JPH0634667B2 - 魚釣用リールの変速装置 - Google Patents
魚釣用リールの変速装置Info
- Publication number
- JPH0634667B2 JPH0634667B2 JP10619188A JP10619188A JPH0634667B2 JP H0634667 B2 JPH0634667 B2 JP H0634667B2 JP 10619188 A JP10619188 A JP 10619188A JP 10619188 A JP10619188 A JP 10619188A JP H0634667 B2 JPH0634667 B2 JP H0634667B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- drive shaft
- handle
- spool
- fishing line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Description
本発明は魚釣用リールの変速装置の改良に関するもので
ある。
ある。
釣糸の捲取り負荷に応じてスプールの捲取り速度を自動
的に変速する自動変速方式は、一見便利なように見られ
るが、釣糸の捲取り負荷に関係なく、釣人の意志によっ
て変速できない不便があり、このような場合手動変速方
式を使用しなければならないのが現状である。
的に変速する自動変速方式は、一見便利なように見られ
るが、釣糸の捲取り負荷に関係なく、釣人の意志によっ
て変速できない不便があり、このような場合手動変速方
式を使用しなければならないのが現状である。
しかしながら従来の手動変速方式は実開昭60−182
779号公報に見られるようにハンドル軸の高速用駆動
歯車と低速用駆動歯車をスプール軸上の高速用又は低速
用のピニオンに噛合するように切換えており、切換操作
毎に高低速用の夫々駆動歯車と高低速用の夫々ピニオン
とが離間状態から噛合するので負荷状態での噛合動作が
円滑にできず、歯形面に傷が付いたり摩耗し易いと共に
構成も大型化する欠陥がある。 本発明は前記手動変速方式の欠陥を改善して切換操作が
円滑容易にできると共に歯形面が傷付いたり摩耗しない
魚釣用リールの変速装置を提供することを目的とするも
のである。
779号公報に見られるようにハンドル軸の高速用駆動
歯車と低速用駆動歯車をスプール軸上の高速用又は低速
用のピニオンに噛合するように切換えており、切換操作
毎に高低速用の夫々駆動歯車と高低速用の夫々ピニオン
とが離間状態から噛合するので負荷状態での噛合動作が
円滑にできず、歯形面に傷が付いたり摩耗し易いと共に
構成も大型化する欠陥がある。 本発明は前記手動変速方式の欠陥を改善して切換操作が
円滑容易にできると共に歯形面が傷付いたり摩耗しない
魚釣用リールの変速装置を提供することを目的とするも
のである。
本発明は前記目的を達成するために、スプールを回転さ
せるピニオンを駆動軸に設けた駆動歯車に噛合せしめる
と共に前記駆動軸には一方向クラッチを介して釣糸捲取
り方向に係合回動するハンドル回動筒を設け、該ハンド
ル回動筒の前部に軸支した遊星歯車には前記駆動軸と一
体的に回動する太陽歯車と駆動軸の周りにおいて回動可
能に支持された内側歯歯車を噛合せしめ、更に前記内側
歯歯車に設けた係止歯にリール本体に支持され前記内側
歯歯車の釣糸捲取り方向の回転を阻止又は回転可能にす
るストッパー爪を係脱自在に設けたものである。 前記駆動軸に設ける駆動歯車は摩擦制動部材で連結する
ドラグ機構による場合と駆動歯車を駆動軸に固着する場
合とがあり、また駆動軸とハンドル回動筒とを係合する
一方向クラッチはベアリング方式、係合ピンのスライド
方式、爪片係合方式等を使用することができる。
せるピニオンを駆動軸に設けた駆動歯車に噛合せしめる
と共に前記駆動軸には一方向クラッチを介して釣糸捲取
り方向に係合回動するハンドル回動筒を設け、該ハンド
ル回動筒の前部に軸支した遊星歯車には前記駆動軸と一
体的に回動する太陽歯車と駆動軸の周りにおいて回動可
能に支持された内側歯歯車を噛合せしめ、更に前記内側
歯歯車に設けた係止歯にリール本体に支持され前記内側
歯歯車の釣糸捲取り方向の回転を阻止又は回転可能にす
るストッパー爪を係脱自在に設けたものである。 前記駆動軸に設ける駆動歯車は摩擦制動部材で連結する
ドラグ機構による場合と駆動歯車を駆動軸に固着する場
合とがあり、また駆動軸とハンドル回動筒とを係合する
一方向クラッチはベアリング方式、係合ピンのスライド
方式、爪片係合方式等を使用することができる。
本発明はストッパー爪を内側歯歯車の係止歯に係合状態
において、ハンドルを釣糸捲取り方向に回転すると、ハ
