JPH0635566Y2 - 集合玄関機の選局回路 - Google Patents
集合玄関機の選局回路Info
- Publication number
- JPH0635566Y2 JPH0635566Y2 JP1989035934U JP3593489U JPH0635566Y2 JP H0635566 Y2 JPH0635566 Y2 JP H0635566Y2 JP 1989035934 U JP1989035934 U JP 1989035934U JP 3593489 U JP3593489 U JP 3593489U JP H0635566 Y2 JPH0635566 Y2 JP H0635566Y2
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- JP
- Japan
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- call
- channel selection
- tuning
- relay
- circuit
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は集合玄関機の選局回路に係わり、特に音声信号
が重畳された場合の誤動作を防止し、他の居室機からの
盗聴を防止でき、かつ誤操作により通話が切れるのを防
止する集合玄関機の選局回路に関する。
が重畳された場合の誤動作を防止し、他の居室機からの
盗聴を防止でき、かつ誤操作により通話が切れるのを防
止する集合玄関機の選局回路に関する。
[従来技術] 従来から、第2図に示すような居室機21、22…に対応し
た選局ユニット31、32…を集合玄関機30に設けた集合玄
関機の選局回路が知られている。
た選局ユニット31、32…を集合玄関機30に設けた集合玄
関機の選局回路が知られている。
選局ユニット31、32……は総て同一回路であり、以下、
選局ユニット31について説明する。
選局ユニット31について説明する。
選局ユニット31の端子31aと、基準電位点に接続された
端子31bとはケーブルL21に接続され、端子31cが通話回
路30aを介してスピーカ30bとマイク30cに接続される。
端子31bとはケーブルL21に接続され、端子31cが通話回
路30aを介してスピーカ30bとマイク30cに接続される。
一端が端子31bに接続された呼出釦SW21の他端はダイオ
ードD21のカソード、アノード及び抵抗R21を介して端子
31aと接続される。
ードD21のカソード、アノード及び抵抗R21を介して端子
31aと接続される。
一端が端子31bに接続された抵抗R23はツェナーダイオー
ドD22のアノード、カソード及び抵抗R22を介して端子31
aと接続される。
ドD22のアノード、カソード及び抵抗R22を介して端子31
aと接続される。
抵抗R23とツェナーダイオードD22の接続点はトランジス
タQ21のベースに、コレクタは一端が電源+Vccに接続さ
れた選局継電器RY21の他端に、エミッタは端子31bに接
続される。
タQ21のベースに、コレクタは一端が電源+Vccに接続さ
れた選局継電器RY21の他端に、エミッタは端子31bに接
続される。
抵抗R24は端子31aと31bとの間に接続される。端子31aと
31cの間にはコンデンサC21と選局継電器RY21の接点ry21
の常開接点が設けられる。
31cの間にはコンデンサC21と選局継電器RY21の接点ry21
の常開接点が設けられる。
この構成の集合玄関機の選局回路において、呼出釦SW21
を押すと、居室機21を介し、端子31a、抵抗R21、ダイオ
ードD21、閉成された呼出釦SW21及び端子31bにループ電
流が流れる。居室機21がハンドセット21aをオフフック
して応答すると端子31aと31b間の直流電圧が上昇し、一
定の閾値を越えると直流電流が端子31a、抵抗R22、ツェ
ナーダイオードD22、トランジスタQ21のベース、エミッ
タ及び基準電位点に流れる。
を押すと、居室機21を介し、端子31a、抵抗R21、ダイオ
ードD21、閉成された呼出釦SW21及び端子31bにループ電
流が流れる。居室機21がハンドセット21aをオフフック
して応答すると端子31aと31b間の直流電圧が上昇し、一
定の閾値を越えると直流電流が端子31a、抵抗R22、ツェ
ナーダイオードD22、トランジスタQ21のベース、エミッ
タ及び基準電位点に流れる。
このトランジスタQ21のベース電流によりトランジスタQ
21が動作するので選局継電器RY21が動作し、接点ry21が
閉成して、選局ユニット31が通話回路30aに接続され、
居室機21と通話回路30aが通話状態となる。
21が動作するので選局継電器RY21が動作し、接点ry21が
閉成して、選局ユニット31が通話回路30aに接続され、
居室機21と通話回路30aが通話状態となる。
通話が終了し、居室機21がハンドセット21aをオンフッ
クすれば選局継電器RY21は復旧し、居室機21と通話回路
30aの通話は遮断される。
クすれば選局継電器RY21は復旧し、居室機21と通話回路
30aの通話は遮断される。
[考案が解決しようとする課題] 従来の集合玄関機の選局回路は、このように構成されて
いるので、選局ユニット31、32……の検出レベルを居室
