JPH063543Y2 - Ct装置用被検体姿勢検出装置 - Google Patents
Ct装置用被検体姿勢検出装置Info
- Publication number
- JPH063543Y2 JPH063543Y2 JP15617688U JP15617688U JPH063543Y2 JP H063543 Y2 JPH063543 Y2 JP H063543Y2 JP 15617688 U JP15617688 U JP 15617688U JP 15617688 U JP15617688 U JP 15617688U JP H063543 Y2 JPH063543 Y2 JP H063543Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- head
- projector
- rotating frame
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Description
この考案は、X線CT(コンピユータ・トモグラフィ)
装置や、シングルフォトン用あるいはポジトロン用CT
装置などのCT装置において、被検体たる頭部の姿勢を
検出する装置に関する。
装置や、シングルフォトン用あるいはポジトロン用CT
装置などのCT装置において、被検体たる頭部の姿勢を
検出する装置に関する。
CT装置を用いて頭部の診断を行なう場合、通常、OM
ライン(目尻と耳の孔とを結ぶ直線)に平行に断面した
断層像を用いる。そのため従来のCT装置では、そのガ
ントリのトンネル部の径が大きい場合には、頭部をガン
トリに対して傾けてOMラインが断層面に一致するよう
にして撮像を行なっている。OMラインを断層面に一致
させるために、トンネル部の側面に投光器が固定されて
いる。 頭部専用のCT装置の場合は、トンネル部の径が小さい
ためトンネル部内で頭部を傾ける訳にはいかないことが
多く、そのようなときはOMラインを断層面に合わせる
ことなしに頭部をセットして撮像を行なう。そして撮像
後、再構成された断層像から矢状断層像を作成し、この
矢状断層像から目視にてOMラインを定め、その角度を
計り、矢状断層像をその角度だけ回転させ、その矢状断
層像から再び体軸横断断層像を再構成して、OMライン
に平行な断層像を得るようにしている。
ライン(目尻と耳の孔とを結ぶ直線)に平行に断面した
断層像を用いる。そのため従来のCT装置では、そのガ
ントリのトンネル部の径が大きい場合には、頭部をガン
トリに対して傾けてOMラインが断層面に一致するよう
にして撮像を行なっている。OMラインを断層面に一致
させるために、トンネル部の側面に投光器が固定されて
いる。 頭部専用のCT装置の場合は、トンネル部の径が小さい
ためトンネル部内で頭部を傾ける訳にはいかないことが
多く、そのようなときはOMラインを断層面に合わせる
ことなしに頭部をセットして撮像を行なう。そして撮像
後、再構成された断層像から矢状断層像を作成し、この
矢状断層像から目視にてOMラインを定め、その角度を
計り、矢状断層像をその角度だけ回転させ、その矢状断
層像から再び体軸横断断層像を再構成して、OMライン
に平行な断層像を得るようにしている。
しかしながら、頭部を傾けることができるほどガントリ
のトンネル部の径が大きいときは頭部と検出器との距離
が離れるので、感度が低下するという問題がある。ま
た、トンネル部内で頭部を傾けずに撮像し、後で矢状断
層像からOMラインに平行な断層像を再構成する場合
は、目視にてOMラインを定めるため人により測定が異
なるという不都合があるほか、処理時間がかかるという
問題がある。 また、トンネル部の径が大きい場合でも、頭部がまっす
ぐ上を向いてトンネル部に入ることが不可能で、横方向
に向いた状態でしか入らないような場合には、トンネル
部の側面に固定された投光器では耳の付近に光を投射で
きないためこの光による調整を行なうことができない。 この考案は、トンネル部の径が小さい場合や頭部が横方
向に向いているような場合でも容易にOMラインに平行
な断層像を得ることができるようにする、CT装置用被
検体姿勢検出装置を提供することを目的とする。
のトンネル部の径が大きいときは頭部と検出器との距離
が離れるので、感度が低下するという問題がある。ま
た、トンネル部内で頭部を傾けずに撮像し、後で矢状断
層像からOMラインに平行な断層像を再構成する場合
は、目視にてOMラインを定めるため人により測定が異
なるという不都合があるほか、処理時間がかかるという