ンドル回動筒がハンドルと一体に回転し遊星歯車は自転
しながら太陽歯車を増速回転し、駆動軸、駆動歯車及び
ピニオンを順次介してスプールを高速で捲取るものであ
る。 またストッパー爪を内側歯歯車の係止歯から脱した状態
でハンドルを釣糸捲取り方向に回転すると、ハンドル回
動筒は一方向クラッチを介して駆動軸と直結されて一体
的に回転し駆動軸、駆動歯車及びピニオンを順次介して
スプールを低速で捲取るものである。
において、ハンドルを釣糸捲取り方向に回転すると、ハ
ンドル回動筒がハンドルと一体に回転し遊星歯車は自転
しながら太陽歯車を増速回転し、駆動軸、駆動歯車及び
ピニオンを順次介してスプールを高速で捲取るものであ
る。 またストッパー爪を内側歯歯車の係止歯から脱した状態
でハンドルを釣糸捲取り方向に回転すると、ハンドル回
動筒は一方向クラッチを介して駆動軸と直結されて一体
的に回転し駆動軸、駆動歯車及びピニオンを順次介して
スプールを低速で捲取るものである。
本発明は実施例を図面について説明すると、スプール1
を固着したスプール軸2に係脱自在に設けられたピニオ
ン3には駆動軸4に摩擦制動部材5を介して取付けられ
た駆動歯車6が噛合し、前記駆動軸4はフレーム7に突
設された回転自在の支持軸8に回動自在又は回り止めさ
れて軸方向自在に嵌着している。 また前記駆動軸4にはニードルベアリングを利用した一
方向クラッチ9を介して釣糸捲取り方向のみに係合回動
しかつハンドル10を有するハンドル回動筒11が設け
られると共に該ハンドル回動筒11の前部には遊星歯車
12・12…が回転自在に軸支されている。 前記遊星歯車12・12…は、その内側が駆動軸4に一
体的に形成された太陽歯車13に噛合する一方、外側は
外周又は側部に係止歯14を有する内側歯歯車15に噛
合しており、更に前記内側歯歯車15は側板16に回転
可能に支持されると共にその係止歯14には側板16に
軸支された操作片17で作動されかつ発条18で附勢さ
れたストッパー爪19が係脱自在に係合しており、また
支持軸8の外端には摩擦制動部材5の調節螺子20が設
けられ駆動軸4に対する駆動歯車6の摩擦結合力を強弱
に調節できるように構成されている。 従って第2図のように操作片17でストッパー爪19を
係止歯14に係合せしめて内側歯歯車15の釣糸捲取り
方向の回転を阻止した状態でハンドル10を釣糸捲取り
方向に回転すると、ハンドル回動筒11が一体的に回転
し遊星歯車12は自転しながら太陽歯車13を増速回転
し、その回転は駆動軸4、駆動歯車6、ピニオン3、ス
プール軸2を介してスプール1を高速で捲取ることがで
きる。 また操作片17でストッパー爪19を第2図鎖線のよう
に係止歯14から脱した状態でハンドル10を釣糸捲取
り方向に回転すると、ハンドル回動筒11は一方向クラ
ッチ9を介して駆動軸4に直結されて一体的に回転する
一方、内側歯歯車15は遊星歯車12に噛合した状態で
太陽歯車13の回転に追従し遊星歯車機構による増速作
用を受けない状態になり、ハンドル10の回転を駆動歯
車4、ピニオン3、スプール軸2を介してスプール1に
伝達しスプール1を低速で捲取るものである。 第6図は一方向クラッチ9として、ハンドル回動筒11
の内周部に係合凹部91を設け該係合凹部91に駆動軸
4に半径方向に出没自在の係合ピン92を設けて係合ピ
ンのスライド方式を利用した実施例であり、第7図には
駆動軸4に爪歯車93を固着し、ハンドル回動筒11に
前記爪歯車93に係合すると共にその両側面を挟着する
係合爪94を設けた爪片係合方式を利用した実施例が示
されている。 第8図の実施例は、駆動歯車6を駆動軸4に直接固定す
ると共に駆動軸4をフレーム7に軸支したものである。 また前記実施例ではストッパー爪19を発条18で係止
歯14に附勢しているが、ストッパー機構はこれに限定
されるものではなく公知のストッパー機構を利用してス
トッパー爪19を係止歯14に係脱自在に形成してよ
い。 また内側歯歯車15は第9図に示すようにハンドル回動
筒11の外周部に回転可能に嵌着したり、第10図に示
すように駆動軸4に回転可能に嵌着したり、第11図に
示すように駆動歯車6のハンドル側の外周部に回転可能
に嵌着することができる。 しかして前記実施例はスプール軸2に対してスプール1
を一体的に回動するように固着せしめた場合について説
明したが、スプール軸2に対してスプール1を軸受を介
して回転自在に支持するようにした両軸受型リールに
も、また片軸受型リールにおける固定したスプール軸に
も適用できるものである。
を固着したスプール軸2に係脱自在に設けられたピニオ
ン3には駆動軸4に摩擦制動部材5を介して取付けられ
た駆動歯車6が噛合し、前記駆動軸4はフレーム7に突
設された回転自在の支持軸8に回動自在又は回り止めさ
