JPH0635650A - タイルウィンドウ型表示システム - Google Patents

タイルウィンドウ型表示システム

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JPH0635650A
JPH0635650A JP4194035A JP19403592A JPH0635650A JP H0635650 A JPH0635650 A JP H0635650A JP 4194035 A JP4194035 A JP 4194035A JP 19403592 A JP19403592 A JP 19403592A JP H0635650 A JPH0635650 A JP H0635650A
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JP
Japan
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window
display
tile
overlap
type display
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Application number
JP4194035A
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English (en)
Inventor
Masahiro Oba
雅博 大場
Tadashi Hirose
正 広瀬
Yoshio Niizaki
義雄 新崎
Mikio Yoda
幹雄 依田
Hideyuki Tadokoro
秀之 田所
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Hitachi Ltd
Hitachi Seibu Software Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Seibu Software Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザの負担を軽減する。タイルウィンドウ
表示を迅速化する。 【構成】 オーバラップウィンドウモニタ部11は、
「オーバラップウィンドウ型表示・入力装置」2A…2
Cに表示されたオーバラップウィンドウのオーバラップ
ウィンドウの表示制御などをモニタする。タイルウィン
ドウ用表示データ生成部12は、前記モニタ結果に基づ
いてタイルウィンドウ用表示データを生成する。「タイ
ルウィンドウ型表示・入力装置」4は、前記タイルウィ
ンドウ用表示データによりタイルウィンドウ表示を行
う。 【効果】 アプリケーションプログラムを広く活用でき
る。複数のアプリケーションプログラムによる独立した
オーバラップウィンドウにも対処できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイルウィンドウ型表
示システムに関し、さらに詳しくは、オーバッラップウ
ィンドウ表示をタイルウィンドウ表示に変換して表示す
るタイルウィンドウ型表示システムに関する。特に、プ
ラント監視システムや,プレゼンテーションシステムな
どに有用である。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワークステーションなどの表示
システムは、30インチ前後の画面に複数のウィンドウ
を重ねて表示するオーバラップウィンドウ型表示システ
ムである。このオーバラップウィンドウ型表示システム
の表示内容を多人数で共有するため、オーバラップウィ
ンドウ型表示システムから表示信号を取り出し、高精細
化し、200インチ程度の大画面に拡大表示する大画面
表示システムが提案されている(例えば〔日立評論19
90年2月号,大形高精細画像プレゼンテーションシス
テム特集号〕)。
【0003】ところで、大画面に表示する場合には、画
面に余裕があるから、オーバラップウィンドウ型表示に
する必然性は少なく、ウィンドウに重なりのないタイル
ウィンドウ型表示にするのが好ましい。そこで、従来、
次のようにしてタイルウィンドウ表示を行っている。 (1)オーバラップウィンドウ表示されたウィンドウ
を、ユーザがマウス等を用いて操作(移動や寸法変更な
ど)し、ウィンドウの重なりを解消する。 (2)ワークステーションなどで実行されるアプリケー
ションプログラム自身がウィンドウの位置関係を管理
し、オーバラップウィンドウ表示用の信号とは別にタイ
ルウィンドウ型表示用の信号を生成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記(1)のタイルウ
