JPH0634471A - 半導体圧力センサの出力増幅温度補償回路 - Google Patents

半導体圧力センサの出力増幅温度補償回路

Info

Publication number
JPH0634471A
JPH0634471A JP18675992A JP18675992A JPH0634471A JP H0634471 A JPH0634471 A JP H0634471A JP 18675992 A JP18675992 A JP 18675992A JP 18675992 A JP18675992 A JP 18675992A JP H0634471 A JPH0634471 A JP H0634471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance
output
pressure sensor
operational amplifier
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18675992A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Ito
達也 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP18675992A priority Critical patent/JPH0634471A/ja
Publication of JPH0634471A publication Critical patent/JPH0634471A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回路構成が簡単であり、集積化圧力センサに
おける出力増幅温度補償回路として好適の半導体圧力セ
ンサの出力増幅温度補償回路を提供することを目的とす
る。 【構成】 ピエゾ抵抗素子1〜4からなる半導体圧力セ
ンサ素子の出力は演算増幅器5,6の非反転入力端に与
えられる。この演算増幅器5の出力端は出力端子7及び
抵抗素子R21の一端に接続されており、反転入力端は抵
抗素子R21の他端、抵抗素子R0 の一端及び抵抗素子R
11の一端に接続されている。また、演算増幅器6の出力
端は抵抗素子R11の他端及び抵抗素子R12の一端に接続
されており、反転入力端は抵抗素子R12の他端、抵抗素
子R0 の他端及び抵抗素子R22の一端に接続されてい
る。更に、この抵抗素子R22の他端は出力端子8に接続
されている。抵抗素子R11,R12,R21,R22はいずれ
も拡散抵抗であり、抵抗素子R0 はその抵抗値をトリミ
ング調整した薄膜抵抗である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に、ピエゾ抵抗型半
導体圧力センサ素子とこのセンサ素子から出力された信
号を増幅するバイポーラリニアIC(集積回路)とを同
一半導体チップに集積化した所謂集積化圧力センサにお
ける出力増幅温度補償回路として好適の半導体圧力セン
サの出力増幅温度補償回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はピエゾ抵抗型半導体圧力センサ素
子を示す回路図である。この圧力センサ素子は、シリコ
ンダイヤフラムの表面に設けられた4個の感圧ゲージ抵
抗(ピエゾ抵抗素子R1 〜R4 )により構成されたブリ
ッジ回路からなる。この圧力センサ素子においては、そ
の入力端間(即ち、抵抗素子1,4の相互接続点と抵抗
素子2,3の相互接続点との間)に電圧Vi を印加す
る。この状態で圧力によりシリコンダイヤフラムが変形
すると、出力端間(即ち、抵抗素子1,2の相互接続点
と抵抗素子3,4の相互接続点との間)からその変形量
に応じた電気信号が出力される。この電気信号に基づい
て、圧力を測定することができる。
【0003】ところで、この種のピエゾ抵抗型半導体圧
力センサ素子の圧力感度ΔV0 は、例えばn−Si単結
晶の(110)面にピエゾ抵抗素子1〜4を形成した場
合、ピエゾ抵抗素子1〜4のピエゾ抵抗係数をπ44、応
力(ダイヤフラムの半径方向の応力)をσr 、入力端間
に印加する印加電圧をVi とすると、下記数式1にて示
される。
【0004】
【数1】ΔV0 ≒(1/2)・π44・σr ・Vi
【0005】この場合に、ピエゾ抵抗係数π44は感歪抵
抗(ピエゾ抵抗素子)の表面不純物濃度に応じた温度特
性を有しているため、センサ素子の圧力感度ΔV0 は温
度により変動する。従って、広い温度範囲において圧力
を高精度で測定するためには、このセンサ素子の圧力感
度の温度による変動(以下、感度温度特性という)をセ
ンサ素子の周辺電気回路で補償することが必要である。
このため、例えば、ピエゾ抵抗係数の温度変化に応じて
センサ素子に印加する電圧を変化させる等の方法によ
り、センサ素子の感度温度特性を補償している。
【0006】図3は従来の半導体圧力センサの感度温度
特性補償回路の一例を示す回路図である。この補償回路
においては、ピエゾ抵抗素子1〜4により構成されたセ
ンサ素子と電源との間に抵抗素子12とサーミスタ13
とを直列接続し、更にこの直列接続回路に抵抗素子11
を並列接続して構成されている。
【0007】この補償回路においては、サーミスタ13
の温度による抵抗値の変化を利用してセンサ素子に印加
する電圧を変化させることにより、センサ素子の感度温
度特性を補償する。
【0008】また、センサ素子には一定の電圧を印加し
ておき、センサ素子から出力された信号を増幅する増幅
回路の増幅率を温度により変化させてセンサ素子の感度
温度特性を補償する方法もある。この場合も、サーミス
タ等の感温抵抗素子等を増幅回路内に設けて、増幅回路
の増幅率をセンサ素子の感度温度特性を打ち消すように
変化させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の半導体圧力センサの感度温度特性補償方法には
