JPH06350511A - 無線呼出信号受信装置 - Google Patents

無線呼出信号受信装置

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JPH06350511A
JPH06350511A JP5163884A JP16388493A JPH06350511A JP H06350511 A JPH06350511 A JP H06350511A JP 5163884 A JP5163884 A JP 5163884A JP 16388493 A JP16388493 A JP 16388493A JP H06350511 A JPH06350511 A JP H06350511A
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JP
Japan
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maintenance
code
call
call code
paging
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JP5163884A
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Inventor
Yoshihiro Suzuki
祐宏 鈴木
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保守処理のための部品を削減して装置を小型
化・軽量化できるとともに、省力かつ確実な保守処理を
可能とする無線呼出信号受信装置を提供する。 【構成】 データ受信部で受信された保守用呼出コード
31は、保守用呼出コード比較部12において、保守用
呼出コード記憶部11に記憶されている保守用呼出コー
ドと比較され、その一致検出に応じて、保守用データ処
理部13により、この保守用呼出コード31とともに受
信した保守指示コード32および保守用データ33に基
づき、所定の保守処理が実施される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線呼出信号受信装置
に関し、特に無線により管理・制御情報を保守更新する
無線呼出信号受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】所定の呼出コードを受信した場合、この
呼出コードに付加されている伝達データを表示部に表示
するポケットベル等の無線呼出信号受信装置では、各装
置およびその所有者に固有の内部情報として管理・制御
情報を記憶する機能を有している。
【0003】このような無線呼出信号受信装置におい
て、その内部情報の変更・更新の必要が生じた場合、従
来、その無線呼出信号受信装置に設けられている外部接
続用コネクタに、パーソナルコンピュータ等の制御装置
を接続して、必要な情報を内部メモリに書き込み、ある
いは無線呼出信号受信装置に設けられたキー入力部か
ら、必要な情報を入力するものとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来の無線呼出信号受信装置では、あまり頻繁に行われる
ことのない内部情報の変更・更新等の保守処理のため
に、外部の制御装置を接続するためのコネクタや、キー
入力部を設けておく必要があり、これらは、無線呼出信
号受信装置において重要視される装置の大きさや重量等
の持ち運び性を改善するための妨げとなるという問題が
あった。
【0005】また、内部情報の変更を要する一件の事柄
について、複数の無線呼出信号受信装置が変更の対象と
なる場合、これらすべての装置を回収して変更処理を行
ったり、あるいは各装置の所有者に変更内容や手順を通
知して変更処理を依頼する等必要が生じるため、内部情
報の変更に手間を要し、またその変更処理が不完全なま
まとなり不具合を生じるという問題点があった。
【0006】本発明はこのような課題を解決するための
ものであり、内部情報の変更のための部品を削減して装
置を小型化・軽量化できるとともに、省力かつ確実な変
更処理を可能とする無線呼出信号受信装置を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による無線呼出信号受信装置は、通常
の呼出に使用される呼出コードとは異なる保守用呼出コ
ードを記憶する保守用呼出コード記憶部と、無線信号に
より受信した呼出コードと保守用呼出コードとの一致を
検出する保守用呼出コード比較部と、この一致検出に応
じて呼出コードとともに受信した伝達データに基づき所
定の保守処理を行う保守用データ処理部とを備えるもの
である。
【0008】また、保守用データ処理部は、保守処理と
して、受信した伝達データに基づき、呼出コード記憶部
に格納されている自己呼出コードを更新するようにした
ものである。
【0009】また、呼出表示処理時に表示されるメッセ
ージとして各種表示メッセージ情報を予め記憶する表示
メッセージ記憶部を備え、保守用データ処理部は、保守
処理として、受信した伝達データに基づき表示メッセー
ジ情報を更新するようにしたものである。
【0010】また、保守用呼出コード比較部による呼出
コードと保守用呼出コードとの一致検出に応じて、呼出
