JPH06348338A - 姿勢角検出方式 - Google Patents
姿勢角検出方式Info
- Publication number
- JPH06348338A JPH06348338A JP5141837A JP14183793A JPH06348338A JP H06348338 A JPH06348338 A JP H06348338A JP 5141837 A JP5141837 A JP 5141837A JP 14183793 A JP14183793 A JP 14183793A JP H06348338 A JPH06348338 A JP H06348338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attitude angle
- control device
- angle detection
- attitude
- calculation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】姿勢角を検出する姿勢角検出装置に適用される
姿勢角検出方式において、特別なハードウェアおよびソ
フトウェアの変更を必要とせずに、サンプリング周期を
短縮化し、水中航走体等の運動制御系における安定化を
図る。 【構成】水中航走体の姿勢角を検出する姿勢角検出装置
11、およびこの姿勢角検出装置11に対し検出指令を
出す管制装置12を備え、各装置11、12間を通信に
よって結合した姿勢角検出方式において、姿勢角検出装
置11における姿勢角演算レートを管制装置12からの
指令信号のレートとし、管制装置12からの指令信号を
入力にした際に姿勢角演算を行い、その演算結果を管制
装置12に返信する
姿勢角検出方式において、特別なハードウェアおよびソ
フトウェアの変更を必要とせずに、サンプリング周期を
短縮化し、水中航走体等の運動制御系における安定化を
図る。 【構成】水中航走体の姿勢角を検出する姿勢角検出装置
11、およびこの姿勢角検出装置11に対し検出指令を
出す管制装置12を備え、各装置11、12間を通信に
よって結合した姿勢角検出方式において、姿勢角検出装
置11における姿勢角演算レートを管制装置12からの
指令信号のレートとし、管制装置12からの指令信号を
入力にした際に姿勢角演算を行い、その演算結果を管制
装置12に返信する
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中航走体の他、例え
ば誘導飛翔体等の姿勢角を検出する姿勢角検出装置に適
用される姿勢角検出方式に関する。
ば誘導飛翔体等の姿勢角を検出する姿勢角検出装置に適
用される姿勢角検出方式に関する。
【0002】
【従来の技術】水中航走体には、図5に示すように、水
中航走体の姿勢角を検出する姿勢角検出装置21および
この姿勢角検出装置21に対し検出指令を出す管制装置
22が設けらている。この場合、水中航走体では、デー
タ伝送量が多いため、各装置21、22間を通信によっ
て結合している。
中航走体の姿勢角を検出する姿勢角検出装置21および
この姿勢角検出装置21に対し検出指令を出す管制装置
22が設けらている。この場合、水中航走体では、デー
タ伝送量が多いため、各装置21、22間を通信によっ
て結合している。
【0003】ここで、従来、水中航走体の姿勢角の検出
は、姿勢角検出装置21において、姿勢角検出装置固有
の演算レートで行われていた。また、その演算結果(姿
勢角データ)は、管制装置22との通信において、管制
装置22からの指令信号の入力に同期して出力されてい
た。
は、姿勢角検出装置21において、姿勢角検出装置固有
の演算レートで行われていた。また、その演算結果(姿
勢角データ)は、管制装置22との通信において、管制
装置22からの指令信号の入力に同期して出力されてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】水中航走体におけるピ
ッチ角の制御系を図3に示す。これを伝達関数G(s)
および閉ループ伝達関数G´(s)で表わすと、次式の
ようになる。
ッチ角の制御系を図3に示す。これを伝達関数G(s)
および閉ループ伝達関数G´(s)で表わすと、次式の
ようになる。
【0005】
【数1】
【0006】上記(2)式において、サンプリング周期
Lが短い程、制御系が向上するため、このサンプリング
周期Lをできるだけ短くする必要がある。伝達関数のボ
ート線図の例を図4に示す。図4の例では、L=20m
sが望ましい。
Lが短い程、制御系が向上するため、このサンプリング
周期Lをできるだけ短くする必要がある。伝達関数のボ
ート線図の例を図4に示す。図4の例では、L=20m
sが望ましい。
【0007】しかしながら、上述した従来の技術におい
て、管制装置で姿勢角を認識し、操舵角指令を出すまで
の時間Lは、最大で、 L=L1 +L2 L1 :管制装置の演算周期 L2 :姿勢角検出装置の演算から管制装置が入力するま
での時間 となる。これは、図6に示すように、管制装置からの指
令信号に同期して、姿勢角データが管制装置に出力され
るためである。したがって、Lを短くするためには、管
制装置および姿勢角検出装置の各演算レートを上げなく
てはならず、それに伴い、ハードウェアおよびソフトウ
ェアの多大な変更を必要とする。
