JPH06349563A - ハウジングホルダ内におけるハウジングブロックの係止解除具 - Google Patents

ハウジングホルダ内におけるハウジングブロックの係止解除具

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JPH06349563A
JPH06349563A JP13739393A JP13739393A JPH06349563A JP H06349563 A JPH06349563 A JP H06349563A JP 13739393 A JP13739393 A JP 13739393A JP 13739393 A JP13739393 A JP 13739393A JP H06349563 A JPH06349563 A JP H06349563A
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housing block
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隆 石井
Tamio Watanabe
多実雄 渡辺
Toru Nagano
徹 永野
Ryukichi Endo
隆吉 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ハウジングホルダ内において複数
の係止ランスによって係止されているハウジングブロッ
クを簡易、迅速に取り外すことを可能にした係止解除具
に関するものである。 【構成】 電線Wを接続した端子を収容するハウジング
ブロック11の上下面において凹部15を有する係止突
起14を設け、ハウジングブロック11をハウジングホ
ルダ10の開口16内に挿入した際に開口16の上下に
設けた可撓性の係止ランス19の先端部19aが先端部
19aに形成した切欠部20を凹部15に対向させた状
態で係止突起14に係合する構造に用いられ、押し出し
部1に相対向する一対の解除板部2,2を設け、各解除
板部2,2の先端部にガイド板部2aを介してテーパー
状駆動面3aを有する係止解除突起3を設けて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線付き端子を収容し
たハウジングブロックをハウジングホルダに係止した構
造に対して用いられ、該係止を解除してハウジングホル
ダからハウジングブロックを取り外す用途に供される係
止解除具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、ハウジングブロック
11には電線Wを接続した端子(図示しない)を収容す
る複数個の端子収容室12が設けられ、ハウジングブロ
ック11の両側面11aの後部側にそれぞれ2個のスト
ッパ13が設けられ、上下面の後部側のほぼ中央に2個
の係止突起14が突設され、2個の係止突起14の間に
凹部15が形成される。
【0003】ハウジングホルダ10には、ハウジングブ
ロック11がそれぞれ挿入される3個の挿入開口16が
設けられ、各挿入開口16の両側内壁面に、ストッパ1
3が所定深さまで挿入される係止用段部17が設けら
れ、各挿入開口16の上下内壁面のほぼ中央に、係止突
起14が挿入可能な係脱用溝18がハウジングホルダ1
0の後端面まで貫設され、係脱用溝18には、挿入開口
16のハウジングブロック11挿入入口側に、ハウジン
グブロック11の挿入方向に向かって傾斜する片持ち梁
状の係止ランス19が設けられる。
【0004】係止ランス19は可撓性を有し、ハウジン
グブロック11が挿入開口16に挿入されるときに、係
止ランス19の先端部19aが係止突起14に押されて
係止ランス19が撓み変形し、ハウジングブロック11
が所定深さまで挿入されたときに、先端部19aが弾性
復帰して係止突起14の後端面に係合するようになって
いる(図5、図6参照)。
【0005】先端部19aには、凹部15に相対する位
置に切欠部20が設けられる。上記構造において、ハウ
ジングブロック11をハウジングホルダ10の挿入開口
16に挿入していくと、係止ランス19の先端部19a
が係止突起14に当たり、係止突起14に押された係止
ランス19が撓み変形し、係止突起14がそのまま挿入
されていく。
【0006】ストッパ13が係止用段部17に当たり、
ハウジングブロック11が所定の挿入深さとなったとき
に、係止突起14が係止ランス19の先端部19aを通
過し終わるので、撓み変形していた係止ランス19が弾
性復帰し、先端部19aが係止突起14に係合し(図6
参照)、ハウジングブロック11が挿入開口16内に係
止される。
【0007】ハウジングブロック11をハウジングホル
ダ10から取り出す必要が生じた場合には、図5に示す
ように、ハウジングホルダ10の挿入方向の反対側より
解除工具21を係脱用溝18内に挿入し、係止突起14
の凹部15から棒状の解除工具21を係止ランス19の
切欠部20に進入させて解除工具21のテーパー状駆動
面21aを係止ランス19に係合させて係止ランス19
を撓み変形させて押し上げる(図7参照)。
【0008】撓み変形した係止ランス19の先端部19
aは係止突起14から離隔し、ハウジングブロック11
の係合が解除されるので、解除工具21に邪魔されるこ
となくハウジングブロック11を引き出すことができ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ハウジングブロック1
1は複数の係止ランス19により係止されているので、
上記従来技術にあっては、解除工具21により一方の係
止ランス19を駆動して係止突起14との係合を外しつ
つ別の解除工具21により他方の係止ランス19を駆動
して係合を外し、この状態においてハウジングブロック
11をハウジングホルダ10から引き抜いて取り出すも
のであり、解除操作が面倒であると共に時間がかかる欠
点がある。
【0010】本発明は上記従来技術の欠点に着目して為
されたものであり、複数の係止部の解除乃至はハウジン
グブロックの取り出しが簡単に為し得られるようにした
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、電線を接続した端子を収容する
ハウジングブロックの上下面において凹部を有する係止
突起を設け、該ハウジングブロックをハウジングホルダ
の開口内に挿入した際に該開口の上下に設けた可撓性の
係止ランスの先端部が該先端部に形成した切欠部を該凹
部に対向させた状態で該係止突起に係合する構造に用い
られ、押し出し部に相対向する一対の解除板部を設け、
該解除板部の先端部にガイド板部を介してテーパー状駆
動面を有する係止解除突起を設ける構成を採用した。
【0012】
【作用】係止解除具の一対の解除板部によりハウジング
ブロックを挾持するようにしてガイド板部をハウジング
ホルダの開口における係脱用溝に係合させつつ挿入する
と、係止解除突起が係止突起の凹部から係止ランスの先
端部における切欠部内に進入してテーパー状駆動面によ
り該先端部を駆動することにより係止突起との係合を外
し、この状態で押し出し部がハウジングブロックを押し
出す。
【0013】
【実施例】図1は本発明にかかる係止解除具Aを示し、
押し出し部1に対して相対向する一対の解除板部2,2
が略コ字状に連設され、各解除板部2,2の先端部にお
いてガイド板部2a,2aを介して係止解除突起3,3
が突設されている。係止解除突起3,3の外面にはテー
パー状駆動面3a,3aが形成され、また押し出し部1
の外面には操作用把手部4が設けられる。
【0014】上記構造の係止解除工具Aを、前記図5の
状態にあるハウジングブロック11の前面からガイド板
部2a,2aをハウジングブロック11の上下面におけ
る係脱用案内溝18に係合させつつ押し込むと(図2参
照)、係止解除突起3,3が係止突起14の間の間隙1
5より上下の係止ランス19の切欠部20内に進入する
と共にテーパー状駆動面3aを介して一対の係止ランス
19の先端部19aを押し上げて係止突起14との係合
を外し、そのまま更に押し込むと押し出し部1がハウジ
ングブロック11の前面に当接してハウジングブロック
11を後方の押し出し、この状態で係止解除工具Aを引
き抜いても係止ランス19の先端部19aが係止突起1
4上に当接して該係止突起14と係合しなくなるので、
その後において電線Wを引いてハウジングブロック11
を取り出す。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、電線を接続し
た端子を収容するハウジングブロックの上下面において
凹部を有する係止突起を設け、該ハウジングブロックを
ハウジングホルダの開口内に挿入した際に該開口の上下
に設けた可撓性の係止ランスの先端部が該先端部に形成
した切欠部を該凹部に対向させた状態で該係止突起に係
合する構造に用いられ、押し出し部に相対向する一対の
解除板部を設け、該解除板部の先端部にガイド板部を介
してテーパー状駆動面を有する係止解除突起を設けて成
るものであるから、複数の係止ランスとハウジングブロ
ックとの係合を単一の係止解除工具の押し込み操作によ
って同時に解除し得ると共に該係止解除工具によりハウ
ジングブロックを直ちに押し出して係止ランスの復帰に
よる再係止を阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例についての斜視図である。
【図2】同上の使用開始時の側面図である。
【図3】同上の係止解除状態の側面図である。
【図4】ハウジングホルダとハウジングブロックの斜視
図である。
【図5】同上の結合状態における一部破断斜視図であ
る。
【図6】図5の着脱方向断面図である。
【図7】解除工具による係止解除状態の拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 押し出し部 2 解除板部 2a ガイド板部 3 係止解除突起 3a テーパー状駆動面 10 ハウジングホルダ 11 ハウジングブロック 14 係止突起 15 凹部 16 開口 19 係止ランス 19a 先端部 20 切欠部
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、電線を接続した端子を収容する
ハウジングブロックの上下面において凹部を有する係止
突起を設け、該ハウジングブロックをハウジングホルダ
の開口内に挿入した際に該開口の上下に設けた可撓性の
係止ランスの先端部が該先端部に形成した切欠部を該凹
部に対向させた状態で該係止突起に係合する構造に用い
られ、押し出し部に相対向する一対の解除板部を設け、
該解除板部の先端部にテーパー状駆動面を有する係止解
除突起を設ける構成を採用した。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【作用】一対の解除板部によりハウジングブロックを挟
持するようにして係止解除具をハウジングホルダ内に挿
入すると、係止解除突起が係止突起の凹部から係止ラン
スの先端部における切欠部内に進入してテーパー状駆動
面により該先端部を駆動することにより係止突起との係
合を外し、この状態で押し出し部がハウジングブロック
を押し出す。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【発明の効果】本発明は上記した如くに、電線を接続し
た端子を収容するハウジングブロックの上下面において
凹部を有する係止突起を設け、該ハウジングブロックを
ハウジングホルダの開口内に挿入した際に該開口の上下
に設けた可撓性の係止ランスの先端部が該先端部に形成
した切欠部を該凹部に対向させた状態で該係止突起に係
合する構造に用いられ、押し出し部に相対向する一対の
解除板部を設け、該解除板部の先端部にテーパー状駆動
面を有する係止解除突起を設けて成るものであるから、
複数の係止ランスとハウジングブロックとの係合を単一
の係止解除工具の押し込み操作によって同時に解除し得
ると共に該係止解除工具によりハウジングブロックを直
ちに押し出して係止ランスの復帰による再係止を阻止す
ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 隆吉 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線を接続した端子を収容するハウジン
    グブロックの上下面において凹部を有する係止突起を設
    け、該ハウジングブロックをハウジングホルダの開口内
    に挿入した際に該開口の上下に設けた可撓性の係止ラン
    スの先端部が該先端部に形成した切欠部を該凹部に対向
    させた状態で該係止突起に係合する構造に用いられ、押
    し出し部に相対向する一対の解除板部を設け、該解除板
    部の先端部にガイド板部を介してテーパー状駆動面を有
    する係止解除突起を設けて成ることを特徴とするハウジ
    ングホルダ内におけるハウジングブロックの係止解除具
  2. 【請求項2】 係止解除突起の厚さを係止突起の高さと
    略同一としたことを特徴とする請求項1に記載のハウジ
    ングホルダ内におけるハウジングロックの係止解除具。
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Cited By (5)

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