ィンドウ表示方法では、ユーザの負担が重くなると共
に、タイルウィンドウ表示に要する時間も長くかかる問
題点がある。上記(2)のタイルウィンドウ表示方法で
は、タイルウィンドウ表示のためのアルゴリズムをアプ
リケーションプログラムに組み込まねばならない問題点
がある。また、タイルウィンドウのレイアウトなどをユ
ーザが自由に設定できず、柔軟性に欠ける問題点があ
る。また、複数のワークステーションからの複数の画面
を同時表示する場合や,マルチタスク処理で複数のアプ
リケーションプログラムの複数の画面を同時表示する場
合には、各画面間の重なりを生じる問題点がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、ユーザの負担が
軽く,迅速にタイルウィンドウ表示でき,アプリケーシ
ョンプログラムに特別なアルゴリズムを組み込む必要が
なく,レイアウトなどの柔軟性が高く,複数の画面間の
重なりも生じないようにしたタイルウィンドウ型表示シ
ステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のタイルウィンド
ウ型表示システムは、オーバラップウィンドウ内表示デ
ータを生成するオーバラップウィンドウ内表示データ生
成手段と、前記オーバラップウィンドウ内表示データに
基づきオーバラップウィンドウを表示するオーバラップ
ウィンドウ型表示手段と、そのオーバラップウィンドウ
型表示手段における表示制御や表示内容をモニタするオ
ーバラップウィンドウモニタ手段と、そのモニタ結果に
基づいてタイルウィンドウ用表示データを生成するタイ
ルウィンドウ用表示データ生成手段と、前記タイルウィ
ンドウ用表示データに基づきタイルウィンドウを表示す
るタイルウィンドウ型表示手段とを具備したことを構成
上の特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明のタイルウィンドウ型表示システムで
は、複数のオーバラップウィンドウ型表示手段に表示さ
れたオーバラップウィンドウを一括管理し、それらの位
置関係や寸法を調整することによりタイルウィンドウに
変換し、タイルウィンドウ型表示手段にタイルウィンド
ウ表示を行なう。そこで、ユーザの負担が軽く,迅速に
タイルウィンドウ表示を行なえる。また、アプリケーシ
ョンプログラムに特別なアルゴリズムを組み込む必要が
なく,レイアウトなどの柔軟性が高い。さらに、複数の
画面間の調整が可能であり、画面の重なりを生じない。
【0008】
【実施例】以下、図に示す実施例を用いて本発明をさら
に詳しく説明する。なお、これにより本発明が限定され
るものではない。 −第1実施例− 図1は、本発明の第1実施例によるタイルウィンドウ型
表示システム101の全体概念図である。このタイルウ
ィンドウ型表示システム101では、通信路5に、タイ
ルウィンドウ型表示管理装置1と,「オーバラップウィ
ンドウ型表示・入力装置」2A…2Cと,オーバラップ
ウィンドウ内表示データ作成装置3A…3Cと,「タイ
ルウィンドウ型表示・入力装置」4とが接続されてい
る。
【0009】タイルウィンドウ型表示管理装置1は、オ
ーバラップウィンドウモニタ部11と,タイルウィンド
ウ用表示データ生成部12と,タイルウィンドウモニタ
部13と,タイルウィンドウ表示更新データ生成部14
と,タイルウィンドウ内表示要求部15と,オーバラッ
プウィンドウ情報格納部16と,タイルウィンドウ情報
格納部17とを備えている。
【0010】図2は、「オーバラップウィンドウ型表示
・入力装置」2Aの内部構成図である。なお、「オーバ
ラップウィンドウ型表示・入力装置」2B,2Cも同様
の構成である。「オーバラップ型表示・入力装置」2A
では、「計算・周辺装置」23に、ディスプレイ装置2
1と,入力装置22とが接続されている。「計算・周辺
装置」23は、表示内容格納部24と,表示制御部25
と,イベント処理部26と,オーバラップウィンドウ生
成情報格納部27とを備えている。表示内容格納部24
は、例えばフレームメモリであり、ディスプレイ装置2
1上の表示イメージを格納する。
【0011】表示制御部25は、ディスプレイ装置21
の表示制御を行う。イベント処理部26は、入力装置2
2からの入力やディスプレイ装置21の表示制御などの
オーバラップウィンドウ関係イベントを処理する。オー
バラップウィンドウ生成情報格納部27は、オーバラッ
プウィンドウ表示に必要なウィンドウ寸法などのデータ
を格納する。
【0012】図3は、オーバラップウィンドウ内表示デ
ータ作成装置3Aの内部構成図である。なお、オーバラ
ップウィンドウ内表示データ作成装置3B,3Cも同様
の構成である。オーバラップウィンドウ内表示データ作
成装置3Aは、図3の(a)に示すように、オーバラッ
