JPH0635322U - 岩盤質検査装置 - Google Patents

岩盤質検査装置

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JPH0635322U
JPH0635322U JP7344492U JP7344492U JPH0635322U JP H0635322 U JPH0635322 U JP H0635322U JP 7344492 U JP7344492 U JP 7344492U JP 7344492 U JP7344492 U JP 7344492U JP H0635322 U JPH0635322 U JP H0635322U
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芳一 渋谷
宏美 足立
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データの信頼性をより高めるとともに、デー
タの分析をより精密に行うことができる岩盤質検査装置
を提供する。 【構成】 台車1に、この台車1の進行速度と進行距離
とを検出する走行センサ10と、岩盤穿孔機2の切羽へ
の押圧力を検出する圧力センサ7と、前記岩盤穿孔機2
における回転圧力を検出する回転圧力センサ30と、前
記岩盤穿孔機2における打撃圧力を検出する打撃圧力セ
ンサ31とを設ける。これら各センサ7、10、30、
31からの信号を演算装置11に入力する。演算装置1
1は、パターン照合手段12と、記憶手段13と、発破
データ選定手段14と、データをICカード32に記憶
するためのカードリーダライタ33とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は岩盤質検査装置に係り、特にトンネルや坑内を発破するために切羽に 装薬孔を穿設する際、火薬量や穿設パターン等必要なデータを得るための装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
地質を調査する方法には、種々のものがあるが、トンネルや坑内において岩盤 を発破するために切羽に装薬孔部を穿設する場合には従来次の方法が採られてい た。
【0003】 即ち、この種の作業には所謂ドリルジャンボ(例えば、ガードナー・デンバー 社製・商品名)を用いるのが一般的である。このドリルジャンボは台車に岩盤穿 孔機を載置したものであり、これをレール上等で走行させつつ切羽面に穿孔する ようにしたものである。そして、このようにして穿孔された装薬孔にダイナマイ ト等の火薬を装填して発破を行う。この装薬孔の穿孔パターンや、装薬孔へ装填 する火薬の量は発破される岩盤の状態によって微妙に調整する必要があり、これ を誤ると発破不良となる虞れがある。
【0004】 そこで従来は、岩盤の割れ目の大きさやその数、或は涌水状態を観察すること によって岩盤質を判断し、前記発破条件を決定していた。 ところが、前記したように人為的に地質を調査した場合、調査する人の知識や 経験の差によって異なった結果が出ることがある。また、前記した条件からだけ では判断材料として不十分な場合があり、正確性に欠けるという問題がある。
【0005】 このような問題を解決するため本出願人は先にこれらの判断を自動化した装置 を提案した(実開平3−25688号公報)。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本出願人が先に提案した上記装置は、台車に岩盤穿孔機を載置してなる穿孔車 を有し、この前記台車に、台車の進行速度と進行距離とを検出する走行センサと 、前記岩盤穿孔機の切羽への押圧力を検出するための圧力センサを設け、これら 各センサの出力から岩盤質を特定するようにしたものであるが、これらのデータ のみでは必ずしも充分でない場合があり、さらに作業者の判断を要する場合があ った。
【0007】 また、データは単に表示または印刷されるだけであったため、データの集計や 蓄積が困難であり、学習能力も有していなかった。 本考案は前記事項に鑑みてなされたもので、データの信頼性をより高めるとと もに、データの分析をより精密に行うことができるようにした岩盤質検査装置を 提供することを技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記技術的課題を解決するために、以下のような構成とした。 即ち、台車1に岩盤穿孔機2を載置してなる穿孔車3の前記台車1に、前記台 車1の進行速度と進行距離とを検出する走行センサ10と、前記岩盤穿孔機2の 切羽6への押圧力を検出するための圧力センサ7と、前記岩盤穿孔機2における 回転圧力を検出するための回転圧力センサ30と、前記岩盤穿孔機2における打 撃圧力を検出するための打撃圧力センサ31とを設け、これら各センサ7、10 、30、31からの信号を演算装置11に入力し、この演算装置11は、各セン サ7、10、30、31からの信号から岩盤質を特定するパターン照合手段12 と、岩盤質と発破データとの関係とを記憶させた記憶手段13と、前記パターン 照合手段12からのデータと記憶手段13のデータとを照合して特定の発破デー タを選定する発破データ選定手段14と、選定された発破データをICカード3 2に記憶するためのカードリーダライタ33とを具備している。
