JPH06347083A - 空調機制御方式 - Google Patents
空調機制御方式Info
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- JPH06347083A JPH06347083A JP5160382A JP16038293A JPH06347083A JP H06347083 A JPH06347083 A JP H06347083A JP 5160382 A JP5160382 A JP 5160382A JP 16038293 A JP16038293 A JP 16038293A JP H06347083 A JPH06347083 A JP H06347083A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一室内の複数室内機の運転モード及び温度
設定値が手元リモコンにより変更された場合でも、空調
効率の向上および空調品質の向上が図れる。 【構成】 手元リモコン2aによって室内機3aの冷房
・暖房・送風モードMaおよび温度設定値が変更され、
室内機3bと運転条件が異なった場合、中央監視制御装
置Aのスケジュール制御による運転開始時に、中央監視
制御装置Aの保持する冷房・暖房・送風モードおよび温
度設定値に再設定することにより室内機3aと3bの動
作条件が同一になる。
設定値が手元リモコンにより変更された場合でも、空調
効率の向上および空調品質の向上が図れる。 【構成】 手元リモコン2aによって室内機3aの冷房
・暖房・送風モードMaおよび温度設定値が変更され、
室内機3bと運転条件が異なった場合、中央監視制御装
置Aのスケジュール制御による運転開始時に、中央監視
制御装置Aの保持する冷房・暖房・送風モードおよび温
度設定値に再設定することにより室内機3aと3bの動
作条件が同一になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の空調機の冷房
・暖房・送風モードの切り換え、運転・停止および温度
設定操作を手元操作用のリモコンおよび中央監視制御装
置により集中管理するシステムに関し、特に中央監視制
御装置からのスケジュール制御により運転する空調機制
御方式に関するものである。
・暖房・送風モードの切り換え、運転・停止および温度
設定操作を手元操作用のリモコンおよび中央監視制御装
置により集中管理するシステムに関し、特に中央監視制
御装置からのスケジュール制御により運転する空調機制
御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は三菱電機技報vol.65・No.5・1991
「ビル空調管理システム」(p.22〜29)に示された分散熱
源式空調設備と中央監視制御装置を表す概略構成図であ
る。図において、1は室内機3a,3b用の室外機、2
a,2bはそれぞれ室内機3a,3b用リモコン、4は外
気取り入れ装置、5は中央監視制御装置Aと空調設備B
のインターフェース装置である。図5は上記空調システ
ムにおける従来の制御方法及び動作を示すタイムチャー
トであり、Maは室内機3aの冷房・暖房・送風モー
ド、Mbは室内機3bの冷房・暖房・送風モード、Ta
は室内機3aの運転状態の時系列変化、Tbは室内機3
bの運転状態の時系列変化、Stは中央監視制御装置A
の室内機3aと室内機3bに対するスケジュールパター
ンである。
「ビル空調管理システム」(p.22〜29)に示された分散熱
源式空調設備と中央監視制御装置を表す概略構成図であ
る。図において、1は室内機3a,3b用の室外機、2
a,2bはそれぞれ室内機3a,3b用リモコン、4は外
気取り入れ装置、5は中央監視制御装置Aと空調設備B
のインターフェース装置である。図5は上記空調システ
ムにおける従来の制御方法及び動作を示すタイムチャー
トであり、Maは室内機3aの冷房・暖房・送風モー
ド、Mbは室内機3bの冷房・暖房・送風モード、Ta
は室内機3aの運転状態の時系列変化、Tbは室内機3
bの運転状態の時系列変化、Stは中央監視制御装置A
の室内機3aと室内機3bに対するスケジュールパター
ンである。
【0003】次に、上記動作について説明する。図5に
おいて、中央管理制御装置Aによるスケジュールパター
ンStで各室内機の運転及び停止制御(10cで停止制
御,13cで運転制御)がなされる場合、室内機3aは
図5の10a,10bにて停止及び運転制御が行われ、
室外機3bは13a,13bにて停止又は運転制御が行
われる。ここで、室内機3aの手元リモコン2aにより
運転制御11a、停止制御12a及び室内機3aの冷房
・暖房・送風モードの変更9a(冷房から暖房)が行われ
たとすると、翌日の朝は室内機3aと3bとは冷房・暖
房・送風モードが異なる状態で、スケジュールパターン
の運転制御13cにより各室内機の13a,13bの運
転が行われる。また、各手元リモコンにより温度設定を
変更した場合も同様に室内機3aと3bで異なる温度設
定値で動作を行うことになる。
おいて、中央管理制御装置Aによるスケジュールパター