機21、22……の直流条件に合せなければならないが、一
般に居室機21、22……には音声信号が重畳されるため端
子31aと31b間の直流電圧が変動し、選局継電器RY21がバ
タバタして通話が断続してしまうという誤動作が惹起す
る。
いるので、選局ユニット31、32……の検出レベルを居室
機21、22……の直流条件に合せなければならないが、一
般に居室機21、22……には音声信号が重畳されるため端
子31aと31b間の直流電圧が変動し、選局継電器RY21がバ
タバタして通話が断続してしまうという誤動作が惹起す
る。
また、居室機21が集合玄関機30と通話中に、例えば、他
の居室機22がハンドセット22bをオフフックすると、そ
の端子32aと32b間の直流電圧が上昇し居室機22に対する
選局ユニット32の選局継電器が動作して通話に入ってし
まうので盗聴される不具合がある。
の居室機22がハンドセット22bをオフフックすると、そ
の端子32aと32b間の直流電圧が上昇し居室機22に対する
選局ユニット32の選局継電器が動作して通話に入ってし
まうので盗聴される不具合がある。
さらに、居室機21と通話中に集合玄関機30が誤って呼出
釦SW21を押して誤操作をした場合、端子31aと31b間の直
流電圧が下って選局継電器RY21が遮断し、通話が切れる
という欠点がある。
釦SW21を押して誤操作をした場合、端子31aと31b間の直
流電圧が下って選局継電器RY21が遮断し、通話が切れる
という欠点がある。
[考案の目的] 本考案は上述した点に鑑みなされたもので、音声信号が
重畳された場合の誤動作を防止し、他の居室機からの盗
聴を防止でき、かつ誤操作により通話が切れるのを防止
する集合玄関機の選局回路を提供することを目的とす
る。
重畳された場合の誤動作を防止し、他の居室機からの盗
聴を防止でき、かつ誤操作により通話が切れるのを防止
する集合玄関機の選局回路を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 以上の目的を達成するため、本考案による集合玄関機の
選局回路は、複数の居室機と、複数の居室機にそれぞれ
対応して設けられた選局ユニットの各呼出釦の操作によ
りそれぞれの居室機を呼出し、通話回路を介して通話を
行なう集合玄関機とを有し、各選局ユニットは、それぞ
れ対応する1つの呼出釦を押下したとき動作し集合玄関
機の通話回路を対応する居室機に接続する選局継電器
と、動作した選局継電器を保持する選局継電器保持回路
と、1つの呼出釦を押下したとき基準電位点から1つの
呼出釦を経由して他の選局ユニットの選局継電器の保持
を解除するダイオードおよび他の呼出釦が押下されたと
き基準電位点から他の呼出釦を経由して動作した選局継
電器の保持を解除するダイオードとで構成したものであ
る。
選局回路は、複数の居室機と、複数の居室機にそれぞれ
対応して設けられた選局ユニットの各呼出釦の操作によ
りそれぞれの居室機を呼出し、通話回路を介して通話を
行なう集合玄関機とを有し、各選局ユニットは、それぞ
れ対応する1つの呼出釦を押下したとき動作し集合玄関
機の通話回路を対応する居室機に接続する選局継電器
と、動作した選局継電器を保持する選局継電器保持回路
と、1つの呼出釦を押下したとき基準電位点から1つの
呼出釦を経由して他の選局ユニットの選局継電器の保持
を解除するダイオードおよび他の呼出釦が押下されたと
き基準電位点から他の呼出釦を経由して動作した選局継
電器の保持を解除するダイオードとで構成したものであ
る。
[実施例] 以下、本考案による集合玄関機の選局回路の一実施例を
第1図に従って詳述する。
第1図に従って詳述する。
第1図において、集合玄関機10には選局ユニット11、12
……が居室機1、2……に対応して設けられる。
……が居室機1、2……に対応して設けられる。
選局ユニット11、12……は総て同一回路であり、以下、
選局ユニット11について説明する。
選局ユニット11について説明する。
選局ユニット11の端子11aと、基準電位点に接続された
端子11bはケーブルL1に接続され、端子11cが通話回路10
aを介してスピーカ10bとマイク10cに接続される。
端子11bはケーブルL1に接続され、端子11cが通話回路10
aを介してスピーカ10bとマイク10cに接続される。
端子11aと11cとの間に選局継電器RY1の常開接点ry1が設
けられる。
けられる。
一端が端子11bに接続された呼出釦SW1の他端はダイオー
ドD3のカソード、アノード及び抵抗R1を介して端子11a
と接続される。
ドD3のカソード、アノード及び抵抗R1を介して端子11a
と接続される。
ダイオードD3と呼出釦SW1の接続点はダイオードD4のカ
ソード、アノード及び抵抗R2を介してトランジスタQ1の
ベースに接続される。
ソード、アノード及び抵抗R2を介してトランジスタQ1の
ベースに接続される。
トランジスタQ1のベースには一端が電源+Vccに接続さ
れたコンデンサC1と抵抗R3の他端が接続される。
れたコンデンサC1と抵抗R3の他端が接続される。
トランジスタQ1のコレクタは直列接続された抵抗R5、R
6、R7を介して基準電位点と接続される。コレクタは一
端が基準電位点に接続された選局継電器RY1の他端に接
続される。エミッタは電源+Vccと接続される。
6、R7を介して基準電位点と接続される。コレクタは一
