JPH06349298A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH06349298A
JPH06349298A JP6070634A JP7063494A JPH06349298A JP H06349298 A JPH06349298 A JP H06349298A JP 6070634 A JP6070634 A JP 6070634A JP 7063494 A JP7063494 A JP 7063494A JP H06349298 A JPH06349298 A JP H06349298A
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JP
Japan
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power supply
voltage
test
supply voltage
memory cell
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JP6070634A
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Koji Sanada
孝司 真田
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】メモリにおいて、複数並列処理でデータ保持試
験を行う際にメモリセルへの電源電圧を変化させる必要
があるが、この電源電圧変化を早くして、試験性能を良
くする。 【構成】外部からのチップセレクト信号200を、試験
時に装置電源電圧Vccより高くする。これに応答して
テストモード検出回路10は降圧制御信号φを活性化
し、内部降圧回路13を活性化する。この回路には装置
電源電圧Vccを内部で規定の2Vに降圧してメモリセ
ルアレイ1への電源100として供給する。 【効果】試験時にメモリセルアレイへの供給電源のみを
変化させるので、その立上り、立下りが急峻になり、規
格どうりの試験が行え、正確な結果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に関し、特に
RAMセル、レジスタ,ラッチ,フリップフロップ(F
/F)等の記憶手段を有し、この記憶手段のデータ保持
試験を行う際に適した半導体装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】RAMセル,レジスタ,ラッチ,F/F
等の記憶手段であるメモリのデータ保持試験は以下の様
なテストである。例えば、スタティック型RAMでは、
電源電圧をメモリの動作電圧範囲の電圧(4.5V〜
5.5V)としてメモリにデータを書込み、その後チッ
プセレクト信号(ローアクティブであり、反転CSと称
す)をハイレベルとして、メモリセルを非選択状態にし
たままで、電源電圧を2Vまで下げてある一定期間ホー
ルド状態(データ保持モード)とし、再び電源電圧を動
作電圧範囲の電圧に戻し、チップセレクト信号をローレ
ベルとして選択状態とし、メモリセルが書込み時のデー
タを保持しているかどうか読出して確認するテストであ
る。
【0003】このテスト時のタイムチャートを図9に示
している。実線80がテストされるべきメモリの電源電
圧Vccの変化を示しており、実線81がチップセレク
ト信号CS(ただし、図面ではこの信号がロウアクティ
ブであるのでCSの上にバーを付けて示している)の変
化を示している。VIHはTTLレベルのハイレベルの下
限値を示し、2.2Vであり、VILは、TTLレベルの
ローレベルの上限値を示し、0.8Vである。
【0004】また、tCDR はチップセレクトセット時間
であり、チップセレクト信号CSをハイレベルとしてか
らメモリへの電源電圧Vccが4.5V(この4.5V
はメモリの通常動作での電源電圧範囲の下限値)に達す
るまでの時間であって、データ保持試験の仕様では一般
に0msであると定められている。
【0005】一方、TR はチップセレクトホールド時間
であり、メモリへの電源電圧Vccが上昇して4.5V
に達してからチップセレクト信号CSをローレベルへ変
化させるまでの時間であって、データ保持試験の仕様で
は、一般に5msであると定められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、半導体装置の試
験項目等の増大により試験時間が長くなっており、した
がって、この半導体記憶装置のデータ保持試験も多数個
並列に処理するようにして全体的な試験時間の増大をで
きるだけ抑止するように工夫されている。ところが、多
数個のメモリが並列接続されるため、データ保持試験の
際に制御される電源電圧Vccの変化時間(立上り及び
立下りの各時間)の増大が問題となっている。
【0007】すなわち、複数並列処理のために試験装置
の負荷が増大し、それに伴って電源の駆動能力も限界近
くなり、その結果電源電圧Vccの変化時間が増大する
のである。特に、試験装置の電源電圧端子には、通常の
信号端子と異なり、電源電圧安定化のために接地間に大
容量(例えば、1μF)のコンデンサが付加されている
ので、他の信号端子に比し極めて負荷が重く、電源電圧
の変化時間は早くても数十msオーダーとなり、並列数
が増大すればする程増大することになる。
【0008】また、メモリセルとして特にスタティック
型のRAMではそのメモリセル数テラΩのオーダの極め
て高い負荷(プルアップ)抵抗を用いているために、メ
モリセルへ印加される電圧変化はさらに遅いものとなら
ざるを得ないことにある。
【0009】このように、電源電圧Vccの変化が遅く
例えば立上り時間が長いと、メモリセルを構成する素子
の動作電圧が所定の電圧へ立上る時間が十分に与えられ
ることになり、製造上の不具合により発生した駆動能力
低下の素子を検出できなくなるという欠点がある。
【0010】また、電源電圧Vccの立下り時間が長い
と、図9のtCDR が長くなり、データ保持試験の使用で
ある0msには到底近づけない。また、メモリセルを構
成する素子のうち製造上の不具合により発生した駆動能
力低下の素子の電圧追従性も、電源立下りの時間に伴っ
て長くなるので、データ保持試験に要求される所望の電
圧になるまでに時間が必要となり、テスト時間の増大に
もつながる。
【0011】本発明の目的は、複数並列処理によるデー
タ保持試験の際に、メモリ素子のうち製造上の不具合に
より生じた駆動能力低下の素子を正確に検出できるよう
にすると共に、かつテスト時間の短縮を可能とした半導
体装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体装置
は、電源端子に接続されその端子への電源電圧を降圧し
た降圧電圧を発生する手段と、テスト時には降下電圧を
メモリセル等の記憶手段に供給し通常動作時には電源電
圧を供給する手段とを設けたことを特徴としている。
【0013】このように、装置内部でテスト時に記憶手
段への電圧を降下させている。したがって、装置への電
源電圧はそのままの状態で目的とするテストが短時間に
実行されることになる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例につき図を用いて詳細
する。
【0015】図1は本発明の一実施例による半導体装置
を示しており、スタティック型RAM300として一つ
の半導体チップ上に構成されている。このRAM300
は電源電圧Vccが印加される電源端子90および接地
電位GNDが印加される接地端子91を有し、内部の各
回路に各電圧が供給されている。RAM300はメモリ
セルアレイ1を有し、このアレイ1は複数のワード線W
L、夫々が真補のビット線BL,BLBを有する複数の
ビット線対BLP、ならびに夫々がワード線WLおよび
ビット線対BLPの交点に配置された多数のSRAMセ
ルMC(図では1つのみ示している)を備えている。各
メモリセルMCは、図2に4つのNチャンネルMOSト
ランジスタQ90−Q93および2つの高負荷抵抗R9
0,R91で構成され、図示のように接続されている。
なお、図1、図2で100はメモリセルアレイ1の電源
電圧ラインを示している。
【0016】通常動作においては、アドレス端子92−
0〜92−nに供給されるロウアドレス信号AX0〜AXn
に応じて、アドレスデコーダ2およびロウデコーダ3は
アレイ1中の1つのワード線WLが選択される。一方、
他のアドレス端子97−0〜97−mに供給されるカラ
ムアドレス信号Ayo〜Aymにもとづき、アドレスバ
ッファ4及びカラムデコーダ5はアレイ1中の所定数
(1本、2本、4本等)のビット線対の選択信号を発生
する。この選択信号にもとづきセンスアンプ/カラムス
イッチ6はビット線対選択動作およびデータ増幅動作を
行なう。
【0017】このとき、端子95からのアウトプットイ
ネーブル信号OEがアクティブレベルであれば、アウト
プットイネーブルバッファ11から活性化された内部ア
ウトプット制御信号OE′が出力され、出力制御回路8
が活性化されてデータ入出力端子93−0〜93−jに
データが出力される。一方、信号OEからハイレベルで
ライトイネーブル信号WEがアクティブロウレベルであ
れば、ライトイネーブルバッファ12から活性化された
内部ライトイネーブル制御信号WE′が出力される。こ
れにより入出力制御回路7が活性化されて、入出力端子
I/O1〜I/Ojに与えられているライトデータがカ
ラムデコーダ4により選択されたビット線を介してメモ
リセルへ書込まれる。
【0018】以上のリード/ライト動作時には、共にチ
ップセレクト信号CSのアクティブローレベルに応答し
てチップセレクトバッファ9が活性化された内部チップ
セレクト信号CSをアドレスバッファ2、アウトプット
イネーブルバッファ11及びライトイネーブルバッファ
12に夫々供給し、これらが活性化された状態で実行さ
れる。
【0019】以上は、通常のメモリアクセス動作時のも
のであるが、本SRAM300ではメモリセルアレイ1
のデータ保持試験のための負荷回路が本発明に従って追
加されている。この負荷回路はテストモード検出回路1
0および電圧供給制御回路13である。これらの働きに
より、テストの際には、従来の如く外部からの電源電圧
Vccを下げるのではなく内部でメモリセルアレイ1の
供給電圧を低下させている。すなわち、テストモード検
出回路10はチップセレクト端子94に接続され、同端
子に所定の電圧が印加されたときにテストモードと判定
してその出力中をアクティブハイレベルとする。信号φ
のハイレベルに応答して、電圧供給制御回路13は、電
源電圧Vccを降圧した電位をメモリセルアレイ1の電
源ライン100に出力する。通常動作モードのときは、
信号φはロウレベルであり、電源ライン100には回路
13から電源電圧Vccが供給される。
【0020】図3にテストモード検出回路10の回路図
を示す。同図にはチップセレクトバッファ9の回路図も
示されている。外部よりのチップセレクト信号CSは、
図6のタイミングチャートに示す如く、VIL=0.8V
(ローレベル)とVcc+1.3V(テスト時のハイレ
ベルとする)と通常動作時のハイレベル(VIH=2.2
Vよりやや高い)の3値を取り、外部試験装置(図示せ
ず)から供給される。
【0021】この外部からのCSはチップセレクトバッ
ファ9としての4段のインバータI1〜I4を介して内
部チップセレクト信号CS′となると共に、ダイオード
D1,D2の直列回路を介して、PチャンネルMOSト
ランジスタQP1とNチャンネルMOSトランジスタQN1
との直列接続回路へ供給される。
【0022】両トランジスタのゲートには電源電圧Vc
c(5V)が与えられており、両ドレイン共通接続点B
の出力電圧が2段のインバータI5,I6を介して導出
され、これが降圧制御信号φとなっている。したがっ
て、信号φは通常動作時はロウレベルであるが、テスト
モード時はハイレベルとなる。
【0023】図4に電圧供給制御13を示す。又回路1
3は、電源電圧Vccを2Vね降圧し降圧電圧VDWN と
して出力する降圧回路31と、この回路31の出力電圧
(2V)か又は電源電圧Vcc(5V)を、択一的にメ
モリセルアレイ1の電源ライン100に供給する選択器
32を有する。
【0024】この選択器32はPチャンネルMOSトラ
ンジスタQP2,QP3を有し、トランジスタQP2のソース
と電源Vccとの間に降圧回路31が設けられ、トラン
ジスタQP3のソースには直接電源Vccが印加されてい
る。そして、両トランジスタのゲートには、降圧制御信
号φ及びその反転信号(インバータI7 による)が夫々
