JPH06351255A - Pwm制御インバータの制御回路 - Google Patents
Pwm制御インバータの制御回路Info
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Abstract
形の歪を解消する。 【構成】 2アーム変調制御され、かつ、オン遅延時間
を設けた電圧形PWM制御インバータの制御回路であっ
て、オン遅延時間に起因するインバータ出力電圧の誤差
を補償する電圧補償量edu,edv,edwを補償量演算器
3により演算し、この電圧補償量を各相のもとの出力電
圧指令値eu *,ev *,ew *に加算して得た新たな電圧指
令値をインバータ20に与えるようにした制御回路に関
する。補償量演算器3は、ある相の上下アームの半導体
スイッチ素子が全オンまたは全オフの区間にあれば、そ
の相の出力電流極性及び出力電圧指令値極性により求め
た半導体スイッチ素子による順方向電圧降下分を他相の
前記電圧補償量に重畳させ、その相の電圧補償量をゼロ
クリアする手段を備える。
Description
電圧形PWM制御インバータの出力電圧の変動や波形の
歪を抑制するようにした制御回路に関する。
44号としてPWM制御インバータの制御回路を出願し
た。この制御回路は、インバータを構成する半導体スイ
ッチ素子をオン、オフ制御する際に、上下アームの短絡
を防止するオン遅延時間を設けることに起因してインバ
ータ出力電圧に誤差を生じる点に着目したもので、この
誤差電圧を補償する補償量を演算してもとの電圧指令値
に加算し、加算後の値を新たな電圧指令値としてPWM
制御を行うことによって出力電圧の誤差を抑制し、電圧
変動や波形歪を解消しようとするものである。ここで、
補償量演算値の極性は、インバータ出力電流の極性また
は電圧指令値の極性に従って決定されている。
調方式(1周期のうちの特定区間、例えば電気角60°
の間は、1アームの上下の半導体スイッチ素子をすべて
オンまたはオフさせることにより電圧を固定(飽和)さ
せ、他の2アームのみを変調することにより、各相の電
位をひずませながら線間電圧が所望の波形になるように
制御する方式)のPWM制御インバータにおいて、全オ
ンまたは全オフしているアームの相電圧は、出力電流の
極性に応じて半導体スイッチ素子の順方向電圧降下分、
変動する。図5はこの様子をU相について示したもの
で、図のedu′が電圧変動量である。
以外のスイッチングを行っている相電圧は、出力電圧指
令値及び出力電流の極性により半導体スイッチ素子の順
方向電圧降下分、変動する。図6はこの様子を示したも
ので、図のハッチング部分が電圧変動量(不足分及び過
剰分)である。
間に起因する出力電圧の誤差を補償するのに留まってお
り、上述したような半導体スイッチ素子の順方向電圧降
下による出力電圧の変動までも補償するものではない。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、オン遅延時間に起因するもの
ばかりでなく半導体スイッチ素子の順方向電圧降下によ
る出力電圧の変動も補償し、波形の歪を低減するように
したPWM制御インバータの制御回路を提供することに
ある。
め、第1の発明は、2アーム変調制御され、かつ、上下
アームの半導体スイッチ素子の同時オンを防止するため
のオン遅延時間を設けたPWM制御インバータの制御回
路であって、オン遅延時間に起因するインバータ出力電
圧の誤差を補償する電圧補償量を補償量演算器により演
算し、この電圧補償量を各相のもとの出力電圧指令値に
加算して得た新たな電圧指令値をインバータに与えるよ
うにした制御回路において、前記補償量演算器は、ある
相の上下アームの半導体スイッチ素子が全オンまたは全
オフの区間にあれば、当該相の出力電流極性及び出力電
圧指令値極性により求めた半導体スイッチ素子による順
方向電圧降下分を他相の前記電圧補償量に重畳させ、当
該相の電圧補償量をゼロクリアする手段を備えたもので
ある。
補償量演算器は、スイッチングしている相の出力電流極
性及び出力電圧指令値極性により求めた1スイッチング
周期内の半導体スイッチ素子による順方向電圧降下分
を、当該相の電圧補償量に重畳させる手段を備えたもの
である。