プウィンドウ管理部31と,イベント情報送信部32
と,オーバラップウィンドウ内表示データ生成部33
と,アクティブディスプレイID登録テーブル34とを
備えている。オーバラップウィンドウ管理部31は、デ
ィスプレイ装置21に表示されたウィンドウの新規作
成,寸法変更,移動,消去などを実行/管理する。イベ
ント情報送信部32は、アクティブなディスプレイ(つ
まり、タイルウィンドウ表示対象のオーバラップウィン
ドウを表示しているディスプレイ)のディスプレイID
や,オーバラップウィンドウ関係イベントの発生信号
を、タイルウィンドウ型表示管理装置1のオーバラップ
ウィンドウモニタ部11(図1)に送出する。オーバラ
ップウィンドウ内表示データ生成部33は、オーバラッ
プウィンドウ内の表示データを生成するアプリケーショ
ンプログラムや,コマンドなどである。
【0013】図3の(b)に示すように、アクティブデ
ィスプレイID登録テーブル34には、当オーバラップ
ウィンドウ内表示データ作成装置3Aとコネクションの
あるアクティブな「オーバラップウィンドウ型表示・入
力装置」2A…2CのディスプレイIDを登録する。
【0014】図4は、「タイルウィンドウ型表示・入力
装置」4の内部構成図である。「タイルウィンドウ型表
示・入力装置」4では、「計算・周辺装置」43に、デ
ィスプレイ装置41と,入力装置42とが接続されてい
る。「計算・周辺装置」43は、表示制御部44と,イ
ベント処理部45と,入力処理座標検出部46とを備え
ている。表示制御部44は、ディスプレイ装置41の表
示制御を行う。イベント処理部45は、入力装置42が
受け付けたタイルウィンドウ関係イベント(寸法変更,
移動,消去など)を実行する。入力処理座標検出部46
は、タイルウィンドウの移動や寸法変更などの時に、ユ
ーザからの指示座標を検出する。
【0015】図5は、タイルウィンドウ型表示管理装置
1におけるオーバラップウィンドウ情報格納部16の説
明図である。オーバラップウィンドウ情報格納部16
は、アクティブディスプレイID登録テーブル51と,
表示ウィンドウデータ登録テーブル52と,フォーカス
ウィンドウ登録テーブル53と,ウィンドウ内データ格
納部54とからなる。
【0016】図5の(a)に例示するように、アクティ
ブディスプレイID登録テーブル51は、アクティブな
「オーバラップウィンドウ型表示・入力装置」2A…2
CのディスプレイIDを格納する。
【0017】図5の(b)に例示するように、表示ウィ
ンドウデータ登録テーブル52は、ディスプレイID6
1と,ウィンドウID62と,ウィンドウ位置63と,
ウィンドウ寸法64と,ウィンドウ内データポインタ6
5と,対応タイルウィンドウポインタ66とを格納す
る。ディスプレイID61は、アクティブなオーバラッ
プウィンドウごとの「オーバラップウィンドウ型表示・
入力装置」2A,…,2CのディスプレイIDである。
ウィンドウID62は、上記ディスプレイID61に対
応するオーバラップウィンドウの中でタイルウィンドウ
表示したいウィンドウ(対象ウィンドウ)のウィンドウ
IDである。ウィンドウ位置63は、上記対象ウィンド
ウの表示位置である。ウィンドウ寸法64は、上記対象
ウィンドウの表示寸法である。ウィンドウ内データポイ
ンタ65は、上記対象ウィンドウの表示データが格納さ
れているウィンドウ内データ格納部54(図5の
(d))へのポインタである。対応タイルウィンドウポ
インタ66は、上記対象ウィンドウが「タイルウィンド
ウ型表示・入力装置」4に表示するタイルウィンドウの
どれと対応するかを示すポインタであり、後述するタイ
ルウィンドウ情報格納部17の表示ウィンドウデータ登
録テーブル72(図6)をポイントする。
【0018】図5の(c)に例示するように、フォーカ
スウィンドウ登録テーブル53は、ディスプレイID6
7と,ウィンドウID68とを格納する。ディスプレイ
ID67は、アクティブな「オーバラップウィンドウ型
表示・入力装置」2A…2CのディスプレイIDであ
る。ウィンドウID68は、上記ディスプレイID67
を有するディスプレイ装置21に表示されたオーバラッ
プウィンドウの中で新規作成や寸法変更や移動や消去な
どの操作が実行されているウィンドウのウィンドウID
を格納する。
【0019】図5の(d)に例示するように、ウィンド
ウ内データ格納部54は、「オーバラップウィンドウ型
表示・入力装置」2A…2Cに表示されているウィンド
ウごとの表示データを格納する。
【0020】図6は、タイルウィンドウ型表示管理装置
1におけるタイルウィンドウ情報格納部17の例示図で
ある。タイルウィンドウ情報格納部17は、アクティブ
ディスプレイID登録テーブル71と,表示ウィンドウ
データ登録テーブル72と,ウィンドウ内データ格納部