【0009】 なお、前記カードリーダライタ33はICカード32に、前記切羽面における 複数箇所及び複数の深度における各種データを収容するものとすることができる 。
【0010】
【作用】
穿孔車3の進行速度と進行距離とが走行センサ10で検出されるとともに、前 記岩盤穿孔機2の切羽6への押圧力が圧力センサ7で検出される。さらに回転圧 力センサ30で前記岩盤穿孔機2における回転圧力が検出され、また前記岩盤穿 孔機2における打撃圧力が打撃圧力センサ31で検出される。
【0011】 これら各センサ7、10、30、31からの信号は演算装置11に入力され、 パターン照合手段12によりこれらの信号パターンから岩盤質が特定される。特 定された岩盤質データは、発破データ選定手段14により、岩盤質データと発破 データとを記憶させた記憶手段13のデータと照合される。
【0012】 そして発破データ選定手段14では特定された岩盤質データに対応した発破デ ータが選定される。 この発破データはカードリーダライタ33によりICカード32に記憶される 。このICカード32は、外部のコンピュータにデータを転送できるようになっ ており、データの分析や集計を容易に行うことができる。
【0013】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。 岩盤穿孔機2が取り付けらた穿孔車3は、下部に前後走行可能な台車1を有し ている。
【0014】 そして、前記穿孔車3は坑内の切羽位置において半固定され、台車1を前進さ せることにより、岩盤穿孔機2の先端に設けられたドリルを作動させて切羽面に 装薬孔を穿設できるようになっている。
【0015】 前記台車1には、前記台車1の進行速度と進行距離とを検出する走行センサ1 0と、前記岩盤穿孔機2の切羽6への押圧力を検出するための圧力センサ7が設 けられている。
【0016】 さらに台車1には、前記岩盤穿孔機2におけるビット50の回転圧力を検出す るための回転圧力センサ30と、前記ビット50における打撃圧力を検出するた めの打撃圧力センサ31とが夫々設けられている。
【0017】 これら各センサ7、10、30、31からの信号は信号線を介して演算装置1 1に入力される。この演算装置11は、その前段に、各センサ7、10、30、 31からの信号を入力して岩盤質を特定するパターン照合手段12が設けられて いる。そしてこのパターン照合手段12の次段には、岩盤質と発破データとの関 係とを記憶させた記憶手段13が接続されている。
【0018】 前記パターン照合手段12からのデータと記憶手段13のデータとは発破デー タ選定手段14に入力されるようになっており、これらデータを照合して特定の 発破データを選定するように動作する。
【0019】 そして、選定された発破データはカードリーダライタ33に入力される。カー ドリーダライタ33にはICカード32が挿抜できるようになっており、このI Cカード32内のメモリーにデータの書き込みを読み出しが行えるようになって いる。
【0020】 このICカード32は、内部にRAM(読み出し書き込み可能なメモリー)と バックアップ用電池を内装しており、カードリーダライタ33から取出ても内容 が失われないようになっている。そして、RAMには図3に示す切羽面において 「イ」ないし「ニ」に示すように分割したエリア別、及び各エリアにおける幾つ かの深度における各種データが収容されるようになっている。したがって、この ICカード32には切羽6における岩盤質の立体的な情報が記憶される。
【0021】 以下、図2により各部の具体的構造につき説明する。 前記台車1にはワイヤ4の一端が取り付けられ、その他端は穿孔車3に取り付 けられた巻取り機Wで巻取られるようになっている。この巻取り機Wにはワイヤ 4の進行速度と進行距離とを検出するワイヤセンサ5が設けられている。このワ イヤセンサ5はロータリーエンコーダが用いられており、相互に位相差を以て連 動するA相出力とB相出力とが夫々パルスとして出力されるようになっている。 そして前記岩盤穿孔機2には切羽6への押圧力を検出し、パルスとして出力する ようになっている。
【0022】 また、前記岩盤穿孔機2に設けられた各センサ7、10、30、31からはパ ルスとして信号が出力され、これらの出力は計測機20に入力される。この計測 機20はプリセットカウンタ21、プログラマブルコントローラ22、パルス/ アナログ変換器23から構成されている。さらに前記計測機20は、ワイヤセン サ5からのA相B相各信号の位相差からワイヤセンサ5の回転方向、即ち、前記 岩盤穿孔機2の進行方向を検出するとともにそのパルスを計測するようになって おり、プリセットカウンタ21の次段のプログラマブルコントローラ22でその 数値を微分して速度を算出し、また、積分して距離を算出するようになっている 。
