JPH0634867Y2 - 塗布装置の塗布材吐出部構造 - Google Patents

塗布装置の塗布材吐出部構造

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JPH0634867Y2
JPH0634867Y2 JP1988137953U JP13795388U JPH0634867Y2 JP H0634867 Y2 JPH0634867 Y2 JP H0634867Y2 JP 1988137953 U JP1988137953 U JP 1988137953U JP 13795388 U JP13795388 U JP 13795388U JP H0634867 Y2 JPH0634867 Y2 JP H0634867Y2
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valve
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は一液性エポキシ、一液,二液性シリコーンをは
じめ各種シール剤,接着剤を線状かつエンドレスに塗布
する自動車及び自動車関連産業,電気,電子機器産業、
家電産業、機械産業等に利用できる塗布装置の塗布材吐
出構造に関する。
〔従来技術とその課題〕
従来、この種の塗布装置としては、例えば実開昭61−20
4677号に示すものがある。
この塗布装置の塗布材吐出部(吐出ノズル)には塗布材
を流通又は遮断するバルブが接続されている。このバル
ブとして例えば所謂SVRバルブと呼称されたものがあ
る。このSVRバルブは第6図に示すように、弁体1がニ
ードル式であるため、耐圧性は良いが、塗布材供給口2
より下流にある弁座3に弁体1が下降して接触し塗布材
4をカットするため、バルブを閉じるとき、塗布材4が
弁体2自身で押し出され、この分が塗布材4の等速供給
分に加わるため、例えばミッションカバー接合面やシリ
ンダーヘッドカバー接合面等に閉ループ状のビードを引
く場合、最終的に液ダマリが出来てしまう。このよう
に、液ダマリが出来ると、塗布材が無駄であるばかりで
なく、例えばミッションやシリンダー内に侵入し内部液
体を汚染することとなる。
従来、このような難点を回避するためには例えばSVバル
ブと呼称されるバルブを適用することが考えられる。し
かしながら、このバルブは第7図に示すように、塗布材
供給口2より下流にある弁体1が上昇し弁座3に接触し
て塗布材4をカットするため、塗布終了時の塗布材の切
れはよく、液ダマリがなくなるが、塗布材の内圧が高く
なる(50kg/cm2以上)と、空気圧だけではバルブが閉じ
ないばかりでなく、装置も大掛りなものとなる。さら
に、SVHバルブと呼称されたバルブを適用されることが
考えられるが、これも又第8図に示すように、上記SVバ
ルブと同様塗布材供給口2より下流にある弁体1が上昇
し弁座3に接触して塗布材4をカットしているため、吐
出終了時に塗布材4の切れが良く、液ダマリがないが、
塗布材供給口2の上流にも弁体1と一体でありかつ該弁
体1より大径の弁体5があり、塗布材4の内圧によって
バルブが閉じるようになっているため、塗布材4の内圧
が高くても該バルブが閉じるが、塗布材が高圧になると
弁体1を動かす力が大きくなり、その駆動用エアシリン
ダの径が大きくなる。すなわちこれも又、装置が大掛り
となるという課題が生じてくる。
本考案はこのような課題に着目してなされたもので、塗
布材の液切れが良く、液ダマリが出来ないとともに、小
型な塗布装置の塗布材吐出装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本考案はかかる目的を達成するため、吐出ノズル11と、
この吐出ノズル11に接続されたバルブ12とよりなり、前
記バルブの弁体14は、塗布材供給口16の下流に存する弁
座17に塗布材供給方向から接する弁体14であるととも
に、前記バルブ12又は吐出ノズル11の塗布材流通路31a
における前記弁座17の下流側にバルブを閉じたとき該下
流側流通路31aの容積を増やすように、弁体14の前進に
よる閉塞と同期して圧縮空気の供給が停止して後退する
ロッド34とスプリング36から構成される塗布材制御部材
33を設けたものである。
〔作用〕
塗布材制御部材は弁体が弁座から離間しバルブが開いて
いる場合には、バルブ又は吐出ノズルの塗布材流通路に
おける弁座の下流側通路に進入しているが、弁体を弁座
に接しバルブが閉じると、該下流側通路の容積を増や
し、このため前記バルブが閉じたとき前記弁体により前
記下流側通路に押し出された塗布材を吸収し、吐出ノズ
ルから余分な塗布材を出さない。
〔実施例〕 以下図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
第1図ないし第3図において、11は吐出ノズル、12はこ
の吐出ノズル11に接続したバルブで、弁筐13と、弁体14
とよりなり、弁筐13には塗布材15の供給口16が設けら
れ、この供給口16の下流に前記弁体14の弁座17が存し、
弁体14はこの弁座17に塗布材15の供給方向から接するよ
うになっている。
弁体14には連結ロッド18が連結され、この連結ロッド18
の端部にはピストン19が固設されている。該ピストン19
は弁筐13のシリンダ室20を摺動可能となっている。
弁体14は前記ピストン19および連結ロッド18を介してコ
イルスプリング21により常時弁座17に接する向きに付勢
されている。
前記弁筐13のシリンダ室20の両端部に相当する頭頂部お
よび周側部には夫々圧縮空気供給口22,23が形成され、