73とからなる。図6の(a)に例示するように、アク
ティブディスプレイID登録テーブル71は、アクティ
ブな「タイルウィンドウ型表示・入力装置」4のディス
プレイ(つまり、タイルウィンドウ表示を行っているデ
ィスプレイ)のディスプレイID71を格納する。ここ
では、ディスプレイ装置41は1つなので、ディスプレ
イID71は表示フラグとして機能する。
【0021】図6の(b)に例示するように、表示ウィ
ンドウデータ登録テーブル72は、ディスプレイID8
1と,ウィンドウID82と,ウィンドウ位置83と,
ウィンドウ寸法84と,ウィンドウ内データポインタ8
5とを格納する。ディスプレイID81は、表示してい
るタイルウィンドウごとの「タイルウィンドウ型表示・
入力装置」4のディスプレイIDである。ウィンドウI
D82は、表示しているタイルウィンドウごとのウィン
ドウIDである。また、ウィンドウ位置83は、表示し
ているタイルウィンドウの表示位置である。また、ウィ
ンドウ寸法84は、表示しているタイルウィンドウの表
示寸法である。ウィンドウ内データポインタ85は、表
示しているタイルウィンドウの表示データが格納されて
いるウィンドウ内データ格納部73(図6の(c))へ
のポインタである。
【0022】図6の(c)に例示するように、ウィンド
ウ内データ格納部73は、「タイルウィンドウ型表示・
入力装置」4のタイルウィンドウごとの表示データを格
納する。
【0023】次に、各処理部を説明する。オーバラップ
ウィンドウモニタ部11,タイルウィンドウ用表示デー
タ生成部12,タイルウィンドウモニタ部13,タイル
ウィンドウ表示更新データ生成部14,タイルウィンド
ウ内表示要求部15は、それぞれタイルウィンドウ型表
示管理装置1上でプロセスとして動作する。これらのプ
ロセスは、相互にプロセス間通信でデータのやり取りを
行なう。
【0024】イベント情報送信部32は、図7に示す処
理フロー図に従ってイベント情報送信処理を行なう。イ
ベント情報送信部32は2つの処理部からなる。第1
は、アクティブなオーバラップウィンドウのディスプレ
イIDをオーバラップウィンドウモニタ部11に送信す
る処理部である。第2は、「オーバラップ型表示・入力
装置」2内のイベント処理部26で発生したイベント情
報をオーバラップウィンドウモニタ部11に送信する処
理部である。
【0025】第1の処理部のフローを図7の(a)に示
す。オーバラップウィンドウ内表示データ作成装置3A
…3Cはディスプレイの電源がONになるのを待ち(ス
テップ79)、アクティブにされたディスプレイ(対象
ウィンドウをオーバラップウィンドウ表示するあるいは
しているディスプレイ)のディスプレイIDを、アクテ
ィブディスプレイID登録テーブル34に格納する(ス
テップ80)。そのディスプレイIDをタイルウィンド
ウ型表示管理装置1のオーバラップウィンドウモニタ部
11に送信する(ステップ81)。ここで送信されたデ
ィスプレイIDは、オーバラップウィンドウモニタ部1
1の処理フローの中で、ステップ91にて受信される。
【0026】第2の処理部のフローを図7の(b)に示
す。オーバラップウィンドウ内表示データ作成装置3
A,3B,3C内にあるイベントキューから、アクティ
ブディスプレイID登録テーブル34内に登録されてい
るディスプレイIDを有する「オーバラップ型表示・入
力装置」2A…2Cのイベント処理部26で発生したオ
ーバラップウィンドウ関係イベントの取り出しを試みる
(ステップ82)。なお、このイベントは、ウィンドウ
の新規作成や寸法変更や移動や消去などの操作時に発生
する。オーバラップウィンドウ関係イベントが存在しな
ければ終了し、存在すればステップ84に進む(ステッ
プ83)。ステップ84では、取り出したオーバラップ
ウィンドウ関係イベントを、タイルウィンドウ型表示管
理装置1のオーバラップウィンドウモニタ部11に送信
する。ここで送信されたオーバラップウィンドウ関係イ
ベントは、オーバラップウィンドウモニタ部11の処理
フローの中で、ステップ93にて受信される。
【0027】オーバラップウィンドウモニタ部11は、
図8に示す処理フローに従って、オーバラップウィンド
ウモニタ処理を行なう。オーバラップウィンドウモニタ
部11は、2つの処理部からなる。第1は、アクティブ
なオーバラップウィンドウのディスプレイIDをテーブ
ルに登録する処理部である。第2は、「オーバラップウ
ィンドウ型表示・入力装置」2で発生したイベントを処
理する処理部である。
【0028】第1の処理部は、図8の(a)に示すよう
に、オーバラップウィンドウモニタ部11は、オーバラ
ップウィンドウ内表示データ作成装置3A…3Cのイベ
ント情報送信部32から送信されたアクティブなディス
