JPH06339262A - 高力率制御回路 - Google Patents

高力率制御回路

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JPH06339262A
JPH06339262A JP12383493A JP12383493A JPH06339262A JP H06339262 A JPH06339262 A JP H06339262A JP 12383493 A JP12383493 A JP 12383493A JP 12383493 A JP12383493 A JP 12383493A JP H06339262 A JPH06339262 A JP H06339262A
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JP
Japan
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voltage
signal
circuit
converter
sample
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Application number
JP12383493A
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Inventor
Noboru Abe
昇 安倍
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 過渡応答特性の遅れを大幅に、具体的には従
来方式では、約1秒程度であった特性を0.1秒以下
(10倍以上)に改善し、且つ力率をまったく悪化させ
ず、瞬時停電時の過渡応答の遅れによるオーバーシュー
トの異常電圧による破損することを無くする。従来方式
より部品数が少なく構成できるため、信頼性の向上と低
価格化を可能とする。 【構成】 出力電圧を検出して基準電圧との誤差を増幅
する誤差増幅回路によって入力電源よりスイッチング方
式で電圧を交換するコンバータ回路において、前記入力
電源のゼロ電圧を検出し、そのタイミングで前記誤差増
幅回路の電圧信号をサンプルホールドしてパルス幅変換
回路で変換し、前記コンバータ回路で電圧を制御するこ
とを特徴とする高力率制御回路である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】スイッチング電源、ドロッパー電
源など、交流電圧を直流電圧に交換する制御回路方式に
関し、特にその高力率制御回路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示す回路構成により、高力
率整流を行っていた。図3について説明する。コンバー
タ2は、図6に示す構成である。整流器21とリアクト
ル22とダイオード23とスイッチ24とコンデンサ2
5により、低入力電圧時でも出力に電圧を供給できるよ
うに昇圧コンバータの構成になっている。スイッチ24
は、半導体スイッチで、図3のPWM(パルス幅変換回
路)4により、制御された比率でオン・オフする。出力
端子より電圧検出器7で検出した電圧と、基準電圧11
との差電圧を増幅器10により誤差増幅する。入力電圧
波形を電圧検出器8で検出した電圧と、前記増幅器10
の誤差電圧を掛算回路9により合成して電流基準信号を
作る。入力電流を電流検出5で検出した信号と、前記電
流基準信号を比較して誤差信号を増幅器6で増幅した信
号をPWM4に送ることで、入力電流は入力電圧と比例
した波形に制御されるため、理論的に力率は100%に
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記高力率制御回路
は、増幅器10の誤差信号が、入力電圧の半周期以内で
急変すると電流基準信号の波形が入力電圧波形と比較し
ないことが発生するため、この誤差信号が急変しないよ
うに、入力電圧の周期に比べ十分に長い周期に設定して
いた。このため、出力電圧の制御応答速度が遅く、入力
瞬時停電などのとき、出力電圧がオーバーシュートとア
ンダーシュートしていた。場合によっては、このオーバ
ーシユートにより過電圧破損や、アンダーシュート時の
オーバー電流により、過電流破損の原因となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、出力電圧を検
出して基準電圧との誤差を増幅する誤差増幅回路によっ
て入力電源よりスイッチング方式で電圧を交換するコン
バータ回路において、前記入力電源のゼロ電圧を検出
し、そのタイミングで前記誤差増幅回路の電圧信号をサ
ンプルホールドしてパルス幅変換回路で変換し、前記コ
ンバータ回路で電圧を制御することを特徴とする高力率
制御回路である。本発明は、入力電圧のゼロ周期サンプ
ルホールド回路を追加することで、出力電圧設定誤差増
幅信号を、図7の平均電流値設定信号のように、入力電
流のゼロ電圧タイミング以外に変化しないため、電流値
基準信号が、波形のみだれなく入力電圧波形と完全に比
例させるとともに、その平均電流値の設定は急変させる
ことが可能になる。
【0005】
【作用】図6のコンバータ部は、スイッチ24がオンす
ると入力電圧が整流器21で整流されて、リアクトル2
2に印加されることで、リアクトル22は流れる電流が
上昇する。ある時間後、スイッチ24がオフされると、
リアクトル22に流れていた電流がダイオード23を通
してコンデンサ25と負荷に転流する。このときリアク
トル22の電流は下降して、コンデンサ25の電圧は上
昇する。このスイッチ24のオン時間とオフ時間を制御
することで、リアクトル22の電流とコンデンサ25の
電圧を制御することができる。その制御方法は、入力電
流波形が入力電圧波形と同じ(比例)で、入力電流の平
均電流をコンデンサ25の電圧(負荷電圧)が一定にな
る値になるようにオン・オフ時間を定める。図2のゼロ
電圧検出器13により、入力電圧ゼロ電圧信号が、サン
プルホールド12に送られて、増幅器10の誤差信号を
保持する。次のゼロ電圧時まで、サンプル電圧が保持さ
れるため、その半周期間は入力電圧に比例した電流基準