て、管制装置で姿勢角を認識し、操舵角指令を出すまで
の時間Lは、最大で、 L=L1 +L2 L1 :管制装置の演算周期 L2 :姿勢角検出装置の演算から管制装置が入力するま
での時間 となる。これは、図6に示すように、管制装置からの指
令信号に同期して、姿勢角データが管制装置に出力され
るためである。したがって、Lを短くするためには、管
制装置および姿勢角検出装置の各演算レートを上げなく
てはならず、それに伴い、ハードウェアおよびソフトウ
ェアの多大な変更を必要とする。
【0008】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、特別なハードウェアおよびソフトウェアの変更を
必要とせずに、サンプリング周期を短縮化し、水中航走
体等の運動制御系における安定化を図ることのできる姿
勢角検出方式を提供することを目的とする。
ので、特別なハードウェアおよびソフトウェアの変更を
必要とせずに、サンプリング周期を短縮化し、水中航走
体等の運動制御系における安定化を図ることのできる姿
勢角検出方式を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、制御対象の姿
勢角を検出する姿勢角検出装置、およびこの姿勢角検出
装置に対し検出指令を出す管制装置を備え、上記各装置
間を通信によって結合した姿勢角検出方式において、上
記姿勢角検出装置における姿勢角演算レートを上記管制
装置からの指令信号のレートとし、上記管制装置からの
指令信号を入力した際に姿勢角演算を行い、その演算結
果を上記管制装置に返信するようにしたものである。
勢角を検出する姿勢角検出装置、およびこの姿勢角検出
装置に対し検出指令を出す管制装置を備え、上記各装置
間を通信によって結合した姿勢角検出方式において、上
記姿勢角検出装置における姿勢角演算レートを上記管制
装置からの指令信号のレートとし、上記管制装置からの
指令信号を入力した際に姿勢角演算を行い、その演算結
果を上記管制装置に返信するようにしたものである。
【0010】
【作用】上記のような姿勢角検出方式によれば、姿勢角
演算レートが姿勢角検出装置固有のレートではなく、管
制装置からの指令信号のレートであり、この管制装置か
らの指令信号の入力タイミングで姿勢角演算が行われ、
その演算結果が管制装置に返信される。これにより、上
述した(2)式におけるサンプリング周期LをL=L1
とすることができ、姿勢角検出装置の演算レートL2 を
削減して、その分、制御系の向上が図れる。
演算レートが姿勢角検出装置固有のレートではなく、管
制装置からの指令信号のレートであり、この管制装置か
らの指令信号の入力タイミングで姿勢角演算が行われ、
その演算結果が管制装置に返信される。これにより、上
述した(2)式におけるサンプリング周期LをL=L1
とすることができ、姿勢角検出装置の演算レートL2 を
削減して、その分、制御系の向上が図れる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に係
る姿勢角検出方式を説明する。図1は本発明の姿勢角検
出方式を水中航走体に適用した場合での構成を示すブロ
ック図である。図1において、姿勢角検出装置11は、
加速度計、角速度計、演算ユニットおよびデータ通信ユ
ニットを搭載しており、管制装置12からの検出指令に
従って水中航走体の姿勢角を検出し、その結果を管制装
置12に返信する。管制装置12は、演算ユニットおよ
びデータ通信ユニットを搭載しており、姿勢角検出装置
11に対し検出指令を出すと共に、姿勢角検出装置11
からの姿勢角データに基づいて操舵装置13に対し操舵
角指令を出す。
る姿勢角検出方式を説明する。図1は本発明の姿勢角検
出方式を水中航走体に適用した場合での構成を示すブロ
ック図である。図1において、姿勢角検出装置11は、
加速度計、角速度計、演算ユニットおよびデータ通信ユ
ニットを搭載しており、管制装置12からの検出指令に
従って水中航走体の姿勢角を検出し、その結果を管制装
置12に返信する。管制装置12は、演算ユニットおよ
びデータ通信ユニットを搭載しており、姿勢角検出装置
11に対し検出指令を出すと共に、姿勢角検出装置11
からの姿勢角データに基づいて操舵装置13に対し操舵
角指令を出す。
【0012】同実施例において、姿勢角検出装置11お
よび管制装置12間は、例えば500kbaundのデ
ータ伝送レートによる通信によって結合される。また、
管制装置12から姿勢角検出装置11への指令信号は、
10ms(L1 )毎に設定される。
よび管制装置12間は、例えば500kbaundのデ
ータ伝送レートによる通信によって結合される。また、
管制装置12から姿勢角検出装置11への指令信号は、
10ms(L1 )毎に設定される。
【0013】ここで、図2のタイミングチャートに示す
ように、姿勢角検出装置11では、上記10ms(L1
)毎に設定される指令信号の入力と同時に姿勢角演算
を行い、その結果の姿勢角データを同一周期内で管制装
置12に返信する。また、管制装置12では、姿勢角検
出装置11からの姿勢角データに基づいて操舵角演算を
行い、その結果の操舵角指令を同一周期内で操舵装置1
3に出力する。
ように、姿勢角検出装置11では、上記10ms(L1
)毎に設定される指令信号の入力と同時に姿勢角演算
を行い、その結果の姿勢角データを同一周期内で管制装