る従来の電圧補償量のほかに、上下アームの半導体スイ
ッチ素子が全オンまたは全オフしている相については出
力電圧指令値の極性や大きさ、出力電流の極性に応じて
半導体スイッチ素子の順方向電圧降下分だけインバータ
出力電圧が変動するので、この値を電圧補償量として、
全オンまたは全オフしている相以外の、スイッチング制
御が可能な他の相の電圧補償量に重畳する。上記第1の
発明よりも一層の補償効果を得たい場合には、更に第2
の発明により、スイッチングしている相の出力電流極性
及び出力電圧指令値極性により求めた1スイッチング周
期内の順方向電圧降下分を、その相の電圧補償量に重畳
する。
る。図1は、この実施例の構成をインバータの主回路と
共に示したもので、20は整流回路21と、直流中間コ
ンデンサ22と、パワトランジスタやIGBT(絶縁ゲ
ートバイポーラトランジスタ)等を半導体スイッチ素子
に用いたインバータ部23とからなる電圧形PWM制御
インバータである。その交流出力側には各相に電流検出
器1u,1v,1wが設けられており、これらは電流極性
・零近傍検出器2u,2v,2wに接続されている。電流
極性・零近傍検出器2u,2v,2wは、各相出力電流
iu,iv,iwの極性と、出力電流iu,iv,iwが零近
傍の所定範囲(+ΔI0〜−ΔI0)内にあることを検出
するためのものである。そして、電流極性・零近傍検出
器2u,2v,2wの出力信号は補償量演算器3に入力さ
れている。
り、インバータの出力電圧振幅指令値|V*|が入力さ
れている。また、5は周波数積算器であり、外部から入
力された角周波数指令値ω1が電気角θelに変換されて
前記補償量演算器3及び2アーム変調用信号発生器4に
入力される。2アーム変調用信号発生器4においては、
出力電圧振幅指令値|V*|及び電気角θelに基づき2
アーム変調用の各相出力電圧指令値eu *,ev *,ew *が
演算され、これらの指令値eu *,ev *,ew *は加算器7
u,7v,7wと、前記補償量演算器3と、出力電圧指令
値極性検出器6u,6v,6wとに入力される。出力電圧
指令値極性検出器6u,6v,6wは、電圧極性信号とし
て、出力電圧指令値eu *,ev *,ew *が零または正の場
合には1を、負の場合には0を補償量演算器3に出力す
るものである。
り、オン遅延時間と半導体スイッチ素子の順方向電圧降
下とに起因する出力電圧変動を補償するために各相電圧
補償量edu,edv,edwを演算し、加算器7u,7v,7
wにおいて各相出力電圧指令値eu *,ev *,ew *に加算
することにより、最終的な補正電圧指令値eu **,
ev **,ew **を生成してPWM信号発生回路(図示せ
ず)に出力する。そして、このPWM信号によりインバ
ータ部23を駆動する。
edu,edv,edwの演算は、次のように行われる。ま
ず、補償量演算器3では、電流極性・零近傍検出器
2u,2v,2wにより検出した出力電流の極性と出力電
流が零近傍の範囲にあるか否か、及び出力電圧指令値極
性検出器6u,6v,6wにより検出した電圧指令値の極
性とに基づき、特願平4−243844号と同様の方法
により、オン遅延時間を設けたことによって出力電圧に
生じる変動を補償するための電圧補償量edu′,
edv′,edw′を各相ごとに求める。
ように補償量演算部31と、各相に対応した補償量分配
回路32u,32v,32wと、補償量補正回路33とを
備えている。ここで、補償量演算部31は直流電源電
圧、キャリア周波数及びオン遅延時間をすべて乗じるこ
とにより平均誤差電圧を演算し、これに等しい値を補償
量演算値edとして補償量分配回路32u,32v,32w
に出力する。
後に詳述するが、各相出力電流iu,iv,iwの値が正
の所定値(+ΔI0)を越えている場合にはそれぞれ正
の補償量edu′,edv′,edw′を出力し、各相出力電
流の値が負の所定値(−ΔI0)を下回っている場合に
はそれぞれ負の補償量edu′,edv′,edw′を出力す
ると共に、出力電流iu,iv,iwの値が正,負の所定
値の間(+ΔI0〜−ΔI0)にある場合には電圧指令値
eu *,ev *,ew *が零以上であればそれぞれ正の補償量
edu′,edv′,edw′を出力し、電圧指令値eu *,e