問題がある。 また、トンネル部の径が大きい場合でも、頭部がまっす
ぐ上を向いてトンネル部に入ることが不可能で、横方向
に向いた状態でしか入らないような場合には、トンネル
部の側面に固定された投光器では耳の付近に光を投射で
きないためこの光による調整を行なうことができない。 この考案は、トンネル部の径が小さい場合や頭部が横方
向に向いているような場合でも容易にOMラインに平行
な断層像を得ることができるようにする、CT装置用被
検体姿勢検出装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この考案によるCT装置用被
検体姿勢検出装置においては、CT装置のガントリのト
ンネル部内で該トンネル部の中心軸を回転軸として回転
するように保持された回転フレームと、該回転フレーム
に固定された正中線合わせ用投光器と、該回転フレーム
の回転角度に対応した信号を出力する第1の回転検出器
と、該回転フレームに回転自在に取り付けられたOMラ
イン合わせ用投光器と、該OMライン合わせ用投光器の
回転角度に対応した信号を出力する第2の回転検出器と
が備えられている。
検体姿勢検出装置においては、CT装置のガントリのト
ンネル部内で該トンネル部の中心軸を回転軸として回転
するように保持された回転フレームと、該回転フレーム
に固定された正中線合わせ用投光器と、該回転フレーム
の回転角度に対応した信号を出力する第1の回転検出器
と、該回転フレームに回転自在に取り付けられたOMラ
イン合わせ用投光器と、該OMライン合わせ用投光器の
回転角度に対応した信号を出力する第2の回転検出器と
が備えられている。
正中線合わせ用投光器は回転フレームに固定されてお
り、この回転フレームがガントリのトンネル部内で、そ
のトンネル部の中心軸を回転軸として回転するため、頭
部が横方向を向いている場合でもそれに合わせて回転さ
せて、その頭部の正中線に投射光を合わせることができ
る。投射光が頭部の正中線に合わせられたときの回転フ
レームの回転角度が第1の回転検出器により検出される
ので、頭部の体軸周りの回転方向が検出されたことにな
る。 そして、このように回転フレームを回転させて正中線に
合わせることにより、OMライン合わせ用投光器からの
投射光が必ず耳の付近に投射されることになるので、こ
の投光器を回転させることにより投射光をOMラインに
合わせることができる。投射光がOMラインに合わせら
れたときの投光器の回転角度は第2の回転検出器により
検出されるので、実際の頭部の傾き角度が検出されたこ
とになる。 したがって、トンネル部内での頭部の体軸周りの回転角
度及び傾き角度が検出されるので、OMラインが必ずし
も断層面に一致しない状態でデータ収集しても、後の画
像再構成の段階で、上記の頭部の回転角度情報及び傾き
角度情報を用いてOMラインに平行な断層像を再構成す
ることができる。
り、この回転フレームがガントリのトンネル部内で、そ
のトンネル部の中心軸を回転軸として回転するため、頭
部が横方向を向いている場合でもそれに合わせて回転さ
せて、その頭部の正中線に投射光を合わせることができ
る。投射光が頭部の正中線に合わせられたときの回転フ
レームの回転角度が第1の回転検出器により検出される
ので、頭部の体軸周りの回転方向が検出されたことにな
る。 そして、このように回転フレームを回転させて正中線に
合わせることにより、OMライン合わせ用投光器からの
投射光が必ず耳の付近に投射されることになるので、こ
の投光器を回転させることにより投射光をOMラインに
合わせることができる。投射光がOMラインに合わせら
れたときの投光器の回転角度は第2の回転検出器により
検出されるので、実際の頭部の傾き角度が検出されたこ
とになる。 したがって、トンネル部内での頭部の体軸周りの回転角
度及び傾き角度が検出されるので、OMラインが必ずし
も断層面に一致しない状態でデータ収集しても、後の画
像再構成の段階で、上記の頭部の回転角度情報及び傾き
角度情報を用いてOMラインに平行な断層像を再構成す
ることができる。
つぎにこの考案の一実施例について図面を参照しながら
説明する。第1図及び第2図に示すように、円筒形の固
定フレーム1の中に、同じく円筒形の回転フレーム2が
同軸的に配置されており、回転フレーム2が固定フレー
ム1に対してそれらの中心軸を回転中心軸として回転す
るように回転自在に保持されている。この実施例では鉛
直方向に対して±90°回転できるようにされている。
この実施例ではガントリ9は鉛直方向に固定されてお
り、トンネル部の中心軸は水平方向であるとする。そし