ンStで各室内機の運転及び停止制御(10cで停止制
御,13cで運転制御)がなされる場合、室内機3aは
図5の10a,10bにて停止及び運転制御が行われ、
室外機3bは13a,13bにて停止又は運転制御が行
われる。ここで、室内機3aの手元リモコン2aにより
運転制御11a、停止制御12a及び室内機3aの冷房
・暖房・送風モードの変更9a(冷房から暖房)が行われ
たとすると、翌日の朝は室内機3aと3bとは冷房・暖
房・送風モードが異なる状態で、スケジュールパターン
の運転制御13cにより各室内機の13a,13bの運
転が行われる。また、各手元リモコンにより温度設定を
変更した場合も同様に室内機3aと3bで異なる温度設
定値で動作を行うことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の空調機制御動作
では、例えば同一部屋内の複数室内機の冷房・暖房・送
風モードまたは温度設定値が異なる場合、部屋全体の空
調効率の低下を招いていた。また、図1の空調システム
のように複数の室内機が1台の室外機に接続される場
合、冷房・暖房・送風モードが室外機と異なる室内機が
あると室内機が設定どおりに動作しないという問題が生
じていた。
では、例えば同一部屋内の複数室内機の冷房・暖房・送
風モードまたは温度設定値が異なる場合、部屋全体の空
調効率の低下を招いていた。また、図1の空調システム
のように複数の室内機が1台の室外機に接続される場
合、冷房・暖房・送風モードが室外機と異なる室内機が
あると室内機が設定どおりに動作しないという問題が生
じていた。
【0005】この発明は以上のような問題点を解消する
ためになされたもので、手元リモコンからの設定変更が
あっても冷房・暖房・送風モードおよび温度設定値の再
設定制御を行うことにより、空調効率の低下を防ぐとと
もに、空調品質の向上を図るものである。
ためになされたもので、手元リモコンからの設定変更が
あっても冷房・暖房・送風モードおよび温度設定値の再
設定制御を行うことにより、空調効率の低下を防ぐとと
もに、空調品質の向上を図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る空調制
御方式は、手元リモコンから冷房・暖房・送風モードお
よび温度設定値が変更されていても、スケジュール制御
により特定の運転再開時、例えば当日の初回運転時に、
中央監視制御装置に保持している冷房・暖房・送風モー
ドおよび温度設定値に再設定し直して、運転するように
したものである。また第2の発明は、手元リモコンで冷
房・暖房・送風モードおよび温度設定値が変更されてい
ても、スケジュール制御により運転開始する毎に、中央
監視制御装置に保持している冷房・暖房・送風モードお
よび温度設定値に再設定し直して運転するようにしたも
のである。また第3の発明は、スケジュール運転時間帯
に手元操作用リモコンで設定変更をされた場合でも、中
央監視制御装置に保持している冷房・暖房・送風モード
および温度設定値に再設定して運転するようにしたもの
である。
御方式は、手元リモコンから冷房・暖房・送風モードお
よび温度設定値が変更されていても、スケジュール制御
により特定の運転再開時、例えば当日の初回運転時に、
中央監視制御装置に保持している冷房・暖房・送風モー
ドおよび温度設定値に再設定し直して、運転するように
したものである。また第2の発明は、手元リモコンで冷
房・暖房・送風モードおよび温度設定値が変更されてい
ても、スケジュール制御により運転開始する毎に、中央
監視制御装置に保持している冷房・暖房・送風モードお
よび温度設定値に再設定し直して運転するようにしたも
のである。また第3の発明は、スケジュール運転時間帯
に手元操作用リモコンで設定変更をされた場合でも、中
央監視制御装置に保持している冷房・暖房・送風モード
および温度設定値に再設定して運転するようにしたもの
である。
【0007】
【作用】第1の発明によれば、スケジュール制御による
特定運転時、例えば当日の初回運転時に、中央監視制御
装置の保持している冷房・暖房・送風モードおよび温度
設定値に再設定して運転することにより、部屋全体の空
調効率の低下を招いたり、室内機の冷房・暖房・送風モ
ードが室外機と異なって動作しない等の問題点が解消さ
れ、空調効率および空調品質が向上する。また第2の発
明によれば、スケジュール制御で1日に数回のスケジュ
ール起動がある場合でも、各々の時刻の運転開始時に中
央監視制御装置に保持している冷房・暖房・送風モード
および温度設定値に再設定して運転することにより、第
1の発明と同様の効果を奏する。また第3の発明によれ
ば、スケジュール運転時間帯に手元操作用リモコンで設
定変更された場合、中央監視制御装置に保持している冷
房・暖房・送風モードおよび温度設定値に再設定して運
転することにより、第1の発明と同様の効果を奏する。
特定運転時、例えば当日の初回運転時に、中央監視制御
装置の保持している冷房・暖房・送風モードおよび温度
設定値に再設定して運転することにより、部屋全体の空
調効率の低下を招いたり、室内機の冷房・暖房・送風モ
