイト間102
0,1021で打ち合わせながらプラントを運転していくこと
がある。このような場合、1つの端末上で複数の人が入
れ替わりながら、もしくは、同時に作業指示や操作を行
うが、本システムを利用すれば、各作業員が各人用のペ
ン1001,1002,1003で操作することにより、システムは、
誰がどんな操作や指示を行ったかを知ることができ、図
10のように各作業員の入力を各作業員別に分けて表示
(1011,1012,1013)することができ、遠隔にいる人に作
業員とその作業内容をリアルタイムで伝えることができ
る。このように、本システムを用いることにより、遠隔
で離れた複数人の作業員の作業を管理することができ、
CSCW(Computer Suported Collaborate Work)のよ
うな協調運転も行うことができる。
【0031】次に、本発明の第4,第5実施例に係る作
業管理システムを図11,図12を用いて説明する。第
4実施例では、ペン以外の入力操作の場合について説明
する。ペン以外の操作としては、音声入力による指示や
音声メモを残すといった音声を用いた操作が考えられ
る。このような場合には、図11のように、音声入力部
1101によって音声を拾い、その音声を音声認識部1102に
かけ、音声を発している人を認識することにより、上記
実施例と同じ作業管理が行える。また、システムは、音
声メモなどの音声情報も作業員の名前を用いた管理を行
うことができる。
【0032】また、ペン以外の操作としては、映像入力
(ジェスチャなど)による指示や映像メモを残す、とい
った映像を用いた操作が考えられる。このような場合に
は、図12のように、画像入力部1201によって映像を捉
え、その映像を画像認識部1202にかけ、映像に写ってい
る人を認識することにより、上記実施例と同じ作業管理
が行える。また、システムは、映像メモなどの映像情報
も作業員の名前を用いた管理を行うことができる。
【0033】次に、本発明の第6実施例を図13を用い
て説明する。上記の実施例におけるペン入力では、ペン
111側から作業員番号121を、タブレット101側からポイ
ンティング位置120をそれぞれ別に制御部103は受け取っ
ている。本実施例では、タブレット101からポインティ
ング位置と作業員番号とを受け取る例である。本実施例
では、各ペンの先の形状をそれぞれのペン1301で異なら
せる。そして図14のようにペン情報1402と作業員ID10
43とを対にしたペン管理情報1401をペン情報管理部1303
に記憶している。本実施例では、第1実施例に比べ、タ
ブレット101の発光/受光素子対(107-108,109-110)を
細かく配置し、ペン先に2つ以上の光が当たるようにな
っている。
【0034】作業員がペン1301でタブレット101を指す
と、タブレット101はそのペン先が隠している複数の
(x,y)座標列1311を制御部103に入力する。制御部1
03は、その座標点列1311からペン先の面積(座標の数が
面積になる)を計算し、ペン情報管理部1303からのペン
情報1402と比較して、その面積を持つペンを同定し、作
業員ID1403を割り出す。また、実際にポインティングし
た点として、入力された座標点列の中心点を用いる。本
実施例のシステムの場合、第1実施例に比べ、端末同定
の処理がなくなり、また、ペンも安価なものとなる。
【0035】次に、本発明の第7実施例を図15を用い
て説明する。本実施例は、大画面を用いた監視システム
に本発明を適用したものである。本システムの入力装置
は、図15に示す無線マウス1503,1504である。この無
線マウスは、従来の無線マウスと同様に作業者がマウス
1503,1504を動かすと、その座標やマウスボタンの動作
などの作業情報1512,1522を無線で送信する。さらに、
この無線マウスは、内部にID番号1511,1521を記憶し
ており、作業情報1512,1522を送信する際に、記憶して
いるID番号1511,1521も一緒に送信する。システムの
受信部106は、無線マウス1503,1504からの作業情報151
2,1522とID番号1511,1521からどの作業員がどこでな
にをしたかを検知する。
【0036】制御部103は、その作業情報1512,1522に合
わせて、上記実施例と同様に、大画面100上の各作業員
のポインタ1501,1502を動かしたり、マウス1503,1504か
らの作業情報1512,1522に応じた作業を行う。ここで、
各作業員のポインタ1501,1502は、全て同じでも良い
が、ポインタを操作している作業員が視覚的に特定でき
るように、個々のポインタの形状を変えることもでき
る。また、本実施例の入力装置として、無線マウス150
3,1504の他に、トラックボールやデジタイザといった、
作業情報1512,1522とID番号1511,1521を出力する事の
できる入力装置を利用することもできる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、ペンで画面を指すとい
った簡単な操作で、システムは簡単な個人認証行い、か
つ、個々の作業員の作業を管理し、各作業員に応じたサ
ービスを行うことができる。また、複数の作業員が同時
に作業を行う場合でも各作業員毎の作業管理を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る作業管理システムの
