JPH0634840B2 - テニスボ−ル - Google Patents
テニスボ−ルInfo
- Publication number
- JPH0634840B2 JPH0634840B2 JP61276926A JP27692686A JPH0634840B2 JP H0634840 B2 JPH0634840 B2 JP H0634840B2 JP 61276926 A JP61276926 A JP 61276926A JP 27692686 A JP27692686 A JP 27692686A JP H0634840 B2 JPH0634840 B2 JP H0634840B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- tennis
- tennis ball
- rubber
- balls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテニスボールを含む遊技用ボール(以下、テニ
スボールで代表する)に関する。さらに詳しくは、細か
く粉砕したもみがらを含むゴム組成物から作製されたテ
ニスボールであって、弾性などの特性および打球時の感
触が優れたテニスボールに関する。
スボールで代表する)に関する。さらに詳しくは、細か
く粉砕したもみがらを含むゴム組成物から作製されたテ
ニスボールであって、弾性などの特性および打球時の感
触が優れたテニスボールに関する。
現在、硬式用テニスボールとしてはつぎの2種類のもの
が市販されている。すなわち、(1)天然ゴムまたは合成
ゴム製で内部を空気または他のガスにより大気圧より0.
6〜0.9kg/cm2程度高く加圧してある中空コアボールに織
物またはフェルト製のカバーを被覆した加圧テニスボー
ル、および(2)前記加圧テニスボールと同様に天然ゴム
または合成ゴム製で内部に大気圧の空気を封入した中空
コアボールに織物またはフェルト製のカバーを被覆した
非加圧テニスボール(無圧テニスボール)の2種類であ
る。
が市販されている。すなわち、(1)天然ゴムまたは合成
ゴム製で内部を空気または他のガスにより大気圧より0.
6〜0.9kg/cm2程度高く加圧してある中空コアボールに織
物またはフェルト製のカバーを被覆した加圧テニスボー
ル、および(2)前記加圧テニスボールと同様に天然ゴム
または合成ゴム製で内部に大気圧の空気を封入した中空
コアボールに織物またはフェルト製のカバーを被覆した
非加圧テニスボール(無圧テニスボール)の2種類であ
る。
ところで、前記2種類のテニスボールのうち、加圧テニ
スボールはコアボール内に封入した大気圧より高圧の空
気またはガスが外部との圧力差によりコアボール壁を透
過し、数カ月で圧力が低下してしまいボールの反撥性、
すなわちボールの飛びやバウンドの低下を招き、テニス
ボールとして満足に使用することができない状態にな
る。したがって、かかる加圧テニスボールは製造後一定
期間内に使用する必要があるが、このように使用期間が
限られるというのは実際上極めて不便である。そこで、
前記した内圧の低下をなくすかもしくは少なくするため
には実際に使用するまでは加圧テニスボールを加圧容器
の中に保存しておくことが必要である。しかしながら、
この方法は容器代などでボールのコストがアップすると
ともに非情に不便であるという欠点がある。
スボールはコアボール内に封入した大気圧より高圧の空
気またはガスが外部との圧力差によりコアボール壁を透
過し、数カ月で圧力が低下してしまいボールの反撥性、
すなわちボールの飛びやバウンドの低下を招き、テニス
ボールとして満足に使用することができない状態にな
る。したがって、かかる加圧テニスボールは製造後一定
期間内に使用する必要があるが、このように使用期間が
限られるというのは実際上極めて不便である。そこで、
前記した内圧の低下をなくすかもしくは少なくするため
には実際に使用するまでは加圧テニスボールを加圧容器
の中に保存しておくことが必要である。しかしながら、
この方法は容器代などでボールのコストがアップすると
ともに非情に不便であるという欠点がある。
かかるコアボール内の加圧ガスに起因する欠点を解消す
るべく、コアボール内の圧力が大気圧と実質的に等しい
無圧テニスボールに関する研究が、最近数多く行なわれ
つつある。たとえば、米国特許第2,896,949号明細書に
はコア組成物中にハイスチレン樹脂を10〜45重量部含ま
