JPH063535U - 並列型マシンバイスのワーク固定装置 - Google Patents

並列型マシンバイスのワーク固定装置

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JPH063535U JP5015392U JP5015392U JPH063535U JP H063535 U JPH063535 U JP H063535U JP 5015392 U JP5015392 U JP 5015392U JP 5015392 U JP5015392 U JP 5015392U JP H063535 U JPH063535 U JP H063535U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】並列型マシンバイスにおける複数個のワーク
を、一挙同時に能率良く位置決め固定できるようにす
る。 【構成】バイス本体(10)に並列設置された固定ブロ
ツク(26)の隣り合う左右相互間に、一定な開口径
(D)のワークストツパー受け入れ用凹溝(G)を画定
し、その各凹溝(G)内へワークストツパー(33)の
基端部と、これに弾圧付勢力を与える圧縮コイルバネ
(36)とを臨ませる一方、同じくワークストツパー
(33)の各凹溝(G)から派出する先端部に、上記ワ
ーク(W)の位置決めボルト(38)を進退自在に螺合
締結すると共に、上記ワークストツパー(33)の基端
部と圧縮コイルバネ(36)も含む固定ブロツク(2
6)の全体に亘る串刺し状態に貫通させた1本の水平な
ワークストツパー受け軸(29)を、バイス本体(1
0)へ抜け止め状態に組付けることにより、上記ワーク
ストツパー(33)の複数個を一挙同時に、且つ均一な
弾圧付勢状態に固定保持した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は並列型マシンバイスのワーク固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
マシニングセンターの普及に伴ない、その加工テーブル上に複数個のマシンバ イスを多連式として並列設置し、可及的に長時間自動連続運転することにより、 生産性を向上させることが行なわれているが、そのためには複数個のワークを同 一条件のもとに位置決め固定する必要がある。
【0003】 この点、従来のワーク固定装置では図16、17に示す如く、マシンバイス( 1)へのセツトボルト(2)と丸棒(3)とが、支点駒(4)を介して直交状態 に組み立てられており、その丸棒(3)の先端部にセツトボルト(2)と平行な ワーク位置決めボルト(5)が、進退自在に螺合締結された全体的な治具形態を なしている。(6)はその位置決めボルト(5)の固定ナツトである。
【0004】 そして、上記セツトボルト(2)を図17から明白なように、並列するマシン バイス(1)の固定ブロツク(7)へ別個独立に植え込み固定した上、その位置 決めボルト(5)を進退操作することによって、ワーク(W)を位置決め固定し ている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記構成によれば、並列型マシンバイス(1)の各個について、そ のワーク(W)の位置決め操作を一々行なわなければならず、甚だ煩雑であり、 作業能率に劣ることは勿論、その位置決め精度を複数個のワーク(W)について 、悉く均一に調整することも困難であり、このようなことはマシンバイス(1) の並列個数が増えれば増える程、顕著に起ることとなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような課題の解決を目的としており、そのための構成上複数個の 固定ブロツクと、その固定ブロツクへの前後方向に沿い進退作用するスライドブ ロツクとを、共通のバイス本体に並列設置し、その両ブロツクの一対づつにより 、ワークの各個を挟み固定する並列型マシンバイスにおいて、上記固定ブロツク の隣り合う左右相互間に、一定な開口径のワークストツパー受け入れ用凹溝を画 定し、その各凹溝内へワークストツパーの基端部と、これに弾圧付勢力を与える 圧縮コイルバネとを臨ませる一方、同じくワークストツパーの各凹溝から派出す る先端部に、上記ワークの位置決めボルトを進退自在に螺合締結すると共に、上 記ワークストツパーの基端部と圧縮コイルバネも含む固定ブロツクの全体に亘る 串刺し状態に貫通させた1本の水平なワークストツパー受け軸を、バイス本体へ 抜け止め状態に組付けることにより、上記ワークストツパーの複数個を一挙同時 に、且つ均一な弾圧付勢状態に固定保持したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