置12に返信する。また、管制装置12では、姿勢角検
出装置11からの姿勢角データに基づいて操舵角演算を
行い、その結果の操舵角指令を同一周期内で操舵装置1
3に出力する。
【0014】すなわち、本発明の姿勢角検出方式では、
姿勢角演算レートを姿勢角検出装置11固有のレートで
はなく、管制装置12からの指令信号のレート(L1 )
とし、また、その姿勢角演算のタイミングとして、管制
装置12からの指令信号を入力した時点で演算を行い、
その演算結果を管制装置12に返信するものである。こ
のような方法により、上述した(2)式におけるサンプ
リング周期Lは、 L=L1 となる。これにより、姿勢角検出装置11の演算レート
L2 を削減して、その分、制御系の向上が図れる。
姿勢角演算レートを姿勢角検出装置11固有のレートで
はなく、管制装置12からの指令信号のレート(L1 )
とし、また、その姿勢角演算のタイミングとして、管制
装置12からの指令信号を入力した時点で演算を行い、
その演算結果を管制装置12に返信するものである。こ
のような方法により、上述した(2)式におけるサンプ
リング周期Lは、 L=L1 となる。これにより、姿勢角検出装置11の演算レート
L2 を削減して、その分、制御系の向上が図れる。
【0015】なお、上記実施例では、水中航走体の姿勢
角を検出する場合を例にして説明したが、本発明はこれ
に限るものではなく、例えば誘導飛翔体等の他の制御対
象の姿勢角を検出する場合にも適用できる。
角を検出する場合を例にして説明したが、本発明はこれ
に限るものではなく、例えば誘導飛翔体等の他の制御対
象の姿勢角を検出する場合にも適用できる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、姿勢角演
算レートを姿勢角検出装置固有のレートではなく、管制
装置からの指令信号のレートとし、この管制装置からの
指令信号の入力タイミングで姿勢角演算を行い、その演
算結果を管制装置に返信するようにしたため、特別なハ
ードウェアおよびソフトウェアの変更を必要とせずに、
サンプリング周期を短縮化でき、例えば水中航走体等の
運動制御系における安定化を図ることができる。
算レートを姿勢角検出装置固有のレートではなく、管制
装置からの指令信号のレートとし、この管制装置からの
指令信号の入力タイミングで姿勢角演算を行い、その演
算結果を管制装置に返信するようにしたため、特別なハ
ードウェアおよびソフトウェアの変更を必要とせずに、
サンプリング周期を短縮化でき、例えば水中航走体等の
運動制御系における安定化を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る構成を示すブロック
図。
図。
【図2】同実施例の動作を説明するためのタイミングチ
ャート。
ャート。
【図3】水中航走体におけるピッチ角の制御系の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図4】水中航走体におけるピッチ角の制御系のボート
線図。
線図。
【図5】従来の構成を示すブロック図。
【図6】従来の動作を説明するためのタイミングチャー
ト。
ト。
11…姿勢角検出装置、12…管制装置、13…操舵装
置。
置。
Claims (1)
- 【請求項1】 制御対象の姿勢角を検出する姿勢角検出
装置、およびこの姿勢角検出装置に対し検出指令を出す
管制装置を備え、上記各装置間を通信によって結合した
姿勢角検出方式において、 上記姿勢角検出装置における姿勢角演算レートを上記管
制装置からの指令信号のレートとし、上記管制装置から
の指令信号を入力した際に姿勢角演算を行い、その演算
結果を上記管制装置に返信するようにしたことを特徴と
する姿勢角検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5141837A JPH06348338A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 姿勢角検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5141837A JPH06348338A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 姿勢角検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06348338A true JPH06348338A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15301302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5141837A Withdrawn JPH06348338A (ja) | 1993-06-14 | 1993-06-14 | 姿勢角検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06348338A (ja) |
-
1993
- 1993-06-14 JP JP5141837A patent/JPH06348338A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |