JPH06346623A - 被収容物の架橋現象の崩壊促進機能を備えたサイロ並びにサイロにおける被収容物の架橋現象の崩壊促進方法 - Google Patents

被収容物の架橋現象の崩壊促進機能を備えたサイロ並びにサイロにおける被収容物の架橋現象の崩壊促進方法

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JPH06346623A
JPH06346623A JP13377493A JP13377493A JPH06346623A JP H06346623 A JPH06346623 A JP H06346623A JP 13377493 A JP13377493 A JP 13377493A JP 13377493 A JP13377493 A JP 13377493A JP H06346623 A JPH06346623 A JP H06346623A
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JP
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silo
collapse
phenomenon
jig
contained
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JP13377493A
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English (en)
Inventor
Akitoshi Shimada
明俊 島田
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NIPPON KUNJIYOU KAIHATSU KK
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NIPPON KUNJIYOU KAIHATSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内部に収容した被収容物の架橋現像の崩壊
を、取扱いが難しく、高価な機械設備を必要としたり、
多大な手間と費用を必要とすることなく、促進させるこ
とを可能にするのを目的とする。 【構成】 軸心を鉛直方向に向けた筒状側壁2の下端に
搬出口3を有するコニカル部4を設けるとともに、上端
に搬入口5を有する天壁6を設けたサイロ本体7の内部
に、上端側を索引駆動手段に連係させて上方に索引可能
な操作条17を被収容物9の上方から被収容物9中を通し
て、下端を被収容物9の架橋現象の発生予測面Aより下
方に突出させて垂下するとともに、操作条17の被収容物
9の架橋現像の発生予測面Aより下方への突出部に架橋
現象の崩壊を促進させる治具19を取付可能にした又は取
付けた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に収容した被収容
物の架橋現像の崩壊を、取扱いが難しく、高価な機械設
備を必要としたり、多大な手間と費用を必要とすること
なく、促進させることが可能なサイロ並びにサイロにお
ける被収容物の架橋現象の崩壊促進方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、大豆ミール等の加工殻物は、
図1に示すようなサイロに一時保管しておき、必要に応
じて、順次必要量を搬出させることが行なわれている。
ここに示すサイロ1は、軸心を鉛直方向に向けた円筒状
側壁2の下端に搬出口3を有するコニカル部4を設ける
とともに、上端に搬入口5を有する天壁6を設けたサイ
ロ本体7を、図中8として示す支脚を通じて地上から立
設させたものである。尚、図中9は大豆ミール等の加工
殻物である被収容物を示している。
【0003】ところが、こうしたサイロに、大豆ミール
のように油分と水分を含む加工殻物を被収容物9として
搬入口5を通じて収容したときには、自重でコニカル部
4に圧接されるのと、時間経過と共にこれら油分と水分
が析出することで、被収容物9に、特に図1中一点鎖線
状態で示すようにコニカル部4で架橋現像が発生するこ
とがある。このように、被収容物9に架橋現像が発生す
ると、搬出口3を開放させても、架橋現像の発生面より
上方にある被収容物9の搬出が実際上できなくなる。
【0004】そして、被収容物9にこのような架橋現像
が発生した場合には、ボーリング機械を利用して、被収
容物9に上端側から下端側に向けて貫通孔を開けた後、
作業者がサイロの内部に入り、上端側からつるはし等で
堀起し、貫通孔を利用して、下方に落下させて搬出して
いる。
【0005】又、架橋現像の崩壊を、サイロの上部側を
ポンプ等の減圧手段で減圧させたり、サイロの下部側を