コードとともに受信した伝達データに格納されている保
守対象を示す呼出コードと自己呼出コードとの一致を検
出する保守対象呼出コード比較部とを備え、保守用デー
タ処理部は、この保守対象呼出コード比較部による一致
検出に基づき、所定の保守処理を行うようにしたもので
ある。
【0011】
【作用】従って、呼出コード受信に応じて、保守用呼出
コード比較部により、この呼出コードと保守用呼出コー
ド記憶部に記憶されている保守用呼出コードとの一致が
検出され、その一致検出に応じて、保守用データ処理部
により、この呼出コードとともに受信した伝達データに
基づいた所定の保守処理が実施される。
【0012】また、保守用データ処理部により、所定の
保守処理として、呼出コードとともに受信した伝達デー
タに基づき、呼出コード記憶部に記憶されている自己呼
出コードが更新される。
【0013】また、保守用データ処理部により、所定の
保守処理として、呼出コードとともに受信した伝達デー
タに基づき、表示メッセージ記憶部に記憶されている表
示メッセージ情報が更新される。
【0014】また、保守用呼出コード比較部による呼出
コードと保守用呼出コードとの一致検出に応じて、保守
対象呼出コード比較部により、呼出コードとともに受信
した伝達データに格納されている保守対象を示す呼出コ
ードと自己呼出コードとの一致が検出され、この一致検
出に応じて、保守用データ処理部により、呼出コードと
ともに受信した伝達データに基づいた所定の保守処理が
行われる。
【0015】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例であ無線呼出信号受信装置
のブロック図である。図1において、1は送信局からの
無線呼出信号を受信・復調し、受信データとして呼出コ
ードおよびメッセージデータ(伝達データ)を出力する
データ受信部、2は自装置に予め割り当てられている呼
出コードを記憶する呼出コード記憶部、3はデータ受信
部1で受信された呼出コードと呼出コード記憶部2に記
憶されている自己呼出コードとを比較し一致した場合に
一致検出を出力する呼出コード比較部である。
【0016】また、4は呼出コード比較部3からの一致
検出出力に応じて、呼出コードとともに受信したメッセ
ージデータに基づき表示部5およびブザー6を制御する
データ処理部、7はこのメッセージデータを記憶する受
信メッセージ蓄積部、8は受信メッセージ蓄積部7に記
憶されているメッセージデータの再表示を指示するため
の蓄積メッセージ表示指示キー、9はメッセージデータ
内の特殊符号に続くデータを所定のメッセージに変換出
力する変換用メッセージ記憶部である。
【0017】また、11は通常の呼出コードとは異なる
保守用の呼出コードを記憶する保守用呼出コード記憶
部、12はデータ受信部1で受信された呼出コードと保
守用呼出コード記憶部11に記憶されている保守用呼出
コードとを比較し一致した場合に一致検出を出力する保
守用呼出コード比較部、13は保守用呼出コード比較部
12からの一致検出出力に応じて、この呼出コードとと
もに受信したメッセージデータに基づき所定の保守処理
を行う保守用データ処理部である。
【0018】図2は、データ受信部1から出力される受
信データを示す構成図であり、21は呼出対象とする無
線呼出信号受信装置を特定するための呼出コード21、
22は呼出コード21により特定された無線呼出信号受
信装置に伝達する各種情報を格納するメッセージデータ
(伝達データ)である。
【0019】また図3は、図2に示される受信データの
うち保守用受信データを示す構成図であり、31はこの
受信データが保守用であることを示す保守用呼出コー
ド、32は保守処理の内容を指示する保守指示コード、
33は保守指示コード32より指示される保守処理のた
めのデータを格納する保守用データである。
【0020】さらに、図4,5は、図3に示された保守
用の受信データの具体例を示す説明図であり、図4は呼
出コードの変更処理、図5は表示メッセージの変更処理
をそれぞれ指示する場合の保守用受信データを示してい
る。
【0021】図4の受信データには、保守指示コード3
2として呼出コードの変更処理を示す呼出コード変更コ
ード42、保守用データ33として新たに格納されるべ
き新規呼出コード43がそれぞれ格納されており、また
図5の受信データには、保守指示コード32として表示
メッセージの変更処理を示すメッセージ変更コード5
2、保守用データ33としてメッセージ番号53および
この番号に対応して新たに格納されるべき新規メッセー
ジ54がそれぞれ格納されている。
【0022】次に本発明の動作を図2〜5を参照して、
通常の呼出表示処理および装置の保守を行う場合の保守
処理について説明する。まず、送信局から無線信号によ
り、通常の呼出表示処理を示すデータが送信された場
合、データ受信部1により、これが受信・復調され、図
2に示される受信データが呼出コード比較部3および保
守用呼出コード比較部12にそれぞれ出力される。
【0023】呼出コード比較部3は、データ受信部1か
らの受信データに格納されている呼出コード21と、呼
出コード記憶部2に格納されている自己の呼出コードと
を比較し、一致する場合には一致検出出力をデータ処理
部4に出力する。
【0024】一方、保守用呼出コード比較部12は、デ