いずれも以下に示す難点がある。即ち、センサ素子への
印加電圧を温度に応じて変化させる方法においては、図
2に示すように、抵抗素子及びサーミスタにより電圧調
整回路を構成するため、印加電圧はこの電圧調整回路に
より降下する分だけ電源電圧よりも低くなる。センサ素
子の出力は印加電圧に比例するので、この感度温度特性
補償方法においては、特に電源電圧が低い場合にセンサ
からの出力電圧が小さくなり、ノイズの混入及び検出精
度の低下等を招来する。また、感度温度補償に使用する
感温素子としては、サーミスタ等の個別素子及びセンサ
素子と同一チップ内に形成した拡散抵抗等が使用される
が、これらの素子の抵抗値を所望の値に調整して所定の
温度特性を得ることは困難であり、他の素子と組み合わ
せてセンサ素子の感度温度特性をキャンセルする温度特
性を得る必要がある。このため、素子数が増えて回路が
複雑になるという欠点もある。
【0010】これと同様に、センサ素子の出力を増幅す
る増幅回路の増幅率を温度に応じて変化させる方法にお
いても、サーミスタ及び抵抗素子の抵抗値を調整して所
定の温度特性を得る必要があり、回路が複雑になるとい
う欠点がある。
【0011】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、従来に比して回路構成が簡単であると共に
温度特性の調整が容易であり、集積化圧力センサに適用
するのに好適の半導体圧力センサの出力増幅温度補償回
路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体圧力
センサの出力増幅温度補償回路は、半導体圧力センサ素
子の第1及び第2の出力端から出力された信号が夫々そ
の非反転入力端に与えられる第1及び第2の演算増幅器
と、この第1の演算増幅器の出力が与えられる第1の出
力端子と、前記第1の演算増幅器の反転入力端と前記第
2の演算増幅器の出力端との間に接続された第1の抵抗
素子と、前記第2の演算増幅器の出力端及び反転入力端
間に接続された第2の抵抗素子と、前記第1の演算増幅
器の出力端及び反転入力端間に接続された第3の抵抗素
子と、前記第2の演算増幅器の反転入力端と第2の出力
端子との間に接続された第4の抵抗素子と、前記第1の
演算増幅器の反転入力端と前記第2の演算増幅器の反転
入力端との間に接続された第5の抵抗素子とを有し、前
記第1乃至4の抵抗素子はいずれも半導体基板表面に不
純物を拡散して形成された拡散抵抗からなることを特徴
とする。
【0013】
【作用】本発明においては、抵抗素子のもつ温度特性を
利用して圧力センサ素子の感度温度特性を補償する。つ
まり、第1及び第2の演算増幅器(オペアンプ)の増幅
率を決定する第1乃至第4の抵抗素子として、半導体基
板の表面に不純物を拡散して形成した拡散抵抗を使用す
る。この拡散抵抗はその抵抗値が温度により比較的大き
く変化する。これにより、サーミスタ等の特殊な素子を
用いることなく、圧力センサ素子の感度温度特性の補償
を行なうことができる。しかし、この種の抵抗素子は、
その抵抗値を正確に制御することが極めて困難である。
このため、第5の抵抗素子として、温度による抵抗値の
変化が少ない薄膜抵抗等を用いて、増幅率の温度特性を
調整できるようにしておく。この薄膜抵抗は、例えば半
導体基板上に形成した後トリミングを施すことにより、
容易に且つ正確に抵抗値を調整することができる。
【0014】本発明においては、センサ素子から出力さ
れた信号を増幅する回路においてセンサ素子の感度温度
特性を補償する。このため、センサ素子の印加電圧を変
化させて感度温度特性を補償する場合に比してセンサ素
子の出力が大きく、ノイズの混入を抑制できると共に、
検出精度の低下を抑制することができる。また、本発明
においては、圧力センサ素子の感度温度特性に応じて第
5の抵抗素子の抵抗値のみを調整すればよいため、温度
特性の調整が容易である。更に、第1乃至第4の抵抗素
子が拡散抵抗であるため、IC作製プロセスを用いて、
第1及び第2の演算増幅器の形成工程において同時に第
1乃至第4の抵抗素子を形成することができるので、製
造が容易である。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0016】図1は、本発明の実施例に係る半導体圧力
センサの出力増幅温度補償回路を示す回路図である。
【0017】圧力センサ素子は、半導体ダイヤフラムの
表面に形成されたピエゾ抵抗素子1〜4により構成され
たブリッジ回路からなる。この圧力センサ素子の一方の
入力端(即ち、抵抗素子1,4の相互接続点)には電源
から電圧Vi が供給され、他方の入力端(即ち、抵抗素
子2,3の相互接続点)は接地に接続されている。
【0018】このセンサ素子の出力端(即ち、抵抗素子
1,2の相互接続点及び抵抗素子3,4の相互接続点)
から出力された信号は、夫々第1及び第2の演算増幅器
5,6の非反転(+)入力端に与えられる。第1の演算
増幅器5はその出力端が出力端子7に接続されている。
抵抗素子R11は、この演算増幅器5の反転(−)入力端
と第2の演算増幅器6の出力端との間に接続されてい
る。また、抵抗素子R12は第2の演算増幅器6の出力端
及び反転入力端間に接続されている。この抵抗素子
11,R12はいずれもシリコン半導体基板の表面に拡散
又はイオン打ち込み等の方法により不純物を導入し、下
地基板との間にp−nジャンクションによる絶縁を行な
った所謂拡散抵抗であり、その抵抗値は等しく設定され
ている。
【0019】抵抗素子R21は第1の演算増幅器5の出力
端及び反転入力端間に接続されている。また、抵抗素子
22は第2の演算増幅器6の反転入力端と出力端子8と
の間に接続されている。この抵抗素子R21,R22も、シ
リコン半導体基板の表面に拡散又はイオン打ち込み等の
方法により不純物を導入して形成した拡散抵抗であり、
その抵抗値は等しく設定されている。
【0020】更に、第1の演算増幅器5の反転入力端と
