JPH06342410A - 通信アダプタ - Google Patents

通信アダプタ

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Publication number
JPH06342410A
JPH06342410A JP5130371A JP13037193A JPH06342410A JP H06342410 A JPH06342410 A JP H06342410A JP 5130371 A JP5130371 A JP 5130371A JP 13037193 A JP13037193 A JP 13037193A JP H06342410 A JPH06342410 A JP H06342410A
Authority
JP
Japan
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data
transmission
memory
storing
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP5130371A
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English (en)
Inventor
Yushi Takasago
雄史 高砂
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 送信データを内部のメモリ(バッファ)に蓄
積してから送信する通信アダプタに関し、不足分のメモ
リ(バッファ)が返却されるとデータ送信を直ちに再開
して通信速度を高める。 【構成】 端末10からデータの送信が要求されたとき
に、データを格納できる量のメモリが残存しているか否
かのメモリ残存量チェック手段12と、メモリが残存し
ていたときに格納に必要な量のメモリ14を獲得するメ
モリ獲得手段16と、獲得されたメモリ14へ格納する
送信データ格納手段18と、メモリ14に格納されたデ
ータをホスト20へネットワーク22を介して送信する
データ送信手段24と、データの送信が完了したときに
メモリ14を解放するメモリ解放手段26と、端末10
から要求のデータを格納できるメモリが残存しなかった
ときに通知するデータ送信拒否手段28と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端末の送信データを内
部のメモリ(バッファ)に蓄積してからネットワークを
介しホストへ送信する通信アダプタに関する。
【0002】銀行のオンラインシステムにおいては、A
TM(端末)に通信アダプタが設けられており、この通
信アダプタがネットワークを介してホストコンピュータ
と接続されている。
【0003】そして、通信アダプタではATMからデー
タの送信が要求される毎にそのデータを格納できる数の
バッファが用意され、ATMの送信データは用意された
各バッファに蓄積されてからネットワークへ送出され
る。
【0004】
【従来の技術】図4では銀行オンラインシステムの構成
が説明されており、通信アダプタ400はATM10
(端末)とはバス30を介して接続され、ホストコンピ
ュータ20とはネットワーク22を介して結ばれる。
【0005】この通信アダプタ400にはオペレーティ
ングシステム部402,メモリ部404,バス制御部4
06,バッファ管理部408,タイマ部410,通信制
御部412(トランスポート層,ネットワーク層,デー
タリンク層,物理層の通信制御を行なえる),ネットワ
ーク監視部414が設けられており、バス制御部406
にデータの送信要求と送信データとがATM10からバ
ス30を介して与えられる。
【0006】バス制御回路406はデータの送信要求を
ATM10から受信したときで、送信バッファ14の数
が不足しているときに、その獲得をバッファ管理部40
8へ依頼し、バッファ管理部408は残り全ての送信バ
ッファ14(システム上限値まで)または送信データを
格納できる必要数の送信バッファ14をメモリ部404
から獲得して結果をバス制御回路406へ通知する。
【0007】このときに送信バッファ14の獲得失敗が
通知されると、バス制御回路406はデータ送信の拒否
をATM10に通知してタイマ部410を起動し、タイ
マ部410がタイムアップするまで、ATM10のデー
タ送信要求を拒否する(タイマ部410のタイムアップ
まで、ATM10からデータの送信要求を受信する毎
に、データ送信の拒否をATM10へ通知する)。