v *,ew *が零未満であればそれぞれ負の補償量edu′,
edv′,edw′を出力する。
記動作は、電流極性・零近傍検出器2u,2v,2wから
の電流極性信号Ciu+,Ciu−,Civ+,Civ−,Ciw
+,Ciw−及び出力電圧指令値極性検出器6u,6v,6
wからの電圧極性信号Cvu,Cvv,Cvwに基づくもので
あり、電流極性・零近傍検出器(一例としてU相の検出
器2u)の構成を図3に示す。なお、その構成はU,
V,Wすべての相について同一である。図3において、
電流極性・零近傍検出器検出器2uは、コンパレータ2
01,203と、設定器202,204とからなってい
る。コンパレータ201は、U相出力電流iuの値が正
の所定値(+ΔI0)を越えた場合に値が1、(+Δ
I0)以下の場合に値が0となる電流極性信号Ciu+を
出力する。同様にして、コンパレータ203は、U相出
力電流iuの値が負の所定値(−ΔI0)を下回った場合
に値が1、(−ΔI0)以上の場合に値が0となる電流
極性信号Ciu−を出力する。
位相差が零以上でπ〔rad〕よりも小さい場合の補償
量分配回路(一例としてU相の分配回路32u)の構成
を示している。図4において、321は極性反転素子、
322,323はスイッチ、324は電流極性信号Ciu
+,Ciu−、電圧極性信号Cvuに基づきスイッチ32
2,323をオン、オフ制御する論理回路である。な
お、この構成はU,V,Wすべての相について同一であ
る。
作をU相分についてより具体的に説明すると、出力電流
と電圧指令値との位相差が零以上でπ〔rad〕よりも
小さい場合、電流極性信号Ciu+が1のときは電流極性
信号Ciu−は0であるから、補償量分配回路32uのス
イッチ322がオン、スイッチ323がオフとなり、分
配回路32uは、電圧極性信号Cvuとは無関係に、補償
量演算値edの値をそのままにして正極性の電圧補償量
edu′として出力する。また、電流極性信号Ciu+が0
のときは電流極性信号Ciu−は1であるから、補償量分
配回路32uのスイッチ322がオフ、スイッチ323
がオンとなり、分配回路32uは、電圧極性信号Cvuと
は無関係に、補償量演算値edを極性反転素子321を
介して、値をそのままにして負極性の補償量edu′とし
て出力する。
が何れも0の場合(出力電流iuの値が零近傍の範囲にあ
って極性判別が困難な場合、すなわち出力電流iuの値
が+ΔI0〜−ΔI0の範囲にある場合)には、電圧極性
信号Cvuが1のときに補償量演算値edがスイッチ32
2を介し、値をそのままにして正極性の補償量edu′と
して出力される。一方、電圧極性信号Cvuが0のとき
は、補償量演算値edは極性反転素子321及びスイッ
チ323を介し、値をそのままにして負極性の補償量e
du′として出力される。以上のようにして、インバータ
のオン遅延時間のみに起因する各相の電圧補償量
edu′,edv′,edw′が演算され、これらの値は補償
量補正回路33に入力される。
補償量edu′,edv′,edw′に別途、補償量を重畳す
ること等により、電圧補償量が以下の手順で補正され
る。すなわち、入力されている各相出力電圧指令値
eu *,ev *,ew *から、ある相の電圧指令値が全オンま
たは全オフしている電気角60°の区間にあるか否かを
判断し、全オンまたは全オフであれば、当該相の電流極
性信号と出力電圧指令値の電圧極性信号とにより求めた
半導体スイッチ素子による順方向電圧降下分(一定量)
を他相の電圧補償量に重畳し、当該相(自相)の電圧補
償量をゼロクリアする。言い換えれば、自相が全オンま
たは全オフ区間でない場合には、他相の全オンまたは全
オフ区間分の電圧補償量を自相の電圧補償量に重畳して
補正する。
全オフしている相電圧は、図5に示したように出力電流
極性に応じて半導体スイッチ素子の順方向電圧降下分、
変動する。そこで、全オンまたは全オフしている相では
自相にて補償できないため、一定の順方向電圧降下分
を、スイッチング制御が可能な他相の電圧補償量に重畳
して電圧補償量を補正し、これを電圧指令値に反映させ
ることとした。
の発明の実施例に相当し、これにより、出力電圧誤差を
従来よりも抑制することが可能になる。一方、なお一層
