JPH06339300A - 瞬時電力による発電機の軸ねじれトルク検出装置 - Google Patents

瞬時電力による発電機の軸ねじれトルク検出装置

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JPH06339300A
JPH06339300A JP5124283A JP12428393A JPH06339300A JP H06339300 A JPH06339300 A JP H06339300A JP 5124283 A JP5124283 A JP 5124283A JP 12428393 A JP12428393 A JP 12428393A JP H06339300 A JPH06339300 A JP H06339300A
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JP
Japan
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torque
generator
shaft
output
instantaneous
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JP5124283A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Sakamoto
光男 坂本
Tetsuhiko Matsubara
鉄彦 松原
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Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/14Combined heat and power generation [CHP]

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  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 発電機の軸のねじれトルクを簡便にしかも瞬
時的に検出する。 【構成】 発電機30は、シェアピン31を介してガス
タービン32によって回転駆動される。シェアピン31
は、軸ねじれトルクが過大になると破損し、ガスタービ
ン32を保護する。電力供給ライン33の出力電圧およ
び出力電流は、計器用変圧器34および計器用変流器3
5によってそれぞれ検出される。トルク検出装置40で
は、出力電圧および出力電流の瞬時値を用いて、出力電
力を算出し、対応する電気トルクに換算する。換算され
た電気トルクが、予め設定される基準値を超えると、光
ファイバ41を介して制御装置42に信号が与えられ、
高速遮断器24が遮断される。これによって、シェアピ
ン31が破損される前に、重要負荷ライン25のみを発
電機30の負荷として残し、重要でない負荷23a〜2
3dを切離すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電機を駆動する軸に
発生するねじれトルクを検出して、負荷が過大となると
きに原動機などを保護するために用いる瞬時電力による
発電機の軸ねじれトルク検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、原動機によって発電機を駆動
する軸には、軸ねじれトルクが予め定める値以上になる
と破損するシェアピンが用いられている。発電機の負荷
系統に事故などが発生すると、発電機が過負荷になり、
原動機と発電機との間の軸に異常なねじれトルクが発生
する。この異常なねじれトルクは、原動機に悪影響を与
えるので、原動機を保護するためにシェアピンが用いら
れている。
【0003】シェアピンによる保護は、機械的な保護で
あり、一旦破損したら新たなシェアピンに交換すること
を要する。シェアピンが健全なものと交換されるまでの
間は、発電機は駆動されず、負荷には電力が供給されな
い。
【0004】従来は、次の第1式に示すような電気トル
クTeを求めてから、軸のねじれトルクTを第2式によ
って求めている。
【0005】 Te=φad・Iq−φaq・Id …(1) T=k・Te …(2) ここでφad,φaqは、それぞれd軸とq軸の電機子
主磁束をそれぞれ表し、Id,Iqはd軸とq軸の電流
をそれぞれ表し、kは比例定数である。d軸およびq軸
は、Kronの基本型回転機における直軸および横軸を
それぞれ表す。
【0006】稼働中の発電機の駆動軸の軸ねじれトルク