ードが室外機と異なって動作しない等の問題点が解消さ
れ、空調効率および空調品質が向上する。また第2の発
明によれば、スケジュール制御で1日に数回のスケジュ
ール起動がある場合でも、各々の時刻の運転開始時に中
央監視制御装置に保持している冷房・暖房・送風モード
および温度設定値に再設定して運転することにより、第
1の発明と同様の効果を奏する。また第3の発明によれ
ば、スケジュール運転時間帯に手元操作用リモコンで設
定変更された場合、中央監視制御装置に保持している冷
房・暖房・送風モードおよび温度設定値に再設定して運
転することにより、第1の発明と同様の効果を奏する。
【0008】
実施例1.図1はこの発明の実施例が適用される空調設
備及び中央監視制御装置を備えた空調システムであり、
図2は実施例1による空調機制御方式の動作を示すタイ
ムチャート図である。図1において、Aは中央監視制御
装置、Bは空調設備、1は室内機3a,b用の室外機、
2a,2bは室内機3a,3b用の手元リモコン、4は外
気取り入れ装置、5はインターフェース装置を示す。ま
た図2において、Ma,Mbはそれぞれ室内機3a,3b
の冷房・暖房・送風モード、Ta,Tbは室内機3a,3
bの運転状態の時系列変化、Stは中央監視制御装置A
による室内機3a,3bのスケジュールパターン、10
a,bはスケジュール制御10cによる室内機3a,3b
の停止制御、13a,bはスケジュール制御13cによ
る室内機3a,3bの運転制御、11aは手元リモコン
2aによる室内機3aの運転制御、12aは手元リモコ
ン2aによる室内機3aの停止制御、9aは手元リモコ
ン2aによる室内機3aの冷房から暖房へのモード変更
制御である。9bは中央監視制御装置Aによる室内機3
aの暖房から冷房へのモード変更制御を示し、手元操作
用リモコンで冷房・暖房・送風モード及び温度設定値が
変更されていても、スケジュール制御9bにより特定の
運転時(当日の初回運転時)に中央監視制御装置Aに保持
している冷房・暖房・送風モード及び温度設定値に再設
定して運転される。
備及び中央監視制御装置を備えた空調システムであり、
図2は実施例1による空調機制御方式の動作を示すタイ
ムチャート図である。図1において、Aは中央監視制御
装置、Bは空調設備、1は室内機3a,b用の室外機、
2a,2bは室内機3a,3b用の手元リモコン、4は外
気取り入れ装置、5はインターフェース装置を示す。ま
た図2において、Ma,Mbはそれぞれ室内機3a,3b
の冷房・暖房・送風モード、Ta,Tbは室内機3a,3
bの運転状態の時系列変化、Stは中央監視制御装置A
による室内機3a,3bのスケジュールパターン、10
a,bはスケジュール制御10cによる室内機3a,3b
の停止制御、13a,bはスケジュール制御13cによ
る室内機3a,3bの運転制御、11aは手元リモコン
2aによる室内機3aの運転制御、12aは手元リモコ
ン2aによる室内機3aの停止制御、9aは手元リモコ
ン2aによる室内機3aの冷房から暖房へのモード変更
制御である。9bは中央監視制御装置Aによる室内機3
aの暖房から冷房へのモード変更制御を示し、手元操作
用リモコンで冷房・暖房・送風モード及び温度設定値が
変更されていても、スケジュール制御9bにより特定の
運転時(当日の初回運転時)に中央監視制御装置Aに保持
している冷房・暖房・送風モード及び温度設定値に再設
定して運転される。
【0009】本実施例1では、中央監視制御システムA
のスケジュール制御とは別に手元リモコン2aによる室
内機3aの運転制御11a、停止制御12a及びモード
変更制御9aが行われた場合でも、スケジュール13c
による1日の初回運転制御13a,bが行われた際に、
中央監視制御装置Aから冷房運転モードへのモード変更
制御9bが行われることにより、スケジュール制御によ
る1日の初回運転制御後は手元リモコンにより操作を受
けるまで、室内機3aと3bは同一室内設定温度、同一
冷房・暖房・送風モードで運転が行える。
のスケジュール制御とは別に手元リモコン2aによる室
内機3aの運転制御11a、停止制御12a及びモード
変更制御9aが行われた場合でも、スケジュール13c
による1日の初回運転制御13a,bが行われた際に、
中央監視制御装置Aから冷房運転モードへのモード変更
制御9bが行われることにより、スケジュール制御によ
る1日の初回運転制御後は手元リモコンにより操作を受
けるまで、室内機3aと3bは同一室内設定温度、同一
冷房・暖房・送風モードで運転が行える。
【0010】実施例2.図3は実施例2に係る空調制御
方式の動作を説明するタイムチャート図である。上記実
施例1では、冷房・暖房・送風モード及び温度設定値を
スケジュール制御の1日の初回運転制御時(特定時)のみ
再設定する場合について説明したが、スケジュールによ
る運転制御が1日の内に13a,13b,14a,14b
のように数回行われる場合、手元リモコンによる運転制
御11a,停止制御12a及びモード変更9a(冷房→暖
房),9c(冷房→送風)があっても、スケジュール制御1
3c,14cによる運転制御13a,b、14a,bと同
時に中央監視制御装置Aから予め設定された運転モード