プレイのディスプレイIDを受信し(ステップ91)、
オーバラップウィンドウ情報格納部16のアクティブデ
ィスプレイID登録テーブル51(図5の(a))に格
納する(ステップ92)。
【0029】第2の処理部は、図8の(b)に示すよう
に、オーバラップウィンドウ内表示データ作成装置3A
…3Cのイベント情報送信部32から送信されてきたオ
ーバラップウィンドウ関係イベントを取り出す(ステッ
プ93)。オーバラップウィンドウ関係イベントの種別
が新規作成か,寸法変更か,移動か,消去かを判定し、
新規作成,寸法変更,移動ならばステップ95に進み、
消去ならばステップ99に進む(ステップ94)。ステ
ップ95では、フォーカスウィンドウ登録テーブル53
(図5の(c))に、対象ウィンドウのディスプレイI
D67と,ウィンドウID68とを登録する。そして、
オーバラップウィンドウの内部表示終了待ちに入る(ス
テップ96)。「オーバラップウィンドウ型表示・入力
装置」2A…2Cの表示制御部25から表示終了を通知
されると、その表示内容を「オーバラップウィンドウ型
表示・入力装置」2A…2Cの表示内容格納部24から
取り出し、オーバラップウィンドウ情報格納部16のウ
ィンドウ内データ格納部54(図5の(d))に登録す
る(ステップ97)。そして、表示ウィンドウデータ登
録テーブル52(図5の(b))に、ディスプレイID
61,ウィンドウID62,ウィンドウ位置63,ウィ
ンドウ寸法64,ウィンドウ内データポインタ65を設
定し(ステップ98)、タイルウィンドウ用表示データ
生成プロセスに作動トリガを送信し(ステップ87)、
ステップ99では、オーバラップウィンドウ情報格納部
16とタイルウィンドウ情報格納部17から、ウィンド
ウ消去を行うべきウィンドウに関するデータを削除し、
タイルウィンドウ内表示要求プロセスに作動トリガを送
信し(ステップ88)、タイルウィンドウ型表示管理装
置1のタイルウィンドウ用表示データ生成部12は、タ
イルウィンドウ用表示データ生成処理を行う。
【0030】すなわち、図9に示すように、オーバラッ
プウィンドウモニタプロセスからの作動トリガを受信し
(ステップ100)、オーバラップウィンドウ情報格納
部16の表示ウィンドウデータ登録テーブル52(図5
の(b))に格納されたデータ(ウィンドウ位置63,
ウィンドウ寸法64等)に基づいて、タイルウィンドウ
の表示位置と寸法の決定を行い、その決定結果を表示ウ
ィンドウデータ登録テーブル72(ディスプレイID9
1,ウィンドウID82,ウィンドウ位置83,ウィン
ドウ位置83,ウィンドウ寸法84)(図6の(b))
に登録し、また、オーバラップウィンドウ情報格納部1
6の表示ウィンドウデータ登録テーブル52の対応タイ
ルウィンドウポインタ66(図5の(b))を設定する
(ステップ101)。
【0031】次に、そのタイルウィンドウ内の表示デー
タの調整を行う(ステップ102)。例えば、オーバラ
ップウィンドウとタイルウィンドウの寸法の違いに合せ
て、表示データの大きさなどを変更する。そして、調整
後の表示データを、ウィンドウ内データ格納部73に登
録する(ステップ103)。そして、表示ウィンドウデ
ータ登録テーブル72(図6の(b))のウィンドウ内
データポインタ85を設定し(ステップ104)、タイ
ルウィンドウ内表示要求プロセスに作動トリガを送信し
(ステップ105)、タイルウィンドウ型表示管理装置
1のタイルウィンドウモニタ部13は、タイルウィンド
ウモニタ処理を行う。
【0032】すなわち、図10に示すように、タイルウ
ィンドウの移動,寸法変更,消去の機能ボタンを表示す
る(ステップ111)。次に、「タイルウィンドウ型表
示・入力装置」4の入力装置42を用いてユーザが機能
ボタンの1つを選択したことにより「タイルウィンドウ
型表示・入力装置」4のイベント処理部45にて発生す
るタイルウィンドウ関係イベントを検知する(ステップ
112)。また、アクティブな(タイルウィンドウ関係
イベントを実行すべきタイルウィンドウが表示されてい
る)「タイルウィンドウ型表示・入力装置」4のディス
プレイIDをアクティブディスプレイID登録テーブル
71(図6の(a))に登録し(ステップ113)、タ
イルウィンドウ表示更新データ生成プロセスに作動トリ
ガを送信する(ステップ114)。
【0033】タイルウィンドウ型表示管理装置1のタイ
ルウィンドウ表示更新データ生成部14は、タイルウィ
ンドウ表示更新データ生成処理を行う。すなわち、図1
1に示すように、タイルウィンドウモニタプロセスから
の作動トリガを受信し(ステップ120)、更新を行う
べきタイルウィンドウを「タイルウィンドウ型表示・入
力装置」4の入力装置42を用いてユーザが指示する
と、その座標値を「タイルウィンドウ型表示・入力装