せた無圧テニスボールが提案されており、特開昭55-961
71号公報にはコアの全重合体中にEPM(エチレン−プロ
ピレン共重合体)またはEPDM(エチレン、プロピレンお
よび非共役ジエン単量体の三元共重合体)を60重量%以
下含有させた無圧テニスボールが提案されている。ま
た、特開昭54-34934号公報においてはコアの重合体組成
をアイオノマー樹脂10〜30重量%、天然ゴム30〜70重量
%およびシス−1,4−ポリブタジエン50〜80重量%と
した無圧テニスボールが提案され、特公昭46-25289号公
報にはコア組成物中に木粉をゴムに対して20〜50重量%
配合した無圧テニスボールが提案されている。
るべく、コアボール内の圧力が大気圧と実質的に等しい
無圧テニスボールに関する研究が、最近数多く行なわれ
つつある。たとえば、米国特許第2,896,949号明細書に
はコア組成物中にハイスチレン樹脂を10〜45重量部含ま
せた無圧テニスボールが提案されており、特開昭55-961
71号公報にはコアの全重合体中にEPM(エチレン−プロ
ピレン共重合体)またはEPDM(エチレン、プロピレンお
よび非共役ジエン単量体の三元共重合体)を60重量%以
下含有させた無圧テニスボールが提案されている。ま
た、特開昭54-34934号公報においてはコアの重合体組成
をアイオノマー樹脂10〜30重量%、天然ゴム30〜70重量
%およびシス−1,4−ポリブタジエン50〜80重量%と
した無圧テニスボールが提案され、特公昭46-25289号公
報にはコア組成物中に木粉をゴムに対して20〜50重量%
配合した無圧テニスボールが提案されている。
しかしながら前記明細書などに記載された無圧テニスボ
ールも含み現在入手可能な無圧テニスボールは、いずれ
も競技用テニス選手権には受け入れられてない。これは
それら無圧テニスボールが硬く、ラケットで打った際満
足できる「感触」をうることができないという欠点や、
あるいは軟らかいものは弾性が小さいために充分に飛ば
ずかつ加圧テニスボールのような打球感がえられず、し
かも使用中強力な打撃を繰り返し受けることで硬さが著
しく低下するという欠点があるからである。
ールも含み現在入手可能な無圧テニスボールは、いずれ
も競技用テニス選手権には受け入れられてない。これは
それら無圧テニスボールが硬く、ラケットで打った際満
足できる「感触」をうることができないという欠点や、
あるいは軟らかいものは弾性が小さいために充分に飛ば
ずかつ加圧テニスボールのような打球感がえられず、し
かも使用中強力な打撃を繰り返し受けることで硬さが著
しく低下するという欠点があるからである。
本発明は叙上の事情に鑑み、前記従来例の有する欠点が
解消されたテニスボールを提供することを目的とする。
すなわち本発明の目的は、原料のゴム組成物中に充填剤
として微粉砕したもみがらを配合することで、弾性が高
められ、かつ打球時の感触が加圧ボールに優るとも劣ら
ないテニスボールを提供することである。
解消されたテニスボールを提供することを目的とする。
すなわち本発明の目的は、原料のゴム組成物中に充填剤
として微粉砕したもみがらを配合することで、弾性が高
められ、かつ打球時の感触が加圧ボールに優るとも劣ら
ないテニスボールを提供することである。
本発明のテニスボールは、細かく粉砕したもみがらをゴ
ム100重量部に対して1〜50重量部配合した組成物から
作製されたことを特徴としている。
ム100重量部に対して1〜50重量部配合した組成物から
作製されたことを特徴としている。
本発明においてテニスボールといはいわゆるテニスに用
いられるボールだけでなく、ラケットなどで打撃を加え
て使用する、たとえばラケットボールなどのテニスボー
ルに類似のボールをも含む広い概念である。以下の説明
は無圧テニスボールに関するものであるが、本発明は加
圧テニスボールなど他の遊技用ボールにも好適に用いる
ことができる。
いられるボールだけでなく、ラケットなどで打撃を加え
て使用する、たとえばラケットボールなどのテニスボー
ルに類似のボールをも含む広い概念である。以下の説明
は無圧テニスボールに関するものであるが、本発明は加
圧テニスボールなど他の遊技用ボールにも好適に用いる
ことができる。
原料のゴムとしては、通常のものが用いられる。該ゴム
にはニトリルゴム、合成、天然のイソプレンゴム、ブタ
ジエンゴム、EPM、EPDM、ブチルゴム、スチレン−ブタ