第2の演算増幅器の反転入力端との間には抵抗素子R0
が接続されている。この抵抗素子R0 はシリコン半導体
基板上に形成された金属薄膜抵抗であり、その抵抗値は
トリミングにより調整されている。
【0021】以下、本実施例に係る出力増幅温度補償回
路の動作について説明する。
【0022】この出力増幅温度補償回路の特性(回路出
力Vout 及び増幅率Av )は、センサ素子からこの出力
増幅温度補償回路に与えられる電圧をVin、抵抗素子R
11,R12の抵抗値をR1 、抵抗素子R21,R22の抵抗値
をR2 及び抵抗素子R0 の抵抗値をR0 、出力端子7の
電圧(回路出力)をVout 、出力端子8の電圧をVbi as
とすると、下記数式2,3により表される。
【0023】
【数2】Vout =Vin×Av +Vbias
【0024】
【数3】Av =1+(2×R2 )/R0 +R2 /R1
【0025】ここで、抵抗値R0 の温度係数が0であ
り、温度変化ΔTにおける拡散抵抗素子の抵抗値R1
2 の温度係数がαとすると、この出力増幅温度補償回
路の増幅率の温度変化Av (ΔT)は下記数式4に示す
ように表される。
【0026】
【数4】Av (ΔT)=1+{2×R2 (1+α)}/
0 +{R2 (1+α)}/{R1 (1+α)}
【0027】上記の数式4から明らかなように、本実施
例に係る回路においては、抵抗素子R0 の抵抗値を適正
に調整することにより、増幅率に任意の温度特性をもた
せることが可能である。
【0028】ピエゾ抵抗係数π44の温度係数をβとする
と、センサを含めた回路全体の温度特性Vout (T)
は、下記数式5に示すようになる。
【0029】
【数5】 Vout (T)=Vin・(1+β)×Av (ΔT)+Vbias
【0030】ここで、αは通常正の値であり、βは通常
負の値であるので、抵抗値R0 を適正に調整すること
で、ピエゾ抵抗係数π44の温度係数βによるセンサ素子
の感度温度特性をキャンセルするように増幅回路の増幅
率の温度特性を調整することができる。
【0031】本実施例は、サーミスタ等のように特殊な
部品を必要とせず、且つ、素子の数が少ないと共に、一
個の抵抗素子の抵抗値の調整のみで、増幅率に任意の温
度特性をもたせることができる。従って、従来に比し
て、半導体圧力センサ素子の感度温度特性の補償が容易
である。
【0032】また、抵抗素子R11,R12,R21,R22
いずれも拡散抵抗であるため、演算増幅器5,6の形成
時に同時にこれらの抵抗素子を形成することができる。
従って、本実施例回路は、ピエゾ抵抗素子からなる圧力
センサ素子と周辺回路とを同一のシリコン基板を用いて
形成する集積化圧力センサに極めて好適である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
第1及び第2の演算増幅器の増幅率を決定する抵抗素子
として拡散抵抗を使用し、この拡散抵抗の温度特性を利
用して半導体圧力センサ素子の感度温度特性を補償する
ため、回路構成が簡単であると共に調整箇所が少なく、
且つノイズの混入及び検出精度の低下を抑制することが
できる。また、これらの抵抗素子を半導体圧力センサ素
子と同一の半導体基板を用いて形成することができるた
め、本発明に係る回路は集積化圧力センサにおける出力
増幅温度補償回路として極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る半導体圧力センサの出力
増幅温度補償回路を示す回路図である。
【図2】ピエゾ抵抗型半導体圧力センサ素子を示す回路
図である。
【図3】従来の半導体圧力センサの感度温度特性補償回
路の一例を示す回路図である。
【符号の説明】
1〜4;ピエゾ抵抗素子 5,6;演算増幅器 7,8;出力端子 11,12,R11,R12,R21,R22,R0 ;抵抗素子 13;サーミスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体圧力センサ素子の第1及び第2の
    出力端から出力された信号が夫々その非反転入力端に与
    えられる第1及び第2の演算増幅器と、この第1の演算
    増幅器の出力が与えられる第1の出力端子と、前記第1
    の演算増幅器の反転入力端と前記第2の演算増幅器の出
    力端との間に接続された第1の抵抗素子と、前記第2の
    演算増幅器の出力端及び反転入力端間に接続された第2
    の抵抗素子と、前記第1の演算増幅器の出力端及び反転
    入力端間に接続された第3の抵抗素子と、前記第2の演
    算増幅器の反転入力端と第2の出力端子との間に接続さ
    れた第4の抵抗素子と、前記第1の演算増幅器の反転入
    力端と前記第2の演算増幅器の反転入力端との間に接続
    された第5の抵抗素子とを有し、前記第1乃至4の抵抗
    素子はいずれも半導体基板表面に不純物を拡散して形成
    された拡散抵抗からなることを特徴とする半導体圧力セ
    ンサの出力増幅温度補償回路。
JP18675992A 1992-07-14 1992-07-14 半導体圧力センサの出力増幅温度補償回路 Pending JPH0634471A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18675992A JPH0634471A (ja) 1992-07-14 1992-07-14 半導体圧力センサの出力増幅温度補償回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18675992A JPH0634471A (ja) 1992-07-14 1992-07-14 半導体圧力センサの出力増幅温度補償回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0634471A true JPH0634471A (ja) 1994-02-08

Family

ID=16194149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18675992A Pending JPH0634471A (ja) 1992-07-14 1992-07-14 半導体圧力センサの出力増幅温度補償回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0634471A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0751383A1 (en) * 1995-06-26 1997-01-02 Ngk Insulators, Ltd. Sensor with output correcting function

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0751383A1 (en) * 1995-06-26 1997-01-02 Ngk Insulators, Ltd. Sensor with output correcting function
US5844122A (en) * 1995-06-26 1998-12-01 Ngk Insulators, Ltd. Sensor with output correcting function

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0053486B1 (en) Stress sensing apparatus
US4333349A (en) Binary balancing apparatus for semiconductor transducer structures
US4480478A (en) Pressure sensor employing semiconductor strain gauge
EP0106050B1 (en) Pressure transducer with temperature compensation circuit
US4320664A (en) Thermally compensated silicon pressure sensor
US4911016A (en) Semiconductor strain gauge bridge circuit
US5686826A (en) Ambient temperature compensation for semiconductor transducer structures
JP3399953B2 (ja) 圧力センサ
US4986131A (en) Semiconductor strain detector
US4813272A (en) Semiconductor pressure sensor
JPH07311100A (ja) トランスデューサ回路
US3956927A (en) Strain gauge transducer apparatus
US4766655A (en) Method for fabricating a compensated silicon pressure sensing device
US3922597A (en) Circuit for detecting a physical quantity
JPH0634471A (ja) 半導体圧力センサの出力増幅温度補償回路
US4611129A (en) Signal conversion circuit
JPH0125425B2 (ja)
JPS6343697B2 (ja)
RU2086940C1 (ru) Полупроводниковый датчик давления
JP2934538B2 (ja) トランスジューサ回路とその製造方法
JPH08226862A (ja) センサおよび該センサにおける測定範囲変動を温度補償する方法
JP2610736B2 (ja) 半導体圧力センサの増幅補償回路
JP2948958B2 (ja) トランスジューサ回路
JP2001272203A (ja) 歪み測定装置
JPS5833482B2 (ja) ストレンゲ−ジブリツジ回路