【0023】 一方、圧力センサ7、走行センサ10、回転圧力センサ30、及び打撃圧力セ ンサ31からの出力はパルス/アナログ変換器23でアナログ変換され、これら 速度・距離・圧力・抵抗の各種データは夫々表示部8で表示される。また、この データは前記したカードリーダライタ33を介してICカード32に記録される 。
【0024】 これらのデータから例えば、速度・距離が基準値よりも大きく、また穿孔の際 の打撃圧力や回転トルクが少なくても穿孔できる場合にはその岩盤は柔らかく、 また、切羽における圧力が低い場合にもその岩盤は柔らかいものと判断される。
【0025】 一方、これらのデータが逆の場合には硬い岩盤であると判断され、装薬量を増 大させたり、仕掛ける場所を増加させるべき内容が出力される。なお、岩盤は一 様な硬度であるときと一様でない場合とがあり、硬度にむらがある場合には前記 した各エリア毎のデータ収録は極めて有効である。
【0026】 さらに、穿孔速度は岩盤の硬度ばかりでなく、岩盤穿孔機2における油圧機器 の油圧によっても左右されるため、油圧センサを追加してもよい。 以上述べたように、多種のデータ項目を基に岩盤の特性を解析するよう構成し たため、より的確な判断を行うことができるようになり省人化を図ることができ た。前記ICカード32への記録後は、カードリーダライタ33からICカード 32を抜き、事務所等に設置したコンピュータに差し込むことでデータ集計をき わめて容易に行うことができる。
【0027】 また、次回の測定計画をICカード32に記憶させておき、カードリーダライ タ33を介して前記岩盤穿孔機2に指令を与え、測定計画を実行させることも可 能である。この場合、前記岩盤穿孔機2は予めNC(数値制御機械)機能をもた せておくことが必要である。
【0028】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、走行センサ、圧力センサ、回転圧力センサ、及 び打撃圧力センサからの各種データを基礎に岩盤質を判断させ、ICカードに記 憶させるように構成したので、データの信頼性がより高まり、データの分析をよ り精密に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示すクレーム対応図
【図2】 本考案の一実施例を示すブロック図
【図3】 本考案の一実施例を示す切羽の正面図
【符号の説明】
1・・台車、 2・・岩盤穿孔機、 3・・穿孔車、 6・・切羽、 7・・圧力センサ、 10・・走行センサ、 11・・演算装置、 12・・パターン照合手段、 13・・記憶手段、 14・・発破データ選定手段、 30・・回転圧力センサ、 31・・打撃圧力センサ、 32・・ICカード、 33・・カードリーダライタ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】台車1に岩盤穿孔機2を載置してなる穿孔
    車3の前記台車1に、前記台車1の進行速度と進行距離
    とを検出する走行センサ10と、前記岩盤穿孔機2の切
    羽6への押圧力を検出するための圧力センサ7と、前記
    岩盤穿孔機2における回転圧力を検出するための回転圧
    力センサ30と、前記岩盤穿孔機2における打撃圧力を
    検出するための打撃圧力センサ31とを設け、これら各
    センサ7、10、30、31からの信号を演算装置11
    に入力し、この演算装置11は、各センサ7、10、3
    0、31からの信号から岩盤質を特定するパターン照合
    手段12と、岩盤質と発破データとの関係とを記憶させ
    た記憶手段13と、前記パターン照合手段12からのデ
    ータと記憶手段13のデータとを照合して特定の発破デ
    ータを選定する発破データ選定手段14と、選定された
    発破データをICカード32に記憶するためのカードリ
    ーダライタ33とを備えていることを特徴とする岩盤質
    検査装置。
  2. 【請求項2】前記カードリーダライタ33はICカード
    32に、前記切羽面における複数箇所及び複数の深度に
    おける各種データを収容するものであることを特徴とす
    る請求項1記載の岩盤質検査装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08260870A (ja) * 1995-03-28 1996-10-08 Koken Boring Mach Co Ltd 掘削データ集録装置及び掘削データ集録編集装置
JP2013522499A (ja) * 2010-05-25 2013-06-13 サンドビク マイニング アンド コンストラクション オサケ ユキチュア 削岩リグおよびその位置決め方法
JP2015229832A (ja) * 2014-06-03 2015-12-21 株式会社鴻池組 穿孔ナビゲーション装置
JP2016011499A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 大成建設株式会社 削孔状態の判定方法、削孔長の算出方法、および地質の検層方法

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