置」4の入力処理座標検出部46が検出し、その座標値
から更新を行うべきウィンドウIDを検知する(ステッ
プ121)。ステップ122では、イベントの種別を判
定し、移動または寸法変更の場合はステップ123に進
み、消去の場合はステップ125に進む。
【0034】ステップ123では、移動または寸法変更
が可能か否かを表示ウィンドウデータ登録テーブル72
(図6の(b))を用いて判定する。移動または寸法変
更後のタイルウィンドウが他と重なる場合は、表示不能
と判定する。この場合は、表示可能になるまでユーザが
調整する。ステップ124では、移動または寸法変更後
のタイルウィンドウの位置,高さ,幅を検知し、登録す
る。
【0035】ステップ125では、オーバラップウィン
ドウ情報格納部16とタイルウィンドウ情報格納部17
から、ウィンドウ消去を行うべきウィンドウに関するデ
ータを削除する。
【0036】ステップ126では、タイルウィンドウ内
表示要求プロセスに作動トリガを送信する。
【0037】図12に示すように、タイルウィンドウ内
表示要求部15は、他のプロセスからの作動トリガを受
信し(ステップ128)、上記処理により生成されたデ
ータに基づき、「タイルウィンドウ型表示・入力装置」
4で、タイルウィンドウ表示を行わせる(ステップ12
9)。
【0038】なお、オーバラップウィンドウ内表示デー
タ作成装置3A…3Cと「オーバラップウィンドウ型表
示・入力装置」2A…2Cの対応関係は任意である。ま
た、タイルウィンドウ型表示管理装置1が複数の「タイ
ルウィンドウ型表示・入力装置」4を使用してもよい。
【0039】以上の第1実施例によれば、複数の「オー
バラップウィンドウ型表示・入力装置」2A…2Cに表
示されたオーバッラップ型ウィンドウをタイルウィンド
ウ型表示管理装置1により一括管理して、「タイルウィ
ンドウ型表示・入力装置」4でタイルウィンドウ表示を
行うので、ユーザに負担がかからず、迅速にタイルウィ
ンドウ表示できる。また、アプリケーションプログラム
に特別なアルゴリズムを組み込む必要がない。さらに、
複数の独立したオーバラップウィンドウにも対応でき、
柔軟性が高い。また、「オーバラップウィンドウ内表示
データ作成装置」3A…3Cとタイルウィンドウ型表示
管理装置1とを、オーバラップウィンドウ関係イベント
を伝達する通信路5で接続すればよいだけなので、構成
形態の自由度も高い。
【0040】−第2実施例− 第2実施例は、Xウィンドウに本発明を適用した例であ
る。図13は、本発明の第2実施例によるタイルウィン
ドウ型表示システム201の全体概念図である。このタ
イルウィンドウ型表示システム201では、通信路14
8に、オーバラップウィンドウ型ディスプレイを装備し
たX端末130…133と、タイルウィンドウ大画面表
示装置を装備したX端末143,144と、オーバラッ
プウィンドウ内表示データを作成するホスト計算機14
9,150と、タイルウィンドウ型表示管理装置として
機能するホスト計算機151と、データベース152と
が接続されている。
【0041】ホスト計算機149,150では、上記第
1実施例のオーバラップウィンドウ内表示データ作成装
置3A…3C(図1)の構成がプロセスとして実行され
る。すなわち、ホスト計算機149,150は、イベン
ト情報送信プロセス153,157、オーバラップウィ
ンドウ管理プロセス154,158、オーバラップウィ
ンドウ内表示データ生成プロセス155,159,16
0を実行する。なお、156,161は、オーバラップ
ウィンドウ関係イベントを蓄えるイベントキューであ
る。
【0042】X端末130…133のディスプレイ上に
は、オーバラップウィンドウ内表示データ生成プロセス
155,159,160の実行結果が表示される。な
お、オーバラップウィンドウ内生成プロセス155,1
59とX端末130…133の対応は任意である。
【0043】ホスト計算機151では、上記第1実施例
のタイルウィンドウ型表示管理装置1(図1)の構成
が、プロセスとして実行される。すなわち、ホスト計算
機151は、オーバラップウィンドウモニタプロセス1
63、タイルウィンドウ用表示データ生成プロセス16
4、タイルウィンドウモニタプロセス167、タイルウ
ィンドウ表示更新データ生成プロセス168、タイルウ
ィンドウ内表示要求プロセス169を実行する。また、
オーバラップウィンドウ情報格納テーブル165とタイ
ルウィンドウ情報格納テーブル166とを使用する。な
お、全体管理プロセス162は、前記以外のプロセスの
実行を管理する。
【0044】データベース152は、ウィンドウ内デー
タファイル(オーバラップウィンドウ側)170と,ウ
ィンドウ内データファイル(タイルウィンドウ側)17
