JP2915470B2 - ガンマカメラ装置の位置情報出力の中心ずれ補正方法 - Google Patents
ガンマカメラ装置の位置情報出力の中心ずれ補正方法Info
- Publication number
- JP2915470B2 JP2915470B2 JP4359790A JP4359790A JP2915470B2 JP 2915470 B2 JP2915470 B2 JP 2915470B2 JP 4359790 A JP4359790 A JP 4359790A JP 4359790 A JP4359790 A JP 4359790A JP 2915470 B2 JP2915470 B2 JP 2915470B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center
- position information
- detector
- output
- information output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Nuclear Medicine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、電気的中心と幾何学的中心とを一致させる
ガンマカメラ装置の位置情報出力の中心ずれ補正方法に
関する。
ガンマカメラ装置の位置情報出力の中心ずれ補正方法に
関する。
（従来の技術） ガンマカメラ装置として第７図及び第８図に示したよ
うな構成のものが知られている。１は寝台部で被検体２
を支える天板３を有し、この天板３は高さ調整機構４に
よって垂直方向Ｚの高さが調整自在になっており、また
水平方向Ｘの位置も調整自在になっている。被検体２は
ヘッドレスト５によって頭部が固定されて、放射性同位
元素（RI）を含んだ薬品を体内に注入された状態で天板
３上に横たえられている。６は架台部で被検体２をガイ
ドするドーム７が設けられており、このドーム７の周囲
には被検体２から出射されるガンマ線を検出する回転自
在な検出器（ガンマカメラ）が、例えば第９図に示すよ
うに互いに120゜隔てて8a,8b,8cの３個配置されてい
る。ここでドーム７内の径Ｒ及び奥行ｌで囲まれた領域
がガンマ線検出を行う有効視野となる。
うな構成のものが知られている。１は寝台部で被検体２
を支える天板３を有し、この天板３は高さ調整機構４に
よって垂直方向Ｚの高さが調整自在になっており、また
水平方向Ｘの位置も調整自在になっている。被検体２は
ヘッドレスト５によって頭部が固定されて、放射性同位
元素（RI）を含んだ薬品を体内に注入された状態で天板
３上に横たえられている。６は架台部で被検体２をガイ
ドするドーム７が設けられており、このドーム７の周囲
には被検体２から出射されるガンマ線を検出する回転自
在な検出器（ガンマカメラ）が、例えば第９図に示すよ
うに互いに120゜隔てて8a,8b,8cの３個配置されてい
る。ここでドーム７内の径Ｒ及び奥行ｌで囲まれた領域
がガンマ線検出を行う有効視野となる。
このような構成で３個の検出器8a,8b,8cが各々被検体
２の周囲を120゜ずつ回転することにより、被検体２の
周囲から360゜にわたってガンマ線を検出することがで
きるので、この検出データを基に被検体２の所望部位の
断層像を得ることができる。このような構成のガンマカ
メラ装置は特にSPECT（Single Photon Emission Comput
ed Tomography）装置と称されている。
２の周囲を120゜ずつ回転することにより、被検体２の
周囲から360゜にわたってガンマ線を検出することがで
きるので、この検出データを基に被検体２の所望部位の
断層像を得ることができる。このような構成のガンマカ
メラ装置は特にSPECT（Single Photon Emission Comput
ed Tomography）装置と称されている。
このように３個の検出器を備えたSPECT装置は、３個
の検出器が共に共通の回転中心Ｐを持って回転するが、
第９図に示すようにこの回転中心Ｐから検出器に垂線Ｌ
を下ろしたときのこの垂線Ｌと検出器面との交点P1は幾
何学的中心と称されている。なお9a,9b,9cはコリメータ
を示している。
の検出器が共に共通の回転中心Ｐを持って回転するが、
第９図に示すようにこの回転中心Ｐから検出器に垂線Ｌ
を下ろしたときのこの垂線Ｌと検出器面との交点P1は幾
何学的中心と称されている。なお9a,9b,9cはコリメータ
を示している。
一方、ガンマカメラでは測定される投影像はマトリッ
クスの各ピクセルにおける数値データにして得られる。
第５図はこの様子を説明するもので、ガンマ線の検出器
８への入射位置とマトリックス10は検出器８の適当な点
を中心（電気的中心と称される）P2として対応してい
る。また検出器８の出力と入射位置との関係は第４図に
示すように、直線性を有するように補正されている。こ
こで位置情報における前記電気的中心P2と幾何学的中心
P1とは、正確な診断画像を得る上で一致していることが
必要である。
クスの各ピクセルにおける数値データにして得られる。
第５図はこの様子を説明するもので、ガンマ線の検出器
８への入射位置とマトリックス10は検出器８の適当な点
を中心（電気的中心と称される）P2として対応してい
る。また検出器８の出力と入射位置との関係は第４図に
示すように、直線性を有するように補正されている。こ
こで位置情報における前記電気的中心P2と幾何学的中心
P1とは、正確な診断画像を得る上で一致していることが
必要である。
第６図（ａ），（ｂ）はその必要性を説明するもの
で、第６図（ａ）のように回転中心Ｐに点線源11を置い