【0008】また送信バッファ14の獲得に成功した場
合、バッファ管理部408は送信バッファ14の獲得成
功をバス制御部406に通知し、獲得した送信バッファ
14をこれに引き渡す。
【0009】送信バッファ14の獲得成功が通知される
と、バス制御部406はATM10から受け取った送信
データを引き渡された送信バッファ14へ格納し、その
送信バッファ14を通信制御部412に引き渡す。
【0010】通信制御部412はバス制御部406が送
信バッファ14に格納した送信データを逐次取り出して
ネットワーク22へ送出し、ホストコンピュータ20へ
送信する。
【0011】そして送信バッファ14から全てのデータ
をネットワーク22へ送出すると、通信制御部412は
データ送信の完了をネットワーク監視部414へ通知
し、ネットワーク監視部414は送信バッファ14(メ
モリ)の返却をバッファ管理部408に指示する。
【0012】図5,図6では通信アダプタ400の作用
が説明されており、同図においては、各送信バッファ1
4の容量を256バイトとし、送信バッファ14のシス
テム上限値を100個とし、送信データには通信プロト
コルのヘッダが付加されないものとする。
【0013】ATM10の電源の投入やリセット操作が
行なわれると、初期化処理が開始され、バッファ管理部
408が100個の送信バッファ14を確保し(ステッ
プ500)、それらのバッファ14がバス制御部406
へ全て引き渡される(ステップ502:この処理はバス
制御部406が主体となって行なわれる)。
【0014】次いで通信処理が開始され、最初にATM
10がデータ(15KB)の送信を要求すると(送信要
求1:ステップ504)、バス制御部406はそのデー
タ送信で必要となる個数(60個)の送信バッファ14
を使用してこれに送信データを格納する(ステップ50
6)。
【0015】そして、バス制御部406は送信データが
書き込まれた60個の送信バッファ14を通信制御部4
12に引渡し、通信制御部412は引き渡された送信バ
ッファ14から送信データを取り出してネットワーク2
2へ送出する処理を開始する(ステップ508)。さら
に、バス制御部406はデータ送信受付の正常完了をA
TM10へ通知する(ステップ510)。
【0016】またATM10からデータ(15KB)の
送信が要求されるが(送信要求2:ステップ512)、
初回のデータ送信で100個の送信バッファ14から6
0個が使用されており、この2回目のデータ送信で20
個分の送信バッファ14が不足することから(ステップ
514)、バス制御部406は、残り全ての送信バッフ
ァ14を獲得するよう、バッファ管理部408に依頼す
る(ステップ516)。
【0017】バッファ管理部408は、送信バッファ1
4が既にシステム上限値の100個まで獲得されてお
り、初回のデータ送信で使用された60個の送信バッフ
ァ14が通信制御部412より返却されていないことか
ら、送信バッファ14の獲得失敗をバス制御部406に
通知する(ステップ518)。
【0018】送信バッファ14の獲得失敗が通知される
と、バス制御部406は2回目のデータ送信要求を拒否
する内容をATM10に通知し、タイマ部410を起動
する(ステップ520)。
【0019】そしてバス制御部406は、ATM10か
ら要求されたデータの送信を拒否し、この拒否をタイマ
部410がタイムアップするまで繰り返す(ステップ5
22)。図5においては、ネットワーク22へのデータ
送出(ホストコンピュータ20へのデータ送信)が完了
(ステップ524)した後で、送信バッファ14(デー
タ送信に通信制御部412が使用したもの)がタイムア
ップ前に返却されていることから(ステップ526)、
ATM10のデータ送信要求はそのタイムアップ時刻ま
で拒否される(ステップ522)
【0020】そしてタイマ部410がタイムアップする
と、バス制御部406はバッファ管理部408に送信バ
ッファ14の獲得(数はシステム上限値までの60個)
を依頼し(ステップ528)、バッファ管理部408は
60個の送信バッファ14を獲得してバス制御部406
に引き渡す(ステップ530)。
【0021】このときにATM10がデータ(15K
B)の送信を要求すると(送信要求2:ステップ53
2)、バス制御部406はそのデータ送信で必要となる
個数(60個)の送信バッファ14を使用してこれに送
信データを格納する(ステップ534)。さらに、それ
らの送信バッファ14を通信制御部412に引渡し、通
信制御部412は引き渡された送信バッファ14から送