端が基準電位点に接続された選局継電器RY1の他端に接
続される。エミッタは電源+Vccと接続される。
トランジスタQ2のベースは抵抗R6とR7の接続点と接続さ
れ、コレクタは抵抗R4を介してトランジスタQ1のベース
と接続される。エミッタは基準電位点と接続される。
れ、コレクタは抵抗R4を介してトランジスタQ1のベース
と接続される。エミッタは基準電位点と接続される。
アノードが端子11dに接続されたダイオードD1のカソー
ドはダイオードD4のカソードと接続され、カソードが端
子11dに接続されたダイオードD2のアノードは抵抗R5とR
6の接続点と接続される。選局ユニット11、12……の端
子11cと12c……および端子11dと12dが順次接続される。
ドはダイオードD4のカソードと接続され、カソードが端
子11dに接続されたダイオードD2のアノードは抵抗R5とR
6の接続点と接続される。選局ユニット11、12……の端
子11cと12c……および端子11dと12dが順次接続される。
[考案の作用] このように構成された集合玄関機の選局回路において、
呼出釦SW1を押すと端子11a、抵抗R1、ダイオードD3のア
ノード、カソード、閉成された呼出釦SW1及び端子11bに
居室機1を介してロープ電流が流れ、居室機1を呼出
す。
呼出釦SW1を押すと端子11a、抵抗R1、ダイオードD3のア
ノード、カソード、閉成された呼出釦SW1及び端子11bに
居室機1を介してロープ電流が流れ、居室機1を呼出
す。
同時に、電源+Vcc、トランジスタQ1、のエミッタ、ベ
ース、抵抗R2、ダイオードD4、閉成された呼出釦SW1及
び基準電位点に至る回路でトランジスタQ1が動作する。
ース、抵抗R2、ダイオードD4、閉成された呼出釦SW1及
び基準電位点に至る回路でトランジスタQ1が動作する。
トランジスタQ1が動作すると選局継電器RY1が動作し、
選局ユニット11が通話回路10aに接続され、居室機1の
ハンドセット1aをオフフックすれば通話回路10aを介し
てスピーカ10bとマイク10cと接続され通話状態となる。
選局ユニット11が通話回路10aに接続され、居室機1の
ハンドセット1aをオフフックすれば通話回路10aを介し
てスピーカ10bとマイク10cと接続され通話状態となる。
一方、トランジスタQ1が動作すると電源+Vcc、トラン
ジスタQ1のエミッタ、コレクタ、抵抗R5、R6、トランジ
スタQ2のベース、エミッタ及び基準電位点の回路により
トランジスタQ2のベース電流が流れる。このベース電流
によりトランジスタQ2が動作するので、呼出釦SW1から
手を離してもトランジスタQ2とトランジスタQ1は抵抗R
4、R5、R6で構成する保持回路で保持するので選局継電
器RY1は保持し続ける。居室機1でハンドセット1aをオ
ンフックすると通話が終了する。
ジスタQ1のエミッタ、コレクタ、抵抗R5、R6、トランジ
スタQ2のベース、エミッタ及び基準電位点の回路により
トランジスタQ2のベース電流が流れる。このベース電流
によりトランジスタQ2が動作するので、呼出釦SW1から
手を離してもトランジスタQ2とトランジスタQ1は抵抗R
4、R5、R6で構成する保持回路で保持するので選局継電
器RY1は保持し続ける。居室機1でハンドセット1aをオ
ンフックすると通話が終了する。
居室機2を呼出すため、選局ユニット12の呼出釦(図示
せず)を押すと居室機1の場合と同様端子12aと12bの間
にループ電流が流れ、居室機2を呼出し、選局ユニット
12の保持回路により選局継電器が保持され、接点が閉成
される。
せず)を押すと居室機1の場合と同様端子12aと12bの間
にループ電流が流れ、居室機2を呼出し、選局ユニット
12の保持回路により選局継電器が保持され、接点が閉成
される。
一方、選局ユニット12の呼出釦を押すことにより当該呼
出釦と端子12dを経由した基準電位点が選局ユニット11
の端子11dとダイオードD2を経由して抵抗R5と抵抗R6の
接続点に印加されるので、トランジスタQ2が復旧し、ト
ランジスタQ1も復旧し、選局継電器RY1は保持を解除さ
れ、居室機1は通話回路10aから切り離される。
出釦と端子12dを経由した基準電位点が選局ユニット11
の端子11dとダイオードD2を経由して抵抗R5と抵抗R6の
接続点に印加されるので、トランジスタQ2が復旧し、ト
ランジスタQ1も復旧し、選局継電器RY1は保持を解除さ
れ、居室機1は通話回路10aから切り離される。
[考案の効果] 以上の実施例から明らかなように、本考案による集合玄
関機の選局回路は、複数の居室機と、複数の居室機にそ
れぞれ対応して設けられた選局ユニットの各呼出釦の操
作によりそれぞれの居室機を呼出し、通話回路を介して
通話を行なう集合玄関機とを有し、各選局ユニットは、
それぞれ対応する1つの呼出釦を押下したとき動作し重
合玄関機の通話回路を対応する居室機に接続する選局継
電器と、動作した選局継電器を保持する選局継電器保持
回路と、1つの呼出釦を押下したとき基準電位点から1
つの呼出釦を経由して他の選局ユニットの選局継電器の
保持を解除するダイオードおよび他の呼出釦が押下され
たとき基準電位点から他の呼出釦を経由して動作した選
局継電器の保持を解除するダイオードとで構成したこと
をにより、押下された呼出釦に該当する選局継電器だけ
