JPH0635406A - キャラクタディスプレイ装置 - Google Patents
キャラクタディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPH0635406A JPH0635406A JP4192327A JP19232792A JPH0635406A JP H0635406 A JPH0635406 A JP H0635406A JP 4192327 A JP4192327 A JP 4192327A JP 19232792 A JP19232792 A JP 19232792A JP H0635406 A JPH0635406 A JP H0635406A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- horizontal
- output
- signal
- composite video
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- Studio Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複合映像信号対応のキャラクタディスプレイ
装置において出力したキャラクタが透けてバックの映像
が見える出力形態を実現できるようにする。 【構成】 キャラクタジェネレータ部3で作成した表示
キャラクタデータを基に、表示制御部2が作成したタイ
ミングにしたがって白、黒または中間レベルを抵抗を介
して入力した複合映像信号と合成し、出力したキャラク
タの後ろにバックの映像が透けて見える形態の出力を行
う。但し同期信号部分は入出力間で減衰しないよう水平
・垂直のブランキング期間を検出し、この期間は抵抗を
スルーにして入力した複合映像信号が出力されるように
する。
装置において出力したキャラクタが透けてバックの映像
が見える出力形態を実現できるようにする。 【構成】 キャラクタジェネレータ部3で作成した表示
キャラクタデータを基に、表示制御部2が作成したタイ
ミングにしたがって白、黒または中間レベルを抵抗を介
して入力した複合映像信号と合成し、出力したキャラク
タの後ろにバックの映像が透けて見える形態の出力を行
う。但し同期信号部分は入出力間で減衰しないよう水平
・垂直のブランキング期間を検出し、この期間は抵抗を
スルーにして入力した複合映像信号が出力されるように
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入出力を複合映像信号
対応のCMOS構造LSIにより行うキャラクタディス
プレイ装置に利用する。本発明は、出力したキャラクタ
が透けることによってバックの映像をみることができる
キャラクタ装置に関する。
対応のCMOS構造LSIにより行うキャラクタディス
プレイ装置に利用する。本発明は、出力したキャラクタ
が透けることによってバックの映像をみることができる
キャラクタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の複合映像信号対応のキャラ
クタディスプレイ装置の構成を示す。従来この種のキャ
ラクタディスプレイ装置は表示制御部2で生成するキャ
ラクタ発生タイミングに従い、キャラクタを構成するド
ットのデータがオンのときに入力した複合映像信号を白
レベルまたは黒レベルのキャラクタ出力レベルに置き換
えて出力することによりキャラクタを発生させていた。
クタディスプレイ装置の構成を示す。従来この種のキャ
ラクタディスプレイ装置は表示制御部2で生成するキャ
ラクタ発生タイミングに従い、キャラクタを構成するド
ットのデータがオンのときに入力した複合映像信号を白
レベルまたは黒レベルのキャラクタ出力レベルに置き換
えて出力することによりキャラクタを発生させていた。
【0003】また、キャラクタ出力形態のひとつとして
バックの映像の彩度を全体的に落とし、出力したキャラ
クタが透けてバックの映像が見える出力形態(以後ハー
フトーンという)を作り出すためには図4に示すように
ビデオアンプ20にて入力の映像信号と出力するキャラ
クタレベルとを合成していた。
バックの映像の彩度を全体的に落とし、出力したキャラ
クタが透けてバックの映像が見える出力形態(以後ハー
フトーンという)を作り出すためには図4に示すように
ビデオアンプ20にて入力の映像信号と出力するキャラ
クタレベルとを合成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のキャラクタディ
