JPH0633975B2 - 化学蓄熱装置の運転方法 - Google Patents
化学蓄熱装置の運転方法Info
- Publication number
- JPH0633975B2 JPH0633975B2 JP3823190A JP3823190A JPH0633975B2 JP H0633975 B2 JPH0633975 B2 JP H0633975B2 JP 3823190 A JP3823190 A JP 3823190A JP 3823190 A JP3823190 A JP 3823190A JP H0633975 B2 JPH0633975 B2 JP H0633975B2
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- JP
- Japan
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- gas
- reaction material
- reaction
- reactor
- pipe
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は反応材と被反応材を利用した化学蓄熱装置及び
その運転方法に関する。
その運転方法に関する。
従来の装置は特願平1−78244号(特開平2−25
9392号公報参照)に記載のように反応材(生石灰、
ゼオライト)を収納した反応器と、被反応材(水、アル
コール)を収納した容器とを連結パイプにて結合した化
学蓄熱装置において、化学蓄熱装置の一部に反応材とは
反応しない気体を収納した気体収納容器と気体輸送機を
設け、前記気体を化学蓄熱装置内に出し入れして、被反
応材と反応材との反応の停止を可能にし、連結パイプ間
に設けてある従来の高温バルブを不要にしたものであっ
た。
9392号公報参照)に記載のように反応材(生石灰、
ゼオライト)を収納した反応器と、被反応材(水、アル
コール)を収納した容器とを連結パイプにて結合した化
学蓄熱装置において、化学蓄熱装置の一部に反応材とは
反応しない気体を収納した気体収納容器と気体輸送機を
設け、前記気体を化学蓄熱装置内に出し入れして、被反
応材と反応材との反応の停止を可能にし、連結パイプ間
に設けてある従来の高温バルブを不要にしたものであっ
た。
上記従来技術は、反応材を再生した後において、長期に
渡って被反応材と反応材との反応を停止するために、反
応材とは反応しない気体を系内に導入して高温バルブを
不要にするものであり、被反応材と反応材との反応の過
程において、反応材間に設けてある熱交換器と反応材と
の伝熱性を高めて、反応材より発生した熱を効率よく熱
交換器に伝えるように配慮はされてていないものであ
る。
渡って被反応材と反応材との反応を停止するために、反
応材とは反応しない気体を系内に導入して高温バルブを
不要にするものであり、被反応材と反応材との反応の過
程において、反応材間に設けてある熱交換器と反応材と
の伝熱性を高めて、反応材より発生した熱を効率よく熱
交換器に伝えるように配慮はされてていないものであ
る。
本発明の目的は、反応時において、反応材と熱交換器間
の伝熱性を高めることを目的としており、反応を停止す
るための、連結パイプ間の高温バルブの有無とは関係な
く利用できるものである。
の伝熱性を高めることを目的としており、反応を停止す
るための、連結パイプ間の高温バルブの有無とは関係な
く利用できるものである。
上記目的を達成するために、本発明は反応器または連結
パイプのうち、いづれか一方または両方に、分岐パイプ
を設け、この分岐パイプの他端側に、反応しない気体を
収納した気体収納器と、気体輸送機(真空ポンプまたは
圧縮機)とを接続し、容器内の被反応材を連結パイプを
通して反応器内の反応材部に導入して反応させている途
中において、被反応材の導入を時々停止した後、気体収
納器より反応材と反応しない気体を、粒状の反応材間に
導入するようにしたものである。
パイプのうち、いづれか一方または両方に、分岐パイプ
を設け、この分岐パイプの他端側に、反応しない気体を
収納した気体収納器と、気体輸送機(真空ポンプまたは
圧縮機)とを接続し、容器内の被反応材を連結パイプを
通して反応器内の反応材部に導入して反応させている途
中において、被反応材の導入を時々停止した後、気体収
納器より反応材と反応しない気体を、粒状の反応材間に
導入するようにしたものである。
反応材と反応しない気体を反応材間に導入しない場合
は、反応材間には被反応材の気体が存在するのみで、粒
子間(反応材間)の熱抵抗は比較的大きく、したがって
反応材で発生した反応熱を効率よく、熱交換器に伝える
ことができなかったが、反応材と反応しない気体を適
宜、間欠的に反応材間に導入することによって、前記熱
抵抗は小さくなる。この場合、前記反応しない気体の熱
伝導率が大きく、また反応材間に導入した時の前記気体
の分圧を高くすると著しく効果が高まる。
は、反応材間には被反応材の気体が存在するのみで、粒
子間(反応材間)の熱抵抗は比較的大きく、したがって
反応材で発生した反応熱を効率よく、熱交換器に伝える
ことができなかったが、反応材と反応しない気体を適
宜、間欠的に反応材間に導入することによって、前記熱
抵抗は小さくなる。この場合、前記反応しない気体の熱
伝導率が大きく、また反応材間に導入した時の前記気体
の分圧を高くすると著しく効果が高まる。
以下本発明の一実施例を、第1図により説明する。反応
材(生石灰、ゼオライトなど)3を収納た反応器1と被
反応材4(水、メターノールなど)を入れた容器2と
は、バルブ8の付いた連結パイプ5によって、図示のよ
うに連結されている。反応材3部には熱交換器6、被反
応材4内には熱交換器7が設けてあるが、これは反応材
3または被反応材4に、熱を与えること、及びそれらよ
り熱を取り出すためのものであある。またこの実施例で
は、反応器1部に分岐パイプ13を結合し、さらにこの
パイプ13部に、図示のようにバルブ11の付いたパイ
プ14を介して気体輸送機10を設け、またバルブ12
の付いたパイプ15を介して気体収納器9を設けてあ
る。熱交換器7に熱を与えて、被反応材4を気化し、こ
の蒸気(気体)をバルブ8を開くことによって、連結パ
イプ5を通して反応器1内の反応材3部に導入する。こ
の時反応材3は発熱するが、この熱は反応材3の粒子の
接触伝熱によって熱交換器6に到達するので、伝熱性が
著しく悪い。このため、一時的にバルブ8を閉じ、その
後バルブ12を開いて、気体収納器9内の気体16(ヘ
リウム、アルゴン等)をパイプ15、分岐パイプ13を
介して反応材3の粒子間に導入する。反応材3にて発生
した熱は、この気体16によって伝熱促進され、効率よ
く熱交換器6に伝わる。気体16としては熱伝導率が大
きく、またその分圧を高めるほど伝熱性は著しく高ま
る。またこの気体16は反応材3と反応しないことが必
要である。その後バルブ12を閉じてバルブ11を開く
とともに、気体輸送機10を運搬し、反応材3間に介在
している気体16を、気体輸送機10を通してパイプ1
7部より外部へ排出する。その後バルブ11を閉じた
後、バルブ8を開いて、再び被反応材4の蒸気を反応材
3部へ導入して反応を続ける。このような操快を交互
に、間欠的に行う。
材(生石灰、ゼオライトなど)3を収納た反応器1と被
反応材4(水、メターノールなど)を入れた容器2と
は、バルブ8の付いた連結パイプ5によって、図示のよ
うに連結されている。反応材3部には熱交換器6、被反
応材4内には熱交換器7が設けてあるが、これは反応材
3または被反応材4に、熱を与えること、及びそれらよ
り熱を取り出すためのものであある。またこの実施例で
は、反応器1部に分岐パイプ13を結合し、さらにこの
パイプ13部に、図示のようにバルブ11の付いたパイ
プ14を介して気体輸送機10を設け、またバルブ12
の付いたパイプ15を介して気体収納器9を設けてあ
る。熱交換器7に熱を与えて、被反応材4を気化し、こ
の蒸気(気体)をバルブ8を開くことによって、連結パ
イプ5を通して反応器1内の反応材3部に導入する。こ
の時反応材3は発熱するが、この熱は反応材3の粒子の
接触伝熱によって熱交換器6に到達するので、伝熱性が
著しく悪い。このため、一時的にバルブ8を閉じ、その
後バルブ12を開いて、気体収納器9内の気体16(ヘ
リウム、アルゴン等)をパイプ15、分岐パイプ13を
介して反応材3の粒子間に導入する。反応材3にて発生
した熱は、この気体16によって伝熱促進され、効率よ
く熱交換器6に伝わる。気体16としては熱伝導率が大
きく、またその分圧を高めるほど伝熱性は著しく高ま
る。またこの気体16は反応材3と反応しないことが必
要である。その後バルブ12を閉じてバルブ11を開く
とともに、気体輸送機10を運搬し、反応材3間に介在
している気体16を、気体輸送機10を通してパイプ1
7部より外部へ排出する。その後バルブ11を閉じた
後、バルブ8を開いて、再び被反応材4の蒸気を反応材
3部へ導入して反応を続ける。このような操快を交互
に、間欠的に行う。
第2図は、前述の動作をグラフ化し、横軸に時間t、横
軸に気体16の分圧Pをとって操作を模式的に示した図
である。図中Rは被反応材4と反応材3との反応時間
帯、またはGは気体16を反応材3部へ導入して熱を取
得する伝熱時間帯を示している。第3図は、第2図に対
応して、横軸に時間t、縦軸に反応材3から熱交換器6
への熱伝達率αの変化をとって示した図である。反応器
1内へ導入する気体16の分圧は、第4図のように鋸波
状であってもよいし、また第5図のように正弦半波状で
あってもよいものである。
軸に気体16の分圧Pをとって操作を模式的に示した図
である。図中Rは被反応材4と反応材3との反応時間
帯、またはGは気体16を反応材3部へ導入して熱を取
得する伝熱時間帯を示している。第3図は、第2図に対
応して、横軸に時間t、縦軸に反応材3から熱交換器6
への熱伝達率αの変化をとって示した図である。反応器
1内へ導入する気体16の分圧は、第4図のように鋸波
状であってもよいし、また第5図のように正弦半波状で
あってもよいものである。
第6図は他の実施例を示す図である。本実施例は反応器
1の一部に分岐パイプ13を設け、バルブ11を介して
気体輸送機10を設けて、その吐出側を大気に開放した
ものである。また分岐パイプ13とは別にパイプ18を
反応器1に設け、バルブ19を介して大気に開放してあ
る。反応材3と被反応材4とは反応させた後、バルブ8
を閉じ、その後バルブ19を開いて空気を反応器1内に
入れて、反応材3と熱交換器6間の伝熱を促進する。バ
ルブ19の開度を変えて空気の導入量を調節すれば、前
記伝熱促進の度合を変えることもできる。その後バルブ
19を閉じて、バルブ11を開いて気体輸送機10を駆
動して、反応器1内の空気を排出して、バルブ11を閉
じる。その後バルブ8を開いて、再び反応を行なわせ
る。このような操作を間欠的に繰り返す。この実施例に
おいては、分岐パイプ13、パイプ18は連結パイプ5
の一部に設けてもよい。またパイプ18は分岐パイプ1
3の途中に設けてもよいものである。
1の一部に分岐パイプ13を設け、バルブ11を介して
気体輸送機10を設けて、その吐出側を大気に開放した
ものである。また分岐パイプ13とは別にパイプ18を
反応器1に設け、バルブ19を介して大気に開放してあ
る。反応材3と被反応材4とは反応させた後、バルブ8
を閉じ、その後バルブ19を開いて空気を反応器1内に
入れて、反応材3と熱交換器6間の伝熱を促進する。バ
ルブ19の開度を変えて空気の導入量を調節すれば、前
記伝熱促進の度合を変えることもできる。その後バルブ
19を閉じて、バルブ11を開いて気体輸送機10を駆
動して、反応器1内の空気を排出して、バルブ11を閉
じる。その後バルブ8を開いて、再び反応を行なわせ
る。このような操作を間欠的に繰り返す。この実施例に
おいては、分岐パイプ13、パイプ18は連結パイプ5
の一部に設けてもよい。またパイプ18は分岐パイプ1
3の途中に設けてもよいものである。
第7図は他の実施例を示す図である。本実施例で気体輸
送機10、気体収納器9の代りに、ピストン21の付い
たシリンダー20を利用したものである。図示のように
反応器1の一部に設けた分岐パイプ13の他端に、ピス
トン21の付いたシリンダー20が設けてある。このシ
リンダー20内部に、伝熱促進用の気体16が封入して
ある。ピストン21を動かし、シリンダー20内の気体
16を反応器1内に出し入れして、間欠的に伝熱促進を
行う。分岐パイプ13の一部には、熱交換器23、24
を内蔵した冷却器22を設けてある。熱交換器23に冷
媒を流して熱交換器24を冷却する。これは分岐、パイ
プ13中に侵入してくる被反応材4を、熱交換器24内
に凝縮させ、この液体をバルブ26を介して、パイプ2
5より容器2内へ戻すものである。この実施例におい
て、ピストン21の付いたシリンダー20部はベローに
代えてもよいものである。
送機10、気体収納器9の代りに、ピストン21の付い
たシリンダー20を利用したものである。図示のように
反応器1の一部に設けた分岐パイプ13の他端に、ピス
トン21の付いたシリンダー20が設けてある。このシ
リンダー20内部に、伝熱促進用の気体16が封入して
ある。ピストン21を動かし、シリンダー20内の気体
16を反応器1内に出し入れして、間欠的に伝熱促進を
行う。分岐パイプ13の一部には、熱交換器23、24
を内蔵した冷却器22を設けてある。熱交換器23に冷
媒を流して熱交換器24を冷却する。これは分岐、パイ
プ13中に侵入してくる被反応材4を、熱交換器24内
に凝縮させ、この液体をバルブ26を介して、パイプ2
5より容器2内へ戻すものである。この実施例におい
て、ピストン21の付いたシリンダー20部はベローに
代えてもよいものである。
第8図は他の実施例を示す図である。本実施例では反応
器1の一部に設けた分岐パイプ13の途中に、図示のよ
うにバルブ27、気体輸送機10を設け、その他端に気
体収納器9を設けたものである。またこの分岐パイプ1
3とは並列に、バルブ29の付いたパイプ28が設けて
ある。バルブ29、パイプ28を介して気体収納器9内
の気体16を反応器1内に導入し、その後バルブ29を
閉じ、バルブ27を開き、さらに気体輸送機10を駆動
して反応器1内へ導入した気体16を気体収納器9内へ
回収する。気体輸送機10が可逆性圧縮機の場合は、バ
ルブ29とパイプ28は不要となる。
器1の一部に設けた分岐パイプ13の途中に、図示のよ
うにバルブ27、気体輸送機10を設け、その他端に気
体収納器9を設けたものである。またこの分岐パイプ1
3とは並列に、バルブ29の付いたパイプ28が設けて
ある。バルブ29、パイプ28を介して気体収納器9内
の気体16を反応器1内に導入し、その後バルブ29を
閉じ、バルブ27を開き、さらに気体輸送機10を駆動
して反応器1内へ導入した気体16を気体収納器9内へ
回収する。気体輸送機10が可逆性圧縮機の場合は、バ
ルブ29とパイプ28は不要となる。
第9図は他の実施例を示す図である。本実施例ではパイ
プ28、気体収納器9、パイプ17、気体輸送機10、
分岐パイプ13、反応器1を、図示のように循環器を構
成するように連結し、分岐パイプ13の途中に熱交換器
23、24から成る冷却器22を設けたものである。ま
たこの実施例では、連結パイプ5部にはバルブ8は設け
てない。熱交換器24内にて凝縮した被反応材4はパイ
プ25、バルブ26を介して容器2へ回収される。
プ28、気体収納器9、パイプ17、気体輸送機10、
分岐パイプ13、反応器1を、図示のように循環器を構
成するように連結し、分岐パイプ13の途中に熱交換器
23、24から成る冷却器22を設けたものである。ま
たこの実施例では、連結パイプ5部にはバルブ8は設け
てない。熱交換器24内にて凝縮した被反応材4はパイ
プ25、バルブ26を介して容器2へ回収される。
以上説明したように、本発明によれば、反応材と熱交換
器間の伝熱性が向上し、反応器、熱交換器が小形となる
効果がある。
器間の伝熱性が向上し、反応器、熱交換器が小形となる
効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は第
1図の反応器内に導入する気体分圧の時間的変化を示す
図、第3図は第2図に対応した反応材と熱交換器間の熱
伝達率の時間的変化を示す図、第4図、第5図は第2図
とは異なる気体分圧の時間的変化を示す図、第6図から
第9図はそれぞれ他の実施例の構成を示す図である。 符号の説明 1……反応器、2……容器、3……反応材、4……被反
応材、5……連結パイプ、6,7,23,24……熱交
換器、8……バルブ、9……気体収納器、10……気体
輸送機、11,12,19,26,27,29……バル
ブ、13……分岐パイプ、14,15,17,18,2
5,28……パイプ、16……気体、22……冷却器、
20……シリンダー、21……ピストン
1図の反応器内に導入する気体分圧の時間的変化を示す
図、第3図は第2図に対応した反応材と熱交換器間の熱
伝達率の時間的変化を示す図、第4図、第5図は第2図
とは異なる気体分圧の時間的変化を示す図、第6図から
第9図はそれぞれ他の実施例の構成を示す図である。 符号の説明 1……反応器、2……容器、3……反応材、4……被反
応材、5……連結パイプ、6,7,23,24……熱交
換器、8……バルブ、9……気体収納器、10……気体
輸送機、11,12,19,26,27,29……バル
ブ、13……分岐パイプ、14,15,17,18,2
5,28……パイプ、16……気体、22……冷却器、
20……シリンダー、21……ピストン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 俊夫 愛知県名古屋市緑区大高町字北関山20―1 中部電力株式会社技術開発本部電力技術 研究所内 (72)発明者 架谷 昌信 愛知県名古屋市守山区下志段味穴ケ洞2271 ―334 (56)参考文献 特開 平2−259392(JP,A)
Claims (5)
- 【請求項1】反応材を収納した反応器と被反応材を収納
した容器とを連結パイプによって連結し、反応器または
連結パイプのうちの少なくとも一方に分岐パイプを設
け、該分岐パイプの他端側にバルブ付きパイプを介して
気体輸送機と気体収納容器を直列的または並列的に接続
し、容器内の被反応材の気体を前記連結パイプを介して
反応器内の反応材部に導入し、その後前記被反応材の気
体の導入を一時的に停止して反応材部に反応材とは反応
し難い気体を気体収納容器より導入し、さらにその後気
体輸送機によって、前記反応し難い気体を反応材部より
排出し、容器内の被反応材の気体を連結パイプを介して
再び反応材部に導入する操作を間欠的に繰返すようにし
た化学蓄熱装置の運転方法。 - 【請求項2】前記気体輸送機は、真空ポンプまたは圧縮
機である請求項1に記載の化学蓄熱装置の運転方法。 - 【請求項3】反応材を収納した反応器と被反応材を収納
した容器とを連結パイプによって連結し、反応器または
連結パイプのうちの少なくとも一方に分岐パイプを設
け、この分岐パイプの他端側に反応材と反応し難い気体
を収納したピストン付きシリンダーまたはベローを設
け、容器内の被反応材の気体を前記連結パイプを介して
反応器内の反応材部に導入し、その後前記被反応材の気
体の導入を一時的に停止して、反応材部に反応材とは反
応し難い気体をピストン付きシリンダーまたはベロー部
より導入し、さらにその後前記ピストン付きシリンダー
またはベロー内に前記反応し難い気体を反応材部より回
収し、容器内の被反応材の気体を連結パイプを介して再
び反応材部に導入する操作を間欠的に繰返すようにした
化学蓄熱装置の運転方法。 - 【請求項4】前記分岐パイプの一部に冷却器を設けた請
求項1から3のいずれかに記載の化学蓄熱装置の運転方
法。 - 【請求項5】反応器内の反応材部に、反応材と反応し難
い気体を導入する速度、及び反応材部より反応し難い気
体を取去る速度を時間的に変えて、反応材と熱交換器間
の熱伝達率を変えるようにした請求項1から4のいずれ
かに記載の化学蓄熱装置の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3823190A JPH0633975B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 化学蓄熱装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3823190A JPH0633975B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 化学蓄熱装置の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03244994A JPH03244994A (ja) | 1991-10-31 |
| JPH0633975B2 true JPH0633975B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=12519531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3823190A Expired - Lifetime JPH0633975B2 (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | 化学蓄熱装置の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633975B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP3823190A patent/JPH0633975B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03244994A (ja) | 1991-10-31 |
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