を機械的に測定するのは困難であるので、Parkの式
より得られる第1式を用いて、電気トルクTeを測定す
る方が実用的である。しかしながらd軸およびq軸は、
仮想的な基本型回転機に対するものであり、実際の発電
機の電機子についての測定値は、基本型回転機について
の等価的な値に換算する必要がある。
【0007】原動機について、発生するトルクを入力電
力によって検出し、原動機の保護を行うための先行技術
は、たとえば特公昭60−46617号公報や、特公昭
60−46618号公報、あるいは特開平2−5138
6号公報などに開示されている。特公昭60−4661
7号公報および特公昭60−46618号公報では、同
期電動機に供給される瞬時入力電力を検出して、その脈
動成分から電動機の出力軸に発生するトルクの脈動成分
を検出する。特開平2−51386号公報では、誘導電
動機の入力電圧および入力電流の瞬時値から波高値およ
び実効値を求め、入力電圧および入力電流間の位相差か
ら入力電力を求めて瞬時の発生トルクを検出する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】発電機の駆動軸のねじ
れトルクを機械的に測定するのは、測定方法の面で不十
分なところがある。そのため、電気トルクに置換えて検
出するのが最良である。ところが電気トルクは、第1式
に従えば電機子主磁束を測定する必要がある。この電子
機主磁束の測定は困難である。
【0009】電動機については、上述した3つの先行技
術に、電動機への入力電力から出力軸の発生トルクを検
出する技術が開示されている。しかしながら、実効値を
算出したり、脈動成分を抽出したりするために処理時間
を要し、瞬間的な過負荷には対応することができない。
【0010】本発明の目的は、発電機が過負荷になった
ようなときに、発電機を駆動軸に発生する過大なトルク
を瞬時に検出することができる瞬時電力による発電機の
軸ねじれトルク検出装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、発電機を駆動
する軸のねじれトルクを検出する装置であって、発電機
の瞬時出力電圧を検出する電圧検出手段と、発電機の瞬
時出力電流を検出する電流検出手段と、電圧検出手段お
よび電流検出手段からの出力に応答して、電圧値と電流
値との乗算値として瞬時電力を検出する電力検出手段
と、電力検出手段からの出力に応答して、瞬時電力に、
予め設定されている発電機の軸ねじれトルクを対応させ
ることによって検出するトルク検出手段とを含むことを
特徴とする瞬時電力による発電機の軸ねじれトルク検出
装置である。
【0012】
【作用】本発明に従えば、発電機を駆動する軸のねじれ
トルクは、発電機の瞬時出力電圧と瞬時出力電流との乗
算値である瞬時電力に対応して検出される。検出が容易
な瞬時出力電圧および瞬時出力電流を用いるので、軸ね
じれトルクを簡便に検出することができる。しかも、軸
ねじれトルクは瞬時電力に対応して検出されるので、軸
ねじれトルクの異常を迅速に検出することができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例によるトルク検出
装置の概略的な電気的構成を示す。発電機の出力電圧
は、アナログ/デジタル変換(以下「A/D」と略称す
る)回路1によって、予め定める時間間隔でサンプリン
グされ、デジタル値に変換される。発電機の出力電流
は、A/D回路2によってサンプリングされ、デジタル
値に変換される。A/D回路1,2のサンプリング周波
数は、発電機の出力の周波数に比べて十分に高い周波数
に設定する。発電機の出力は、たとえば60Hzとす
る。A/D回路1,2は、本発明の電圧検出手段および
電流検出手段をそれぞれ構成する。
【0014】A/D回路1,2からの出力は、デジタル
信号処理回路(以下「DSP」と略称する)によって実
現される演算回路3に与えられる。演算回路3は、瞬時
出力電圧値と瞬時出力電流値とを乗算し、瞬時出力電力
値を算出する。電力検出手段である演算回路3からの瞬
時出力電力値は、トルク検出手段であるトルク検出回路
4に与えられ、軸のねじれトルクに換算される。
【0015】演算回路3によって演算された瞬時出力電
力値はメモリ回路5に記憶される。メモリ回路5の記憶
内容は、インターフェース回路6を介して瞬時電力表示
器7に表示される。瞬時電力表示器7は、電力を表す数
値表示器であってもよく、あるいは瞬時電力の変化をグ
ラフとして表す陰極線管(略称「CRT」)や液晶表示