れて軸方向自在に嵌着している。 また前記駆動軸4にはニードルベアリングを利用した一
方向クラッチ9を介して釣糸捲取り方向のみに係合回動
しかつハンドル10を有するハンドル回動筒11が設け
られると共に該ハンドル回動筒11の前部には遊星歯車
12・12…が回転自在に軸支されている。 前記遊星歯車12・12…は、その内側が駆動軸4に一
体的に形成された太陽歯車13に噛合する一方、外側は
外周又は側部に係止歯14を有する内側歯歯車15に噛
合しており、更に前記内側歯歯車15は側板16に回転
可能に支持されると共にその係止歯14には側板16に
軸支された操作片17で作動されかつ発条18で附勢さ
れたストッパー爪19が係脱自在に係合しており、また
支持軸8の外端には摩擦制動部材5の調節螺子20が設
けられ駆動軸4に対する駆動歯車6の摩擦結合力を強弱
に調節できるように構成されている。 従って第2図のように操作片17でストッパー爪19を
係止歯14に係合せしめて内側歯歯車15の釣糸捲取り
方向の回転を阻止した状態でハンドル10を釣糸捲取り
方向に回転すると、ハンドル回動筒11が一体的に回転
し遊星歯車12は自転しながら太陽歯車13を増速回転
し、その回転は駆動軸4、駆動歯車6、ピニオン3、ス
プール軸2を介してスプール1を高速で捲取ることがで
きる。 また操作片17でストッパー爪19を第2図鎖線のよう
に係止歯14から脱した状態でハンドル10を釣糸捲取
り方向に回転すると、ハンドル回動筒11は一方向クラ
ッチ9を介して駆動軸4に直結されて一体的に回転する
一方、内側歯歯車15は遊星歯車12に噛合した状態で
太陽歯車13の回転に追従し遊星歯車機構による増速作
用を受けない状態になり、ハンドル10の回転を駆動歯
車4、ピニオン3、スプール軸2を介してスプール1に
伝達しスプール1を低速で捲取るものである。 第6図は一方向クラッチ9として、ハンドル回動筒11
の内周部に係合凹部91を設け該係合凹部91に駆動軸
4に半径方向に出没自在の係合ピン92を設けて係合ピ
ンのスライド方式を利用した実施例であり、第7図には
駆動軸4に爪歯車93を固着し、ハンドル回動筒11に
前記爪歯車93に係合すると共にその両側面を挟着する
係合爪94を設けた爪片係合方式を利用した実施例が示
されている。 第8図の実施例は、駆動歯車6を駆動軸4に直接固定す
ると共に駆動軸4をフレーム7に軸支したものである。 また前記実施例ではストッパー爪19を発条18で係止
歯14に附勢しているが、ストッパー機構はこれに限定
されるものではなく公知のストッパー機構を利用してス
トッパー爪19を係止歯14に係脱自在に形成してよ
い。 また内側歯歯車15は第9図に示すようにハンドル回動
筒11の外周部に回転可能に嵌着したり、第10図に示
すように駆動軸4に回転可能に嵌着したり、第11図に
示すように駆動歯車6のハンドル側の外周部に回転可能
に嵌着することができる。 しかして前記実施例はスプール軸2に対してスプール1
を一体的に回動するように固着せしめた場合について説
明したが、スプール軸2に対してスプール1を軸受を介
して回転自在に支持するようにした両軸受型リールに
も、また片軸受型リールにおける固定したスプール軸に
も適用できるものである。
本発明はスプールを回転するピニオンと駆動軸の駆動歯
車とは常時噛合状態に保持し、前記駆動軸には一方向ク
ラッチを介して釣糸捲取り方向に係合回動するハンドル
回動筒を設け、該ハンドル回動筒の前部に軸支した遊星
歯車を駆動軸に設けた太陽歯車と係止歯を有する内側歯
歯車に噛合せしめ、前記係止歯に係合自在のストッパー
爪を係脱することによってスプールを高速又は低速に変
速捲取るようにしたので、捲取り負荷の加わっている時
でも変速切換操作が円滑容易にできると共に噛合歯面が
傷付いたり摩耗したりすることもなく、しかも変速機構
が大型化することなくコンパクト化できる優れた特徴を
有する。
車とは常時噛合状態に保持し、前記駆動軸には一方向ク
ラッチを介して釣糸捲取り方向に係合回動するハンドル
回動筒を設け、該ハンドル回動筒の前部に軸支した遊星
歯車を駆動軸に設けた太陽歯車と係止歯を有する内側歯
歯車に噛合せしめ、前記係止歯に係合自在のストッパー
爪を係脱することによってスプールを高速又は低速に変
速捲取るようにしたので、捲取り負荷の加わっている時
でも変速切換操作が円滑容易にできると共に噛合歯面が
傷付いたり摩耗したりすることもなく、しかも変速機構
が大型化することなくコンパクト化できる優れた特徴を
有する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一部切欠正面図、第2図は同一部切欠
側面図、第3図は第1図A〜A線の釣糸の高速捲取り時