(この場合冷房モード)へのモード変更制御9b,9dを
行うようにする。その結果、スケジュール制御による運
転起動後は手元リモコンで操作を受けるまで室内機3a
と3bは同一室内設定温度、同一モードでの運転が行え
る。
方式の動作を説明するタイムチャート図である。上記実
施例1では、冷房・暖房・送風モード及び温度設定値を
スケジュール制御の1日の初回運転制御時(特定時)のみ
再設定する場合について説明したが、スケジュールによ
る運転制御が1日の内に13a,13b,14a,14b
のように数回行われる場合、手元リモコンによる運転制
御11a,停止制御12a及びモード変更9a(冷房→暖
房),9c(冷房→送風)があっても、スケジュール制御1
3c,14cによる運転制御13a,b、14a,bと同
時に中央監視制御装置Aから予め設定された運転モード
(この場合冷房モード)へのモード変更制御9b,9dを
行うようにする。その結果、スケジュール制御による運
転起動後は手元リモコンで操作を受けるまで室内機3a
と3bは同一室内設定温度、同一モードでの運転が行え
る。
【0011】実施例3.図4は実施例3に係る空調制御
方式の動作を説明するタイムチャート図である。上記実
施例1,2では、冷房・暖房・送風モード及び温度設定
値をスケジュール制御の運転制御時のみ再設定する場合
について説明したが、スケジュール運転中に手元リモコ
ンによる設定変更9cの制御がされた場合でも、中央監
視制御装置Aから直ちにスケジュール設定モード及び設
定温度(図4に場合は冷房モード)への制御9dを行うこ
とにより、室内機3aと室内機3bはスケジュール時間
帯において常に同一室内設定温度、同一モードでの運転
が行えるようになる。
方式の動作を説明するタイムチャート図である。上記実
施例1,2では、冷房・暖房・送風モード及び温度設定
値をスケジュール制御の運転制御時のみ再設定する場合
について説明したが、スケジュール運転中に手元リモコ
ンによる設定変更9cの制御がされた場合でも、中央監
視制御装置Aから直ちにスケジュール設定モード及び設
定温度(図4に場合は冷房モード)への制御9dを行うこ
とにより、室内機3aと室内機3bはスケジュール時間
帯において常に同一室内設定温度、同一モードでの運転
が行えるようになる。
【0012】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、手元リ
モコンからの設定変更があっても中央監視制御装置から
冷房・暖房・送風モードおよび温度設定値の再設定制御
を行うことにより、空調効率の向上および空調品質の向
上の効果がある。
モコンからの設定変更があっても中央監視制御装置から
冷房・暖房・送風モードおよび温度設定値の再設定制御
を行うことにより、空調効率の向上および空調品質の向
上の効果がある。
【図1】この発明の空調機制御方式が適用される空調シ
ステムを示す構成例である。
ステムを示す構成例である。
【図2】実施例1による空調機制御方式の動作を示すタ
イムチャート図である。
イムチャート図である。
【図3】実施例2による空調機制御方式の動作を示すタ
イムチャート図である。
イムチャート図である。
【図4】実施例3による空調機制御方式の動作を示すタ
イムチャート図である。
イムチャート図である。
【図5】従来の空調機制御方式の動作を示すタイムチャ
ート図である。
ート図である。
1 室外機 2a 室内機3a用リモコン 2b 室内機3b用リモコン 3a 室内機 3b 室内機 4 外気取り入れ装置 5 インタフェース装置 A 中央監視制御装置 B 空調設備 Ma 室内機3aの冷房・暖房・送風モード Mb 室内機3bの冷房・暖房・送風モード Ta 室内機3aの運転停止の時系列変化 Tb 室内機3bの運転停止の時系列変化 Sc 中央監視制御装置Aによるスケジュールパ
ターン
ターン
Claims (3)
- 【請求項1】 冷房・暖房・送風等のモード切り換え、
運転・停止および温度設定を、手元リモコンの操作及び
中央監視制御装置により制御される複数の空調機を有
し、中央監視制御装置のスケジュール制御により基本運
転される空調システムにおいて、 手元操作用リモコンで冷房・暖房・送風等のモードおよ
び温度設定値が変更されていても、スケジュール制御に
よる特定運転開始時に、中央監視制御装置に保持してい
る冷房・暖房・送風等のモードおよび温度設定値に再設
定して運転することを特徴とする空調機制御方式。 - 【請求項2】 冷房・暖房・送風等のモード切り換え、
運転・停止および温度設定を、手元リモコンの操作及び
中央監視制御装置により制御される複数の空調機を有
し、中央監視制御装置のスケジュール制御により基本運
転される空調システムにおいて、 手元操作用リモコンで冷房・暖房・送風等のモードおよ
び温度設定値が変更されていても、スケジュール制御に
よる運転開始時に、中央監視制御装置に保持している冷
房・暖房・送風等のモードおよび温度設定値に再設定し
て運転することを特徴とする空調機制御方式。 - 【請求項3】 冷房・暖房・送風等のモード切り換え、
運転・停止および温度設定を、手元リモコンの操作及び