1とからなり、それぞれオーバラップウィンドウ情報格
納テーブル165,タイルウィンドウ情報格納テーブル
166のデータベースとして使用される。
【0045】タイルウィンドウ表示は、X端末システム
143,144のタイルウィンドウ大画面表示装置で行
われる。
【0046】なお、大画面表示装置143,144の前
に立ったユーザの動作を、カメラ141,142で捉
え、その動作を動作解析装置147により3次元的に解
析する方法により、ユーザの指示を得ることが可能であ
る。
【0047】以上の第2実施例によれば、UNIXシス
テムなどにより構築されるXウィンドウ・システムにお
いても、上記第1実施例と同様の効果が得られる。
【0048】−その他の実施例− 上記実施例に対して、以下の補助機能を付加できる。 〈補助機能1〉:タイルウィンドウレイアウトのカスタ
マイズ タイルウィンドウのレイアウトは、タイルウィンドウ用
表示データ生成処理における表示位置,寸法の決定(ス
テップ101)(図9)で行われる。そこで、予めこの
決定を行う複数のアルゴリズムを準備しておき、ユーザ
に選択させる。このアルゴリズムとしては、例えば、オ
ーバラップウィンドウとタイルウィンドウとの寸法比率
によりタイルウィンドウ中の表示文字を再配置したり,
タイルウィンドウの個数によりレイアウトを決定するア
ルゴリズムが考えられる。上記補助機能1を付加するこ
とにより、ユーザがタイルウィンドウのレイアウトをカ
スタマイズ可能となり、使い勝手をさらに向上させるこ
とが出来る。
【0049】〈補助機能2〉:タイルウィンドウの寸法
自動決定 タイルウィンドウ用表示データ生成部12(図1)(ま
たはタイルウィンドウ用表示データ生成プロセス 図1
3参照)が、タイルウィンドウ表示対象のオーバラップ
ウィンドウ中のフォアグラウンド(最もユーザ側にあ
る)ウィンドウを報知され、これをタイルウィンドウで
優先的に拡大表示する。上記補助機能2を付加すること
により、重要内容が表示されている可能性が高いフォア
グラウンドウィンドウを自動的に拡大するので、タイル
ウィンドウの視認性をさらに向上させることが出来る。
【0050】〈補助機能3〉:ウィンドウの表示形態 オーバラップウィンドウやタイルウィンドウの表示形態
として、矩形ウィンドウに加えて、円形や楕円形ウィン
ドウなどを用いる。また、ユーザがタイルウィンドウを
マウスドラッグするとき、そのタイルウィンドウを薄い
陰影で表示する。上記補助機能3を付加することによ
り、使い勝手を向上できる。
【0051】
【発明の効果】本発明によるタイルウィンドウ型表示シ
ステムによれば、オーバラップウィンドウをタイルウィ
ンドウ型表示管理装置が一括管理することによりタイル
ウィンドウ表示を行うので、ユーザの負担が軽く,迅速
にタイルウィンドウ表示できる。また、アプリケーショ
ンプログラムに特別なアルゴリズムを組み込む必要がな
く,一般のアプリケーションプログラムを広く活用でき
る。また、レイアウトなどの柔軟性が高い。さらに、複
数のアプリケーションによる画面間の調整が可能であ
り、画面の重なりを生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるタイルウィンドウ型
表示システムの全体概念図である。
【図2】オーバラップウィンドウ型表示・入力装置の内
部構成図である。
【図3】オーバラップウィンドウ内表示データ作成装置
の内部構成図である。
【図4】タイルウィンドウ型表示・入力装置の内部構成
図である。
【図5】オーバラップウィンドウ情報格納部の例示図で
ある。
【図6】タイルウィンドウ情報格納部の例示図である。
【図7】イベント情報送信処理の詳細フロー図である。
【図8】オーバラップウィンドウモニタ処理の詳細フロ
ー図である。
【図9】タイルウィンドウ用表示データ生成処理の詳細
フロー図である。
【図10】タイルウィンドウモニタ処理のフロー図であ
る。
【図11】タイルウィンドウ表示更新データ生成処理の
詳細フロー図である。
【図12】タイルウィンドウ内表示要求処理の詳細フロ
ー図である。
【図13】本発明の第2実施例によるタイルウィンドウ
型表示システムの全体概念図である。
【符号の説明】