信データを取り出してネットワーク22へ送出する処理
を開始する(ステップ536)。
【0022】なお、バス制御部406はデータ送信受付
の正常完了をATM10へ通知する(ステップ53
8)。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】従来においては、送信
バッファ14が不足してタイマ部410が一旦起動され
ると(ステップ520)、途中で送信バッファ14が返
却されても(ステップ526)、タイマ部410がタイ
ムアップするまで、ATM10のデータ送信要求が拒否
される(ステップ522)ので、ATM10が一時的に
送信待ちとなり、したがって、その送信能力が低下す
る。
【0024】本発明は上記従来の事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、メモリ(バッファ)の不足で
送信待ちとなる時間を短縮することが可能となる通信ア
ダプタを提供することにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1発明にかかる通信アダプタは図1のように構成
されており、同図の通信アダプタは、端末10からデー
タの送信が要求されたときに、該データを格納できる量
のメモリが残存しているか否かを調べるメモリ残存量チ
ェック手段12と、端末10から送信が要求されたデー
タを格納できる量のメモリが残存していたときに、該デ
ータの格納に必要な量のメモリ14を獲得するメモリ獲
得手段16と、端末10より送信が要求されたデータを
獲得されたメモリ14へ格納する送信データ格納手段1
8と、メモリ14に格納されたデータをホスト20へネ
ットワーク22を介して送信するデータ送信手段24
と、ホスト20に対するデータの送信が完了したとき
に、該データが格納されメモリ14を解放するメモリ解
放手段26と、端末10から送信が要求されたデータを
格納できる量のメモリが残存していなかったときに、該
データの送信拒否を端末10へ通知するデータ送信拒否
手段28と、を有している。
【0026】また第2発明にかかる通信アダプタは、端
末10からデータの送信がバス30を介して要求された
ときに、該データを格納できる数の送信バッファが残存
しているか否かを調べる手段12と、端末10から送信
が要求されたデータを格納できる数の送信バッファが残
存していたときに、該データの格納に必要な数の送信バ
ッファ14を獲得する手段16と、端末10より送信が
要求されたデータをバス30から受信して獲得された送
信バッファ14へ格納する手段18と、送信バッファ1
4に格納されたデータをホスト20へネットワーク22
を介して送信する手段24と、ホスト20に対するデー
タの送信が完了したときに、該データが格納されていた
送信バッファ14を返却する手段26と、端末10から
送信が要求されたデータを格納できる数の送信バッファ
が残存していなかったときに、該データの送信拒否を端
末10へバス30を介して通知する手段28と、を有し
ている。
【0027】
【作用】送信メモリ(送信バッファ)14が不足した場
合には、通信アダプタ(400)がそのメモリ(バッフ
ァ)14の返却待ちとなり、端末10のデータ送信を拒
否する。そしてメモリ(バッファ)14の返却を確認す
ると、通信アダプタ(400)は端末10が送信を要求
したデータを直ちに受け取り、返却されたメモリ(バッ
ファ)14に格納し、このデータの送信を開始する。
【0028】
【実施例】以下、本発明が適用された通信アダプタの好
適な実施例を図面に基づいて説明する。
【0029】図2では実施例の構成が説明されており、
通信アダプタ400にはオペレーティングシステム部4
02,メモリ部404,バス制御部406,バッファ管
理部408,通信制御部412(トランスポート層,ネ
ットワーク層,データリンク層,物理層の通信制御を行
なえる),ネットワーク監視部414が設けられ、図4
のタイマ部410が省略される。
【0030】同図のバス制御回路406はデータの送信
要求をATM10から受信したときで、送信バッファ1
4の数が不足しているときに、その獲得をバッファ管理
部408へ依頼し、バッファ管理部408は残り全て
(システム上限値まで)の送信バッファ14または送信
データを格納できる必要数の送信バッファ14をメモリ
部404から獲得して結果をバス制御回路406へ通知
する。
【0031】このときに送信バッファ14の獲得失敗が
通知されると、バス制御回路406はデータ送信の拒否