本考案の上記構成によれば、複数個のワークストツパーがその凹溝内において 、悉くコイルバネの弾圧付勢力を受けた拘束状態のもとに並列しており、しかも その複数個を貫通する1本の共通なワークストツパー受け軸によって、バイス本 体に枢支された状態にあるため、その1本のワークストツパー受け軸をバイス本 体に対して組付け固定しさえすれば、すべてのワークストツパーを一挙同時に、 且つ均一な弾圧状態に固定保持することができ、そのワークストツパーの位置決 めボルトによるワークの固定操作を極めて能率良く、しかも高精度に行なえるこ ととなる。
【0008】
【実施例】
以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構成を詳述すると、その並列型マ シンバイスの全体を表わした図1〜6において、(10)はマシニングセンター やその他の各種NC工作機械の加工テーブル上に据付け使用されるバイス本体、 (11)はその左右両端部へ起伏的な回動自在に枢支された一対の吊り手であり 、これによってバイス本体(10)を便利に持ち運べるようになっている。
【0009】 (12)は前後方向に沿って平行に延在する複数個(図例では合計4個)のス ライドガイドレールであって、何れも正面視のほぼT字型をなし、且つ上記バイ ス本体(10)の上面から一体的に隆起している。
【0010】 又、(13)は各スライドガイドレール(12)の前端部に嵌め付け固定され たスピンドル受けブロツク、(14)はこれを貫通する送りスピンドル、(15 )はその受けブロツク(13)から露出する送りスピンドル(14)の前端部に 被冠され、且つ固定ピン(16)により結合一体化されたハンドル受け軸であっ て、これに係脱自在として係止される図外のハンドルにより、上記送りスピンド ル(14)を回動操作することができるようになっている。
【0011】 (17)はその送りスピンドル(14)の回動操作を受けて、上記スライドガ イドレール(12)に沿い前後方向へ進退作用するスライドブロツクであり、そ のスライドガイドレール(12)に抱き付けられている。その場合、スライドブ ロツク(17)の内周面に刻設した雌ネジ(18)を、その送りスピンドル(1 4)の外周面に対応形成した雄ネジ(19)と、直接螺合締結させてもさしつか えないが、特に図5、6から明白な通り、その内外相互間へ別個な鞘軸(20) を介在させて、次の通り締結することが好ましい。
【0012】 つまり、その鞘軸(20)における内周面の前端部に刻設した雌ネジ(21) を、上記送りスピンドル(14)の雄ネジ(19)と螺合させる一方、同じく鞘 軸(20)における外周面の全体に刻設した雄ネジ(22)を、上記スライドブ ロツク(17)の雌ネジ(18)と螺合させるのである。(23)はその鞘軸( 20)の抜け止めキヤツプであり、上記送りスピンドル(14)の後端部にボル ト(24)を介して固定されている。(25)はその抜け止めキヤツプ(23) をも施蓋すべく、上記スライドブロツク(17)の後面へボルトによって接合固 定された可動口金である。
【0013】 そうすれば、図13から示唆される通り、上記送りスピンドル(14)を回動 操作した時、これに連れて鞘軸(20)が第1次的に後方へ進出作用し、その終 点に到達するや、今度は第2次的にスライドブロツク(17)が後方へ進出作用 することになり、又その逆な前方への後退作用も同じく2段階に達成される結果 、全体的な小型化を達成しつつも、スライドブロツク(17)の進退作用ストロ ーク(S)を極めて長く合理的に確保できる利点がある。
【0014】 上記バイス本体(10)の後端部は並列する複数個(図例では合計4個)の固 定ブロツク(26)として、各スライドブロツク(17)とほぼ同じ高さだけ連 続的に隆起されており、その前面には上記可動口金(25)の後面と相俟って、 ワーク(W)を締付けるための固定口金(27)が、各々ボルトにより接合一体 化されている。
【0015】 (28)はその固定ブロツク(26)と並列する如く、上記バイス本体(10 )の後端部から連続的に隆起された左右一対のサイドブロツクであり、固定ブロ ツク(26)とほぼ同じ高さを備えている。(G)はその各サイドブロツク(2 8)と固定ブロツク(26)との隣り合う左右相互間並びに固定ブロツク(26 )同志の隣り合う左右相互間に開口する複数個(図例では合計個)のワークスト ツパー受け入れ用凹溝であり、その開口径(D)の悉く均一に画定されている。
【0016】 又、(29)は上記固定ブロツク(26)とその両サイドブロツク(28)と の全体に亘って、串刺し状態に貫通セツトされた水平なワークストツパー受け軸 であり、その左右両端部に図7のような雄ネジ(30)が刻設された長尺な丸棒 から成る。
【0017】 (31)はその雄ネジ(30)に螺合締結された左右一対の固定ナツトであり 、これによって上記ワークストツパー受け軸(29)がバイス本体(10)と固 定一体化されているが、その固定ナツト(31)を緩めることにより、ワークス トツパー受け軸(29)を左右方向へ進退させ、バイス本体(10)との組付け セツト状態を調整することも可能である。
【0018】 (32)は上記した各凹溝(G)の内部に位置しつつ、そのワークストツパー 受け軸(29)に植立貫通された複数個(図例では合計5個)の抜け止めピンで あり、図8から明白なように、上記固定ブロツク(26)とその両サイドブロツ ク(28)の全体に貫通セツトされたワークストツパー受け軸(29)を、その 組付け後の抜け止め状態に維持している。