スプレイ装置はキャラクタを出力する場合、その出力タ
イミングに入力の複合映像をオフにし、白レベルまたは
黒レベルの信号を割り込ませることでキャラクタ出力し
ていたため、バックの映像とキャラクタが重なって見え
るハーフトーン出力ができなかった。
スプレイ装置はキャラクタを出力する場合、その出力タ
イミングに入力の複合映像をオフにし、白レベルまたは
黒レベルの信号を割り込ませることでキャラクタ出力し
ていたため、バックの映像とキャラクタが重なって見え
るハーフトーン出力ができなかった。
【0005】また、ハーフトーン状態を作るには図4に
示すように、複合映像信号とキャラクタ信号とを合成す
るためにビデオアンプが必要であったが、このビデオア
ンプは帯域幅数100MHzという高速でかつ広帯域の
特性が必要であり、現在のCMOSプロセスでは実現不
可能であった。
示すように、複合映像信号とキャラクタ信号とを合成す
るためにビデオアンプが必要であったが、このビデオア
ンプは帯域幅数100MHzという高速でかつ広帯域の
特性が必要であり、現在のCMOSプロセスでは実現不
可能であった。
【0006】本発明はこのような問題を解決するもの
で、出力したキャラクタが透けることによってバックの
映像を見ることができる装置を提供することを目的とす
る。
で、出力したキャラクタが透けることによってバックの
映像を見ることができる装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平同期信号
に同期して発振する発振回路と、水平および垂直同期信
号を基準としてキャラクタの表示位置を決定するととも
に、キャラクタを構成する各ドットの出力タイミングを
制御する表示制御部と、表示するキャラクタをキャラク
タメモリから取出しキャラクタを発生するキャラクタジ
ェネレータ部とを備えたキャラクタディスプレイ装置に
おいて、水平同期信号を基準として水平ブランキング期
間を検出するとともに、垂直同期信号を基準として垂直
ブランキング期間を検出する水平・垂直ブランキング期
間検出回路と、出力するキャラクタの表示レベルに対応
する電圧を選択する選択スイッチと、入力の複合映像信
号とキャラクタの表示レベルとを合成する合成回路とを
備え、前記水平と垂直のブランキング期間にわたり前記
水平・垂直ブランキング期間検出回路に複合映像信号を
高いレベルで出力するスイッチを含むことを特徴とす
る。
に同期して発振する発振回路と、水平および垂直同期信
号を基準としてキャラクタの表示位置を決定するととも
に、キャラクタを構成する各ドットの出力タイミングを
制御する表示制御部と、表示するキャラクタをキャラク
タメモリから取出しキャラクタを発生するキャラクタジ
ェネレータ部とを備えたキャラクタディスプレイ装置に
おいて、水平同期信号を基準として水平ブランキング期
間を検出するとともに、垂直同期信号を基準として垂直
ブランキング期間を検出する水平・垂直ブランキング期
間検出回路と、出力するキャラクタの表示レベルに対応
する電圧を選択する選択スイッチと、入力の複合映像信
号とキャラクタの表示レベルとを合成する合成回路とを
備え、前記水平と垂直のブランキング期間にわたり前記
水平・垂直ブランキング期間検出回路に複合映像信号を
高いレベルで出力するスイッチを含むことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】キャラクタジェネレータ部が作成した表示キャ
ラクタデータを基に表示制御部が作成したタイミングに
したがって、白、黒、または中間レベルを抵抗を介して
入力した複合映像信号と合成する。このとき、同期信号
部分は入出力間で減衰しないように水平および垂直のブ
ランキング期間を検出し、この期間は抵抗をスルーにし
て入力した複合映像信号が出力されるようにする。
ラクタデータを基に表示制御部が作成したタイミングに
したがって、白、黒、または中間レベルを抵抗を介して
入力した複合映像信号と合成する。このとき、同期信号
部分は入出力間で減衰しないように水平および垂直のブ
ランキング期間を検出し、この期間は抵抗をスルーにし
て入力した複合映像信号が出力されるようにする。
【0009】このように、複合映像信号とキャラクタ信
号とをレベルを調節して合成することにより、出力した
キャラクタが透けてバックの映像がみえるハーフトーン
出力を得ることができる。さらに、ビデオアンプを必要
とせずに、動作速度の遅いCMOS構造のLSIでもハ
ーフトーン出力を生成することができる。
号とをレベルを調節して合成することにより、出力した
