JPH06340547A - 安定なヒトカルシトニンの水性溶液 - Google Patents
安定なヒトカルシトニンの水性溶液Info
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Abstract
を目的とする。 【構成】 本発明は25℃で少なくとも24時間hCT
のフィブリルを有さない状態にあり続けるヒトカルシト
ニン(hCT)の安定な水溶液を提供する。この溶液は
水、hCT及びセルロース誘導体、並びに/又は酸を含
んで成る。この酸の種類及び酸の量は、塩又は緩衝剤の
非存在下において上記の安定性を達成せしめるために選
ばれる。
Description
T)の安定な製剤及び特にhCTの安定性水溶液に関す
る。
傍濾胞細胞並びに鳥類及び魚類の鰓後部から分泌される
32個のアミノ酸ポリペプチドホルモンでる。これはパ
ジェット(Paget) 病、高カルシウム血症のある局面、及
び閉経後の骨粗しょう症の治療のために有効な薬物であ
る。種々の起源、主にサケ、ブタ、ウナギ及びヒトのカ
ルシトニンが一般に治療に利用されている。
ケカルシトニンよりも効力が弱いと考えられ、それ故サ
ケカルシトニンよりも高濃度又は高投与量を必要とする
にもかかわらず、サケカルシトニンのように長期投与後
に抗体を中和せずにすむ利点を有する(Grauerらの、19
90, J.Bone Min. Res.5, 387-391;Levyらの、1988, J,
Clin. Endocrinol. Metab. 67, 541-545 ;及びその中
の参考文献)。
トニンは安定でなく、それは沈殿し、且つ繊維を形成す
る。フィブリン形成現象に基づき、ヒトカルシトニンの
注射投与物は必要な際、注射前にhCT粉末と水性溶液
とを混合せしめて調製する。この工程は溶液において供
給されるサケカルシトニンのためには必要とされない。
ンの長期安定液状製剤の製造を詳述する。
び緩衝剤の非存在下、並びに/又はセルロース誘導体の
存在下における酸性媒体中にて作られることを見い出し
た。
時間hCTフィブリルを有さない状態にあり続けるヒト
カルシトニン(hCT)の安定な水性溶液を提供する。
これは、水、hCT及びセルロース誘導体、並びに/又
は酸を含んで成る。この酸の種類及び酸の量は、塩又は
緩衝剤の非存在下において上記の安定性を達成せしめる
ために選ばれる。
A工学により製造されうる。
ロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース及びデキ
ストランが含まれ、メチルセルロースが好ましい。
重量%、好ましくは0.2〜1重量%でありうる。
る。有機酸はモノカルボン酸、ジカルボン酸、テトラカ
ルボン酸、ヒドロキシカルボン酸及びフェノールであり
うる。酸の特定のクラスにおける全ての酸が有効ではな
いが、酸の種類とそのhCTを安定せしめる能力と間に
厳密な関係は見出されなかった。
溶液を作り、そして25℃で24時間それを保存するこ
とで容易にわかる。上記の時間の経過後にこの溶液が透
明であり続けたなら、この酸はこの溶液を安定化せし
め、そしてこれは本発明に従う水性溶液における利用の
ために適することになる。
酸、酢酸、アスコルビン酸、塩酸、マロン酸、グルタル
酸、アジピン酸、クエン酸、L−α−酒石酸、DL−酒
石酸、エチレン−ジアミン四酢酸、及びフェノールが挙
げられる。
パラギン酸、D−グルタミン酸、硫酸、グルコン酸及び
マレイン酸が挙げられる。
びその濃度、hCTの濃度並びに保存温度に依存する。
一般に、より高いhCT濃度及びより高い保存温度に伴
い、沈殿物の生成に到る時間が短くなる。酸の濃度の場
合において、より稀薄な酸が一般に安定性を良くする。
0001〜0.01重量%である。
もより優れた安定化状態を提供する。全体にわたり、最
良のケースは0.001%の酢酸であると見出せた。
る。経鼻又は経口溶液のためには3〜10mg/mlが好ま
しい範囲であり、注射溶液のためには0.5〜3mg/ml
が好ましい。
我々は、フィブリル化時間の自然対数とhCT濃度の自
然対数との間の、付与された温度での直線関係を見い出
した。100mg/ml迄のhCTの濃度を有するhCT溶
液に基づく測定及びln/lnプロットの利用により、0.
001%の酢酸における5〜9mg/mlのhCTの溶液に
ついて4℃で5年より長い安定性が予想された。
及び/又は酸をhCT粉末に加え、その後溶解せしめる
ために攪拌することで作られうる。任意の適切な攪拌
器、例えばボルテックスミキサーが利用されうる。もし
セルロース誘導体及び酸の両方を用いるなら、hCT粉
末を酸の水性溶液に溶解せしめ、その後セルロース誘導
体の水性溶液を加えることが好ましい。
えば窒素又はアルゴンのもとで行なわれ、そして得られ
る溶液を好ましくは真空のもとで脱気せしめる。この不
活性気体雰囲気及び脱気の両方は溶液の安定性の長期化
に役立つ。調製後、該溶液をガラス又はプラスチック製
容器に保存した。
剤及び/又は糖及び/又はその他の添加剤を含む溶液と
混合することがある。安定性を減じることのない適切な
成分は、例えばスクロース、フルクトース、グルコー
ス、ラクトース、マンニトール及びトレハロースのよう
な糖、エタール、ウシ血清アルブミン、リゾチーム又は
高濃度グルコース、並びに塩化ベンザルコニウム、塩化
ベンゼトニウム、第三アンモニウム塩及びクロロヘキシ
ジン二酢酸等の防腐剤を含む。第三アンモニウム塩の例
にはヘキサデシルトリメチルアンモニウムブロミド、塩
化デスクアラミン、塩化メチルベンゼトニウム及びベン
ジルジメチルヘキサデシルアンモニウムクロリドが含ま
れる。
えば塩化ベンゼトニウムは、それらを添加せしめた溶液
の安定性を向上させる。0.5%のメチルセルロースと
0.01%の塩化ベンゼトニウムの混合物、及び0.5
%のメチルセルロースと0.01%の塩化ベンゼトニウ
ムと0.001%の酢酸の混合物を用いて特に優れた結
果が得られた。前記のln/lnプロットを利用した安定性
の予測は、3.3mg/mlのhCT濃度でのこれらの溶液
についてそれぞれ95年及び111年であった。
てそれは利用目的に依存しうる。例えば経鼻又は経口溶
液のために0.5〜1重量%の添加剤が用いられうる。
注射溶液の場合、添加剤として糖のみが一般に0.5〜
1重量%の量において利用されるであろう。
ル形成プロセスを強く引き起こすため、避けるべきであ
ることが明らかである。
定であるのみでなく、hCTの化学分解に関連しても安
定である。
注射により投与されうる。
全てのパーセンテージは重量による。
化はボルテックスミキサーを用いて1〜2分間にわたり
行った。得られる5mg/mlのhCTを含む溶液は0.0
001%、0.001%、0.01%、0.1%及び1
%の濃度の酢酸にて、8ケ月後に安定、且つ完全に透明
であった。
間保存した溶液が同等の生物学活性を有することを示し
た。
液中に保存することに基づくhCTの特性における変化
を全く示さなかった。
ないで溶液を調製した。用いた添加剤及びもたらされる
安定性を以下の表1において示した。安定性試験におけ
る3つのネガティブ結果は、安定な溶液はそれぞれの添
加剤により製造できるが、その濃度は不安定性を引き起
こさないように調節すべきであることを示唆した。
シプロピルメチルセルロースも含んだ。この溶液は4
℃,22℃及び37℃にて、暗室又は日光照射において
3.5ケ月よりも長く安定である。この溶液はフィブリ
ル形成に対して、サンテスト[SUNTEST (日光試験)]
加速光曝露装置において47℃で24時間後も安定であ
る。
た:アスコルビン酸、ギ酸、塩酸、コハク酸、L−グル
タミン酸、マロン酸、グルタル酸、アジピン酸、クエン
酸、L−2−酒石酸及びDL−酒石酸。各ケースにおけ
る溶液は4日間にわたり安定である。
C)及びヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPM
C)を利用し、0.01%の塩化ベンゼトニウムを有し
てか又は有さずに作った。1つのケースにおいては0.
001%の酢酸(AA)も伴い、そして1つのケースに
おいては0.5%のデキストランを利用して作った。
3.3mg/ml及び6.6mg/mlのhCT濃度について年
におけるフィブリル化の外挿時間が得られた。この製剤
及びその結果を表2に示した。
0.02%の塩化ベンゼトニウム及び0.001%の酢
酸を含むhCTの溶液を作った。10℃での5年間の保
存において、0.02%のhCTの化学的分解のみが化
学的安定試験[ロジャー(Roger) の試験]で予測され
た。
Claims (13)
- 【請求項1】 水、ヒトカルシトニン(hCT)、及び
セルロース誘導体並びに/又は酸を含んで成る、25℃
にて少なくとも24時間hCTのフィブリルを有さない
であり続けるヒトカルシトニンの安定水性溶液(該酸の
種類及び該酸の量は、塩又は緩衝液の非存在下における
前記の安定性を達成せしめるために選ばれる)。 - 【請求項2】 0.5〜10mg/mlのhCTを含む、請
求項1に記載の溶液。 - 【請求項3】 前記のセルロース誘導体がメチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース又はデキス
トランである、請求項1又は2に記載の溶液。 - 【請求項4】 前記のセルロース誘導体の濃度が0.1
〜2重量%である、請求項3に記載の溶液。 - 【請求項5】 前記の酸が、ギ酸、酢酸、アスコルビン
酸、塩酸、コハク酸、L−グルタミン酸、マロン酸、グ
ルタル酸、アジピン酸、クエン酸、L−α−酒石酸、D
L−酒石酸、エチレンジアミン四酢酸、及びフェノール
から選ばれる、請求項1又は2に記載の溶液。 - 【請求項6】 前記の酸の濃度が1重量%を上限とす
る、請求項5に記載の溶液。 - 【請求項7】 前記の酸の濃度が0.0001%〜0.
01%である、請求項6に記載の溶液。 - 【請求項8】 粘度上昇膨潤剤、糖及び/又はその他の
添加剤も含む、請求項1〜7のいづれか1項に記載の溶
液。 - 【請求項9】 スクロース、フルクトース、グルコー
ス、ラクトース、マンニトール、トレハロース、エタノ
ール、ウシ血清アルブミン、リゾチウム、塩化ベンザル
コニウム、塩化ベンゼトニウム、第三アンモニウ塩及び
/又はクロロヘキシジンニ酢酸を含む、請求項8に記載
の溶液。 - 【請求項10】 請求項1〜9のいづれか1項に記載の
hCTの安定水性溶液を作るための方法であって、前記
のセルロース誘導体及び/又は酸の水性溶液を粉末hC
Tに加え、その後該粉を溶解するために攪拌し、その後
任意にその他の成分を加えることを含んで成る方法。 - 【請求項11】 前記の攪拌が不活性気体雰囲気下で行
なわれる、請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 得られる前記の溶液を真空のもとで脱
気する、請求項10又は11に記載の方法。 - 【請求項13】 前記のhCT粉末をまず酸性水性溶液
に溶解し、その後セルロース誘導体の水性溶液を加え
る、請求項10〜12のいづれか1項に記載の方法。
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