をATM10に通知する(送信バッファ14の獲得が成
功するまで、ATM10のデータ送信を拒否する)。
【0032】また送信バッファ14の獲得成功が通知さ
れた場合、バッファ管理部408は送信バッファ14の
獲得成功をバス制御部406に通知して獲得の送信バッ
ファ14をこれに引き渡す。バス制御部406はATM
10から受け取った送信データをバッファ管理部408
より引き渡された送信バッファ14へ格納してその送信
バッファ14を通信制御部412に引き渡す。
【0033】通信制御部412はバス制御部406が送
信バッファ14に格納した送信データを逐次取り出して
ネットワーク22へ送出し、ホストコンピュータ20へ
送信する。
【0034】そして送信バッファ14から全てのデータ
をネットワーク22へ送出すると、通信制御部412は
データ送信の完了をネットワーク監視部414へ通知
し、ネットワーク監視部414は送信バッファ14の返
却をバッファ管理部408に指示する。
【0035】図3では通信アダプタ400の作用が説明
されており、同図においても、各送信バッファ14の容
量を256バイトとし、送信バッファ14のシステム上
限値を100個とし、送信データには通信プロトコルの
ヘッダが付加されないものとする。
【0036】ATM10の電源の投入やリセット操作が
行なわれると、初期化処理が開始され、バッファ管理部
408が100個の送信バッファ14を確保し(ステッ
プ500)、それらのバッファ14をバス制御部406
へ全て引き渡す(ステップ502:この処理はバッファ
管理部408が主体となる)。
【0037】次いで通信処理が開始され、最初にATM
10がデータ(15KB)の送信を要求すると(送信要
求1:ステップ504)、バス制御部406はそのデー
タ送信で必要となる個数(60個)の送信バッファ14
を使用してこれに送信データを格納する(ステップ50
6)。
【0038】そして、バス制御部406は送信データが
書き込まれた60個の送信バッファ14を通信制御部4
12に引渡し、通信制御部412は引き渡された送信バ
ッファ14から送信データを取り出してネットワーク2
2へ送出する処理を開始する(ステップ508)。さら
に、バス制御部406はデータ送信受付の正常完了をA
TM10へ通知する(ステップ510)。
【0039】またATM10からデータ(15KB)の
送信が再び要求されるが(送信要求2:ステップ51
2)、バス制御部406は、その2回目のデータ送信で
20個分の送信バッファ14が不足していることを確認
し(ステップ514)、データ送信要求の拒否をATM
10へ直ちに通知し、送信バッファ14の補充待ちとな
り(ステップ520)、必要数の送信バッファ14が引
き渡されるまで、ATM10のデータ送信要求を全て拒
否する(ステップ522)。
【0040】ここで、通信制御部412がネットワーク
22へのデータ送出(ホストコンピュータ20へのデー
タ送信)を完了し(ステップ524)、送信バッファ1
4(データ送信に使用した60個)を解放すると(ステ
ップ526)、バッファ管理部408は解放された送信
バッファ14を全てバス制御部406に引き渡す(ステ
ップ300)。
【0041】そしてバス制御部406は、バッファ管理
部408から送信バッファ14が引き渡されたことを確
認した後、ATM10からデータ(15KB)の送信が
要求されると(送信要求2:ステップ532)、そのデ
ータ送信で必要となる個数(60個)の送信バッファ1
4を使用してこれに送信データを格納する(ステップ5
34)。
【0042】さらにバス制御部406はそれらの送信バ
ッファ14を通信制御部412に引渡し、通信制御部4
12は引き渡された送信バッファ14から送信データを
取り出してネットワーク22へ送出する処理を開始し
(ステップ536)、バス制御部406はデータ送信受
付の正常完了をATM10へ通知する(ステップ53
8)。
【0043】以上のように、データ送信用のバッファ1
4が不足すると、以後におけるデータ送信の要求は拒否
されるが、タイムアップの時刻まで待つことなく、デー
タ通信に必要な数のバッファ14が補充された時点か
ら、データ送信を直ちに再開できる。
【0044】したがって本実施例によれば、送信バッフ
ァ14の不足でATM10が送信待ちとなる時間を短縮
でき、ちなみに、タイマ時間が500msecで、バッ
ファ14の補充までに300msecの時間を要してい
た従来のシステムに比し、200msecもデータ送信
の待ち時間を短縮できる。