【0019】 (33)は同じく複数個のワークストツパーであって、長方形の金属板片から 成り、その長手中心線上には細長い調整長孔(34)と、位置決めボルト受け入 れ用ネジ孔(35)とが開口分布されている。
【0020】 そして、そのワークストツパー(33)の調整長孔(34)が、やはり上記し た各凹溝(G)の内部において、ワークストツパー受け軸(29)に遊合されて おり、そのワークストツパー受け軸(29)から前方へ、上記スライドガイドレ ール(12)との平行状態に派出している。ワークストツパー(33)の基端部 がそのワークストツパー受け軸(29)によって枢支されている一方、同じく先 端部が上記凹溝(G)から派出して、スライドガイドレール(12)に横方向か ら臨んでいるわけである。
【0021】 更に、(36)はその各ワークストツパー(33)と上記抜け止めピン(32 )との左右相互間に介在する関係状態として、上記ワークストツパー受け軸(2 9)に捲架された圧縮コイルバネであり、これによってワークストツパー(33 )の板面を常に上記凹溝(G)の開口壁面へ押圧付勢している。そのコイルバネ (36)の圧縮状態において、ワークストツパー受け軸(29)をバイス本体( 10)の固定ブロツク(26)とその両サイドブロツク(28)へ、全体的な貫 通状態に組付けセツトするわけである。
【0022】 (37)はそのバネリテーナーであって、平ワツシヤや止め輪などから成り、 ワークストツパー(33)と左右の対をなす如く、上記抜け止めピン(32)に 受け止め拘束されている。
【0023】 (38)は上記ワークストツパー(33)のネジ孔(35)へ進退自在に螺合 締結されたワーク位置決めボルトであって、上記バイス本体(10)のスライド ガイドレール(12)へ横方向から臨んでおり、その先端部によってワーク(W )を位置決め保持する。(39)はその位置決めボルト(38)の固定ナツトを 示しており、これを緩めることによって、位置決めボルト(38)を進退調整す ることもできる。
【0024】 上記の説明から明白なように、ワーク位置決めボルト(38)を備えたワーク ストツパー(33)の複数個は、バイス本体(10)の凹溝(G)内において、 その悉くコイルバネ(36)の弾圧力を受けた拘束状態のもとに整然と並列設置 されており、しかもその複数個に共通する1本のワークストツパー受け軸(29 )によって、バイス本体(10)に枢支されているのである。
【0025】 そのため、その1本のワークストツパー受け軸(29)をバイス本体(10) に対して組付け固定しさえすれば、すべてのワークストツパー(33)を一挙同 時に、且つ均一な弾圧状態に固定維持することができる。
【0026】 つまり、上記ワークストツパー受け軸(29)をバイス本体(10)へ固定ナ ツト(31)の締結によって組付け固定する際に、これを左右方向へ進退操作す れば、そのワークストツパー(33)に作用するコイルバネ(36)の弾圧力も 強弱変化するが、その弾圧力はワークストツパー(33)の複数個にすべて等し く働くこととなり、その位置決めボルト(38)によるワーク(W)の位置決め 固定状態も、悉く均一に保持されるのである。
【0027】 又、ワークストツパー(33)は上記調整長孔(34)を有しており、これに よってワークストツパー受け軸(29)と遊合されているため、図9の鎖線から 示唆されるように、そのワークストツパー受け軸(29)を枢支点として、上下 方向へ起伏的に回動させることもでき、その結果ワーク(W)の大きさや形状が 変化したとしても、これに常時追従しつつ、その位置決めボルト(38)により 確実に位置決め固定し得るのである。
【0028】 更に、同様な目的からワークストツパー(33)をその調整長孔(34)に沿 って、前後方向へ進退させることもできるが、その場合図9から明白なように、 ワークストツパー(33)の板面に定規となる指標目盛(40)を付与しておく ならば、その進退量を正確に知ることができると共に、ワーク(W)の位置決め 操作上著しく便利である。
【0029】 尚、上記ワーク位置決めボルト(38)はその左右両端部の何れによっても、 ワーク(W)を整然と位置決め固定できること、図11、12と対応する図14 、15から示唆される通りである。
【0030】
【考案の効果】