キャラクタが透けてバックの映像がみえるハーフトーン
出力を得ることができる。さらに、ビデオアンプを必要
とせずに、動作速度の遅いCMOS構造のLSIでもハ
ーフトーン出力を生成することができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明第一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
る。図1は本発明第一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【0011】本発明第一実施例は、水平同期信号Cに同
期して発振する発振回路1と、水平および垂直同期信号
Cおよびdを基準としてキャラクタの表示位置を決定す
るとともに、キャラクタを構成する各ドットの出力タイ
ミングを制御する表示制御部2と、表示するキャラクタ
をキャラクタメモリ21から取出しキャラクタを発生す
るキャラクタジェネレータ部3とを備え、さらに、本発
明の特徴として、水平同期信号Cを基準として水平ブラ
ンキング期間を検出するとともに、垂直同期信号dを基
準として垂直ブランキング期間を検出する水平・垂直ブ
ランキング期間検出回路4と、出力するキャラクタの表
示レベルに対応する電圧を選択するスイッチ9、10、
11と、入力の複合映像信号とキャラクタの表示レベル
とを合成する合成回路の抵抗5、6、7、8とを備え、
水平と垂直のブランキング期間にわたり水平・垂直ブラ
ンキング期間検出回路4に、入力の複合映像信号を高い
レベルで出力するスイッチ12を含む。
期して発振する発振回路1と、水平および垂直同期信号
Cおよびdを基準としてキャラクタの表示位置を決定す
るとともに、キャラクタを構成する各ドットの出力タイ
ミングを制御する表示制御部2と、表示するキャラクタ
をキャラクタメモリ21から取出しキャラクタを発生す
るキャラクタジェネレータ部3とを備え、さらに、本発
明の特徴として、水平同期信号Cを基準として水平ブラ
ンキング期間を検出するとともに、垂直同期信号dを基
準として垂直ブランキング期間を検出する水平・垂直ブ
ランキング期間検出回路4と、出力するキャラクタの表
示レベルに対応する電圧を選択するスイッチ9、10、
11と、入力の複合映像信号とキャラクタの表示レベル
とを合成する合成回路の抵抗5、6、7、8とを備え、
水平と垂直のブランキング期間にわたり水平・垂直ブラ
ンキング期間検出回路4に、入力の複合映像信号を高い
レベルで出力するスイッチ12を含む。
【0012】次に、このように構成された本発明第一実
施例の動作について説明する。
施例の動作について説明する。
【0013】まず、表示制御部2で水平同期信号を基準
として発振回路1のクロックbを計数することにより水
平方向のキャラクタ表示位置とキャラクタ発生タイミン
グの信号を生成するとともに、垂直同期信号を基準とし
て水平同期信号を計数することにより垂直方向のキャラ
クタ表示位置とキャラクタ発生タイミングの信号を生成
する。このとき発振回路1の発振は水平同期信号に同期
するように発振制御信号aでコントロールする。
として発振回路1のクロックbを計数することにより水
平方向のキャラクタ表示位置とキャラクタ発生タイミン
グの信号を生成するとともに、垂直同期信号を基準とし
て水平同期信号を計数することにより垂直方向のキャラ
クタ表示位置とキャラクタ発生タイミングの信号を生成
する。このとき発振回路1の発振は水平同期信号に同期
するように発振制御信号aでコントロールする。
【0014】キャラクタジェネレータ部3は表示するキ
ャラクタを構成する各ドットのON/OFFデータと文
字色(白または黒)データをキャラクタメモリ21より
読み出し、表示制御部2からのキャラクタ発生タイミン
グ信号eに合わせ、ドットON(白または黒のキャラク
タレベル出力有)のときスイッチ10または11をON
(このときスイッチ9はOFF)させて白レベルまたは
黒レベルを抵抗6または7と抵抗8とを介して複合映像
信号に合成する。
ャラクタを構成する各ドットのON/OFFデータと文
字色(白または黒)データをキャラクタメモリ21より
読み出し、表示制御部2からのキャラクタ発生タイミン
グ信号eに合わせ、ドットON(白または黒のキャラク
タレベル出力有)のときスイッチ10または11をON
(このときスイッチ9はOFF)させて白レベルまたは
黒レベルを抵抗6または7と抵抗8とを介して複合映像
信号に合成する。
【0015】また、ドットOFF(キャラクタレベル出