ジエンゴムなどがあるがこれらは単独で用いてもよい
が、2種以上ブレンドして用いてもよい。また、硬さ調
整のためハイスチレン系樹脂をブレンドしてもよい。
にはニトリルゴム、合成、天然のイソプレンゴム、ブタ
ジエンゴム、EPM、EPDM、ブチルゴム、スチレン−ブタ
ジエンゴムなどがあるがこれらは単独で用いてもよい
が、2種以上ブレンドして用いてもよい。また、硬さ調
整のためハイスチレン系樹脂をブレンドしてもよい。
本発明においては、前記原料ゴムに充填剤として微粉砕
したもみがらが配合せられてなることを特徴とするもの
である。もみがらは主にリグニン、セルロース、シリカ
からなり、セルロースにリグニングおよびシリカが強固
に結びついた充填剤である。もみがらは、加圧縮らい漬
法などで微粉砕したものが用いられ、粒子径は10〜300
μmであるのが好ましく、20〜100μmであるのがさら
に好ましい。粒子径が10μm未満のばあいはボールの硬
度が充分に出なくなるという問題があり、一方、300μ
mを超えるばあいは粒子が大きすぎずゴム組成物中に異
物として残り、繰り返して打撃を受けたときに該粒子が
核となりコアボールが割れやすくなるという問題があ
る。
したもみがらが配合せられてなることを特徴とするもの
である。もみがらは主にリグニン、セルロース、シリカ
からなり、セルロースにリグニングおよびシリカが強固
に結びついた充填剤である。もみがらは、加圧縮らい漬
法などで微粉砕したものが用いられ、粒子径は10〜300
μmであるのが好ましく、20〜100μmであるのがさら
に好ましい。粒子径が10μm未満のばあいはボールの硬
度が充分に出なくなるという問題があり、一方、300μ
mを超えるばあいは粒子が大きすぎずゴム組成物中に異
物として残り、繰り返して打撃を受けたときに該粒子が
核となりコアボールが割れやすくなるという問題があ
る。
もみがらは、ゴム100重量部に対して1〜50重量部、好
ましくは3〜35重量部配合される。配合割合が1重量部
未満だとボールの硬度が充分に出ないばあいがあり、一
方、50重量部を超えると打球時の感触が重くなってしま
うという問題がある。
ましくは3〜35重量部配合される。配合割合が1重量部
未満だとボールの硬度が充分に出ないばあいがあり、一
方、50重量部を超えると打球時の感触が重くなってしま
うという問題がある。
もみがらは一般に市販されている、スミセルコ(商品
名、住金物産(株)製)などを用いることができる。
名、住金物産(株)製)などを用いることができる。
前記もみがら以外の充填剤としては、酸化亜鉛、炭酸カ
ルシウム、ケイ酸化合物、炭酸マグネシウムなどが配合
され、その配合割合はゴム100重量部に対して概ね0.5〜
20重量部である。また、イオウおよび通常使用されるチ
アゾール系、スルフェンアミド系、グアニジン系などの
加硫促進剤が1種もしくは2種以上用いられる。以上の
もみがら以外の充填剤、加硫促進剤の種類および配合割
合は本発明においてとくに限定されるものではなく、一
般にテニスボール製造に用いられるものを適宜使用すれ
ばよい。
ルシウム、ケイ酸化合物、炭酸マグネシウムなどが配合
され、その配合割合はゴム100重量部に対して概ね0.5〜
20重量部である。また、イオウおよび通常使用されるチ
アゾール系、スルフェンアミド系、グアニジン系などの
加硫促進剤が1種もしくは2種以上用いられる。以上の
もみがら以外の充填剤、加硫促進剤の種類および配合割
合は本発明においてとくに限定されるものではなく、一
般にテニスボール製造に用いられるものを適宜使用すれ
ばよい。
本発明のテニスボールは、前記したゴム、もみがら、加
硫促進剤などを配合してなるゴム組成物から作製したコ
アボールにフェルト製または織物製のカバーを被覆する
ことでうることができる。
硫促進剤などを配合してなるゴム組成物から作製したコ
アボールにフェルト製または織物製のカバーを被覆する
ことでうることができる。
組成物の調製、該組成物からのコアボールの作製、えら
れたコアボールを用いての無圧テニスボールの製造など
は、従来から無圧テニスボールの製造に際し通常採用さ
れている手段によって行なうことができる。たとえば組
成物の調製はロール、バンバリーミキサー、ニーダなど
の適宜の混練手段によって構成成分を均一に混練するこ
とによって行なわれ、コアボールの作製は該組成物をま
ずハーフシェル(半球殻体)用金型で圧縮成形してハー