てその回転角度はロータリエンコーダ5によって検出さ
れるようになっている。この回転フレーム2には中心方
向に光を投射する投光器3が固定されている。この投光
器3は正中線合わせ用である。 また、回転フレーム2には、投光器3に対してほぼ90
°の角度の位置に2つの投光器4、4が回転自在に取り
付けられている。投光器4はこの実施例では鉛直方向に
対して±30°回転できる。これらの回転角度はロータ
リエンコーダ6によって検出される。この投光器4はO
Mライン合わせ用であって、中心方向に第2図に示すよ
うな十文字の投射光を投射する。 固定フレーム1はガントリ9の円筒形のトンネル部に嵌
合されて固定されるが、トンネル部の側壁自体を、回転
フレーム2を回転自在に保持するためのフレームとして
利用することも可能である。 このガントリ9のトンネル部に実際に頭部8を入れる場
合、任意の姿勢で入れることができる。そして、まず、
回転フレーム2を回転させて投光器3からの投射光が実
際に入れられた頭部8の正中線に一致するように調整す
る。すると、このときの回転フレーム2の回転角度θ1
がロータリエンコーダ5によって検出される。すなわ
ち、頭部8の体軸周りの回転角度が検出されたことにな
る。 こうして投光器3からの投射光が実際の頭部8の正中線
に合致した状態となっているとき、2つの投光器4、4
はちょうど頭部8の両耳付近に第2図に示すような十文
字の投射光7を投射する状態となる。そこで、投光器4
を回転させて、その十文字状の投射光7が頭部8のOM
ラインに一致するように調整する。この投光器4の回転
角度はロータリエンコーダ6によって検出されるので、
OMラインの鉛直方向からの傾き角度θ2が検出された
ことになる。 こうしてガントリ9のトンネル部に挿入された頭部8に
対してCT画像再構成用のデータが収集されるが、ガン
トリ9が鉛直方向に固定れているため、生データ(再構
成前のデータ)としては鉛直方向の断層面ごとに収集さ
れることになる。したがってOMラインとは無関係の断
層面について生データが収集されるが、多数の断層面に
ついてのデータ収集がなされれば、それらから画像再構
成するときに、頭部8の体軸周りの角度θ1及び傾き角
度θ2の情報を用いて画像再構成することにより、OM
ラインに平行な断層像を得ることが可能となる。
説明する。第1図及び第2図に示すように、円筒形の固
定フレーム1の中に、同じく円筒形の回転フレーム2が
同軸的に配置されており、回転フレーム2が固定フレー
ム1に対してそれらの中心軸を回転中心軸として回転す
るように回転自在に保持されている。この実施例では鉛
直方向に対して±90°回転できるようにされている。
この実施例ではガントリ9は鉛直方向に固定されてお
り、トンネル部の中心軸は水平方向であるとする。そし
てその回転角度はロータリエンコーダ5によって検出さ
れるようになっている。この回転フレーム2には中心方
向に光を投射する投光器3が固定されている。この投光
器3は正中線合わせ用である。 また、回転フレーム2には、投光器3に対してほぼ90
°の角度の位置に2つの投光器4、4が回転自在に取り
付けられている。投光器4はこの実施例では鉛直方向に
対して±30°回転できる。これらの回転角度はロータ
リエンコーダ6によって検出される。この投光器4はO
Mライン合わせ用であって、中心方向に第2図に示すよ
うな十文字の投射光を投射する。 固定フレーム1はガントリ9の円筒形のトンネル部に嵌
合されて固定されるが、トンネル部の側壁自体を、回転
フレーム2を回転自在に保持するためのフレームとして
利用することも可能である。 このガントリ9のトンネル部に実際に頭部8を入れる場
合、任意の姿勢で入れることができる。そして、まず、
回転フレーム2を回転させて投光器3からの投射光が実
際に入れられた頭部8の正中線に一致するように調整す
る。すると、このときの回転フレーム2の回転角度θ1
がロータリエンコーダ5によって検出される。すなわ
ち、頭部8の体軸周りの回転角度が検出されたことにな
る。 こうして投光器3からの投射光が実際の頭部8の正中線
に合致した状態となっているとき、2つの投光器4、4
はちょうど頭部8の両耳付近に第2図に示すような十文
字の投射光7を投射する状態となる。そこで、投光器4
を回転させて、その十文字状の投射光7が頭部8のOM
ラインに一致するように調整する。この投光器4の回転
角度はロータリエンコーダ6によって検出されるので、
OMラインの鉛直方向からの傾き角度θ2が検出された
ことになる。 こうしてガントリ9のトンネル部に挿入された頭部8に