の補償効果を得たい場合には、以下の処理を負荷すれば
よく、これが第2の発明の実施例に相当する。すなわ
ち、スイッチングしている相電圧は、図6に示したよう
に出力電圧指令値の極性や大きさと出力電流の極性によ
り、半導体スイッチ素子の順方向電圧降下分、変動す
る。従って、スイッチングしている相では、出力電圧指
令値の極性や大きさと出力電流極性とに基づき1スイッ
チング周期内の順方向電圧降下分を求め、これを自相の
電圧補償量に重畳して補償量を補正する。
edu,edv,edwが補償量演算器3の最終的な出力とな
り、加算器7u,7v,7wによりもとの電圧指令値
eu *,ev *,ew *と加算されて最終的な各相出力電圧指
令値eu **,ev **,ew **が得られる。
動モードであるかは、出力電流極性及び出力電圧指令値
極性から判別可能であるので、部補償量演算器は、駆動
/制動モードの判別結果に応じて、半導体スイッチ素子
による順方向電圧降下分を駆動時または制動時補償量と
して他相の電圧補償量に重畳させるように構成しても良
い。
れば、インバータにオン遅延時間を設けたことによる出
力電圧の誤差ばかりでなく、半導体スイッチ素子の順方
向電圧降下による変動分も演算により求めて電圧補償量
に重畳させるため、従来技術に比べてインバータ出力電
圧の変動や誤差を一層抑制することができ、波形の歪も
なくすことができる。
る。
ック図である。
を示すブロック図である。
ロック図である。
の説明図である。
の説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 2アーム変調制御され、かつ、上下アー
ムの半導体スイッチ素子の同時オンを防止するためのオ
ン遅延時間を設けた電圧形PWM制御インバータの制御
回路であって、オン遅延時間に起因するインバータ出力
電圧の誤差を補償する電圧補償量を補償量演算器により
演算し、この電圧補償量を各相のもとの出力電圧指令値
に加算して得た新たな電圧指令値をインバータに与える
ようにした制御回路において、 前記補償量演算器は、ある相の上下アームの半導体スイ
ッチ素子が全オンまたは全オフの区間にあれば、当該相
の出力電流極性及び出力電圧指令値極性により求めた半
導体スイッチ素子による順方向電圧降下分を他相の前記
電圧補償量に重畳させ、当該相の電圧補償量をゼロクリ
アする手段を備えたことを特徴とするPWM制御インバ
ータの制御回路。 - 【請求項2】 請求項1記載のPWM制御インバータの
制御回路において、補償量演算器は、スイッチングして
いる相の出力電流極性及び出力電圧指令値極性により求
めた1スイッチング周期内の半導体スイッチ素子による
順方向電圧降下分を、当該相の電圧補償量に重畳させる
手段を備えたことを特徴とするPWM制御インバータの
制御回路。 - 【請求項3】 補償量演算器は、ある相の上下アームの
半導体スイッチ素子が全オンまたは全オフの区間にあれ
ば、当該相の出力電流極性及び出力電圧指令値極性に基
づき駆動/制動モードを判別し、半導体スイッチ素子に
よる順方向電圧降下分を駆動時または制動時補償量とし
て他相の前記電圧補償量に重畳させる手段を備えた請求
項1または2記載のPWM制御インバータの制御回路。 - 【請求項4】 補償量演算器は、半導体スイッチ素子の
順方向電圧電圧降下分の算出に、当該相の出力電圧指令
値の大きさも用いるようにした請求項1,2または3記
載のPWM制御インバータの制御回路。
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JP15421293A JP3248301B2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | Pwm制御インバータの制御回路 |
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-
1993
- 1993-06-01 JP JP15421293A patent/JP3248301B2/ja not_active Expired - Fee Related
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