フシェルを作製し、えられたハーフシェルを中空の球体
が形成されるように2個重ねてコアボール用金型に入れ
圧締成形することによって行なわれる。その際、コアボ
ール内には大気圧の空気が封入されるだけで、加圧テニ
スボールの製造に使用される発泡剤などは封入しない。
またえられたコアボールに高圧の空気、ガスなどを注入
することは行なわない。したがってえられたコアボール
の内圧は大気圧と実質的に等しい。そして無圧テニスボ
ールの製造は、前記のようなコアボールにメルトンなど
の織物製のカバーを被覆し、金型で圧縮成形することに
よって行なわれる。
れたコアボールを用いての無圧テニスボールの製造など
は、従来から無圧テニスボールの製造に際し通常採用さ
れている手段によって行なうことができる。たとえば組
成物の調製はロール、バンバリーミキサー、ニーダなど
の適宜の混練手段によって構成成分を均一に混練するこ
とによって行なわれ、コアボールの作製は該組成物をま
ずハーフシェル(半球殻体)用金型で圧縮成形してハー
フシェルを作製し、えられたハーフシェルを中空の球体
が形成されるように2個重ねてコアボール用金型に入れ
圧締成形することによって行なわれる。その際、コアボ
ール内には大気圧の空気が封入されるだけで、加圧テニ
スボールの製造に使用される発泡剤などは封入しない。
またえられたコアボールに高圧の空気、ガスなどを注入
することは行なわない。したがってえられたコアボール
の内圧は大気圧と実質的に等しい。そして無圧テニスボ
ールの製造は、前記のようなコアボールにメルトンなど
の織物製のカバーを被覆し、金型で圧縮成形することに
よって行なわれる。
つぎに実施例にもとづき本発明のテニスボールを説明す
るが、本発明はもとよりかかる実施例に限定されるもの
ではない。
るが、本発明はもとよりかかる実施例に限定されるもの
ではない。
実施例1〜5および比較例1〜6 第1表に示す組成物を調製し、該組成物から中空のコア
ボールを作製し、えられたコアボールにメルトンカバー
を被覆して無圧テニスボールを製造した。なお、第1表
中の配合部数は重量部によるものである。
ボールを作製し、えられたコアボールにメルトンカバー
を被覆して無圧テニスボールを製造した。なお、第1表
中の配合部数は重量部によるものである。
組成物調製のための混練は、硫黄、促進剤以外の配合剤
とゴムとをバンバリーミキサーで混練し、硫黄と促進剤
はロール上で前記混練物に加えロールで混練することに
よって行なわれた。
とゴムとをバンバリーミキサーで混練し、硫黄と促進剤
はロール上で前記混練物に加えロールで混練することに
よって行なわれた。
前記のようにして調製された組成物をシート状にし、押
出機でロッド形に押出形成し、ハーフシェル用金型に適
合するように切断したのち、ハーフシェル用金型に入
れ、160℃で2分間圧縮形成してハーフシェルを作製
し、えられたハーフシェルを中空の球体が形成されるよ
うに2個重ねてコアボール用金型に入れ、150℃で12分
間圧縮形成することによってコアボールを作製し、この
コアボールにメルトンカバーを被覆し、金型内で150℃
で20分間圧縮形成して無圧テニスボールを製造した。
出機でロッド形に押出形成し、ハーフシェル用金型に適
合するように切断したのち、ハーフシェル用金型に入
れ、160℃で2分間圧縮形成してハーフシェルを作製
し、えられたハーフシェルを中空の球体が形成されるよ
うに2個重ねてコアボール用金型に入れ、150℃で12分
間圧縮形成することによってコアボールを作製し、この
コアボールにメルトンカバーを被覆し、金型内で150℃
で20分間圧縮形成して無圧テニスボールを製造した。
えられた無圧テニスボールの物性を測定した結果ならび
に打球感(フィーリング)を第2表に示す。
に打球感(フィーリング)を第2表に示す。
なお第2表に示すボールの各種物性は以下のごとくして
測定された。
測定された。
フォワード変形量(mm) スチーブンス機械によって測定を行なう。ボールを連続
してそれぞれ相互に直角をなす3つの直径に対して約2.
54cmずつ圧縮する。これを3回反復する(合計9回)。
前記予備圧縮後2時間以内に次の方法に従ってコンプレ
ッションの測定を行なう。ボールに初荷重3.5ポンド(1.
575kg)をかけたときから18ポンド(8.165kg)の荷重をか
けたときまでの変量(mm)で表わす。
してそれぞれ相互に直角をなす3つの直径に対して約2.