【0045】このため、ATM10,ホストコンピュー
タ20間で行なわれるデータ通信の速度を実質的に高め
て業務効率をより高めることが可能となる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、不
足分のメモリ(バッファ)が返却されたときからデータ
送信を直ちに再開できるので、端末,ホスト間の通信速
度をより高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の原理説明図である。
【図2】実施例の構成説明図である。
【図3】実施例の作用説明図である。
【図4】従来例の構成説明図である。
【図5】従来例の作用説明図である。
【図6】従来例の作用説明図である。
【符号の説明】
10 ATM 14 送信バッファ 20 ホストコンピュータ 22 ネットワーク 400 通信アダプタ 402 オペレーティングシステム部 404 メモリ部 406 バス制御部 408 バッファ管理部 410 タイマ部 412 通信制御部 414 ネットワーク監視部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末(10)からデータの送信が要求さ
    れたときに、該データを格納できる量のメモリが残存し
    ているか否かを調べるメモリ残存量チェック手段(1
    2)と、 端末(10)から送信が要求されたデータを格納できる
    量のメモリが残存していたときに、該データの格納に必
    要な量のメモリ(14)を獲得するメモリ獲得手段(1
    6)と、 端末(10)より送信が要求されたデータを獲得された
    メモリ(14)へ格納する送信データ格納手段(18)
    と、 メモリ(14)に格納されたデータをホスト(20)へ
    ネットワーク(22)を介して送信するデータ送信手段
    (24)と、 ホスト(20)に対するデータの送信が完了したとき
    に、該データが格納されメモリ(14)を解放するメモ
    リ解放手段(26)と、 端末(10)から送信が要求されたデータを格納できる
    量のメモリが残存していなかったときに、該データの送
    信拒否を端末(10)へ通知するデータ送信拒否手段
    (28)と、 を有する、 ことを特徴とした通信アダプタ。
  2. 【請求項2】 端末(10)からデータの送信がバス
    (30)を介して要求されたときに、該データを格納で
    きる数の送信バッファが残存しているか否かを調べる手
    段(12)と、 端末(10)から送信が要求されたデータを格納できる
    数の送信バッファが残存していたときに、該データの格
    納に必要な数の送信バッファ(14)を獲得する手段
    (16)と、 端末(10)より送信が要求されたデータをバス(3
    0)から受信して獲得された送信バッファ(14)へ格
    納する手段(18)と、 送信バッファ(14)に格納されたデータをホスト(2
    0)へネットワーク(22)を介して送信する手段(2
    4)と、 ホスト(20)に対するデータの送信が完了したとき
    に、該データが格納されていた送信バッファ(14)を
    返却する手段(26)と、 端末(10)から送信が要求されたデータを格納できる
    数の送信バッファが残存していなかったときに、該デー
    タの送信拒否を端末(10)へバス(30)を介して通
    知する手段(28)と、 を有する、 ことを特徴とした通信アダプタ。
JP5130371A 1993-06-01 1993-06-01 通信アダプタ Pending JPH06342410A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5130371A JPH06342410A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 通信アダプタ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002314743A (ja) * 2001-04-10 2002-10-25 Murata Mach Ltd 画像読取装置
KR100618852B1 (ko) * 2004-07-27 2006-09-01 삼성전자주식회사 높은 동작 전류를 갖는 반도체 소자

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020924