ータ受信部1からの受信データに格納されている呼出コ
ード21と、保守用呼出コード記憶部11に格納されて
いる保守用呼出コードとを比較し、一致する場合には一
致検出出力を保守用データ処理部13に出力する。この
場合、受信データ内の呼出コード21は、保守用の呼出
コードではないので、一致検出出力は出力されない。
【0025】データ処理部4は、呼出コード比較部3か
らの一致検出出力に応じて、この呼出コード21ととも
に受信されたメッセージデータ22に基づき、表示部5
にメッセージを表示し、あるいはブザー6を鳴動させ呼
出表示を行う。
【0026】また、利用者によりこれら表示の停止が設
定されている場合には、メッセージデータ22の内容を
受信メッセージ蓄積部7へ格納する。この場合、受信メ
ッセージ蓄積部7に格納されたメッセージデータ22
は、しかる後、利用者による蓄積メッセージ表示指示用
キー8の操作に応じて、表示部5あるいはブザー6へ表
示出力される。
【0027】なお、メッセージデータ22内に特殊符号
が含まれる場合には、変換用メッセージ記憶部9を参照
して、その特殊符号に続く番号に対応する表示メッセー
ジを読み出し、これを表示部5に表示出力する。これに
より、使用頻度の高い表示メッセージを番号により指定
することが可能となるため、送受信データ長が短縮され
る。
【0028】次に、装置の保守を行う場合の保守処理と
して、呼出コードおよび表示メッセージの更新処理につ
いて説明する。まず、送信局から無線信号により、保守
処理を示すデータが送信された場合、データ受信部1に
より、これが受信・復調され、図3に示される受信デー
タが呼出コード比較部3および保守用呼出コード比較部
12にそれぞれ出力される。
【0029】呼出コード比較部3は、データ受信部1か
らの受信データに格納されている保守用呼出コード31
と、呼出コード記憶部2に格納されている自己の呼出コ
ードとを比較する。この場合、受信データ内の保守用呼
出コード31は呼出コードとは異なるものであるため、
データ処理部4には一致検出出力は出力されない。
【0030】一方、保守用呼出コード比較部12は、デ
ータ受信部1からの受信データに格納されている保守用
呼出コード31と、保守用呼出コード記憶部11に格納
されている保守用呼出コードとを比較し、両者の一致確
認に応じて一致検出出力を保守用データ処理部13に出
力する。
【0031】保守用データ処理部13は、保守用呼出コ
ード比較部12からの一致検出出力に応じて、保守用呼
出コード31とともに受信された保守指示コード32お
よび保守用データ33に基づき、装置内の各種管理情報
の更新などの保守処理を実施する。
【0032】ここで、受信データが呼出コードの変更を
指示するものである場合、すなわち図4に示すように、
保守指示コード32として呼出コード変更コード42が
格納され、保守用データ33として新規呼出コード43
が格納されている場合、保守用データ処理部13は、呼
出コード記憶部2に対して新規呼出コード43を書き込
む。
【0033】また、受信データが表示メッセージの変更
を指示するものである場合、すなわち図5に示すよう
に、保守指示コード32としてメッセージ変更コード5
2が格納され、保守用データ33として番号53および
新規メッセージ54が格納されている場合、保守用デー
タ処理部13は、変換用メッセージ記憶部9に格納され
ている番号53に対応する表示メッセージとして、新た
に新規メッセージ54をに書き込むことにより、保守処
理を実施する。
【0034】また、以上の説明において、保守呼出コー
ドにより保守対象となる無線呼出信号受信装置が指定さ
れる場合について説明したが、次に、図6,7を参照
し、本発明の他の実施例として、保守対象となる装置を
より詳細に特定する場合について説明する。
【0035】図6は、保守対象の装置を示す保守対象呼
出コードを解析する機能を有する無線呼出信号受信装置
を示すブロック図、また図7は保守処理を指示する受信
データとして保守対象呼出コードを有する受信データを
示す構成図である。なお、前述の説明(図1参照)と同
じまたは同等部分には同じ符号を付してある。
【0036】図6において、61は、保守用呼出コード
比較部12からの一致検出出力に応じて、受信データ内
の保守対象呼出コードと呼出コード記憶部2に格納され
ている自己の呼出コードとを比較し、一致した場合に一
致検出を出力する保守対象呼出コード比較部である。
【0037】また、図7において、71はこの受信デー
タが保守用であることを示す保守用呼出コード、72は
この受信データに基づく保守処理の対象となる無線呼出
信号受信装置を示す保守対象呼出コード、73は保守指
示コード32および保守用データ33からなり保守処理
の内容を示す保守情報である。
【0038】今、データ受信部1が、送信局からの無線
信号を受信・復調し、図7に示す受信データを出力した
場合、保守用呼出コード比較部12は、受信データ内の
保守用呼出コード71と保守用呼出コード記憶部11に
記憶されている自己の呼出コードとを比較し、その一致
に応じて一致検出出力を保守対象呼出コード比較部61
へ出力する。
【0039】これに応じて、保守対象呼出コード比較部
61は、この受信データに格納されている保守対象呼出
コード72と、呼出コード記憶部2に格納されている自