力無し)のときスイッチ9をONさせ(スイッチ10、
11はOFF)ハーフトーンレベル(中間レベル)を抵
抗5と抵抗8とを介して複合映像信号に合成する。つま
りVideoOUT(複合映像信号出力)として抵抗
5、6、7と抵抗8との中点を取り出すことにより容易
にハーフトーンが得られるので、ビデオアンプを備える
ことなくバイポーラなどに比べて動作速度の遅いCMO
S構造のLSIにおいてもハーフトーンを生成すること
ができる。
力無し)のときスイッチ9をONさせ(スイッチ10、
11はOFF)ハーフトーンレベル(中間レベル)を抵
抗5と抵抗8とを介して複合映像信号に合成する。つま
りVideoOUT(複合映像信号出力)として抵抗
5、6、7と抵抗8との中点を取り出すことにより容易
にハーフトーンが得られるので、ビデオアンプを備える
ことなくバイポーラなどに比べて動作速度の遅いCMO
S構造のLSIにおいてもハーフトーンを生成すること
ができる。
【0016】ここで、水平ブランキング期間と垂直ブラ
ンキング期間は水平・垂直ブランキング期間検出回路4
により検出しスイッチ12をONすることにより複合映
像信号を直接VideoOUTに出力し、同期信号を減
衰させないようにする。
ンキング期間は水平・垂直ブランキング期間検出回路4
により検出しスイッチ12をONすることにより複合映
像信号を直接VideoOUTに出力し、同期信号を減
衰させないようにする。
【0017】図2は本発明第二実施例の構成を示すブロ
ック図である。本第二実施例は、第一実施例によるハー
フトーンのキャラクタ出力と、キャラクタ信号のタイミ
ングに映像信号を置き換える従来タイプのキャラクタ出
力も可能としたもので、図1に示す構成にスイッチ1
6、17、18とハーフトーンON/OFF信号を追加
することにより、ハーフトーンONのときは第一実施例
と同じ動作を行い、ハーフトーンOFFのときはスイッ
チ16、17がON状態となり、キャラクタ出力タイミ
ングではスイッチ18がOFFして入力の複合映像信号
をカットし、白または黒レベルがスイッチ16または1
7を介して直接VideoOUTに出力させることがで
きる従来の出力形態となり出力のバリエーションを増や
すことができる。
ック図である。本第二実施例は、第一実施例によるハー
フトーンのキャラクタ出力と、キャラクタ信号のタイミ
ングに映像信号を置き換える従来タイプのキャラクタ出
力も可能としたもので、図1に示す構成にスイッチ1
6、17、18とハーフトーンON/OFF信号を追加
することにより、ハーフトーンONのときは第一実施例
と同じ動作を行い、ハーフトーンOFFのときはスイッ
チ16、17がON状態となり、キャラクタ出力タイミ
ングではスイッチ18がOFFして入力の複合映像信号
をカットし、白または黒レベルがスイッチ16または1
7を介して直接VideoOUTに出力させることがで
きる従来の出力形態となり出力のバリエーションを増や
すことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
合映像信号とキャラクタ信号とを抵抗を用いて合成する
ことにより、出力したキャラクタが透けてバックの映像
が見えるハーフトーン出力が可能となり、また、従来の
キャラクタ出力タイミングにバックの映像をキャラクタ
信号と置き換えるタイプの出力と組み合わせることによ
り、キャラクタディスプレイ装置としての出力形態にバ
リエーションを増やすことができる効果がある。
合映像信号とキャラクタ信号とを抵抗を用いて合成する
ことにより、出力したキャラクタが透けてバックの映像
が見えるハーフトーン出力が可能となり、また、従来の
キャラクタ出力タイミングにバックの映像をキャラクタ
信号と置き換えるタイプの出力と組み合わせることによ
り、キャラクタディスプレイ装置としての出力形態にバ
リエーションを増やすことができる効果がある。
【0019】さらに、ハーフトーンを作るためにビデオ
アンプを必要とせず、バイポーラなどに比べて動作速度
の遅いCMOS構造のLSIでも実現することができ
る。
アンプを必要とせず、バイポーラなどに比べて動作速度
の遅いCMOS構造のLSIでも実現することができ
る。
【図1】本発明第一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明第二実施例の構成を示すブロック図。
【図3】従来例の構成を示すブロック図。
【図4】従来例におけるハーフトーン生成を説明するブ
ロック図。
ロック図。