たとして、幾何学的中心P1と電気的中心P2との間に△Ｐ
のずれが存在しているものとする。この場合は検出器上
に投影像が現れる。次にこの投影像から断層像を得るた
めにマトリックス上に逆投影すると、電気的中心点P2を
マトリックスの中心に対応して逆投影するので、第６図
（ｂ）のように△Ｐのずれ分移動した位置に逆投影され
ることになる。従ってこの場合再構成画像上にはリング
状のアーチファクトが形成されてしまうことになるの
で、中心ずれの補正が必要となる。
で、第６図（ａ）のように回転中心Ｐに点線源11を置い
たとして、幾何学的中心P1と電気的中心P2との間に△Ｐ
のずれが存在しているものとする。この場合は検出器上
に投影像が現れる。次にこの投影像から断層像を得るた
めにマトリックス上に逆投影すると、電気的中心点P2を
マトリックスの中心に対応して逆投影するので、第６図
（ｂ）のように△Ｐのずれ分移動した位置に逆投影され
ることになる。従ってこの場合再構成画像上にはリング
状のアーチファクトが形成されてしまうことになるの
で、中心ずれの補正が必要となる。
（発明が解決しようとする課題） ところでこのようなSPECT装置では、前記幾何学的中
心P1と検出器の出力の中心点である電気的中心P2とは必
ずしも一致しないので、得られる断層像にアーチファク
トが発生するという問題がある。このため予め幾何学的
中心と電気的中心とがずれないように調整してSPECT装
置を組み立てることが考えられるが、高度な位置合せ精
度が要求されるので完全に中心ずれをなくすことは困難
であった。
心P1と検出器の出力の中心点である電気的中心P2とは必
ずしも一致しないので、得られる断層像にアーチファク
トが発生するという問題がある。このため予め幾何学的
中心と電気的中心とがずれないように調整してSPECT装
置を組み立てることが考えられるが、高度な位置合せ精
度が要求されるので完全に中心ずれをなくすことは困難
であった。
本発明は以上のような問題に対処してなされたもの
で、SPECT装置において幾何学的中心と電気的中心とを
一致させるようにした中心ずれ補正方法を提供すること
を目的とするものである。
で、SPECT装置において幾何学的中心と電気的中心とを
一致させるようにした中心ずれ補正方法を提供すること
を目的とするものである。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために本発明は、被検体の周囲を
回転してガンマ線を検出する検出器の電気的出力の中心
と、回転中心から検出器へ下した垂線と検出器面との交
点とを一致させるガンマカメラ装置の位置情報出力の中
心ずれ補正方法において、予め、前記回転中心に点線源
を配置して、前記垂線と検出器面との交点における位置
情報出力を求めた後、この出力と前記検出器の電気的出
力の中心における位置情報出力との差を求めて補正デー
タとして用いることを特徴とするものである。
回転してガンマ線を検出する検出器の電気的出力の中心
と、回転中心から検出器へ下した垂線と検出器面との交
点とを一致させるガンマカメラ装置の位置情報出力の中
心ずれ補正方法において、予め、前記回転中心に点線源
を配置して、前記垂線と検出器面との交点における位置
情報出力を求めた後、この出力と前記検出器の電気的出
力の中心における位置情報出力との差を求めて補正デー
タとして用いることを特徴とするものである。
（作 用） 予め幾何学的中心に対応する位置情報出力（xa,ya）
を点線源等を用いて測定する。次にこの出力（xa,ya）
が電気的中心（xo,yo）となるように、検出器の位置情
報出力（x,y）からｘ方向にxa−xo,y方向にya−yoを各
々差し引いて補正データとして用いる。続いてこの補正
データを用いて補正を行って［ｘ−（xa−xo）,y−（ya
−yo）］を求める。このような補正を行うことにより簡
単に幾何学的中心と電気的中心との中心ずれを補正し
て、両中心を一致させることができる。
を点線源等を用いて測定する。次にこの出力（xa,ya）
が電気的中心（xo,yo）となるように、検出器の位置情
報出力（x,y）からｘ方向にxa−xo,y方向にya−yoを各
々差し引いて補正データとして用いる。続いてこの補正
データを用いて補正を行って［ｘ−（xa−xo）,y−（ya
−yo）］を求める。このような補正を行うことにより簡
単に幾何学的中心と電気的中心との中心ずれを補正し
て、両中心を一致させることができる。
（実施例） 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第１図（ａ）はSPECT装置の主要部を示すもので、３
つの検出器8a,8b,8cは回転中心Ｐを中心として各々120
゜ずつ回転して被検体２からのガンマ線を360゜の範囲
にわたって検出できるように構成されている。第１図
（ｂ）は１つの検出器8aを取り出して平面的に示すもの
で、回転中心Ｐから下ろした垂線Ｌと検出器面との交点
P1が幾何学的中心となる。この幾何学的中心P1は第２図
に示すように、検出器8aのｘ方向の寸法Ｘ及びｙ方向の
寸法Ｙを計って、各々その中心Xo,Yoの交差した位置に
選ぶことによって決定する。
つの検出器8a,8b,8cは回転中心Ｐを中心として各々120
゜ずつ回転して被検体２からのガンマ線を360゜の範囲
にわたって検出できるように構成されている。第１図
（ｂ）は１つの検出器8aを取り出して平面的に示すもの
で、回転中心Ｐから下ろした垂線Ｌと検出器面との交点
P1が幾何学的中心となる。この幾何学的中心P1は第２図
に示すように、検出器8aのｘ方向の寸法Ｘ及びｙ方向の
寸法Ｙを計って、各々その中心Xo,Yoの交差した位置に
選ぶことによって決定する。