構成図である。
【図2】複数の作業員がペン入力するときの説明図であ
る。
【図3】第1実施例における作業管理処理手順を示す図
である。
【図4】作業管理部内のデータ構成図である。
【図5】個人情報管理部内のデータ構成図である。
【図6】“点検”作業の画面説明図である。
【図7】“作業日誌”作業の画面説明図である。
【図8】キーボードの利用方法説明図である。
【図9】本発明の第2実施例に係る作業管理システムの
構成図である。
【図10】本発明の第3実施例に係る作業管理システム
の構成図である。
【図11】本発明の第4実施例に係る作業管理システム
の構成図である。
【図12】本発明の第5実施例に係る作業管理システム
の構成図である。
【図13】本発明の第6実施例に係る作業管理システム
の構成図である。
【図14】ペン管理情報のデータ構成図である。
【図15】本発明の第7実施例に係る作業管理システム
の構成図である。
【符号の説明】
100…プロセス制御端末画面、101…タブレット、102…
プラント情報管理部、、103…制御部、104…作業管理
部、105…個人情報管理部、106…受信部、107…横方向
発光素子、108…横方向受光素子、108…縦方向発光素
子、110…縦方向受光素子、111…入力ペン、112…光セ
ンサ、113…ID記憶部、114…送信部、120…ポンティ
ング座標、121…送信ID番号、201,202,203…作業用ペ
ン、211、212、213…各作業員送信ID番号、221,222,2
23…各ポインティング座標、301…ID番号受信処理、3
02…画面座標取り出し処理、303…画面座標から作業内
容の割り出し処理、304…作業管理部への記録処理、305
…作業内容実行処理、401…作業管理部内情報、402…作
業項目情報、403…作業員ID番号、404…作業時間、50
1…個人情報管理部内情報、502…作業員ID番号、503
…作業員個人名、504…個人管理情報、505…各人のアク
セスレベル、506…各人の熟練度、507…各人の作業環
境、600…端末画面例、601…プラント構造図、602…ト
レンドグラフ、603…ITV画面、604…点検メニュー、605
…ボイラを示す図形、701…作業日誌メニュー、702…作
業日誌、801…キーボード、802…ペン置き、803,804…
発光素子、901…端末符号検知部、902…端末符号記憶
部、1020…サイトA、1021…サイトB、1000…ネットワー
ク、1001,1002,1003…各作業員用入力ペン、1011,1012,
1013…各作業員入力、1101…音声入力部、1102…音声認
識部、1201…画像入力部、1202…画像認識部、1301…ペ
ン、1302…ペンのペン先、1303…ペン情報管理部、1401
…ペン管理情報、1402…ペン情報、1403…作業員ID番
号、1501,1502…各作業員のポインタ、1503,1504…各作
業員の無線マウス、1511,1521…各ID番号、1512,1522
…各作業情報。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二川 正康 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 谷藤 真也 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 堀田 正人 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 西川 敦彦 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 廣田 敦彦 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の作業員が作業するシステムにおい
    て、作業員が行った入力操作と共にその作業を行った作
    業員を特定する信号を自動的に出力する入力手段と、該
    信号に基づき作業員と作業員が行った作業とを対応させ
    て記憶する記憶手段と、作業員に作業記録の入力を意識
    させることなく前記記憶に基づき作業員の作業を自動的
    に管理する管理手段とを備えることを特徴とする作業管
    理システム。
  2. 【請求項2】 複数の作業員が作業を行うシステムにお
    いて、同時に複数の作業員が入力でき且つ各作業を作業
    員毎に管理する入力手段と、該入力手段からの入力デー
    タに基づき個々の作業員の作業を管理する管理手段とを
    備えることを特徴とする作業管理システム。
  3. 【請求項3】 離れた場所間で共同して作業を行うシス
    テムにおいて、同時に複数の作業員が入力でき且つ各作
    業を作業員毎に管理する入力手段と、離れた作業員同士
    の作業を作業員毎に明示する手段とを備えることを特徴
    とする作業管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかにおい
    て、作業員の作業情報と作業員の名前とを記憶する作業
    記録装置と、該記憶に基づき作業員の名前から作業項目