101 タイルウィンドウ型表示システム 201 タイルウィンドウ型表示システム 1 タイルウィンドウ型表示管理装置 2A オーバラップウィンドウ型表示・入力装置 2B オーバラップウィンドウ型表示・入力装置 2C オーバラップウィンドウ型表示・入力装置 3A オーバラップウィンドウ内表示データ作成装置 3B オーバラップウィンドウ内表示データ作成装置 3C オーバラップウィンドウ内表示データ作成装置 4 タイルウィンドウ型表示・入力装置 5 通信路 11 オーバラップウィンドウモニタ部 12 タイルウィンドウ用表示データ生成部 13 タイルウィンドウモニタ部 14 タイルウィンドウ表示更新データ生成部 15 タイルウィンドウ内表示要求部 16 オーバラップウィンドウ情報格納部 17 タイルウィンドウ情報格納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新崎 義雄 大阪府大阪市東区北浜4ー6 日立西部ソ フトウェア株式会社内 (72)発明者 依田 幹雄 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内 (72)発明者 田所 秀之 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーバラップウィンドウ内表示データを
    生成するオーバラップウィンドウ内表示データ生成手段
    と、前記オーバラップウィンドウ内表示データに基づき
    オーバラップウィンドウを表示するオーバラップウィン
    ドウ型表示手段と、そのオーバラップウィンドウ型表示
    手段における表示制御や表示内容をモニタするオーバラ
    ップウィンドウモニタ手段と、そのモニタ結果に基づい
    てタイルウィンドウ用表示データを生成するタイルウィ
    ンドウ用表示データ生成手段と、前記タイルウィンドウ
    用表示データに基づきタイルウィンドウを表示するタイ
    ルウィンドウ型表示手段とを具備したことを特徴とする
    タイルウィンドウ型表示システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のタイルウィンドウ型表
    示システムにおいて、タイルウィンドウ型表示手段にお
    ける表示制御や表示内容をモニタするタイルウィンドウ
    モニタ手段と、そのモニタ結果に基づいてタイルウィン
    ドウ用表示データを更新するタイルウィンドウ用表示デ
    ータ更新手段とを、さらに具備したことを特徴とするタ
    イルウィンドウ型表示システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のタイル
    ウィンドウ型表示システムにおいて、オーバラップウィ
    ンドウ型表示手段における表示制御内容や表示内容を格
    納するオーバラップウィンドウ情報格納部と、タイルウ
    ィンドウ型表示手段における表示制御内容や表示内容を
    格納するタイルウィンドウ情報格納部とを、さらに具備
    したことを特徴とするタイルウィンドウ型表示システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のタイルウィンドウ型表
    示システムにおいて、オーバラップウィンドウ内表示デ
    ータ生成手段,オーバラップウィンドウ型表示手段およ
    びタイルウィンドウ型表示手段とは独立したタイルウィ
    ンドウ型表示管理装置を有し、そのタイルウィンドウ型
    表示管理装置に、オーバラップウィンドウモニタ手段
    と,タイルウィンドウ用表示データ生成手段と,タイル
    ウィンドウモニタ手段と,タイルウィンドウ用表示デー
    タ更新手段と,オーバラップウィンドウ情報格納部と,
    タイルウィンドウ情報格納部とを含むことを特徴とする
    タイルウィンドウ型表示システム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のタイルウィンドウ型表
    示システムにおいて、オーバラップウィンドウ型表示手
    段における表示制御内容や表示内容をタイルウィンドウ
    型表示管理装置内のオーバラップウィンドウモニタ手段
    に送信するイベント情報送信部を、オーバラップウィン
    ドウ内表示データ生成手段に対応して具備したことを特
    徴とするタイルウィンドウ型表示システム。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれかに記載
    のタイルウィンドウ型表示システムにおいて、オーバラ
    ップウィンドウ型表示手段に表示されたオーバラップウ
    ィンドウの中からタイルウィンドウ表示するべきものを
    ユーザに指定させる対象ウィンドウ指定手段を、オーバ
    ラップウィンドウ型表示手段に対応して具備したことを
    特徴とするタイルウィンドウ型表示システム。
JP4194035A 1992-07-21 1992-07-21 タイルウィンドウ型表示システム Pending JPH0635650A (ja)

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