次に幾何学的中心P1にコリメートした点線源を用い
て、第３図のようにこの点P1の位置情報出力データ（x
a,ya）を得る。なお電気的中心P2の位置情報出力データ
は（xo,yo）で示されるものとする。つまり、幾何学的
中心の位置（xo,yo）が、位置（xa,ya）にずれたことと
なる。
て、第３図のようにこの点P1の位置情報出力データ（x
a,ya）を得る。なお電気的中心P2の位置情報出力データ
は（xo,yo）で示されるものとする。つまり、幾何学的
中心の位置（xo,yo）が、位置（xa,ya）にずれたことと
なる。
続いて第４図に示すように、幾何学的中心P1の出力デ
ータ（xa,ya）と電気的中心P2の出力データ（xo,yo）と
の差△x,△ｙを次のように求める。
ータ（xa,ya）と電気的中心P2の出力データ（xo,yo）と
の差△x,△ｙを次のように求める。
△ｘ＝xa−xo △ｙ＝ya−yo 次にこれら△x,△ｙを得られる位置情報出力（x,y）
から差し引けば、幾何学的中心P1と電気的中心P2とが一
致したときの位置情報出力を次のように得ることができ
る。
から差し引けば、幾何学的中心P1と電気的中心P2とが一
致したときの位置情報出力を次のように得ることができ
る。
［ｘ−（xa−xo）,y−（ya−yo）］ すなわち第４図から明らかなように、両中心の中心ず
れを補正したデータを得ることができるようになる。
れを補正したデータを得ることができるようになる。
このように本発明実施例によれば、予め幾何学的中心
P1における位置情報出力を点線源を用いて測定した後、
この出力を補正データとして用いて補正を行うことによ
り、簡単に幾何学的中心P1と電気的中心P2との中心ずれ
を補正することができる。従って両中心を一致させるこ
とができるので、断層像のアーチファクトを防止でき又
は軽減することができる。よって質の良い画像を得るこ
とができるので診断能を向上することができる。本実施
例では３個の検出器を有するSPECT装置に適用した例で
説明したが、何らこれに限らずガンマカメラ装置全般に
対して適用することができる。
P1における位置情報出力を点線源を用いて測定した後、
この出力を補正データとして用いて補正を行うことによ
り、簡単に幾何学的中心P1と電気的中心P2との中心ずれ
を補正することができる。従って両中心を一致させるこ
とができるので、断層像のアーチファクトを防止でき又
は軽減することができる。よって質の良い画像を得るこ
とができるので診断能を向上することができる。本実施
例では３個の検出器を有するSPECT装置に適用した例で
説明したが、何らこれに限らずガンマカメラ装置全般に
対して適用することができる。
［発明の効果］ 以上述べたように本発明によれば、簡単な方法で幾何
学的中心と電気的中心を一致させることできるので、ア
ーチファクトの発生を防止又は軽減することができる。
学的中心と電気的中心を一致させることできるので、ア
ーチファクトの発生を防止又は軽減することができる。
第１図（ａ），（ｂ）は本発明の中心ずれ補正方法に用
いられるSPECT装置の主要部を示す正面図及び平面図、
第２図及び第３図は本発明方法の手順を示す検出器の平
面図、第４図は本発明方法の原理の説明図、第５図はSP
ECT装置のガンマ線検出作用の説明図、第６図（ａ），
（ｂ）は本発明の必要性の説明図、第７図及び第８図は
SPECT装置の正面図及び側面図、第９図はSPECT装置の主
要部を示す正面図である。 Ｐ……回転中心、P1……幾何学的中心、 P2……電気的中心、 8,8a,8b,8c……検出器（ガンマカメラ）。
いられるSPECT装置の主要部を示す正面図及び平面図、
第２図及び第３図は本発明方法の手順を示す検出器の平
面図、第４図は本発明方法の原理の説明図、第５図はSP
ECT装置のガンマ線検出作用の説明図、第６図（ａ），
（ｂ）は本発明の必要性の説明図、第７図及び第８図は
SPECT装置の正面図及び側面図、第９図はSPECT装置の主
要部を示す正面図である。 Ｐ……回転中心、P1……幾何学的中心、 P2……電気的中心、 8,8a,8b,8c……検出器（ガンマカメラ）。
Claims (1)
- 【請求項１】被検体の周囲を回転してガンマ線を検出す
る検出器の電気的出力の中心と、回転中心から検出器へ
下した垂線と検出器面との交点とを一致させるガンマカ
メラ装置の位置情報出力の中心ずれ補正方法において、
予め、前記回転中心に点線源を配置して、前記垂線と検
出器面との交点における位置情報出力を求めた後、この
出力と前記検出器の電気的出力の中心における位置情報
出力との差を求めて補正データとして用いることを特徴
とするガンマカメラ装置の位置情報出力の中心ずれ補正
方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4359790A JP2915470B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | ガンマカメラ装置の位置情報出力の中心ずれ補正方法 |
| US07/659,551 US5173608A (en) | 1990-02-23 | 1991-02-22 | Method for correcting positional shift of gamma camera apparatus and positional shift correcting apparatus thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4359790A JP2915470B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | ガンマカメラ装置の位置情報出力の中心ずれ補正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03245083A JPH03245083A (ja) | 1991-10-31 |
