JPH06341356A - デミスタ装置 - Google Patents

デミスタ装置

Info

Publication number
JPH06341356A
JPH06341356A JP13090493A JP13090493A JPH06341356A JP H06341356 A JPH06341356 A JP H06341356A JP 13090493 A JP13090493 A JP 13090493A JP 13090493 A JP13090493 A JP 13090493A JP H06341356 A JPH06341356 A JP H06341356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
pipe
pump
demister device
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP13090493A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Chiba
正俊 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP13090493A priority Critical patent/JPH06341356A/ja
Publication of JPH06341356A publication Critical patent/JPH06341356A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/04Cleaning of, preventing corrosion or erosion in, or preventing unwanted deposits in, combustion engines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンの稼働効率を低下させることなく、
効率良く空気中の水分を除去する。 【構成】 海洋にて使用されるエンジンの吸気管2に、
この吸気管2を通る空気中の海水分を除去するフィルタ
4を保持具3によって保持させる。フィルタ4の上流側
における上部近傍に、長手方向へ複数の噴射ノズル14
が下方へ向けて設けられた噴射管13を配設する。噴射
管13に、バルブ15及びポンプ16が設けられた供給
管17を接続する。フィルタ4の上流側及び下流側に、
それぞれ圧力センサ21を設ける。圧力センサ21から
の検出信号に基づいて、フィルタ4の上流側と下流側と
の差圧が所定値に達したことを確認した際に、バルブ1
5及びポンプ16を作動させてポンプ16によって供給
管17を介して噴射管13へ海水を供給し、噴射ノズル
14から噴射させる制御部22を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、船舶あるいは石油掘
削施設等の海上にて使用されるガスタービン等のエンジ
ンの吸気管に設けられ、吸気される空気中の水分を除去
するデミスタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、船舶あるいは石油掘削施設等
の海上にて使用されるガスタービン等のエンジンの吸気
管には、水分を含んだ空気の吸入による能率低下あるい
は故障を防ぐために、吸気される空気中の水分を取り除
くデミスタ装置が設けられている。図4に示すように、
このデミスタ装置1は、吸気管2の途中に、保持具3に
よって支持された、例えば、金属の繊維等から形成され
たフィルタ4からなるもので、エンジンを運転させた際
に、この吸気管2内を流れる空気中に含まれている水分
を、このデミスタ装置1のフィルタ4にて水滴化させて
取り除き、吸気管2の下流側へ、水分を取り除いた空気
を送り込むようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この海洋に
て使用されるデミスタ装置1によって取り除かれる水分
中には、塩分が多く含まれているため、この塩分がデミ
スタ装置1のフィルタ4にて結晶化して、このフィルタ
4を目詰まりさせてしまい、エンジンが吸気不良を起こ
して能力低下及び故障を起こす恐れがあった。したがっ
て、このデミスタ装置1のフィルタ4を定期的に取り外
して洗浄したり、新たなものと交換しなければならず、
その作業に多大な労力及び時間を費やしていた。また、
このデミスタ装置1のフィルタ4を取り外す場合、エン
ジンの運転を停止させなければならず、エンジンの稼働
効率を低下させてしまうという問題があった。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、エンジンの稼働効率を低下させることなく、効率
良く空気中の水分を除去することが可能なデミスタ装置
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明のデミスタ装
置は、海上或は海岸付近にて使用されるエンジンの吸気
管に設けられて前記吸気管を通る空気中の海水分を除去
するフィルタを有するデミスタ装置において、前記フィ
ルタの上流側における上部近傍に、ポンプによって洗浄
液が供給されてこの洗浄液を下方へ向かって噴射させる
噴射管が設けられてなることを特徴としている。第2の
発明のデミスタ装置は、第1の発明のフィルタの上流側
及び下流側における吸気管内にそれぞれ圧力センサが設
けられ、これら圧力センサからの検出信号に基づいて、
前記フィルタの上流側と下流側との差圧が所定値に達し
た際に、前記ポンプを作動させて前記噴射管から洗浄液
を噴射させる制御部を設けたことを特徴としている。第
3の発明のデミスタ装置は、第1の発明のフィルタが、
前記吸気管内にて、上流側の面を下方へ向けて傾斜させ
た状態に設置されてなることを特徴としている。
【0006】
【作用】第1の発明のデミスタ装置によれば、エンジン
が運転されて、吸気管中を空気が流れると、この空気中
の海水分がフィルタによって除去され、この海水分が除
去された空気がエンジンへ送り込まれる。また、噴射管
から洗浄液を噴射させると、この洗浄液が吸気管を流れ
る空気によってフィルタ方向へ飛ばされ、フィルタに結
晶化して付着した塩分が洗浄液によって洗い流される。
第2の発明のデミスタ装置によれば、圧力センサに基づ
いて制御部が、フィルタの上流側及び下流側における吸
気管の差圧が所定値に達したことを確認すると、この制
御部からポンプへ制御信号が出力されて、このポンプが
駆動され、噴射管から洗浄液が噴射される。第3の発明
のデミスタ装置によれば、上流側の面を下方へ向けた状
態にフィルタが傾斜されているので、フィルタによって
除去した空気中の水分及び噴射管から噴射されてフィル
タを洗浄した洗浄液の下方への流れあるいは落下が容易
にされる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のデミスタ装置の実施例を図1
及び図2によって説明する。なお、従来例と同一構造部
分には、同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、符号11は、デミスタ装置である。このデミスタ装
置11を構成するフィルタ4の上流側における吸気管2
には、フィルタ4の上部近傍に噴射管13が配設されて
いる。この噴射管13には、その下方側に複数の噴射ノ
ズル14、14…が長手方向へ間隔をあけて設けられて
いる。
【0008】また、この噴射管13には、途中にバルブ
15及びポンプ16が設けられた供給管17が接続され
ており、ポンプ16によって海水(洗浄液)が汲み上げ
られて前記噴射管13へ供給されるようになっている。
そして、この供給管17を介して供給された海水が、噴
射管13の噴射ノズル14、14…から下方へ向けて噴
射されるようになっている。また、前記フィルタ4を保
持している保持具3には、その底部に、ドレン管18が
接続されており、このドレン管18から保持具3の底部
に溜まった水が排出されるようになっている。
【0009】また、吸気管2には、フィルタ4の上流側
及び下流側にそれぞれ圧力センサ21、21が設けられ
ており、これら圧力センサ21、21によってフィルタ
4の上流側及び下流側における吸気管2内の圧力が検出
されるようになっている。また、これら圧力センサ2
1、21には制御部22が接続されており、これら圧力
センサ21、21からの検出信号がこの制御部22へ入
力されるようになっている。
【0010】この制御部22は、圧力センサ21、21
からの検出信号に基づいて、バルブ15及びポンプ16
へそれぞれ制御信号を出力するようになっている。そし
て、この制御部22から制御信号が出力されると、バル
ブ15が作動して、供給管17の流路が開かれ、さらに
ポンプ16が駆動して、供給管17へ海水が汲み上げら
れるようになっている。
【0011】次に、上記構成のデミスタ装置11によっ
てガスタービン等のエンジンへ吸気される空気中の水分
を除去する除去動作を説明する。エンジンが運転される
と、このエンジンへ吸気管2を介して空気が吸い込ま
れ、この吸気管2内にて図1中矢印イ方向へ空気が流れ
る。そして、この空気がデミスタ装置11のフィルタ4
を通過する際に、このフィルタ4によって空気中の水分
が水滴化され、このフィルタ4を伝わり下方へ流され
る。
【0012】そして、この下方へ流された水滴が、保持
具3の底部に溜められ、この保持具3の底部に接続され
たドレン管18へ流されて排出される。これにより、こ
のフィルタ4の下流側における吸気管2には、水分が取
り除かれた空気が供給され、この空気がエンジンへ送り
込まれる。したがって、エンジンでは、空気中に含まれ
る水分による被害を受けることなく運転される。ここ
で、デミスタ装置11のフィルタ4によって除去された
水分は、海水であることより塩分が含まれているため、
フィルタ4において海水中の塩分が結晶化してフィルタ
4の網目へ蓄積し、このフィルタ4における空気の通過
量が減少し始める。
【0013】このように、フィルタ4において、空気の
通過量が減少し始め、このフィルタ4を介した吸気管2
の上流側と下流側との差圧が増加する。このとき、制御
部22では、フィルタ4の上流側及び下流側における吸
気管2に設けられた圧力センサ21、21の検出信号に
基づいて、フィルタ4の上流側及び下流側における吸気
管2内の差圧を監視し、この差圧が所定値に達した時点
にて、前記バルブ15及びポンプ16へ制御信号を出力
する。これにより、バルブ15が作動して、供給管17
の流路が開かれるとともにポンプ16が駆動し、このポ
ンプ16によって、海水が汲み上げられ、この海水が供
給管17を介して噴射管13へ供給される。
【0014】この噴射管13へ供給された海水は、この
噴射管13に設けられた噴射ノズル14、14…から下
方へ向けて噴射される。そして、これら噴射ノズル1
4、14…から噴射された海水は、吸気管2の空気の流
れによって下流側へ飛ばされ、フィルタ4の上流側の面
にかかり、この海水によってフィルタ4の上流側の面に
付着していた塩の結晶が溶かされて、フィルタ4の下端
部へ流される。即ち、この噴射ノズル14、14…から
噴射された海水によってフィルタ4の上流側の面が洗い
流され、このフィルタ4の上流側における目詰まりがな
くされる。
【0015】このように、上記実施例のデミスタ装置1
1によれば、噴射管13の噴射ノズル14、14…から
海水を噴射させることにより、フィルタ4に蓄積する塩
の結晶を極めて容易に除去してこの塩の結晶によるフィ
ルタ4の目詰まりを確実に防止することができる。した
がって、従来のように、目詰まりしたフィルタ4を取り
外して洗浄する洗浄作業あるいは新たなフィルタとの交
換作業を不要とすることができ、これにより、フィルタ
4の洗浄作業あるいは交換作業のためにエンジンを停止
させる必要がなくなり、エンジンの稼働効率を大幅に向
上させることができる。
【0016】また、フィルタ4の上流側及び下流側に設
けられた圧力センサ21、21からの検出信号に基づい
て、自動的にポンプ16を駆動して噴射管13の噴射ノ
ズル14、14…から海水を噴射させ、このフィルタ4
を常に良好な状態に維持させるものであるので、エンジ
ンの能力を常に良好な状態で運転させることができる。
即ち、目詰まり状態のフィルタ4の使用によるエンジン
の効率低下あるいは故障を防止することができる。
【0017】次に、デミスタ装置の他の実施例を図3に
