JPH0635143U - 脱気式保存袋 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 物品1 を収容する物品収容口を大変手軽に、
且つ確実に封止することが可能な真空保存用の脱気式保
存袋を提供することにある。 【構成】 物品1 を包装して真空保存するための脱気式
保存袋において、物品収容口4 を備えてなる袋本体5
と、該袋本体5 に穿設された空気吸出孔6 より構成さ
れ、前記物品収容口4 は、袋本体5 の有する自己粘着性
にて密封自在に構成されている。
且つ確実に封止することが可能な真空保存用の脱気式保
存袋を提供することにある。 【構成】 物品1 を包装して真空保存するための脱気式
保存袋において、物品収容口4 を備えてなる袋本体5
と、該袋本体5 に穿設された空気吸出孔6 より構成さ
れ、前記物品収容口4 は、袋本体5 の有する自己粘着性
にて密封自在に構成されている。
Description
【0001】
本考案は、主にタオルや衣類のようにいわゆる空気太りする物品を小さく収納 することができる収納袋に関する。
【0002】
従来の季節外や旅行時等に布団や衣類等の物品1 を包装して真空保存するため の脱気式保存袋として、例えば、実開昭61−69045号公報に記載されてい るように、合成樹脂製フィルムからなるシートを基体とする袋本体21の物品収納 口22の対向する口縁部23にスライド式ファスナー24を設けると共に、該袋本体21 に空気吸出孔25を設け、前記物品収納口22から物品1 を収容した後に、前記フィ スナー24をスライドさせて封止し、最後に前記空気吸出孔25から袋本体21の内部 空間に存在する空気を排気して、前記物品1 を圧縮状態にしたまま保管する収納 袋(図6参照)が考案されている。
【0003】 また、本願出願人はこの出願に先立って、実公平3−56536号公報にて記 載されるような、袋本体21の内周面26に、加熱溶融して接着性を有するシートを コーティングするか、或いは該熱接着性シートを基体に積層させて二重構造シー トとし、熱融着層27を形成させた脱気式保存袋や、特開平1−139346号公 報にて記載されるような、袋本体21の物品収納口22の対向する内周面26に、熱可 塑性樹脂よりなる融着ファスナー28を設けた脱気式保存袋(図7参照)を提案し ている。
【0004】 前記脱気式保存袋は、袋本体21内に空気包含物品を収容し、物品収容口22の内 周面26に形成された熱融着層27や融着ファスナー28を、家庭おいては主にアイロ ンを用いて、加熱加圧することによって融着封止した後、袋本体21の密封空間に 存在する空気を排気して、前記空気包含物品1 を圧縮することで、保管できるよ うにしていた。
【0005】
しかしながら、前記スライド式ファスナー24を使用しての物品収容口22の封止 では、気密な密閉状態を保持することが難しく、前記空気吸出孔25に吸引ポンプ 等を挿嵌して吸引する時などに空気漏れが生じたり、また、保存中に空気漏れが 生じることが多く、圧縮状態にしたまま保管することが困難であった。
【0006】 また、前記熱融着層27や融着ファスナー28同士の熱融着による封止では、物品 収納後に、必ずアイロン等を用いて加熱加圧しなくてはならないので、この作業 は結構手間がかかり、家庭の主婦などにとっては、非常に作業能率が悪いものと なった。
【0007】 更に、上記熱融着層27は、袋本体21の基体となるシートの内側にコーティング によって設けられるか、或いは積層した二重構造によって設けられるかに過ぎな いため、家庭用アイロン等を押しつけながら加熱加圧すると延びが生じてしまい 、この延びによって物品収容口22に皺が寄り、該収容口22の開口端を正確に封止 することができなかった。
【0008】 本考案は、前記問題点に鑑みなされたものであって、物品1 を包装して真空保 存するための脱気式保存袋において、物品1 を収容する物品収容口を大変手軽に 、且つ確実に封止することが可能な真空保存用の脱気式保存袋を提供することを 課題とする。
【0009】
本考案は、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じる。
【0010】 即ち、物品1 を包装して真空保存するための脱気式保存袋において、物品収容 口4 を備えてなる袋本体5 と、該袋本体5 に穿設された空気吸出孔6 より構成さ れ、前記物品収容口4 は、袋本体5 の有する自己粘着性にて密封自在であること を特徴としている。
【0011】
本考案に係る物品収容口4 を備えてなる脱気式保存袋は、袋本体5 全体を自己 粘着性を有するシートから構成させているので、物品1 を収納し、該袋本体5 の 物品収容口4 の対応するシート同士を重合させるだけで、該シートの自己粘着性 によって収容口4 は密閉されてしまうし、重合させた収納口4 を一回以上折り曲 げることで粘着状態は一層強固され、該物品収納口4 は完全に閉塞される。
【0012】 従って、最後に前記袋本体5 の密封空間に存在する空気を空気吸出孔6 から排 気して、前記物品1 を圧縮し、その圧縮状態のまま、旅行用トランク18やタンス 等に長期保管することができる。
【0013】
本考案は、季節の変り目や旅行時等にタオルや衣類等のいわゆる空気太りする 物品1 を小さく収納して真空保存できる脱気式保存袋であり、以下、その実施例 について図面に基づき説明する。
【0014】 図1及び図2で示すように、本考案の脱気式保存袋は、一対の矩形状をなす軟 性の合成樹脂製シート体2,2 同士を重合し、その周縁部3 の一部に物品1 を収納 するための開口部(物品収納口)4 を設け、他部を熱融着にて封止した袋本体5 と、該袋本体5 の一方のシート体2 に穿設された空気吸出孔6 より突設された、 その先端に栓7 を有する小筒パイプ8 とから構成されている。
【0015】 前記袋本体5 を構成するシート体2,2 の素材としては、自己粘着性を有する軟 質塩化ビニルや二価のブタジエン等を使用し、該袋本体5 の自己粘着によって、 シート体2,2 同士が密着され、空気の排出が防止される。
【0016】 前記袋本体5 は、上記のようにシート体2,2 の周縁部3 の物品収納口4 以外の 他部を熱溶着にて構成されているが、例えば、各シート体2,2 間に折り畳まれて 伸縮自在の蛇腹を設けたガゼット袋としても勿論良く、その場合は、収納する物 品1 の多寡により厚み幅を広挟自在にすることができるので、特にセーター等の ような厚手の物品を袋本体5 内に収容しようとする際でも、袋本体5 の型崩れが 生じることなく、容易に収納可能である。
【0017】 また、上記実施例では、前記物品収納口4 が設けられる位置を矩形状の袋本体 5 の一端辺全てとしたが、その一部(例えば中央部のみ)であったり、矩形のコ ーナー部を斜めに切り欠いて物品収納口4 としたものであっても良い。
【0018】 前記小筒パイプ8 は、熱可塑性樹脂等からなり、その下部外周に、一方のシー ト体2 に穿設された空気吸出孔6 より大径を有するフランジ部9 が設けられ、該 フランジ部9 の上面側10がシート体2 の内面側11に熱融着されている。
【0019】 一方、前記小筒パイプ7 の上部は先細となって、ヒンジ12を介して鍔13付きの 栓7 が一体的に設けられている。また、前記小筒パイプ8 の中途部には、段部14 が設けられ、栓7 の袋本体5 への押し込みが可能となっている。
【0020】 尚、前記小筒パイプ8 は、上記形状のものに限らず、要は空気吸出孔6 から内 部空気が吸出されやすい構造であれば良い。
【0021】 前記小筒パイプ8 には、更に、ノズル16付き空通用パイプ17を介在させて専用 の真空脱気用往復動ポンプ15が着脱自在となっている。
【0022】 該専用往復動ポンプ15は物品1 の収納後に袋本体5 内の空気を吸引するための ものであり、前記一方のシート体2 側の空気吸出孔6 に融着された小筒パイプ8 に着脱自在に取り付けられるコンパクトな脱気用ポンプである。
【0023】 前記専用往復動ポンプ15は、図3及びそのA−A線断面図(図4)で示すよう に、先端に第一流通口30を有する外筒31と、その内部に当接して設けられた先端 に第二流通口32を有し、且つ末端に把持部33を有する内筒34とから構成されてい る。
【0024】 前記外筒31の第一流通口30には、前記袋本体5 内の空気をノズル16付き空通用 パイプ17等を介在させたり、または直接外筒31内に吸引し、且つ逆流を阻止する 第一逆止弁35を備えてなる第一ノズル36が設けられている。
【0025】 また、前記内筒34の第二流通口32には、前記外筒31内の空気を内筒34内に吸引 し、且つ逆流を阻止する第二逆止弁37を備えてなる第二ノズル38が設けられ、該 内筒34内に流通された空気を外部に射出させるために、前記内筒34には空気抜き 孔39が穿設されている。
【0026】 次に、上記実施例の脱気式保存袋を使用して、物品1 を収納し、密封して保存 するまでの過程について詳述する。
【0027】 先ず、収納したい物品1 を前記袋本体5 の物品収納口4 から挿入し、図2に示 すように、該物品収納口4 近傍の対応するシート体2,2 同士を重合させ、更に、 本体5 方向に向かって一回折り曲げる。
【0028】 上記のような簡単な作業だけで、該シート体2,2 同士の自己粘着性によって収 容口4 は密閉され、折り曲げることによって、更に粘着状態が強固されて該物品 収納口4 は完全に閉塞される。 尚、前記折り曲げ回数は数回であっても勿論構わない。
【0029】 次に、前記袋本体4 の一方のシート体2 側に設けられた小筒パイプ8 の栓7 を 開け、前記小型の専用往復動ポンプ15等を使用し、ノズル16付き空通用パイプ17 を前記小筒パイプ8 と該専用往復動15間に介在させて、該専用ポンプ15をピスト ン運動させて、袋本体5 内の物品1 が固く真空状態となるまで吸引させる。
【0030】 前記のように、吸引脱気することで、袋本体5 が圧縮されると同時に嵩張りの あった衣類等の物品1 も圧縮され、袋全体が偏平状態となるので、その結果、著 しくスペースをとることなく、例えば、図5に示すように、真空状態となったま まの保存袋を旅行用のトランク18等に綺麗に整理しながら収納すれば、トランク への収納効率等も大幅に向上できる。
【0031】 この際、前記脱気に用いる小型の専用往復動ポンプ15やノズル16付き空通用パ イプ17を、トランク18の蓋19側や、或いはトランク18内の適宜所定の位置に取付 け可能なよう、予めバンド20等が設けられた専用のトランクを使用すると、更に 、旅行時の持ち運び等において大変便利である。
【0032】 前述のように、本考案に係る脱気式保存袋は、単に物品1 を袋本体5 に収納し 、物品収納口4 の各シート体2,2 を重合させ、小筒パイプ8 を介して空気吸出孔 6 から吸引脱気するだけの極簡単な作業にて、家庭の主婦などにとっても、非常 に作業能率よく、大変手軽に、且つ確実に真空保存が可能な脱気式保存袋となり 得る。