| JP2915470B2 true JP2915470B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=12668218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4359790A Expired - Fee Related JP2915470B2 (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | ガンマカメラ装置の位置情報出力の中心ずれ補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2915470B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP4359790A patent/JP2915470B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03245083A (ja) | 1991-10-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0480035B1 (en) | Radiotherapeutic system | |
| US9420975B2 (en) | Imaging facility and radiation therapy device | |
| JP3307676B2 (ja) | 回転中心とは異なる照準中心を有する２つの検出器を備えるトモグラフィ獲得方法 | |
| JP2002148340A (ja) | 診断画像形成用核医学ガンマ線カメラ及びそれを用いた診断画像形成方法 | |
| JP2002541486A (ja) | 単光子放射型コンピュータ断層撮影システム | |
| US4176279A (en) | Tomograph for producing transverse layer images | |
| US11861845B2 (en) | Image-based radiation therapy quality assurance | |
| JPH0712942A (ja) | 身体における関心点の三次元位置を決定する方法及び装置 | |
| JP4087246B2 (ja) | コーンビームｃｔ装置用の較正テーブル | |
| US20090166541A1 (en) | Radiation imaging system, nuclear medicine diagnosis apparatus and positioning adjusting mechanism | |
| US7459689B2 (en) | Detector head position calibration and correction for SPECT imaging apparatus using virtual CT | |
| US11600004B2 (en) | Image-based radiation therapy quality assurance | |
| US7476025B2 (en) | Shadow mask for an X-ray detector, computed tomography unit having a shadow mask, and a method for adjusting a shadow mask | |
| Samant et al. | Verification of multileaf collimator leaf positions using an electronic portal imaging device | |
| JPH0720245A (ja) | ポジトロンｃｔ装置 | |
| US9622714B2 (en) | System and method for photographic determination of multichannel collimator channel pointing directions | |
| US6727502B1 (en) | Calibration technique for coincidence imaging systems | |
| JPH10268052A (ja) | 像形成方法及び装置 | |
| JPS627513B2 (ja) | ||
| JP2001324570A (ja) | 透過放射線補正型ガンマ線カメラ及びそれを用いた診断画像形成方法 | |
| US5173608A (en) | Method for correcting positional shift of gamma camera apparatus and positional shift correcting apparatus thereof | |
| JP2915470B2 (ja) | ガンマカメラ装置の位置情報出力の中心ずれ補正方法 | |
| JP3881403B2 (ja) | 核医学診断装置 | |
| JP4071765B2 (ja) | 核医学診断装置 | |
| JPH06308243A (ja) | シンチレーションカメラ及びそれを用いた放射線診断方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |