JPH0634021A - 変速機 - Google Patents
変速機Info
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- JPH0634021A JPH0634021A JP18925392A JP18925392A JPH0634021A JP H0634021 A JPH0634021 A JP H0634021A JP 18925392 A JP18925392 A JP 18925392A JP 18925392 A JP18925392 A JP 18925392A JP H0634021 A JPH0634021 A JP H0634021A
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Abstract
波数の音を有効に低減でき、騒音が小さくかつ大型化を
回避し得る変速機を提供すること。 【構成】 ケース5の内部に、互いに噛み合う小傘歯車
3や大傘歯車4等の少なくとも一対の歯車を設けた変速
機において、前記ケース5の内部に共鳴型消音器15を
設けて構成した。
Description
とも一対の歯車を設けた変速機に係り、特に歯車の噛み
合いにより発生する騒音を低減するようにした変速機に
関する。
車の噛み合いに起因する騒音が主成分である。従来、前
記歯車の噛み合いによる騒音を低減する対策として、
(1)歯車の噛み合いによる加振力を低減する、(2)
歯車の振動がケースに伝搬しにくいようにする等の技術
が提案されている。この技術としては、例えば特開昭6
0−98245号公報等が挙げられる。
要であるが、歯車による伝達動力が大きい場合や、歯車
の精度が限界に達し、それ以上に上げられない場合等、
歯車自身の改良だけでは限界がある場合が多い。このよ
うな場合には、ケースの防音等が必要になる。
昭61−73869号公報に記載の技術がある。これ
は、ケースの内側を遮音板で被覆するとともに、多数の
ポケットを形成している。しかし、この従来技術は特定
の周波数を遮音する役割を有するものではなく、比較的
高い周波数帯域の音を広く遮音しようとするもので、変
速機の騒音のように、特定の周波数の音を大幅に低減し
ようとする場合には、十分とは言えない。
術はそのいずれも低周波数の騒音の低減について配慮さ
れていない。したがって、ケースの内部の音圧が高く、
かつその周波数が吸音材等では遮音しにくい比較的低周
波数(1kHz以下)の楽音性の音を十分に低減するこ
とができないという問題があった。
については、これを低減することは比較的容易である
が、低周波数の騒音におけるきわだったピークの現われ
る騒音については、低減することが困難であった。その
理由は、高周波数の音における波長は短いが、低周波数
の音における波長は長いため、遮音機器における遮音層
の厚さを厚くする必要があるためである。遮音層を厚く
すると、遮音機器が大型化するため、ケースの内部の限
られたスペース内に設置しなければならない変速機等に
は採用できないという問題があり、設備費が増大する問
題もある。
た歯車の噛み合い周波数の音を有効に低減でき、騒音が
小さくかつ大型化を回避し得る変速機を提供することに
ある。
部に消音器を設けたことにより、達成される。
消音器を用いたことによって、より良好に達成される。
共鳴の中心周波数を、歯車の噛み合い周波数に合わせた
ことによって、より一層良好に達成される。
共鳴の中心周波数が異なる共鳴型の消音器を複数個設け
たことによって、さらに良好に達成される。
内部のコーナ部にフィットする形状に形成し固定したこ
とによって、より一層有効に達成される。
ーナ部を構成している二つの側壁を消音器の側壁として
利用し、前記コーナ部の二つの側壁にはさまれた辺に、
消音器の他の壁面を形成し、消音器を断面三角形に構成
したことによっても、達成される。
消音器を構成している壁面との間に弾性部材を介装し、
ケースの内部に消音器を固定したことによって、より一
層良好に達成される。
により、前記ケースの内部の音圧を低減することができ
るので、ケースの外部への透過音を低減し、歯車の噛み
合いによる騒音を有効に低減することができる。
消音器を用いているので、特定の周波数の音を低減で
き、楽音性の音を低減できる結果、歯車の噛み合いによ
って発生する騒音をより一層良好に低減することができ
る。
る共鳴の中心周波数を、歯車の噛み合い周波数に合わせ
ているので、噛み合い周波数成分の音が卓越している変
速機の歯車が発生する騒音を大幅に低減することができ
る。
周波数が異なる共鳴型の消音器を複数個設けているの
で、歯車の噛み合い1次成分以外にも大きなピークの騒
音レベルの音があった場合にも、そのピークの騒音レベ
ルの音も有効に低減することができる。
のコーナ部にフィットする形状に形成し固定しているの
で、ケースのコーナ部のスペースを有効に活用すること
により、省スペース化を図ることができる。しかも、ケ
ースのコーナ部は音圧が高くなる場所であるため、その
音圧をより一層効率よく低減し、騒音をより一層効果的
に低減することが可能となる。
部を構成している二つの側壁を消音器の側壁として利用
し、消音器を断面三角形に構成しているので、消音器の
構成部材を節減し、コストダウンを図ることができる
し、消音器をより一層小型化することが可能となる。
器の壁面との間に弾性部材を介装し、消音器を固定して
おり、弾性部材により、ケースから消音器へ伝わる振動
を吸収緩和できるので、消音器の構成部材の板厚を薄く
しても騒音低減機能の低下を防ぐことができる。
る。
もので、図1は変速機全体の縦断面図、図2はこの第1
の実施例で使用している共鳴型の消音器(以下、「共鳴
型消音器」という。)の斜視図、図3はヘルムホルツ型
共鳴器の原理説明図、図4は変速機の騒音と周波数との
関係の一例を示す図、図5はこの第1の実施例で使用し
ている共鳴型消音器の減音特性を示す図、図6はこの第
1の実施例での変速機の騒音の周波数分析結果を示す
図、図7はこの第1の実施例における減音効果の実測例
を示す図である。
に示すごとく、ケース5に互いに直交する方向に入力軸
1と出力軸2とが取り付けられている。
6,7を介して支持されている。また、入力軸1の一端
部はカップリングを介して電動機やタービン等の回転駆
動源(いずれも図示せず)に連結され、他端部には小傘
歯車3が固定されている。
アル軸受8により支持され、他端部は同ケース5にラジ
アル軸受9およびスラスト軸受10を介して支持されて
いる。
を介してポンプ等の負荷(いずれも図示せず)に連結さ
れている。さらに、出力軸2には前記小傘歯車3に噛み
合う大傘歯車4が固定されている。
溜め11と、油ポンプ13とが設けられている。前記油
溜め11には、潤滑油12が収容されている。前記油ポ
ンプ13は、歯車列14を介して前記出力軸2に駆動連
結されており、一対をなす小傘歯車3および大傘歯車
4、ラジアル軸受6〜9およびスラスト軸受10等に潤
滑油12を供給するようになっている。
1に示すように、共鳴型消音器15が複数個設けられて
いる。各共鳴型消音器15は、図2に示すように、ケー
ス5の内部におけるコーナ部にフィットする断面三角形
の五面体に形成され、内部に空洞16が形成されてい
る。また、共鳴型消音器15の周壁の一つには、空気出
入用の管路17が設けられている。さらに、前記共鳴型
消音器15は図1から分かるように、ケース5の内部に
おける上方のコーナ部に、管路17をケース5の内部の
中心軸方向に向けて取り付けられている。共鳴型消音器
15をケース5の内部における上方のコーナ部に取り付
けた理由は、ケース5の寸法と、歯車の噛み合い周波数
の兼ね合いで、気柱共鳴した場合を含めてケース5の内
部におけるコーナ部で音圧が特に高くなること、共鳴型
消音器15に油がかかりにくいこと、省スペースを図り
得ること等による。
と空気出入用の管路17とを有して構成された共鳴型消
音器15は、図3に示すヘルムホルツ型共鳴器に属す
る。このヘルムホルツ型共鳴器において、共鳴周波数f
0は空洞の容積V、管路の断面積S、管路の長さlおよ
び音速cよりほぼ決まり、次の数1で求められる。
させたい周波数を決定する。本発明の第1の実施例で
は、管路の長さlを図2に示すように、共鳴型消音器1
5を構成している壁板の板厚で取っているが、図3に示
すように、新たにパイプを付加して取ってもよい。
消音器15の中心周波数を、主に小傘歯車3と大傘歯車
4の図4に示す噛み合い1次成分に合わせている。
動作について説明する。
ると、その回転はカップリングを介して入力軸1に伝わ
り、ついで小傘歯車3から大傘歯車4に伝わり、出力軸
2を回転させる。これにより、入力軸1の回転に対して
出力軸2の回転は減速されるとともに、回転方向が変換
され、出力軸2に伝わる。この出力軸2の回転は、カッ
プリングを介して負荷側に伝わり、ポンプ等の負荷を駆
動する。
み合いにより、衝突音や振動音が発生する。この衝突音
や振動音の主成分は、図4に示すように、歯車の噛み合
い周波数(入力軸1の回転数×小傘歯車3の歯数)の1
次成分である。この歯車対の近傍で発生した音は、ケー
ス5の内部の音圧を高めるとともに、ケース5の外部に
透過し、耳障りな騒音となる。この透過音は、ケース5
の板厚を厚くすることにより、ある程度は遮音される
が、歯車対から伝達される振動によりケース5自体が振
動し、遮音効果が低減される。そのため、ケース5の内
部音を低減することが低騒音化には重要である。
内部における上方のコーナ部に複数個の共鳴型消音器1
5を設けている。そして、前記共鳴型消音器15の共鳴
の中心周波数を主に歯車の噛み合い周波数の1次成分に
合わせており、その減音特性は図5に示すようになる。
ピークである歯車の噛み合い周波数成分の音圧が大幅に
低減されるので、ケース5の内部の音圧が低減されるこ
とになり、ケース5からの透過音も小さくなる。
車対の回転数を変えて騒音レベルを調べたところ、共鳴
型消音器15の中心周波数を歯車の噛み合い周波数付近
に設定した場合に、特に噛み合い周波数成分の音圧レベ
ルの低減量が大きくなっていることが分かる。その結
果、オーバオールの騒音レベルも下がっている。
15を、ケース5の内部における最も音圧の高くなるコ
ーナ部に設けているので、その音圧をより一層効率よく
低減し、騒音を低減することができる。
内部のコーナ部にフィットする形状に形成しているの
で、ケース5のコーナ部のスペースを有効に活用して省
スペース化を図ることができる。
器15に空気出入用の管路17を1個設けるものに限ら
ず、複数個設けてもよい。また、共鳴型消音器15の底
部に、油抜き用の穴を設けてもよい。さらに、共鳴型消
音器15の共鳴の中心周波数を、図4に示す歯車の噛み
合い周波数の2次成分等、1次成分よりも大きい他の周
波数成分がある場合には、その大きい周波数成分に合わ
せてもよい。
すもので、共鳴型消音器の一部斜視図である。
1の実施例とは、共鳴型消音器の形状が異なっている。
音器18が板材19をケース5の内部のコーナ部と同じ
形状のL字型に組み合わせて形成されている。前記板材
19には、空気出入用の穴20が規則的に多数設けられ
ている。
の内部のコーナ部に、ケース5の側壁との間に隙間hを
おいて配置され、かつ弾性部材21をはさんで固定され
ている。
の共鳴周波数f0は穴の直径d、穴のピッチp、板材の
板厚L0、およびケースの側壁と板材間の隙間hとによ
り、次の数2により決まる。
内部の音圧を低減し、ケース5からの透過音を小さくす
ることができる。なお、この第2の実施例の他の構成お
よび作用については、前記第1の実施例と同様である。
もので、要部の斜視図である。
5の内部のコーナ部に、共鳴型消音器15a,15b,
15cが縦方向に重ねて固定されている。
入用の管路17が1個設けられていて、互いに共鳴の中
心周波数が同じである。これに対して、共鳴型消音器1
5bには管路17が横方向に2個並べて設けられてい
て、断面積Sが異なっている。したがって、共鳴型消音
器15bは他の共鳴型消音器15a,15cに対して、
共鳴の中心周波数が異なっている。
鳴の中心周波数の異なる共鳴型消音器を複数個設けてい
るので、歯車の噛み合い1次成分以外にも大きなピーク
の騒音レベルの音であった場合でも、その音圧を低減
し、ケース5から外部への透過音を小さくすることがで
きる。周波数成分だけでなく、第2または第3のピーク
等がある場合には、その第2または第3のピーク等に対
しても消音域を設定することが可能となる。その結果、
ケース5内の歯車の噛み合い周波数成分だけではなく、
第2または第3のピーク等の騒音をも同様に低減するこ
とができる。
数で断面積Sを変えることにより、共鳴型消音器の共鳴
周波数を変えるようにしているが、他の寸法を変えるこ
とにより、共鳴周波数を変えるようにしてもよい。
に示す第2の実施例の共鳴型消音器18を用いてもよ
い。
については、前記第1の実施例と同様である。
示すもので、要部の横断面図である。
ス5の内部におけるコーナ部の側壁を利用して、共鳴型
消音器が構成されている。
5a,5bにはさまれた辺に、空気出入用の管路24を
有する板材23が取り付けられており、前記側壁5a,
5bと板材23とにより内部が空洞25で断面三角形の
共鳴型消音器22が構成されている。前記板材23の両
端部は、ケース5の前記側壁5a,5bに溶接26等に
より固定されている。
音器の構成部材を節減し、コストダウンを図り得る外、
共鳴型消音器をより一層小型化することが可能となる。
ては、前記第1の実施例と同様である。
示すもので、要部の横断面図である。
ス5の内部のコーナ部に、弾性部材27を介して共鳴型
消音器15が固定されている。
壁面と、共鳴型消音器15の壁面との間に弾性部材27
を介装しているので、この弾性部材27の作用によりケ
ース5から共鳴型消音器15へ伝わる振動を吸収緩和で
きる結果、共鳴型消音器15の構成部材の板厚を薄くし
ても騒音低減機能の低下を防ぎ、騒音を小さくすること
ができる。
は、前記第1の実施例と同様である。
歯車が図1に示す傘歯車で構成されるものに限らず、例
えば平歯車で構成されているものにも適用できることは
勿論である。
明によれば、ケースの内部に設けられた消音器により、
前記ケースの内部の音圧を低減することができるので、
ケースの外部への透過音を低減し、歯車の噛み合いによ
る騒音を有効に低減し得る効果がある。
ば、消音器として共鳴型消音器を用いているので、特定
の周波数の音を低減でき、楽音性の音を低減できる結
果、歯車の噛み合いによって発生する騒音をより一層良
好に低減し得る効果がある。
れば、共鳴型消音器における共鳴の中心周波数を、歯車
の噛み合い周波数に合わせているので、噛み合い周波数
成分の音が卓越している変速機の歯車が発生する騒音を
大幅に低減し得る効果がある。
によれば、互いに共鳴の中心周波数が異なる共鳴型消音
器を複数個設けているので、歯車の噛み合い1次成分以
外にも大きなピークの騒音レベルの音があった場合に
も、そのピークの騒音レベルの音も有効に低減し得る効
果がある。
ば、消音器をケースの内部のコーナ部にフィットする形
状に形成し固定しているので、ケースのコーナ部のスペ
ースを有効に活用することにより、省スペース化を図り
得る効果を有する外、ケースのコーナ部は音圧が高くな
る場所であるため、その音圧をより一層効率よく低減
し、騒音をより一層効果的に低減し得る効果もある。
れば、ケースの内部のコーナ部を構成している二つの側
壁を消音器の側壁として利用し、消音器を断面三角形に
構成しているので、消音器の構成部材を節減し、コスト
ダウンを図ることができるし、消音器をより一層小型化
することができるという効果がある。
れば、ケースの壁面と、消音器の壁面との間に弾性部材
を介装して消音器を固定しており、弾性部材により、ケ
ースから消音器へ伝わる振動を吸収緩和できるので、消
音器の構成部材の板厚を薄くしても騒音低減機能の低下
を防ぎ、ケースからの透過音を小さくなし得る効果があ
る。
体の縦断面図である。
視図である。
型共鳴器の原理説明図である。
である。
音特性を示す図である。
析結果を示す図である。
図である。
音器の一部斜視図である。
視図である。
横断面図である。
横断面図である。
…大傘歯車、5…ケース、15…共鳴型消音器、16…
共鳴型消音器の空洞、17…同空気出入用の管路、18
…共鳴型消音器、19…共鳴型消音器を構成している板
材、20…同空気出入用の穴、h…ケースの側壁と共鳴
型消音器間の隙間、21…ケースの側壁と共鳴型消音器
間に介装された弾性部材、15a〜15c…共鳴の中心
周波数が異なる共鳴型消音器、5a,5b…ケースの内
部におけるコーナ部の側壁、22…共鳴型消音器、23
…共鳴型消音器を構成している板材、24…共鳴型消音
器の空気出入用の管路、25…同空洞、26…ケースの
側壁と共鳴型消音器間に介装された弾性部材。
Claims (7)
- 【請求項1】 ケースの内部に、互いに噛み合う少なく
とも一対の歯車を設けた変速機において、前記ケースの
内部に消音器を設けたことを特徴とする変速機。 - 【請求項2】 前記消音器として、共鳴型の消音器を用
いたことを特徴とする請求項1記載の変速機。 - 【請求項3】 前記共鳴型の消音器における共鳴の中心
周波数を、歯車の噛み合い周波数に合わせたことを特徴
とする請求項2記載の変速機。 - 【請求項4】 前記ケースの内部に、互いに共鳴の中心
周波数が異なる共鳴型の消音器を複数個設けたことを特
徴とする請求項1記載の変速機。 - 【請求項5】 前記消音器を、ケースの内部のコーナ部
にフィットする形状に形成し固定したことを特徴とする
請求項1〜4のいずれかに記載の変速機。 - 【請求項6】 前記ケースの内部のコーナ部を構成して
いる二つの側壁を消音器の側壁として利用し、前記コー
ナ部の二つの側壁にはさまれた辺に、消音器の他の壁面
を形成し、消音器を断面三角形に構成したことを特徴と
する請求項1〜4のいずれかに記載の変速機。 - 【請求項7】 前記ケースの壁面と、消音器を構成して
いる壁面との間に弾性部材を介装し、ケースの内部に消
音器を固定したことを特徴とする請求項1〜6のいずれ
かに記載の変速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18925392A JP3184615B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18925392A JP3184615B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 変速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0634021A true JPH0634021A (ja) | 1994-02-08 |
JP3184615B2 JP3184615B2 (ja) | 2001-07-09 |
Family
ID=16238200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18925392A Expired - Lifetime JP3184615B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 変速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3184615B2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP18925392A patent/JP3184615B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3184615B2 (ja) | 2001-07-09 |
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