コンプレッサー等の加圧手段で加圧させたりして行うこ
とも試みられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、サイロに収容
した大豆ミール等の加工殻物である被収容物に架橋現像
が発生した場合に、これの崩壊の促進にボーリング機械
を利用しようとするときには、取扱いをよほど注意しな
いと、火災や爆発の危険性を伴うことになる。又、ボー
リング機械をサイロの上端側に運搬するのに、多大な手
間と費用を必要とする。
【0007】一方、ポンプ等の減圧手段やコンプレッサ
ー等の加圧手段を利用しようとする場合には、サイロの
構造強度を予め過剰に高く設計しておく必要があって、
コスト高になる問題がある。そして、これらも又、取扱
いが難しいと言う問題もある。
【0008】そして、ボーリング機械、ポンプ等の減圧
手段、コンプレッサー等の加圧手段はいずれも高価なも
のである。
【0009】このような従来の問題点に鑑みて発明され
たのが本発明に係るサイロで、内部に収容した被収容物
の架橋現像の崩壊を、取扱いが難しく、高価な機械設備
を必要としたり、多大な手間と費用を必要とすることな
く、促進させることを可能にするのを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】こうした目的を達成する
ため、本発明の請求項1では、軸心を鉛直方向に向けた
筒状側壁の下端に搬出口を有するコニカル部を設けると
ともに、上端に搬入口を有する天壁を設けたサイロ本体
の内部に、上端側を索引駆動手段に連係させて上方に索
引可能な操作条を被収容物の上方から被収容物中を通し
て、下端を被収容物の架橋現象の発生予測面より下方に
突出させて垂下するとともに、操作条の被収容物の架橋
現像の発生予測面より下方への突出部に架橋現象の崩壊
を促進させる治具を取付可能にした又は取付けた被収容
物の架橋現象の崩壊促進機能を備えたサイロを構成す
る。又、請求項2では、筒状側壁の下端のコニカル部と
上端の天壁に重合関係にある下部開口と上部開口を形成
するとともに、操作条を下端が下部開口から、又上端が
上部開口からそれぞれ外部に突出する長さ関係にして、
下部開口からの突出部に治具を着脱自在に取付け、更に
操作条の上部開口からの突出端を索引駆動手段となるウ
インチの巻取ドラムに取付けたことを例示する。
【0011】又、本発明の請求項3では、軸心を鉛直方
向に向けた筒状側壁の下端に搬出口を有するコニカル部
を設けるとともに、上端に搬入口を有する天壁を設けた
サイロ本体の内部に被収容物を収容し、しかもサイロ本
体の内部に、上端側を索引駆動手段に連係させて上方に
索引可能な操作条を被収容物中を通して、下端を被収容
物の架橋現象の発生予測面より下方に突出させて垂下す
るとともに、操作条の被収容物の架橋現象の発生予測面
より下方への突出部に架橋現象の崩壊を促進させる治具
を取付可能にして又は取付けて、内部に収容した被収容
物に架橋現象が発生した場合には、被収容物の架橋現象
の発生予測面より下方への突出部に治具が取付けられて
いないときには、治具を取付けて、索引駆動手段を駆動
させて操作条を上方に索引して、治具を被収容物中を下
端側から上端側に通して貫通孔を形成することで、架橋
現象の崩壊の促進を図るサイロにおける被収容物の架橋
現象の崩壊促進方法を要旨とする。
【0012】
【作用】而して、このようなサイロでは、内部に収容し
た被収容物に架橋現像が発生した場合には、操作条の被
収容物の架橋現象の発生予測面より下方への突出部に治
具が取付けられていないときには、治具を取付けて、索
引駆動手段を駆動させて操作条を上方に索引して、治具
を被収容物中の下端側から上端側に通して貫通孔を形成
することで、架橋現像の崩壊の促進を図る。そして、治
具を被収容物中を一度通しただけでは、架橋現象の崩壊
の促進効果が見られないときには、治具を順次外径の大
きいものに取換えて、被収容物中に最初に形成された貫
通孔に二回以上通すのである。こうしても、架橋現像が
まだ崩壊しない場合には、作業者がサイロの内部に入
り、上端側からつるはし等で堀起し、貫通孔を利用し
て、下方に落下させて搬出するのである。
【0013】
【実施例】本発明に係る被収容物の架橋現象の崩壊促進
機能を備えたサイロ並びにサイロにおける被収容物の架
橋現象の崩壊促進方法の詳細を更に添付の図面に基づき
説明する。
【0014】図1、図2中1として示すサイロは、大豆
ミール等の加工殻物を一時保管しておき、必要に応じ
て、順次必要量を搬出させるのに利用されるものであ
る。ここに示すサイロは、軸心を鉛直方向に向けた円筒
状側壁2の下端に搬出口3を有するコニカル部4を設け
るとともに、上端に搬入口5を有する天壁6を設けたサ
イロ本体7を、図中8として示す支脚を通じて地上から
立設させたものである。尚、図中9は大豆ミール等の加
工殻物である被収容物を示している。又、図中10、11は
円筒状側壁2の下端のコニカル部4と上端の天壁6に重
合関係に形成した下部開口と上部開口である。更に、図
中12、13、14、15は搬出口3、搬入口5、下部開口10、
上部開口11に開閉自在に装着される開閉蓋を示してい
る。
【0015】ところが、こうしたサイロ1に、大豆ミー
ルのように油分と水分を含む加工殻物を被収容物9とし
て搬入口5を通じて収容したときには、自重でコニカル
部4に圧接されるのと、時間経過と共にこれら油分や水
分が析出することで、被収容物9に、特に図1、図2中
一点鎖線状態で示すようにコニカル部4で架橋現象が発
生することがある。このように、被収容物9に架橋現象
が発生すると、搬出口3を開放させても、架橋現象の発
生面より上方にある被収容物9の搬出が実際上できなく
なる。
【0016】こうしたことから、このようなサイロ1で
は、その深さと内径、コニカル部4の傾斜勾配、又内部
に収容する被収容物の種類、この場合では大豆ミール等
に応じて、予め図中Aとして示す被収容物9の架橋現象
の発生予測面を、実験を重ねる等して予測する。そし
て、前述した下部開口10をコニカル部4の被収容物9の
架橋現象の発生予測面Aより下方に設けるとともに、こ
れに対応させて重合関係に上部開口11を天壁6に設け
る。一方、上部開口11の直上には図1中16として示す索
引駆動手段となる電動又は手動ウインチを配設する。こ
の索引駆動手段となるウインチは、サイロ1が大規模な
ときは電動のものを、又小規模なときは手動のものを選
択するが、勿論いずれを選択するのも自由である。そし
て、索引駆動手段16となる電動又は手動ウインチの巻取
ドラムに一端を取付けて、上方に索引可能なワイヤーロ
ープ等を利用した操作条17を上部開口11に装着される開
閉蓋15を貫通させて上部開口11を通じて、サイロ1の内
部に収容される被収容物9の図中Bとして示す上端面の
上方から被収容物9中を通して、下端を被収容物9の架
橋現象の発生予測面Aより下方に突出させて垂下させ
る。又、操作条17の下端と下部開口10の口縁内側の下部
には、互いに係止可能な係止具18の一方と他方を取付け
ている。更に、操作条17の被収容物9の架橋現象の発生
予測面Aより下方への突出部には、架橋現象の崩壊を促
進させる独楽様の図1、図2中19として示す治具が着脱
自在に取付けられる。ここに示す治具19は、予めワイヤ
ーロープ等を利用した取付条20の一端寄りに取付けてお
き、必要に応じて操作条17に取付条20の他端と操作条17
の前述した突出部に設けた互いに係脱可能な固定具21の
一方と他方の係合関係で取付けられるのである。ところ
で、この治具19は、下部開口10に装着されている開閉蓋
14を開放させて、下部開口10を通じて、操作条17と取付
条20の固定具21の一方と他方の係合関係で、操作条17に
取付けられるようになっている。
【0017】而して、こうしたサイロでは、上方の搬入
口5を開放させて、内部に被収容物9として大豆ミール
等の加工殻物を所要の高さ位置まで入れて一時保管す
る。そして、サイロ1から被収容物9を搬出口3を開放
させて、必要に応じて、順次必要量を搬出させるのであ
る。
【0018】一方、このようなサイロ1では、内部に収
容した被収容物9に架橋現象が発生した場合には、その
架橋現象を次に示す手順で崩壊を促進させる。先ず、下
部開口10を開放させて、操作条17の下端と下部開口10の
口縁内側の下部の係止具18の一方と他方の係止状態を解
除するとともに、操作条17と独楽様の治具19を予め取付
けてある取付条20の他端の固定具20の一方と他方を係合
状態にする。この状態で、索引駆動手段16となる電動又
は手動ウインチを操作条17の巻取方向に回転させて、治
具19を被収容物9中を下端側、即ち架橋現象の発生面側
から上端側に通して、図2中Cとして示す貫通孔を形成
することで、架橋現象の崩壊を図る。そして、治具19を
被収容物9中を一度通しただけでは、崩壊の促進効果が
見られないときには、索引駆動手段16となる電動又は手
動ウインチを操作条17の巻戻方向に回転させて、治具19
を貫通孔を通じて、架橋現象の発生面側に戻し、治具18
を順次外径の大きいものに取換えて、被収容物9中に最
初に形成された貫通孔Cに二回以上通すのである。この
とき、外径の異なる独楽様の治具19を予め取付けた取付
条20を複数準備しておき、順次取換えて利用する。こう
しても、架橋現象がまだ崩壊しない場合には、作業者が
サイロの内部に入り、上端側をつるはし等で堀起し、貫
通孔Cを利用して、下方に落下させて搬出する。
【0019】こうしたサイロでは、索引駆動手段16とな
るウインチに電動のものを利用しても、これは外部に配