信号が作られる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1によって説明する。図
6に示す昇圧コンバータなどのスイッチング方式のコン
バータ2を、電源1と負荷3の間に入れ接続する。電圧
検出器7により出された負荷電圧と、基準電圧11との
差電圧を増幅器10により増幅された誤差電圧信号を、
サンプルホールド12に接続する。ゼロ電圧検出器13
とサンプルホールド12は、図4に示す。サンプルホー
ルド12の信号をPWM(パルス幅変換回路)4を通し
て、コンバータ2に接続する。負荷3の端子電圧を電圧
検出器7で検出して、基準電圧11と増幅器10で誤差
を増幅した信号Vsを、サンプルホールド12の働きに
より、電源1のゼロ電圧時以外は信号の値を保持する。
この信号IaをPWM4によりパルス幅に変換してコン
バータ2を駆動している。このため、電源1のゼロ電圧
間(半周期間)はパルス幅が一定になる。コンバータ2
の特性が、パルス幅で電源電圧に電流が比例する方式で
あれば、入力電流波形は入力電圧(電源電圧)に比例す
るため、入力力率は、理論上1(100%)になる。従
来方式の比較例では、約1秒程度であった特性が0.1
秒以下(10倍以上)に改善し、且つ力率はまったく悪
化しない。このため、瞬時停電時の過渡応答の遅れによ
るオーバーシュートの異常電圧による破損することもな
くなる。また、図1の構成によれば、従来方式より部品
数が少なく構成できるため、信頼性の向上と低価格化が
可能になる。また、コンバータ2の特性が入力電圧と入
力電流が比例しない方式であっても、次の図2に示す回
路構成であれば高力率の目的を達成できる。次に図2に
ついて説明する。電源1とコンバータ2と負荷3と電圧
検出器7と基準電圧11と増幅器10とゼロ電圧検出器
13の接続は図1と同様である。サンプルホールド12
とPWM4の間に、電圧検出器8と電流検出5と掛算回
路9と増幅器6の、従来回路構成と同様の回路を追加す
る。図2によれば、増幅器10の応答を速くしても、サ
ンプルホールド12の働きにより、平均電流値設定信号
Iaが半周期内では変化しないため、掛算回路9で入力
電圧に比例した電流値基準信号Iinが作られる。電流検
出5により入力電流が検出され、その値が前記電流値基
準信号Iinと等しくなるよう増幅器6によりパルス幅を
制御される。よって入力電圧と入力電流が比例するため
入力力率は、理論上1(100%)になる。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、従来の欠点であった過
渡応答特性の遅れが大幅に改善できる。従来方式では、
約1秒程度であった特性が0.1秒以下(10倍以上)
に改善しても、力率はまったく悪化しない。このため、
瞬時停電時の過渡応答の遅れによるオーバーシュートの
異常電圧による破損することもなくなる。また、本発明
によれば、従来方式より部品数が少なく構成できるた
め、信頼性の向上と低価格化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の基本実施例の回路構成ブロッ
ク図である。
【図2】図2は、本発明の応用実施例の回路構成ブロッ
ク図である。
【図3】図3は、従来方式の回路構成ブロック図であ
る。
【図4】図4は、本発明に使用するゼロ電圧検出器とサ
ンプルホールドの一回路例を示す図である。
【図5】図5は、掛算回路の一回路例を示す図である。
【図6】図6は、コンバータ2の一回路例を示す図であ
る。
【図7】図7は、動作説明用のチャート図である。
【符号の説明】
1 電源 2 コンバータ 3 負荷 4 PW
M(パルス幅変換) 5 電流検出 6 増幅器 7 電圧検出器
8 電圧検出器 9 掛算回路 10 増幅器 11 基準電圧 12 サンプルホールド 13 ゼロ電圧検出器 2
1 整流器 22 リアクトル 23 ダイオード 24 スイ
ッチ 25 コンデンサ 91 三角波発振器 92 比
較器 93 アナログスイッチ 94 抵抗 95 コン
デンサ 96 増幅器 121 アナログスイッチ 12
2 増幅器 123 コンデンサ 131、132、133、13
4 ダイオード 135、136、137 抵抗 138 トランジスタ Vin 入力電圧 Vt 同期信号(ゼロ電圧信号) Vs 誤差増幅信号 Ia 平均電流値設定信号 Iin 電流値基準信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力電圧を検出して基準電圧との誤差を
    増幅する誤差増幅回路によって入力電源よりスイッチン
    グ方式で電圧を交換するコンバータ回路において、前記
    入力電源のゼロ電圧を検出し、そのタイミングで前記誤
    差増幅回路の電圧信号をサンプルホールドしてパルス幅
    変換回路で変換し、前記コンバータ回路で電圧を制御す
    ることを特徴とする高力率制御回路。
JP12383493A 1993-05-26 1993-05-26 高力率制御回路 Pending JPH06339262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12383493A JPH06339262A (ja) 1993-05-26 1993-05-26 高力率制御回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12383493A JPH06339262A (ja) 1993-05-26 1993-05-26 高力率制御回路

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JPH06339262A true JPH06339262A (ja) 1994-12-06

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ID=14870534

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JP12383493A Pending JPH06339262A (ja) 1993-05-26 1993-05-26 高力率制御回路

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