1 発振回路 2 表示制御部 3 キャラクタジェネレータ部 4 水平・垂直ブランキング期間検出回路 5〜8 抵抗 9〜12、16〜18 スイッチ 13 ハーフトーンレベル発生源 14 白レベル発生源 15 黒レベル発生源 19 キャラクタレベル発生回路 20 ビデオアンプ 21 キャラクタメモリ a 発振制御信号 b クロック c 水平同期信号 d 垂直同期信号 e キャラクタ発生タイミング信号 f ブランキング期間検出信号 g 白レベル出力制御信号 h 黒レベル出力制御信号 i ハーフトーンレベル出力制御信号 j キャラクタ合成前の複合映像信号 k キャラクタ合成後の複合映像信号 l ハーフトーンON/OFF制御信号 m キャラクタ出力制御信号
Claims (1)
- 【請求項1】 水平同期信号に同期して発振する発振回
路(1)と、 水平および垂直同期信号を基準としてキャラクタの表示
位置を決定するとともに、キャラクタを構成する各ドッ
トの出力タイミングを制御する表示制御部(2)と、 表示するキャラクタをキャラクタメモリ(21)から取
出しキャラクタを発生するキャラクタジェネレータ部
(3)とを備えたキャラクタディスプレイ装置におい
て、 水平同期信号を基準として水平ブランキング期間を検出
するとともに、垂直同期信号を基準として垂直ブランキ
ング期間を検出する水平・垂直ブランキング期間検出回
路(4)と、 出力するキャラクタの表示レベルに対応する電圧を選択
するスイッチ(9、10、11)と、 入力の複合映像信号とキャラクタの表示レベルとを合成
する合成回路(5、6、7、8)とを備え、 前記水平と垂直のブランキング期間にわたり前記水平・
垂直ブランキング期間検出回路(4)に複合映像信号を
高いレベルで出力するスイッチ(12)を含むことを特
徴とするキャラクタディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4192327A JP2901422B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | キャラクタディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4192327A JP2901422B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | キャラクタディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0635406A true JPH0635406A (ja) | 1994-02-10 |
JP2901422B2 JP2901422B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=16289448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4192327A Expired - Fee Related JP2901422B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | キャラクタディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2901422B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104299544A (zh) * | 2013-11-29 | 2015-01-21 | 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 | 一种平视显示器及提高其分时叠加显示效果的方法 |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP4192327A patent/JP2901422B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104299544A (zh) * | 2013-11-29 | 2015-01-21 | 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 | 一种平视显示器及提高其分时叠加显示效果的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2901422B2 (ja) | 1999-06-07 |
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