よって説明する。図に示すように、このデミスタ装置3
1は、フィルタ4が、その上流側の面を下方へ向けて傾
斜させた状態に保持具3によって保持されている。ま
た、吸気管2には、フィルタ4の上流側近傍にテーパ状
に形成された水溜め32が形成されており、この水溜め
32の下端には、ドレン管33が接続されている。
【0018】そして、このように構成されたデミスタ装
置31によれば、噴射管13の噴射ノズル14、14…
から噴射されて、フィルタ4の上流側の面を洗浄した海
水が、フィルタ4を伝わり、吸気管2に形成された水溜
め32へ流れ込み、この水溜め32からドレン管33を
介して排出される。
【0019】即ち、この他の実施例のデミスタ装置31
によれば、上流側の面を下方へ向けた状態にフィルタ4
が傾斜されているので、噴射管13の噴射ノズル14、
14…から噴射されてフィルタ4を洗浄した海水の下方
への流れあるいは落下を容易なものとすることができ、
このフィルタ4による空気中の水分の除去能率をさらに
向上させることができる。
【0020】なお、上記実施例では、デミスタ装置1
1、31によって空気中の水分を除去する場合について
説明したが、このデミスタ装置11、31は、空気中の
水分はもとより粉塵等も除去することもでき、さらに、
噴射管13の噴射ノズル14、14…から噴射される海
水によって、フィルタ4に付着した粉塵等も洗い落とす
ことができるのは勿論である。また、上記実施例では、
洗浄液として海水を使用し、この海水によってフィルタ
4を洗浄する例を説明したが、このフィルタ4を洗浄す
る洗浄液としては、海水に限定されることなく、例え
ば、洗浄用に貯留した水を使用しても良い。
【0021】なおまた、上記実施例にて使用されたフィ
ルタ4としては、いかなる構造のものでも良く、また、
デミスタ装置11、31が使用されるエンジンとして
は、ガスタービンエンジンに限定されることはない。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のデミス
タ装置によれば、下記の効果を得ることができる。噴射
管から洗浄液を噴射させることにより、フィルタに蓄積
する塩の結晶を極めて容易に除去してこの塩の結晶によ
るフィルタの目詰まりを確実に防止することができる。
したがって、従来のように、目詰まりしたフィルタを取
り外して洗浄する洗浄作業あるいは新たなフィルタとの
交換作業を不要とすることができ、これにより、フィル
タの洗浄作業あるいは交換作業のためにエンジンを停止
させる必要がなくされ、エンジンの稼働効率を大幅に向
上させることができる。
【0023】また、フィルタの上流側及び下流側に設け
られた圧力センサからの検出信号に基づいて、自動的に
ポンプを駆動して噴射管から洗浄液を噴射させ、このフ
ィルタを常に良好な状態に維持させるものであるので、
エンジンの能力を常に良好な状態で運転させることがで
きる。即ち、目詰まり状態のフィルタの使用によるエン
ジンの効率低下あるいは故障を防止することができる。
また、上流側の面を下方へ向けた状態にフィルタが傾斜
されているので、フィルタによって除去された空気中の
水及び噴射管から噴射されてフィルタを洗浄した洗浄液
の下方への流れあるいは落下を容易なものとすることが
でき、フィルタによる空気中の水分の除去効率をさらに
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のデミスタ装置の構成及び構造
を説明するフィルタ付近の吸気管の概略側断面図であ
る。
【図2】本発明の実施例のデミスタ装置の構成及び構造
を説明するフィルタ付近の吸気管の概略断面図である。
【図3】本発明の他の実施例のデミスタ装置の構成及び
構造を説明するフィルタ付近の吸気管の概略側断面図で
ある。
【図4】従来のデミスタ装置の構成及び構造を説明する
フィルタ付近の吸気管の概略側断面図である。
【符号の説明】
2 吸気管 4 フィルタ 11、31 デミスタ装置 13 噴射管 16 ポンプ 21 圧力センサ 22 制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海上或は海岸付近等にて使用されるエン
    ジンの吸気管に設けられて前記吸気管を通る空気中の海
    水分を除去するフィルタを有するデミスタ装置におい
    て、 前記フィルタの上流側における上部近傍に、ポンプによ
    って洗浄液が供給されてこの洗浄液を下方へ向かって噴
    射させる噴射管が設けられてなることを特徴とするデミ
    スタ装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルタの上流側及び下流側におけ
    る吸気管内にそれぞれ圧力センサが設けられ、これら圧
    力センサからの検出信号に基づいて、前記フィルタの上
    流側と下流側との差圧が所定値に達した際に、前記ポン
    プを作動させて前記噴射管から洗浄液を噴射させる制御
    部を設けたことを特徴とする請求項1記載のデミスタ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記フィルタは、前記吸気管内にて、上
    流側の面を下方へ向けて傾斜させた状態に設置されてな
    ることを特徴とする請求項1記載のデミスタ装置。
JP13090493A 1993-06-01 1993-06-01 デミスタ装置 Withdrawn JPH06341356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13090493A JPH06341356A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 デミスタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13090493A JPH06341356A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 デミスタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06341356A true JPH06341356A (ja) 1994-12-13