中央監視制御装置により制御される複数の空調機を有
し、中央監視制御装置のスケジュール制御により基本運
転される空調システムにおいて、 スケジュール運転時間帯に手元操作用リモコンにより冷
房・暖房・送風等のモードおよび温度設定値が設定変更
をされても、中央監視制御装置に保持している冷房・暖
房・送風等のモードおよび温度設定値に再設定して運転
することを特徴とする空調機制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5160382A JPH06347083A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 空調機制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5160382A JPH06347083A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 空調機制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06347083A true JPH06347083A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15713762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5160382A Pending JPH06347083A (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 空調機制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06347083A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008101799A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Hitachi Ltd | 空調管理装置、空調管理方法および空調管理プログラム |
JP2009085469A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 学校内教室の省エネ空調システム |
JP2010038369A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Toshiba Corp | 遠隔空調制御装置、遠隔空調制御方法、遠隔空調管理システム、および遠隔空調制御プログラム |
JP2010157152A (ja) * | 2008-12-29 | 2010-07-15 | Daikin Ind Ltd | 設備機器制御システム |
US10113764B2 (en) | 2014-03-27 | 2018-10-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning management system |
JP2021105460A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | 株式会社竹中工務店 | 空調システム |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP5160382A patent/JPH06347083A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008101799A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Hitachi Ltd | 空調管理装置、空調管理方法および空調管理プログラム |
JP2009085469A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 学校内教室の省エネ空調システム |
JP2010038369A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Toshiba Corp | 遠隔空調制御装置、遠隔空調制御方法、遠隔空調管理システム、および遠隔空調制御プログラム |
JP2010157152A (ja) * | 2008-12-29 | 2010-07-15 | Daikin Ind Ltd | 設備機器制御システム |
US10113764B2 (en) | 2014-03-27 | 2018-10-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning management system |
JP2021105460A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | 株式会社竹中工務店 | 空調システム |
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