器(略称「LCD」)などであってもよい。動作値設定
スイッチ8からは、トルクを異常と判断する基準値とな
る電力値などが設定される。
【0016】トルク検出回路4からは、瞬時電力に対応
して検出される軸のねじれトルクが過大であると判断さ
れるときに、ハイレベルを表す論理出力が導出される。
軸のねじれトルクが過大ではないと判断されるときに
は、ローレベルを表す論理出力が導出される。この論理
出力は、ANDゲート9,10の一方入力端子にそれぞ
れ与えられる。
【0017】このような発電機を含むシステムの他の入
力データは、外部入力スイッチ11やロック入力スイッ
チ12から入力回路13に与えられる。入力回路13の
出力のうちの2つは、ANDゲート9,10の他方入力
にそれぞれ与えられる。ANDゲート9,10の出力お
よび入力回路13の出力のうちの1つは、ORゲート1
4の一対の入力にそれぞれ与えられる。ORゲート14
の出力および入力回路13の出力の1つは、ANDゲー
ト15の一対の入力にそれぞれ与えられる。ANDゲー
ト15の出力は、動作信号モニタ16、動作ランプ17
および光出力装置18に与えられる。トルク検出回路4
からハイレベルの論理出力が導出されるときには、入力
回路13からの出力に従って、ANDゲート9,10の
うちの少なくとも一方の出力がハイレベルの論理出力と
なり、ORゲート14からANDゲート15を介して、
動作信号モニタ16、動作ランプ17および光出力装置
18を駆動する。
【0018】図2は、図1に示すトルク検出装置を、コ
ージェネレーションシステムを構成する原動機の保護の
ために使用する構成を示す。このコージェネレーション
システムでは、商用電源20から供給される電力をコー
ジェネレーションシステムで発生する電力で補い、エネ
ルギーの有効利用を図っている。商用電源20からは遮
断器21を介して負荷ライン22に電力が供給される。
負荷ライン22には、複数の負荷23a〜23dが接続
される。負荷ライン22は、高速遮断器24を介して重
要負荷ライン25に接続される。高速遮断器24は、正
常時には負荷ライン22と重要負荷ライン25とを導通
状態にする。重要負荷ライン25には、常に通電が必要
な負荷26a,26bが接続される。
【0019】コージェネレーションシステムには発電機
30が含まれる。発電機30は、シェアピン31を介し
て原動機であるガスタービン32から回転駆動される。
シェアピン31は、軸ねじれトルクが過大となると破損
し、ガスタービン32に対する過大な負荷の影響を遮断
させる。発電機30からは、電力供給ライン33を介し
て重要負荷ライン25に電力が供給される。発電機30
が発生する電力が大きいときには、発電機30からの電
力によって、負荷23a〜23d側も付勢される。
【0020】電力供給ライン33には、計器用変圧器3
4および計器用変流器35がそれぞれ接続され、その出
力はトルク検出装置40に与えられる。トルク検出装置
40の内部構成は、図1と同様である。トルク検出装置
40内の光出力装置18からの光出力は、光ファイバ4
1を介して制御装置42に与えられる。制御装置42で
は、光ファイバ41から与えられた信号に従って、シェ
アピン31に過大なトルクが発生していることが検出さ
れると、高速遮断器24を動作させ、重要負荷ライン2
5と負荷ライン22との間を切離す。
【0021】図3は、図2に示す実施例の動作の一例を
示す。t1の時刻軸ねじれトルクが定格値Tになり、そ
の後の時刻t2で高速遮断器24を遮断させる。この間
のt1からt2までの経過時間は、たとえば3m秒であ
る。この時間のうちの大部分は、高速遮断器24が動作
するのに要する時間である。このようにして、高速遮断
器24を遮断動作させることによって、重要な負荷26
a,26bのみに電力を供給し続けることができる。こ
のときの軸ねじれトルクの大きさを定格値Tの4倍と
し、シェアピン31が破損するときの軸ねじれトルクを
6Tに設定する。6Tの値がガスタービン32に対する
絶対最大定格であるとすれば、図2に示す構成は、原動
機であるガスタービン32の保護を十分に行いながら、
重要な負荷26a,26bに対して有効に電力供給を継
続することができる。図4は、瞬時電力値と電気トルク
値との対応関係をシュミレーションするためのモデルを
示し、図5はシュミレーションの結果を示す。シュミレ
ーションは、商用電源50から22kVの交流電圧が1
次ライン51を介して与えられ、母線52から変圧器5
3の1次側に接続されているとき、2次ライン54の一
部で故障が発生し、発電機30がかすかになる状態を示