54cmずつ圧縮する。これを3回反復する(合計9回)。
前記予備圧縮後2時間以内に次の方法に従ってコンプレ
ッションの測定を行なう。ボールに初荷重3.5ポンド(1.
575kg)をかけたときから18ポンド(8.165kg)の荷重をか
けたときまでの変量(mm)で表わす。
リターン変形量(mm) 前記フォワードコンプレッション測定の変量読み取り
後、2.54cm変形まで変形させ、その後、変形を回復させ
18ポンド荷重をかけたときまで戻し、そのときの変量(m
m)で表わす。
後、2.54cm変形まで変形させ、その後、変形を回復させ
18ポンド荷重をかけたときまで戻し、そのときの変量(m
m)で表わす。
リバウンド(cm) ボールを254cmの高さからコンクリート面に落下させ、
跳ね上がった高さを測定。
跳ね上がった高さを測定。
第1表および第2表より、充填剤としてシリカ(比較例
1、2および4)、木粉(比較例3および4)、カオリ
ンクレー(比較例5)を用いるよりももみがら(実施例
1〜5)を用いるほうが優れたボールル特性や打球感を
うることができることがわかる。
1、2および4)、木粉(比較例3および4)、カオリ
ンクレー(比較例5)を用いるよりももみがら(実施例
1〜5)を用いるほうが優れたボールル特性や打球感を
うることができることがわかる。
また比較例6より、もみがらの配合割合が多すぎるとボ
ールの飛びが悪くなるなど不都合が生じてくることがわ
かる。
ールの飛びが悪くなるなど不都合が生じてくることがわ
かる。
このように、充填剤としてもみがらを用いた実施例のテ
ニスボールはいずれも比較例のテニスボールに比べてリ
バウンドが高く、またフォワード変形量、リターン変形
量ともに適切な値であり、打球感も硬い感じがなく、い
ずれも加圧テニスボールと同様の感触であった。さら
に、繰り返し打撃による打球感の経時変化も実施例のテ
ニスボールはいずれも小さく非常に良好であり、競技用
テニス選手権にも充分に受け入れられる特性を有してい
た。
ニスボールはいずれも比較例のテニスボールに比べてリ
バウンドが高く、またフォワード変形量、リターン変形
量ともに適切な値であり、打球感も硬い感じがなく、い
ずれも加圧テニスボールと同様の感触であった。さら
に、繰り返し打撃による打球感の経時変化も実施例のテ
ニスボールはいずれも小さく非常に良好であり、競技用
テニス選手権にも充分に受け入れられる特性を有してい
た。
以上説明したとおり、本発明のテニスボールはゴム中に
細かく粉砕したもみがらを配合したゴム組成物から作製
されてなるので、従来の無圧テニスボールに比較して弾
性が高く、打球時の感触が優れているなど加圧テニスボ
ールと同等の物性、特性を有している。かかる特徴は、
ラケットボールおよび加圧テニスボールにも適用するこ
とが可能であり、それらのボールの特性を向上せしめる
ことができる。
細かく粉砕したもみがらを配合したゴム組成物から作製
されてなるので、従来の無圧テニスボールに比較して弾
性が高く、打球時の感触が優れているなど加圧テニスボ
ールと同等の物性、特性を有している。かかる特徴は、
ラケットボールおよび加圧テニスボールにも適用するこ
とが可能であり、それらのボールの特性を向上せしめる
ことができる。
Claims (3)
- 【請求項1】細かく粉砕したもみがらをゴム100重量部
に対して1〜50重量部配合した組成物から作製されたこ
とを特徴とするテニスボール。 - 【請求項2】前記もみがらの粒子径が10〜300μmであ
る特許請求の範囲第1項記載のテニスボール。 - 【請求項3】前記もみがらの粒子径が20〜100μmであ
る特許請求の範囲第1項記載のテニスボール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276926A JPH0634840B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | テニスボ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276926A JPH0634840B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | テニスボ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63130082A JPS63130082A (ja) | 1988-06-02 |
| JPH0634840B2 true JPH0634840B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=17576323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61276926A Expired - Lifetime JPH0634840B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | テニスボ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634840B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4872037B2 (ja) * | 2001-04-06 | 2012-02-08 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール用ゴム組成物及び該ゴム組成物を用いたゴルフボール |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4496674A (en) * | 1983-11-17 | 1985-01-29 | Armstrong World Industries, Inc. | Gasket materials comprising polyester and rice hulls |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP61276926A patent/JPH0634840B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63130082A (ja) | 1988-06-02 |
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