    を検索する手段とを備えることを特徴とする作業管理シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項3のいずれかにおい
    て、各作業員の個人情報を記憶する個人情報管理手段
    と、各作業員毎の個人情報に応じたサービスを提供する
    手段とを備えることを特徴とする作業管理システム。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項3のいずれかにおい
    て、検索した結果を作業日誌から参照する参照手段を持
    つことを特徴とする作業管理システム。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項3のいずれかにおい
    て、作業員の行っている作業環境を記憶する作業環境記
    憶手段と、作業員が作業を始めたとき自動的に前記記憶
    に基づき該作業員の作業環境にする手段とを備えること
    を特徴とする作業管理システム。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至請求項3において、作業員
    の作業権利を記憶する作業権利管理手段と、作業員が作
    業をする際に作業員の名前と前記記憶に基づいて当該作
    業員の行う作業の可否を決定する手段とを備えることを
    特徴とする作業管理システム。
  9. 【請求項9】 複数の作業員が作業するシステムにおけ
    る入力装置において、作業員が行った入力操作と共にそ
    の作業を行った作業員を特定する信号を自動的に出力し
    作業員に意識させることなく作業員の作業を特定させる
    手段を備えることを特徴とする入力装置。
  10. 【請求項10】 複数の作業員が作業するシステムにお
    ける入力装置において、内部に作業員を特定する情報を
    記憶し作業員の情報と作業員が行った作業の情報を対に
    してシステムに入力する手段を備え、作業員が行った作
    業とその作業を行った作業員をシステムに特定させるこ
    とを特徴とする入力装置。
  11. 【請求項11】 複数の作業員が作業するシステムにお
    けるペンタイプの入力装置において、ペンの指示位置を
    検出するペン位置検出手段と、位置が検出されたタイミ
    ングを検知するタイミング検知手段と、作業員情報を出
    力する作業員情報出力手段とを備えることを特徴とする
    入力装置。
  12. 【請求項12】 複数の作業員が作業するシステムにお
    ける入力装置において、作業員が行った作業とその作業
    を行った作業員と作業が行われた装置を特定する手段を
    備えることを特徴とする入力装置。
  13. 【請求項13】 複数の作業員が作業するシステムにお
    けるペンタイプの入力装置において、ペンが指示した装
    置を検知する装置検知手段を備え、ペンで装置を指示す
    るだけでペンの指示位置と作業員とペン指示した装置と
    をシステムに検知させることを特徴とする入力装置。
  14. 【請求項14】 複数の作業員が作業するシステムにお
    けるペンタイプの入力装置において、ペンの指示位置を
    検出するペン位置検出手段と、ペンの種類を検知するペ
    ン識別手段を設け、ペンの指示によりペンの指示位置と
    作業員とペンの指示した装置とをシステムに検知させる
    ことを特徴とする入力装置。
  15. 【請求項15】 複数の作業員が作業するシステムにお
    ける入力装置において、同時に複数の作業員が入力でき
    且つ各作業を作業員毎に特定する手段を備えることを特
    徴とする入力装置。
  16. 【請求項16】 請求項11乃至請求項15のいずれか
    において、入力の検出タイミングを時間的にずらせる手
    段を備え、同時に複数の作業員の入力を許容することを
    特徴とする入力装置。
  17. 【請求項17】 複数の作業員が作業するシステムにお
    ける入力装置において、装置に限られた数しかなく作業
    員番号の決定できない入力装置が操作されたことを請求
    項9乃至請求項15のいずれかの入力装置に検知させる
    手段を備え、作業員番号の特定できない入力装置に関し
    ても作業員が行った作業とその作業を行った作業員と作
    業が行われた装置をシステムに特定させることを特徴と
    する入力装置。
  18. 【請求項18】 音声認識手段を備えるシステムで複数
    の作業員が作業するときに使用する入力装置において、
    音声入力手段を備え、音声で作業員をシステムに特定さ
    せ、作業員が行った作業とその作業を行った作業員とそ
    の作業を行った装置をシステムに特定させることを特徴
    とする入力装置。
  19. 【請求項19】 画像認識手段を備えるシステムで複数
    の作業員が作業するときに使用する入力装置において、
    画像入力手段を備え、画像で作業員をシステムに特定さ
    せ、作業員が行った作業とその作業を行った作業員とそ
    の作業を行った装置をシステムに特定させることを特徴
    とする入力装置。
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