す。発電機30からの電力供給ライン33は、遮断器5
5を介して2次ライン54に接続される。2次ライン5
4に故障点56が存在するものとする。
【0022】図5は、故障点56において負荷が短絡さ
れたときの発電機出力電圧の変化を図5(1)に示し、
発電機出力電流の変化を図5(2)に示し、発電機出力
電力の変化を図5(3)に示し、対応する電気トルクの
変化を図5(4)にそれぞれ示す。図5(3)に示す出
力電力の変化は図5(4)に示す電気トルクの変化に対
応し、特にこれらの最初の位置はほとんど一致するの
で、瞬時電力値を検出することによって、対応する電気
トルクを容易に求められることが判る。
【0023】本実施例では、発電機の出力電圧と出力電
流を、計器用変流器を介して検出した後デジタル演算処
理によって瞬時電力値を求めているけれども、他の方法
によって電力値を求めるようにしてもよいことは勿論で
ある。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、発電機の
駆動軸に発生する軸ねじれトルクを、簡便にしかも瞬時
的に検出することができる。発電機の負荷の電力系統に
事故などが発生して発電機が過負荷になったような場合
でも、発電機の負荷を遮断することなどによって異常な
軸ねじれトルクを解消し、駆動用の原動機などを保護す
ることができる。また、発電の負荷を2種類に分け、常
時通電の必要な重要な負荷を除いて、発電機の過負荷時
に切離すようにすれば、重要な負荷には電力を供給し続
けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略的な電気的構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1に示すトルク検出装置を用いるコージェネ
レーションシステムの電気系統図である。
【図3】図2のコージェネレーションシステムにおける
軸ねじれトルク検出特性を示すグラフである。
【図4】瞬時電力に基づいて電気トルクを検出するシュ
ミレーションのためのモデルを示す電気系統図である。
【図5】図4のモデルに基づくシュミレーション結果を
示すグラフである。
【符号の説明】
1,2 A/D回路 3 演算回路 4 トルク検出回路 7 瞬時電力表示器 8 動作値設定スイッチ 18 光出力装置 20,50 商用電源 21,55 遮断器 22 負荷ライン 24 高速遮断器 25 重要負荷ライン 26a,26b 負荷 30 発電機 31 シェアピン 32 ガスタービン 33 電力供給ライン 34 計器用変圧器 35 計器用変流器 40 トルク検出装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発電機を駆動する軸のねじれトルクを検
    出する装置であって、 発電機の瞬時出力電圧を検出する電圧検出手段と、 発電機の瞬時出力電流を検出する電流検出手段と、 電圧検出手段および電流検出手段からの出力に応答し
    て、電圧値と電流値との乗算値として瞬時電力を検出す
    る電力検出手段と、 電力検出手段からの出力に応答して、瞬時電力に、予め
    設定されている発電機の軸ねじれトルクを対応させるこ
    とによって検出するトルク検出手段とを含むことを特徴
    とする瞬時電力による発電機の軸ねじれトルク検出装
    置。
JP5124283A 1993-05-26 1993-05-26 瞬時電力による発電機の軸ねじれトルク検出装置 Pending JPH06339300A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001128390A (ja) * 1999-11-01 2001-05-11 Tokyo Gas Co Ltd 無停電電源システム
JP2011045160A (ja) * 2009-08-19 2011-03-03 Yamabiko Corp 交流発電機
JP2013524752A (ja) * 2010-04-01 2013-06-17 ヌオーヴォ ピニォーネ ソシエタ ペル アチオニ 整流器ベースのねじれモード減衰システムおよび方法
US9729096B2 (en) 2014-02-24 2017-08-08 Rolls-Royce Plc Electrical power generator for a gas turbine engine

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