JPH06339581A - 玩具等におけるワイヤーリモコン装置 - Google Patents

玩具等におけるワイヤーリモコン装置

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JPH06339581A
JPH06339581A JP15302193A JP15302193A JPH06339581A JP H06339581 A JPH06339581 A JP H06339581A JP 15302193 A JP15302193 A JP 15302193A JP 15302193 A JP15302193 A JP 15302193A JP H06339581 A JPH06339581 A JP H06339581A
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弘志 小林
Hiroyuki Matsukawa
弘之 松川
Masao Ohata
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造であって且つ簡単な操作によって
玩具に複雑な動きを与えることを可能にする。 【構成】 少なくとも二つの機構に選択的に連係する選
択歯車の選択操作を行なうワイヤ−リモコン装置であっ
て、ワイヤ−リモコン装置2はワイヤ−50と、該ワイ
ヤ−50の一端に取着された把手部51と、他端に取着
された歯車52とから構成され、上記歯車51はワイヤ
−50の引っ張られる方向に抗して上記ワイヤ−を巻き
取る方向に回転可能に付勢されるとともに、上記二つの
機構に選択的に連係する平歯車(選択歯車)35、36
に連係されていること

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は玩具等に設けられた少な
くとも二つの機構に選択歯車を選択的に連係させること
ができる玩具等におけるワイヤ−リモコン装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来の玩具等におけるワイヤ−リモコン装
置は、ワイヤ−の一端に該ワイヤ−を操作するための把
手部を設けるとともに、他端は直接に玩具の一部を構成
する動作部(例えば飛行機の方向舵、昇降舵)、或は該
動作部に連係されている操作杆に取着されている単純な
構成のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ワイヤ−リモコン装置では玩具の動作部に対し簡単な動
作を行なわせるのには最適である反面、複雑な動作を行
なわせることには困難があった。
【0004】本発明はこのような観点に鑑みてなされた
ものであって、特に簡単な構造であって且つ簡単な操作
によって複雑な動きを与えることができる玩具等におけ
るワイヤ−リモコン装置を提案することをその目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明に係る玩具等におけるワイヤ−リ
モコン装置は、少なくとも二つの機構に選択的に連係す
る選択歯車の選択操作を行なうワイヤ−リモコン装置で
あって、下記要件を備えることを特徴とする。 (イ)ワイヤ−リモコン装置はワイヤ−と、該ワイヤ−
の一端に取着された把手部と、他端に取着された歯車と
から構成されていること (ロ)上記歯車はワイヤ−の引っ張られる方向に抗して
上記ワイヤ−を巻き取る方向に回転可能に付勢されてい
ること (ハ)上記歯車は上記二つの機構に選択的に連係する上
記選択歯車に連係されていること
【0006】
【発明の作用、効果】上記構成のように、本発明に係る
玩具等におけるワイヤ−リモコン装置によれば、把手部
を握締めることによってワイヤ−が引っ張られて該ワイ
ヤ−の他端に取着された歯車を回転させる。また、上記
把手部の握りを緩めることによって上記歯車は付勢され
ている方向に逆回転し引っ張られた上記ワイヤ−を巻き
取る。このように把手部を握締めたり、緩めたりするこ
とにより歯車を正確に正逆回転させることができる。そ
して、上記歯車は二つの機構に選択的に連係する選択歯
車に連係されているので、該歯車が回転することで該選
択歯車を上記二つの機構に選択的に連係させて、これら
機構を別個に作動させることができる。
【0007】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施態様の一例
について説明する。
【0008】図1において、符号2は本発明に係る玩具
等におけるワイヤ−リモコン装置を示し、上記玩具等に
おけるワイヤ−リモコン装置2はワイヤ−50と、該ワ
イヤ−50の一端に設けられた把手部51と、他端に設
けられた平歯車52とから構成されている。そして、上
記ワイヤ−リモコン装置2は後述する玩具本体1の胴体
部の両側に着脱自在に設けられる。
【0009】ワイヤ−リモコン装置2のワイヤ−50の
一端に設けられた把手部51は支持部材53に支持され
且つその前部からその内部に没入可能に下部が該支持部
材53に支軸54によって軸支されるとともに、上方に
設けた取着部55には上記ワイヤ−50の一端が取着さ
れている。また、上記ワイヤ−50の他端に設けられた
平歯車52は基部材56aと該基部材56aの上部に設
けられた押え部材56bとから成る細長い支持部材56
によってその支軸57が支持されるとともに、上記平歯
車52の一部は支持部材56の外部に露出されている。
さらに、上記ワイヤ−50は樹脂、ゴム等の軟質部材4
7によって被覆されている。
【0010】図2及び図3に示すように支持部材56に
よって支持されている平歯車52の裏面中央には筒部材
60が固定されるとともに、上記筒部材60は上記支持
部材56を構成する基部材56aの表面略中央に設けた
凹部61に遊嵌されている。そして、上記筒部材60の
外周面にはワイヤ−50の他端が捲装され且つその先端
は上記外周面に固定されている。また、筒部材60の内
部には環状の弾性部材62が納められており、該弾性部
材62の一端は上記筒部材60の縦方向に設けたスリッ
ト63に嵌合されるとともに、他端は上記凹部61の内
周面下部に設けた嵌合長細孔64に挿嵌されている。こ
れによって、把手部51を握締めることによってワイヤ
−50が引っ張られるのに伴って平歯車52は回転し、
上記ワイヤ−50を緩めることにより弾性部材62の巻
戻り力によって上記平歯車は復帰方向に回転する。さら
に、上記支持部材56を構成する押え部材56bの先端
近傍には切り起こしによって形成された側面視L字状の
係合片65が設けられている。
【0011】次に、ワイヤ−リモコン装置2を取り付け
て使用する玩具本体1について説明する。すなわち、上
記玩具本体1は外観がロボットの形態であって胸部3と
脚部4、4とが一体に連続して形成された胴体部5を有
するとともに、上記胴体部5の上部両側には垂直方向に
それぞれ単独に回動可能に軸支された腕部6、6が設け
られている。そして、上記腕部6、6の支軸7、7の先
端は上記胴体部5内に位置されるとともに、平歯車8、
8が固定されている。また、上記胴体部5の中央部両側
にはベルト車9、9がそれぞれ単独に回動可能に軸支さ
れ、さらにまた、下部両側には駆動輪10、10がそれ
ぞれ単独に回動可能に軸支されている。そして、上記ベ
ルト車9、9と駆動輪10、10とにはベルト11、1
1が掛け回され連係されている。
【0012】ベルト車9、9の支軸12、12の先端は
胴体部5内に位置されるとともに、平歯車13、13が
固定されている。また、上記胴体部5の裏側下部には玩
具本体1が走行時に後方への転倒を防止するための側面
視略L字状を有する支え部材14が突出形成されてい
る。
【0013】胸部3の表面中央には該胸部3内に配置さ
れた可動部材16の先端が突出されているとともに、上
記可動部材16の先端はその後部に配設した弾性部材1
7によって突出方向に常に付勢されている。そして、該
可動部材16の先端は外部から押圧されることによって
弾性部材17の弾発力に抗して胸部3内に没入される。
また、上記可動部材16の略中央の長手方向には細長の
貫通孔18が形成されている。
【0014】次に、胴体部5の上部中央には頭部20が
飛び出し可能に保持されている。すなわち、図9に示す
ように上記頭部20の下部中央には棒部材21が垂設さ
れるとともに、該棒部材21は上記可動部材16の貫通
孔18内を貫通している。そして、上記棒部材21の略
中央の一側に形成した凹部22が上記貫通孔18の縁部
に係止するように形成されている。
【0015】胴体部5内の中央部には駆動モ−タ24が
配設されるとともに、該駆動モ−タ24の下部には電源
電池25が交換可能に納められている。また、上記胴体
部5の底部中央にはメインスイッチ26が、胴体部5内
の上部にはサブスイッチ27がそれぞれ設けられてい
る。そして、上記駆動モ−タ24と電源電池25とメイ
ンスイッチ26とサブスイッチ27とは電気的に接続さ
れている。
【0016】サブスイッチ27は弾性部材28によって
常に開放方向に付勢されるとともに、通常は胴体部5に
着脱可能に設けられている頭部20を該胴体部5に取着
時にその下部に設けた棒部材21の先端によって押圧さ
れて閉成状態が保持されるように形成されている。ま
た、上記サブスイッチ27は胸部3から突出されている
可動部材16の先端が押圧されることにより弾性部材1
7の弾性に抗して該可動部材16が上記胸部3内に没入
することで可動部材16に設けた貫通孔18の縁部に係
止している頭部20の下部に垂設した棒部材21の凹部
22の係止状態が解除され、上記サブスイッチ27は弾
性部材28の弾発力によって開放されるのと相俟って上
記頭部20は胴体部5から飛び上がって離脱するように
形成されている。
【0017】ところで、上記胴体部5内には腕部6、6
を別々に動作させる動作機構と、駆動輪10、10を別
々に駆動させる駆動機構と、これら機構に選択的に連係
する選択歯車とが設けられている。動作機構は駆動モ−
タ24の出力軸に固定されている歯車29に噛合いされ
ているクラウン歯車30と該歯車30と同軸31に所定
間隔をもって固定された平歯車32、32と上記腕部
6、6の支軸7、7に固定された平歯車8、8とによっ
て構成されている。また、駆動機構は駆動モ−タ24の
出力軸に噛合いされているクラウン歯車30と該歯車3
0と同軸31で且つ上記平歯車32、32の外側面に固
定されたピニオン33、33とベルト車9、9の支軸1
2、12に固定された平歯車13、13とによって構成
されている。さらに、選択歯車は上記動作機構の平歯車
32、32と常に噛み合いされるとともに、上記腕部
6、6の別個の支軸7、7に固定された平歯車8、8と
は噛脱可能に設けられた平歯車35、35と、上記駆動
機構のピニオン33、33と常に噛み合いされるととも
に、上記ベルト車9、9の別個の支軸12、12に固定
された平歯車13、13とは噛脱可能に設けられた平歯
車36、36とから構成されている。
【0018】選択歯車を構成する平歯車35、36及び
35、36は上記クラウン歯車30の支軸31の両端寄
りに遊嵌された回転円板40、40の内側面に軸支され
ている。すなわち、平歯車35、35は回転円板40、
40の外周に連続して突出形成された突出面40a、4
0aに軸支されるとともに、平歯車36、36は中心と
外周との略中間位置に軸支されている。また、上記回転
円板40、40の外側面中央には平歯車41、41が固
定されるとともに、上記平歯車41、41は図6に示す
ように胴体部5の両側に設けた38、38からその一部
が露出されている。さらに、平歯車41、41の外側面
の中央には胴体部5の側部から回転円板40、40を回
転させ上記回転円板40、40に支持した選択歯車を構
成する平歯車35、36及び35、36を動作機構を形
成する一つの平歯車8、8又は駆動機構を形成する一つ
の歯車13、13に選択的に連係させる位置決め部材4
3、43が嵌合される嵌合凹部44、44が設けられて
いる。
【0019】上記選択歯車を構成する平歯車35、36
及び35、36が軸支される回転円板40、40は弾性
部材45、45によって常に一定の位置が保たれるよう
に形成されているので、これによって、通常は上記平歯
車35、35と腕部6、6の支軸7、7に固定された平
歯車8、8とは噛み合いされている状態ではなく、ま
た、上記平歯車36、36とベルト車9の支軸12、1
2に固定された平歯車13、13とは上記同様に噛み合
いされている状態ではない。
【0020】次に、上記構成の玩具本体1にワイヤ−リ
モコン装置2を取着する方法について説明する。上記ワ
イヤ−リモコン装置2は玩具本体1の両側に取り付けら
れるものであるが、その取り付け方法は同じであるた
め、ここでは片方の取着についてのみ説明する。すなわ
ち、ワイヤ−リモコン装置2の一方の支持部材56を構
成する押え部材56bの先端近傍に設けた係合片65を
胴体部5の両側背部よりに設けた嵌合部15に嵌合する
ことによって上記胴体部5に取着することができる。こ
のときに、上記支持部材56に支持された平歯車52と
上記胴体部5内に設けた選択歯車を構成する平歯車3
5、36が軸支された回転円板40の外側面中央に固定
された平歯車41とが噛み合いされ、上記ワイヤ−リモ
コン装置2によって回転円板40を回転させ選択歯車を
構成する平歯車35、36を腕部6の支軸7に固定され
た平歯車8と駆動輪10にベルト11を介して連係され
たベルト車9の支軸12に固定された平歯車13とに選
択的に連係させることができる。
【0021】次に、ワイヤ−リモコン装置2、2をロボ
ットの形態を有する玩具本体1の胴体部5の両側に設け
た嵌合部15、15に嵌合した状態においての遊びにつ
いて説明する。まず、メインスイッチ26をオンするこ
とにより駆動モ−タ24が作動制御されるとともに、こ
れに連係されているクラウン歯車30と平歯車32、3
2とピニオン33、33とが同時に回転する。この状態
でワイヤ−リモコン装置2、2の把手部51、51を握
締めることによってワイヤ−50が引っ張られ先端の支
持部材56に支持された平歯車52、52が回転する。
【0022】平歯車52、52は胴体部5内に設けた選
択歯車を構成する平歯車35、36及び35、36が軸
支された回転円板40、40の外側面中央に固定された
平歯車41、41に噛み合いされているので、該平歯車
41、41が回転するのと同時に上記回転円板40、4
0も回転する。
【0023】回転円板40、40が回転すると該回転円
板40、40に軸支された平歯車36、36が移動して
ベルト車9、9の別個の支軸12、12に固定された駆
動機構を形成する一つの平歯車13、13に噛み合いす
るため、駆動モ−タ24の駆動力は駆動機構を構成する
上記各歯車30、30、32、32、33、33を介し
別個に駆動する駆動輪10、10に伝達され玩具本体1
は走行する。
【0024】上記駆動状態において、把手部51、51
の握りを解除することによってワイヤ−50が緩むのと
相俟って平歯車52、52は弾性部材56、56の巻戻
り力によって復帰方向に回転しワイヤ−50、50を巻
き取るとともに、回転円板40、40は弾性部材45、
45の収縮力によって復帰方向に回転し上記平歯車3
6、36と平歯車13、13との噛み合い状態が解除さ
れ、駆動モ−タ24の駆動力は遮断され玩具本体1は走
行を停止する。また、どちらか一方の把手部51の握り
を解除すことによって他方の駆動輪10のみを駆動させ
て玩具本体1の方向を変化させる。
【0025】次に、玩具本体1が走行状態において、上
記ワイヤ−リモコン装置2、2の把手部51、51をさ
らに強く握締めることによってワイヤ−50がさらに引
っ張られ先端の支持部材56に支持された平歯車52、
52の回転角度が大きくなるのと同時に、回転円板4
0、40もさらに回転するため上記平歯車36、36と
上記平歯車13、13との噛合状態が解除されて駆動モ
−タ24の駆動力は遮断され、上記玩具本体1の走行は
停止される。
【0026】上記玩具本体1の走行停止と前後して回転
円板40、40に軸支された平歯車35、35は腕部
6、6の別個の支軸7、7に固定された動作機構を形成
する一つの平歯車8、8に噛み合いするため、駆動モ−
タ24の駆動力は動作機構を形成する他の歯車、すなわ
ち、クラウン歯車30、30と平歯車32、32を介し
て上記腕部6、6の支軸の平歯車8、8に別個に伝達さ
れ、上記腕部6、6は支軸7、7を支点に回転する。勿
論、把手部51、51の握り方に変化を持たせることに
よって片方の腕部6のみの回転、或は片方の駆動輪10
の回転を可能にする。
【0027】次に、玩具本体1の胴体部5の両側に設け
た嵌合部15、15に取着されているワイヤ−リモコン
装置2、2を取り外した状態での遊びについて説明す
る。まず、胴体部5の両側からワイヤ−リモコン装置
2、2を取り外した後、該胴体部5の外部両側から選択
歯車を構成する平歯車35、36及び35、36が軸支
された回転円板40、40の外側面中央に固定された平
歯車41、41の表面に設けた嵌合凹部44、44に位
置決め部材43、43を嵌合させ、該位置決め部材4
3、43を介して上記回転円板40、40の回転させて
上記平歯車35、36及び35、36を腕部6、6の支
軸7、7に設けた動作機構を形成する一つの平歯車8、
8又はベルト車9、9の支軸12、12に設けた駆動機
構を構成する一つの平歯車13、13に選択的に噛合さ
せることによって上記腕部6、6を回転させたり、或は
駆動輪10、10を回転させて走行を可能にする。勿
論、位置決め部材43、43を介して上記回転円板4
0、40の回転を選択することで片方の腕部6、或は片
方の駆動輪10のみの回転を可能にする。
【0028】さらに、玩具本体1同士を対峙させて走行
させて所定位置にきたときに停止させるとともに、今度
は玩具本体1同士の腕部6、6及び6、6を回転させる
とともに、該腕部6、6によってどちらか一方、或は両
方の上記玩具本体1同士の胸部3から突出されている可
動部材16が押圧されることで、該可動部材16は弾性
に抗して上記胸部3内に没入する。これによって、上記
可動部材16の貫通孔18の縁部に係止されている頭部
20の下部に垂設されている棒部材21の凹部22の係
止状態が解除され、上記棒部材21によって押圧されて
いるサブスイッチ27が弾性部材28の弾発力によって
開放され駆動モ−タ24の作動回路がオフされ、上記玩
具本体1の走行、或は腕部6、6の回転は停止される。
これと相俟って上記頭部20は飛び上がって胴体部5か
ら離脱する。
【0029】上述のように玩具等におけるワイヤ−リモ
コン装置2よれば、支持部材53に支持された把手部5
1を握締めることによってワイヤ−50が引っ張られて
該ワイヤ−50の他端の支持部材56に軸支された歯車
52を回転させることができる。また、上記把手部51
の握りを緩めることによって上記歯車52は弾性部材6
2の巻戻り力によって逆回転し引っ張られた上記ワイヤ
−50を巻き取るにとができる。このように把手部51
を握締めたり、緩めたりする簡単な操作によって歯車5
2を正確に正逆回転させることができる。そして、上記
歯車52は二つの機構に選択的に連係する選択歯車を構
成する平歯車35、36及び35、36が軸支された回
転円板40、40の外側面に固定された平歯車41、4
1に噛み合いされているので、上記回転円板40、40
を回転させて平歯車35、36及び35、36を上記二
つの機構のそれぞれの所定の平歯車8、8又は13、1
3に選択的に連係させて、これら機構を別個に作動させ
ることができる。
【0030】また、ワイヤ−リモコン装置2、2をロボ
ット形態の玩具本体1に取着すれば、上記ワイヤ−リモ
コン装置2、2によって選択歯車を形成する平歯車3
5、36及び35、36が軸支された回転円板40、4
0を回転させて駆動機構を形成する一つの平歯車13、
13と動作機構を形成する一つの平歯車8、8とに選択
的に連係させ、ロボット形態の玩具本体1を駆動輪1
0、10を介して走行させたり、該駆動輪10一方を停
止させてその途中で方向転換させたり、或は上記玩具本
体1に設けた腕部6、6を回転させたりして面白い遊び
を楽しむことができる。
【0031】さらに、上記ワイヤ−リモコン装置2、2
を玩具本体1から取り外すとともに、胴体部5の両側か
ら選択歯車を構成する平歯車35、36及び35、36
が軸支された回転円板40、40の外側面中央に固定さ
れた平歯車41、41の表面に設けた嵌合凹部44、4
4に位置決め部材43、43を嵌合させ、該位置決め部
材43、43を介して上記回転円板40、40を回転さ
せて上記選択歯車を駆動機構を形成する一つの平歯車1
3、13と動作機構を形成する一つの平歯車8、8とに
選択的に噛合させることで、玩具本体1を上記と同様に
走行させたり、腕部6、6を回動させたりして遊びを楽
しむことができる。
【0032】さらにまた、、玩具本体1同士の胸部3、
3から突出されている可動部材16、16の先端が、回
動している腕部6、6によって押圧され上記胸部3内に
没入することで、上記可動部材16の貫通孔18の縁部
に係止されている頭部20、20の下部に垂設されてい
る棒部材21の凹部22の係止状態を解除し、如何が早
く胴体部5に取着されている頭部20を弾性部材28の
弾発力によって飛び上がらせて離脱させるかを競うゲ−
ム遊びを楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤ−リモコン装置の斜視図で
ある。
【図2】上記ワイヤ−リモコン装置の先端の支持部材に
軸支された平歯車の分解説明図である。
【図3】図2に示すワイヤ−リモコン装置の組み立てた
状態を示す断面説明図である。
【図4】上記ワイヤ−リモコン装置と玩具本体との取着
関係を示す説明図である。
【図5】玩具本体の内部構造を正面から見た状態の説明
図である。
【図6】上記玩具本体の内部構造を側面から見た状態の
説明図である。
【図7】上記玩具本体を表側から見た状態の斜視図であ
る。
【図8】上記玩具本体を裏側から見た状態の斜視図であ
る。
【図9】玩具本体の胸部に設けた可動部材と頭部とサブ
スイッチとの係止関係を示す説明図である。
【符号の説明】
2 ワイヤ−リモコン装置 35 平歯車(選択歯車) 36 平歯車(選択歯車) 50 ワイヤ− 51 把手部 52 歯車
フロントページの続き (72)発明者 松川 弘之 東京都葛飾区青戸4丁目19番16号 株式会 社タカラ内 (72)発明者 大畑 正男 千葉県松戸市五番六実132−1 藤木コー ポ203

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも二つの機構に選択的に連係す
    る選択歯車の選択操作を行なうワイヤ−リモコン装置で
    あって、下記要件を備えることを特徴とする玩具等にお
    けるワイヤ−リモコン装置。 (イ)ワイヤ−リモコン装置はワイヤ−と、該ワイヤ−
    の一端に取着された把手部と、他端に取着された歯車と
    から構成されていること (ロ)上記歯車はワイヤ−の引っ張られる方向に抗して
    上記ワイヤ−を巻き取る方向に回転可能に付勢されてい
    ること (ハ)上記歯車は上記二つの機構に選択的に連係する上
    記選択歯車に連係されていること
JP15302193A 1993-05-31 1993-05-31 玩具等におけるワイヤーリモコン装置 Expired - Fee Related JP2922391B2 (ja)

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