が保持され、保持中の選局継電器は保持を解除されるか
ら、音声信号が重畳された場合の誤動作が惹起するのを
防止し、他の居室機からの盗聴を防止でき、かつ誤操作
により通話が切れるのを防止することができる。
関機の選局回路は、複数の居室機と、複数の居室機にそ
れぞれ対応して設けられた選局ユニットの各呼出釦の操
作によりそれぞれの居室機を呼出し、通話回路を介して
通話を行なう集合玄関機とを有し、各選局ユニットは、
それぞれ対応する1つの呼出釦を押下したとき動作し重
合玄関機の通話回路を対応する居室機に接続する選局継
電器と、動作した選局継電器を保持する選局継電器保持
回路と、1つの呼出釦を押下したとき基準電位点から1
つの呼出釦を経由して他の選局ユニットの選局継電器の
保持を解除するダイオードおよび他の呼出釦が押下され
たとき基準電位点から他の呼出釦を経由して動作した選
局継電器の保持を解除するダイオードとで構成したこと
をにより、押下された呼出釦に該当する選局継電器だけ
が保持され、保持中の選局継電器は保持を解除されるか
ら、音声信号が重畳された場合の誤動作が惹起するのを
防止し、他の居室機からの盗聴を防止でき、かつ誤操作
により通話が切れるのを防止することができる。
第1図は本考案による集合玄関機の選局回路の一実施例
を示す回路図、第2図は従来の集合玄関機の選局回路の
回路図である。 1、2……複数の居室機 10……集合玄関機 10a……通話回路 11、12……選局ユニット SW1……呼出釦 RY1……選局継電器 Q1、Q2……トランジスタ(選局継電器保持回路) D1……ダイオード D2……ダイオード
を示す回路図、第2図は従来の集合玄関機の選局回路の
回路図である。 1、2……複数の居室機 10……集合玄関機 10a……通話回路 11、12……選局ユニット SW1……呼出釦 RY1……選局継電器 Q1、Q2……トランジスタ(選局継電器保持回路) D1……ダイオード D2……ダイオード
Claims (1)
- 【請求項1】複数の居室機(1、2…)と、前記複数の
居室機にそれぞれ対応して設けられた選局ユニット(1
1、12…)の各呼出釦(SW1)の操作によりそれぞれの居
室機を呼出し、通話回路(10a)を介して通話を行なう
集合玄関機(10)とを有し、各選局ユニットは、それぞ
れ対応する1つの呼出釦を押下したとき動作し前記集合
玄関機の前記通話回路を対応する居室機に接続する選局
継電器(RY1)と、前記動作した選局継電器を保持する
選局継電器保持回路(Q1、Q2)と、前記1つの呼出釦を
押下したとき基準電位点から前記1つの呼出釦を経由し
て他の選局ユニットの選局継電器の保持を解除するダイ
オード(D1)および他の呼出釦が押下されたとき基準電
位点から前記他の呼出釦を経由して前記動作した選局継
電器の保持を解除するダイオード(D2)とを備えことを
特徴とする集合玄関機の選局回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989035934U JPH0635566Y2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 集合玄関機の選局回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989035934U JPH0635566Y2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 集合玄関機の選局回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128455U JPH02128455U (ja) | 1990-10-23 |
JPH0635566Y2 true JPH0635566Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31541719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989035934U Expired - Fee Related JPH0635566Y2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | 集合玄関機の選局回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0635566Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6160555U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-23 | ||
JPS6160556U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-23 |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1989035934U patent/JPH0635566Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02128455U (ja) | 1990-10-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |