JPH06340571A - シクロペンテノンの製造方法 - Google Patents

シクロペンテノンの製造方法

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JPH06340571A
JPH06340571A JP6034294A JP3429494A JPH06340571A JP H06340571 A JPH06340571 A JP H06340571A JP 6034294 A JP6034294 A JP 6034294A JP 3429494 A JP3429494 A JP 3429494A JP H06340571 A JPH06340571 A JP H06340571A
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    • C07C45/65Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by splitting-off hydrogen atoms or functional groups; by hydrogenolysis of functional groups
    • C07C45/66Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by splitting-off hydrogen atoms or functional groups; by hydrogenolysis of functional groups by dehydration
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    • C07C49/587Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring
    • C07C49/597Unsaturated compounds containing a keto groups being part of a ring of a five-membered ring

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 1,4-ジケトン、水混和性有機溶媒、および塩
基水溶液の二相混合物を形成させ、この混合物を加熱し
て 1,4-ジケトンをシクロペンテノンに転化させ、これを
有機溶媒相中に回収する各段階を含むシクロペンテノン
の製造方法。 【効果】 本発明記載の方法に従えば、反応混合物から
生成物を取り出す工程を必要とせず、また、先行技術よ
りはるかに高い反応器負荷を使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本件方法は、一般的には環状ケトンの製造
に、より特定的には 1,4-ジケトンからのヒドロカルビ
ル置換シクロペンテノンの製造に関するものである。
【0002】シクロペンテノンは、遷移金属と反応して
オレフィン重合用のメタロセン触媒を形成し得る、ヒド
ロカルビル置換シクロペンタジエンの製造に有用な化合
物である。1,4-ジケトン、たとえばアセトニルアセトン
を塩基、たとえば NaOHとともに加熱してシクロペン
テノン、たとえば 3-メチルシクロペンタ-2-エン-1-オ
ンを製造することは公知である。この生成物は塩基の存
在において不安定である。したがって、過剰のタール形
成を回避するように注意しなければならないか、または
生成物を生成と同時に、たとえば、米国特許第 3,907,8
96 号に記載されているように蒸留により取り出さなけ
ればならない。
【0003】本件発明者らは、ここに、より低温で実施
し得る、反応混合物からの生成物の同時取出し工程を包
含しないシクロペンテノンの改良された製造方法を見い
だした。本発明はまた、反応器負荷を上記の特許に記載
されている方法より 5 − 10倍高くし得る実際的な方法
をも提供する。
【0004】本発明に従えば、1,4-ジケトン、水非混和
性有機溶媒、および塩基水溶液の二相混合物を形成さ
せ、この混合物を加熱して 1,4-ジケトンをシクロペン
テノンに転化させ、これを有機溶媒相中に回収する各工
程を含むシクロペンテノンの製造方法が与えられる。
【0005】本発明記載の方法に使用する 1,4-ジケト
ン反応剤は、当業界で公知の方法で製造することができ
る。たとえばロジーニ(Rosini G.)ら,テトラヘドロ
Tetrahedron),39(24)4127 − 32(1983)を参
照されたい。
【0006】好ましい 1,4-ジケトンは、式中の R が
水素または 1 ないし 15 個の炭素原子を含有するヒド
ロカルビル基である式 CH3COCH2CH2COCH2
R を有する。ヒドロカルビル基の非限定的な例には、
アルキル、置換アルキル、アリール、置換アリール、ア
ルケニル、置換アルケニル等、たとえばメチル、エチ
ル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、第
3 ブチル、ペンチル、ヘキシル、シクロヘキシル、ペ
ンテニル、ベンジル、フェニル、およびナフチルが含ま
れる。
【0007】本件反応混合物は、水相と有機溶媒相とを
含む二相系である。
【0008】水相は、アルカリ金属水酸化物溶液、たと
えば水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムのような塩
基の水溶液を含む。好ましくは、水酸化ナトリウムは
0.5ないし 5 モル濃度の NaOH 水溶液を与えるよう
な量で使用する。
【0009】有機溶媒相は実質的に水と混和しない有機
溶媒、好ましくは 25 ないし 250℃の沸点を有するヒド
ロカルビル溶媒またはハロゲン化ヒドロカルビル溶媒、
およびこれらの混合物を含む。溶媒の非限定的な例に
は、芳香族溶媒、たとえばトルエン、キシレン、ベンゼ
ン、メシチレン等、および脂肪族溶媒、たとえばシクロ
ヘキサン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、塩化メチレ
ン、臭化メチレン、二塩化エチレン、二臭化エチレン等
が含まれる。低沸点溶媒は密閉系において使用すること
ができる。
【0010】二相系内での水と有機溶媒との比率は、好
ましくは有機溶媒 1 体積部あたり水 0.5 ないし 10 体
積部の範囲である。ケトン反応剤と塩基との比率は、好
ましくは塩基 1 モルあたりケトン 0.5 ないし 5 モル
の範囲である。
【0011】本件反応は、二相間の接触を促進するため
に混合しながら、50 ないし 100℃の、好ましくは 70
ないし 85℃ の温度で実施する。典型的な反応時間は0.
5ないし 20 時間の範囲である。
【0012】反応中に、生成物のシクロペンテノンは有
機溶媒相に集まって生成物と塩基との接触が最小限に抑
制される。この方法で上記の接触による生成物の分解が
減少する。高めの塩基濃度が生成物の有機相への“塩
析”を助ける。反応が完了したところで、通常の技術に
より、たとえば有機層を水または NaCl の飽和水溶液
で洗浄し、ついで、たとえば真空ストリッピングにより
有機溶媒を除去することにより有機相から生成物を取り
出すことができる。水性塩基層は、有機溶媒で抽出して
水層に残留する生成物を全て取り出すことができる。
【0013】以下の実施例により本発明をさらに説明す
るが、その限定を意図したものではない。
【0014】
【実施例】
実施例1 アセトニルアセトン(0.20 モル、22.8 g)およびトル
エン(26 ml)を、温度計と磁気撹拌棒とを装備した 10
0 ml の三つ首丸底フラスコに入れた。上記のフラスコ
に NaOH(2.0 g、0.05 モル)と水(20.0 g)との混
合物を 22℃ で添加した。ついで、この二相混合物を撹
拌し、80 − 85℃ で 6 時間加熱した。GC 分析はア
セトニルアセトンの 98 %転化を示した。この二相混合
物の色は暗褐色で、若干のタール形成が観測された。ト
ルエン相を分離し、10 ml のNaCl飽和溶液で一回洗浄
した。トルエンを 30 − 40℃(20 mm Hg)でストリッ
ピング除去し、生成物の 3-メチルシクロペンタ-2-エン
-1-オンを 45 − 70℃(5 −15mm Hg)で蒸留して回収
した。生成物の重量は 9.96g であり、GC分析は 92%
の純度(収率 48 %)と 8 %のトルエンとを示した。
生成物の色は淡黄色である。
【0015】実施例2 アセトニルアセトン(0.10 モル、11.4 g)および CH
2Br2(40 ml)を、温度計と磁気撹拌棒とを装備した 2
50 ml の三つ首丸底フラスコに入れた。このフラスコに
NaOH(4.0 g、0.10 モル)と水(96.0 g)との混合
物を22℃で添加した。この二相混合物を 85℃ で 2 時
間にわたって撹拌した。GC 分析はアセトニルアセト
ンの完全転化を示した。この二相混合物の色は暗褐色
で、若干のタール形成が観測された。CH2Br2 相を分
離し、水相をCH2Br2(10 ml)で一回抽出し、ついで
抽出液を CH2Br2 層に添加した。集めた CH2Br2
溶液を10 ml の水で一回洗浄し、ついで 4A モレキュ
ラーシーブで乾燥した。CH2Br2 を 30 − 40℃(20
mm Hg)でストリッピング除去し、生成物の 3-メチル
シクロペンタ-2-エン-1-オンを 70 − 75℃(15 mm H
g)で回収した。生成物の重量は 5.44 g(収率 57 %)
であり、GC 分析は純度 97 %を示した。生成物の色
は淡黄色である。
【0016】本発明の主なる特徴および態様は以下のと
おりである。
【0017】1. 1,4-ジケトン、水非混和性有機溶
媒、および塩基水溶液の二相混合物を形成させ、この混
合物を加熱して 1,4-ジケトンをシクロペンテノンに転
化させ、これを有機溶媒相中に回収する各工程を含むシ
クロペンテノンの製造方法。
【0018】2. 上記の 1,4-ジケトンが、式中の R
が水素または 1 ないし 15 個の炭素原子を含有するヒ
ドロカルビル基である式 CH3COCH2CH2COCH
2Rを有するものであることを特徴とする1記載の方
法。
【0019】3. 上記の R が水素であり、上記のシ
クロペンテノンが 3-メチルシクロペンタ-2-エン-1-オ
ンであることを特徴とする1記載の方法。
【0020】4. 上記の塩基水溶液が水酸化ナトリウ
ム水溶液であることを特徴とする1記載の方法。
【0021】5. 上記の塩基水溶液が 0.5 ないし 5
モル濃度の水酸化ナトリウム水溶液であることを特徴と
する4記載の方法。
【0022】6. 上記の有機溶媒がヒドロカルビル溶
媒またはハロゲン化ヒドロカルビル溶媒であることを特
徴とする5記載の方法。
【0023】7. 水と有機溶媒との比率が有機溶媒の
1 体積部あたり水 0.5 ないし 10体積部の範囲であるこ
とを特徴とする6記載の方法。
【0024】8. 上記の混合物を 50 ないし 100℃ の
温度に加熱することを特徴とする1記載の方法。
【0025】9. 上記の 1,4-ジケトンの塩基に対する
モル比が塩基 1 モルあたり 1,4-ジケトン 0.5 ないし
5 モルの範囲であることを特徴とする1記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スチーブン・エドワード・ベルモント アメリカ合衆国ルイジアナ州70806バトン ルージユ・アパートメントビー・シツプド ライブ215

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1,4-ジケトン、水非混和性有機溶媒、お
    よび塩基水溶液の二相混合物を形成させ、この混合物を
    加熱して 1,4-ジケトンをシクロペンテノンに転化さ
    せ、これを有機溶媒相中に回収する各工程を含むシクロ
    ペンテノンの製造方法。
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