の断面図、第4図は同釣糸の低速捲取り時の断面図、第
5図は第1図B〜B線断面図、第6図及び第7図は本発
明の一方向クラッチの別実施例の断面図、第8図乃至第
11図は夫々本発明の別実施例の縦断正面図である。 1…スプール、2…スプール軸、3…ピニオン、 4…駆動軸、6…駆動歯車、9…一方向クラッチ、 10…ハンドル、11…ハンドル回動筒、 12…遊星歯車、13…太陽歯車、14…係止歯、 15…内側歯歯車、19…ストッパー爪。
側面図、第3図は第1図A〜A線の釣糸の高速捲取り時
の断面図、第4図は同釣糸の低速捲取り時の断面図、第
5図は第1図B〜B線断面図、第6図及び第7図は本発
明の一方向クラッチの別実施例の断面図、第8図乃至第
11図は夫々本発明の別実施例の縦断正面図である。 1…スプール、2…スプール軸、3…ピニオン、 4…駆動軸、6…駆動歯車、9…一方向クラッチ、 10…ハンドル、11…ハンドル回動筒、 12…遊星歯車、13…太陽歯車、14…係止歯、 15…内側歯歯車、19…ストッパー爪。
Claims (1)
- 【請求項1】スプールを回転させるピニオンを駆動軸に
設けた駆動歯車に噛合せしめると共に前記駆動軸には一
方向クラッチを介して釣糸捲取り方向に係合回動するハ
ンドル回動筒を設け、該ハンドル回動筒の前部に軸支し
た遊星歯車には前記駆動軸と一体的に回動する太陽歯車
と駆動軸の周りにおいて回動可能に支持された内側歯歯
車を噛合せしめ、更に前記内側歯歯車に設けた係止歯に
リール本体に支持され前記内側歯歯車の釣糸捲取り方向
の回転を阻止又は回転可能にするストッパー爪を係脱自
在に設けた魚釣用リールの変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10619188A JPH0634667B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 魚釣用リールの変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10619188A JPH0634667B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 魚釣用リールの変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01277441A JPH01277441A (ja) | 1989-11-07 |
JPH0634667B2 true JPH0634667B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=14427300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10619188A Expired - Fee Related JPH0634667B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 魚釣用リールの変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0634667B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249530A (ja) * | 1988-05-25 | 1990-02-19 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用リールの変速装置 |
JP2839104B2 (ja) * | 1990-01-20 | 1998-12-16 | 株式会社シマノ | 釣用リールの変速装置 |
JP4322191B2 (ja) * | 2004-09-10 | 2009-08-26 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用リール |
CN106489859A (zh) * | 2015-09-07 | 2017-03-15 | 宁波海宝渔具有限公司 | 可变速的钓鱼用纺车式卷线器 |
JP7227852B2 (ja) * | 2019-05-29 | 2023-02-22 | 株式会社シマノ | 釣り用リール |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10619188A patent/JPH0634667B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01277441A (ja) | 1989-11-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |