JPH06345605A - 農薬製剤包装体 - Google Patents

農薬製剤包装体

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JPH06345605A
JPH06345605A JP15999993A JP15999993A JPH06345605A JP H06345605 A JPH06345605 A JP H06345605A JP 15999993 A JP15999993 A JP 15999993A JP 15999993 A JP15999993 A JP 15999993A JP H06345605 A JPH06345605 A JP H06345605A
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JP
Japan
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agrichemical
solid
water
pesticide
film
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JP15999993A
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English (en)
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Mikio Sekiguchi
幹夫 関口
Iwao Takahashi
巌 高橋
Yoshimi Yajima
義美 矢島
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】常温揮散性のある農薬活性成分を、ゲル状もし
くは固形状の農薬組成物とし水壊性の高ガスバリア性フ
ィルムで包装した農薬製剤包装体を、複雑な工程を取ら
ずに簡単に製造することを目的とした。更に散布者が直
接薬剤に触れることなく、衛生的で刺激性もなく散布で
きる。 【構成】常温揮散性を有する農薬活性成分を(1)ゲル
化剤あるいは吸油性高分子に処理することによってゲル
状物、(2)固形担体に含浸した固形状物の農薬組成物
を、水壊性の高ガスバリア性フィルムによって包装する
ことを特徴とする農薬製剤包装体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、常温で揮散性のある農
薬活性成分を含有するゲル状または固形状の農薬組成物
を、水壊性を有する高ガスバリア性フィルムで包装した
農薬包装体に関し、農業上の有害生物を防除するために
使用される燻蒸剤(液体で保存し、ガス化して防除効力
を発揮する農業用薬剤)をより安全にかつ簡便に使用で
きるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】農作物に被害を及ぼす有害生物を防除す
るために従来からクロルピクリン、臭化メチル、D−D
剤等の土壌消毒用の燻蒸剤が多く使われている。これら
の薬剤は畑を耕起し、整地する際、土壌に注入して使用
するが、大気中に活性成分が逃げるのを抑えて効力を高
めたり刺激臭を抑えたりするためにその上から散水して
水封したり、農業用フィルムで被覆するのが一般的であ
る。これらの薬剤は揮散性が高く、特異な刺激臭があっ
たり毒性が強かったりするため、適性に使っても使用者
や処理圃場周辺の住民に不快感を与えたり、状況によっ
ては健康上の障害を与えかねない。また、慎重を期さな
ければならないため、特殊の処理専用機を準備しなけれ
ばならないなど煩雑である。これらの問題を解決するた
めに、燻蒸剤をゲル化剤を用いて錠剤化して水溶性フィ
ルムで包装するなどの方法が特公昭47−1799、特
公昭47−1800、特開昭62−192301、特開
昭63−230602等に開示されている。しかし、こ
れらの方法で得られたゼリー状物または固形物は軟らか
く、強度がないため、輸送中などの振動によって液体に
戻ったり、崩れたりする欠点がある。この欠点を補うた
め合成ゴムやセルロース誘導体を添加してゲル強度を保
つ方法が開示されているが、燻蒸剤はガス化しやすく、
刺激性や毒性が問題になるため、その製造法はより単純
な方が望ましく、ゲル化剤やゲル強度補強剤等の種々の
添加剤はなるべく使わなくて製造できる方がよい。ま
た、水溶性フィルムに包装する際に外部に洩れたり空気
中の酸素によって酸化されるのを防ぐために真空パック
する方法が開示されているが(特開昭62−19230
1)、真空にするときガス状活性成分の一部が流出する
恐れがあり、真空にしないでも問題のない製剤形態にし
ておいたほうがよい。一方、燻蒸剤を吸着剤に吸着させ
て、水溶性樹脂容器に収納する方法(特開昭56−45
401)も開示されているが、実用化には至っていな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ガス化しやすい土壌消
毒用活性成分を、ユーザーが取扱易い形態の包装体にす
るために、可燃性の有機溶剤や種々の添加剤等を使わ
ず、また、真空パック等の問題ある操作をしない方法で
簡単に製造でき、しかも長期保存安定性の良好な農薬製
剤の包装体を得ることが本発明の課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記したよ
うな課題を満足させられる技術を鋭意研究した結果、本
発明に到ったものである。即ち本発明は、有害生物を防
除するための常温で揮散性を有する農薬活性成分を
(1)ゲル化剤と混合するかあるいは吸油性高分子に吸
収させたゲル状組成物あるいは(2)固形単体に含浸さ
せた固形状組成物を、水壊性を有する高ガスバリア性フ
ィルムによって包装することを特徴とする包装体に関す
る。この包装体は畑等の土壌中に所定間隔で所定量ずつ
入れると、農作物の土壌中有害生物を十分に防除でき、
慣行の液剤の潅注処理より簡便かつ衛生的に農薬製剤を
処理することができる。本発明の包装体を土壌中に処理
すると、まず水壊性を有するフィルムが水蒸気や水滴に
よって穴が開き、内容物の活性成分ガスが放出し土壌中
に広がり有害生物を防除するものである。以下本発明を
説明する。本発明に使用できる活性成分は土壌中にその
一生或は一時期を生息し、農作物等の有用植物や人間に
害を及ぼす昆虫、雑草、病害等を防除する活性を有する
ものであり、例えばD−D(1,3−ジクロロプロペン
と1,2−ジクロロプロパンの混合物)、DBCP
(1,2−ジブロモ−3−3クロロプロパン)、DCI
P(ジクロロジイソプロピルエーテル)、MITC(メ
チルイソチオシアネート)、クロルピクリン(トリクロ
ロニトロメタン)、メチルブロマイド(ブロモメタ
ン)、ジメチルジクロルビニルホフェートなどが挙げら
れる。但し、本発明の農薬活性成分は上記に限定される
ものではなく、液体で保存でき、ガス状で有害生物に防
除活性を示すものなら全て該当し、1種類または2種類
以上を併用してもよい。農薬組成物中の農薬活性成分の
含量は、ゲル状組成物で0.1%〜99%(以下、重量
%を表す)、固体状製剤では0.1%〜80%程度と幅
広く、その活性成分の性能、物理性、防除すべきターゲ
ット等によって適当な成分量にすればよいが、一般的に
コスト等を考えると高含量にした方が有利である。本発
明のゲル状組成物に使用するゲル化剤としては、添加し
てゲル化させる物としてポリアクリル酸重合体、ポリエ
チレンオキサイド、4級アンモニウムベントナイト,N
−ラウレイル−L−グルタミン酸−α、γ−ジ−n−ブ
チルアミド、ベンジルソルビトール誘導体、1.2−ヒ
ドロキシステアリン酸、ヒマシ油誘導体など、吸油させ
てゲル状に保たせる物として膨潤性吸油性樹脂であるオ
レオソーブ(日本触媒化学工業株式会社)等が挙げられ
る。これらを1種あるいは2種類以上を使用できるが、
これらに限定されるものではない。その使用量は全体に
対し0.1〜30%、好ましくは0.5〜20%程度が
適当である。
【0005】本発明の固形状組成物に使用する固形状担
体としては例えばホワイトカーボン、バーミキュライ
ト、ケイソウ土、珪石、クレー、タルク等の鉱物質、モ
ミガラ、ピーナッツガラ、トウモロコシ芯破砕物等の植
物性物質等、が挙げられこれらは好ましくは0.01μ
m〜10,000μmの粒子径の粒状担体である。マッ
ト状固形物としては濾紙、厚紙等が挙げられる。これら
は1種あるいは2種類以上を使用できるが、これらに限
定されるものではない。その使用量は全体に対し1〜8
0%、好ましくは10〜70%程度が適当である。更に
油性ゲル化剤、吸油性高分子と固形状担体もしくはマッ
ト状固形物とを併用することもできる。本発明の製法は
簡単で、農薬活性成分に必要に応じて任意の量の有機溶
剤、界面活性剤や分解防止剤等を溶解し、これらをゲル
化剤、吸油性樹脂、固形状担体もしくはマット状固形状
物質等に混合、溶解あるいは含浸してゲル状物質または
固形状物質を得、これをそのまま高ガスバリア性フィル
ムに包装して、農薬製剤包装体とするが、特に膨潤吸油
性樹脂を使用すれば高含量の農薬組成物を容易に製造す
ることができ、クロルピクリン等の刺激性のあるガスを
発散するものには適している。
【0006】使用できる高ガスバリア性フィルムは、内
包される農薬組成物の活性成分によって溶けたり、活性
成分が透過したりしないで、水蒸気や水滴でガスバリア
性を失えば、水に溶ける必要もなく、一定の強度を持つ
フィルムであれば何でもよく、中に入れる農薬組成物の
性質に合わせて選択すれば良い。一般的にはポリビニル
アルコール、変性ポリビニルアルコール、カルボキシメ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビ
ニルピロリドン、ポリアクリル酸およびその塩、デンプ
ン、ゼラチン等の1種または2種以上からなるフィルム
から選択される。なかでも高いガスバリア性とフィルム
強度を有し、水壊性を有するものとして紙、不織布、繊
維等を併用したもの、例えばこれらに水溶性フィルム形
成物質を張り合わせたり、塗布あるいは含浸などの処理
をしたフィルムは本発明の包装体の包装材料として特に
優れている。更にフィルムの厚さも内包される農薬組成
物の種類やフィルムの材質によって実用に供し得る範囲
で選択され、特に限定はされないが、例えば耐薬品性、
強度、経済性等のよいポリビニルアルコールを通常のゲ
ル状製剤に使用する場合、5μm以上がよく、経済性や
強度から特に望ましくは10μm〜80μm程度がよ
い。本発明の1個の包装体の重量は単位面積当りの投入
薬量によって決まるが、例えば1gから50g程度が適
当である。また、包装体の形状は埋め込みやすい形にす
べきであるが、同時に加工時の経済性も重視する必要が
あり、円筒、球形、角袋状またはテープ上の一定間隔に
本発明の包装体を取り付けたもの等が好ましい。但し、
これらの形状に限定されるわけではない。尚、水壊性の
フィルムは湿気に弱いのでこのような包装体は1個ずつ
あるいは数個まとめて更に防湿性が高い包材で包装した
ほうがよい。
【0007】
【実施例】次に実施例と試験例を示すが、本発明はこれ
らのみに限定されるものではない。尚、「部」は重量部
を、「%」は重量%を示す。 実施例1 上記組成物を、吸油性樹脂のオレオソープ5部にクロル
ピクリン95部を含浸し、クロルピクリン95%のゲル
状製剤を得た。この3.2gを水溶紙ディゾルボWAL
(三島製紙社製)で作成した5cm×5cmの角袋に入
れ、ヒ−トシ−ルをしてクロルピクリン95%の燻蒸剤
包装体を得た。
【0008】実施例2 上記組成物を、クロルピクリン95部にシリカ5部を混
合し、クロルピクリン95%のゲル状製剤を得た。この
3.2gを水溶紙ディゾルボWAL(三島製紙社製)で
作成した5cm×5cmの角袋に入れ、ヒ−トシ−ルを
してクロルピクリン95%の燻蒸剤包装体を得た。
【0009】実施例3 上記組成物のクロルピクリン40部を粒状アタパルガス
クレー(16〜26メッシュ)60部に含浸し、クロル
ピクリンの40%粒状製剤を得た。この7.5gを水溶
紙ディゾルボWAL(三島製紙社製)で作成した10c
m×4cmの角袋に入れ、ヒ−トシ−ルをしてクロルピ
クリン40%の燻蒸剤包装体を得た。
【0010】実施例4 上記組成物のクロルピクリン40部を厚紙(縦3.5c
m、横2.2cm、厚さ0.6cm)60部に含浸し、
クロルピクリンの40%固形状製剤を得た。この4.5
gを水溶紙ディゾルボWAL(三島製紙社製)で作成し
た6cm×5cmの角袋に入れ、ヒ−トシ−ルをしてク
ロルピクリン40%の燻蒸剤包装体を得た。
【0011】
【試験例】
試験条件 供試虫:サツマイモネコブセンチュウ(センチュウ高汚
染土壌) 供試植物:トマト(品種:シュガーレディー) 試験スケール:各区:2アール畑地 処理方法:実施例の包装体は30cm間隔で土壌中に埋
め込み、対照のクロルピクリン液剤は手動式潅注器で潅
注した。
【0012】調査方法: 作業性評価:作業者の取り扱った印象を記録した。 環境評価:立ち合い者が試験区の風下に立ち、刺激性な
どを記録した。 防除効果評価:薬剤処理後、10日間ポリ塩化ビニルフ
ィルムで被覆後、5日間ガス抜きを行った後、トマトを
移植し1日1回表面潅水を行い27日後の根りゅう程度
を次の表1の基準で調査した。
【0013】
【表1】 被害指数: 根りゅう形成状態 指数 根りゅう形成全く認められない 0 僅かに根りゅう形成を認める 1 中程度に根りゅう形成を認める 2 多数に根りゅう形成を認める 3 連続して根りゅう形成を認める 4
【0014】試験結果: 作業性評価:実施例1〜4は刺激性などは特に感じず、
直接手で扱うことがでたが、対照例は潅注器への薬液の
投入や土壌潅注時に目や鼻に刺激があり、防毒マスクや
保護めがねを必要とした。 環境評価:実施例1〜4は臭いや刺激を感じなかった
が、対照例はクロルピクリン特有の臭いと目の刺激を僅
かではあるが感じた。
【0015】防除効果評価:供試薬剤の平均根りゅう程
度を表2に示す。この結果はn=4(4連制)で試験し
たものの平均値で示した。
【0016】
【表2】 検体 根りゅう指数 実施例1 0.75 実施例2 1.0 実施例3 1.0 実施例4 1.25 対照例 1.0 無処理 3.25
【0017】本実施例で得られた土壌処理薬剤の包装体
は長期間にわたりセンチュウ効果を維持することができ
る薬剤である。以上のように実施例の包装体は、対照例
に比較してサツマイモネコブセンチュウに対する効力は
同等であるが、土壌中への薬剤の処理に関しては、薬剤
の刺激性もなく、直接包装体を手で扱うことができ、簡
便にかつ清潔に処理できた。
【0018】
【発明の効果】本発明によって、刺激性のある薬剤を複
雑な操作もなく簡単に農薬製剤包装体にでき、更に散布
の簡便化、衛生的散布等が達成され、効力についても、
従来と同等の生物効果を示す。本発明はこのように多く
の利点を有する農薬製剤包装体を提供する。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】常温揮散性を有する農薬活性成分を(1)
    ゲル化剤と混合するかあるいは吸油性高分子に吸収させ
    たゲル状組成物又は(2)固形状担体に含浸させた固形
    状組成物とし、これを高ガスバリア性を有し、水と接触
    することによりガスバリア性を失う(以下水壊性とい
    う)フィルムによって包装したことを特徴とする農薬製
    剤包装体。
  2. 【請求項2】農薬活性成分がクロルピクリンである請求
    項1記載の農薬製剤包装体。
  3. 【請求項3】吸油性高分子が吸油膨潤性を有する請求項
    1又は2記載の農薬製剤包装体。
  4. 【請求項4】固形状担体が0.01μm〜10,000
    μmの粒子径の粒状担体である請求項1又は2記載の農
    薬製剤包装体。
  5. 【請求項5】固形状担体がマット状固形物である請求項
    1又は2記載の農薬製剤包装体。
  6. 【請求項6】水壊性及び高ガスバリア性を有するフィル
    ムが紙又は不織布を併用したポリビニルアルコール製フ
    ィルムである請求項1〜6のいずれかに記載の農薬製剤
    包装体。
JP15999993A 1993-06-07 1993-06-07 農薬製剤包装体 Pending JPH06345605A (ja)

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JP (1) JPH06345605A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5846904A (en) * 1995-02-07 1998-12-08 Mitsui Chemicals, Inc. Soil fumigant preparations
JP2014177412A (ja) * 2013-03-13 2014-09-25 Daiso Co Ltd 土壌燻蒸剤含有組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5846904A (en) * 1995-02-07 1998-12-08 Mitsui Chemicals, Inc. Soil fumigant preparations
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