【0033】 尚、前記専用往復動ポンプ15は電動手段等による脱気用ポンプであってもよく 、その形状、機能等に特に限定はない。
【0034】
叙上のように、本考案に係る脱気式保存袋は、物品収容口を備えてなる袋本体 と、該袋本体に穿設された空気吸出孔とから構成され、前記物品収容口は、袋本 体の有する自己粘着性にて密封自在であるので、物品を前記袋本体に収納し、物 品収納口の袋本体を重合させ、空気吸出孔から吸引脱気するだけの極簡単な作業 にて、非常に作業能率よく、大変手軽に、且つ確実に真空保存が可能な脱気式保 存袋となり得る。
【0035】 また、前記脱気の際に、専用の往復動ポンプを使用し、空気吸出孔から突設成 形された小筒パイプを介して吸引脱気すると、極短時間、且つ非常に簡単に脱気 作業ができ、持ち運びの際も便利である。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視説明図。
【図2】同要部断面説明図。
【図3】同専用の往復動ポンプを示す平面図。
【図4】同図3のA−A線断面図。
【図5】同使用様態図。
【図6】従来例を示す斜視説明図。
【図7】同従来例を示す斜視説明図。
1 物品 2 シート体 4 物品収納口 5 袋本体 6 空気吸出孔 8 小筒パイプ 15 専用往復動ポンプ 16 ノズル 17 空通用パイプ 18 トランク
Claims (3)
- 【請求項1】 物品(1) を包装して真空保存するための
脱気式保存袋において、物品収容口(4) を備えてなる袋
本体(5) と、該袋本体(5) に穿設された空気吸出孔(6)
より構成され、前記物品収容口(4) は、袋本体(5) の有
する自己粘着性にて密封自在であることを特徴とする脱
気式保存袋。 - 【請求項2】 前記空気吸出孔(6) には、突設成形され
た小筒パイプ(8) を介して専用の往復動ポンプ(15)が着
脱自在に装着されていることを特徴とする請求項1記載
の脱気式保存袋。 - 【請求項3】 前記往復動ポンプ(15)は、先端に第一流
通口(30)を有する外筒(31)と、該外筒(31)の内部に当接
し、且つ空気抜き孔(39)が穿設されると共に、先端に第
二流通口(32)を有し、末端に把持部(33)を有する内筒(3
4)とから構成され、前記外筒(31)の第一流通口(30)に
は、前記袋本体(5) 内の空気を外筒(31)内に吸収し、且
つ逆流を阻止する第一逆止弁(35)が、前記内筒(34)の第
二流通口(32)には、前記外筒(31)内の空気を内筒(34)内
に吸収し、且つ逆流を阻止する第二逆止弁(37)が、夫々
設けられていることを特徴とする請求項2記載の脱気式
保存袋。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP1992070826U JP2511559Y2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 脱気式保存袋 |
EP19930401024 EP0593315A3 (en) | 1992-10-12 | 1993-04-21 | Air-exaustible bag for storing articles |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP1992070826U JP2511559Y2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 脱気式保存袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=13442779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1992070826U Expired - Lifetime JP2511559Y2 (ja) | 1992-05-20 | 1992-10-12 | 脱気式保存袋 |
Country Status (2)
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EP (1) | EP0593315A3 (ja) |
JP (1) | JP2511559Y2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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- 1992-10-12 JP JP1992070826U patent/JP2511559Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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- 1993-04-21 EP EP19930401024 patent/EP0593315A3/en not_active Withdrawn
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Also Published As
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EP0593315A3 (en) | 1994-06-29 |
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