己の呼出コードとを比較し、その一致に応じて一致検出
出力を保守用データ処理部13へ出力し、保守用データ
処理部13は、前述と同様にこの受信データ内の保守情
報73に基づき所定の保守処理を実施する。
【0040】また、保守対象呼出コード比較部61によ
る比較の結果、この受信データに格納されている保守対
象呼出コード72と、呼出コード記憶部2に格納されて
いる自己の呼出コードとが異なる場合には、保守用デー
タ処理部13に対して一致検出を出力しない。これによ
り、自装置が保守の対象になっていないと判断して、送
信局からの無線呼出信号待ち状態にもどる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、保守用
呼出コードを比較検出する手段を設けて、この検出に応
じて所定の保守処理を実施するようにしたので、送信局
からの無線呼出信号により各無線呼出信号受信装置の保
守を実施することができる。また、保守対象呼出コード
と自装置の呼出コードとを比較検出する手段を設けて、
この一致検出に応じて所定の保守処理を実施するように
したので、保守対象装置を個々に指定することができ
る。
【0042】従って、無線呼出信号受信装置において、
保守のための部品を削減して装置を小型化・軽量化でき
るとともに、省力かつ確実な保守処理を可能とするとい
う格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による無線呼出信号受信装置
のブロック図である。
【図2】通常の呼出表示処理を指示する受信データを示
す構成図である。
【図3】各種保守処理を指示する受信データを示す構成
図である。
【図4】呼出コード変更処理を指示する受信データを示
す構成図である。
【図5】表示メッセージ変更処理を指示する受信データ
を示す構成図である。
【図6】本発明の他の実施例による無線呼出信号受信装
置のブロック図である。
【図7】各種保守処理および保守対象を指示する受信デ
ータを示す構成図である。
【符号の説明】
1 データ受信部 2 呼出コード比較部 3 呼出コード記憶部 4 データ処理部 5 表示部 6 ブザー 7 受信メッセージ蓄積部 8 蓄積メッセージ表示指示キー 9 変換用メッセージ記憶部 11 保守用呼出コード比較部 12 保守用呼出コード記憶部 13 保守用データ処理部 21 呼出コード 22 メッセージデータ 31,41,51,71 保守用呼出コード 32 保守指示コード 33 保守用データ 61 保守対象呼出コード比較部 72 保守対象呼出コード 73 保守情報

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自装置に割り当てられた自己呼出コード
    を記憶する呼出コード記憶部と、無線信号により受信し
    た呼出コードが前記自己呼出コードに含まれる場合に
    は、この呼出コードとともに受信した伝達データに基づ
    き、各種呼出表示処理を行う無線呼出信号受信装置にお
    いて、 通常の呼出に使用される呼出コードとは異なる保守用呼
    出コードを記憶する保守用呼出コード記憶部と、無線信
    号により受信した呼出コードと前記保守用呼出コードと
    の一致を検出する保守用呼出コード比較部と、この一致
    検出に応じて前記呼出コードとともに受信した伝達デー
    タに基づき所定の保守処理を行う保守用データ処理部と
    を備えることを特徴とする無線呼出信号受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の無線呼出信号受信装置におい
    て、 前記保守用データ処理部は、前記保守処理として、受信
    した前記伝達データに基づき、前記呼出コード記憶部に
    格納されている自己呼出コードを更新することを特徴と
    する無線呼出信号受信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の無線呼出信号受信装置におい
    て、 呼出表示処理時に表示されるメッセージとして各種表示
    メッセージ情報を予め記憶する表示メッセージ記憶部を
    備え、 前記保守用データ処理部は、前記保守処理として、受信
    した前記伝達データに基づき前記表示メッセージ情報を
    更新することを特徴とする無線呼出信号受信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1の無線呼出信号受信装置におい
    て、 前記保守用呼出コード比較部による前記呼出コードと前
    記保守用呼出コードとの一致検出に応じて、前記呼出コ
    ードとともに受信した伝達データに格納されている保守
    対象を示す呼出コードと前記自己呼出コードとの一致を
    検出する保守対象呼出コード比較部を備え、 前記保守用データ処理部は、この保守対象呼出コード比
    較部による一致検出に基づき、所定の保守処理を行うこ
    とを特徴とする無線呼出信号受信装置。
JP5163884A 1993-06-10 1993-06-10 無線呼出信号受信装置 Pending JPH06350511A (ja)

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