設されるから、火災や爆発の危険性は全くなくなる。
【0020】図示した実施例にかかわらず、索引駆動手
段16となる電動又は手動ウインチは地上に置いて、操作
条17の上端側をプーリ等を介して上方に索引可能にする
ことも考慮される。
【0021】又、操作条17に直接治具19を取付けるよう
にすることもできる。
【0022】更に、操作条17に治具19を固定的に取付け
たものを用いることも可能である。
【0023】又、治具19は独楽様の他、図3に示すよう
に環状体の内部に十字状の補強部材を設けたもの、又は
図4に示すように円錐状のもの等、種々の態様のものが
利用できる。
【0024】そして、このようなサイロの態様は、大豆
ミール等の加工殻物以外の特に架橋現象が発生すること
がある被収容物9を収容するものに広く採用することが
可能である。
【0025】
【発明の効果】以上のような本発明に係る被収容物の架
橋現象の崩壊促進機能を備えたサイロ並びにサイロにお
ける被収容物の架橋現象の崩壊促進方法では、架橋現象
が発生した場合には、索引駆動手段を駆動させて操作条
を上方に索引して、治具を被収容物の下端側から上端側
に通して貫通孔を形成するだけで、架橋現象の崩壊の促
進を図ることができるから、多大な手間と費用を必要と
することがないのである。又、駆動源としては、操作条
を上方に索引させる索引駆動手段を利用するだけである
から、従来のようにボーリング機械を利用する場合と比
較して、取扱いに注意をする必要がないのである。更
に、ポンプ等の減圧手段やコンプレッサー等の加圧手段
を利用する場合のように、サイロの構造強度を予め過剰
に高く設計しておく必要もないのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る被収容物の架橋現象の崩壊促進機
能を備えたサイロを示す断面図
【図2】同じく要部を示す断面図
【図3】治具の他の実施例を示す斜視図
【図4】治具の他の実施例を示す斜視図
【符号の説明】
1 サイロ 2 円筒状側壁 3 搬出口 4 コニカル部 5 搬入口 6 天壁 7 サイロ本体 8 支脚 9 被収容物 10 下部開口 11 上部開口 12 開閉蓋 13 開閉蓋 14 開閉蓋 15 開閉蓋 16 索引駆動手段 17 操作条 18 係止具 19 治具 20 取付条 21 固定具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸心を鉛直方向に向けた筒状側壁の下端
    に搬出口を有するコニカル部を設けるとともに、上端に
    搬入口を有する天壁を設けたサイロ本体の内部に、上端
    側を索引駆動手段に連係させて上方に索引可能な操作条
    を被収容物の上方から被収容物中を通して、下端を被収
    容物の架橋現象の発生予測面より下方に突出させて垂下
    するとともに、操作条の被収容物の架橋現像の発生予測
    面より下方への突出部に架橋現象の崩壊を促進させる治
    具を取付可能にした又は取付けた被収容物の架橋現象の
    崩壊促進機能を備えたサイロ。
  2. 【請求項2】 筒状側壁の下端のコニカル部と上端の天
    壁に重合関係にある下部開口と上部開口を形成するとと
    もに、操作条を下端が下部開口から、又上端が上部開口
    からそれぞれ外部に突出する長さ関係にして、下部開口
    からの突出部に治具を着脱自在に取付け、更に操作条の
    上部開口からの突出端を索引駆動手段となるウインチの
    巻取ドラムに取付けた請求項1記載の被収容物の架橋現
    象の崩壊促進機能を備えたサイロ。
  3. 【請求項3】 軸心を鉛直方向に向けた筒状側壁の下端
    に搬出口を有するコニカル部を設けるとともに、上端に
    搬入口を有する天壁を設けたサイロ本体の内部に被収容
    物を収容し、しかもサイロ本体の内部に、上端側を索引
    駆動手段に連係させて上方に索引可能な操作条を被収容
    物中を通して、下端を被収容物の架橋現象の発生予測面
    より下方に突出させて垂下するとともに、操作条の被収
    容物の架橋現象の発生予測面より下方への突出部に架橋
    現象の崩壊を促進させる治具を取付可能にして又は取付
    けて、内部に収容した被収容物に架橋現象が発生した場
    合には、被収容物の架橋現象の発生予測面より下方への
    突出部に治具が取付けられていないときには、治具を取
    付けて、索引駆動手段を駆動させて操作条を上方に索引
    して、治具を被収容物中を下端側から上端側に通して貫
    通孔を形成することで、架橋現象の崩壊の促進を図るサ
    イロにおける被収容物の架橋現象の崩壊促進方法。
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