印加され、この降圧制御信号φに応じて両トランジスタ
を択一的にオン制御している。
【0025】図5は降圧回路31の具体的な回路図であ
る。本回路31は、電源電圧Vccおよび接地電圧GN
D間に抵抗R1,R2およびNチャネルMOSトランジ
スタQN2が直列に接続されている。テストモードを示す
ハイレベルの降圧制御信号φによりNチャネルMOSト
ランジスタQN2が導通状態となり、抵抗R1とR2の接
続点には2Vの降圧電圧VDWN が発生する。通常動作時
は信号φはロウレベルであるからトランジスタQN2は
オフとなり、無駄な電力は消費しない。トランジスタQ
N2を削除することもできるが電力消費は大きくなる。
【0026】以下、本メモリの動作を図1〜図3、さら
には図5のタイムチャートも用いて説明する。なお、図
4はメモリセルアレイ1のデータ保持試験を行う場合の
ものである。先ず、外部の試験装置からロウレベルのチ
ップセレクト信号CSを本SRAM300を選択状態と
し、前述したようにしてメモリセルアレイ1にデータを
ライトする。このときは信号φはロウレベルであり、ト
ランジスタQP3(図4)がオンしてメモリセルアレイ1
の電源ライン100にはVccが供給される。しかる後
に、外部のチップセレクト信号200を試験時のハイレ
ベルとしてデータ保持モードとするのであるが、このと
きメモリセルアレイ1の電源電圧100を2Vに降下す
る必要があり、そのために、降圧回路31の降圧出力
(2V)を動作電源選択器32にて選択する必要があ
り、よって降圧制御信号φを活性化(ハイレベル)とす
ることが必要となる。
【0027】そのためには、図3で説明した様に、チッ
プセレクト信号CSのレベルが、Vcc+2Vf(ダイ
オードD1,D2の順方向電圧)+VTP(Pチャンネル
MOSトランジスタQP1の閾値)以上のテスト電圧VTE
STに変化される。例えば、Vs=0.3V,VTP=0.
7V,Vcc=5Vとすると、チップセレクト信号の試
験時のハイレベルVTESTは、5V+0.6V+0.7V
=6.3V以上となり、この電圧が外部より印加され
る。この結果、接続点Bの電圧はハイレベルとなり、降
圧制御信号φがハイレベル(活性化)となる。これによ
って、降圧電圧VDWN が発生し、かつ図4のトランジス
タQP2がオンとなって、メモリセルアレイ1の電源ライ
ン100には降圧回路31により2Vに降圧された電圧
VDWN が電源として供給される。
【0028】この状態が所定期間保持され、その後、チ
ップセレクト信号CSは通常動作2のハイレベルに戻さ
れ、そしてロウレベルに反転する。この状態で前述のよ
うにして、データ読み出し動作が実行される。読み出さ
れたデータは試験装置にて期待値と比較される。データ
保持テストがかくして終了する。このように電源電圧V
ccは何らの変化もなく所期のデータ保持テストが実行
される。このとき、メモリセルアレイ1の電源ライン1
00の電圧変化は、図6,図8の比較からも明らかなよ
うにきわめて早く、前述したような問題点は生じない。
しかも、メモリセルアレイ1の電源ライン100に対し
てのみ電源供給制御を行っており、他の回路へは電源電
圧Vccが印加されているので、回路13には余分な負
荷はなく、2Vから5Vへ立上りはさらに早く生じる。
【0029】図7に電圧供給制御回路13の他の例を示
す。本回路は電源電圧Vccおよび接地電圧GND間に
抵抗R3、R4およびNチャンネルMOSトランジスタ
QN3が直列接続され抵抗R3,R4の接続点がメモリセ
ルアレイ1の電源ライン100に接続され、トランジス
タQN13 のゲートに信号φが供給されている。降圧制御
信号φがローレベル、すなわち通常動作時のときはトラ
ンジスタQN3はオフするので、メモリセルアレイ1へ供
給される電圧100はVccとなる。一方、テストモー
ドとして降圧制御信号φがハイレベルになると、トラン
ジスタQN3はオンするので、メモリセルアレイ1へ供給
される電圧100は抵抗R3、R4抵抗比により分割さ
れて2Vとなる。
【0030】図8にテストモード検出回路10の他の例
を示す。図3と同等部分は同一符号にて示している。本
例では図2のタイオードD1,D2を、NチャンネルM