この供給口22,23には圧縮空気供給用パイプ24,25が接続
されている一方、これらパイプ24,25は圧縮空気源26に
接続された同じく圧縮空気供給用パイプ27に接続されて
いる。
パイプ24,25とパイプ27との接続部には該パイプ24,25の
一方にのみ選択的に圧縮空気を供給する電磁切換弁30が
介挿されている。もって電磁切換弁30を操作し、パイプ
27とパイプ24が接続されたときは圧縮空気が供給口22か
ら供給され、この圧縮空気とスプリング21の力とが協同
してピストン19を摺動し弁体14を弁座17に接触させ、バ
ルブ12を閉じた状態とするとともに、パイプ27とパイプ
25が接続されたときには圧縮空気が供給口23から供給さ
れ、この圧縮空気によりピストン19を摺動し弁体14を弁
座17から離間させバルブ12を開いた状態とする。
前記バルブ12の塗布材流通路31における前記弁座17の下
流側31aにはバルブ12を閉じたとき該下流側流通路31aの
容積を増やすよう作用する塗布材制御部材33が設けられ
ている。
この塗布材制御部材33は前記下流側流通路31aに進退す
るロッド34と、このロッド34の端部に設けたピストン35
と、ロッド34を常時下流側流通路31aから退出する方向
に付勢するスプリング36とより構成され、前記ロッド34
およびピストン35を内包する筐体37における前記ピスト
ン35の端面に対向する位置には圧縮空気供給口39が設け
られ、この供給口39には前記パイプ25から分岐した圧縮
空気供給パイプ40が接続されている。もって、パイプ25
に圧縮空気が供給されていると、パイプ40を介して供給
口39にも圧縮空気が供給され、この圧縮空気によりピス
トン35と一体のロッド34をスプリング36の力に抗して下
流流通路31a内に進入した状態とするとともに、パイプ2
5に圧縮空気が供給されていないときには、ロッド34が
スプリング36の力により下流側流通路31aから退出した
状態となるものである。
すなわち、バルブ12の開閉に同期してロッド34は下流側
流通路31aに進退するものである。
塗布材制御部材33は吐出ノズル11に設けても良いことは
勿論である。
なお、38はシリンダ室20を形成する固定円板、41はシー
ル材である。
かかる構成につき、第4図に示すように、弁体14が弁座
17から離間しバルブ12が開いている場合にはロッド34は
下流側流通路31a内に進入した状態にあり、塗布材は等
速に吐出ノズル11から吐出されている。
しかして、第5図に示すように、塗布材15の供給を停止
させるべく弁体14を弁座17に接しバルブ12を閉じると、
ロッド34が下流側流通路31aから退出し、この結果下流
側流通路31aの容積がこのロッド34の突出していた容積
分(鎖線図示)だけ増える。
したがってバルブ閉止時に弁体14により押し出された塗
布材はこの増えた容積部分により吸収され、余分な塗布
材が吐出ノズル11から出ない。
かくして塗布終了時の塗布材の切れが良く、液ダマリが
生じない訳である。この場合、弁体14として塗布材供給
口16の下流に存する弁座17に塗布材供給方向から接する
ものが通用できるため、径の小さいもので良く、装置が
小型となる訳である。
〔効果〕
以上説明してきたように本考案によれば、吐出ノズル
と、この吐出ノズルに接続されたバルブとよりなり、前
記バルブの弁体は、塗布材供給口の下流に存する弁座に
塗布材供給方向から接する弁体であるとともに、前記バ
ルブ又は吐出ノズルの塗布材流通路における前記弁座の
下流側にバルブを閉じたとき圧縮空気が供給されないよ
うにして該通路の容積を増やすように作用する塗布材制
御部材を設けたため、塗布材の液切れが良く、液ダマリ
が出来ないとともに、下流側通路への圧縮空気の侵入が
なく、小型な塗布装置の塗布材吐出装置を提供すること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の構成部材である塗布材制御部材部分の
詳細説明用断面図、第2図は同じく塗布材吐出部の全体
説明用断面図、第3図は同じく圧縮空気供給系を示す説
明図、第4図,第5図は夫々作用説明図、第6図,第7
図,第8図は夫々従来の各種バルブを示す概略説明図で
ある。 11……吐出ノズル、12……バルブ、14……弁体、15……
塗布材、16……塗布材供給口、17……弁座、31……塗布
材流通路、31a……下流側流通路、33……塗布材制御部
材、34……ロッド、35……ピストン、36……スプリン
グ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吐出ノズル(11)と、この吐出ノズル(1
    1)に接続されたバルブ(12)とよりなり、前記バルブ
    の弁体(14)は、塗布材供給口(16)の下流に存する弁
    座(17)に塗布材供給方向から接する弁体(14)である
    とともに、前記バルブ(12)又は吐出ノズル(11)の塗
    布材流通路(31a)における前記弁座(17)の下流側に
    バルブを閉じたとき該下流側流通路(31a)の容積を増
    やすように、弁体(14)の前進による閉塞と同期して圧
    縮空気の供給が停止して後退するロッド(34)とスプリ
    ング(36)から構成される塗布材制御部材(33)を設け
    たことを特徴とする塗布装置の塗布材吐出部構造。
JP1988137953U 1988-10-21 1988-10-21 塗布装置の塗布材吐出部構造 Expired - Fee Related JPH0634867Y2 (ja)

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