Family

ID=15045450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13090493A Withdrawn JPH06341356A (ja) 1993-06-01 1993-06-01 デミスタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06341356A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010249139A (ja) * 2009-04-20 2010-11-04 General Electric Co <Ge> ガスタービンエンジンのためのフィルタ洗浄システム
CN103899452A (zh) * 2014-04-17 2014-07-02 中国北车集团大连机车车辆有限公司 适用于高原的柴油机空气过滤器监控方法及铁路机车
WO2016207828A3 (en) * 2015-06-24 2017-02-02 Aaf Ltd Method of running an air inlet system

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010249139A (ja) * 2009-04-20 2010-11-04 General Electric Co <Ge> ガスタービンエンジンのためのフィルタ洗浄システム
CN103899452A (zh) * 2014-04-17 2014-07-02 中国北车集团大连机车车辆有限公司 适用于高原的柴油机空气过滤器监控方法及铁路机车
WO2016207828A3 (en) * 2015-06-24 2017-02-02 Aaf Ltd Method of running an air inlet system
EP3109440A3 (en) * 2015-06-24 2017-03-15 Aaf Ltd. Method of running an air inlet system
AU2016285013B2 (en) * 2015-06-24 2020-01-16 Aaf Ltd Method of running an air inlet system
US10781750B2 (en) 2015-06-24 2020-09-22 Aaf Ltd System for reducing inlet air temperature of a device
US10871107B2 (en) 2015-06-24 2020-12-22 Aaf Ltd Method of running an air inlet system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960012552B1 (ko) 연속여과장치
CN100478048C (zh) 自清洗气体过滤系统和方法
US7083735B2 (en) High debris content strainer
KR890701189A (ko) 예상치 이상의 입자를 제거하기 위한 정수장치
CN101304795A (zh) 用于过滤液体的系统
JP4895087B2 (ja) ウェット式バグフィルタ
JPH06341356A (ja) デミスタ装置
KR200368691Y1 (ko) 중공사막 모듈을 이용한 수처리 장치
JP3702254B2 (ja) 濾過装置の逆洗方法及び逆洗装置
CN208553711U (zh) 防喷淋管及喷嘴堵塞的脱硫塔
KR100626306B1 (ko) 중공사막 모듈을 이용한 수처리 장치 및 그 중공사막 모듈의 제조방법
JP2007175622A (ja) 集塵装置
JPH10165740A (ja) 付着物質を含むガスの洗浄装置
JPH08182975A (ja) 容器洗浄装置
KR200141526Y1 (ko) 공업용 가습기
JPH0623582Y2 (ja) 糸条の流体処理装置
CN212359842U (zh) 一种煤矿作业通风装置
JPH06210108A (ja) ストレーナ
JP2003112132A (ja) 洗浄水交換方法及びその装置
KR200430754Y1 (ko) 엔진의 연소공기용 여과장치
JPH1038254A (ja) 洗浄集じん装置
KR200273295Y1 (ko) 여과기의 자동세척장치
KR102163581B1 (ko) 처리 효율이 우수하며 연속운전이 가능한 수처리 시스템
JPH08196839A (ja) 濾過式集塵方法及び濾過式集塵機
JPH07328379A (ja) 脱臭装置の集塵機

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000801