OSトランジスタQN4,QN5で構成したものであり、他
の構成及び回路動作は図2のそれと同一である。
【0031】図3,8の回路で、内部チップセレクト信
号CS′を得るのに、4段のインバータI1〜I4を用
いているが、これはこの内部チップセレクト信号の特性
に応じて段数を選択することができる。また降圧制御信
号φを得るためのインバータI5,I6の段数も同様で
ある。但し、共に偶数段とする必要があり、またこれ等
インバータの動作電源電圧はVcc=5Vである。
【0032】尚、上記実施例では、チップセレクト信号
を用いて降圧制御信号φを得ているが、他のアウトプッ
トイネーブル信号(反転OE)やライトイネーブル信号
(反転WE)等の、メモリの動作状態を制御する制御信
号を用いて降圧制御信号φを得ることができることはも
ちろんである。また、アドレス端子でもよい。さらに本
発明は半導体メモリに限らず、データ保持テストが要求
される記憶手段を有する他の半導体装置にも適用され
る。
【0033】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明によれば、半導
体装置内部に電源電圧を降圧する降圧回路を設けて外部
の制御信号端子によりこの降圧回路の制御を行うこと
で、メモリのデータ保持テストが行えるので、電源電圧
の変化時間を極めて短くすることができ、よって複数並
列処理時にも、データ保持試験の略仕様どうりのテスト
が可能となり、正確さが図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による半導体装置を示すブロ
ック図。
【図2】図1のメモリセルの等価回路図。
【図3】図1で示したチップセレクトバッファおよびテ
ストモード検出回路を示す回路図。
【図4】図1で示した電圧供給制御回路を示す回路図。
【図5】図3で示した降圧回路を示す回路図。
【図6】図1のメモリに対するデータ保持試験の動作タ
イムチャート。
【図7】図1で示した電圧供給制御回路の他の例を示す
回路図。
【図8】図1で示したチップセレクトバッファおよびテ
ストモード検出回路の他の例を示す回路図。
【図9】従来例におけるデータ保持試験の動作タイムチ
ャート。
【符号の説明】
1 メモリセルアレイ 2,4 アドレスバッファ 3 ロウデコーダ 5 カラムデコーダ 6 センスアンプ 7 入出力制御回路 8 出力制御回路 9 チップセレクトバッファ 10 テストモード検出回路 11 アウトプットイネーブルバッファ 12 ライトイネーブルバッファ 13 内部降圧回路 31 降圧回路 32 動作電源選択器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶手段と、電源電圧が印加される電源
    端子と、この電源端子に接続され前記電源電圧を降圧し
    た降圧電圧を発生する手段と、前記記憶手段にテスト時
    には前記降圧電圧を通常動作時には前記電源電圧をそれ
    ぞれ供給する手段とを備えることを特徴とする半導体装
    置。
  2. 【請求項2】 記憶手段と、この記憶手段に対しデータ
    のリード/ライトを行なう制御回路と、電源端子と、通
    常動作時には前記電源端子の電源電圧を前記記憶手段お
    よび前記制御回路の両方に供給し、テスト時には前記電
    源電圧を前記制御回路に前記電源電圧を降圧した降圧電
    圧を前記記憶手段にそれぞれ供給する電圧供給手段とを
    備える半導体装置。
  3. 【請求項3】 夫々が電源ラインに接続された複数のメ
    モリセルを有するメモリセルアレイと、アドレス信号に
    応答して所定のメモリを選択し選択したメモリセルに対
    するデータのリード/ライトを実行するデータリード/
    ライト制御回路と、電源電圧を受ける電源端子と、この
    電源端子および前記メモリセルアレイの電源ラインに接
    続され、通常動作時は前記電源電圧を前記電源ラインに
    供給しテスト時は前記電源電圧を降圧した電圧を前記電
    源ラインに供給する電圧供給制御回路とを備える半導体
    装置。
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