以上のように、本考案では複数個の固定ブロツク(26)と、その固定ブロツ ク(26)への前後方向に沿い進退作用するスライドブロツク(17)とを、共 通のバイス本体(10)に並列設置し、その両ブロツク(17)(26)の一対 づつにより、ワーク(W)の各個を挟み固定する並列型マシンバイスにおいて、 上記固定ブロツク(26)の隣り合う左右相互間に、一定な開口径(D)のワー クストツパー受け入れ用凹溝(G)を画定し、その各凹溝(G)内へワークスト ツパー(33)の基端部と、これに弾圧付勢力を与える圧縮コイルバネ(36) とを臨ませる一方、同じくワークストツパー(33)の各凹溝(G)から派出す る先端部に、上記ワーク(W)の位置決めボルト(38)を進退自在に螺合締結 すると共に、上記ワークストツパー(33)の基端部と圧縮コイルバネ(36) も含む固定ブロツク(26)の全体に亘る串刺し状態に貫通させた1本の水平な ワークストツパー受け軸(29)を、バイス本体(10)へ抜け止め状態に組付 けることにより、上記ワークストツパー(33)の複数個を一挙同時に、且つ均 一な弾圧付勢状態に固定保持してあるため、図16、17に基き説示した従来技 術の課題を確実に解決することができ、複数個の並列するワーク(W)を一挙同 時に、しかも高精度に位置決め固定し得る効果があり、その効果はマシンバイス の並列個数が増えれば増える程、顕著に達成されることとなる。
【0031】 又、請求項2に記載の構成を採用するならば、ワークストツパー(33)をそ の調整長孔(34)に沿って進退操作したり、或いはワークストツパー受け軸( 29)を枢支点として、起伏的に回動操作したりすることにより、大きさや形状 の相違変化する各種ワーク(W)を、常時安定良く確実に位置決め固定すること ができ、その各種ワーク(W)に対する汎用性が昂まる効果もあり、ますます実 益大と言える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る並列型マシンバイスの全体を示す
平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の拡大側面図である。
【図4】図1の4−4線に沿う拡大断面図である。
【図5】図1の5−5線に沿う拡大断面図である。
【図6】図5の6−6線断面図である。
【図7】ワークストツパー受け軸を抽出して示す平面図
である。
【図8】図3の8−8線に沿う部分拡大断面図である。
【図9】図8の9−9線断面図である。
【図10】図8に対応するワークストツパー受け軸の引
き締め状態を示す部分断面図である。
【図11】図1に対応するワークの位置決め固定状態を
示す平面図である。
【図12】図11の12−12線断面図である。
【図13】図11の13−13線に沿う拡大断面図であ
る。
【図14】図11に対応するワーク位置決め固定状態の
変形例を示す平面図である。
【図15】図14の15−15線断面図である。
【図16】従来のワーク固定装置を示す斜面図である。
【図17】図16の使用状態を示す一部破断の平面図で
ある。
【符号の説明】
(10)・バイス本体 (17)・スライドブロツク (26)・固定ブロツク (29)・ワークストツパー受け軸 (33)・ワークストツパー (34)・調整長孔 (36)・圧縮コイルバネ (38)・ワーク位置決めボルト (D)・・開口径 (G)・・凹溝 (W)・・ワーク

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の固定ブロツク(26)と、その固
    定ブロツク(26)への前後方向に沿い進退作用するス
    ライドブロツク(17)とを、共通のバイス本体(1
    0)に並列設置し、 その両ブロツク(17)(26)の一対づつにより、ワ
    ーク(W)の各個を挟み固定する並列型マシンバイスに
    おいて、 上記固定ブロツク(26)の隣り合う左右相互間に、一
    定な開口径(D)のワークストツパー受け入れ用凹溝
    (G)を画定し、 その各凹溝(G)内へワークストツパー(33)の基端
    部と、これに弾圧付勢力を与える圧縮コイルバネ(3
    6)とを臨ませる一方、 同じくワークストツパー(33)の各凹溝(G)から派
    出する先端部に、上記ワーク(W)の位置決めボルト
    (38)を進退自在に螺合締結すると共に、 上記ワークストツパー(33)の基端部と圧縮コイルバ
    ネ(36)も含む固定ブロツク(26)の全体に亘る串
    刺し状態に貫通させた1本の水平なワークストツパー受
    け軸(29)を、バイス本体(10)へ抜け止め状態に
    組付けることにより、 上記ワークストツパー(33)の複数個を一挙同時に、
    且つ均一な弾圧付勢状態に固定保持したことを特徴とす
    る並列型マシンバイスのワーク固定装置。
  2. 【請求項2】各ワークストツパー(33)の基端部に調
    整長孔(34)を開口形成し、その調整長孔(34)に
    ワークストツパー受け軸(29)を貫通させることによ
    り、 上記ワークストツパー(33)をその調整長孔(34)
    に沿う進退操作と、上記ワークストツパー受け軸(2
    9)を枢支点とする回動操作との可能に設定したことを
    特徴とする請求項1記載の並列型マシンバイスのワーク
    固定装置。
JP1992050153U 1992-06-23 1992-06-23 並列型マシンバイスのワーク固定装置 Expired - Lifetime JPH0744426Y2 (ja)

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