対してCT画像再構成用のデータが収集されるが、ガン
トリ9が鉛直方向に固定れているため、生データ(再構
成前のデータ)としては鉛直方向の断層面ごとに収集さ
れることになる。したがってOMラインとは無関係の断
層面について生データが収集されるが、多数の断層面に
ついてのデータ収集がなされれば、それらから画像再構
成するときに、頭部8の体軸周りの角度θ1及び傾き角
度θ2の情報を用いて画像再構成することにより、OM
ラインに平行な断層像を得ることが可能となる。
この考案のCT装置用被検体姿勢検出装置によれば、ト
ンネル部内で頭部がどのような向き、角度であってもそ
の向き、角度を正確に検出でき、その情報を用いて画像
再構成することにより診断に適したOMラインに平行な
断層像を得ることができる。そのため、OMラインを断
層面に合わせようとして患者に無理な姿勢をとらせたり
することがなくなり、患者に楽な姿勢をとらすことがで
きる。また、トンネル部の径を小さくすることにより感
度を高めることも可能である。
ンネル部内で頭部がどのような向き、角度であってもそ
の向き、角度を正確に検出でき、その情報を用いて画像
再構成することにより診断に適したOMラインに平行な
断層像を得ることができる。そのため、OMラインを断
層面に合わせようとして患者に無理な姿勢をとらせたり
することがなくなり、患者に楽な姿勢をとらすことがで
きる。また、トンネル部の径を小さくすることにより感
度を高めることも可能である。
第1図はこの考案の一実施例の横断面図、第2図は同実
施例の縦断面図である。 1…固定フレーム、2…回転フレーム、3…正中線合わ
せ用投光器、4…OMライン合わせ用投光器、5、6…
ロータリエンコーダ、7…投射光、8…頭部、9……ガ
ントリ。
施例の縦断面図である。 1…固定フレーム、2…回転フレーム、3…正中線合わ
せ用投光器、4…OMライン合わせ用投光器、5、6…
ロータリエンコーダ、7…投射光、8…頭部、9……ガ
ントリ。
Claims (1)
- 【請求項1】CT装置のガントリのトンネル部内で該ト
ンネル部の中心軸を回転軸として回転するように保持さ
れた回転フレームと、該回転フレームに固定された正中
線合わせ用投光器と、該回転フレームの回転角度に対応
した信号を出力する第1の回転検出器と、該回転フレー
ムに回転自在に取り付けられたOMライン合わせ用投光
器と、該OMライン合わせ用投光器の回転角度に対応し
た信号を出力する第2の回転検出器とを有することを特
徴とするCT装置用被検体姿勢検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15617688U JPH063543Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | Ct装置用被検体姿勢検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15617688U JPH063543Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | Ct装置用被検体姿勢検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0277005U JPH0277005U (ja) | 1990-06-13 |
JPH063543Y2 true JPH063543Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31434478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15617688U Expired - Lifetime JPH063543Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | Ct装置用被検体姿勢検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH063543Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP15617688U patent/JPH063543Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0277005U (ja) | 1990-06-13 |
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